忍者ブログ
HOME Admin Write

まあの日記

つれづれなるままに・・・

7月19~20日にかけて、家族旅行に行ってきました。

旦那が勤続30年で旅行券をいただいたんです。これを年度内に使い切らないといけません。
ま☆の就活がおわってから・・ってことで、
一応、内定をいただいたので計画して、ようやくいくことに。
ここに来るまで山も谷も怒りもあったんですがwwそれはまぁ、おいといて。

ようやく決まった時、「鳴門旅行」と言っておいたんですが、ま☆に「行きたいところある?」ってきいたら「カツオのタタキたべたい」と言いだす。
「いやそれは、高知県やん~」と、しっかり大阪人らしいツッコミを入れる私。
「え?」emojiってなるま☆

どうやら、鳴門は高知県にあると思っていたらしい。emoji

「友だちに『高知に旅行に行く』って言ってしまった。どうにか高知にいってカツオたべよう」
「いや、隣の県やけど、すごい遠いで」
そこに旦那が
「じゃ、俺は桂浜に行きたい」

だ~~か~~ら~~~それは高知だってば!emoji

行き先をきめるのにかなりもめたんですが、その時に「高知」って言ってくれたら、ホテルも高知でとるやん。
鳴門って、淡路島から四国にわたってすぐやで?
ホテルから桂浜まで180Km、2時間以上かかるよemoji




ってことで、
家をかなり早く出発することになりました。
えぇ、行くことになりましたよ。行程が倍以上に増えましたよ。


早朝の明石大橋です!!

実は私、前日に準備だのなんだのが終わらずに睡眠時間1時間。
当然、運転は旦那。
ほぼ、うとうとしていましたemoji
でも、ちゃんと明石大橋は起きて、ちょっとテンションあがりました。

とめたのに「桂浜まで俺がいく!運転する!大丈夫emojiって言ったのでおまかせしちゃいました。

淡路ハイウエイオアシスにて。

明石大橋が綺麗に見えます。

ここで朝ごはんをいただきました。

鮭とろろ丼うどんセット

の、
どんぶりを、ま☆が、うどんを私がたべました。
うどん、おいしかった~。

ここでまぁまぁゆっくりいて、再度出発。

淡路島を縦断して、2つ目の橋

鳴門へ渡る橋もとおります。

さて、ここからが遠い。2時間ですもん。
徳島にいき、香川をかすめ、愛媛にもタッチしてから、高知に降りていく。
めちゃくちゃ遠回り。
おかげで四国全部制覇しましたわ(とおっただけだけど)

10時半ぐらいに
 
土佐たたき道場に到着!!
藁焼きタタキ体験・かつおのたたき レストランかつお船

名前を書いたらすぐに呼んでもらえました。

ひとりづつカツオが刺さった櫛を渡されます。


そして

藁に火をつけたら皮目からあぶっていきます。
藁はすぐに火がつよくなり


ものすごい炎になります。
店員さんがひっくり返すタイミングをおしえてくれて、
ひっくり返したらモノの数秒で完成。

そこにいるおじさんたちに切ってもらって、定食にしてもらって

完成!!
自分で炙ったカツオのタタキはまじでおいしかった!!!
体験混みで、1800円。安い。

カツオは塩とワサビでいただきました。
つけてある玉ねぎもさすがにおいしい。こちらは少しだけポン酢かけました。

あとは桂浜にいくんですが、
こちらのお店で団体客もいて結構人が多かったんですね、
その中で旦那とま☆が「りゅうがどう」という単語を聞いて、気になったようで。
車にのってから3人でググる。どうやらここから鳴門方面に30分ほどもどったところにある洞窟らしい。
帰りによってみようってことになりました。

個人ツアーで予定がつまってないとこういうイレギュラーができていいよね。

とりあえず次の目的地へ


桂浜へきました~
竜馬像があるところ。

想像していたのは、



こんな風に浜辺にぽつん・・・・って竜馬さんが立っているのかと思ってた。
高いところに建っているから
駐車場からいきなりまぁまぁの階段上らされて、
しかも、暑いし、
古い階段だから上りにくいし。

たどりついたときには、ひとりでぜいぜいはぁはぁでしたemoji



そしてまぁまぁ波が荒い。
遠くに祠っぽいのがある。

これはきっと、神事のあるときに神職の方がお詣りされる場所なんだろうな・・・って思ったら
あとであそこに行くルートをみつけて、
それはもう、見なかったことにした。
遠いわ。
暑いわ!

