ここんとこ、あれこれ見ているので、それをまとめて。
ってのは、
はい、この頃よくココに書いている、萩原利久くんを調べたら
彼は子役からやってる子なので出演番組・映画がめっちゃ多くて
見たことある作品にもいっぱいでてて
「え?どこにいた子?!」
って思うことがいっぱいありまして
まぁ、子役の時と全然お顔の印象が違うので絶対に気が付かないだろうけどね。
家の録画されて「いつか見よう」って思っていた中にもありまして。
とりあえず
「アイネクライネナハトムジーク」みました。
群像劇っていうんでしょうか?
色んな人の10年前と10年後が描かれている作品。
原作は伊坂幸太郎さん。
なんとなく、伊坂幸太郎さんってこんなお話もかくんだ~って思った。
伊坂幸太郎さんだから、舞台は仙台。
歩道橋の上に立つ、ストリートミュージシャンの歌に立ち止まる男女二人、そこで出会う。
この映画のテーマの一つは「出会い」
主人公はその歩道橋で出会う三浦春馬くん演じる佐藤と、多部未華子さん演じる本間紗季CPとおもうんだけど
(三浦春馬君のほうが主軸かな?)
その佐藤と高校の同級生が言う言葉が
「例えば、街で偶然にハンカチを落とした女性に声を掛ける。その女性が誰だったとしても、恋に落ちて、長い時間を過ごすだろう。だから、大事なのは後で振り返ったときに“ハンカチを落としたのがこの人で良かった”と思えるかどうかだ」
(↑引用です)
だから10年後・・・なんですね。
10年後に佐藤&本間CPは少し不穏な空気。
お互いにだまったまま・・・。あ~~つらいつらい。
そして、名言を言った同級生織田は、高校の時に同級生のアイドル的存在だった由美と結婚し、
男の子と女の子の二人の子どもがいる。
織田は結構いい加減な感じ。居酒屋の店長をしているらしい。
思春期の女の子がいる(10年後のほう)のに、AVをリビングに放置するようなヤツ。
当然、娘はお父さんサイテー・・・って感じになるよね
娘である美緒はお母さんににて美人に育ちまして、学校ではモテモテ
そしてその同級生に久留米和人くんという子がいまして、これが萩原利久くん。
和人くん、お母さんとお父さんとファミレスに出かけるんですが、
どうしても波風立てないようにふるまったり、仕事でペコペコする父親が、嫌い。
あんな大人になりたくない・・って思っている。
まぁ、よくある光景。
ある日、駅の有料駐輪場で、お金を払った事を示すシールを他の人に盗まれて張り替えられて、
自分の自転車に警告が貼られて、お金を二重に払った事が腹立つので、その犯人を捕まえようとはりこんでいる、美緒と会う。
なので、一緒に張り込むと、犯人が現れ、抗議をするが「証拠はあるのか!」とすごまれる。
2人とはいえ高校生、大人の迫力に負けて、和人君もいい恰好できず・・・って思っていたところに和人の父親が登場。
「あのぉ・・・その娘さんがどなたの娘さんかご存じですか?」
「は?」急に言われてびっくりする犯人
「あ、いや、ご存じでそんなことをおっしゃってるならいいんです。すいませんね、ご存じならいいんですけどね・・・」
いい含みながら去っていく父。
犯人はびっくりして、「分かったよ」って言って、シールを元に戻して去っていく。
「お父さん、何やってる人なの・・?」
「え?普通の、居酒屋の・・・店長・・・」
それからちょっと二人は仲良くなりまして。
他のCPの話もいろいろあって、
それにいろんな人間模様が絡まるんですよね。
佐藤の同級生の一人がボクサーになってその試合が軸となり、
佐藤の上司の家族もからまるし、
和人くんは10年後のほうで、ボクサーが勝ったら(リベンジ戦だった)、美緒に告白するって思ってるし・・・。
それぞれ、時間がたって「出会えてよかった」って思えたのかな・・・ってお話でした。
最後・・オチをいうけど(笑)
和人くんと、美緒がたまたま、あの歩道橋の上で、今もやっていたストリートミュージシャンの歌を聞いてるのがなんか・・・よかった。
このストリートミュージシャン、10年たってもここにいたんだ・・・って。
この映画の中の和人くんは、本当にふつ~~~~~~の男子高校生。
「美しい彼」も高校生だけど、なんっていうか・・そっちはプロ高校生な感じだった(笑)
全然違う!なんでしょ?同じ人が同じ高校生やってるのにね。印象が全く違う。
ちゃんとはみてないけど
「鈍色の箱の中で」でも主要な人物ででているんですが、
こっちも高校生役。
公式さんのなんっていうのかなぁ?まとめ動画?オマケ動画?
こちらを全部見たんですが、
アマプラで全話配信しているので見てみようと思っています。
神尾楓珠くんとちゅ~しておりますよ
ってかこのドラマ、めちゃくちゃあっちこっちでちゅ~~しております。
んで、いろんな人とするのはもう役者さんだからいいみたいんだけど、
めちゃくちゃ親友らしい、神尾楓珠くんとするのが一番恥ずかしかったらしいww
そういえば、「美しい彼」のメイキングでも初日あたりに八木勇征くんと
「早めにあのシーンを撮っておきたい。すごく仲良くなったら恥ずかしくなる」
って言ってましたわ。
あのシーンは・・・まぁ、あのシーンです(ご想像にお任せします)
実際、最終回のソレは、撮影前半に撮ったらしい。
それを踏まえて、アマプラで全話見よう~♪
まとめ動画でみても面白かったです。
高校生のドロドロ恋愛!!
