4月13日(土)に、
いつものメンバーでラコリーナ近江八幡へ行ってきました。
実は数年前にも行く話がたちあがったけど、ちょうど紅葉の時期で
竜王ICは降りるだけでも大渋滞という話があって、時期をずらしたのです。
ようやく寒くなくなってきたので、
その企画をいま!って感じで行ってきました。
とはいえ、途中事故?渋滞にひっかかり、
思いっきり時間かかってとりあえず竜王IC降りると
川沿いに桜でもない、梅でもない、桃でもない木が満開で、こいのぼりが!!
これがまた美しかった!!
あとで調べるとこの川は善光寺川で、花桃という木らしい。
源平という種は、一本の木に2~3色の花が咲くらしくて、
とても不思議で美しい景色でした。
善光寺川の花桃の動画がありました。
「これ見ただけでも来た甲斐があったな~」
「んじゃ、帰ろうか~?」ニヤニヤ
「いやいやいやいや・・」
っていいつつ、車を進ませて
ラコリーナ到着しました!
こちらから見ると今の時期は茶色い屋根です。
夏になるとこれも緑になるのかな?
こちらは、バームクーヘンで有名なクラブハリエや、和菓子のたねやがやっている施設。
まぁいえば、でっかいお菓子やさんですねww
中に入ると
こんな感じで、左がたねや、右がクラブハリエです。
天井の黒い点々は描かれているのではなく、一つ一つ黒いのがついていて、
ところどころめちゃくちゃ集合していたりするので
集合恐怖症の人は絶対上をみてはいけない感じですね
ここで先にお買い物したら荷物にもなるのであとにして。
この建物の奥の扉をひらくと
こんな景色がひろがります。
施設の地図としては
こんな感じ。
この緑の地域の周りにぐるっと建物があります。
この緑の地域にはレンゲが一面に咲いていて、タンポポもあってめっちゃ綺麗!
季節的にばっちりでした。
ちなみ、ちょっとぐじゅぐじゅした地面なので中に入るのは危険です。
さっきの建物を反対からみるとこんなかんじ。
こっちから見るとめっちゃ緑の屋根です。
ジブリの世界。
こちもジブリっぽい。
これはなんなんだろうね?
屋根からはぽたぽたと水が落ちて、溝?小川?があります。
この中にはメダカもいました。
とりあえずお腹すいたのでご飯たべよ~って。
唯一レストランっぽいお店では
「お食事」がオムライスしかないのでそちらを注文。
玉子の中は、古米などのご飯。近江でとれたものらしい。
玉子は、カステラをつくるのにこだわって利用されているもの。
餡はめっちゃお出汁がきいて、トマトの酸味もプラスされて
ちょっと不思議なオムライスでした。
「これ、絶対お腹すく!!」っておもっていたけど、意外と深さがあるので
それなりにしっかりお腹ふくれました。
それに、セットで
カステラと飲み物がつくのです。
実はアンコがつくところまではセットなのですが、
私、アンコが苦手なので190円プラスで夏みかん&サワークリームをつけてもらいました。
飲み物は、小豆ラテ。
アンコ食べれないのに、小豆ティーは好き
ちなみ、アンコを少し食べてみたんですが、私でもたべれそうなお上品な甘さでした。
それを踏まえて、どう食べるのが一番おいしいかためしてみたら
何もつけずにたべるのが一番!!
ってのが分かりました
1919円(税込み)なのはちょっとお高い・・・って思うけど、
このカステラセットがつくなら妥当ですね。
カステラはこのタイプと、いわゆる長方形のカステラを切り出したタイプと選ぶことができます。
この建物をでて、一番奥の建物にはいると、
こちらのたくさんのお菓子があったり、そこのショップでしかないものがあったりするのですが
それよりも
バームクーヘンを焼いているのを見ることができます。
入ってすぐ右側にお店があって、真正面に階段があって、
その階段をあがると、cafeがあるのですが、
左側の奥にちょっとだけ暗い階段があって、そこを上ると、工場見学ができます。
焼けたバウムクーヘンを冷ましているところ?
すごい量のバウムクーヘンです。
焼いていたのも、ここでやすませているのもミニですね。
包装しているのは上から見れます。
一部機械で、一部手でやっていました。
あのバウムクーヘンを切るのは、昔ゆで卵切るやつであったの
こんなかんじの長いやつバージョンでした
この建物を出て、ぐるっと回っていくと、ちょっと毛色の変わったゾーンがあります
ガレージショップ
ちょっとアメリカンなかんじ?
