6月27日に「YOUNG &FINE」って映画を見てきました。
ちょっと前にみた「国宝」とは全然ちがって、ほぼ知名度がなさげなこの映画
先日、利久くんの鑑賞会のときにフライヤーをもらってきた、こちらです。
上映館が大阪では1つしかなくて、
これはムビチケ買っておいた方がいいだろうと、珍しくムビチケかったんですね。
(TOHOとかなら、安い日を狙っていくけど)
で、詳しくは書きませんが
今ちょっと立て込んでおりまして、いつ行けなくなる事態になるか分からない状態で
出来ることはさっさとやっておかないと・・・って感じなんですよね。
この映画ロングランとかになればいいけど、
そうでなければ2~3週間で終わってしまうかも?
そしたらタイミングのがしたらムビチケがもったいないことになってしまう!
なんせ、大阪で上映館が1つしかないので
そこが「や~めた」したらアウトです。
で、早く帰れる日だったのと、特にやる仕事があったわけでもないので
ちょびっとだけ時間休をいただきまして
梅田スカイビルにやってきました!
あ、ビルはこちら
真下から撮るとスカイビルもよくわからない感じ。
普通は遠影から撮るもんだよねww
初日1回目なんですが、なんと、この1回しか上映がない!!
初日なのに!!
やばい、これは本当にタイミング逃したらみれないやつだったわ
15時上映のを14時30分ごろに到着して
パンフレットと、新原泰佑くんのアクスタもゲットしました
あ、はい。
新原泰佑くん目当てです
このアクスタ30日に入った情報ではテアトル梅田では売り切れいているらしい。
初日に行ってよかった!
時間になって入場すると、
2列目ドセンの私の前の席、1つはさんで右の席、左の席、後ろの席、
そして、他の席も
オジサマばかり!
え?そんなオジサマたちが見る映画だっけ?
圧倒的オジサマ多め。7~8割がオジサマ。
そして始まった映画。
まぁ、予告はみていたのでね、知ってたけどね。
予告ではなく、リリックビデオです。
性春物語って書いてあったので、まぁそれなりにエッチなんだろうとは思っていたよ。
うん。うん。
でも、ここまでか!ってびっくりしたわ。
コーコーセー男子の血気盛んな?あれやらこれやら・・・
まぁそれなんだろうとは思っていたけど、表現がまじか・・って思った。
海辺の田舎にすむ高校2年生、灰原勝彦(新原泰佑)には新井玲子(新保ゆき)という彼女がいる。
勝彦の家には離れがあって、かつて兄の受験勉強のために建てたもの。今は勝彦が使っている。
玲子を連れ込んで、そりゃ血気盛んな男子高生、ヤリタイ!!
が、玲子は途中まではヤラせてくれるのに、最後まではさせてくれない。
「高校卒業まではとっておきたい」とかなんとかいう。
ここまできて?ここまでして?今、とめる?マジで?!
そんなとき、勝彦の家に井沢学(向里佑香)という下宿人がきて、勝彦が使っていた離れに住むことになった。
勝彦はかつてつかっていた部屋(母の部屋のとなり)に戻る。母の部屋の隣って・・なんもできね~じゃん!!
井沢学は勝彦と玲子の担任の先生になった。
玲子は若くてちゃんとしたら綺麗になりそうな先生が、勝彦の家に住んでいて、二人に何かあったら・・・と危ぶむ。
自分がさせてあげないから、なおさら勝彦は先生とそういうことに・・?!
でも、ことあるごとのチャンスにイチャイチャはするし、まじでもうやっちゃえよっておもうところまできて、ストップをかけてしまう。
当然、勝彦はモンモンとしている。
離れの先生を朝起こしにいくと、ベットの隙間におちててそれがまた、なまめかしすぎる。
が、この先生もクセモノで、離れがぐっちゃぐちゃ。お酒の缶があっちこっちの放置されている。しかも、ここに来る途中に捕まえた蛇を飼っている。
自分が女であることをあんまり意識している様子もない。
なんやかんやで(まぁ勝彦が例のごとく途中まででおあずけくらったとかそういうの)、勝彦が先生の離れに行って、先生に「飲む?」ってお酒勧められ(こらこら)
一緒にぐでんぐでんになるまで飲んで、
わぁわぁやって、あわやそういう・・・・ってなるけど、結局二人は寝落ち。
先生はアル中で、学校の理科準備室みたいなところでも飲んでいたり、家でも飲んでいたり、
煙草も平気で吸うし、
ほんと、むちゃくちゃ。
勝彦はだんだんそういう人だってわかってきて、
それでも、知るたびに玲子よりも気持ちが先生に向かってきて、
でも手を出したら終りだな・・・とも思っていて。
ある時東京から兄が帰省した。
どうやら先生と兄は同級生(ついでに寿司屋の大将も同級生)であることが判明し、もしかして先生は兄めあてで下宿したのかと勘繰る。
先生は兄が帰省している間に急に実家に帰ってしまい、顔を合わせないようにしている?
そして・・
なんて感じの話なのですが。
新原君は若い20代前半の俳優さん、まぁ、男子だからいいのかもしれんけど、
新保さんは年齢調べたけどでてこなかったぐらい、まだ駆け出しの女優さん。
(Wikiがなかった)
そんなこれからの女優さんなのに、最初にこんなことをいろいろしていいんだろうか?ってちょっと心配になったわ。
エロい話になりますが、
最初、キスシーンでまず舌をいれる(新原君が)。入れてないかもだけど、そういう表現がある。
映画とかドラマとかえっちぃなぁ・・・って思作品で、ものすっごくちゅっちゅちゅっちゅしていてもなかなか舌はお目見えしない。
んでもっておっぱいが出てくるのは、まぁいい。でも若い女優さんとかは先っぽ出ないようにしていたりするもんだけど、それも全然かんけいないぜ~ってぐらいボロンと出して、
まぁ、それもぱくっ・・・って行くのはびっくりした。
よく避けてちゅっちゅしたりするけど・・・まじか・・・。
いいのか?君?大丈夫か?