アマプラで全話配信しているので見てみようと思っています。
って↑で書きましたが、
その数時間後に、結局全部見ました(笑
30分弱×6話だったので3時間弱だったしね。
長めの映画ぐらい。
30分弱で区切られるので、トイレいったり、お風呂あらったり、ご飯作ったりもできる
いやぁ、マジで面白かったね
LINE漫画で途中まで読んでて、面白いのはしってたけど、ドラマになっても面白かった。
同じマンションに住む幼馴染5人が高校生になって、それぞれの恋愛が複雑に絡まってる。
それがもう、高校生らしいドロドロ
美羽(久保田紗友)は隣に住む、基秋(萩原利久)が小さい頃から大好き。
でも、基秋は同じマンションに住み、時々集会所でバイオリンを弾くお姉さん河野綾芽(筧美和子)が初恋で、
そのお姉さんが引っ越していってからも、10年ちょっとの間、ずっと恋焦がれていた。
仲良しの高鳥あおい(岡本夏美)、庄司悟(望月歩)はどうやら付き合っている?
いや、セフレ?なんかそんな感じ。
そして、幼馴染の仲間だった真田利津(神尾楓珠)は、4人に対して「ただの馴れ合い」と言われ距離をとられる。
美羽が学校イチモテる先輩から告白されて、付き合う事になったことにより、
やっぱりアキ(基秋)以外は無理っ!ってなって、
アキに「小さい頃いっぱいキスしたよね。将来付き合う人との練習のためにって。練習のためにキスして」ってお願いし、
アキは了承する。
でも、アキの目がね・・・死んでるんだよね。ぼや~っとしてる。
アキと美羽がキスをしているのを幾人かに目撃もされたことにより、
アキから「付き合おう」と言われて、二人は晴れてカップルになる。
が、そこに、昔いたバイオリンのおねえさんが離婚してマンションに戻ってくる。
アキのぼや~っとしていた目が、ぱって開いて集会所のガラス越しに見ているのが印象的。
んでね・・・
このぐちゃぐちゃになってきた4人の全員と、キスをするのがリツ。
無理やりってか、不意打ちってか・・ね。
でもリツには抱えているものがあって・・・。
(リツは幼少期母親から無理やり女の子の恰好をさせられていた。それも背景にあって・・)
You Tubeの短いやつでは分からない部分がしっかり分かったし、
何よりもラストがそうなるのか~って思って、
見終わったあと、満足感がありました
全員、健やかに育ってほしいねぇ~(母親目線)
一方、全然ちが~うのが
「大江戸スチームパンク」でしたww
こちらは、アマプラで全話見ました。
これはね、もうね・・・ばかばかしいやつです。ドコメディですww
違う世界観の江戸で、鍛冶屋見習いの裕太(萩原利久)は、蒸気我慢大会(つまりサウナ?)で、優勝し、
発明家の平賀源内(六角精児)に、蒸気力甲冑を与えられる。
人の役に立ちたいと思っていた裕太はこれを着て、数々の江戸に起こる不思議な事件を解決していく。
ってお話。
普通でみてもデカすぎる蒸気力甲冑ww
着たら動けませんが、胸のボタンを「蒸気力~」って言いながら押すと、スイッチが入りすごい力が使えるようになります。
ただ、当初は3分しかもたず、時間がたつとまた動けなくなる~~~。
平賀源内はどんどん発明をふやしていき、いろんな機能がつかえるようになるんだけど、
それは現代でいうと、〇〇・・・みたいな説明が入るのも面白い。
江戸の不思議な事件は、全部、天草四郎(袴田吉彦)が率いるシマヴァランの仕業だった。
このシマヴァランが、どうみても、ヤッターマンのあの3人組だったりする。
正直、がっつりじっくりは全話見れてません
用事しながら~とか、スマホ見ながら~とか(見てないじゃん)
まぁ、そんな気楽さで見るのにちょうどいい番組って感じかな。
一応・・・主役だからねぇ。見ておこうかなって感じで見始めましたねww
1話30分で全10話です。
劇団ヨーロッパ企画とのコラボ作品?だったようで。
これ、確かに舞台でやったほうが絶対おもしろいだろうと思う。
こちらの萩原利久くんは、主人公でもあるのですが
もう、ほんとオモロイ兄ちゃんって感じ。
兄ちゃん・・・いや、少年かなぁ?ww
結構、陰鬱とした陰キャな高校生役が多いらしいのですが、
ご本人はいたって陽気でおしゃべりで人懐っこい人らしい。
あっという間にみんなと仲良くなれるタイプ?
なので、素は、この役が近いのかなぁ?
あと、
着物からにょきっとでてる足がほっそいなぁ・・・って思いました(見てるところそこ?!)
