1月30日の月曜日にお休みだったのですが、
調べたら、大阪ポップアップフェスに加納真美さんが来られるのをみて
これは行かなきゃ!!って思いました。
でも、前から見たいなぁ・・・って思っていた映画もあり。
どっちにするか考えたんですが、
両方行くことに!
朝、なんばパークスシネマへ行き
ひみつのなっちゃん
見てきました。
きっと誰か誘っても行かないかなぁ・・・って思ってぼっち映画することに。
ただ、これ、近所の映画館ではやってなかったんだよね
ドラァグクイーンのバージン(滝藤賢一)のところに、
お世話になった大先輩のなっちゃん(カンニング竹本)の訃報が入った。
なっちゃんにめちゃくちゃお世話になった、バージン、モリリン(渡辺秀)、ズブ子(前野朋哉)は、
なっちゃんが家族にドラァグクイーンであったことをカミングアウトしてないであろう、
それならばきっとお墓に持っていきたい秘密であったろう・・・ということで、
家族が来る前に、証拠を隠そうとする。
だが、なっちゃんは秘密主義だったため、住んでいる家も、家族の事も全く分からない。
いろいろ駆使して、家をみつけドラァグクイーンであった証拠を探していると、
なっちゃんの母親が訪ねてきてしまった。
そこでとっさに「シェアハウスしてました」とうそをつく。
すると母親は
「郡上八幡でお葬式をするので、ぜひ来てほしい」と言われる。
自分たちがドラァグクリーンであることがバレると、なっちゃんもバレてしまうため、
お葬式にはいかない・・っという選択肢も考えたが、
「最後の、なっちゃんのショーを見届けないと」
というきもちで、3人、車で岐阜県の郡上八幡へむかうことにする
っていうお話です。
ストーリーも面白かった!
ズブ子は、オネェタレントでめちゃくちゃ顔が売れてるけど、
化粧を落としたら普通にオジサン。
なのに、行く先々でばれてしまう
歩き方も、しぐさも、男っぽくしようってがんばったりするの。
なんか面白い!
男の人が女装の役をして、男っぽくする・・・本末転倒
そして、長い長い道中も3人で楽しいんだよね。
あと、3人とも、しぐさがめっちゃ女性っぽい。
指先まで女性な感じ。
後ろ姿なんてまさしく淑女
そして、最後の最後・・・びっくりなオチがあり、
思わず泣いた~~~
そして、こんなにいろんなドラァグクイーンの方々に慕われた、伝説のなっちゃんの
現役時代をみてみたかったわぁ~っておもった。
残念なのは、ほとんど男装(?)姿だったので(とはいえ、ちょっとおねぇっぽいけど)、
もっと、ドラァグクイーン姿を拝みたかったわぁ~
映画終わって、半券あるからパークスでご飯たべようかと思ったけど、
やっぱ次の現場の近くのほうが安心なので、梅田に移動
ルクアの地下にスープストック東京があったなぁ・・・って行ったけどなくて
どうやら阪急に移転したらしい。
今から阪急いくのはめんどくさいなぁ・・・ってそのまま地下2階をうろうろ。
そして
タイ料理のお店でグリーンカレー食べました!
なかなかタイ料理好きな人がいないおで、一人の時にはいるのはアリだよね
辛かった~~~
でも美味しかった!グリーンカレーすごく好き!!
ランチのサラダがイカのサラダだったのはラッキー!
めっちゃ美味しかったです。
辛い口の中にイカがちょうどいい。
ご飯を普通盛にしたんですが、小盛があるならそれでよかった・・・って思ったけど、
辛くて、ご飯足りなかったわ
全部一つの記事に書いちゃおうとおもったんだけど、
ただでさえ長くなっちゃいがちなので、ここで一区切りします。
次、加納真美さんとPESTRiCAさん編につづく~~~!
前回、ドラマが終わった~
原作、買った~~
って書いたこれ
「永遠の昨日」榎田尤利
読了しました!
前回、ほとんどあらすじ書いたから、違うところとかね。
でも、ほぼ、同じだった。
監督さんの「完全版を撮りたい」っていうので、
かなり深彫りされていたりするのかとおもったけど、
これが原作で、ドラマがアレなら十分!
そりゃ、4時間っていう、限られた時間だから全部はできないよね。
大きく違うのは、季節。
ドラマは真夏の話。
原作は真冬の話。
だからドラマでは事故の日が雨。
あと、何かある日はいつも雨。
最後に「俺か、浩一、どちらかが、もしくは両方が雨男なんだろう」ってモノローグがはいるのですが、
原作にはそれはない。
でも、「雨」というのは、このドラマを彩るひとつになっていると思う
浩一がミツルに恋に落ちた瞬間も、
「友達になって」っていうシーンも、
二人がキャンプに行く日も
事故の日も、
最期の日も、
全部雨だった。
あとは、
ここからネタバレになるので要注意です(でもこれが最大のドラマとの違いだった)
浩一の妹が生まれ、ミツルは家族団らんを壊さないように病院をそっと出るシーン。
浩一がおいかけて「みっちゃんちにいく」「今日は家族でいたほうがいい」ってところ
もう、自分には時間がない事を知ってて、
家族と過ごすのではなく、ミツルと最後の夜を過ごすことを選択するのは一緒だけど
ドラマの
「覚悟しておけよ。するから」
ってミツルが言って帰り、浩一は覚悟を決めた顔でその後ろをついていく・・
ってのは原作にはなかった。
ここ名シーンだと思う。でも、心情としては二人とも決めてて。
そのことをモノローグよりも、こうやって視覚化するこのドラマの描き方がいいよね。
そしてここで最終回前回が終わるんだけど、めちゃくちゃワクワクして翌週を迎えましたわ
それからまぁ、BL小説なのでね、ちゃんとその情事の描写的なものは
ドラマと違ってしっかりはっきりあるんですが、
その間の感情の右往左往というか、なんというか・・・それはドラマでは難しいよね。
だってそのシーンは地上派では常時の描写は、ちょっと無理だもんね
だから情事中ではないところででもいいから、描いてほしかったな。
原作本で面白かった・・ってかちょっと好きなのは(ほぼ性癖)
さぁ!、って始めたものの、二人とも初めてだし、
当然男の子同士なんて普通に知識はない。
まず、そもそもどっちが下になるか上になるか問題が発生するんですね(笑
男の子同士だと、やりかたもよくわからん。
一応、この日のために知識をいれておいたけど、実践とはまた違う。
この辺、四苦八苦するし、
受け攻めは、最中に話あって決めるっていうねww
初々しいね
あと、ミツルはこの時に気が付いていた。
浩一をこの世につなぎとめているのは、自分の強すぎる想いであることを。
ここ、ドラマでもちらっとそれっぽい感じで描かれているけど、
原作では、もうちょいはっきり描かれています。
8歳の時に亡くなった母の幽霊を見たことがある・・というくだりがあるんですが、
それは実は幽霊ではなくて、
ミツルの父親が「愛する妻をこの世にとどめたい」という強い気持ちから、
母が今の浩一と同じ状態にあったからだったらしい。
だからまぁ、ミツルのほうがそういう家系ってことだよね。
ドラマでは父との会話で描かれてないけど、
そのシーンで「あ、そういう家系なんだ」って思わないと
ミツルの力で残っていることが分かりづらい。
原作はちゃんとその辺、書かれていました。
それで、情事の最中にミツルが思う事が・・・辛い
自分が「昨日と同じ今日」を望んだから浩一はこの状態になった。
そして、周りの人に少しづつ見えなくなっていくのは、浩一にとってすごくつらい事。
自分がその「辛い事」を浩一に背負わせてしまった。
ごめん・・
って
そしてその最後に
「もう、逝っていいよ・・・」
このモノローグに泣けた
ドラマでこれ、なんでなかったんだ~~っ!
