2月7日に
萩原利久くん主演、
北村匠海監督の映画
「世界征服辞めた」が公開されたので、見てきました。
たまたま早帰りで、
旦那もま☆も家にいなくて晩御飯いらなくて、
頑張ったらいける映画館で頑張ったらいける時間にやっていたんですよね。
全国でそんな沢山の映画館でやってるわけではく、
短編映画なので、お値段1600円。
ただし、映画の日でも1600円なのでお得なのか、高いのか分からんです。
だとしたら、初日にいってこよ~って。


公開から3日間の興行収入でいろいろ変わるって聞いたことあるし。
映画ネタバレします。ってか、
考察しないと全くわからん映画なのよ~っ
主役の
利久くんは、彼方というサラリーマン。
もう一人、
藤堂日向君という俳優さんが「星野」。こちらもサラリーマン、だと思う。
今は亡きポエミーラッパーの
不可思議/wonderlandって方の「世界征服辞めた」という歌を基に、北村監督が企画脚本をかいたものです
(北村匠海監督=
DISH//のボーカルの北村匠海くんです。初映画監督作品)
・・・ってここで
めちゃくちゃ長いあらすじと、考察を書いたのですが
消した!
まとまらなかった
とりあえず
星野君は死んでるで間違いないよね?
あと
「世界征服」とは、
自分の人生は自分のものだから、
今生きてるこの世界は自分のもの。自分が征服(好きなように生きる?)しないでどうすんだよ
的な話があって、
最後に星野くんは
「この世界はどこまで行っても真っ黒でした。もうやめました。世界征服、辞めました」
って消えるんだけど(たぶんここで屋上から落ちた?)
その過去の残像(と、私は思っている)をみて
彼方も
「辞めた・・世界征服、やめた」って朝焼けをみているんですよね。
でも彼方は死なずに、翌日もちゃんと会社に行ってる。
ひとりであの階段をのぼっていくんだけど(周りの人もちゃんと動いている)
そこでエンドロールがながれていて
それが不可思議/wonderlandさんの「世界征服辞めた」なのね。
で、通勤時間だからいろんな人がとおっていくんだけど、
その中に、また星野と彼方が並んで階段をのぼっていく後ろ姿が。
階段は広い部分と狭い部分にわかれていて、2人連れの人がみんな狭い部分に入っても2人ならんではいっているのに、
星野と彼方っぽい二人は、同じゾーンじゃなくて別れて階段を上っていくのもちょっと気になる。
これ、彼方は星野がもう、みえてないのかもしれない?
う~ん。
まだまだ考察ポイントはあるんだけど、
書くと長くなるんもで辞めておきます。
7日に映画をみて「う~ん」と悩みつつ、
9日にも三宮に映画を見に行きました。今度は利久くんのファン2人と一緒に。
時間よりも2時間ほど早くついて
ジュンク堂三宮店にいってきました。
ジュンク堂って、淳久堂って書くんだね。
(あとで調べたら、ネットの書店はこの表記?)
こちら、2階以降がジュンク堂で、時間もあまりないので、2階にしかいなかったんですが
なんかめっちゃ・・・いい。
同じジュンク堂や、丸善や、紀伊国屋に行っても、その店舗ごと「あ、ここはいい」っておもうのと「ここは合わない」っておもうのがあるんだよね。
なんかここは久しぶりに「いい!」って思ったの。
でもとりあえう買うものを決めていたので
ACTIMAGEと御書印。
めっちゃ御書印失敗されてる

でもこれも味、思い出ってことで
ジュンク堂創業の地ってかいてあるけど、実際は違うらしい。
「キクヤ図書販売」ってお店を父親がやっててそこに就職してから
元町本通りに店舗を移動。名前が「ジュンク堂」になったのはこの場所らしい。
ここから次の場所をグーグルマップでみたら、まぁまぁの距離だった。
ってか、さっきいた駅からそっちの方が近いやん。ってことで
次に行ったのは
ジュンク堂三ノ宮駅前店
こちらもビルのなかにあるんですが、
同じジュンク堂でもこちらの店舗は琴線に触れない

