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まあの日記

つれづれなるままに・・・

実は、16日に

「すずめの戸締り」も見てきたんですよね。


本当は14日に休みだったので、auマンデーで見てこようと思ったら、
父母のお買い物のアッシーをしたため、行けず。
まぁ

明石焼きたべれたからいいんだけどね。
(あとお昼ご飯もご馳走してもらった)

ここのみせ、ウン十年前に元カレに教えてもらったお店なのですが、今もあってありがたい。
ほんと、美味しい!



水曜日はお仕事ある日なのですが、水曜だと映画安いし、
この日は旦那もま☆も晩御飯いらないっていうので、
お仕事終わってから、ダッシュで映画館に走ったんですemojiemoji

17時40分のがギリギリみれて、スクリーンも大きなところだったんですが、
ど真ん中付近はほぼ埋まってて、
ちょっと迷って18時10分の小さいスクリーンのほうをえらびました。
そちらはあまり席が埋まってなくて、ど真ん中も空いてたしね。

前でも後ろでもいいけど、端っこは見えにくいから嫌なんだよな。

あと、お腹すいてたしemoji

ってことで、チケット購入してから

フードコートで一人ラーメン!!

ラーメンは、神座が一番好き!emoji

まだ6時前ってこともあって、すわっているお客さんのほとんどが
お茶しつつ喋ってる学生とかのなか、
ひとりラーメンたべてるのはちょっと恥ずかしい(/ω\)ってなったけどemoji
まぁいいさ。どうせ、周囲の人とは、一期一会だ。





映画は面白かったです!
新海誠監督作品は、まぁまぁ見ているほうだとおもうけど、上位に入るぐらい好き。

「天気の子」「言の葉の庭」が好きなんだけど、それに並ぶ!
「君の名は」はあんまり刺さらんかった。「秒速5センチメートル」もまぁまぁ好き)



九州の静かな町で暮らす17歳の女子高校生の岩戸 鈴芽(いわと すずめ)。彼女はある日の登校中に扉を探している青年・宗像 草太(むなかた そうた)に出会う。彼の後を追って山中の廃墟で見つけたのはある一つの扉だった。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばす。そこにあったのは広い草原と全ての時間が混ざりあった空があった。

その後二人の前に人間の言葉を話す謎の白い猫・ダイジンが現れ、「お前は、邪魔」と話した瞬間、草太は鈴芽がまだ幼い頃に使っていた椅子に姿を変えられた。やがて、日本各地の『災いの扉(後ろ戸』が開き始める。     (引用:wikipedia)


どこまで書いていいのかわからないので、もう、ウィキをコピペしたww

このダイジンという猫を追いかける、すずめと椅子になった草太さんのロードムービーなんですが、
ちゃんと関西も通るので「あっ、ここはっ!」って思えてそれも面白かった。
だから九州を出発にしたのか~とも思った。


後ろ戸からでてくるのは、巨大「ミミズ」と言われるものなんだけど、
これがまた、禍々しい感じで表現がすごいなぁ・・って。
確か、「鹿男あをによし」も、地中にミミズだか龍だか、なんか住んでて・・・みたいなんじゃなかったっけ?
日本にはそういう信仰的なものが各地にあるんだろうなぁ。

そして・・・オチの部分は
辛い人はつらいだろうなぁ・・・って思った。

先日みた「天間荘の三姉妹」と同じ系の話がはいってくるんだけど(ここはぼかします)
「天間荘~」のほうは「〇〇〇の表現がありますのでご注意ください」って先に注意喚起されてて、
こっちはなかったから、
うっかりトラウマある人がみたら、辛いだろうなって思った。

とはいえ、そこがオチだからなぁ・・・




あと、この「スズメ~~~」は、老若男女みて、違う部分に共感できるように作られているなぁって思った。

スズメちゃんが草太さんに恋をしている(であろう)部分にも
叔母さんがスズメちゃんを想う、母性も、
草太は、使命をはたさねばと思う気持ちも、
草太の友だちが、草太を案じている気持ちも。