もしや、監督が描きたかったのはコレなのか?!
たとえば、映画だったら、二人の情事は描けるだろうからここも表現できたんだろうか?
あと、浩一はこのまま事故のあった場所ではなく、
家に帰って、そこで死体となって発見されます。
あちこち骨折打撲のある状態で発見されたため、ニュースになるほどの騒ぎになったらしい。
確かにそうだよね。
でも、浩一がミツルだけでなく、
家族の元にもどったのも、なんかうれしいって思った。
浩一の両親は、実は本当の親ではなくて、実母の兄夫婦だった。
5歳の時にひきとられている。
だから、3人の姉弟とは、従姉にあたる。
両親は浩一をめちゃくちゃ愛してくれたけど、一番じゃなかった。(と、本人は思っていた)
二人のキャンプ場での告白のとき、浩一がミツルに
「一番好きだよ」
っていう表現をしたのは、浩一は誰かの「一番好き」になりたいとずっと思っていたから。
ミツルも、母親は自分が長くない事をしって、
自分の死でミツルを悲しませないように、あえて冷たく厳しく接していて、
父親は、母親が望んだ、産婦人科立ち上げで忙しく、ミツルをかまう暇がなくて。
やっぱりミツルもずっと誰かに「一番好き」になってほしいと思っていた。
だから二人は、お互い「一番好き」になれて幸せだったんだよね。
欲しいものをお互いに与えあっていたんだよね。
↑
この辺ももうちょいドラマで描かれていたらなって思う。
すごくびっくりしたのは、
ドラマは5年後、ミツルはひとりであのキャンプ場でBBQをしているんですが、
原作はなんと・・・・2022年なのです。あれから20年?
コロナ禍が表現されていて
「え?え?これ2002年の作だよね?」ってびっくりした。
どうやら2022年4月に角川から新しく出版されるにあたって、追加されたシーンらしい。
そして、一人キャンプではなく、
当時の仲間と一緒にお墓参りしていました。
一応、ネタバレになるであろうところは色を変えて書いておいたので、
これから読む方、ドラマを見る方はとばしてくださいね。
(DVDのパッケージ、このシーンなのか?!平置きで置いておくのはちょっと抵抗があるぞ)
でも、
原作よんでも「あともうひとつ、なんか足りない」って気持ちがぬぐえない
なんなんだろう。
何が足りないんだろう?
話としてはいい話なんだけどなぁ。
オチも、よかった(原作は)んだけどなぁ・・・。
「永遠の昨日」ドラマで浩一役をした、小宮璃央くんは、
その一つ前のドラマ
「高良君と天城君」でも田中役をしてたんですが、
浩一と田中氏(主人公の天城君がそう呼んでた)とは全然違ってて、なんか面白いw
私はね・・・「高良君と天城君」のほうが好きなんだよなぁ。
「永遠の昨日」はファンタジーだけど、死を取り扱ってる分、ちょっとダークで
「高良君と天城君」はほんのりコメディ。
ぜんぜん全くジャンルが違う感じ。
ジャニーズジュニアの、佐藤新君と、織山尚大(おりやまなお)くんのCPなので、
「ジャニーズがBLするのはちょっと・・」って人には受けなかったみたいだけど、
私的にはジャニーズ分かってないし、別にジュニアがどうとか思ってないので、
「へ~、このこたち、ジャニーズJrなんだ~」ぐらいにしか思ってなかった。
だからこそ、全然抵抗なく見れました。
ただ、化粧が濃すぎて辛い
あれはどうにかならんかったのか?
織山君の唇がピンクすぎる!(でもかわいい)
実は最初、予告見て天城君役の、織山尚大くんが女の子だと思っていたので、
「次のクールはBLじゃなくて、NLなのか。
『高良君と天城君』・・・ん?君?ちゃん、じゃなくて?君?え?男の子?!」
ってびっくりした
かわいすぎるっ!
こんなん、女の子でもおかしくないやん!
そして、高良君役の佐藤新君の目の下のホクロ・・・いいっ!
なんだあの、いろっぽいホクロはっ!
(ホクロ好き)
こちら、内容は男子高校生同士のBLなのですが、
全然エロくなくて、ほわっほわで、高校生の日常~みたいな中に、
キュンキュンが詰まってる感じですね
「死んじゃう」とか「引き裂かれる」とか「ライバルが!」とかいう、
胸が苦しくなるような困難はありません
でも、普通の高校生ってそんな波乱万丈な毎日じゃないもんね。
普通に普通の生活のなかで、ちょこっと嫉妬したり、ちょこっとすれちがったり、
友だちづきあいと恋人の時間どっちをとる?とか、
ちゃんと「好き」が伝わってない~
とか、そのレベルの波乱しかない。
だから安心して見ていられます。
幸せなまま終われるのがいいですよね。
友だちの香取君ってのがまた、いいのですよ!
なんかイイヤツなんです。一番好きなキャラかもしれん。
こちらは
原作がこちらです。
この原作もめっちゃいい!おもしろい!
ドラマそのもの!!
BLコミックってちょっとお高いんですが
そのなかでも、こちら、かなりお高いです。
4ケタします。
千円超える漫画ってどうよ
でも、
面白いからいいっ!
悩んで買ったけど、後悔はないし、
もうすぐ3巻がでますが、もう予約しました
(しかもアニメイト限定特装版だからさらにお高い)
原作は次に3巻がでる・・・ってさっき書いたけど、
実は、1巻と2巻のほかに1.5巻というのがでてて、
なぜこれが2巻ではないんだろう??って謎ですww
「高良君と天城君」も「永遠の昨日」もHuluで見れます。
もしよかったら。
あっ私の一押し「美しい彼」もHuluで見れます。
まぁ、26日からMBSで再放送もされるし、
3月10日からは、ドラマ版「美しい彼」のspecial editionが映画館で上映されるらしいので、
そちらも必見ですけどね。
4月8日の「劇場版美しい彼~エターナル」の前段階が素晴らしすぎる!!