中はショップになっていて奥にはパン屋さんもあります。
オリーブのフォカッチャと、パンオショコラと、クロワッサンを購入。
このパン屋の上にのると、
このガレージの全体像がみえます。
何もない空間でしたが、きっと期間限定で企画ものとかやってそうな場所でした。
右側は2階建てバスなのですがバスの窓辺に
色んなものが並んでいましたww
このガレージの横には
打ち捨てられた車?
こんなのもありました。
ぐるっと回ったので、あとはお買い物をそれぞれ楽しんで、
少し早かったのですが次の目的地へ。
ギャラリー新浜町という場所まで車で移動し
予約していた手漕ぎ舟にのります。
この予約がまぁ大変だった
メールか電話か現地で予約できるのですが、メールでやりとりしていると
その間にお願いしていた時間は埋まり、
その代わり違う時間のキャンセルができましたってなり、
それをお願いしたら、その間に埋まり・・・
「電話ください」というので、電話したらぜんんぜんとらない(どうやら定休日だった)
そして、翌日の朝電話したら、
いくら電話しても話し中。
ようやく繋がったら(1時間後)、もう5人の空きはありませんと
諦めてみんなにLINEで「もう空きがなかったよ~」って連絡したら
折り返しのお電話で
「15時なら大丈夫です!」っておっしゃってくださって、ようやく・・・。
当初、手漕ぎ舟のあとラコリーナとも思ったのですが、
このラコリーナ後の15時がちょうどよかったな~って思いました。
予約の時間にまだあったのでお店の人が
ポチ袋をくれました。
中には5円玉。
すこし行ったところの
お願い地蔵さんは、一つだけお願いをかなえてくれるらしいです。
なのでお詣りしてきました。
この辺りは景観もよく、古い町並みが残っていて散策するのにとてもいい。
川辺を歩くと
桜並木ですごく雰囲気がよかったです。
反対側の岸辺は、紅葉の木がおおかったので、
秋は紅葉がたのしめそうです。
写真の下の方に人がいるのは、川の高さとほぼ同じところにも歩くところがあるんですよ。
ちょっと足を滑らせたら落ちそうでそちらは怖くて歩けなかったです。
この先に神社があって
すこし入っていくと、たくさんおじさんがいて、
めっちゃ大きなたいまつを作っていた。
こんなサイズ!!
遠くにはこれが立ってるのもみえたので、これも出来上がると立つんだな。
分からないことは聞くのが早いのでww
オジサンにきいてみたら
やっぱ、これ、燃やすらしい。
近くにお店や木もあるのに、火は燃え移らないらしい。
こんな感じになるらしい。
「明日こなあかんやん、今日やないで~」っておっちゃんに言われた。
いやいやこれ、翌日だったら祭りあるから手漕ぎ舟には乗れないでしょうに
時間になったのでさっきの「ギャラリー新浜町」に戻る。
船頭さんがお迎えに来てくれます。
こちらがお舟です
小さくて雰囲気はいい!
乗るのがちょっと怖かった。
当然、椅子ではないし、うごくと舟が左右にゆれるので
膝痛い私はけっこう苦労したけど、足をなげださせてもらって座りました。
いざ出発!
(足だけ見えてるのが私)
さっき川辺を歩いた桜を水面の近くから眺めるのはまたちょっと違っていいですね。
あと、手漕ぎ舟ゆっくりすぎて、まったりしちゃう。
他社さんのはエンジン船なので大きくてスピードも速い。
でもでも、この手漕ぎ舟ってのに乗りたかったのですよ。
ほんっと、歩くよりも遅い。
おじさんが漕いでくれるし、
前からエンジン船がきて、「おう、前からきた。しょうとつするわ~」ってえっちらおっちら船の位置を変える。
写真を撮るのに、すこし止まってくれたりもします。
この水郷がどうしてできたのかとか、周りに蔵がおおいのはなんでなのか、とか
歴史もお話してくださいます。
質問にも答えてくれました(エンジン船のほうはテープを流すタイプっぽい)
分かりにくいけど
サクラも最後の方なので
桜吹雪の中をゆっくり舟が通るのは、何とも言えずみやびでした。
川辺で測量しているおじさん二人組は、測量せずに記念撮影してましたww
約30分の雅な時間は終わり、地上に戻って、
そのまま大阪までびゅ~~んと帰りました。
今回、神社には入り口しか入れてなくて、
ロープウェイにのると、山城跡にもいけるらしい。
あと、全然違う場所だったんだけど、映画「ちはやふる」にもある、
カルタの聖地の神社にも行ってみたいと思っていて・・・
父母にラコリーナの写真みせたらちょっと行きたそうだったので
また日があいたら、色々リベンジしてみようかな~
3月31日にちょっとまよったけど、勇気をだして行ってみた。
3回目の「カラオケ行こ!」ですww
あ、いやえっとですね。
今回は普通の上映ではなかったのですよ。
4月1日は、岡聡実くんの誕生日なので、
岡聡実くん役をやった、斎藤潤くんが舞台挨拶してそれが全国中継されたわけですね。
あと、
なんと「応援上映」というシステム。
応援上映・・・初めてだ・・・!!
