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まあの日記

つれづれなるままに・・・

最近読んだ本について、全然書いてませんが・・・。

やっとこさ、読みたかったやつを読みました


「汝、星のごとく」凪良ゆう

凪良ゆうさんの新作!!emoji
実は発売日に購入しましたemoji


「恋愛物語をちゃんと書きたかった」ってような事をどこかの記事で読んだけど、
どっちかっていうと、
恋愛ものというより、人生モノ?家族もの?

そんなただの「恋愛小説」ではくくれなかったemoji

瀬戸内海に浮かぶ小さな島が最初の舞台。
青埜 櫂(あおの かい)17歳男子。京都からこの小さな島に母親と共に引っ越してくる。
この母親が難ありでですね。
そもそも島にきたのも、男の人をおいかけてきたんですね。
そうやって今までもダメ男に依存して、依存して、捨てられるという。
その母親に振り回されてここまできた。

井上暁海(いのうえ あきみ)も17歳。女子。
何かあったら全部つつぬけになるこの島で生まれ育った。
父は愛人の家に行ってるらしく、帰ってこない。愛人はとなりの島にすんでいる。
母は気丈に「かえってくる」とふるまっているが、内心そうでないことを知っている。
あるとき母に愛人の家に父を迎えに行って来いと言われる。
行くのは嫌だ。でも、行かなきゃ母が・・・

そんなとき、転校生の櫂が一緒に行くことになった。

父が住んでいる愛人の家は、小ぎれいな家で、レース刺繍をする瞳子さん(愛人)は
なんとなく、母よりも頼れる大人だった。
そこでは父も家とは違う家庭的な一面を見せることに驚く。

父を連れて帰ることはできなかったが、
それからちょくちょく父は帰ってくるようになり、
暁海と、櫂の距離は近づいた。


櫂は遠方の友だちと一緒に漫画を書いていて(櫂は原作)、
それが雑誌に掲載されることとなり、上京して本格的に漫画家になるという。
暁海は父と瞳子さんの後押しもあって、東京の大学を受けようと思っていた。

が、結局、母が瞳子と父の住む家に放火未遂(?)をして、一人にすることはできず、暁海は状況をあきらめて島で就職をする。

櫂と、暁海は遠距離恋愛になる。


って感じの話。

恋愛が軸だけど、そこに暁海の母の問題、櫂の母の問題がかぶさって
ただ「好き」や「一緒にいたい」だけでは上手くいかない。
島でつつましく生活している暁海と、
漫画で成功して富を得た櫂では、生活環境も変わるし、
色んなものの見方も変わる。
それが二人のすれ違いになっていく・・・・

もうね、途中から「親は出てくんなよ、子どもの幸せをかんがえてやれよemojiって何回も思った。

んで、二人の恋愛は思わぬ形になって・・・

さらに、オープニングの意味が最後のエンディングで合点がいってemojiemoji

んで、じわじわじわ~~~と泣いたemoji
かなりなが~~~く、泣いた~~~~emojiemojiemojiシクシクシクシク



これの前に



「星を掬う」町田そのこ

も読んだんですよ。
めっちゃよかったんですが・・・「汝、星のごとく」の方が好きだった。


千鶴は母との別れを思い出をラジオに投稿した。
それが採用されることとなり、賞金をもらうことに。

実は千鶴は、酷いDV元旦那から身をかくしていたのだが、どうやっても見つけられてしまう。
そのたびに酷い暴力を振るわれ、お金を持っていかれる。

そしてラジオに思い出のエピソードが流れたあと、
「母親に会ってくれないか?」と連絡が。
それは母を「ママ」と呼ぶ、他人(女)だった。

どうやらその子は母に恩義があり、母が持っているシェアハウスのようなものに住んでいる。
母はまだ52歳だけど若年性痴ほう症で、今会わないと、もう何もかも忘れてしまう。
だからどうしても会ってくれという。

その仲介をしたラジオ局のスタッフと、彼女にも、千鶴がDVをうけていてお金もほとんどない事がバレてしまい、
いろんなつてをつかって、DV夫から身をかくすためにシェアハウスに住むことになる。

あの日、自分を棄てた母親と一緒に住む。
しかも、何度会ってもおぼえてくれない。
そのうち、娘であることを覚えたが、つれなくされてしまう。
それも辛いけど、精神的に病んでしまって敷地外に出られなくなってしまった。
外にでたら、元夫にみつかってしまうのではないか・・・・。


母と別れる前、母が急に旅行につれていってくれた。長い長い旅。気楽におもいつくまま進む旅。
結局、祖母と父にみつかり、自分は帰ってきたけど、母は帰ってこなかった。

その旅のキラキラした記憶。珍しく生き生きした母。


千鶴はまだ小学生で記憶にあるもの、ないもの、
大人の事情…そんなことがいっぱい合わさって
この親子関係もうまくいかない。
そもそも、血のつながりってそんなに大事?