先日終わった「silent」を見て思ったんですが
やっぱねぇ・・・「silent」も「美しい彼」も面白かったな~っておもうのは、
ドラマが丁寧に丁寧に作られているってところですね。
予算の問題ってのは今どきのドラマの課題かもしれないけど、
ちゃんと背景も、エキストラもしっかりしてて、
伏線もしっかりはってて、
視聴者が気が付くか気が付かないぐらいのコネタ的なものが入っていたり、
ここはこだわったシーンなんだろうなぁ・・・って思うところがあったり。
「もう一回あのシーンみてみよう」ってあとで思ったりもするもん。
「美しい彼」に関しては、見れば見るほど「おもしろいわ~」ってポイントがあったりする。
そういうところが違うんだろうなぁ。
浩一君役で、田中氏役の、小宮璃央くんは映画
「グランギニョール」でも主役をやっております。
こちら、BLホラーっていうなかなかないジャンルww
予告もちょっと気持ち悪いのでご注意。
この映画では
「不幸くんはキスするしかない」というこちらもBLドラマで主役をした
曽田陵介君も女装する役で出てます。
「不幸くん~~~」の曽田君も化粧が濃くてちょっと・・・だったけどこれよりも
やっぱりHuluで限定配信されている、
「目に毒すぎる職場の二人」
のほうがいいです!!かわいい!
こちらはBLではないです。
そこはかとなく、BL臭いけど、違います
ただ、主役の女子たちが、二人をみてて、「あぁ‥尊い」って思うだけのドラマなのですが、
5分完結っていうサクサク進む感じがすごくいい。
めちゃくちゃ腐女子の気持ちを代弁してくれるドラマですww
1月からのクールで
またワクワク、キュンキュンするドラマがあるといいな~~。
とりあえず、小宮くんがまた主役をする
1月22日0時25分から始まる「アカイリンゴ」をみてみよう。
こちらはBLではないですが、
なかなかの問題作になりそうな予感。
推しの萩原利久くんは、「美しい彼」と「おとななじみ」の映画出演だけが情報としてでていますが、
ドラマにはでないのかなぁ?
主役でなくてもいいから、何かでてほしいなぁ~
これたぶん、アカンやつ
NHKで放送されてた「Rの法則」のやつ~。
こんな単発でいいねんけどなぁ~~
年末なのに、全然大掃除する気がありません。
去年とか、一昨年とか
結構がんばったんだけどなぁ。
どうした、私のモチベーション!!
なんとなく、もう、いいかな・・・って最初から思ってしまっている
だめだなぁ。
10日に神戸に行った以外、全然予定もなくて、
本当は13日に美容院予約しようと思っていたのにわすれてて
年内、美容院に行けないフラグです。
そんなここんとこ・・・・見ていたドラマが次々に終わって寂しい
明日は「silent」も終わっちゃうよね?
最近髭ダンの「subtitle」をスーパーで聞くだけで泣きそうになる
んでもって終わってちょっとサミシイのは
「永遠の昨日」です。
はい、見てる人少ないでしょ~?(笑
いや、深夜枠にしては視聴率もよさげだし、話題にもなっていたし、
Twitterのトレンドにも何回も入ってるから、
普通の人(Not 腐女子)も見てるんかなぁ?
30分×全8話でしたね。トータル4時間。
「美しい人」より1時間多かった(そこは比べるところじゃないけど)
毎週まぁまぁリアタイして、見ていたんですが
最終回、あんまり泣けなかったんだよね。なんでだろう?
でも、今日、Huluでイッキ見したら・・・やっぱ最後泣けたわ~~~
見てない人のためにちょこっとあらすじ。
友だちもいなくて一人でお昼ご飯にパンを食べているミツルに、
友だちがたくさんいて、明るい性格の浩一が話しかける。
「友だちになって」
「しゃべらなくてもいいから一緒にお昼ご飯たべよう」
最初は黙って並んでお昼ご飯を食べていたけど、
1年半(だっけ?)かけて、二人は徐々に話をするようになり、
一緒に登下校するようになった。
イロイロあって☚ここあとで重要
ある大雨の日の朝、浩一の朝練に付き合って早朝登校する二人。
いつも浩一はミツルの左側を歩く。
「なんで左側なの?」
「みっちゃんを守るため」
「なにそれ?」
振り返ったら、浩一はいなくなっていた。
大雨で視界が悪いことで、トラックに跳ねられてしまった。
草むらにあらぬ方向に足を折り曲げて倒れている浩一。
・・・で、第一話が終わります。
でも、この話はここからなんですよね。2話からが本筋。
草むらに倒れている浩一に駆け寄る、ミツル。
すると浩一は何事もなかったかのように立ち上がります。
「浩一・・・大丈夫なの?」
「みっちゃん!うん、俺、大丈夫みたい」
そうやって、首やら足やら股関節やらを自分で「よいしょ」ってなおしていく。
ミツルは心臓に耳を傾け、脈をはかる。
が・・・どちらも何も音を発していない。
浩一の体は、死んでいた。
でも、意思をもって動いている。生前と何も変わらない。
二人はとりあえず学校に行き、友だち話をし、クラスメイトには事情を話すことにした。
(担任など大人は除く)
浩一はなぜ体は死んでいるのに(しかも真夏なのに腐らない)、生前と同じようにうごけるのか?
いつまでこの状態はつづくのか?
しかしある日から、周囲の人間が少しづつ、浩一を認識しなくなっていった。
事故以降、浩一に関わった記憶すらなくなっていく。
そして浩一も「もう、限界かもしれない・・・」「自分の体だからわかるよ」
そしてふたりは・・・
って感じのお話です。
あ、そうそう、ちゃんとBLです
さっきの「イロイロあって」の部分で、
友人同士の二人でキャンプに行くんですが、途中で雨になり、
テントの中で喧嘩になってしまいます。
ミツルは浩一を二人っきりで狭いテントの中に1晩いる事で、自分の恋心がバレて
初めてできた親友を失うことが怖かったし、
そんなローテンションのミツルを見て、
本当はキャンプに来たくなったんだろう?って浩一はおもっちゃって
喧嘩して、でも、実は、そういう意味で「みっちゃんが一番好き」「浩一が一番好き」ってなり、二人はキスをするんですが、
このキスがねぇ・・なんともいえんのですよ。
普通、鼻をよけるために顔を傾けるじゃないですか。
でも二人は初チュー同志のため、そんな技法(?)なくてですね、
顎をあげて鼻を避けるんですね。
これがまた・・・可愛いんです!
