5月11日(土)はお仕事休みで、旦那もゴルフ、ま☆は学校でした。
(ま☆の大学は土曜も祝日も原則学校はあります)
あさからおかたずけして掃除機かけて、洗濯何回もまわして家中のシーツをあらって・・・
あれ?やることなくなった
メンタル的にもちょっとオチてて

なんだかなぁ・・・このままヒマだとよけいにオチそうだなぁ
って思っていたら、
北海道のフォロアーさんがRPしている記事をみたのが
これ。
なに?これ、
めっちゃ可愛いブックカバー!!
しらべたら大阪なんですよ。
ただ、鶴見。他府県ぐらい遠い
本を1冊かいにいく場所じゃない。
ネットでカバーだけ購入できるらしくて、ためしてみたけど、
なんとか認証をされているクレカしかだめでした。
あとは手数料かかる。
手数料と送料足しても、電車代よりは安いぞ。
さて、どうする?
って考えたのですが

暇だし、いってきました!
正和堂書店!
車で1時間半もかかったわ

街の本屋さんって感じ。
最近は、紀伊国屋書店だのジュンク堂だの旭屋書店だの、
大きな本屋さんや、そういう本屋さんがショッピングセンターに入ってるのばかりだったから
なんとなくこの、個人経営の本屋さんが懐かしい!!
この本をさがしていたので、店員さんにきいて購入。

すでに読了しております。
萩原利久くんが対談はいってるので買ったんですが、
まじでおもしろかった!!
ダチョウってすごい。そして、かわいい!!
作者の塚本先生の事も好きになった!!
日本中の空いてる場所でダチョウを買えばいいと思う。
それぐらい、役に立つ子じゃん!!
こちらの本には
この、右側のワッフルをかけてもらいました。
そして左側の袋にはいったものは、
どういう内容の本かかいてあって中身がわからなくなっているシステムの本。
読んたことない本でありますように・・・

と、祈りながら購入。
どんな本だったかは内緒ですが、
読んだことないけど、その作者の本は何冊かよんだことある本でした。
よかった~。
これに紅茶のパックが2つついてセットになっています。
袋をあけると、こちらは「夜空のアイスキャンディ」というブックカバーです。
こちらもいいよね。
ブックカバーだけでも購入できます。(本を買ったら無料でつけてくれます)
10枚1100円のお得なセットを購入。
ただし、何がはいってるかは分かりません。
こんなかんじ。

上から
上上:クリスマス
上下:雪原(しおりなし)
左下:クリームソーダー(青)
右下:夜空のアイスキャンディ(10枚セットでなく、上とおなじもの)
左上上:オルガン
左上下:色鉛筆
右上上:はちみつ
右上下:アイスキャンディ
左下上:ミトン(緑)
左下下:テーラーリング
右下上:ワッフル(上記の「ダチョウはアホだが役に立つ」のもの)
右下下:ハロウィン
どれもかわいい!!
友だちに「いらんのあったら買い取る」といわれたけど
全部おいときたいので、その子と一緒にもう一回お店に行こう!って話になったww
だいぶ前にもこの栞買って
めちゃくちゃ気に入ってる。
本も好きだけど、
やっぱ本周辺の、栞だとかブックカバーだとか本屋とか図書館とか装丁とか、最近はスピンも好き。
この間も読んでいた本のスピンが急にでてきて
私の本のイメージの色と少しちがってて、でも、綺麗な色で、
「そうか~そっちのイメージなのか~」って思い直して読んだ
装丁とかスピンって大事よね。
うわ!デカかった

これ昔私がつくったドールハウスの図書館
本に囲まれた世界が好きだ~~。
そうそう、先日買った
「ここはすべての夜明け前」もよみましたよ。
ひらがな多めの本。
主人公はずっと死にたいと思っていたんだけど、ある時逆に父親にすすめられ「融合手術」を受けた。
それは、不老不死の手術。
その後、道徳の観念とかで希望者もあまり少なかったらしい。
彼女は死なない、老わないからだに、人ではないモノになってしまった。
彼女は家族を看取っていかなくてはならない。
でも自分はそのサイクルには入れない。
九州の田舎に住み、恋人(甥)が亡くなった今、一人でしゃべる相手もいないので、家族史を書いて行く
って話。
なんか不思議な世界だった。
寂しさと諦めと達観が入り混じったかんじ。でもやっぱ寂しい。
むか~~し読んだ新井素子さんの「チグリスとユーフラテス」という本を思い出した。
地球から離れた星で、人工子宮により生まれた子供たちは生殖能力はあったけど、その子供たちから子どもが生まれることがなかった。
もう地球から誰かが来ることはない。
最後に生まれた子は・・・おそらくこの星で最後人間になる。
って話。めちゃめちゃ辛い。
あと
「この本を盗む者は」も読んだよ。
これ、サスペンスとかミステリーとかなのかともったら
思いっきりファンタジーだったのでちょっとびっくりした。
読長町に道楽でものすごい量の本を集めた人がいて、その人の蔵書を収めた蔵を一般に貸し出していたんだけど、そのお爺さんは亡くなったあと200冊もの盗難があって、おばあさんはヒステリーを起こし、蔵を閉じてしまった。
しかも、もう1冊も盗ませないと、すべての本にブックカース(呪い)をかけた。
そのおばあさんも亡くなった。
御倉深冬は女子高生で、おじいさんの孫にあたる。
この本の街に住み、御倉の血をひいているが本が嫌いで読まない。
父親は柔道場を営んでいる。母は亡くなった。
本の蔵にいるのは、ひるね叔母ちゃん。その名の通りいつも昼寝している。
ある日、本が盗まれた。
すると呪いが発動、読長町が本の世界のように変わってしまった。
って話。
読長町が変化してくんだけど、そもそもの読長町の形の説明はあるものの頭で立体化できなくて、よくわからなくなっていく。
巻頭に、読長町の見取り図をいれてくれていたらもっと楽によめたのになぁ・・・って思った。
ま、私の読解力と想像力が足りないんだと思うんですが。
ま、そんなこんなで。(他にも読んだ本はあるけどとりあえずオイトイテ)
この、正和堂書店に行った時、義母の母の日のプレゼントでカバン買って帰りました。
そちらは19日に旦那に持って行ってもらいました
そして母は、特に何が欲しい・・ってのもなさそうだったので
後日、焼肉定食ご馳走しました。
父と二人だと、焼肉たべるってことがないので、
たまにはお肉を食べたかったらしい。
父の日はまだ先ですが、
すでに、帽子をプレゼントしました。
ぼろぼろだったので。
そんなこんなこんなで。気が付いたら5月後半だわ!!
このままパソコンがうごいていたら、
またブログ更新します。
私の健忘禄だからね。
お願い、うごいていて~~~
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