毒親はだれ?どっち?
忘れていく母親と、どうむきあえばいい?
おいてきた娘に、どう接すればいい?(しかも自分はもうすぐ何もかも忘れる)

そんないろんなことを思うお話でした。



こちらは古い本すぎて装丁が不思議

たぶん、こちらが表の表紙だけど題名も著者も書いてない。
(アフェリエイトにもない)


江戸川乱歩全集 ③ パノラマ島奇談

いつのように図書館で借りたものですが、
友だちが
自分を構成する10の小説・・だったかな?そのなかに

江戸川乱歩 
ってあって、「ぜひ読んでみて」っていわれたので、
図書館にある江戸川乱歩のなかのどこにあるかなぁ・・・って調べて
どうやら書庫にあったらしい、こちらをお借りしました。


なのでまずは最後にはいっている「蟲」から読んでみたんですが

なぜ、この話がBEST10に入るんだ?!
っておもうほど、グロイ話だった~~~っemoji


一言でいうと、
陰キャの愛造が、両親が死んで遺産で生活してて、
陰キャすぎてだれも友だちいないんだけど、
学生時代の唯一の友だち、池内に誘われて行った先に、
自分が小学校の頃好きだった文子がいて、
彼女は芙蓉という舞台女優になっていた。

どうやら、池内と芙蓉はおそらく、恋仲だけど愛造には内緒にしてた様子。
愛造は芙蓉が好きで舞台に通いつめたり、
出待ちをしたり・・・(だから池内の車でどこかに行くのも見てしまう)

どうしても、芙蓉を手に入れたい愛造はついに、殺してしまう。

が・・・
その美しい遺体はずっと美しいままでいるわけもなく、そのうち腐っていく。

って話。
その芙蓉を殺して、遺体がどう変化していくか・・・をめっちゃ詳しくかいてあるので
江戸川乱歩もどこかで遺体を観察していたのではないか・・・って思う程。

結末も・・・もうこれ以上ないグロさ。トラウマもんです。


他、ここには
表題作の「パノラマ島奇談」
「鏡地獄」
「一寸法師」
「木馬は廻る」
「陰獣」
の5話。合計6話の話が納められています。

字が小さくて、私の苦手な2段のやつ。言葉も昔の言葉や漢字をつかっているので
なかなか読み進められませんでした。


「パノラマ島奇談」
は、
全く同じ顔のお金持ちの同級生が亡くなったと知って、
生き返ったと周囲をだます。
(墓を掘って、腐ってきている遺体を移動し、自分がそこからでてくるという・・)
そして、財産も会社も美しい妻も全部手に入れた。
生き返ったのだから、多少記憶がオカシイことは周りも「しょうがないか」と考えてくれている。
そしてその財力で、ある無人島を買い、その島を自分の理想の島に作り替えていく。

その「理想の島」がね・・・もう、悪趣味の塊なのよ。
キモチワルイ極楽。emoji

人を運ぶ籠・・みたいなものが、全裸の女性が組み合わさってできたものに乗って、それを全裸の女性たちが担いで運ぶ・・とか

とにかく、ちょっと気持ち悪い・・・。


「鏡地獄」
鏡の部屋に取りつかれた男の話。
遊園地に昔あった「ミラー館」のちっちゃいバージョンに入り込んで
どんどんおかしくなっていく話。


「一寸法師」は、ミステリー?なのかな?
あの有名な探偵明智小五郎の友だち?助手?の小林が
浅草あたりで背の小さい男が、腕を持って歩いて、橋の上からその腕を棄てるのをみる。
その小さい男はあるお寺に入って行った。

一方、ある実業家の奥さんから、娘が行方不明になったので探してほしいと頼まれる。

ある日、デパートのマネキンの腕が女性の腕とさしかえられており、それが行方不明の娘の指紋と一致した。

調べると、娘はどうやら家の運転手と恋仲になっていたようだ。

さて、娘はどこに行ったのか?マネキンの腕は本当に娘のモノか?
川に捨てられた腕は?
そして、腕以外のパーツは?

「木馬は廻る」
は、今でいう、メリーゴーランドの生演奏でトランペットを吹いている男の話。
彼には妻と子供がたくさんいるのだが、
切符切りの若い女の子が気になる。恋をするというほどでもなくて・・ま、下心ぐらいだろうか?
一緒に帰れる日はウキウキしたし、
ちょっとしたものならおごってあげたりした。

その女の子のポケットに若い男が何かを入れた。
彼女は気が付いて・・ない?