どうしよう、どうしよう・・・って悩んだものの、思い切って行ってみることにしました。
あれは、まだアルスマグナに泉奏君がいたころ。アキラ君のラジオ「ニコラジパーク」で奏君がゲスト出演していたんですね。
で奏君にメールを読まれたのですよ。
これからの目標的なテーマで、私が書いたのが「これからは、『躊躇すること』をやってみる!」
そうだ!私は奏君にそう言ったんだ!
よし、
「行った事ないからどうしよう」って思っていた「応援上映」って見ようじゃないか!!
で、Xでちらっと「有識者さん、おしえてください」って書いたら
「有識者ではないですが」ってFF外の方から、「ペンライトとかタンバリンとかを持ってきてる人が多いのと、のど飴もあるといいですよ」
って教えてもらいました。
叫ぶから、あとで喉がガラガラになると。
なるほどなるほど
鳴り物はないので、とりあえず
赤いペンライトは家にあったので持って行った。
ma can jukeのやつ。
結局、
一度も叫ばなかった
その勇気はなかった。
あと叫んでいる人は数人で私の周りはみんなし~~~んとしていた。
ってのは、
私の斜め前、おじぃさん。そのとなり、おばぁさん。その隣も年配。その隣も年配?その隣は私ぐらいの人?
反対斜め前もまぁまぁ年配。
その前は車いす席だったんですが、白髪のおばぁさん。
え?え?なんでこんな年齢層高いん?!
私の後ろは若い人いっぱいいたんですけどね。
ってか、この年齢層の方々、「応援上映」って分かって入ってる?
ドキドキして映画が始まったら、し~~~んとしていた会場内に響き渡る声!!
冒頭は、狂児の背中。土砂降りのなかを歩いている。シャツが濡れて素肌にはりついて、
背中の入れ墨ががっつり見えている状態。
それを見て
「風邪ひくでぇ~~~」「雨ぇ、ぬれるでぇ~~~」
市民会館に入っていくところでは
「あかんあかん~、そんなんで入ったらあかんて」
っていう声と
「入場料、せんえん~~~」って
ほんまや!立て看板に入場料千円って書いてる!びっくり!
そんなにたくさんの人ではないですが、いちいち映画に突っ込みいれるのが面白すぎた。
映画も声を我慢して笑うほど面白いシーンとかいっぱいあるんですが、
今回は、応援上映のツッコミにいちいち笑ってしまった。
岡聡実くんが出てきたとき、純粋に
「あぁ・・・斎藤潤君、かわいい・・・」ってつぶやいちゃったけど、
「さとみくん、かわえぇなぁ~」って叫んでいる人がいて、おもいっきり、うんうんうんうんってうなずいてしまったよ。
あと「さとみくん、お誕生日おめでとぉ~~~」ってのには
場内で、拍手しました
聡実くんがモモちゃん先生がわすれたトロフィーを取りにいって戻ってきたときは
「その道、とおらんほうがえぇんちゃう?」
「違う道いきって~」
ってww
で、狂児に階段のところで出会ったら
「ほら、今なら間に合う、にげぇ~」
「雷も、にげぇっていってるで」
「さとみくん、はよ、にげ~~」
って言ってて、
いやいや、ここで二人が出会わなければこれからの物語ははじまらないんですし。
って思ったけど、
まぁ、中学生が普通にヤクザにからまれて、カラオケに連れていかれて、
あれやこれや・・・は健全ではないですがね
とにかくそんな感じで、ずっと面白くて。
そうそう、
お父さんが「ハルミ」って名前なのも、このツッコミで知りました。
狂児が最初に「紅」を歌い出すときに
ドキドキ・・・ドキドキ・・・ってしていましたが、
そんなにみんな
「くれないだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」って叫ばなかった。
やっぱ声出すのは躊躇するよね。
だけど、ひそかに赤いペンライトをだして振ってましたけどね。
それは一番前の人も、私の少し離れた列の人もふってたのでありだよね?
