11月23日~24日にかけて東京に行ってきました。
先週名古屋でもあった(また後日書く)
KoRocKのライブの、東京編です。
大体10時ごろに東京につく新幹線に乗って

いったんですが、
ライブまでどこで何をしようか散々迷って、
上野恩賜公園にやってきました。

クリスマスマーケットやってた。
えぇ?!
もうそんな季節?!
とても面白いって思ったのが、
クリスマスマーケット
と
紅葉
のコラボ。
季節がとても変な感じになっている

もっとも、まだクリスマスマーケットに人はあまりおらず、
忍者のイベントのほうがとても人が多かったです。
あと、
上野動物園
とね。
ここにきたのは
こちら!
「ゴッホ展~家族がつないだ画家の夢」
を見るためです。
事前に12時のチケットを購入済み。
この日はこれより早いチケットはすでに完売でしたが12時のはまだ当日券があったようです。
実は、大阪でもつい先日までやっていたんですが、なんやかんやで行きそびれてしまったんですよね。
なので時間もあるし、いってみよ~って上野までやってきました。
まぁとにかく、人が多い。多すぎる!!!
壁に絵が貼っているので、みんな壁にならんで牛歩で進んで絵を見るかんじ。
まじで前に進みません

でも、せっかくだから前で見たいやん

時間はまだあるだろうし、待ってでも間近で見たい!!
あ、ちなみ、
私に絵心もセンスも美術的知識もなんにもありません~。
たぶん、
「格付けチェック」されても本物と偽物の違いなんて判りません。
ずぶずぶの素人です。
なので、間近でみたからといっていろんなことを語ることもできません。
まぁ、あえていうなら、
この夏大塚国際美術館で、本物ではない絵を沢山みて
それでもどれもすごい!!って思ったので、本物ってどうなん?やっぱ違うん?
っていう気持ちぐらいですかね。
あと、
ゴッホが好きなのと。
(絵というか、その絵の背景にあるものというか・・)
有名な「ヒマワリ」とか「夜のカフェテラス」とかはありません。
自画像はあった。サンレミの療養所で書いた奴だとおもう。
「花咲くアーモンドの木の枝」とかも見てみたかったな。
今回、アムステルダムのゴッホ美術館から借りてきたものが多いらしいので、
「花咲く~~~」もそちらにあるらしく、借り物リストにいれてくれたらよかったのに。
「花咲くアーモンドの木の枝」は、フィンセント・ファン・ゴッホの弟、テオドロス(テオ)の息子、フィンセント・ウィレムが生まれて喜んで描いたもの。
そして、テオに送った。
アーモンドなんだけど、なんとなく桜の花が咲いているような雰囲気なのは、
彼が日本の絵をリスペクトしていてその技法を取り入れていたから?
ってかさ、
フィンセントは全く売れない画家で、なんとか弟のテオに仕送りしてもらって画家として絵を描いていたんだよね。(テオは大きなギャラリーで画商としてお給料がとてもよかった)
しかも、精神がやばい人だった。
テオと、妻のヨー(ヨハンナ)に
子供が生まれ
て、どっちが提案したのかは知らないけど
「お兄さんの名前をつけよう!」
って思う気持ちが全然わからんわ。
叔父と同じ名前・・ってわかりにくいし、
まず、精神病っぽい売れない画家の名前をつけるって・・・
画家として名を馳せなかった場合、どうなるん?!って思った。
もしテオが妻のヨーに「兄ちゃんの名前つけたい」って言いだしたとして。
私がヨーだったら「はぁ?何言ってるの?」ってキレまくるわ。
あと、フィンセントが死んだ半年後にテオも病で亡くなるって、まじでヨーはどうなん?大丈夫なん?って思ってしまった。
フィンセントが自死しなかったら、テオは死なずに済んだん?
ま、そういう御託はおいといて。
とりあえず、
2時間かけてがっつり鑑賞してきました。
次の目的地が美術館の裏手にあるんですが、ごはん屋さんを探すのが大変。
でもすでに14時。お腹すいた。
美術館内にあるカフェにいくと座るところはかろうじてあったので場所確保してレジ列に並ぶ。
全然すすまない列をようやく脱して手にしたごはん
え?クラムチャウダーすくなない?
これで950円・・・高い・・・
でも、ちょっと座って落ち着けたのもありがたかったです。
そうそう、出口でやったガチャ
ひまわりと、種をまく人がでました!!
ひまわりはとてもとてもほしかったのでラッキーでした。
お腹と荷物が整ったので次は
東京都美術館の裏手を歩いていく。

