7月31日(月)はお休みだったので
朝イチからTOHOシネマズ難波で
KINGDOM~運命の炎~
見てきました!
映画の後の予定があったので、朝一のやつで、
仕事行くよりも早い時間に家をでて電車に乗ったら、
何年振りかのラッシュを味わいました。
もう、ラッシュは無理
しかも電車に慌てて乗ったのね。一本あとだと間に合わないっていうギリギリ。
映画館に駆けこんで「うわぁ‥喉乾いた

」って思うけど、映画館のドリンク高い

(ケチ)
んでふっとTOHOシネマイレージ会員のマイルがめっちゃ溜まってるから
それでアイスコーヒーをもらうことにした。
案内の方に交換の仕方を教えてもらって、
1500マイルを引換券にする(写真ブレブレ

)
これをもってショップにいくと、すでにどこも列が!

ようやくアイスコーヒー貰った時には、ほとんど人がいなかった。やばっ
40分からの映画、45分に駆け込みましたよ。
まぁ、50分ぐらいまでは予告だからいいんだけどね。
映画は・・・
キングダム1
主人公、信(シン・山崎賢人)が貧しい村で、漂(ヒョウ・吉沢亮)と共に、天下の大将軍になる夢を抱きつつ二人で特訓をしていた。
大きくなったある日、漂だけが軍に呼ばれて行ってしまう。
だが、ある夜信のところにいい衣装を来て息も絶え絶えの漂がやってくる。
漂は、瓜二つの秦の国王・嬴政(エイセイ・吉沢亮)の影武者として殺されてしまった。
死ぬ間際の漂の頼みで、言われた場所にいると、そこには嬴政がいた。
これが信と、嬴政の出会い。
嬴政は王座の地を狙う弟に、謀反を受け城を逃げ出していたが、信やいろんな民族たちや人たちの力を借りて、
最終的に大座を奪還する
キングダム2は
信は相変わらず天下の大将軍になる夢をもって修行をしている。
それは、亡き友、漂との約束でもある。
クーデターから半年後、隣国「魏」が国境を越え侵攻を開始した。
信は秦の戦況が危うい、蛇甘平原(だかんへいげん)にたどり着いた。
って話。
この
蛇甘平原の戦いがメインな話ね。
で、今回の3は
前半が、嬴政が秦の国の王になるまでの話。
元々生まれてすぐに父親と一緒に、趙に人質にやられていたが、
王位をつぐ父だけが秦につれもどされたあと、嬴政は趙の人たちに酷い虐待を受けていた。
それは、秦と趙の戦いで、秦がもう勝利をしたにもかかわらず、趙の人間40万人を生き埋めにしたという事件で、秦に恨みをもつ人間が多かったから。
王族の血を継ぐ嬴政は民の恨みを一心に受ける羽目になった。
が、祖父がなくなると、父が王となり、次の王位継承権が嬴政になったため、
奏は趙から嬴政を救い出そうとしていた。
その中で出会ったのが、紫夏(シカ・杏)という闇商人。
後半が
馬陽(ばよう)の戦い。
クーデターや、蛇甘平原の戦いの働きにより、信は大将軍王騎(オウキ・大沢たかお)に修行をうけていた。
荒地でならくれ者たちが争いをおこしているのを、平定せよと。
見事その課題をクリアーして、王騎とともに城にやってきて、前半の嬴政の身の上話を陰で聞いてしまう。
その後、趙が攻めてきた、馬陽の戦いでならず者やら農民やらごちゃまぜの100人隊の隊長となる。
王騎に荒地の平定の褒美として、信の隊に「飛信隊(ヒシンタイ)」という名前をさずかり、
とある奇襲の命をうける。
って話。
前半だけで1本映画がとれるし、十分ワクワクするし、
なんなら、ここで一回休憩しません?
って気持ちになるほど、充実してて、
それが終わったあと
「え?まだあるよね?だってこの映画、馬陽の戦いがメインだよね?え?メイン来る前にもうお腹いっぱいなんだけど・・・」って気持ちになりました

結論から言うと、

超面白かった~~~
私、歴史なんて全然わからんし、誰が誰かさっぱりだし。
え?どういう言う意味?って思う事もしばしばあったにもかかわらず、しっかり面白かったです!
邦画好きでも、なかなかこういう戦いモノを見ない私がどうして見にきたかというと、
はい!!
萩原利久
氏がでているからですね!
蒙毅(モウキ)という役で、「3」からでているので、1と2はサブスクで大慌てで履修しました。(1も2も面白かったので難なく履修~~)
旦那に蒙毅ってどんな人?って聞いたら、
河了貂(ガリョウテン・橋本環奈)とともに、軍師学校で学ぶ人らしい。
「多分、3もほとんど出てこないし、続編にもでてこないで
」って言ってましたが、
いやいやいやいや、