失敗したのは3列目に座ったので、後ろが全然わからなかったんですよ
まさか、赤いペンライトふってたのはこの3人ってことはないよね?
そんなこんなで終始ドキドキした応援上映が終わりまして。
舞台挨拶始まりました。
実際の斎藤潤君は、TOHO日比谷にきていて、客席の後ろから登場。
通路をとおったのでお客さんうらやましいぞ~っ!
潤君は、岡聡実役ではあるけど、本人ではないので
お誕生日やってもらってる感もなくww
わなわなしてましたね。
このまだ全然慣れてないウブなところがまた可愛くてしょうがない!
原作の岡聡実くんのパネルに向かって、「おめでとう」ってやってました。
MCの方からの質問に答えたり、
クイズしたり。
(ここで、お父さんの名前は?っていう質問でたときに、
ずっと会場で叫んでいた人が「あっ」って言ってました。「ごめん~」ともww
うん、ありがとう。おかげで「ハルミ」って覚えていたよ)
聡実くんの血液型は、O型でしたが、潤くんだけ「A」って選んでて「え?え?!」って。
スタッフさんまちがって正解を「A」にしたけど、実はあとで「O」って発表されて
めっちゃ凹んでた。
結局、5問中2問正解だったんかな?
すごく「申し訳ない・・」って凹んでましたが、全然いいと思うのにね~。
クイズで凹んだ顔をしていているところでMCの方が
「ここで、他の人にもお祝いしてもらいます」
って言って
「え?え?」って顔になっていました。
「知らないでしょ?知らないよね~。言ってないもんね~~」
ってMCの人ww
VTRで出てきた人は、
綾野剛・・・ではなく、成田狂児、その人でした!
重厚な本棚の前に座っていて、そこは弁護士事務所?もしや、ヤ○ザの事務所?
サングラスは、誰か曰くいつもセンチュリーに乗ってるときのそれだったそう。
(そうそう、応援上映で狂児が乗ってる車が映るたびに、「せんちゅり~」って叫んでたのも面白かった。センチュリーまで応援されているww)
「さとみくん~ひさしぶりぃ。たんじょうび、おめでとぉ~」
って喋り方がまさしく、狂児!!
普通こんなのって、最初だけ役になりきってしゃべって
途中から戻って、潤くんにメッセージおくるかなっておもったけど、
最初から最後まで、成田狂児でした。
すごい!かっこいいわ、これは。
でね、最後は
「聡実くん、なぁ、このあと、暇?え?ヒマ?・・・・ちゃんとゆうて。暇なん?・・・うん、じゃぁさ、このあと・・・・ファミレス行こ?」
って言ったのが
うわぁ~~~~っってなった
客席もうわぁぁぁってなってたww
この作品、原作が
こちらなのですが、
綾野剛さんも、斎藤潤くんも、監督も・・だったかな?
とにかく、続編の
ファミレス行こ。
も、やりたいと熱望されておりまして。
それをふまえての、メッセージの最後「ファミレス行こ」だったんだと思うんですね。
続編、めちゃくちゃ期待しますっ!
ただ、
カラオケ行こは、聡実くんは中学生だったんですが、
ファミレス行こは、聡実くん、大学生なんですね。
あれから4~5年経ってます。
しかも、舞台は大阪ではなく、東京の蒲田。そこで聡実くんがファミレスでバイトしています。
今の斎藤潤くんは頑張っても大学生には見えない
「猫カレ」をやっていた時は高校生役から、最終回は大学を卒業して迎えに行くってシーンがあったんですが、
髪型をかえても衣装を変えても、大学生には全然見えない。
(当時、高1か中3だからそれはもう無理だ)
だから、潤くんがもうちょっとオトナに見えるようになるまで待たなくてはいけないんだろうな・・・って思いました。
待つよ、うん!
あ~~でも、かわいいかわいい潤くんのままでいてほしい感もあるんだよな~。
(BBAは黙ってろって?!)