あとは、話題になった3話かな。
生きる屍になった浩一とミツルが、ミツルの部屋でキスをするんですが
(これは「俺、気持ち悪いだろ?」っていう浩一に「気持ち悪くない」ってことを伝えるため
キスをして「気持ち悪かったらこんなことしないだろ?」っていう流れの奴)
それで、浩一がミツルを思わず押し倒しちゃったら、あら不思議。
ずっと冷たいからだだった浩一君の体が、熱くなってしまって、
心臓がとまってるから当然血の流れもないんですが、アレが起き上がってきましてですね・・
不思議ですねぇ・・
でもって「ミッちゃん・・・耳たぶ、噛んでいい?」って耳たぶ噛むわけですよ。
ひゃ~~っ
なんか、服着てるし、耳たぶ噛んでるだけなのにっ!!ドキドキしすぎて心臓に悪いっ!
あ、でもこのまま、ソウイウ流れになったのかとおもいきや、
朝、二人とも服着てて(棒You Tuberさんが「そこで服をきていたら萎える」的な事を言っていた事に同感だったのですが)、どうやら・・・ここではそれ以上何もなかったことが最終回で分かります。
まぁこれは…そういう部分に重きを置いてるわけではないので
(ってか、最近のBLドラマってほぼ健全。これが最大にひゃ~ってなったぐらい。やってもばたんって倒れて、もう翌日の朝になってる
少し前にやってた「腐女子、うっかりゲイに告る」はNHKのドラマなのに、もっとエロかった)
生きる屍になった浩一と、ミツル。この、二人の行く末が
なんとなく、読めるけど、そうならないでほしい・・・って。
そんなドラマだったので、切ないお話でした。
ちなみ、
エンディングに違和感あるかな・・って思っていた。
浩一とミツルがテント張ってバーベキューしてるんだけど、
どうみても、ミツルは大人で、浩一は高校生のビジュアルのまま。
それは・・どういう意味なんだろうって思ったら。
このドラマの監督さんから「叶わなかった夢」なんだそう。
それを見たらまたつらい・・・。
とはいえ、最終回を見終わってから
「なんだかなぁ・・・あともうちょい、なにか後押しがほしかったな」って感想だったんですよね。
で、演者さんが翌日に(TV放送されていない地域の人は翌日配信だっただめ)、いろいろ裏話ではないけど、思いのたけなどを語っていたりして、
それを見ると、
あぁ・・そうだったのか・・・みたいな事を感じて。
それを踏まえて、今日もう一回みたら、切なさが増えておりまして、感涙しましたわ
監督さんだか脚本家さんだかが
「もし叶うのならば、完全版を作りたい」って書いていて、
きっと、原作のなかには、4時間では書ききれない事がいろいろあったんだろうな。
ってことで
買いました
本屋さん、どこにもおいてないので、セブンネットで注文しました。
そうそう!
読んだ本とか漫画とか忘れちゃうので、記録しておこうとおもって、
ブックログというものをつけているんですが、
ブクログ - web本棚サービス (booklog.jp)
気がついたら
今登録している本がちょうど900冊です!
あと100冊で1000になる!!
うわ~~。
記念すべき1000冊目ってなにでしょうね。
気が付かずに、しれ~っと超えてそうww
あとは・・・
あ、これも来週が最終回の「君の花になる」もキュンキュンしてる。
こちらもまだ終わってないからね。
あすかさんと、ダンくん、うまくいくといいな~。
でも、ブルームもまたちゃんと全員で踊って歌えるようになってほしい。
番組改編時期はさみしいですよね。
見ているドラマが終わっていくのは・・・
3か月で1ターンって早くない?
オバチャン的にはあっという間ですわ。
そうそう、「3年A組~今から皆さんは人質です」も全話+Hulu特別版2つ、見終わった!
萩原利久くん、めっちゃいい役だった!!
いや、内通者だってことは知ってたけど、だからめちゃくちゃ活躍していた。
あの集団であのポジションはいいよね。
人質になっているときもそうだし、
その前に、ドキュメンタリーを撮っているからいっぱいでてくるし、
実はあのときも撮っていました・・・てきな部分もあったりして。
萩原利久目当てでみても、面白かったし、
何より、内容が面白かった!(リアタイでは、チラチラとしか見てなかった)
それと、利久くんが大好きな大先輩、菅田将暉さんとめっちゃ絡んでいるのをみて
「よかったね、よかったね」って思ってしまった。真剣なシーンなのにww
そうそう。
12月12日は、「美しい彼」の平良と、清居が付き合った記念日なんだそう!!
え?なんで?
って思ったら、ファンの人があげていたんですが、
最終回、清居への想いをたちきるために、二人が出会った高校で平良は夜を明かそうとしますが
それを伝えるため、清居に連絡をします「今日で清居を想うのは最後にします」って
そのスマホの留守電を見るときに、スマホの日付が12月11日になっていたらしい。
で、12時を過ぎたけどやっぱり清居はきてくれないなぁ・・・って時計をみて、
教室を出て、音楽室にはいり、そこで清居が寝ていた棚に平良もねてみたら、
清居がきて、おいかけっこになり、清居は自分の想いをぶちまけて・・っていうのが最後のクライマックスなんですよね。
12時過ぎてるから、日付は12日になっているだろう。
ってことで、12月12日は二人が付き合った記念日!!
ってファンの人たちが言ってるなぁ・・・・って横目でみていたんですよね。
そしたらそしたら、
夜になって
https://twitter.com/utsukare_mbs/status/1602275177190264832?s=20&t=3-SCeYKxKegrz-F2BItGTw
(写真をクリックしても、この動画のついたTwitterにとびます)
(かなり写真加工したのでこれで許してください)
公式さんから、ツイートがあがりまして。
「12月12日は平良と清居が付き合った記念日です」
って。
おぉ!公式さんも認識していたんだ!
だって、10月18日の、放送1回目記念日のインスタライブで、
八木勇征くんが「今日の記念日の名前をつけよう」って言った時に(結局『ひらきよの日』になりました)
「あ~、俺たちが付き合った記念日もあるしな」って言ったので
みんながざわっ・・・ってなったんですよね。
ちゃんとその時から認識があったんですね。
んでもって12月12日当日は、八木勇征くんは、FANTASTICSのライブが東京であったらしく、
その日、萩原利久くんをライブに招待してるっぽくて。
それを言うのに、
「ウチの彼氏、きてます」って!!
か、か、彼氏・・で、いいんですか?!
(写真はまさしく、その「ウチの彼氏」って言ってる瞬間です)
そして、インスタで萩原利久くんちゃんとUPしてまして
(こちらも加工しています)
八木勇征君に去年もらった、「ヤギッコリー」も連れて行ったらしい。
どっかで当日、利久くん発見した人が、
首にヤギッコリーぶら下げてたってツイートもみかけました。
(ヤギッコリーは、勇征くんのキャラクターらしい)
で
「美しい彼の公式にてバレていますが、FANTASTICSのさんのライブにいってきました。
かっちょよかったです。。。
With去年もらったヤギッコリー。」
とコメントがはいっており、
一番にリプしているのが、勇征くんで
「ありがとうリク♡
さすがウチの彼氏
ヤギッコリーと来たんだね
ふふふ」
さらに
「ヤギッコリーと行ったよ~。写真撮りたかったね~。ふふふ」
と返事。
いやぁ・・仲良しですなぁ・・・
ってか
やっぱ「ウチの彼氏」なんですね
ありがとうございますトオトイ・・・
勇征くん、まじでオタク女子のことわかってるわぁ~~~。
清居って、俺様の孤高のキング・・なのですが、
実は、めちゃくちゃ「乙女」なのですよ。
寂しくて、自分だけを見ていてほしくて、でも、平良を自分の位置まで引っ張り上げたくて、
でも、みんなに実はカッコイイってことを知られたくなくて。
めっちゃけなげなんですよ。
ただ、プライドがめちゃくちゃ高いので、素直になれないこともいっぱいあって・・。
それがかわいいっ!
