忍者ブログ
HOME Admin Write

まあの日記

つれづれなるままに・・・

これは3月22日にま☆とジブリパークに行ったお話、後編です。

前編は
https://maablog.7narabe.net/Entry/537/
emoji
こちらへ。

魔女の谷に入ってすぐに大行列があって

「空飛ぶオーブン」っていう、レストランがありました。
大倉庫にあるのはサンドイッチっぽい軽食がメインで、こちらはちゃんとレストラン。

ここが一番並んだかな。店員さんは「60~80分待ちです」って言ってたけど
多分1時間も並んでないとおもう。

闇夜のカレー。
黒いごはんと、黒いカレーに、赤いパプリカと唐辛子とトマトが映えます。

カレーの味は、インスタントよりは美味しい。


ミートパイ

出てきたときに「これ、あんまり大きくないしお腹いっぱいになるかな」っておもったけど、
パイの中、ぱんぱんにお肉がつまってて、
さらにめっちゃ美味しかった。
パイ生地もおいしかった。

これはオススメ!!
お腹いっぱいになりました。


魔女の谷のパンナコッタ

このビジュアルで思わず注文してしまった。
ぷるんぷるんしてて、なかなか。
あと美味しいemoji


ご飯たべてから

いざいかん!魔女の住む場所へ!!

とりあえず向かうのは

ハウルの動く城!!

ここに来たかったの~~。
ちょっとみえにくいけど、扉の前に立っているのは私です!

中は写真撮れません。
が、はいったとたん、あのカルシファーのいる部屋がひろがっています!
あのまんまの世界!!
机の上はごっちゃごちゃ。ソフィが整理整頓する前ですね。
カルシファーはいませんでした。
でもどれもこれも、触ってもいいってすごいよね。
なんっていうか・・・触感で「現実」を実感できる。

やばい。ほんとに、あの世界の中に自分がいるんだ!!emojiemoji

2階にあがると、トイレとお風呂
TVでみたけど、このお風呂水張ってるだけでなく、ちゃんと水道から水が出て排水もできるんだって。お湯が沸くのかどうかはしらないけどemoji

ってま☆に話していたら、スタッフのお姉さんがジェスチャーで、紐を引っ張ってって伝えてくれた。
紐?え?
って探したら、天井付近からぶら下がっているのは・・・
「え?トイレの水?ながれる?」
ちょっと重かったけど、ひっぱったらトイレの水がじゃ~~~~ってemoji

お風呂といえば、ソフィーがハウルのシャンプーの位置を変えたため、
ハウル自身にかけてた魔法が溶けて、金髪から黒髪になったのだけど、
お風呂の汚さは、こちらもソフィーが掃除をする前だったので、棚のなかのシャンプーを探した。でも、どれがシャンプーなのかわからなかったよ。


他に、マルクルの部屋もあった!
ベットがちっちゃい。かかってるお洋服もちっちゃい。そしてかわいい~。
ごちゃごちゃしているけど、なんとなく全部かわいい~。
あのおじぃさんに変身するときのマントもかかっていました。

こちらもアニメに出てこないとおもうんだけど、ハウルの衣裳部屋?っぽいのとかもありました。
トルソーにかかってるハウルの衣装は、背が高い!って感じ。

そしてそして!
ハウルのベットルーム!!

まじでやばい~~~っ!めっちゃあのまんま~~~っemojiemoji

いろんなものが天井からぶら下がってて、
モノであふれていて、
世界感が好きすぎる!!
もう私ずっと「やばい・・やばい・・小一時間眺めていられる。ながめていたいemojiってぶつぶつ言ってましたわ。(怪しいBBA)

そんな私にスタッフさんが
「あそこ見てみてください。藁人形があるんですよemojiって。
奥の方の棚に2体の藁人形が打ち付けられていました。
ひえ~~っ!emoji
アニメにはないかも。でもこの空間を製作した人がこういう日本的な呪術モノをいれたんでしょうね。

残念ながら見学できる場所には限りがあるので私がずっとそこに滞在するわけにもいかず。
後ろ髪を引かれる思いで外にでました。

ベランダ的な場所が何カ所があるんですが、

この写真はお城を後ろから撮ってるのですが
左側の突き出たところか、
真ん中よりちょっと右あたりの黄色い壁から突き出たところか
どっちかのベランダでラストのキスシーンがあったんですよね。
(ジブリでキスシーンはめちゃくちゃ稀!!)