こちらも家のHDDにはいってたやつ。
「花束みたいな恋をした」
こちらも普通に映画として面白かった
めっちゃ話題になったから面白いんだろうけど、
何かで低評価の話も聞いて、
さぁ・・どうしようかな、ってストックしておいたもの。
大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、終電を逃したことで出会う。
始発まで話をしていると、どうも趣味があれこれ合う。
それをきっかけに会うようになる。
「3回会って告白しなかったら、それはもう見込みない」ってジンクス?をお互いに持っていて、
3回目に会った日、お互い「今日の終電までに告ろう」って思っている。
あれやこれやあって、まぁ告って付き合う事になり、
就活に絹が苦戦したこともあり、同棲することとなった。
イラストレータで生計をなんとか立てていた麦だが、厳しくなってきた。
フリーターをしていた絹は、歯医者の受付をし始める。
麦は「5時で帰れるらしい」という会社になんとか就職。
「帰ってから絵は描ける」とおもっていたが、その会社は全然定時で帰らせてくれない。
どんどん、比重は「絵を描くこと」でなく「職場」になっていくのを絹はみていて、寂しくなっていく。
約束していた舞台にも一緒に行けない。
休日も出張やらで家にいない。
かつて、映画や小説やゲームの会話をたくさんしていた麦はもういない。
って感じのお話。
そりゃぁねぇ・・そうなるよねぇ・・・・。
学生時代と社会人じゃ、生活もかわるし、頭の中も変わる。
忙しい会社になったら尚更。
でも、そこですれ違いになってしまうのも分かるけど、
乗り越えられないと、学生からの恋愛は続かないよねぇ。
まぁ、オチを書いてしまうと
二人は5年目に突入あたりで別れる選択をするんだけど、
それも同じ日に二人とも「今日、別れようって言おう」って決めてるのね。
友だちの結婚式の後。
二人になって、観覧車乗って、カラオケして・・・
そして、例のファミレスに行って、別れようって。
ただ、麦はやっぱり別れたくない、「結婚しよう」って。
でも女はね、決心したらもう無理なんだよね。
好きだけど、このまま二人でいたら、憎んだり嫌いになったりする。
それが、嫌なんだろうな。ずっと麦を好きでいたいんだよな。
そこに、ファミレスでいつも座っていた席にカップルが座る。
どうやら初デート?初対面?なんかそんな感じ。
話を聞いていたら自分たちの4年前と同じ会話をしている。
それを聞いて、絹は号泣。店をとびだしていく。
麦も泣いて(監督からここは指示なかったのに、菅田さんは泣いたらしい)、絹を追って
ファミレスの外で二人は抱きあって泣く。
これ、CS放送録画していたので、あとで軽部さんの解説があるんだけど
その時に「このシーンのバックが赤信号なのが、前半の赤信号と重なっている」って言ってておぉ~!ってなった。
二人は「付き合おう」ってなった日に、信号待ちをしていて、どちらからともなくキスをするんだけど、
その信号が全然変わらなくて、延々キスをするのね。(深夜だから押しボタン式だった)
その最初の日の幸せな赤信号と、最後の日の悲しい赤信号が・・被るってどんだけよ
ハッピーエンドではないんだけど、
なんとなく、最後はハッピーエンドと同じような気持ちで終わらせてくれる映画でした。
あっ、利久くんはほんのすこ~~しでしたよ
そのころには忘れていて(笑)、見落とすところだった
麦の会社の後輩。
スーツ着てるじゃん~!高校生じゃないやん~~
あと、
萩原利久くんは、子役時代、「お稽古事」のようにお仕事をしていたらしい。
そもそも小島よしおに会いたい・・・って理由で子役やり始めた子なのでww
で、子役の子が多い現場ばかりをやっていたけど
あるとき、子役が自分一人の現場に行くことになったらしい。
その時、菅田将暉さんがいて、大人しかいなくてめちゃくちゃ緊張している利久くんに
沢山お話をしてくれたり、リラックスさせてくれたりして、
「お芝居をすること」を教えてくれて、
その時に「俳優を仕事にしよう」と決めたんだって。
そして子役の事務所を辞めて、菅田将暉さんと同じ「トップコート」って事務所に入った
ってぐらい、菅田将暉さんが好き。
「3年A組~今から皆さんは人質です~」にも出てたんだけど、
あまり先生役の菅田将暉さんとかかわる役ではなかったので、
関わる役の子がうらやましかった~
ってのも見たから、
この短い時間だけでも、二人でお芝居できたのはうれしかっただろうな~。
ちなみ、JAのCMでは有村架純さんと共演しております。
「俺の先輩、ド天然でさ~」って言う後輩役ですね。
めっちゃよく見ていたCMだったので「あっ!この子か!」ってなりましたww
何に出ていたってのを見ると、そんなんばっかり。
見てた見てた!どこにいた?え?あの子?!