そんな清居を、ほんとうに、八木勇征くんがやってくれてありがとうって思いました。
こういう「ウチの彼氏」ってマウントとるところ、
めちゃくちゃいいわぁ~~~。
ほんと、尊いわぁ~
おかげで、この日も長い時間「#美しい彼」も「#八木勇征」も「勇征くん」も「うちの彼氏」もTwitterのトレンドに入っておりましたww
そりゃそうだよ。
12月11日の深夜から毎週、BS11で「美しい彼」再放送されております。
他
↓ ■tvk(#テレビ神奈川) 月日(火)23時~スタート 毎週火曜23時~ ■MBS(#毎日放送) 月日(月)26時15分~スタート ※2話以降は毎週月曜26時30分~ MBS放送後にTVer、MBS動画イズム、GYAO!で1週間無料見逃し配信も決定
だそうです。
12月17日にはCSで一挙放送もあったはず。
もし、ちょこっとだけでも興味が沸いたらぜひ見てほしい。
ハマるひとには、ハマる。
ま☆は、ちなみ「美しい彼」よりも「チェリまほ」とか「みなと商事コインランドリー」派らしい。
ちょっとコメディタッチのやつがいいみたいです。
さてさて
結局「美しい彼」の話になってしまった。
この間、神戸の帰りに買った漫画も全部読んだんですが、
「兄貴の友だち」というのが
「高良君と天城君」の作者さんで、この2作品はリンクしているんですよね。
その関係で、もう1回「高良君と天城君」をチラ見したりして・・・
あぁ・・・こちらもキュンキュンドラマでした
尊い・・・
九州の静かな町で暮らす17歳の女子高校生の岩戸 鈴芽(いわと すずめ)。彼女はある日の登校中に扉を探している青年・宗像 草太(むなかた そうた)に出会う。彼の後を追って山中の廃墟で見つけたのはある一つの扉だった。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばす。そこにあったのは広い草原と全ての時間が混ざりあった空があった。
その後二人の前に人間の言葉を話す謎の白い猫・ダイジンが現れ、「お前は、邪魔」と話した瞬間、草太は鈴芽がまだ幼い頃に使っていた椅子に姿を変えられた。やがて、日本各地の『災いの扉(後ろ戸)』が開き始める。 (引用:wikipedia)
ここんとこ、あれこれ見ているので、それをまとめて。
ってのは、
はい、この頃よくココに書いている、萩原利久くんを調べたら
彼は子役からやってる子なので出演番組・映画がめっちゃ多くて
見たことある作品にもいっぱいでてて
「え?どこにいた子?!」
って思うことがいっぱいありまして
まぁ、子役の時と全然お顔の印象が違うので絶対に気が付かないだろうけどね。
家の録画されて「いつか見よう」って思っていた中にもありまして。
とりあえず
「アイネクライネナハトムジーク」みました。
群像劇っていうんでしょうか?
色んな人の10年前と10年後が描かれている作品。
原作は伊坂幸太郎さん。
なんとなく、伊坂幸太郎さんってこんなお話もかくんだ~って思った。
伊坂幸太郎さんだから、舞台は仙台。
歩道橋の上に立つ、ストリートミュージシャンの歌に立ち止まる男女二人、そこで出会う。
この映画のテーマの一つは「出会い」
主人公はその歩道橋で出会う三浦春馬くん演じる佐藤と、多部未華子さん演じる本間紗季CPとおもうんだけど
(三浦春馬君のほうが主軸かな?)
その佐藤と高校の同級生が言う言葉が
「例えば、街で偶然にハンカチを落とした女性に声を掛ける。その女性が誰だったとしても、恋に落ちて、長い時間を過ごすだろう。だから、大事なのは後で振り返ったときに“ハンカチを落としたのがこの人で良かった”と思えるかどうかだ」
(↑引用です)
だから10年後・・・なんですね。
10年後に佐藤&本間CPは少し不穏な空気。
お互いにだまったまま・・・。あ~~つらいつらい。
そして、名言を言った同級生織田は、高校の時に同級生のアイドル的存在だった由美と結婚し、
男の子と女の子の二人の子どもがいる。
織田は結構いい加減な感じ。居酒屋の店長をしているらしい。
思春期の女の子がいる(10年後のほう)のに、AVをリビングに放置するようなヤツ。
当然、娘はお父さんサイテー・・・って感じになるよね
娘である美緒はお母さんににて美人に育ちまして、学校ではモテモテ
そしてその同級生に久留米和人くんという子がいまして、これが萩原利久くん。
和人くん、お母さんとお父さんとファミレスに出かけるんですが、
どうしても波風立てないようにふるまったり、仕事でペコペコする父親が、嫌い。
あんな大人になりたくない・・って思っている。
まぁ、よくある光景。
ある日、駅の有料駐輪場で、お金を払った事を示すシールを他の人に盗まれて張り替えられて、
自分の自転車に警告が貼られて、お金を二重に払った事が腹立つので、その犯人を捕まえようとはりこんでいる、美緒と会う。
なので、一緒に張り込むと、犯人が現れ、抗議をするが「証拠はあるのか!」とすごまれる。
2人とはいえ高校生、大人の迫力に負けて、和人君もいい恰好できず・・・って思っていたところに和人の父親が登場。
「あのぉ・・・その娘さんがどなたの娘さんかご存じですか?」
「は?」急に言われてびっくりする犯人
「あ、いや、ご存じでそんなことをおっしゃってるならいいんです。すいませんね、ご存じならいいんですけどね・・・」
いい含みながら去っていく父。
犯人はびっくりして、「分かったよ」って言って、シールを元に戻して去っていく。
「お父さん、何やってる人なの・・?」
「え?普通の、居酒屋の・・・店長・・・」
それからちょっと二人は仲良くなりまして。
他のCPの話もいろいろあって、
それにいろんな人間模様が絡まるんですよね。
佐藤の同級生の一人がボクサーになってその試合が軸となり、
佐藤の上司の家族もからまるし、
和人くんは10年後のほうで、ボクサーが勝ったら(リベンジ戦だった)、美緒に告白するって思ってるし・・・。
それぞれ、時間がたって「出会えてよかった」って思えたのかな・・・ってお話でした。
最後・・オチをいうけど(笑)
和人くんと、美緒がたまたま、あの歩道橋の上で、今もやっていたストリートミュージシャンの歌を聞いてるのがなんか・・・よかった。
このストリートミュージシャン、10年たってもここにいたんだ・・・って。
この映画の中の和人くんは、本当にふつ~~~~~~の男子高校生。
「美しい彼」も高校生だけど、なんっていうか・・そっちはプロ高校生な感じだった(笑)
全然違う!なんでしょ?同じ人が同じ高校生やってるのにね。印象が全く違う。
ちゃんとはみてないけど
「鈍色の箱の中で」でも主要な人物ででているんですが、
こっちも高校生役。
公式さんのなんっていうのかなぁ?まとめ動画?オマケ動画?