最後の方はもう全裸で横からのアングルだから見えないけど、しっかりなまなましく動くし。
で、
先生の方の女優さんの年齢的には30歳こえてらっしゃるんですが、こちらの方はそういうシーンはない。あれ?あったかな?でも、若い方にくらべたらない。
こういうのって、なんとか・・・っていう間に入る人がいるよね?
(「エッチなシーンの間にはいるひと」でググったら、まじでエッチな映画とか、アダルトのなんとか・・しか出てこなくて分からんかった)
そういう人がちゃんと間にはいって、嫌なものは嫌だ!ここまではしたくない!とか、
ちゃんとやってるのかなぁ?とか、
映画とは違うところで心配になってきてしまったよ。
んでもって
だからオヤジばっかりなのか!!
って思ってしまった。
いや違うかもしれんけど・・・ごめんなさい。
でもオヤジにかこまれてこの映画をみるのはなかなか辛いぞ。
終わってからすぐは「ヤバいものをみてしまった」って衝撃シーンが頭に残ってしまったんだけど、
翌日、翌々日になってくると
そういうんじゃなくて、映画のちゃんと面白かった部分が見えてくる。
勝彦、ずっと玲子に「やらせろ~~~」って心の中で毒づいていたし、モダモダもしていたし、
あれだけギリギリでオアズケくらってたら、もう別れるって言ってもおかしくない。
先生にふら~っと行っても全然ありだし、
頼りなさすぎる井沢先生は、おせばなんとかなるような雰囲気だったし。
でも、結局先生には手を出さないのが、すごいなぁって思ったんだよね。
そこをスマートに手を出さない!をするんじゃなくて、
葛藤してたりもするんだけど、「手を出したら終りだな」ってちゃんと線をひいている。
玲子に「トライ決めたらやらせてくれる」約束して、ものすっごいラグビー頑張って練習するのなんて、なんていじらしい!!
ほんとうに愛おしいバカな主人公なんですよww
そして先生もどうしようもない大人で、愛おしい。
盛大なネタバレですが
最後、結局玲子とは高校卒業前に別れてしまうため、「高校卒業までまって」っていう玲子との約束、待ったままで終わる。
つまり、ヤラせてもらえません。
しかも、ラグビー部の地味な奴と玲子は同じ東京の大学に進学し、つきあったため
そこは二人ものすっごいヤリまくる。
勝彦は先生への気持ちを自覚して・・だったかな?
兄が婚約者をつれてきてお祝いした日、先生をお祝いした寿司屋に迎えに行くがもう寿司屋は閉まっていて引き返す。
が、実は寿司屋の大将は高校時代から先生を好きだったと告白して、中で大将とヤッてしまってた(先生は処女だった)
それで子どもが出来てあっさり寿司屋に嫁ぐ。
勝彦は玲子と一緒だったから大学進学をかんがえていたけど、別れたならもう大学はいかないときめ、地元の役場に就職する。
シングルマザーだった母も、勝彦の就職を機に、東京にいくと言い残して、バスにのっていってしまった。家は売ったので、役場の独身寮にでもはいって~と言い残し。
あっさり、この田舎に一人ぼっちになってしまった勝彦。
って図で終わるのがもう、なかなか切なくてよかった。あのドタバタはいったい何だったん?!
しかも先生は「灰原君が好きだったよ」って言って旦那のところに帰っていくんだよ。
まじか~~~って私も思ったよね。
だったらあの時!!って。
でもそれも「そっか」みたいな表情でやり過ごしているの、なんかさ・・勝彦大人になったよね。
なかなか2回目を映画館で・・ってのは厳しいので、サブスクがでたら2回目も見たいと思う。
その時は衝撃シーンに気をとられずに、見れそう。
ただ、
子どもも旦那もいないときにしか見れません。
あと、
この映画の学校の撮影場所が、美しい彼の学校と一緒なんですよ。
だから見慣れた風景がいっぱいでてくる!!
上のリリックビデオの中、1分53秒のところで先生と玲子の後ろに校舎があるんですが、
あの丸い窓のところは、
平良と清居が、卒業式にキスをしたところ!!!
なんか「あれ?平良と清居とおなじ高校の話だっけ?」って思ってしまったww
2階のいちばん左端の部屋は、音楽室で、
平良と清居がトマトジュース事件のあと、手の甲にキスをしたり、
エターナルでは「ずっとおれのそばにいろ」「うん」って結婚式さながらのシーンが展開された場所でもあります。
廊下とか教室とか、ものすっごい見慣れた場所ww
なんなら行ったよ、ここ!!って思ったもん。
ただこの映画にでてくる階段は、平良と清居が駆け下りたり、トマトジュース事件があったりしたほうではないもう一つの階段なんだよな~とかも思った。
行ったから、構造しりつくしているww
平良清居が卒業式でキスをした場所(リリックビデオの1分53秒あたり)
先生が飲んだくれていた理科準備室。
「美しい彼」では、大学時代の初期の写真部部室です。
ちなみ、
6月27日の同じ日に映画版が公開となった「スメルズライクグリーンスピリット」も、
この学校がロケ地です。
「スメルズ~~」はドラマを映画版に編集しなおしたものなので、
まあ今回はパスしておこうかなって思った。
でも、お話としてはとてもおもしろいです。
映画見終わって、
利久くんファン仲間の、るるかさんも梅田にこられているということで、落ち合いました!
アニメイトに行きたくてNU茶屋町で待ち合わせ、3階のアニメイトに初めて入った。
最近移転したんですよね。
目的は25日に発売したコミック版の「美しい彼5巻」のアニメイト限定版。
小冊子がついていて、これが絶対にほしい!!!