これ、右側が美術館。左側は上野動物園です。
この日、東京ではカエデが色づいた・・ってニュースでやってました。

紅葉のいちばんいいときだったかも。
東京藝術大学です。
あの東大の3倍入りにくいという大学!!
この中の
「藝大アートプラザ」という場所が目的地。
こちらは大学卒業生の作品や、在校生の作品も売ってます。
とてもとても・・・お高い。
大体一点ものだったりする。
御書印をいただきにきたんですが、
私のルールでは御書印だけもらわずに、他になにか購入するって決めてて。
さすがにここは無理かも・・・って思ったものの見つけちゃいました。

このトート可愛い。
鮭の切り身のなかに、違うさなかが混じってるの。
で、一言
「サバとか混じってるし」
ってね。
「サバとか」の「とか」ってのがなんか可愛い。
絵のリアルさとのギャップ!!
最後の1つだったらしく飾ってあるものを購入しました。
これはヘビロテしよう。
ここからもう新宿に向かってちょうどいい時間なので
上野ではなく、日暮里に向かってひたすら歩きました


途中、谷中とおるけど、谷中ってお墓いっぱいあるんだね。
前に泊まったけどそのイメージなかったわ。
新宿到着!!
でかい駅なので目的地への出口を探して、
あった!「歌舞伎町一番街」
有名な子の歓楽街の看板!!
まだ4時前なのでお店もやってないし、怖くないので堂々と通れました。
そして奥へ進むと、
トー横に到着
家出した子どもたちが集って、悪い大人たちが誘惑したり、犯罪に巻き込まれたりする
悪名高きこの広場。あの子たちはどこいいったんだろう?
って思ったら、柵の外にいました。まだ一人だけ女の子が騒いでいた。
ここで
くららさんとパンダさん合流!!
入場まであと1時間あったので
「小腹すいた!!」
って私が主張して、目の前のたこ焼き屋さんにはいりまして
たこ焼きで乾杯しました!!
モチ明太マヨと、ノーマル。
くららさんは
「大阪からきてたこ焼きでいいの?」っていうけど、
たこ焼きはいつでもおいしいので、どこでもOKです
無事、お腹を満たせました。
(このお店の中にも怪しい行動をする少女がいた