ってのが多数ですww
「鈍色の箱の中で」もたぶん、私、ちらっと見てるんだよねぇ。
興味がないって・・・すごいよねww
ってことは、
今いろいろドラマみたり映画見たりしている中に、
今後、急にドはまりする俳優さんがいるかもしれないよね。
んでまた「あっ!それ見てたのに!!どの子?どの子?!」って
なるんだろうねぇwww
まぁ、Fit’sのCMでJさんが出てたってのを後で知って
「めちゃめちゃ見てたCMやん!」って思ったのも同じですもんね。
今日はHDDの容量を減らすために、もう一本映画を消化しました。
ういらぶ
まぁ、世の中の総評は・・・ねぇ・・・
納得はしますよ、うん。
むずいよね、この手の少女漫画の映画化は。
一時めっちゃ流行ったよね。
そして、
漫画で読む「俺様」は嫌いじゃない。
「俺様+溺愛」はむしろ好物
ただ、実写にするとちょっとむずいんだよな、これが。
現実により近づくからねぇ。
どうやっても、DVにしか見えない・・・って分かる。うん。そうだよね。
3次元にしたらそうなるよね。
あと、なんでそんなに唇赤いの?
高校生が多少化粧するのはわかるけど、ケバすぎてひいた。
主人公の女の子は、元々のスペックが高い可愛い子なのに、
ずっと「お前はクズ」って言われてネガティブになってる、陰キャっぽい子なのに、
顔がそんなにケバいと、陰キャに見えないし、
まず、全員が高校生に見えない。
「少女漫画の映画化」を揶揄する人は多々いるけど、
私はそれでも、面白いのをちゃんと作ればいいと思うんだよね。
ただ、この手の「少女漫画原作だから、みんなキュンキュンするだろ?男前使うから興行もいいだろ?」的なやつって、大体面白くない
せっかく映画にするんだからさ~、もうちょっとこだわって作ってほしいわ。
あと、途中ではいるジングルみたいな「ういらぶ」って出演者が言うアレは本当に必要なんだろうか?
急にきて、萎える。
ただでさえ、うひゃぁ・・って鳴ってる気持ちを奮い立たせてみているのに、アレで持っていかれる。
あくまでも、個人の感想です。
アレが必要なんだ!なんでお前は分からないんだ?
ってなら、ごめんなさい
ま、絶対に高校生に見えない、あのアルスマグナを
「高校生だからっ!」って言い張っていた私が言う事ではないのかもしれないけど・・・ww
あれは、あれで、いいのよ!
なんせ、3次元じゃないからね。あくまでも、2.5次元だからね!!
あぁ・・・
奏君、元気にしてるのかなぁ~~~
10月29日にまたまたさらさんをお誘いして
「天間荘の三姉妹」を観てきました!!
実は「線は、僕を描く」って映画をみようかな~っていろいろ見ていたんですが、
急にこっちにシフトチェンジ!!
急だったのであんまり下調べもせずに見に行ってしまった
映画「天間荘の三姉妹」公式サイト (tenmasou.com)
ストーリーは
たまえ(のん)はタクシーで天間荘という旅館にタクシーで連れてこられる。
そのタクシーの中で黒服黒髪の女性(柴咲コウ)に、
「あなたは事故で脳死状態にある。魂を休めるために天間荘で休んで、
このまま天界にいくか、現世にもどるか考えなさい」
と言われる。
そうやって連れてこられた天間荘は、若女将ののぞみ、その妹のかなえは
たまえの異母兄弟であると伝えられる。
だが、すでに引退しつつある(日々酒浸りで)、大女将は
家族を置いて女の所に行った元旦那を恨んでいるし、
その娘であるたまえをかなり、疎んじる。
それをたしなめるのぞみ「この子は私たちの異母兄弟なのだから!」
「家族も同然というのなら、働け!」
「でもこの子はお客様としてここにきたのに!」
「いえ、私、ここで働きます!」
かくして、お客としてきたはずのたまえは、天間荘で働き始める。
ここには長々と滞在している老女(三田佳子)がいて、若女将を困らせることばかりいう。
しかし、たまえの天真爛漫なポジブさに心を開いていく。
そこに新たに、イラストが上手くて同級生に進められ、SNSにUPしたところバズって話題になったあと、盗作疑惑がでて、中傷されたことにより高校も行かず、飛び降り自殺をした女の子がやってくる。
彼女も現世では脳死状態だ。
この子がいろいろとやらかしましてねぇ・・・
物語がどんどんえらいこっちゃになっていくんですよ
んで、
時々、現世とこの三ツ瀬の町の状態がリンクしていくんですよ。
たとえば、かなえは水族館でイルカのショーをやっていて、彼氏が漁師で。
その漁師はどうやらお父さんと一緒に住んで、お父さんに色々教えてもらっている・・・みたいなんだけど、どうやら、お父さんは三ツ瀬にはいない様子。
ってことは・・・・?
ってことは、のぞみや、たまえや、その母はどうしてこの不思議な町、三ツ瀬で「現世で脳死の人を癒す宿」を営んでいるのか?
お話としては、面白かったです。
あれ?あれれ?って思ったのが、柴咲コウの「おいきなさい」ってセリフ、昔のドラマでみたよな・・・って思ったら、
「スカイハイ」のスピンオフのお話だったらしい!