発売から2日しかたってないので当然あると思ったら、もう売り切れていた。
まじか
小冊子ついてないやつはまだ山積みされていたんだよね。
やっぱみんな、あの小冊子・・・ほしいよね。
家に帰ってからネット予約注文しました。
7月初めまでおあずけです。
送料かかるけどしょうがない!
せっかくだからお茶でも・・ってことで
阪急三番街の地下のフードボウルで、クレープとお茶。
新原君を添えて。
でもまぁ、利久くんファン仲間なのでしゃべることは萩原利久くんの話がメイン。
あとはお互いに最近みた「国宝」の話とかね。
ちょっとお茶でも・・・って思ってたんですが
気が付いたら3時間もしゃべってた!!
ま☆も旦那もごはんいらない日だったから、もう晩御飯たべたらよかったよ
新原君のアクスタはなぜかいま、パソコン前においてあって
ロボットたちに囲まれているww
そうそう、実は少し前に、ま☆が友だちと東京に旅行に行ってたんだけど、
その時に東京駅の「テレ東ショップ」にいって
「なんかいる?」ってこの写真を送ってきた。
うわぁ~よくわかってらっしゃる!!
って思って
「25時赤坂で」の写真セットを買ってきてもらった
駒木根君と新原君!!
でもこの顔は新原君の役、白崎君の顔じゃないな・・って思ってしまった。
このドラマは1年ぐらい前に放送していたやつで、
とてもとても好きなBLドラマの一つ。上位に食い込むぐらい。
そもそも、原作がすごく好きだからね。
で、この写真を買ってきてもらった数日後、
「25時赤坂で」のシーズン2の放送が告知されました~
めちゃくちゃうれしい~~~~
先日、新原君が出る舞台「梨泰院クラス」の一般チケットをがんばろうとしたけど、
いいところまでは言った気がするけど、とれなかったんだよね
せっかく、大阪でやるのに
主役がWEST.の子だからなかなかのレアチケだったんだろうなぁ・・・
まぁ、しょうがない。
「25時赤坂で」のシーズン2を首を長くして待ちますか!!
4月10日は、午前中にお仕事して、午後から有給休暇とって
十三まで行ってきました
その前に、梅田で腹ごなし。
ぼっちご飯なので「梅田・ランチ・女子・一人」ってググっても
あんまりピンと来なくて
さぁ、どうしよう・・・って電車の中でも迷っていたんですが
フードコートだと一人でも大丈夫そうだと、
阪急三番街地下2階のフードコート行ってみた。
それと、
普段あまり食べないモノがいいな~って思ったら
ベトナム料理があったので
ベトナムプレート頂きました。
これ、どうやって食べるん?って思ったんだけど、
なんとな~く、ソースかけたり
ご飯と混ぜたりもしつつ食べたんだけど、正解だったんだろうか?
お味はめっちゃ美味しかったです。
パクチー追加もできたっぽいけど、これだけでも1700円弱払ったので
それはもう贅沢すぎるってなもんでしょう
多分、時間あまるだろうとアイスコーヒーも頼んだんだけど
意外ときっちり時間が埋まりましたわ。
14時ぐらいの阪急特急にのると、1駅で十三につきます
(ちなみに十三は「じゅうそう」と読みます)
始めて降り立ちました。
スマホで地図をみながら歩く
そんなに遠くはないハズ
ここを通り抜けます
なかなか・・・・風情?があるよねw
お昼なので閑散としていますが、
これは夜にきたら全く違う顔を見せるパターンの街並みですね
ってか、
昼間っからやってるところもあるし。
「無料案内所」もいくつかありました。
ま、
何を「無料」で「案内」してくれるかは、よい子は知らなくても大丈夫です
この道沿いにあるビルの6階に
第七藝術劇場
というシアターがありまして、
大阪ではここしかこの「瞼の転校生」という映画はやってないんですよ
なので有給つかってまで、わざわざここまできたわけですね。
瞼の転校生公式サイト
ストーリーは
旅回りの大衆演劇一座に所属する中学生の裕貴は、公演に合わせてひと月ごとに転校を繰り返していた。
期間限定の学校通いのため、出会いに期待もせず、友達を作ろうともしない。学校に登校しても今まで通り誰とも話さず早退を繰り返す日々だったが、担任から不登校のクラスメイトへの届け物を頼まれ、そこで不登校なのに成績優秀な建と出会う。
後日、ひょんなことから地下アイドル「パティファイブ」のライブに行くことになった裕貴。そこで偶然にも建と再会する。建は「パティファイブ」の浅香を推すアイドルオタクだった。
建が裕貴に興味を持ち始めたことで一気に仲良くなる二人。そこに建の元カノである茉耶も加わって、三人で過ごす時間がだんだん増えていく。
裕貴は二人に役者として舞台に立つ自分を観てほしいと思いはじめるが、一ヶ月が、まもなく終わろうとしていた・・・。
(公式サイトより)
この健役の斎藤潤くん目当てで行ったんですが、
モトカノの茉耶役の葉山さらちゃんもめっちゃ可愛かった~
あくまでも主役は裕貴役の松藤史恩くん。
なので、そこまで齋藤潤くんはでてこないかもって思ってたけど、意外と出てたし、
演技も役も、めっちゃイイッって思ったよね。
ほんとうにこの子、期待の新人さんだわ
いつ撮影したんだろう?
「カラオケ行こ」の後だろうな。「猫カレ」の前かな?
16歳?15歳?
