5月4日はお天気がとってもよかったのもあって
ケルヒャーで掃除という名の、
おとなの水遊び!
コロナ前、12月の大掃除の時に購入して
2~3日かけてあっちこっち洗ったんだけど、ものすっごい水かかるんだよね。
びっしゃびしゃになる


なので暑くなるちょっと前に・・・って去年思って、梅雨開けたら・・・って思っていたんですが
梅雨開けたらそれどころじゃない程の暑さで出来なくて


今年はGWにって思っていたんだよね。
ちょうどいいお天気がつづいていたし、旦那も暇そうだったので
「やってみる?楽しいよ」って言ってみたら、喜んでやってくれました



左右からやってみたけど、真ん中はちょっと届かなかった

そして最初にやったときほど、ビフォーアフターの違いがなかったのが残念。
当たり前だけどね。
それでもきれいになりました

あと、やっぱちょっと楽しかった

お昼ご飯食べてからはお買い物に行って
お庭BBQしました
ま☆がGWも忙しくてなかなか時間が合わなくて
でも1回はやりたいってことで
この日の夕方しかあわなかったんですよね。
旦那が会社で北海道土産にもらった
でっかいホッケをまずは焼いた。
肉厚で美味しかった~
それから
お肉と鮭のハラミも。
これは普通におかずにしようと思っていたモノなんだけど
せっかくなのでBBQで焼いてみた。
骨付きカルビ、久しぶりにたべたわ。
やっぱ骨付きおいしいわ。
でも、
買った肉のなかで一番安いハラミが、一番美味しかった~


甥っ子も家にいたので一緒にやったんだけど、
高校3年生男子でも、ちゃんとオバチャン(私)の相手をしてくれるのはうれしいし、
かわいいな~って思う。
いい子だ~


(↑単純なBBA)
もちろん、父の母も一緒。
父はここ1か月ほど足が痛くて、接骨院とお医者さんに通いまくってて、
病院以外であんまり外出できてないので
(誘っても足が痛いってことで絶対ついてこない)
庭でBBQだったら父も楽しめたようで何よりでした。
GW最後の日(世間一般的には)、
6日は何の予定もなかったのですが、
せっかくの
auマンデー(auスマプレ会員はTOHOで映画が1100円)なので、
気になっていた映画を一人で見に行くことに。
一応旦那も誘ったけど「いかない」っていうしね
ってことで
「陰陽師0」を見てきました
陰陽師がね、すきなのですよ。
旦那が行かないといった理由は
安倍晴明は野村萬斎がBESTであってそれ以上はない…って持論から。
それは否定しない。
私も、
安倍晴明=野村萬斎なんだよね。
(敬称略)
でも、これはこれでありかもしれんやん~って思って思い切って行ってきました。
結果
面白かったです
安倍晴明がまだ学生だった頃のお話。
こんな変な事があってこれはきっと物の怪の仕業だ・・みたいなのも
大体は自然現象や科学で証明できるもので、
昔はそういうものが分かってないから全部「妖怪のしわざ」でかたずけられていた・・ってのは知っていたけど
ちゃんとそういう事も説明していた。
大体は「
呪(じゅ)」という思い込ませる力、らしい。
そしていかに「思い込ませる」事ができたら、「病は気から」で具合が悪くなるし最悪死んでしまう。
とかそういうのもふくめてからの、実は・・・
だったり、
最初は仲悪い、源博雅(染谷将太)とだんだんバディみたいになっていき、
博雅が好きな、徽子女王(よしこじょおう)(菜緒)との恋愛がせつなくて、
そしてさらに徽子女王が最初から最後までめっちゃめっちゃ、可愛いのよ

可愛いの権化なのよ!!

なんてところもめっちゃよかったし、
VFXっていうんですか?あの特殊映像?がすごい

監督さんが、あの「ゴジラ-0.1」の山崎貴の奥さん、
佐藤嗣麻子(しまこ)さんだったりするからか
ものすっごい、映像美!!
ゴジラのごりごりっとした世界とちがって、
日本の雅っぽい美しい戦闘シーンだったり、
深層心理世界で博雅と
徽子女王のいる世界が、ものっすごいの。綺麗ってもんじゃない。
色んな意味で、この映画はよかったです。
ただ、戦闘シーンは山崎賢人があのワイヤーな感じでたたかっていると、
私的には「キングダム」を見ている気分になった。
旦那は断固拒否していましたが、
映画館でみてよかった~って思った作品でした。
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