ちゃんとは見てないけど、ちょこっと見てたw
この釈由美子のイズコって役を、柴咲コウがやっていたみたい。
この「スカイハイ」は、
理不尽に亡くなった人が、あの世の門番のイズコに
このまま天界に行って、生まれ変わる準備をするか
現世に残って、さまよい続けるか
現世の人を一人呪い殺して、地獄にいくか
っていう選択だったんだけど、
この天間荘に来る人はまだ死んでないので、
現世にもどるか、
天界にいくか
の2択しかありません。まぁ、恨みがあるわけではないからね。
面白いな~っておもいつつ見ていたんですが、途中で本来の目的を思い出した
あれ?全然でてこないぞ。
あれ?まぁ、いいか・・そのうち、そのうち・・・
って思ったら、出てきました~
萩原利久くん!!
うふふ・・最近、めちゃ推しです
そう、あれですよ、あれ!
美しい彼のこの上のほうの、平良一成役の男の子!!
最近めっちゃ見てるww
元々子役なので、出演作品いっぱいあるし、
あれ?これみたぞってものにもいっぱい出てる。
んで出演作品みていたらこの「天間荘の三姉妹」があって、上映中だったので
同じ「美しい彼」仲間のさらさんをお誘いしわけです。
さらさんはどっちかっていうと、清居(下)である八木勇征君推しみたいなのですが
萩原利久くん、本当に沢山の作品にでていて、
もちろん、平良って役はかなり突拍子もない役なのですが、
普通の高校生役とかめちゃめちゃハマってたりするんですよ
最近でいうと、「北欧こじらせ日記」ってドラマにでてらして、
北欧が好きすぎてつっぱしる主人公の、現実的な思考を持つ彼氏って役で
こちらはサラリーマンなので、平良とは全然違う!
ギャップすごい!
(↑ギャップに弱い民です)
あとね、
彼の口なのですが・・・
唇の下のホクロ・・・ヤバイ・・・好き・・・
はい、口フェチです
泉奏も口が好きすぎるんです
(なぜかJではない)
この写真はホクロが分かりにくい・・・
全般的に
この口角の部分が~ってなってるのも好き。
かわいい
話は脱線しましたが
「天間荘の三姉妹」若手俳優・萩原利久に注目 監督が絶賛「超好青年」 : 映画ニュース - 映画.com (eiga.com)
利久君は現世のほうで水族館のイルカトレーナーです。
どうやら、かなえさんを「かなえねぇちゃん」って呼んでいるのでその関係者。
そんなにたくさん出てくるわけではないですが、
しっかりくっくり、存在感が最後まであります。
んで・・・
泣ける~~~~
「天間荘」がもう生死に関する場所ってことで
これは泣いちゃうなぁ~って覚悟していたんですが・・・・いやほんと、泣いたわ。
マスク、びちょびちょ
この予告編に萩原利久君は出てきませんww
生きるか死ぬか・・・
それと、
生きれる喜び、
家族でいられる喜び、
死にたくない、生きていたい、でも・・
っていう、もうね、いろんな気持ちがぎゅ~ってなりました
映画終わってから、さらさんとお昼ご飯~
サイゼリア!!
さらさんの生活圏内にサイゼリアがないらしくて、あんまり食べたことがないらしい。
ので、オススメのフォカッチャと豆のサラダも追加!
私はエビグラタン。
ドリンクバーがあるからもあり、
この映画の話もして、
もちろん「美しい彼」の話もして、
お互いのお仕事の話もして
いやぁ・・・
話題がつきませんわ
ここからさらに
1階のフードコートっぽいところで
柿のプレミアムパフェってのまで食べながら、
ずっとずっとしゃべり倒しておりました
なんだかんだで10月も3回ぐらい会って、
そのたびに時間を忘れるほどしゃべり倒してたんだよね。
んで11月も3回位会う予定ww
楽しみだ!
そうそう、ガチャで見つけたの、これ!
サクラクレパスのカバン!
可愛くない?
思ったよりもちっちゃくて、使い道が悩むけど
利久くんの出演映画などなど・・・いっぱいみたのでそれをまた書きたいなって思います。
あ、ちなみ。
利久くん、み☆と同い年だった・・・
娘と同い年の推しって・・・
ま、どっちかっていうと、「こんな息子ほしい~」っていう感覚なので正解ではあるかな
自分の中で意外だった本にハマって呼んでいました。
全開のブログで書いた
「美しい彼」凪良ゆう
シリーズ!!
前回も書いたけど、このシリーズは手をだすの、ちょっと迷ったんだよね。
元々、
凪良ゆうさんが好き。
調べたら2020年8月に
「流浪の月」を読んでいるんだけど、
それから、凪良ゆうさんの本、めっちゃ買ってる
本は基本、図書館って思っているのに、この購入率の高さ!(笑
(置く場所にこまるからねぇ)
んで、凪良さんのノーマルの奴は大体読んだんだけど、
次に読むのはBLかぁ・・・ん~
って躊躇して、
いきなりシリーズものに手を出す勇気がなかったんだよね。
BL漫画は読むのに、
なぜかBL小説はあんまり読まない。手がでない
いくつかは読んだんだよ。
勉強のために(笑)
・・・ってか、書くために(笑)
書くのに読まない人でした
たぶんね、「勉強のために」ってスタンスで読んだから
商業誌の読み方が分かんなかったんだよね。
んで、ドラマの「美しい彼」がじわじわ・・って面白くて。
最初の数話はイタイ話だなぁ・・・っておもったけど、
清居のターンになったとたん、面白くて!