なんでだろう?
めちゃめちゃ迷ってこれにしました。
この前日に読んだ「2人一組になってください」ってミステリがとっても面白かったんですよ。
「みんな蛍を殺したかった」も面白かったし。
なので同じ作者の
木爾チレン(ちなちれんと読むらしい)さんの作品を選んでみました
ここで待ち合わせ時間にちかくなり、
もうお二人は合流したとのことなので私も向かうことに
スタバで腹ごしらえできてよかった。
もしかして、おひるごはん何も食べられないかと思った。
(一人行動するとどうしてもごはんの時間を計算にいれられない)
お二人も、「世界征服辞めた」をそれぞれ1回見ているので、心置きなくネタバレ考察しました。
そして
映画2回目~~~
これ、もう一回みるか?みないか・・ちょっと悩むやつだな。
映画館で長くはやってないだろうからどうする?!
配信もしくはDVDを狙うかな。
ここからさくさく~~~と電車で移動しまして

「たとえあなたを忘れても」のドラマのロケ地めぐりです。
私2回目なんだよな。

左端に青木空くんの経営する、キッチンカーがありました。
ここで二人は出会います。
ここにベンチがあって、ここからキッチンカーが見える。
美璃がジュースを飲んでいた場所。
そしてそこから少し歩いたら

美璃がピアノ教室をしていた、御影公会堂です。
前に私が来たときは「ロケ地マップ」がこちらにおいてあったんですが、
さすがになかったですね。
スタッフさんに「え~、すごく昔や」って言われました。
いやまだコロナ真っ最中だからそんな昔でもないさ
ここからぷらぷら~~~~とあるいて、
御影駅前の
ジャンカラにいきました。
しっかり予約していたのでするっとはいれました。
祭壇・・・とまではいかずとも、持っているものを並べてみる。
そして

乾杯~
フリードリンクなんですが1杯目はなんとなくみんな、
ジンジャエールになりました

ジンジャエールを飲むのは、平良ではなく清居なのですが、
いつもちゃんと清居のためにジンジャエールを用意するのは平良なのでね(美しい彼の話です)
こちら2時間しかお借りできないので

「左様なら、今晩は」
の、特典映像と

「月読君の禁断お夜食」
の特典映像と
あれ?あと何を見せてもらったっけ?
とりあえず、特典映像ばっかり見せてもらいました。
私、基本「美しい彼」しかDVD持ってないもので

(だって多すぎて無理なんだもん~)
でもやっぱ見てるよりもしゃべってる方が長かったわ
延長はできなかったので5時に終了。
お店の予約が6時だったのでちょっと時間があったんですが、
お二人にお願いして駅前の本屋さんに行かせてもらいました。
駅前のメトロ書店で、御書印いただきました。
ショッピングセンターのオープンな書店で、そうたくさんは本の種類があるわけでもないですが、
文庫はそこそこそろっている感じでした。
漫画コーナーには行けてないんですけどね。
本屋をうろうろしていたらいい時間になったので
予約していたお店へ。
こちら、鹿禅(ろくぜん)さんは、「たとえあなたを忘れても」や「キングダム」のケータリングをしているらしいです。
通されたのは、鉄板前のカウンターで、お兄さんがいろいろお話してくださいました。
「キングダム」のケータリングって?!って驚いていたら、
あの戦いって、神戸で撮ってるらしいです。中国じゃないんだ?!
なので戦闘シーンの時はケータリング出すんだって。
「利久くんは来ないよ」って言ってましたが
利久くんの役は軍師候補生で、高みの見物しているだけなので、戦わないからなぁ・・。
「たとえあなたを忘れても」の時はケータリングだけでなく、
キッチンカーのなかのフードも担当していたらしい。
お店の中の配置とかモノをどう配置するかとかも。
「公式ブック」にもお名前が載っていました(記事ものっていました)

写真とってもいいよ。SNSもいいよっていってくださったので。
左が利久くん、
右が相手役の堀田真由さんですね。
この日、2回目の乾杯!


2回目はアルコールで。でも2敗目はジュースにしました。
ここから家に帰るのは遠い
ごはんもとてもおいしくて、お安い。
3人で割って、「え?それでいいの?」ぐらいのお値段でした。
ちょっと味は濃い目だったかな?(おでんは薄味だった)
楽しい1日はあっという間に終わって、
ここでお開きになりました。
いやぁ・・・濃い1日だったな~。
映画見て、聖地いって、鑑賞会して、ゆかりのお店でいろいろお話を聞かせてもらって・・・。
そして、なにより、萩原利久くんについて語り合えたのがよかった。
まぁ、
お二人とも愛がすごい~


私なんてまだまだです。
また4月末に新しい主演映画「今日の空が一番好き、とはまだ言えない僕は」が公開します。
こちらは大阪で撮影されているので
きっと大阪で舞台挨拶があると信じたい!
ってことで。
またその時に利久仲間さんとお会いできたらいいな~
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