もしかして恋文?
彼女に悟られないようにその封筒をそっとぬきとると、
恋文ではなくお金だった・・・

って話。

最後に読んだ「陰獣」はなかなか・・・だった。


主人公は推理小説家。
ある日、小山田静子というご婦人と出会う。

彼女は昔付き合ったことがある、平田という男から変な手紙が届いて困っているという。
そこには静子とご主人の情事の内容まで書かれていた。
彼女はずっと平田に監視されているのか。
この平田という男は、少し前に怪奇な推理小説を書く大江春泥という作家になっていた。

大江春泥はいくつか作品を発表したあと、1年ぐらい前から消息を絶っていた。

そして、どうやら彼は彼の作品に出てくる人のように、屋根裏にまわって家の中を覗き見したり、しているらしい。

そのうち、小山田静子の旦那が死体となって発見された。

私は春泥の住んでいるという家に行くが既に引っ越している。そしてまた引っ越して・・引っ越して・・・とどんどん、屋移りしている様子。
最後はぼろ屋にたどりついたが、ここに住んだ様子はない。

春泥は一体どこにいったのか?
静子の旦那はどうして死んだのか?

っていう話なんだけど、最後がとんとん変わっていくのが面白いんですよ。
あと、春泥の書いたという作品は、ほぼ江戸川乱歩自身の作品のオマージュ。
(自分の作品をオマージュというのかどうか・・)
そこも面白い。

これはね、映画化したら絶対おもしろいよな~って。


しっかり、映画化されていました。
しかも、何回か。emojiemoji

この6つのお話の中で、私の中では「陰獣」が一番映画化に向いてると思いました。
再度、若い映画監督さんが撮ったりしませんかねぇ?emoji


江戸川乱歩って難しいし、怖いし、グロいけど面白いんですよね。

それから、数か月かかって読み終わったのが



「こころ」夏目漱石

今更?
って思われるかもしれませんが、ほんっとに文学をよんでこなかったんです。
小学校の頃、ちょっとイキって「三四郎」だか「坊ちゃん」だか
もしかして「こころ」だったかを2冊親に買ってもらったんですが、
ついぞ・・・10Pも読めずにずっと飾りになっていました。

それから文学とか古典とか読むのは教科書の中だけemoji

私の小中高で教科書に「こころ」がのることもなく、いままできたんですよ。


なのになんで手にとったかというと、
「もういい大人なのにほとんど文学よんだことないのもなぁ」って思ったのと、
前に、太宰治の「人間失格」挑戦したら読めたのと、
リビングにこの本が転がっていたからです(笑

どうやら次女の高校の教材の一つだったみたいですね。
ただ、次女は本気で、本を読みません。
なのでほぼ新品のまま。それは本もかわいそうemoji

あと、どこかから、「邪な情報」emojiがはいってきたんですよ。
それでちょこっと興味があって読み始めたんです。

面白かったけど、間にいろんな本を読むことがあって(上記にあるものもそのうちの一つ)

んで、読んでみたら・・・・いやいや、まじ、ソレやん!!emojiemojiemoji

ストーリーは、
大学生の主人公が、友達に誘われてきた海で、
西洋人と来ていたのでちょっと目立ったある人を見つけた。
数日間、その人目当てで海に行き、西洋人がいなくなって一人になってからも通い、
喋る様になった。

その人は何をしている人かは分からないが「先生」と呼んだ。
夏休みが終わって、東京にかえってからも会ってくれるか?家に行ってもいいか?
と尋ねて了承を得た。

自宅に行って見るが、先生はおらず奥様が対応する。
あるとき「お墓参りに行ってる」と言われる。親兄弟ではなく、友達の墓らしい。
そして、そのお墓の近くの喫茶店に私がいるのをみると、先生はすごくびっくりした。
今度連れて行ってくださいというと、それは無理と拒否られる。

そんなこんなで、私は先生の家をよく訪ねる。
そしていろんな質問にこたえてくれたり、質問をされたり。


そして、私は郷里の父の具合が悪いとの一報を聞いて、実家に戻る。

そこでもまぁ、なんだかんだとあって、
父もよくなったり悪くなったり・・・。

そのうち、先生からの手紙が届いた。
ものすごい量の手紙だった。
それは、先生の遺書だった


って話なんだけど。
お話の1/3以上が先生の遺書です。
つまり、先生の過去のお話。

先生の両親が死んで、遺産を引き継ぐことになったけど家から離れて大学生だったこともあり、
叔父がその遺産の管理をしてくれていた。
が、この叔父がこっそり、その遺産を横取りしていた。

