はい、こちらは10月13日14日に、アトリエファンファーレ高円寺にて観劇した
オシャレ紳士のラムライト
についてのお話です。
とはいえ、ほぼ写真の羅列になる予定。
おしゃれ紳士とは
ジュリー(沢田研二)へのリスペクトからセンタークリースハットを被り、
黒のパンツスタイルをとるが、ダンディズムの曲解から上半身は素肌にネクタイ。
自らのパフォーマンスを「茶番劇」と位置づけるパフォーマンスグループ。
という集団です(公式サイトからの抜粋
)
オシャレを極めたら、男は上裸にネクタイ!
っていうところから、「オシャレ紳士」という名前で、このスタイルでやっています。
こちらに、
我らが推しの、Jさんが出演すると!!
Jさんが!!Jさんが上裸?!
泉奏なんて手首の絶対領域しか見せてくれなかったのに!!
あれもこれもみれるの?!
合法で?!
ってことで、実は4公演ぐらい見に行く勢いだったんですよね。
20日のJさんのバスツアー落ちたからその分!って思って。
だがしかし!
ま☆の推し活につきあわされることになり、そちらにおかねがかかるので1泊2日で2回にしました。
ううう・・・
1日目は
5列目だったので、下の方は見えず。
2日目は
くららさんが譲ってくれたチケットで最前列に行けました!やばい!やばい。
始まる前に
作・演出の方による前説です。
こちらの劇場、なんとトイレが
舞台の上にあります。この扉がトイレ。
そしてこの緑の線より右側が舞台。
上映中にどうしてもどうしてもトイレに駆け込まないといけなくなった場合、
ちっちゃくなってちっちゃくなって、トイレにはいってください
とかなんとかいろんなお話がありました。
掃除の人がはいってくると、もう前説も終わり。
この人の後ろをついてまわっていました。
ダンスのパフォーマンスなのでやはり舞台が汚れていたり濡れていたりすると大けがにつながりますからね。
2日目は途中で誰かの汗がおちていたのか、拭いていましたもん。
ストーリーはあるようなないような・・・。
正義の味方の5人がいて、悪と戦って終わった。
世の中は平和になった。
そして、彼らの役目は
「次に悪いものが来た時のための集団訓練をする」人たちになっていた。
ってのがあるんだけど、
その話は時々でてくるだけで、
ほとんどが音楽に合わせて踊ったり、歌詞のワンフレーズに向けての寸劇があったり。
げらげら笑うタイプのやつです。
ここからほぼ、Jさんばっかり撮っています。
ヒーローの仕事がなくなって、役所の予防課で働いている。
そこにおひるごはんがとどいて、ひたすら食べている赤井(J)。
前ではほかの人たちのお芝居が続いていますww
でもどうしても後ろで
もぐもぐしているJさんばっかりみてしまい、
冒頭の話を全然聞いてませんでした
ここからもう順不同で
最初の方にあった
バックナンバーの「MOTTO」で踊る。
もっともっと私を知ってほしいんだって~
の部分のこの動きがめっちゃおもしろかった。
後日、このシーンとこの歌が頭をリフレインした
他の人のつぶやきでみたけど、MOTTOのなかでこれもあった。
お化粧しているおじぇいさん。
口紅をぬっていますね
この動きがなんとなく、もの悲しい女性に見えた。
2日目、めっちゃ近いって!!
これ、たぶん1mも離れてない。
とはいえ、
「上裸じゃないのかよ~」って思いましたよ。
なんでベスト着てんだ?!
おしゃれ紳士って、上裸だろうがよっ
なんか日替わりゲストだからベスト着用してもいい・・・みたいなルールがあるとかないとか?
3人いる日替わりゲストの1人はベスト着用しなかったらしい。
筋肉つけながら6kgも痩せたじぇいさんのお腹、みせてくれよ~
でも、2日目にこの距離でみたら、上裸じゃなくてよかったって思いましたよ。
この腕を生でみただけでお腹いっぱい。
こんなんんで上裸なんて見たら・・・もうっ・・・・(*´ノi`)・
:▃▃▃▅▆▇▉鼻血ドブシャ
くすぐられているおじぇい
コナンの音楽がながれてて、毛利さんが推理をしているのをきいている
おそらく女性役のおじぇい。
きゃぁ~って怖がるおじぇい(たぶん美人役
)
コナンが毛利さんに針をとばすんだけど、うまく針がささらなくて
毛利さんの独断の推理論がすすむ。
舞台上のトイレを利用する演者たちww
だれか入っていた場合はどうするんだろう?
(一応上映中でもしんどくなったら利用してくださいって前説で言われていました)
perfumeの「レーザービーム」がながれて
舞台上では野球している。
そしてQさんが
ストレイト~まっすぐだね~
で、球がまっすぐだってことを表現していたww
これめっちゃつぼった。
このワンフレーズのために長々と野球してたのか?
そのあと
official髭男dismの「Subtitle」
JさんがQさんにサインをおくるが、Qさんが「はて?」みたいな顔をしている。
だ~か~ら~・・・ってもう一回サインを送る。
でも「はて?」って顔をして
とうとうベンチからでて直接言いに行こうとして
とめられるJ
つたえたい~
でJさんが全身して
つたわらない~
でとめられて
なんとなくこのフレーズが何回かつづいたから編曲されていたのかもしれない。
ここもめちゃくちゃおもしろかった。
このフレーズだけのためにこの長時間コントやってんのかってww
これもなんの曲だったかわすれたんだけど
想い~
の場所。演者がひとりひとり持ち上げようとして
そのたびに歌詞が
想い~
なのです
蹴られるじぇい
たまに本文(?)の、ヒーローものの話がはいります。
ほんとうに、たま~~~にww
悪が来た時の為の避難訓練をするには、悪役がひつようで
それもノウハウをしっているこのヒーローたちが演じていたんですが、
このたび、「ヴィラン課」というものができて、ヒーローにたいする悪役だけの課をつくるという。
ヒーローをつづけるには、悪が必要なんだ
っていう、セカオワの「世界平和」の曲みたいなことを言ってました
んで仲間の中にだんだん悪に染まっていく・・って感じかなぁ?