酔っぱらってるだけだったのかもだけど)
ちょうどいい時間になって会場の新宿FACEへ。
ここがトー横にあるんです。
数年前にもきたときも子供たちはたむろってたけどあそこまでひどくはなかったんだよね。
なりきりエイトマンもちゃんと持ってきました!
今回は3列目上手。
前回よりも正面にちかいので3人の表情がとてもよく見ました。
入ったらDJの人がずっと音楽をかけていて、
45分になると、オープニングアクトで3組が踊りました。
KoRocKリーダーの泰智君の教え子たちとか、
去年のゲストさんの教え子さんたちとか
どっかのダンス教室の生徒さんとか。
ダンスを習っている人たちが、人前で踊る機会が多いってのはいいよね。
やっぱ練習してるばっかりよりも、
舞台に立つ経験ってとてもいいと思う。
KoRocKのライブ
「ころっく祭」の内容は・・・なんかあんまり覚えてないww
ってか
最近、こういうライブとかの内容、なかなか記憶から引き出せないんだよな
大体いつものように映像とご本人のコラボ的なところから始まって、
紹介ダンスは、「祭り」ってテーマもあり、
真ん中に
櫓をおいて、
「月が~でたで~た~月がぁでた~あヨイヨイ」って盆踊りをする。
途中から替え歌になり、
Jさん、いっとん、泰智君と紹介されていく。
かなり揶揄のある歌詞
櫓はいっとんが作ったらしい。櫓キットがあってそれを組み立てたんだけど、
それもなかなか難しかったと。
あと、ちっちゃいww
それでもそれがシュールで面白かったわ。
「名古屋」って曲をうたう・・かと思ったら、思いっきりアレンジされてて踊りまくり。
ゲストの小林太郎さんって人が歌って、後で3人が踊ったり、
もう一人のゲスト、Tーdiさんってラッパーの人が歌って、3人が踊ったり。
トークでは小林太郎さんが
「ヒップホップって聞いたから、それっぽい恰好できた」
って黄色いトレーナーを指したら、
「そんなん、ヒップホップじゃねぇけどな」ってイデタク⁽Tーdi)さんに突っ込まれていたり。
イデタクさんは去年名古屋のゲストだったって聞いたら
「なんで俺は去年、呼ばれてないの?!」ってすねて、
イデタクさんが
「それは俺が、KoRocKとずぶずぶだから」ってマウントとったりww
「俺もKoRocKとずぶずぶになりたい~」って小林太郎さんww
そのあとなぞにゲスト2人だけ残って、いっとんが戻ってきて
「あれ?あれれ?」みたいにいっとんがおろおろしてると思ったら
小林太郎さんが
「あっ、いた!いたたたた・・・」って足を押さえ出す
いつもいっとんがやる
「足つった~」を小林太郎さんにとられてしまって、いっとんが
「ちょ、ちょ・・それ、おれの・・・」っておろおろ
「なにやってんだよ、これぐらいで足痛めるとか・・・あっ、いてててて・・」
イデタクさんも腰を押さえる。そしてふたりで
「だれか~たすけて~」
いっとんは完全に自分の役目を取られてしまった~
エイトマン登場してすぐに小林太郎さんに
「泰智、そんなんもやるんだな」って言われてエイトマン固まるww
音声(Jさん担当)で
「そんなのは、よくないぞ~」って流れて笑い。
いつもの全身のやつが終わっても二人から
「なんだよ~全然だめじゃん」
「解決してないよ~」
って大クレームがきてエイトマンが苦しみだす
「う~~~うわぁぁぁぁぁ」
すると、エイトマンJr.がわらわらわらわらと出てきた~。
最後にいつの間にかいなくなった、イデタクさんと小林太郎さんっぽいエイトマンJr.まで。
エイトマンコーナーがどんどん進化してくのが面白い。
名古屋ともまた全然違う。
このあとはCDTVだったかな。
これも10~7位は名古屋とは違った。
ここにもゲストの二人が参加していたり、
一人ラプチャーズのいっとんのところに、同じラプチャーズメンバーのTORAさんがでてきたり。
あとで、TORAさんは普通に今日見に来ていて「来たんなら出ろよ」って言われて急遽参加したらしいww
それでも踊れるのはさすがだね
(ラプチャーズは、いっとんが所属する、D-リーグのチーム)
あと、昔三人が入っていたダンスチーム「エリアロックスタイラー」のフルメンバーがそろって踊ったり。
もう10年以上前のチーム。当然、ダンスを仕事にしてない人もいて。
それでも全然踊れるのすごすぎる。
KoRocKの3人は33歳なんだけど、たぶんみんな同じ年ぐらい。
それであれだけ踊れるってすごいよな~。
最後、ちょっと泣いてる人もいた。
また集まれて、一緒に踊れて、うれしいって。
3人で「名古屋」歌って踊って、
「クラップ」って新曲もやって、
(そういえば、イデタク&小林太郎さんコーナーで、この2人が歌ってラップして、曲を誰かに作ってもらって、歌詞をいっとんが書いたっていう新曲もやった!あれもかっこよかった)