で、思い切って原作を買ったんです。
「美しい彼」の感想は一つ前のブログにて。
続き
これらね。
シリーズ2「憎らしい彼」
シリーズ3「悩ましい彼」
そして番外編「Interlude」
「美しい彼」は
高校時代、平良が清居に恋をした・・・っていうか、
それはもう、信仰してるってレベルになって、
一歩間違えば・・・いや、どこからどう考えてもストーカー?ぐらいのことになりww
でも、そのスタンスは
「清居はキング。自分は下僕」
であり、清居が線を越えて、こっちの世界に来ることは考えられない
っていう、
まぁいえば、キモイけど、都合のいい存在であり、崇拝者
って感じで。
大学編では平良とぷつん・・と連絡がとだえたことにより、
清居のほうが「おいおい、なんで追いかけてこない?」っておもうことにより、
色々あってですね。
なんだかんだで二人はくっつく・・・・
って話だったんですね。
「憎らしい彼」はもう二人が一緒に生活していて、恋人同士。
清居は大学に行きつつ、モデルから俳優業、そしてテレビにもでるようになり、
平良は大学に行きつつ、有名カメラマンの助手をするようになる。
どちらも順風満帆とおもいきや、
清居は本当は舞台俳優になりたいと思っていて、でも事務所的にはテレビに出てほしい。
そして出たいと思っている舞台のオーデションには受からない。
平良は自分が有名カメラマンの助手をしているのもおこがましい、ましてや個展をといわれてるのもおこがましい。
なんなら、清居の横にいるのもおこがましい。
全ては神様の間違いで、いつかすべてが修正されるんじゃないだろうかと考えて、
清居がいなくなっても生きて行けるように、ファンでいるべきだ・・とか考える。
清居はそんな平良に不満を持っていて、
自分の彼氏として堂々としてほしいのに、ネガティブすぎてほしい言葉をくれない。
例えば
清居が「イチャイチャしたい」と思ったり「やきもち焼いてほしい」って思って
それっぽい事をアクションしても、乗ってこない。
なんか言いたいことないの?
清居に意見なんてできるわけない!
俺が何を考えているか(欲しているか)わかんないの?
分かるわけないじゃん!
はぁ?
だって清居は空に輝く星で、俺は道に転がる石で、
その辺の石っころに天空の星の気持ちがわかるわけないでしょ
なんて会話が日常にあって
もう、ネガティブのてっぺんにいる人。
てっぺんすぎて、
頑固なまでのネガティブで、
それがもう、逆にオレ様な感じになっていて
清居も、師匠でカメラマンの野口も振り回されちゃう~~~。
「憎らしい彼」って題名は、清居の事だと思ったら
これは平良の事なんだね
「悩ましい彼」は
清居がやっとつかんだ舞台のお仕事。でもそれは芸人の役。
それをするには、自分のきれいすぎる顔が邪魔だ。
なので、事務所に内緒で20kg増量することにした。
でも、そんな醜くなった姿を大好きな平良には見せたくない
ってことで、平良に別居を言い渡す。
「そんなことで清居の尊さが変わるわけない!砂漠に砂がふえたところで、砂漠は砂漠なのと一緒だ!」
などという謎理論をくりかえすけど、やっぱ、清居の言うことは絶対で。
シリーズ3になってくると、平良のキモウザキャラは慣れっこになってるので
どっちかっていうと、
清居がどんどん乙女化していくのが面白かった
平良は二人がクラスマンションを出て、野口の所に住み込みで働くんだけど
清居はちょびっとやきもち焼いたりする。
会いたいって思うけど、自分の醜くなった姿を見せたくない!
(舞台が終わってすうか月で元の体重に戻す計画だったので半年ほどの別居予定)
そんなこんなとかもう、いろいろとね・・・
よんでて何度も声に出して笑ったよ。
コメディかと思う程に面白かった!!
ほんっとに、平良ってヤバイほど清居を崇拝してるんだよね。
最初にみて一目ぼれしたときから変わらず。
いや、どんどんひどくなっていくww
それが最初は気持ち悪いって思いながら読んでたけど、
だんだん面白くなってきて、
その愛の強さゆえに、清居は肩透かしを何度も食らうのがもう、吹きだすほど面白い。
でもふっと思い出した。
高校時代の平良は、清居のパシリをして残ったおつりをもらったら
(清居はお駄賃でそれで自分もジュース買えば?の意味だった)
そのおつりは「清居からもらったもの」として、コレクションしちゃう。
私も・・・同じような事をしたなぁ・・・。
いやでも、平良の場合もらったおつりは清居の財布から出たものじゃないんだよね。
それは「もらった」ってのも概念じゃん(笑)
私はむか~~~し昔、中学?高校?の頃に、好きな人がくれた小銭(割り勘してもらったおつりとか)を
やっぱり使えなくて家に帰って違うところに入れたりしてたよなぁ・・・
あれって・・・平良と同じことをしてる・・よねww
めちゃくちゃ好きだったから、
やっぱ神様ぐらいあがめていた気がするしw
だから私なんか振り向いてもらえる可能性はゼロで、こちらを見てくれるだけでもうご利益があります、ありがとうございます
だったし、
世界中の人がこの人は悪人だと言っても、私だけは味方になるんだ
って思っていたし、
この人にふりかかる災難から私が全部守る!盾になってあげたい、ならせてください、お願いします
だったし・・・
いやぁ・・・キモチワルイよねww
なのでもう、
平良は、かつての私なんだな・・・って思ったら、
相手の方には悪い事をしたのかなって思ったりしたww
うん・・そうでもないよ、うんうん
このシリーズ終わったのかと思ったらまた続くらしい。
めちゃめちゃ期待して待とう!!