めちゃくちゃ残念なことに、舞台挨拶の最後のほう、公式の写真撮影あたりから
中継の映像がぶちっと切れまして、音声だけになってしまったのが辛い。
あれ、全国の中継先がそうだったんだろうか?
舞台挨拶の斎藤潤くん
↑
ここに、この日の斎藤潤くんがいます
終る時間に合わせて、ま☆が難波までやってきて合流し、
以前から「食べたい」って言ってた
トンテキのお店へ。
メニューはシンプル。グラム数がかわるだけ。
こちら270gの、六甲山。
全然ぺろりと食べてしまった。
テーブルにワサビ、柚子胡椒、岩塩、牡蠣醤油等があり、
檸檬など有料のトッピングもありました。
檸檬トッピングしてま☆はぶっかけてました。
ま☆、ちっちゃいころからなぜかレモンが好きなようです
「まだ全然食べれるよな~」って言ってたものの、
夜までおなか一杯だぁ~っておもっていたので、やっぱダメージがあったんでしょうね
でもおなかいっぱい~っていいつつ、
なんばシティ南館入り口ちかくにある
りんご飴屋さんでりんご飴シナモン味を買う。
カットしてもらって、ふたりで食べながら歩きました。
お肉のあとのりんごって美味しいよ!
口も胃もすっきりする気がする(個人的見解です)
ほんとうは「とらのあな」にあると聞いていた漫画を探しにオタロードいったんですが、
そもそも、とらのあな難波店は撤退してるらしい
駿河屋に一部はいってるときいて行ってみたら、薄い本しかなかった
薄い本すごくたくさんある~~~
ちょっと見てみたい~~~~~~。
が、
ま☆と二人だからね、自粛。だよね~~~。
で、ワンチャンアニメイトにあるかなぁ・・・って言ってみたら
ちゃんとしっかり山積み平積みでありました
さすがのアニメイト!
(公式さんのでとらのあなでしかないのかと思ったんだよ)
こちらはみなと商事コインランドリーの原作者、椿ゆずさんが原作を書いた
「桜ノ湯」という漫画。
あの英明日香の実家も、おなじけやき商店街にあります。
シンの通う、欅高校に通っている二人のお話。
みなしょーがおもしろいからこれも面白いかともったけど、
正直、まだよくわからないって感じかな?
あと他にも2冊ほど買って
オタロードは撤収。
雑貨をちらちら見て、
薬局でマスクさがして、
ま☆がそのあとバイトなので時間調整と足の休憩と水分補給を込めて
マルイの下でコーヒー。
温かいのをたのんでから「冷たいのにすべきだった」ってちょっと公開した。
喉が渇いていたんだもん。
ま☆の時間になったので、バイトにいくま☆と見送って私は帰ってきました。
なんだかんだと楽しかったですね。
推し活は・・・さてどうなるかなぁ?
利久君は 6月の「枯れないサクラ」の映画。
潤くんは 「からかい上手の高木さん」のでるんだっけ?
利久君の連ドラ出演記録がストップしてしまったので、さみしい。
供給、おねがいします~
11月23日はタイガースとオリックスの優勝バレードがあって、めちゃくちゃ人が多いっ!
電車も混み混みでした
そんな中行ってきました!
凪良ゆうさんのサイン会!㏌京都!
まず、ここに至るまでの紆余曲折を書いていいですか?(笑
先に言いますが、これはリークとかそういうのではなく、笑い話です
このイベントがあると知って、でも受付開始すぐには申し込めなかったので無理だろうとおもっていました。
が、翌朝、まだ残っていますとSNSでみて、
その日はお出かけだったので駅まで歩いてる途中で対象店舗に電話してみた。
「凪良ゆうさんのサイン会の件でお電話したんですが・・・」
「えっ・・・?ちょ、ちょっとまってくださいね」
長らくまつ・・
ってことがあり、
なんやかんやで「京都のほうに予約いれておきました」ってお返事をいただき
「じゃ、お金のお支払いはそちら(電話している大阪の店舗)に伺います」
「はい・・あ、じゃ、うちで支払いってことで?」
「はい。今日の夜か、明日ぐらいにはいけるかと思うのですが」
「わかりました。ではおまちしております」
的な会話
その日の夜、ギリギリお店に行って
「今日電話した○○ですが、凪良ゆうさんのサイン会のお支払いにきました」っていうと、
当然朝の人とはちがう店員さん(朝は大人の男性。今は大人の女性と女子高生ぐらいの人)
「・・・・はい・・?ちょっとまってくださいね」
ってカウンターやさがしするけど、なにもないらしい。
まぁまぁの時間待ちまして。
「すいません、明日以降にきてください。引換券が明日以降にしか届かないみたいです」
と。
・・・・朝「今日いきます」って言ったときに「明日以降に」って言ってよ~
翌日は無理だったので2日後、ようやくお金のお支払いと引換券らしきものを渡される。
「これをもって京都のお店で引換券と交換してください」
「本はどうすればいいですか?」
(まだ発売日前。サイン会は発売日後)
「とりあえず、京都のお店に行ってください」
「本も京都のお店でもらえばいいんですね?」
「そうですね」
サインする本なんだもん、京都で渡されるか。
って思って帰宅。
発売日がすぎて、数日後の夕方
「すいません、○○さんの『星を編む』のお取り置きをしているので取りに来てほしいんですが」
と電話
・・・・ん?京都でもらってって言ったよね?