この感じは16歳だなぁ・・
なんてことも考えてみていたりしたけど、
結局、物語に引き込まれて行きました。
旅芸人で1か月で転校・・なんて寂しいし、
裕貴は親が団長だから、生まれた時からもう宿命みたいにこの仕事と点々とする生活が決まっているんだけど、
中学生ぐらいになるとさ、普通「なんで俺だけ」とか「せっかく出来た友達と別れたくない」とか「役者以外の人生もあるんじゃないだろうか?」とか
色々考えるし、
そういう話なのかと思ったんだよね。
最後はきっと、
涙涙で車の窓から顔を出して
「さよ~なら~」とか
「またきっと、あえるからぁ~~~」とか叫びながら手を振るんだろうな・・・
なんておもっていたんですが・・・
いやいや、裕貴くん、中学3年でもうしっかりどっしり「役者」という未来をみているし
父親は、きっちり切り離して「尊敬すべき団長」な感じ。
裕貴は、芝居も、劇団の裏方の仕事も完璧で、大人顔負けなんですよ。
この監督が彼らを「子どもたち」とは言わなくて「この人」と言うのは、
彼らはもう子供じゃなくて、一人の人間として考えているから
ってどこかで書いてるのを見て、あぁそうだよな、裕貴はもうしっかり覚悟を決めた大人だよな・・って思った。
裕貴は健に、自分の舞台を見に来てほしいんだど、大衆演劇に興味のない健は全然見に来てくれなくて、
千秋楽前に、担任の先生の不用意な言葉にまた健に誤解をさせてしまい、
このままもう次の土地にいくことになるのか・・・なんてことにもなるんだけど、
いろいろあって観に着てくれることになり、
急にお題目を「瞼の母」に変えてもらうのね。
なんで瞼の母なんだろう・・・って思ったんだけど
健は実は今いる親は育ての親で、実際の母親の記憶もない。
会いたいとかも思わない
って言ってた。
裕貴も母は小さい頃に亡くなっている。
って話をしたからなのか、
「瞼をとじれば、思い出す、お母さんの姿」的なところの「お母さん」を「自分」に置き換えて
自分の事を覚えていてほしい
という事なのか・・・?
Wミーニングありそうだけどね。
健が推してた地下アイドルはいろいろあって、裕貴の劇団に入ってくるんだけど(一応、仮という形で)
最後、健のためにふたりで、彼女がアイドルやってたときの曲をながして、
女形の裕貴と、元アイドルが一緒に踊るシーン、
二人とも可愛くて、
健はどっちをみたらいいか分からなくなるの、面白かった。
だって片方はずっと好きで引退してもどうしてるんだろう・・って心配していた元推しで、
もう片方は、クラスメイトの男子。
なのに、どうして、どうして、目がソッチにいくんだ?!
どっちをみればいいんだ?!
って戸惑いながら、きょろきょろしてるの。
最後は裕貴に、レイ(1本千円する。演者に投げ銭の代わりに渡す。たくさんあるほど人気があるってこと)を渡すんだけど、
舞台からの紙吹雪と照明に照らされた二人がまぁなんと・・・ラブラブにみえることか!(いやそういう話じゃないんだけどっ!裕貴、女の子の恰好だし!)
公演後の引っ越しの荷運びに、健が手伝ってくれるんだけど、
それは元アイドルに会いたいためって健はいってたけど、
違うんだなぁ・・ってw
元アイドルも、
「昨日は、目の前で推し変されちゃった」
って言ってたしww
そして予想していた
「さよ~ならぁ~げんきでねぇ~~」なんていう涙涙のお別れはなく、
普通に
「またくるよ」「うん」「じゃ」
みたいなあっさりと別れて終わりでした。
いまどきの子だから、スマホとかで連絡もつけるし、今生の別れとかも思ってないんだろうな。
でもきっと、
遠くに行ったらなかなか連絡することもなく
いつしか
「あいつ、どうしてるかな」ってたま~~~~~~に思い出すかどうか・・
になるんだろうな。
あっさりとしたバイバイが、なんだかすごくよかった。
うんうん。
ちなみ、
健がまよってきょろきょろしているときに
今までのダイジェスト的に二人で過ごした時間が流れていって
「瞼をとじれば・・・」みたいなのがあるので
ここは泣いた~~~~
周りもぐずぐず言ってたので、みんな泣いてたんだろうな。
だけど、降りるエレベーターでご一緒したご婦人方の会話で
「どこで泣けるんか分からんかったわ」っていうのに「え?なんで?泣けたやん」って心の中で突っ込みました。
ま、それぞれみんな受け止め方はちがうからね。
個人的にもう一つ好きなシーンは、
元カノが裕貴と一緒にたずねてきて、理不尽にも3人(裕貴はほぼ蚊帳の外)で話をしているときの、
健の態度がなんか・・・いっぱしの男って感じで、
それが姿と伴わなくて、
むしろ可愛いし、やっぱ齋藤潤くんって何をやっても「可愛い」んだよな~。
元カノに悪態つくの、かわち
あと、さっきも書いたけど、裕貴は堂々と「役者」について向き合っていて
でも、「中卒はやばい」ってことばと、
健と元カノはクラスで1番2番の成績優秀者なので、勉強したりするのね。
勉強を教えている健君はそれなりに良きなのですが、
頭よくて顔もいい(と私は思っている)健は、「やりたいことはない」し、
学校に行かない理由もなんとなくわかるような分からないような・・。
そんな曖昧な健よりも、
ブレないで結局は「大衆演劇の役者」を目指している、裕貴がかっこよく見えてくるのは不思議。
帰りに
フライヤーをいただいて、
パンフを購入いたしました
潤くん、かわいい、かわいい
あぁ、この白と黒の斑点みたいなやつは
帰り、駅前の
喜八餅ってお店で買った
みたらし団子です。
有名らしい。
焦げ目の具合を3段階でえらべるのですが、
初心者なので「普通」にしました。
思ったよりもお餅がやわ~~~でした。
美味しかったよ
帰り、
まだ時間もあったので、梅田の紀伊國屋書店にぶら~~~っと入って
見つけてしまった
めっちゃかわいくない?この栞!