私はもうここで引き返してよかったのですが、旦那とま☆はずんずん進み


浜辺まで降りてきました。

ねぇねぇ、おりてきたってことは、戻る時には登らないとだめなのよぉ~~emoji



ひかげにアイス売ってるので「かう?かう?」って言ったら、
「あとでいい」と言われた。
そっか~。

私はすでに暑さでバテバテemoji

写真では穏やかそうにみえますが、波がとても高く、あっという間に沖に流されそう。
サーファーの方はうれしいのかなあ?
でも遊泳禁止にはなっていましたね。

駐車場の近くには綺麗な売店がいくつかあって、


桂浜ミュージアムってかいてあるゾーン。
無料でした。

かわいい。

そうそう、さっきの浜辺のヨコには水族館があったんですが、
時間の関係でパスしました。

お土産みたりして、

ほうじ茶ソフトも食べました!
さっき我慢したもんね。
ま☆は

冷やしパイン。
氷が詰まったコップの真ん中にぶっささってるのがパインです。
不思議な販売方法だww


本来ならここからホテルに戻る予定でしたが、
さっきの「りゅうがどう」というのに行ってみることに。


龍河洞は、まぁまぁ山の中腹ぐらいにありました。
国指定史蹟天然記念物 龍河洞

参道?っぽいみちをいくと

ここが入り口?
いや、右側にエスカレーターがあります。
意外と近代的なんだ。
この階段とエスカレーターの間に川がながれていて


ここだけ、めちゃくちゃ涼しい!
びっくりするぐらい。エアコンの風、あたってる?っておもうほど。
この板の向こうに手をのばしたら、手の向こう側と、こっち側の季節が違う。


エスカレーターだしね、のぼってみようか!
って登っていったら、もう入り口。
横でチケットを購入するんですが、それもそんなに高くない。
ちょっと奥まったところまでいってひきかえしてくるぐらいかなって


入ってみた。

でも入り口でモギリしてるお姉さまに「所要時間は1時間です」
って言われた。
洞窟の中は30~40分ででてくるとも。
え?残りの時間はなに?


道はちゃんと整備されているし、手すりもちゃんとついている。

そしてなにより、涼しい!!emoji
途中で温度計があったけど、17度だった。
エアコンの部屋より涼しい。

あとで調べると、これは「観光コース」といわれる一番簡単なコース。
ほかに、「冒険コース」とか「西本洞コース」とかいう本格的なコースもあって
そちらは事前予約が必要。
着替えも必要。

なのに、
「観光コース」もまぁまぁすごかったよ!!
道はあるけど、手すりが片方しかないとか、
身をくねらないと通れないところとか、
永遠に階段をのぼらないといけないところとか!!




これらが全部すごい年月をかけて自然につくられているものなのがすごいよね。

さいごのほうはもうずっとずっとず~~~~~~~~~~~~~~~~~っと階段を上っていて、
確かに、めちゃくちゃ涼しいのですが、じんわり汗をかくようなかんじ。
太ももやばい。
あと、とにかく、この洞窟は地下水がすごくて
写真でみると、静かな空間・・・ってかんじですが、
実際はずっと、水の音がごぉごぉとしている部分が多いです。
すごく細い川だけど、水の勢いが半端ない!!
そして、あちこちで滝があるので、落ちる音もすごい。
天井が高く、音がめちゃくちゃ反射しています。
で、
天井からつねに水がぽたぽたしてくる。
冷たい水で、最初は「ひゃ」ってなったけどだんだんそれが普通になってくるww
シャツがびしょびしょなのは、自分の汗なのか、水滴なのかわからなくなってます。

最後に

洞窟内でプロジェクションマッピングやっていました。
めっちゃ足場が安定しないのに、みんな見る。

ここでみていたらびっくりしたのは、大型わんこたちが飼い主さんたちと一緒にあがっていったんです。

え?え?いままでのあの行程をこのわんこたち一緒にいったの?
すごい。えらい!!
一歩間違ったら、奈落の底ってところもあったよ?(大げさ)

洞窟内は延々と上りだったんで、当然、
洞窟をでたら延々下りますemoji
膝に爆弾もっている民は、登りよりも下りが怖いんです!!
いつ、膝が悲鳴をあげるか!!