こちらを全部見たんですが、
アマプラで全話配信しているので見てみようと思っています。
神尾楓珠くんとちゅ~しておりますよ
ってかこのドラマ、めちゃくちゃあっちこっちでちゅ~~しております。
んで、いろんな人とするのはもう役者さんだからいいみたいんだけど、
めちゃくちゃ親友らしい、神尾楓珠くんとするのが一番恥ずかしかったらしいww
そういえば、「美しい彼」のメイキングでも初日あたりに八木勇征くんと
「早めにあのシーンを撮っておきたい。すごく仲良くなったら恥ずかしくなる」
って言ってましたわ。
あのシーンは・・・まぁ、あのシーンです(ご想像にお任せします)
実際、最終回のソレは、撮影前半に撮ったらしい。
それを踏まえて、アマプラで全話見よう~♪
まとめ動画でみても面白かったです。
高校生のドロドロ恋愛!!
アマプラで全話配信しているので見てみようと思っています。
って↑で書きましたが、
その数時間後に、結局全部見ました(笑
30分弱×6話だったので3時間弱だったしね。
長めの映画ぐらい。
30分弱で区切られるので、トイレいったり、お風呂あらったり、ご飯作ったりもできる
いやぁ、マジで面白かったね
LINE漫画で途中まで読んでて、面白いのはしってたけど、ドラマになっても面白かった。
同じマンションに住む幼馴染5人が高校生になって、それぞれの恋愛が複雑に絡まってる。
それがもう、高校生らしいドロドロ
美羽(久保田紗友)は隣に住む、基秋(萩原利久)が小さい頃から大好き。
でも、基秋は同じマンションに住み、時々集会所でバイオリンを弾くお姉さん河野綾芽(筧美和子)が初恋で、
そのお姉さんが引っ越していってからも、10年ちょっとの間、ずっと恋焦がれていた。
仲良しの高鳥あおい(岡本夏美)、庄司悟(望月歩)はどうやら付き合っている?
いや、セフレ?なんかそんな感じ。
そして、幼馴染の仲間だった真田利津(神尾楓珠)は、4人に対して「ただの馴れ合い」と言われ距離をとられる。
美羽が学校イチモテる先輩から告白されて、付き合う事になったことにより、
やっぱりアキ(基秋)以外は無理っ!ってなって、
アキに「小さい頃いっぱいキスしたよね。将来付き合う人との練習のためにって。練習のためにキスして」ってお願いし、
アキは了承する。
でも、アキの目がね・・・死んでるんだよね。ぼや~っとしてる。
アキと美羽がキスをしているのを幾人かに目撃もされたことにより、
アキから「付き合おう」と言われて、二人は晴れてカップルになる。
が、そこに、昔いたバイオリンのおねえさんが離婚してマンションに戻ってくる。
アキのぼや~っとしていた目が、ぱって開いて集会所のガラス越しに見ているのが印象的。
んでね・・・
このぐちゃぐちゃになってきた4人の全員と、キスをするのがリツ。
無理やりってか、不意打ちってか・・ね。
でもリツには抱えているものがあって・・・。
(リツは幼少期母親から無理やり女の子の恰好をさせられていた。それも背景にあって・・)
You Tubeの短いやつでは分からない部分がしっかり分かったし、
何よりもラストがそうなるのか~って思って、
見終わったあと、満足感がありました
全員、健やかに育ってほしいねぇ~(母親目線)
一方、全然ちが~うのが
「大江戸スチームパンク」でしたww
こちらは、アマプラで全話見ました。
これはね、もうね・・・ばかばかしいやつです。ドコメディですww
違う世界観の江戸で、鍛冶屋見習いの裕太(萩原利久)は、蒸気我慢大会(つまりサウナ?)で、優勝し、
発明家の平賀源内(六角精児)に、蒸気力甲冑を与えられる。
人の役に立ちたいと思っていた裕太はこれを着て、数々の江戸に起こる不思議な事件を解決していく。
ってお話。
普通でみてもデカすぎる蒸気力甲冑ww
着たら動けませんが、胸のボタンを「蒸気力~」って言いながら押すと、スイッチが入りすごい力が使えるようになります。
ただ、当初は3分しかもたず、時間がたつとまた動けなくなる~~~。
平賀源内はどんどん発明をふやしていき、いろんな機能がつかえるようになるんだけど、
それは現代でいうと、〇〇・・・みたいな説明が入るのも面白い。
江戸の不思議な事件は、全部、天草四郎(袴田吉彦)が率いるシマヴァランの仕業だった。
このシマヴァランが、どうみても、ヤッターマンのあの3人組だったりする。
正直、がっつりじっくりは全話見れてません
用事しながら~とか、スマホ見ながら~とか(見てないじゃん)
まぁ、そんな気楽さで見るのにちょうどいい番組って感じかな。
一応・・・主役だからねぇ。見ておこうかなって感じで見始めましたねww
1話30分で全10話です。
劇団ヨーロッパ企画とのコラボ作品?だったようで。
これ、確かに舞台でやったほうが絶対おもしろいだろうと思う。
こちらの萩原利久くんは、主人公でもあるのですが
もう、ほんとオモロイ兄ちゃんって感じ。
兄ちゃん・・・いや、少年かなぁ?ww
結構、陰鬱とした陰キャな高校生役が多いらしいのですが、
ご本人はいたって陽気でおしゃべりで人懐っこい人らしい。
あっという間にみんなと仲良くなれるタイプ?
なので、素は、この役が近いのかなぁ?
あと、
着物からにょきっとでてる足がほっそいなぁ・・・って思いました(見てるところそこ?!)