プレミアムチケットがないとこのお城の中ははいれないのですが、
大満足!
ここにはいれただけで、お高いチケットの価値がありました。

そして
「ハウルの動く城」にでてくる愛おしいキャラの一人

カブ!!
城の前にある小高い丘に立っています。
この子と写真を撮るのもちょっと並んだかな。

カブ、いいよね。好きだわ、この子。
魔法をかけられてた隣国の王子だっけ?
ソフィが好きだったけど、この状態で二人が恋に落ちるのを見ていたのは、せつないよな~。

ヒンemojiもいました。
ハウルの城に向かってあるいているので、
サリバンに言われて偵察にきたところでしょうか?



荒れた地のところにいるカブをとるま☆。
ここの風景もなんとなく、それっぽくてよかったです。

この魔女の谷のなかでレストランよりも混んでいたのが、キキがお世話になっていた
おそのさんのパン屋さん!
実際、なかで購入できるのでその列がやばい。


窓を撮るだけなら並ばずともOKでした。

写真がでかいemoji
キキのパン屋からみえる、ハウルのお城。
このコラボはジブリパークならではですね。

そして裏の方には

キキの洗濯物が風に揺れていました。
この日はいい天気だったので外にありますが、
雨の日は室内干しになっているそうです。

2階にあがると写真撮影はできませんが、ききの部屋があります。
がらんとした暗い部屋に、ベットと小さなテーブルと、そまつなタンス。ストーブがあり、
ベットの上にはキキの赤いカバンがおいてありました。
なかにはほんの少しの荷物。
テーブルには赤いあのラジカセ。ラジオからは天気予報がながれています。
タンスの中、白い服・・あれは下着かな?
ほんの少しはいっていました。

2階はほかにも魔法使い関係の本がおいてあるコーナーが。


1階におりてぐるっとまわると、

ソフィーの帽子屋さんがあります。
中で実際、帽子も売ってますが、小さいキャンディ缶のお店でした。

会いたかったカルシファーの缶の飴を購入しました。


メリーゴーランドに乗りたかったけど、
大人千円もするんです。
高い~。

でもこれに乗りたかった

荒地の魔女がのってたやつ。

実は今回、真っ黒のワンピに黒い羽織ものだったのは、
荒地の魔女を意識してたんですよね。
さすがに帽子はちょっと目立つから無理だわ。

可愛いキャラには体形的になれないので、荒地の魔女が一番最適かとww

このゾーンにはもういい箇所プレミアムチケット出ないと入れない場所があります

オキノ邸です。

キキの実家ですね。
こちらは1階に魔法を調合する部屋があり、ドライフラワーが天井からいっぱいぶら下がっていて
机の上にもたくさんのモノがありました。

2階にはキキの部屋もあって
こちらはパン屋の2階とはちがって、家具が可愛くて、明るくて、
お友達からの手紙が壁に貼ってあるし、
いろんな宝物にしてるんだろうなってものが机の引き出しにはいっていました。
リボンもいろんな色のが箱にはいってて、
タンスのなかにも可愛いお洋服がいっぱい。


なんかね・・・胸がぎゅってなったよ。


キキってまだ小さいよね。でも、魔法使いになるために修行であんなちょびっとの荷物で
こんなかわいくてたくさんの愛されて幸せいっぱいの部屋から出て行ったんだな・・っておもうと、
母心みたいなものがむくむくして、泣きそうになった。

父親の書斎もあったり、
台所には薪のオーブンレンジがあって、こちらでもスタッフさんが「ここもあくんですよ」って言ってくれたんだけど、なぜか開かないwww
めちゃくちゃ固くて重くて開けるのに悪戦苦闘し、こんど閉めるのに悪戦苦闘しました。
台所の引き出しにはちゃんとキッチングッズがあるし、
お水もちゃんとでます。

オキノ邸前では、ほうきにのって飛んでいるような写真を撮るスポットがあります。
そちらはプレミアムチケットなしでも大丈夫ですが、
なんとなくスルーしてしまった。
まぁ、私とま☆ではなかなかむずいww


魔女の谷のショップも大混雑でしたがレジはたくさんあって全然並ぶことなくすいすい。
そのままでてしまったけど
あとで気が付いた。

「アーヤと魔女」の、魔女の家に行ってない!!emoji

入り口あたりにあって、
とりあえず、ハウルに行きたい!ってスルーしてしまった。

まぁ、
映画みてないから行っても分かんないんだけどねemoji

魔女の谷から今度はどんどこの森へ。
歩いていくには、アップダウンがあって近い道か、
なだらかで遠い道があります。

がんばって近くて山道を選ぶと・・・まじでしんどかったemoji

登のは体力的にきついし、おりるのは膝的にキツイ。

そしてここをとおりすぎると、右と左に分かれ道になっています。
どちらも同じ展望台へむかいますが、
たしか、左がなだらか、右が急ってかいてて、
こちらも右を選んでしまいました。
これ、正解は左だったと思う。