どういうこと?
とりあえず質問したら
「・・・・えっと、とりあえず、○○さんの本が取り置きされてるので・・・」
まぁ「京都で本をもらって」って言ったひとと、またこの電話の人は違う人っぽいし、
「あの時言ったやん!」って反論してもしょうがないから、
「分かりました。今日はもう行けないので、明日とりにいきます」
「ではお待ちしています」
そして、翌日その本屋にいくと
定休日でした
なんでやね~~~~~んっ
いや、言ったよね、明日取りに行きますね、って。
そしたら「お待ちしております」って言ったよね?
休みやん、待ってないやん
そしてさらに翌日
ようやく、本を手にしました。
でね、これはもうこの店舗で聞くよりも、京都で聞いた方がいいだろうと思ってたんですが
せっかく来たので質問しました。
「この引換券の備考欄に、『16時40分ごろ来店』って書いてますが、サイン会は16時からじゃないんですか?」
「えっと・・これは、お客様がここの店舗に来た時の時間ですね」
「はい?」
なぜ私が来た時間を書いた?
確かにその上に『○○店にてお支払い』とは書いてるけど、お金払った時間書く必要ある?
連絡のために必要だとしても、なぜお客さんに渡す引換券に書く?
間際らしいやん、
しかもこの引換券に「16時からのサイン会参加」とか書いてないやん。
またネットでしらべたりしたやん。
「じゃぁ、16時にお店にいけばいいんですね?」
「はいそうです。その前に引換券だけもらってくださいね」
って言われました。
なにはともあれ、本を手にしたのでよしとしよう。
ちなみ、この本屋はご近所ではないです
車で片道20分ぐらいかかるところです。
あと駐車場入りにくくて、最初はどこに入り口があるのかもわからず、周回道路ぐるぐるしました。
2回も空振りしたわ。往復40分×2、だわ。
そしてようやく…当日となりました。
京都在住の明日穂さんに「京都行くからランチしよ」ってお誘いしていたので
三条で待ち合わせて、ゼスト御池まで歩く。
ランチの前に本屋さんで引換券を交換してもらうのですが、渡されたときに言われたことが
「列が長くなりすぎると困るので、16時40分に来てください」
もうここで笑いそうになりました
結局あの「16時40分」は私の集合時間なんやんっ
あのお店、全部ズレてるやん!!
大丈夫?
(今年の4月にオープンしたらしいです。まだみんな慣れてないのかな?)
まあ逆に、早く行かなきゃなのに、遅い時間を指示されてると遅刻になっちゃうから
逆に間違えられてるのは、いいんだけどね(いいのか?)
とりあえず、
引換券を無事いただけました。
で、明日穂さんと
五右衛門でランチ!
久しぶりに五右衛門きた。お箸だっけ?
パスタをお箸でたべるの、いがいとむずくない?
私はホタテとエビのペペロンチーノ。
最近この、ホタテ×エビって組み合わせが好きで、いえでもよく料理に取り入れています。
そして明日穂さんにもらった、辛いプリッツ。
舞妓阪ひぃひぃっていう、から~~~い七味が入っています。
まだ食べてないけど、食べるの楽しみ!(辛い物大好き!)
そして
デザート付きにしたので、パンプキンプリンとキャラメルアイスにしました。
あとはガトーショコラと、モンブランだったのね。
実はその2つ・・・ちょっと苦手なんだよね。
パンプキンプリンも、キャラメルチョコも甘くておいしかったです!