こちらも家のHDDにはいってたやつ。
「花束みたいな恋をした」
こちらも普通に映画として面白かった
めっちゃ話題になったから面白いんだろうけど、
何かで低評価の話も聞いて、
さぁ・・どうしようかな、ってストックしておいたもの。
大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、終電を逃したことで出会う。
始発まで話をしていると、どうも趣味があれこれ合う。
それをきっかけに会うようになる。
「3回会って告白しなかったら、それはもう見込みない」ってジンクス?をお互いに持っていて、
3回目に会った日、お互い「今日の終電までに告ろう」って思っている。
あれやこれやあって、まぁ告って付き合う事になり、
就活に絹が苦戦したこともあり、同棲することとなった。
イラストレータで生計をなんとか立てていた麦だが、厳しくなってきた。
フリーターをしていた絹は、歯医者の受付をし始める。
麦は「5時で帰れるらしい」という会社になんとか就職。
「帰ってから絵は描ける」とおもっていたが、その会社は全然定時で帰らせてくれない。
どんどん、比重は「絵を描くこと」でなく「職場」になっていくのを絹はみていて、寂しくなっていく。
約束していた舞台にも一緒に行けない。
休日も出張やらで家にいない。
かつて、映画や小説やゲームの会話をたくさんしていた麦はもういない。
って感じのお話。
そりゃぁねぇ・・そうなるよねぇ・・・・。
学生時代と社会人じゃ、生活もかわるし、頭の中も変わる。
忙しい会社になったら尚更。
でも、そこですれ違いになってしまうのも分かるけど、
乗り越えられないと、学生からの恋愛は続かないよねぇ。
まぁ、オチを書いてしまうと
二人は5年目に突入あたりで別れる選択をするんだけど、
それも同じ日に二人とも「今日、別れようって言おう」って決めてるのね。
友だちの結婚式の後。
二人になって、観覧車乗って、カラオケして・・・
そして、例のファミレスに行って、別れようって。
ただ、麦はやっぱり別れたくない、「結婚しよう」って。
でも女はね、決心したらもう無理なんだよね。
好きだけど、このまま二人でいたら、憎んだり嫌いになったりする。
それが、嫌なんだろうな。ずっと麦を好きでいたいんだよな。
そこに、ファミレスでいつも座っていた席にカップルが座る。
どうやら初デート?初対面?なんかそんな感じ。
話を聞いていたら自分たちの4年前と同じ会話をしている。
それを聞いて、絹は号泣。店をとびだしていく。
麦も泣いて(監督からここは指示なかったのに、菅田さんは泣いたらしい)、絹を追って
ファミレスの外で二人は抱きあって泣く。
これ、CS放送録画していたので、あとで軽部さんの解説があるんだけど
その時に「このシーンのバックが赤信号なのが、前半の赤信号と重なっている」って言ってておぉ~!ってなった。
二人は「付き合おう」ってなった日に、信号待ちをしていて、どちらからともなくキスをするんだけど、
その信号が全然変わらなくて、延々キスをするのね。(深夜だから押しボタン式だった)
その最初の日の幸せな赤信号と、最後の日の悲しい赤信号が・・被るってどんだけよ
ハッピーエンドではないんだけど、
なんとなく、最後はハッピーエンドと同じような気持ちで終わらせてくれる映画でした。
あっ、利久くんはほんのすこ~~しでしたよ
そのころには忘れていて(笑)、見落とすところだった
麦の会社の後輩。
スーツ着てるじゃん~!高校生じゃないやん~~
あと、
萩原利久くんは、子役時代、「お稽古事」のようにお仕事をしていたらしい。
そもそも小島よしおに会いたい・・・って理由で子役やり始めた子なのでww
で、子役の子が多い現場ばかりをやっていたけど
あるとき、子役が自分一人の現場に行くことになったらしい。
その時、菅田将暉さんがいて、大人しかいなくてめちゃくちゃ緊張している利久くんに
沢山お話をしてくれたり、リラックスさせてくれたりして、
「お芝居をすること」を教えてくれて、
その時に「俳優を仕事にしよう」と決めたんだって。
そして子役の事務所を辞めて、菅田将暉さんと同じ「トップコート」って事務所に入った
ってぐらい、菅田将暉さんが好き。
「3年A組~今から皆さんは人質です~」にも出てたんだけど、
あまり先生役の菅田将暉さんとかかわる役ではなかったので、
関わる役の子がうらやましかった~
ってのも見たから、
この短い時間だけでも、二人でお芝居できたのはうれしかっただろうな~。
ちなみ、JAのCMでは有村架純さんと共演しております。
「俺の先輩、ド天然でさ~」って言う後輩役ですね。
めっちゃよく見ていたCMだったので「あっ!この子か!」ってなりましたww
何に出ていたってのを見ると、そんなんばっかり。
見てた見てた!どこにいた?え?あの子?!
ってのが多数ですww
「鈍色の箱の中で」もたぶん、私、ちらっと見てるんだよねぇ。
興味がないって・・・すごいよねww
ってことは、
今いろいろドラマみたり映画見たりしている中に、
今後、急にドはまりする俳優さんがいるかもしれないよね。
んでまた「あっ!それ見てたのに!!どの子?どの子?!」って
なるんだろうねぇwww
まぁ、Fit’sのCMでJさんが出てたってのを後で知って
「めちゃめちゃ見てたCMやん!」って思ったのも同じですもんね。
今日はHDDの容量を減らすために、もう一本映画を消化しました。
ういらぶ
まぁ、世の中の総評は・・・ねぇ・・・
納得はしますよ、うん。
むずいよね、この手の少女漫画の映画化は。
一時めっちゃ流行ったよね。
そして、
漫画で読む「俺様」は嫌いじゃない。
「俺様+溺愛」はむしろ好物
ただ、実写にするとちょっとむずいんだよな、これが。
現実により近づくからねぇ。
どうやっても、DVにしか見えない・・・って分かる。うん。そうだよね。
3次元にしたらそうなるよね。
あと、なんでそんなに唇赤いの?
高校生が多少化粧するのはわかるけど、ケバすぎてひいた。
主人公の女の子は、元々のスペックが高い可愛い子なのに、
ずっと「お前はクズ」って言われてネガティブになってる、陰キャっぽい子なのに、
顔がそんなにケバいと、陰キャに見えないし、
まず、全員が高校生に見えない。
「少女漫画の映画化」を揶揄する人は多々いるけど、
私はそれでも、面白いのをちゃんと作ればいいと思うんだよね。
ただ、この手の「少女漫画原作だから、みんなキュンキュンするだろ?男前使うから興行もいいだろ?」的なやつって、大体面白くない
せっかく映画にするんだからさ~、もうちょっとこだわって作ってほしいわ。
あと、途中ではいるジングルみたいな「ういらぶ」って出演者が言うアレは本当に必要なんだろうか?
急にきて、萎える。
ただでさえ、うひゃぁ・・って鳴ってる気持ちを奮い立たせてみているのに、アレで持っていかれる。
あくまでも、個人の感想です。
アレが必要なんだ!なんでお前は分からないんだ?
ってなら、ごめんなさい
ま、絶対に高校生に見えない、あのアルスマグナを
「高校生だからっ!」って言い張っていた私が言う事ではないのかもしれないけど・・・ww
あれは、あれで、いいのよ!
なんせ、3次元じゃないからね。あくまでも、2.5次元だからね!!
あぁ・・・
奏君、元気にしてるのかなぁ~~~
10月29日にまたまたさらさんをお誘いして
「天間荘の三姉妹」を観てきました!!