990円もするから、一瞬「高いしなぁ・・」って思ったけど
もう出会ったこの時に買わないと、後悔はするけど、2回目で会っても買わないかも
なんて思って
買っちゃったよねww
いろいろ文言には種類があって、迷ったけど、
文字数が多いこちらにしました。
仮に本にのせてみた
めっちゃいい!!
なかなか壊れやすい栞なので、大事に使おう。
本当は、スタバいって、新作メロンをのみつつもうちょい本を読みたかったけど、
帰宅して、ご飯つくって、父を接骨院に送り迎えしないといけなかったので
素直に帰りました。
みたらし団子も食べないとだしね。
父は一昨日から接骨院に通っているんですが、
(膝が痛いらしい。よこのじん帯が腫れているらしい)
なかなか・・ねぇ。
思うようにいかないことが多くて、心労がたまってくる。
昨日は朝早くに母の病院につきそって、
そのまま食料品の買い出ししていたら
「電車がとまったからむかえにきて」とま☆から連絡があり、
そっちにも走り、
「お昼ご飯たべてない」というので途中でたべさせて
帰宅したら
あと30分で父の接骨院の時間で・・・
って感じで1日中バタバタ。
ようやく落ち着いた夜、父は接骨院のことをすっかり頭から抜けていて(そういうアレです)
わぁわぁいうのでコンコンと説明して
どうせ忘れるんだろうなとおもいつつ、同じ説明を何度も何度もして
時間かけておちつかせて
帰宅したら、もうぐったり・・・・
でもな~
こうやって「明日、映画いってくる」「出かけるから」「ライブあるから」
って言ったら送り出してもらえるし、
仕事行っててるから気分転換にもなるし、
まだ恵まれてるよなぁ~。そのうち、そういうのも厳しくなってくるんかなぁ・・・
って思ったら、ちょっとだけ憂鬱。
ま、
今はまだ大丈夫だから
ってまたモチベあげたり・・・
を、繰り返している状態
まぁ、できることはがんばりますよ。
出来ないことは「できません」ってしっかり言うからね!
明日は接骨院お休みするけど、
お仕事は遅番だぁ~~~
遊ぶためにも、
働かねばっ!
たまにはこんな話も。
最近、意外と映画館で映画見ています。
まずは。
ゴジラ-1.0見た。
えっと、
11月6日だけど・・・
12時20分からなのに、なぜか40分からだと思ってて、
30分についたらもう時間すぎてて慌てて入りました
なのでチケットしか写真撮れてない
思ったよりも面白かった~
こういうパニック映画的なものは苦手なのです。
ゴジラも初めて見るかも?
他の映画を見に行って予告みて「これみたい」って思ってしまったんだよね。
だからあんまりよくわかってない状態で行った。
お話は終戦時。
特攻隊にでたものの機体不良によりある島に臨時着陸した敷島(神木隆之介)。
(でも実は、機体不良はなくて特攻で死ぬのがいやだった)
天皇陛下から終戦の宣言があった夜、何かでかいものが海からやってきて島を襲う。
整備士の橘に「あれは島の人間が言ってた『ゴジラ』だ」と聞かされる
「あそこにある機体にのって撃ってくれ。俺たちは整備士だから撃てないがお前は飛行機乗りだから撃てる」
的な事を言われるが、その機体までいって、いざ撃とうとすると震えて撃てなかった。
そんなことをしていると、整備士たちは全滅。橘と敷島だけが生き残り、ゴジラも消えていた。
敷島は本土に戻る舟で、橘に死んだ人間の写真の束を渡される。
本土の自宅にもどると焼野原だった。「生きて帰れ」といった母も、父も死んでた。
がれきを駆使してようやくあまつゆをふさぐ場所をつくる。
隣人の澄子(安藤サクラ)は、「軍人のお前らがしっかりしないからみんな死んだ」と責める。
あるとき、赤ん坊をつれた典子と出会う。
典子は図々しくも敷島の住む場所にやってきて無理やり居候する。
赤ん坊は実は孤児で、明子という。明子の母に託されたらしい。
敷島は3人がいきるため、海におちた地雷を駆除する少々危険な仕事をする。
船長の秋津(佐々木蔵之介)と博士(吉岡秀忠)と新人の水島(山田裕基)とともにおんぼろ木舟に乗り込む(地雷は金属に反応するため)
数年たって、明子も大きくなり、家も新築し、それなりの生活ができるようになってきた。
それでも相変らず、典子とは居候と家主の関係だった。
あの島でも悲惨な出来事から数年なにもなかったのに、ゴジラが現れ、日本に上陸をする・・
って話です。
戦後で、武装解除してしまったので、国は動けない。
いま、ゴジラに戦うために武装すると、アメリカのソ連がだまっていない。
最終的に民間・・・といえども、元海軍の人間たちがあつまり、
飄々としていた博士は、実はすごい人だったらしく、ゴジラを倒す作戦を立てて
みんなでゴジラをやっつけていく・・・のですが。
ゴジラってどうやら細胞あると増殖して復活できるらしい。
めんどくさい相手ですわ。
んで、
ゴジラの話もあるけど、
戦後で、特攻にも怖くていけず島で整備士たちを見殺しにしてしまった敷島のなかでは
まだ全然戦後になってなくて、それが典子との仲をどこうしようと思わない理由の一つだったっぽい。
敷島が帰ってきたときになじった隣人の澄子は、赤ん坊の明子をみて、二人の事情をしってからは友好的で協力的なお隣さんになり、面倒をみてくれるようになった。
結局はいい人だった。
また、明子ちゃんがかわいいんよ!!
たまにセリフもあるけど、たどたどしくて、なんかね、ぎゅ~ってしてあげたくなるかわいさ!
見終わってからYOU TUBEとかで考察をみると
えぇ~~そうなの?そこって・・?!