なんか面白くてよくわからなかったw
哲学的といえば、哲学的だった
これもそのたまにあるヒーローの話の一場面
Qさんはもうヒーローとして戦えるからだじゃないんだ・・
みたいな場面。
倒れたQさんを助け起こすJ
ここ、かつての先輩後輩です。
Qさんは電撃チョモランマ隊のリーダー。
Jさんが数年目まで所属していたプランチャイムにまだ所属されいます。
なので、もともと一緒に仕事をしていた仲なんですね。
とはいえ、
KoRocKが東京でライブしたら、いまでもQさんはライブにかけつけてあげる
とてもやさしい先輩です。
なので袂を分かっても、こうやって同じ舞台ででているのがなんか嬉しかった。
いつか、
OH-SEさんともまた共演してほしいです。
これも面白かった。
小田和正の「言葉にできない」
Jさんが一人舞台にたって、逆光で立っている。
左手にはおそらく受験票。
手にした番号・・・ない・・・
たっぷり1番が終わるまでこうやってフリーズしていました。
2番はじまって振り向く。
「あ、母さん?・・うん、まだ見てない」
もう見たのにウソをつく
「大丈夫、大丈夫だよ」
大丈夫じゃないのはもうわかっているのに。
電話を切ったJさんの、何とも言えない顔。
どうしてあんなことを言ってしまったんだろう?
母さんにどうやって落ちたことを説明したらいいんだろう?
ちがう!きっと違う。言葉に・・できない・・
泣きそうな顔。こんなJさん見たことない!
周りで受かった人たちが喜んでいるのを、何とも言えない顔で眺めるじぇい。
あれえ?
受験票をひっくりかえしてもう一回みにいく。
なんと
受かってた~~~
胴上げしよう~ってことになって(ここからスローモーションになる)
え?Jさん、もちあがる?って思ったら
暗転しました。
ですよね~~~
こちらは
古代から眠る秘宝を守る神様。
あまりにも強い力すぎて、愛するものも殺めてしまったので
自らここに封印されているという。
冒険者たちが「優しい神様なんだな。じゃ、大丈夫だろう」
と、扉の向こうで秘宝をカバンにつめていく。
ちょっと扉の向こうが気になってくる神様
そして、この神が封印されいる扉にまでてをかけたとき
なにかの力で封印を解かれないようにする。
この攻防が何度かくりかえされて
踊る神様
その後、なんやかんやで冒険者たちにのせられて
扉のこちら側にいって
乗せられて
乗せられて
DJまでやっちゃう神様ww
これはどのたいみんぐだったか
ダンスバトル風になるところ。
おぉ!!そんな技まで!!
Jさんの写真ばっかり撮ってるので、全然ないんだけど、
途中、
ケンタウルスがでてくる場面もあってこれがとても面白かった。
ストーリーは結局、もともと悪者の方だった人が、新たな何とかの穴みたいなの(そこから悪い世界に通じてわるいやつがやってくる?)が出来たので、
そこから向こうの世界にいってくる!その向こう側が見たいんだ!
そして、悪い世界の真相をさぐってくるよ!
ってな感じで終わりました
その会話のなかで、俺たちの出会いって何だったっけ?
みたいな話になり、
何色の人だったかが
「俺が読んでる本を、赤井(J)が面白そうだなっていって、貸したのが仲良くなったきっかけだよな」
っていい
「それはない」とぶったぎる
「なんで?」
「だって俺、本読まないから」
っていうまさかのあほキャラだったww
まぁ、途中途中、ちょっとあほっぽいなって思っていたけど。
「いや、借りただろう」
「それはない。俺、生まれて一度も本を読んだことがないから」
「それはそれで怖いよ・・・」
みたいな会話が面白かったww
赤井のナカノヒトのJさんがどっちかっていうと頭いいひとであることを知っている人はなおさら面白いシーンです。
残った元ヒーローたちは、避難訓練要員っのではなく、ヒーローショーの仕事をすることになります。
が、
新しいなんとかホール(穴?)から、悪い世界に潜入していた仲間が戻ってきて、新たな悪が現れた!とかなんとかで
「どうする?次のヒーローショーまで3時間しかないぜ」
「どうするって?行くに決まってるっしょ!」
「3時間でもどればいいんだもんな!」
って感じで
合体の必殺技もきまりまして。
ポーズも決まって
終了となりました
これで大体レポったかな?とはいえ、Jさんのシーンばっかりだけどね。
推しの頭頂部を1m以内で眺めてしまった
楽しかったです。
1日目は急にストーリーと関係ないことが始まって、なんだこれは?って思っている間に、ストーリーが始まって、また関係ないことが始まって・・・って
あわあわあしているうちに終わったwww
あと、写真とってたら見れないし、みてたら撮れないし
悩ましい~~~~ってなった。
ってことでとりあえず「おしゃれ紳士」のレポは終わり。
また、こういう外部団体?に出演してくれたら、たくさんおじぇいさんみれてありがたいのだがなぁ・・・
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