しっかりでていましたし、おそらく続編にも出てくるでしょう!
どうやら、1と2はそんなに解説せずとも戦況が見ている人にもわかりやすいんですが、
3では、戦況を実況する人が必要になると、監督は思ったらしい。
見ているだけではわかりにくい。(そこがこの映画のおもしろいところでもある)
蒙毅は一緒に軍師(戦いの作戦とか?頭脳戦的なもの)を学ぶ河了貂を誘って、馬陽の戦いを見に行く。
「時々こうやって実際の戦いを見ておく方がいい」とアドバイスをしていました。彼はみているらしい。
すこし離れた高い山の上。文字通り『高みの見物』
そこで、
河了貂に教えるように今の戦況とか、おそらくこういう作戦を立てているんだろうとかを客観的に話す。
それが映画を見ている
私たちには解説になっているんですね。
監督さんは「キングダム1」のあと、おそらく3ぐらいになるとこの役割をする人が必要になると考えて、その時にはもう、それを萩原利久に依頼しようと考えていたらしい。
まだ2019年。美しい彼で彼がハネる前です。
先見の明、ありがとう
戦いはものすっごくゴリゴリで、筋肉粒々の人たちだったり、根性だったり、
私にはしんどいぞ~って思うようなシーンの連続だったりするんですが
そこに、ふっと、利久君の優しい声で、優しい言葉での解説がはいるとほっとしました。
あと、解説が分かりやすい

私でもわかったから、歴史分からん人でも全然大丈夫

ありがとう、
蒙毅!!
次回作もよろしくですっ!

映画終わって、実は学校帰りのま☆と待ち合わせしていました。
なので近所じゃなくて、難波の映画館に朝一で来たわけですね。
待ち合わせ時間まで
映画館近くのスタバでしばし待っていました。
まだピーチもあったけど、この間飲んだので、
バニラフラペチーノに、キャラメルかけてもらいました。
なんやかんやいって、バニラフラペチーノが好き。
そのあとま☆と合流したんですが、
ま☆の友達で、「美しい彼」ヲタクで、平良推しの子とたまたま難波であったらしく
3人で立ち話に花を咲かせてしまった~。
ま☆の友達なのに、話が合う!合う!!
なんせ、平良推し、萩原利久ファンだからね~。
お互いに、なかなかリアルでは同士が見つからず、
しゃべりたくともしゃべれない~って感じだったので
水を得た魚のように、生き生きとしてしまった!!
で、ここでお別れして
飲茶を食べになんばパークスへ~~~
久しぶりに食べたわ。
ただ、飲茶って時間たつとお腹の中ふくれてくるから、腹八分にしないと後でやばい。
でも、腹八分にしたつもりでも、まだあとでお腹いっぱい・・・・ってなったので、
腹七分ぐらいにしないとダメですね。
とあるものを購入するために、難波高島屋に行ったんですが、おもったほど種類もなくて、
マルイに移動してそれでもなくて、
大丸まで歩こう~ってことになり・・・
途中のガチャガチャいっぱいあるところで
こんなのを見つけた!
新潮文庫の、文学ものの原稿が印刷されたエコバック!
ちゃっかり一回やりました!(一回500円)
こういうの好きだわ~~~
畳むとこうなる。めっちゃちっちゃい!
そして可愛い!
やっぱもう一回やりたかった~~~(ま☆にとめられた)
ちなみ、帰りにぐるんぐるんに曲がったキュウリ5本買ったんですが
難なく入るぐらいのサイズですww
大丸にて、購入。
ま☆の数珠。
20歳の誕生日があと半月後なので、そのお祝。
み☆にも20歳の誕生日は数珠をプレゼントしました。
自分ではなかなか買わない、
けど、大人になったら必要なモノって何だろう・・・って思って
数珠にしたんですよね。
み☆は薄いピンクの数珠。
ま☆は緑か赤がいい・・って言ってて、大丸にこの赤で予算内のものがあったので。
帰りには先日、母がま☆に誕生日プレゼントにってあげたお金で
欲しかったらしい
ディオールの香水を買っていました。
本当は、ディオールのこれじゃない、メンズものの香水が欲しかったらしいけど、
これを含めて、もう一つ店員さんのオススメの3つを悩んで、
一番もっていない匂いの、
「ブルーミングブーケ」に。
お花っぽいけど、こちらはすっきりして夏にいい感じです。

ちゃんと今日、母に
「これにしたよ~」って見せて、母にもつけてあげて、
「おばあちゃんがいい匂いになってる~~」って笑っていました

。
この日のピクミンの歩数

1万3千!!
いっぱいあるいたし、
いっぱいお花を咲かせました


ちなみ、ま☆の誕生日は半月後ですが、
7月31日は
母の80歳の誕生日でした

父母と旦那とま☆と私の5人で駅前のめっちゃおいしい居酒屋さんへ。
相変らず全部おいしい。
オジサン一人で作って、一人で配膳して、お会計して、洗い物している。
コロナ前はバイトもいたけど、今は全然いないみたい。
わぁわぁと楽しくお祝いできました。
80歳かぁ・・・
それにしては元気だと思う。
まぁ、それなりに「しんどい」って言ったり体力も落ちたりはしているし、
階段の上り下りとかも辛いみたいだけど、
まだまだ全然大丈夫!
この間も「お昼ご飯、ケンタッキーたべたい~」って
辛いケンタッキー2つ食べてたからね

父のストッパーになるのは最終的には母なのだしww
もっとずっと元気でいてもらいたいものです。
さて、今回の4連休も充実して終わったので、また4連勤頑張らねば

4連休、4連勤のこのリズム、なかなか慣れないよ~~~っ
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