っておもうほど、伏線?コネタ?がいっぱいあるらしい。
もう一回映画館で・・とはいわないけど、きっとTV放送とかサブスクとかで見れたら、
もう一回みようかなって思う。
それからもう一つ
これは12日にみたんだけど
法廷遊戯もみてきた。
日曜日だったので永瀬廉くんか北村匠海くん見当ての若い子がいっぱいなのかなぁ・・
って思ったけど、最寄り映画館はガラガラでした
こちらも映画館で予告みて「おもしろそう」ってだけの知識でみにきてしまった。
久我清義(永瀬廉)と織本美鈴(杉咲花)と結城馨(北村匠海)は同じロースクールにかよっている。
馨は優秀で、学生ですでに司法試験に受かったという。
その馨率いる学生たちではやっている「無辜(むこ)ゲーム」
学校の地下で身近の解決してほしい事を模擬裁判方式をとってジャッジしている。
馨が判定員(だったかな?裁判官の役)
訴える人がいて、訴えられる人がいて、証人がいるんだけど、
証人には「yes」か「no」で答えられる質問をする。
そして最終的に判定員によって、その裁判の結果を決める。
ただ、グレーは白になるっぽい(これ、原作で書いてたようなきがする)
そして、
訴えられた人に罪があるとしたら、「目には目を」のルールで罰が下される。
ただし、
訴えられた人に罰がないと判定されたら、その罰を「訴えた人」がうけることとなる。
学生たちのそのゲームは、馨が判定員を下りることによって終わってしまう。
やがて、3人は卒業し、清義と美鈴は一発で司法試験合格。
それぞれ弁護士となるが、研修先が離れてしまった。
すでに司法試験うかっていた馨は、大学にのこって研究者となる。
そんな中、清義の元に馨から「久しぶりに無辜ゲームを開催する」と連絡があり、大学の地下の無辜ゲームが行われていた場所に向かうと、
そこには白いワンピースに真っ赤な返り血の美鈴が立ってて、足元には刺された馨が倒れていた。
「清義・・・私を弁護して」
めちゃくちゃ端折ったところでは、
大学時代、清義が養護施設の出身で17歳のときに傷害事件を起こしていたことをバラされたり、
美鈴に変な脅迫文みたいなものが届いたり、
上階に盗聴犯がいたり(でも誰かに依頼されたらしい)
その犯人も分からずじまい。
それが、この馨の刺殺事件により明らかになっていく。
本当に美鈴は馨を刺していないのか?
だとしたら、誰が刺したのか?
そっと美鈴に渡されたSDカードには暗証番号が設定されていて、開封できない。
馨が学生時代に言ってた
「もし、俺にもしもの事があったらリンドウの花をもって墓参りにきてくれ」
ってのはどういう意味なのか・・
みたいな感じで、謎解き要素が強くて面白かった
あ、美鈴も清義とおなじ施設育ちで、でも大学の同級生にはそれを言ってません。
二人は大学ではほとんどしゃべらない。仲がいい事を知られないようにしていました。
実は二人は痴漢事件をでっちあげ、男からお金を巻き上げるという詐欺のようなことを高校時代にやっていたんですね。
映画でその理由までしっかり出てなかったけど
二人はちゃんとした大人になるため、大学に行きたかったから。そのお金を稼いでいたんです。
それと、
17歳の時の傷害事件は、美鈴が施設長に長らく性的虐待をうけているのを知った清義が刺してしまったんです。
ただ、美鈴が施設長を脅してウソの証言をさせて(児童にエロイことして刺されたよりはマシ)、清義は正当防衛とみとめられて少年院は免れていました。
清義と美鈴は、自分たちの人より不幸な境遇のなか、ちゃんとした大人になりたいと願い、
悪い事をしてしまう。
それは17歳という年齢でのせいいっぱいの知恵かもしれない。
ちな、清義は捕まったときに、弁護士に「法律は君をまもってくれる」というようなことを言われて、法曹界を目指すことを決め、
美鈴は清義についていくために同じ道を選びました。
こちら、原作です。
映画見終わってすぐに図書館に原作を予約しました。
映画もおもしろかったけど、これ、原作のほうが面白いんじゃ?って思って。
意外と忠実な映画だったことは分かりましたが、
映画にはいない、清義の事務所(美鈴を弁護するため自分で開設した)の事務員の女の子のキャラが好きだった。
美鈴役の杉咲花ちゃん、すごい・・・・って思った。
昔みてたときは「あぁ、はいはい、かわいいだけの女の子ね」って思っていたけど、
この子はちゃんと『女優』だわって思ったよ。
どんどんすごい人になっていきそう。
一つ残念なのが、
面白かったんだけど、エンディング曲が・・なんか軽いなって・・・
あっ。あっ。石投げないで~~~
それからこちらも見てきました。
「正欲」
こちらは
朝井リョウさん原作の小説です。
朝井リョウさんの小説は「桐島、部活辞めるってよ」意外、なぜか途中で断念する。
目が滑る?
今回もなかなか厳しかったけど、頑張って乗り越えたら、面白かった。
で、あとでみたら「あれ?もうすぐ映画するの?」って気が付いて、
公開を待っていたんですが、なかなかタイミングが合わなくて
たぶん内容的に地上波で放送は厳しいかもしれないのですが、
サブスクかcsを待つのも手かなって思い始めたころ、
実は、ちょっと前からハマりかけてるある俳優さんが出ていることをしって
TOHOシネマの6回みたら1回タダってのをつかって、日曜日に行ってきた!!
