11月9日土曜日、紀伊国屋梅田本店で
凪良ゆう先生のサイン会に行ってきました!
ま☆が梅田に行く日に申し込んできてもらった
ありがたい。
が、当日の午前中はま☆が第一志望の病院の見学会があり、
車では近いけど電車ではなかなかの距離になるので送り迎えもせねばならず
緊張するとかそういう感じではなかったです。
朝、ま☆を送っていって
帰ってきて、凪良先生にお手紙書いて
(本の感想をお伝えしたかった)
迎えに行って、お昼食べて、駅まで今度は送ってもらいました。
おひるごはん~
ガストのチキン。ま☆がクーポンもっていたので少しお得に食べれました。
紀伊国屋梅田本店について、場所を確認するもよくわからない。
時間もまだまだあって、文庫本をみてうろうろしていたら
見つけてしまった!
「彼女が好きなものはホモであって僕ではない 再会」
これ、続編?!
そんなのあるの?!
題名的にBL?って思いますが、そうでもなくて、
腐女子の女の子が、クラスの男子を好きになっちゃうんだけど実は彼はゲイだった
って話なんです。
これ、NHKでドラマ化もされているし、
神尾風珠くんで映画化もされていて、どっちも面白いです。
ゲイの男の子が女の子(彼がゲイとは気が付いてない)に好かれて、一瞬「普通に恋愛できるかも?」と付き合うことにするけど、
やっぱり自分はゲイで、どうしても無理で、
それを相談しているネット友のゲイの仲間や、
不倫相手の彼氏がいて・・
みたいな話。
めちゃくちゃ切なかったから、続編あるの、読みたい!!
って即、購入してしまった。
見たら去年発売されているんだよね。
これけ本屋をうろうろしているのに、全然見つけてないって
本も一期一会なとこあるよね。
ま、それはさておき。
時間になって店員さんにきいたら、めちゃくちゃわかりにくいところに入り口があった。
待機列に並ぶ。
こちら、紀伊国屋梅田本店さんのSNSから画像を拝借しました。
こういうところに並びます。
8番目ぐらいだったかな。
本に書いてもらう名前と、先生へのメッセージを書いて待機。
順場になって先生のいるゾーンに入る。
店員さんが入り口で立っていらして
目の前の壁がコレでめっちゃかわいい。
(こちらも紀伊国屋梅田本店さんのSNSから画像を拝借しております)
@KinoUmeda
↑こちらがアカウント
小さい声で店員さんに「めちゃめちゃかわいいですね」って話かけました
「熱がこもってます」ってお話してくださって
「ぜひ、これをSNSであげてください」ってお願いしたんですよね。
そしたら
あげてくださっててうれしかったです。
私がいったからではないんだろうけど、きっとみなさん熱望されたんでしょうね。
いよいよ私の番!!
相変わらずひどい配置図
奥の二人の店員さんは、たぶん・・ではなくほぼ確実に店員さんではなく、編集さんとかそういう人だったかもしれない。
中に入るとこんな感じでした。
名前は、ひらがなもしくは、カタカナで、名前か苗字のどちらか一つ
とのことだったので、悩んで、HNにしてもらいました。
本名よりこちらの方がよく呼ばれている名前ww
お名前書いてくれているのにしゃべりかけてしまって、手を止めてしまう。
美しい彼の続きを書いてくださってありがとうございます
もう、ながらくなかったので、終わりかと思っていました。
だから続いてうれしいです。
お待たせしてすいません
お顔をあげていってくださって、逆に申し訳ないっ!
待ちます!待ちますとも!!
いやいや、もう、書いてくださったことがありがたいので!
あと、言ったと思うけど
記憶があいまいなのが・・
平良がキモくてめっちゃよかったです。
ドラマの平良は平良でいいんですが、
原作の平良はちゃんともっとキモくてとてもよかったです!
すごいセリフだなww
また、あの、長い先になるっておっしゃっていましたが、ぜひ、早めに続きをお願いします!
わかりました(にこ)
あ、でも文芸も!文芸の方もおまちしています
(あぁ!ってかおで)はい、わかりました。ありがとうございました
本を渡される
ってかんじでした。
一緒に
これを渡された。(思い返すと、本と一緒ではなくて並んでる時だった)
なぜ今更?っておもったら、
12月25日に横浜でオーケストラの演奏とともに映画を見る・・っていうイベントがあったんでした。
終わってふっと、めちゃ喉が渇いてることに気が付いた。
緊張から?
おひるごはんのせい?
とにかく、いったん落ち着きたい~
ってことで、
阪急のフードボールにいってみた。一人だからさくっと座れるところがあるかなって。
ちょっと大きなテーブルで相席させていただいて、ホットコーヒーで落ち着く。
あ、この牛乳石鹸は、中身が本です。
正和堂のかわいいカバーのやつ。
「くらのかみ」おもしろいです。
まだ半分ぐらいしか読んでないけど。
そうそう
サインしてもらった「儘ならない彼」に、紀伊国屋限定ブックカバーをつけてくれました。
これもよい。
家にはすでに「儘ならない彼」があるので、こちらはブックカバー込みで保存用になる予定です。
しばし読書タイムしましたが、
なかなか人の通りが多く、店の待機列が私の真後ろになってしまって落ち着かないので
コーヒーのんだらそこそこで帰りました。
宝物、増えた
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