でもでも、
凪良ゆうさんのほかの作品(非BL)も読みたいので
そっちもアリで
そんなことをしていたら、図書館からまた「予約の本が入りました」って連絡がきたので、
またとりにいってきます~~~
前回、「滅びの前のシャングリラ」を読んでから、
読書熱が・・・ま、正直、微熱が続いている感じだったわけですが。
めっちゃ読みたい~って気持ちでもないけど、
読む本がほしい・・ぐらいね。
で、
家に積読しているものをよむことに。
「ファーストラブ」島本理生
直木賞をとった作品らしい。
映画化もされてましたね。
読んでから見ようとおもっていたけど、いつの間にか上映され終わってました
コロナ禍で映画の宣伝もなかなかできないのが残念ですよね。
「動機はそちらで見つけてください」と父親を殺害したアナウンサー志望の女子大生が言った。
いったい彼女になにがあったのか?
包丁を買い、父の職場にいき、人気のない女子トイレで父を刺した彼女の動機とは?
その事件を書籍化する依頼が、臨床心理士の真壁由紀にきて、それを探る。
ま、ここからちょこっとネタバレになりますが
環菜(捕まった女子大生)は、小さい頃からすごくきれいな子で、
美術教師をしていた父の教室で、中学頃までモデルをしていた
父は継父のため反抗すると「戸籍を抜く」という脅しをかけられていたようだ。
だが、そこが動機というには・・・ちょっと・・・
一方、継父に虐待されていた?されていなかった?ってことを証言してくれそうな実母の母は
全く環菜の味方にはならず、
むしろ検察側に立ち「罪をつぐなえ」というスタンス。
「あの子は嘘つき」「大げさに言うだけ」・・などなど。
接見で環菜は表情のない意見の言わない「私はうそつきだから」という感じだったが、
由紀や、
国選弁護人であり、由紀の旦那の弟であり、由紀と大学時代に深いつながりがあった・・っぽい(その中身はまた明かされますが)、迦葉との接見ですこしずつかわっていく。
真綿でじわじわと締め付けられるような苦しみをもつ、環菜の過去と今。
そして自分の目の前しか見えてない大人たち。
由紀の過去。迦葉との関係、夫である我聞との今。
環菜の事件を読み解こうとすると、そこがまた明らかにされていき、
由紀自身の今の心を変えていく・・・
泣くって本ではないんだけど、その分、胸の奥がどぉ~ん・・・って苦しい話でした。
映画・・・CS放送とかアマプラとかであったら絶対みよう!!うん!!
そしてこちらは一晩で読んでしまった
52ヘルツのクジラたち 町田そのこ
こちらも、碌でもない大人たちに苦しんだ子どもたちの話としては
「ファーストラブ」と同じかもしれない。
「ファーストラブ」は表面上平和で、いい家族だったけど、
こっちは表面上もなにもかも最悪・・・
(いや、結局どっちも中身が最悪だから、一緒だけどね)
三島貴湖(きこ)が大分の海が見える田舎にひとりで住み着いた。
仕事もせず、ただ祖母の古屋にすむ彼女を村のひとたちはこそこそ悪い噂をする。
貴湖は都会の人付き合いが面倒でここに来た経緯もあり、
自分の悪口をいう、田舎の人たちと仲良くする気持ちもなかった。
が、
床修理にきた村中と少しつながりができ、
そのうち村に、お風呂に入ってなさげでがりがりの少女?少年?がいることに気が付く。
声もでず、汚い服とがりがりの中学生ぐらいの子ども。
かつて。
貴湖は実母と継父と弟の家族だったが、継父にとって血のつながりのない貴湖はないがしろにされ
弟はまるで王子のように扱われていた。
実母も貴湖をフォローすることなく、継父のいわれるがまま。
ネグレクトともいえる虐待のような毎日から、労働の搾取まで。
とにかく、この家族のなかで貴湖には人権がなかったともいえる。
ただ、そこから救ってくれたのは、高校時代の友達と、その友達のアンさんだった。
でも、またある事件が起こって・・・結局、この大分の田舎にたどり着いた。
そんな経緯もあって、このぼろぼろの子どもをほおっておくことはできなかった。
この子は、
どうやら昔は校長先生をしていた町内会長の孫で、
かつて美人でちやほやされていた琴美の子どもらしい。
が、琴美は全く育児をするつもりもない。
祖父は「見たくないものは目にいれたくない」らしく、存在すら無視している感がある。
貴湖も、この子も、
誰かに助けてほしいと声をあげようとするが、どこにもソレは届かない。
だから誰にも気が付いてもらえない
そんな子だった。
52ヘルツのクジラ・・・っていうのは、
他のクジラの鳴き声とヘルツが違うため、近くにいてもその音を他のクジラが感知することができない。
大きな海の中、もしかしたらすぐそばにいるかもしれないのに、
その声が聞こえないから、結局会えずにひとりぼっち・・・
っていう意味があるらしい。
彼女らのように、声をあげても誰にもその声が届いていない子どもって