その日しか行けなかったんだよね。
(日曜日って映画高いから普段いかない)
こちらは、いわゆるフェチの話なんですよね。
よくある「足が好き」とか「おしりより、おっぱいだぜ!」とか「指たたまんな~い」とか
そういう普通の(?)フェチではなくて
もっと・・・なんていうか、不思議なもの。
ふつうの人に理解しがたいものに、性的興奮を覚えてしまう人たちの話。
検事の寺井(稲垣吾郎)は、息子が不登校。早く「普通」に学校に行ってほしいと思っている。
寝具売り場勤めの、桐生夏生(新垣結衣)は、実は水フェチ。
中学の時、同級生だった佐々木佳道(斎藤潤)がおそらく同じ水が噴射することに性的興奮をおぼえてる仲間であることが分かる。
がだ、佳道は転校してしまう。
人間のオトコを性的な目では見れない、この気持ちを理解してもらうことができなくなってしまった彼女は、孤独な日々を送っていたが、
同級生の結婚式に、佳道がくるときいて参加し、再会する(磯村勇斗)
大学生でダンスサークルの諸橋大也(佐藤寛太)も同じく水が噴射することに性的興奮をする。
そんな彼に恋をする大学生の神戸八重子(東野絢香)は、実は男性恐怖症。
でも、大也だけは恐怖心をおぼえないことに不思議を感じつつ、始めて嫌悪感を感じないことが恋になっていく。
八重子は大学祭実行委員で、ジェンダーをテーマにしたステージを受け持つ。
原作はこの主人公たちが入れ替わって物語が進んでいきます。
映画は主として夏生と、寺井かな。
寺井の子どもは引きこもりサークルみたいなところで、友達ができて、
その友達とyou tuberをすることに決めたが、寺井は大反対。
母親は少しでも社会とつながるキッカケになればと、熱心にするが夫の協力を得られないため、
サークルの若者(鈴木康平)に協力してもらう。
それも気に喰わない。
二人のYou Tubeは少ないながらも視聴者が増えて、リクエストもくるようになった。
「水風船で遊んでください」
「水のかけっこをしてください」
「プールで一本橋を渡れるかやってください」
水に関するリクエストばかりおくっているそHNは、かつておそらく水フェチで蛇口を盗んだ犯人の名前だった。(新聞ではそのフェチを理解されていなかったが、同志なので分かった)
その頃、
仮面夫婦として夏樹と佳道は結婚していてその人にコンタクトをとってみた。
それが大学生の大也。
ナカマが増えた!
もう一人、同じように水のリクエストばかりしている男がいて、その人と、
大也と、佳道の3人で公園で動画を撮ろうということになった。
子どものYou Tubeに頼らずとも、自分たちで水が噴き出す動画をとればいいんだって気が付いて、
いわゆる公園で水遊びをする大人の男3人。
そこに、水遊びをしていいる小学生男子たちが入ってきて、一緒に遊んで・・・
って話ですね(ほぼオチまでかいたけどそのオチが原作の冒頭にくる)
水が好きなんです、
って言っても誰も信じてくれない。
きっと○○だろう・・・って決めつけられる。
そんなの・・・本当にジェンダーなの?
って話ですね。
あと・・・
さっきかいた最近、ちょこっとハマっている俳優さんは
この動画の43秒辺りにでてくる
斎藤潤くん
です
子どもです、こども
めためたかわいい。
今やってるドラマ
猫カレの男の子です。
凪紗くん役。しゃべり方がまじで、いい。
ボクトツとした感じ?っていうのかな。
まじで、高校生っぽい。
斎藤潤くん、マジの高校生なんですけどね。高校1年生です。
だからね、孫を見る気持ちww
甥っ子とか・・かな?
親戚の子?とか
そういう目線で見てしまう。
(実際、私の甥っ子は高校2年生で私にとってはめちゃくちゃ可愛い)
もうね、(・∀・)ニヤニヤ←こんな顔で見てしまう。
そして何回も、カワ(・∀・)イイ!!←つぶやいてしまう。
思春期真っただ中の初々しさがいいんだろうな・・・って思うから
これから何年も「すき~」って思えるかどうかは分からんのだけど
とりあえず、刹那的でも、今、好きだな~っておもう俳優さんの一人。
年明けたら「カラオケ行こ!」にも出てます。
主人公の一人!!
これ、1年前に撮影していたらしく、彼まだ中学3年生らしい
ただ、ヤ○ザとかチン○ラとかヤ○キーとか苦手だから映画見に行くかちょっと迷っている
でもやっぱ
「たとえあなたを忘れても」の萩原利久くんが良きです
こんなビジュよき撮影とかしてるし、
買った来年のカレンダー、全部かっこいい。
のに、
https://www.instagram.com/p/C0ZEYwASytl/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
インスタライブのビジュが、素すぎて、むしろオモロイ。そしてかわいい。
有料動画でもよく下からのアングルで撮ってるんだけど、
それ、真正面にしたらかなりビジュよくなるよ?
って思うんだけど、あんまり気にしないんだろうなぁ・・・
俳優なのになぁ・・・
そうそう、
「なのに千輝くんが甘すぎる」もネトフリで見た。
高橋恭平くん、イケメン。
畑芽衣ちゃん、めっちゃかわいい。
原作もっているので、映画も見てみたんですが
この手の少女漫画原作映画って、「はぁ?」って事が多々ありましたが
これはまだよく出ている方じゃないでしょうかね?
さて・・・
今日のお昼休みにくしゃみ3回してから、ずっと鼻水が止まりません。
これ、風邪?
アレルギー?
なんだろう?
とりあえず寝れるかなぁ・・・・
全然みにいくつもりはなかたのに、
14日にネットで「今日から公開」ってみて
へぇ~知らんかったなぁ・・・・
って思ったら、めっちゃ見に行きたくなった。
ので、行ってきました!
「君たちはどう生きるのか」
ネタバレはしません(極力、がんばります)
すごいなって思ったのは、ジブリ作品って今までめちゃくちゃ話題になっていたじゃないですか。
公開前からすご~~~く。
たまに、公開したら、あんまり・・・ってのもあったけど
なのに今回、公開日もあんまり周知されてないし、
どういう話なのかも全くでてこない。
それが逆に面白いって思った
まえに、池袋の「梟書茶房」で買った本のよう。
何の本かさっぱり分からないけど読んでみるワクワク感ね。
でもあれはヒントがあったけど、
今回は「ジブリ」ってことと「宮崎駿監督」ってことだけ。
14日に、米津玄師さんが主題歌をうたっているという情報が入ったぐらい。
月曜日に近くの映画館に行ったら、ものすっごい混んでた。
エターナルの映画もこのぐらいこんでいたけど(もっとか)
久しぶりに老若男女問わずごっちゃの劇場に入ったかも。
まぁ、そんなこんなで見たんですが。
面白かったです!