みんな誰かのどれかに引っ掛かるようにできている。

とはいえ、
途中まで「あれ?私これ、泣かないかもemoji」って思ってみていたんです。
が、
ある部分から、ずしっと心にきて、
涙がながれるんだけど、なんとなく・・・重い涙。
さらさら~~じゃなくて、
じわじわ~~~。

ひとりで見に行って、一人で帰って、
家に帰っても独りぼっちで、
誰にも映画の話をすることができなくて、

よけいに引きずってしまった。


家に帰っても、じわじわと泣いてたemoji
なんでで泣いてるんだろう?
って自分でも不思議だったけど、
どっかのスイッチが入ってしまってOFFにならない感じ。



一つ前に描いた「左様なら、今晩は」の時は、さらさんがいてくれて
終ってから「あの部分がさ~」っていっぱいしゃべれたから
いろいろ発散できたけど、
この映画に関しては、ほぼ、発散できず。
(まだ周りに見た人がいない)

ひとり映画の弊害だな~って思った。

でもこれからもひとり映画いくけどね!emojiemoji





ついでに
またいつもの「萩原利久」って検索してHitしたアマプラの作品をみようと思って
検索したんですが、「ん?これってホントに出てた?」って思った作品。

ちゃんとWikiのリストにもありました。
2016年。彼は17歳ですね。


「オー・マイ・ゼット」


ゾンビ映画なんですが、コメディです。

悩んだ。
ゾンビ映画は無理。
でもコメディならワンチャン見れる?

利久くん、意外とホラー映画にも出ているんですよ。
それは絶対見れないので(「牛首村」とかまぁまぁ主要キャラなのに!)
このぐらいなら・・・なんとか・・・

ダメなら途中でやめよう!

って思って、再生ボタン、ポチemoji


面白かった~~~~~!!emoji

ゾンビはでてきますが、お話の大半は会話劇です。

主人公は、東京03の角田さん。もうこれで面白いに決まってるww
その奥さんがともさかりえさん。
久しぶりにみるけど、かわいいな~~~。

5年前にゾンビが現れて、ゾンビに噛まれたらゾンビになってしまうので爆発的に増えたんですが、
頭部破壊でゾンビは死ぬことと、動きが遅いことから、
ほとんど全滅して、たま~に現れるってぐらいになっている世界感。

ある町にそのゾンビが現れて、蝶々をおっかけてふらふら歩いているのを
高校生の男の子(萩原利久)くんが見つけて、動画を撮りながらおいかける。
玄関の扉がひらいている家にふら~っとゾンビがはいっていって、
男の子は扉を閉める。

それを見ていたオジサン(工場の人)と、お兄さん(眼鏡スーツ)。
「何をしたんだ!?ゾンビをどうして中にいれた?!」ってめっちゃ責められていると、
ベランダからひとり男がおちてきた。それがこの家の主、花田さん(角田さん)

そのうちやってきたのは「あれは私の主人です。主人を返してください」というマダムがきて、
花田さんちのおくさん(ともさかりえ)が加わって、
ますます
「ゾンビをどうするか」って話し合いが前に進まない。

ってのは、ゾンビって・・・売れるらしい。
相当なお値段で・・・

それぞれみんな、少しづつウソをついていたりして・・・

これは映画もいいけど、舞台でやるのもおもしろいだろうな~。



17歳の利久くんは、クソガキで可愛かったですemoji
ほんとに、どこにもでもいる子を演じるんの、うまいよな~~emoji


さてと・・・

明日も予定があるのでもう寝なきゃ。
おやすみなさ~い。




















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手芸・読書・大道芸・音楽
自己紹介:
平成10年生まれのみ☆
平成15年生まれのま☆の母です。
コザクラインコのテトもいます。
ロボットのぞみクンと出会ってから
大道芸が好きです。

読書も好き。
映画見るのも好き。
漫画読むのも好き。

最近は2.5次元コスプレダンスユニットにも夢中。
2A推し。

なんでも興味があるお年頃・・・(笑

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