実は「線は、僕を描く」って映画をみようかな~っていろいろ見ていたんですが、
急にこっちにシフトチェンジ!!
急だったのであんまり下調べもせずに見に行ってしまった
映画「天間荘の三姉妹」公式サイト (tenmasou.com)
ストーリーは
たまえ(のん)はタクシーで天間荘という旅館にタクシーで連れてこられる。
そのタクシーの中で黒服黒髪の女性(柴咲コウ)に、
「あなたは事故で脳死状態にある。魂を休めるために天間荘で休んで、
このまま天界にいくか、現世にもどるか考えなさい」
と言われる。
そうやって連れてこられた天間荘は、若女将ののぞみ、その妹のかなえは
たまえの異母兄弟であると伝えられる。
だが、すでに引退しつつある(日々酒浸りで)、大女将は
家族を置いて女の所に行った元旦那を恨んでいるし、
その娘であるたまえをかなり、疎んじる。
それをたしなめるのぞみ「この子は私たちの異母兄弟なのだから!」
「家族も同然というのなら、働け!」
「でもこの子はお客様としてここにきたのに!」
「いえ、私、ここで働きます!」
かくして、お客としてきたはずのたまえは、天間荘で働き始める。
ここには長々と滞在している老女(三田佳子)がいて、若女将を困らせることばかりいう。
しかし、たまえの天真爛漫なポジブさに心を開いていく。
そこに新たに、イラストが上手くて同級生に進められ、SNSにUPしたところバズって話題になったあと、盗作疑惑がでて、中傷されたことにより高校も行かず、飛び降り自殺をした女の子がやってくる。
彼女も現世では脳死状態だ。
この子がいろいろとやらかしましてねぇ・・・
物語がどんどんえらいこっちゃになっていくんですよ
んで、
時々、現世とこの三ツ瀬の町の状態がリンクしていくんですよ。
たとえば、かなえは水族館でイルカのショーをやっていて、彼氏が漁師で。
その漁師はどうやらお父さんと一緒に住んで、お父さんに色々教えてもらっている・・・みたいなんだけど、どうやら、お父さんは三ツ瀬にはいない様子。
ってことは・・・・?
ってことは、のぞみや、たまえや、その母はどうしてこの不思議な町、三ツ瀬で「現世で脳死の人を癒す宿」を営んでいるのか?
お話としては、面白かったです。
あれ?あれれ?って思ったのが、柴咲コウの「おいきなさい」ってセリフ、昔のドラマでみたよな・・・って思ったら、
「スカイハイ」のスピンオフのお話だったらしい!
ちゃんとは見てないけど、ちょこっと見てたw
この釈由美子のイズコって役を、柴咲コウがやっていたみたい。
この「スカイハイ」は、
理不尽に亡くなった人が、あの世の門番のイズコに
このまま天界に行って、生まれ変わる準備をするか
現世に残って、さまよい続けるか
現世の人を一人呪い殺して、地獄にいくか
っていう選択だったんだけど、
この天間荘に来る人はまだ死んでないので、
現世にもどるか、
天界にいくか
の2択しかありません。まぁ、恨みがあるわけではないからね。
面白いな~っておもいつつ見ていたんですが、途中で本来の目的を思い出した
あれ?全然でてこないぞ。
あれ?まぁ、いいか・・そのうち、そのうち・・・
って思ったら、出てきました~
萩原利久くん!!
うふふ・・最近、めちゃ推しです
そう、あれですよ、あれ!
美しい彼のこの上のほうの、平良一成役の男の子!!
最近めっちゃ見てるww
元々子役なので、出演作品いっぱいあるし、
あれ?これみたぞってものにもいっぱい出てる。
んで出演作品みていたらこの「天間荘の三姉妹」があって、上映中だったので
同じ「美しい彼」仲間のさらさんをお誘いしわけです。
さらさんはどっちかっていうと、清居(下)である八木勇征君推しみたいなのですが
萩原利久くん、本当に沢山の作品にでていて、
もちろん、平良って役はかなり突拍子もない役なのですが、
普通の高校生役とかめちゃめちゃハマってたりするんですよ
最近でいうと、「北欧こじらせ日記」ってドラマにでてらして、
北欧が好きすぎてつっぱしる主人公の、現実的な思考を持つ彼氏って役で
こちらはサラリーマンなので、平良とは全然違う!
ギャップすごい!
(↑ギャップに弱い民です)
あとね、
彼の口なのですが・・・
唇の下のホクロ・・・ヤバイ・・・好き・・・
はい、口フェチです
泉奏も口が好きすぎるんです
(なぜかJではない)
この写真はホクロが分かりにくい・・・
全般的に
この口角の部分が~ってなってるのも好き。
かわいい
話は脱線しましたが
「天間荘の三姉妹」若手俳優・萩原利久に注目 監督が絶賛「超好青年」 : 映画ニュース - 映画.com (eiga.com)
利久君は現世のほうで水族館のイルカトレーナーです。
どうやら、かなえさんを「かなえねぇちゃん」って呼んでいるのでその関係者。
そんなにたくさん出てくるわけではないですが、
しっかりくっくり、存在感が最後まであります。
んで・・・
泣ける~~~~
「天間荘」がもう生死に関する場所ってことで
これは泣いちゃうなぁ~って覚悟していたんですが・・・・いやほんと、泣いたわ。
マスク、びちょびちょ
この予告編に萩原利久君は出てきませんww
生きるか死ぬか・・・
それと、
生きれる喜び、
家族でいられる喜び、
死にたくない、生きていたい、でも・・
っていう、もうね、いろんな気持ちがぎゅ~ってなりました
映画終わってから、さらさんとお昼ご飯~
サイゼリア!!
さらさんの生活圏内にサイゼリアがないらしくて、あんまり食べたことがないらしい。
ので、オススメのフォカッチャと豆のサラダも追加!
私はエビグラタン。
ドリンクバーがあるからもあり、
この映画の話もして、
もちろん「美しい彼」の話もして、
お互いのお仕事の話もして
いやぁ・・・
話題がつきませんわ
ここからさらに
1階のフードコートっぽいところで
柿のプレミアムパフェってのまで食べながら、
ずっとずっとしゃべり倒しておりました
なんだかんだで10月も3回ぐらい会って、
そのたびに時間を忘れるほどしゃべり倒してたんだよね。
んで11月も3回位会う予定ww
楽しみだ!
そうそう、ガチャで見つけたの、これ!
サクラクレパスのカバン!
可愛くない?
思ったよりもちっちゃくて、使い道が悩むけど
利久くんの出演映画などなど・・・いっぱいみたのでそれをまた書きたいなって思います。
あ、ちなみ。
利久くん、み☆と同い年だった・・・
娘と同い年の推しって・・・
ま、どっちかっていうと、「こんな息子ほしい~」っていう感覚なので正解ではあるかな