まだまだこの日本にもいっぱいいて、
不幸な事件がおこったり、
不幸な大人になってしまったり・・・・。
つらいなぁ・・
って思って、これは最後に泣いてしまったわ~
この本を読んでいてずっと頭にながれていたのが
「SOS」SEKAI NO OWARI
でした。
映画化されたらこの曲がテーマ曲にぴったりだと思うんだけどなぁ~
上記の2冊を読み終わった頃に、次予約していた本の順番がまわってきました。
お探し物は図書館まで 青山美智子
どっかのランキングで1位になっていたのと、
図書館好きな私には「図書館」ってだけで惹かれて予約したやつ。
オムニバス形式なんだけど、
小学校とコミュニティセンターに併設している、小さめの図書館が舞台。
その市にはもう少し大きめの本館はどこかにあるらしい。
コミュニティセンターでお稽古事をするひとが、ちらっと寄ったり、
近所の子供連れが寄ったり・・・
あまり人がたくさん来ている雰囲気もなさそうな、まったりしたところ。
それぞれ悩み事があるらしい。
何か足りないもの・・それを探しに来る人たちを
司書さんが探している本をきっちり提案し、
でも、実は本当の悩み(?)のヒントになる1冊を提案する。
提示した本ではないテーマの1冊に利用者は戸惑うが、
それを借りて読んでみると、ふっと違う視点になれて、
解決の糸口になったりする。
ほわ~っとしたあったかいお話です。
みんなこの図書館を利用しているってことは、登場人物はご近所さんだったりする。
そうすると近くも遠くも、かかわりがあったりして・・・
ってところも面白かったですね。
図書館っていいよね~~~~
ってつくづく思いました。
図書館行きたいなぁ(今日仕事の帰りにこの本返しにいくけど。ゆっくりはできないからなぁ)
積読中だった「ファーストラブ」と「図書館の神様」を読んでしまったし、
図書館で借りているのはこの「お探し物は図書館まで」だけなので、
新しく読む本がなくなってしまった
どうしようかな。今日借りてこようかな。
そういえば、
本屋が教科書売ってるちょっと遠い(駐車場もない)1店しかなかった、うちの市に
来月早々、本屋さんができるらしい!!
待望のやつ!!
「本市にほしいお店は?」ランキングで断トツの1位だった、市民念願の本屋さん!!
楽しみでしょうがないです~~~~
ついでに。
金曜ロードショーで「ヲタクに恋は難しい」をやってましたよね~。
劇場ではみれてないのでTVでみていました
原作とは違うっての、見に行った友達に聞いていたので
ちゃんとそれを踏まえてみていたので
「えぇ~」って思う事はなく、
高畑充希ちゃん、かわいいな~~~って言いながら家族で見ていました
むか~~~~し、まだ高畑充希ちゃんがそんなにTVで見なかった頃、
家族で大好きだった
ウレロシリーズのこちら
「ウレロ未公開少女」の舞台にゲスト女優ででてたんですよね。
これ、マジで面白い。
そして、高畑充希ちゃん、めっちゃいいっ!
そのころからなんとな~~く高畑充希ちゃん贔屓な私たちなので、
映画も「あぁ、かわいい、あぁかわいい・・」目線でみてたんです。
そしたら急に地震情報になってしまい・・
(2/12の東北の地震もびっくりでした)
しばらく地震情報みていましたが、再開されないだろう、
後日、再度放送かな?ってあきらめたのですが、
どうやら真夜中に残りの放送をしたそうな。
だれもみてないわ~
で、
「ヲタクに恋は難しい」ふじた
原作買っちゃったわよ
BOOK OFFと、古本市場をはしごしたわよ
かなり前に2~3冊読んだんですが、今は9巻まででてるんですよね。
まだ完結してません。
映画館に見に行った友達が
「なんとなく、映画はヲタクをディスってる感じがある」
って言ってたんですが、
まぁ、ディスっているかどうかは分かんないけど、誇張してる部分はあるかな。
こう表現したら、ヲタクじゃない人が笑ってくれるでしょ?的な。
その点、原作はナチュラルだよね~。
「ヲタ隠し」しているのと、ヲタ友(彼)たちとの会話と、
いろんな沼の、沼り方とかww
映画の途中、コミケ(であろう)の終わりに、女の子3人がしゃべっている会話を見て
旦那が
「全く、何を言ってるかわからん・・」って言ってました。
私、全部分かりましたww
え?分からんの?って感じでしたww
また図書館で予約していた本の順番が回ってきたので借りてきたのと、
「ヲタクに~~」を買った時に、ついでに買っちゃった本
mediumが借りた本。
図書館の神様は買った本。
mediumもなぜ予約したんだっけ・・・??(笑
予約した日から時間がたちすぎるとその時のテンション(?)を忘れてしまうので
順番回ってきて「う~む・・」って事がたびたびありますw
でも予約しちゃうんだよね。
昨日も1冊予約したわ
今週末は、本を読もう!
・・・・
いや、
その前に、整理整頓&掃除しなくちゃ・・・・