なぜなら右は

最後は階段なのですが、この階段、写真でみるよりも急で長い。
小さい山を全部階段でのぼってるかんじ。
逆にいくとなだらかでとぉ~~~い道かと思ったら、
山頂で知った。


こんな乗り物があったらしい!!
うわぁ・・・失敗したぁぁぁぁ。
調べたら8人乗りなので、もしかしたらすごい列だったのかもしれないけど、
あの魔の階段よりはましだ。

そして山頂にきたら、山頂限定のお土産が買えるのと

でっかいトトロがいました。
中に入って遊べるんですが、小学生までです。

できたら、あの辛い階段を上っている途中に、
あっちこっちに、ミニトトロでも隠れていたりしたら、
探しながら上がれて楽しいのに・・・っておもったりはした。
ただただひたすら階段を上るのみだったよ。

降りるのは階段のほうが正解。おりたところが




サツキとメイのお家です。
ちょびっと並んだかな。

こちらは土足厳禁なので靴を脱いではいります。
穴開いてない靴下でよかったemoji

こちらも中は撮影禁止。この3月でそうなったらしい。
前回だったら撮れたのか~~~。
あの時はココのチケットとれなかったんだよね。

ふるきよき日本家屋。
扉をあけたら階段で2階につながってるってのも、アニメの中にありましたよね。
トイレも和式て、落とし紙がおいてありました(もちろん利用はできません)
台所は土間になっていて、

こんなかんじ。
(これは外から撮りました)

押入れにはちゃんとお布団とか、子どもたちの学用品や遊び道具があったり、
さつきの机があって、学校用品がおいてあったり。
でも基本、がら~んとして広々しています。

お風呂は五右衛門風呂でした!


この油圧式?の井戸は、台所にもありました。
ま☆が興味シンシンで頑張ってやっていました。

私が小さい頃、当時の本家の隣の隣のおうちの台所の奥に、この井戸があったのを覚えています。


お父さんが、サツキとメイをのせていた自転車。
危ないけど、昭和の時代、こんな風にして写真乗せてる親がいたよ。





お父さんの書斎!
こちらはこの建物のなかでいちばんごちゃごちゃしているところ。
ある程度まで入れるけど、さすがに全部ははいれませんでした。



そんなこんなで。
時間はもう17時前だったかな。
どんどこの森から駐車場までめっちゃくちゃ遠いです。
ですが、バスが走っているのでそちらに乗ることにemoji
ダッシュで行ったけど、私の目の前できられて、20分後のバスまでまつことに。
おかげで、バスは座れました。
そろそろ足がやばかった。膝痛い~。

行も無理してでもバスに乗るんだった・・・って後悔でした。
だってあの山登って降りるのは本当にしんどかったんだよ。


バスで駐車場まで乗って、
前回、ナビがうまくはたらかず、全然違う遠回りの高速で帰ってしまったのですが、
今回はちゃんと思った道で帰れましたemojiemoji


近くまでかえってきてから、

晩御飯をやよい軒で。
こういうご飯が一番いい。


買ってきたもの。

ちっちゃいジジ。
ハウルのイヤリング
カルシファーの飴

このハウルのイヤリングはつけるためではなく、飾りたい!!ってことで、


このように飾りました。

どう?それっぽくなった?
あとは、
ジジがはいるぐらいの鳥かごを探さなきゃ。


ってことで、
ジブリパーク2回目、めちゃくちゃ楽しかった。

私たちは2回目だったので、大倉庫でも一番混雑してるのをさけたし、
前にいった「もののけの里」はパスしたから全部まわったけど、
1回で全部満喫するのは難しいかも。


あと個人的には
「風の谷のナウシカ」が何もなかったのが残念emoji
ナウシカめっちゃくちゃ好き。
ジブリの中では一番かも。
もうジブリパーク、完成らしいけど、
もし、増築するとか、新エリア!とかあるのであはれば、

ぜひぜひ、「風の谷のナウシカ」をよろしくおねがいしま~~す!








PR

この記事へのコメント

お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
2 3 4 5 6
7 8 9 10 12 13
14 15 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

プロフィール

HN:
まあ
Webサイト:
性別:
女性
趣味:
手芸・読書・大道芸・音楽
自己紹介:
平成10年生まれのみ☆
平成15年生まれのま☆の母です。
コザクラインコのテトもいます。
ロボットのぞみクンと出会ってから
大道芸が好きです。

読書も好き。
映画見るのも好き。
漫画読むのも好き。

最近は2.5次元コスプレダンスユニットにも夢中。
2A推し。

なんでも興味があるお年頃・・・(笑

最新コメント

P R

Copyright ©  -- まあの日記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]