そこからまだ時間もあるし、しゃべり足りないのでww
もう一回、cafeに入り直す。
何の話してたっけ?
もう覚えてないけど、
本の話もしてた気がする。
なかなか小説の話ができる友達がいないので、明日穂さんは貴重な友だちだ~
でも、たぶん、読んできた本は違うんだろうけどね。
(でも、夏目漱石の『こころ』がどう考えてもBLだよね?ってことには共感してくれた!)
あと、
『世界でいちばん透きとおった物語』
杉井光 『世界でいちばん透きとおった物語』 | 新潮社 (shinchosha.co.jp)
をオススメしたら、
それを買っていったので、感想をお聞きしたい!
そんなことをしていたら、もうお時間。
トイレにいって、明日穂さんとバイバイして
(次に会う予定があるので寂しくないよ!)
いざ!!!
(これは私が並んだ最後尾にあった)
並んでいる間にさっきの引換券の後ろに、
サインに書いてもらう名前と、
先生へのお手紙的なモノを書く。(そういう欄がありました)
こういう時、まとまって文章を書くとか、語彙力とか、ひらめきとか、ほしいと思う。
あと字の美しさも。
そんなこんなでまぁまぁ並んで
自分の番がきました!(緊張~~っ)
先生の横には前回のサイン会でもいらしていた先生の担当編集さんが立っておられました。
(現在は担当編集さん兼編集長さんです)
トークショーでもお二人は息ぴったりで、掛け合いが面白い。
めちゃくちゃ信頼している間柄なんだろうなと思いました。
促されて先生の前に立ちましたが、一瞬無言・・・
何かしゃべらなきゃ!って焦って
「この本を読み始めた時、前作がまだ残ってて読んでいたので、
涙が表面張力ぐらいずっとあって、
不意にでてきたこのスピンが、優しいピンクで・・
スピンまで優しいのかとそこでまず泣けました」
って言ったら
川北さん(編集さん)が、めっちゃ装丁についてしゃべってくれたww
私は「ん?いや、それはそうだけど、そうじゃない」って思ってしまったけど、
今考えたら、装丁の話ってなかなか聞けないから貴重だったな~。
もっと聞きたかったな~~
でも限られた時間で装丁の話していたら、終わってしまう~~。
装丁は、膝を付き合わせてじっくり聞きたい話だわ。
んで、
「櫂が書いたほうの『汝、星のごとく』を読んでみたいです」
って言うと、
お二人とも
「あ~~~ねぇ・・・読みたいよねぇ」って。
「きっとほぼ、あのまま(凪良ゆうさんの書いた現在発売されている)ですよ~」
「でも、櫂のフィルターを通しているので、それが読みたいです」
「私が書くと、イメージちがうってなるから」
「なりませんっ~」
本を手渡され
最後にお礼とか締めの言葉を言おうとしたのに、ここでごちゃる。
「先生の、新しい作品・・(ここでなぜか詰まる)・・を、楽しみにしています」
「あ、あぁ・・ありがとうございました」
で、終わりました~。
2回目のサイン会!!
名前の所、悩んで悩んで、本名フルネームにしてもらった。
ありがたいねぇ
終ってふっと
「あれ?私、どこからきたっけ?」
来た時は明日穂さんの後ろについてきたから全然みてなかった~
この辺から上がった気がする・・・
って思ったところからあがったけど、全然知らない場所だった
でもこういうときはGoogle先生!!
道案内してもらいました
みつけた~~~!!三条の駅!!
出てきた出口ではないけど、
とりあえず改札とおれれば電車には乗れる!
スマホあるとはいえ、ドキドキするよね、こういうとき。
すっかりくらくなっていました。
駅の横の鴨川(?)は、京都にきたなって思うスポットの一つです。
帰りは京阪こみこみでちょっとしんどくなったし、
乗り換えて、いつもは座れる電車も全然座れなくて。
さすが、阪神の優勝だわ!!(帰りもパレード関係あったんかどうかは分からんけど)
そんなことで。
凪良ゆうさんと2回目の遭遇を果たしました
本の感想をご本人にしゃべれるのってなんかいい!
申し訳ない気持ちと
伝えたい気持ちがひしめきます。
あ、そうそう。
わたしではない人、知らない人でSNSでまわってきたのですが、
来年、「美しい彼4」がでるそうですよ!
たのしみすぎる~~~っ