ネタバレなしなので、な~~~んにも言えませんが、
私はよかったと思う
有名な
こちらの本は原作ではない。
関係は・・・
あるのか?
ないのか・・・
う~ん
そもそも、始まるまで、
主人公は男の子なのか、女の子なのか、大人なのか、子どもなのか、
そもそも、人間なのか、そうではないのか
すらも分からなかったし、
時代背景はいつなのか
舞台はどこなのか、
ファンタジーなのか否か
全く分からないので、心を真っ平らにして予測もなく全部受けとめる姿勢で見れました。
こういう映画の味方っていいかもしれない
もしかしたら、事前に予告とか、ストーリーとか聞いていたら
ここまで「面白かった」って思えなかったかもしれない。
そう考えると、
この映画の売り方はうまいかもしれませんね。
終ってからスタッフロール流れて(当然誰が声優やってるかも知らないのでそこで初めて知る)
もう1回みたいと思った!
映像美は、「さすがジブリ」って思った。
あと、不可解な部分が少し残った。
けど、
ある人の考察ツイートで、なるほど・・・って思った。
そう考えると、これを宮崎駿がつくったことも、あのアレが、アレだったことも、
最後がアレだったことも分かる。
ジブリがまぁまぁ好き・・・って方は行ってみてください!
語り合いたい!
けど、ひとりで見に行ったから、語れない~
ついでに
最近見た映画のはなしでも・・・
既出だったらごめんなさい。
すこし前に、Huluかアマプラで
「モアザンワーズ」ってドラマをめっちゃオススメされてて
まぁちょっとBL要素があるからだと思うんだけど(そんなんばっかみてるからww)
見てみたら・・・
面白かったんだよね
いわゆる、BLドラマではない。と、思う。
彼氏にエッチな事をされそうになって逃げてきた高校生の女の子。
どうやら私はそういう事が苦手らしい。なんなら男子と付き合いたいとかも思わない。
(かといって女子が好きとかもない)
逃げてきたときに声をかけてきた同級生の男子と、その後なんとなく友達として仲良くなる。
がその男子は学校でまぁまぁモテる子だったので
女子たちからやっかみをうける。
二人は夏の間バイトしようってことになり、とある飲食店で働きだす。
そこにいた大学生のバイトのお兄ちゃんとも仲良くなり、バイト以外で3人でドライブに行ったり、バーベキューしたり。
そして、そのお兄ちゃんはゲイでその男子が好きだってことになり。
二人は付き合い始める。
二人とも高校を卒業。お兄ちゃんも就職。
相変らず、3人で遊ぶ日々。
が、お兄ちゃんちはまぁまぁ大きな家で、男の恋人がいることには納得してもらえなかった。
「それはいつか、治るんでしょ?」って
どうしても跡継ぎを作らないといけないお兄ちゃん。(妹は東京でモデルしてて3人を応援してくれている)
そこで女の子が提案する。
「私が代わりに産みます」
・・・・って話。
これの、最初高校生男子をやっていたのが「青木柚」君って子で、2023年現在22歳だったかな?
全編京都弁なんだけど、めちゃくちゃうまいの!方言も演技も!!
すっごい、のらりくらりしていて、いい加減で、でも憎めない。
後半、大人になってて、もっとクズっぽいんだけど
これまた、めちゃくちゃいいの。
やっば・・・
って思ってしまって、また調べました
「うみべの女の子」って作品にもでていて
こっちもすごかった
これはなんと中学生の話で、こっちもまたクズなんだけどww
まぁ、えっろい話ではあるんですが、
それも、なんていうかなぁ・・・
中学生で、興味があって、やっちゃって
そしたら男子の理性なんてちっぽけで・・・みたいなエロ。
幼いのよ。幼いから辛い
女の子役のひと24歳だったかな?
ちゃんと中学生に見えるのもすごい。
あと、これはやっぱ監督さんとかスタッフさんとかの尽力が大きいんだろうな
って思う感じの丁寧に作ってる感。
そしてまた青木柚君が怪演でしたね
この子、もっと評価されてもいいのに、って思った。
深夜の
「往生際の意味を知れ」の主人公でもあって
「美しい彼」の後の枠だったのもあってみていたけど
これはそこまでおぉ~って思わなかったんだよね。
あとで「あれが青木柚か~!」ってびっくりしたぐらい。
劇団ひまわりの出身らしく、
利久君といい、柚くんといいい、やっぱ子役からたたき上げられてきた子は違いますね
今月末には、「キングダム3」の公開があります。
こちらに、利久君がでているので見に行かなくちゃ!!です。
後、9月は「ミステリィという勿れ」にも出ています。
4人の相続人の一人。
こちらはドラマも好きだったし、原作も途中までですが読んで面白かったので
映画も普通に楽しみです!
キングダムも利久君がでるというので2作品とも見たけど、
普通に面白い映画でした!
楽しみはつづく~~~~。
残念ながら
「劇場版美しい彼エターナル」のTOHO梅田が唯一残っていたんですが、こちらも20日木曜日で終わるとの事。
昨日からずっとシアターがほぼ満員です。
始まるものがあれば、終わるものもあるんですもんね。
ってか、
4月8日公開だったから3か月半ぐらい?ロングランじゃないですか!
ありがたいことです
9月には
season2のDVD&Blu-rayが
11月には、
DVD&Blu-rayの発売もあり、それを楽しみにしているんですが。
とりあえず、
終わる前に、行っちゃお~~~~