この曲だけ動画・写真・SNS許可されているのです。
まじでいい。
拡散されたい。したい。ひろがってほしい。
ライブは終了しました。
たのしかった~~~~

ライブ終了後、くららさん、パンダさんと合流して新宿駅までひたすら歩く。
ライブ前よりもなかなかカオスな歌舞伎町!!
やば~い。
たむろってる子どもたち、増えてるし
新宿駅でバイバイして


私はホテルのある赤坂へ。
荷物を置きに朝来ているのでもう行き方はわかってる。
あと、どの辺にごはん屋さんとコンビニがあるかもリサーチ済み。
ってことで
一人で
吉野家はいって、
「豚骨醤油牛すき御膳」に
サラダつけて
いただきました!
牛すき御膳って初めて食べたよ。
ごはんついてくるのに、うどんもはいってるんだね。
しかも平麺!!
サラダつけてよかったです。味が結構、濃いので
サラダで口の中を味変しないと。
一人飯なのでさくっとたべて、コンビニで明日の朝のごはんも買って
お風呂上りにたべるアイスも買って、ホテルにいきました。
チェックインして入ったお部屋
とてもいい!ひろい!
このホテルシングルでもベットはダブルみたいです。
一人だとこの広さは十分!!
大浴場もあるホテルだったのですが、疲れてるし大きなお風呂にはいりたいという欲求よりも
もう部屋にこもって疲れを癒したい気持ちがおおく、
部屋のお風呂ですませました。
部屋のお風呂もユニットバスにしては広めでよかったです。
チェックアウトは10時なので、ギリギリまでここでだらだらすることにして、
荷物整理など夜のうちにして、
ベットにごろんと寝転んでスマホぽちぽちしたら、もう睡魔が・・・
朝も4時起きだったので(でも新幹線でめっちゃ寝た)めちゃ珍しく日が変わる前に寝てしまいました
ってことで
1日目は終り。
2日目は次のお話。
追伸:
後日、改めて今一番ハマっている
「25時、赤坂で season2」を1話から見返していたんですが、
1話始まってすぐ、
新原泰佑くん演じる白崎由岐くん(新人人気がでてきたところの俳優)が
写真撮影終わって、
ダッシュで帰るシーンのここ
私、この旅でここにいた!
この画角でこの神社見た!!
知らない間に
聖地巡礼してた!(笑
そうか!このドラマ「赤坂で」っていうくらいだもん、赤坂でロケしてておかしくない。
ここは、新宿から赤坂見附駅降りてホテルにいく途中で通った場所です。
でっかい鳥居だなぁ・・・
なんって神社なんだろう・・・って
長い信号待ちの間に調べたわ。
白崎君はこのあと溜池山王駅へ向かってはしっていまいた(たぶん)
溜池山王駅は朝、使った!!!
たぶん、ダッシュした道をスーツケースひっぱって歩いた。
うわぁ~
知ってたら写真撮ったのにぃ。
このドラマも原作の漫画も全然「25時」も「赤坂」もまだ出てこないんですよ。
2人が再会したドラマ「昼のゆめ」のテレビ局は、「25時~~」を撮ってるのがテレ東だからそのテレビ局をもじってやってて、
(赤坂にもTBSがあるけど)テレ東は六本木なんですよね。
25時がキーワードになることもないし。
でも、この白崎君がダッシュしている場所が赤坂で
白崎君は自宅ではなくて、恋人の羽山麻水さんちに向かっていて
家についてすぐ位の時計が
1時7分ぐらい?つまり、赤坂をダッシュしていたのが25時ぐらいなんですよ。
うわ~~~ちゃんと「25時、赤坂で」じゃん!
ただし、「25時、赤坂で」ダッシュ・・・ってことだけどww
まぁこの25時に二人が向き合ってるシーンは原作にもありまして。
とてもとてもとてもとても、よいシーンです
このドラマ、原作とかなり違っているのに、
ちゃんと見たいシーンをしっかりやってくれるのが本当にありがたい。
それについて、また後日語らせてもらお~~~!!
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