これが、
所要時間1時間、洞窟内30~40分、の残りの時間かぁ~~~~。
しかも行きはエスカレーターであげてくれたあそこも、下りは階段です。
鳥居のところにあったあの階段です。

せめて、最後に川の流れで左手だけ涼をとりながら戻りましたよ。


車にのって2時間emoji
途中、ま☆が「私も運転したい」と言い出し、
ほんのちょっと運転させてあげたら、旦那が後ろからやいやいうるさい。
もうちょっと信頼してあげたらいいのに。
教習所の先生もそんなうるさくないのにねemoji

ってことで、一瞬で旦那がギブアップして、ま☆はぶ~~ぶ~~~怒って、後部座席に戻りました。


ホテルに到着したのは18時ぐらいかな。
実はバイキングがとてもおいしいホテルなんですが、バイキングはとれず。
BBQ(室内)セットだったんですよね。それも8時45分の予約しかとれなくて、
18時でもまだ3時間弱もありました。


実は実は、ホテルにめっちゃお金使った!(旦那の旅行券)


ゴッホのひまわりの部屋です。emojiemojiemojiemoji

ちょびっと特別室?みたいな?(数部屋あるけど)

鳴門アオアヲリゾートというところで、
近くに、今回の目的地、大塚国際美術館があります。
なので、こちらのホテルに「ひまわりの部屋」があるんですよ。
テンションあがるわ~~。

部屋には

ゴッホのひまわり関連の書籍と、
ホテルからのお手紙までありました。
おやつも!!

一番左の「リボルバー」はすでに読んだやつ。
なんならこの本で、ゴッホの「ひまわり」が好きになったんですよね。
とても好きな話です。


部屋のマグカップもひまわりemojiでした。
このカップ、どっかで売ってるんかなぁ?
(大塚美術館にあったのかなぁ?見つけられなかったよ)


今回、JTBから予約したので(旅行券がJTBだった)特典として、
いつでも、何度でもOKな、ケーキバイキングemojiもついてきます。


ごはん前なのでこのくらいにしておいてやろう!ww

夕日が沈むのをみながら、ケーキいただきました。

ケーキだけでなく飲み物もいつでも飲めるので、
食後、ここにきてコーヒー飲めばよかったかも。

縁日もやっていたのでちらっとのぞきに。
(ま☆は緑色の服。ワンピはよその子)
子供向けの縁日だったのと、
システムがよくわからなかったので、のぞいただけでおわりました。


部屋に戻ると
こちらもサービスの

ウエルカムシャンパンがきていました。
ダンナは先に飲んでた。

おいしかったけど、酔って寝てしまいそうだったので
コップ一杯しか飲まなかったよ。
もっと飲めばよかったな~。
これも、JTBのサービスだったかな?
部屋についてるサービスだったかな?


オーシャンビューなので、ベランダからの眺めがとてもよかったです。
夕焼け、綺麗~~。

ようやく時間になったのでごはんをたべにいきました。emojiemoji

帆立とアスパラのサラダ?


前菜。


このあたりでとりあえず

乾杯~~。emojiemoji
私はお酒もういらない‥って思って、ゆずスカッシュ・・・だったと思う。


メインがきました~~~。emojiemoji


とてもとてもサシがいっぱいはいったおにく~!!emojiemoji
これは一瞬でやけるので、さっとすき焼き風たれにつけて食べてくださいと言われた。


サーロインがマジでおいしかった。emojiemoji
あと、シイタケ!!emoji
肉厚シイタケがすごいおいしい!

でもま☆はシイタケも、ナスも、サザエも食べません。

アルミホイルにつつまれていたのは、鯛です。emoji


とてもとてもおいしかった!!
のだけど、
正直いうと、

「いつもの焼肉屋さんの肉で十分だ!!」emojiって思ってしまった
庶民的な口なのでしょうがない。

部屋に戻って大浴場にいくことに。
お風呂は上階と1階にあり、1階が露天風呂。上階は展望風呂になっており、
展望風呂の方に行ってしまった。
露天風呂にすればよかったかなぁ・・っておもったけど、混んでそうだったしな~。

ま☆は朝起きて、さくっと露天風呂にも行ったみたいです。



お風呂あがって、荷物を片付けたりいろいろしていたら
もう睡魔が・・・・

車で寝たけど、そういえば前日お布団に入ったの1時間だったわ。
そしたら、ま☆も、とっとと寝る体制。あっというまに部屋の電気を消されて、強制消灯です。

おやすみなさい。
(即寝落ち)


鳴門?旅行1日目はこんなかんじでした。

では2日目につづきます



















PR

この記事へのコメント

お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧

カレンダー

08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

プロフィール

HN:
まあ
Webサイト:
性別:
女性
趣味:
手芸・読書・大道芸・音楽
自己紹介:
平成10年生まれのみ☆
平成15年生まれのま☆の母です。
コザクラインコのテトもいます。
ロボットのぞみクンと出会ってから
大道芸が好きです。

読書も好き。
映画見るのも好き。
漫画読むのも好き。

最近は2.5次元コスプレダンスユニットにも夢中。
2A推し。

なんでも興味があるお年頃・・・(笑

最新コメント

P R

Copyright ©  -- まあの日記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]