人を信じられなくなった先生は、戦争未亡人と娘の家で下宿することになった。
そのうち打ち解けていく3人。
先生にはKという幼馴染がいた。
えぇとこの子だったけど、次男である医者に養子に出されていた。
そして医者になることを望まれていたのに、文系の大学にはいり医者を継がないと勝手に決めたことで養父母と、養子縁組を解かれる。
だが実家にも帰れない
そんなKもここに来たら、心がおちつくだろうと下宿に誘う。
4人暮らしが始まった。

で、Kも心をひらいていくうちに、若い娘さんが家にいるのだから
やっぱり恋心を抱いてしまった。
が、先生はそれを見て、嫉妬。
おかみさんに「お嬢さんを僕に下さい」と言って先に縁談をすすめてしまう。
それを知ったKは、自殺してしまう。

といったお話なのですよ。

つまり、先生が毎月行ってたお墓はKのモノ。
そして、先生の自殺は、過去の悔いから来るもの。

でも、なんで今なん?って思うわけですよ。
このタイミングで明治天皇が崩御され、一つの時代の終わりに、自分の時代も終わらせる・・
とかなんとかいうのもありましたけど。
そんなん、年号が変わるたびに死んでたら、人口減るやんemoji


はい、ここから私のemojiBL脳emojiが動きます。
まず、

私と先生の出会いの海!!
私は先生の白い肌に反応して、そこからもうストーカーなの?って程付きまとって仲良くなるわけですよ。
もうこれ、一目ぼれしてますよね。

そして先生は唐突にきく
「君は恋をしたことがありますか?」
「恋をしたくはありませんか?」

おぉいっ!唐突だなっ
しかし
「恋は罪悪」ともいう。

そして、私が先生につきまとうのは、恋をしてない物足りなさからだらと。

「それはそうかもしれません。しかしそれは恋とはちがいます」
なんて否定しつつも先生は
「恋に上る階段なんです。異性と抱き合う順序として、まず同性の私の所に働いてきたのです」
とか言い出すのですよ。

もうこれ・・・・腐った脳みそで考えると、ソレemojiですよね!



そしてそのやりとりのあと
先生が自分がなぜ毎月墓詣りをしているかわかるか?と聞くのですが。

えっと・・・先生とKもソレemojiってことでいいのでしょうか?

Kの部屋は先生とふすま一つ隔てたところ。先生の方が奥。
先生が帰宅したら、お嬢さんと二人でKの部屋でしゃべってたり、
どこからか帰って来る二人をみたりする。

あと、夜中にKがこっそりふすまをあけて、寝ている先生を見ていたりする。

これ、お嬢様を好きっていうより、Kが先生を好きなんじゃないん?

先生に「お嬢様が好き」って告るのも、
けん制?なんじゃないん?
当然、自分と先生がくっつくことはあり得ないけど、
先生とお嬢さんがくっつかないように・・・ていうemoji

Kは頸動脈を切って自殺してるんですが、
やっぱ先生が一番最初に目撃者になります(ふすま少し開いてた)
それも、測られた感。
一番最初に見つけてほしい・・・っていうね。
この事(自殺)は、私(K)と貴方(先生)の問題であって
他の誰のモノも関係ない・・・っていう。
・・・ってのはヲタクのモノの考えすぎでしょうか?emojiemoji


emoji先生emojiK

っていう図式。
先生はどっちもどうも思ってないかも・・・だけどemoji

お嬢さんに対しても、そんなに好きだとは思えないんだよね。
お嬢さんも、言われたから結婚します・・みたいな感じだし。
まぁ、手紙の内容を奥さんには言わないように・・・で遺書が終わっているところをみると、
情はあるみたいですよね。


もちろん、こんな感想を、例えば学校の感想文なんかに書いたら
思いっきり先生に怒られそうですが

でも、なかなか文学読み進められないけど、ちょっと自分の都合のいいように考えて読むと
意外と読めたりするのかもしれませんよね。


ちなみ、「こころ読んだで!」ってま☆に言って
「めっちゃ、BLやった!emojiemojiって言ったら
「絶対違う!emoji
って食い気味に怒られましたemoji

夏休みもうすぐ終わりますが、読書感想文で文学を読まなきゃ!!
でも、難しくでむり~って思っている腐女子のみなさん、

ぜひ、「こころ」を読んでみてください!!
(感想文を書くときは腐気バレに気を付けて!)








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プロフィール

HN:
まあ
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性別:
女性
趣味:
手芸・読書・大道芸・音楽
自己紹介:
平成10年生まれのみ☆
平成15年生まれのま☆の母です。
コザクラインコのテトもいます。
ロボットのぞみクンと出会ってから
大道芸が好きです。

読書も好き。
映画見るのも好き。
漫画読むのも好き。

最近は2.5次元コスプレダンスユニットにも夢中。
2A推し。

なんでも興味があるお年頃・・・(笑

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