まぁ、あたるとおもってなかったんですけどね。
「朽ちないサクラ」の舞台挨拶。
東京だしね。交通費やばいでしょ?
でも、応募しないとあたらないからさ~
って気楽に申し込んだのですが、まぁものの見事に
ハズレました
でも、TOHOシネマイレージ会員の6本見たら1本ただのやつがあったので、
それを使って行ってきました。
わざわざTOHO梅田まで行ってきました

ちなみ、最寄りのTOHOでは上映すらされてなかった・・なんでぇ~?!
梅田まで来た理由は
衣装の展示があるからです
右から2つ目が
利久君の衣装です!!
真正面に立つと私の姿がはんしゃしちゃうので、ちょっと斜めから
でも結局階段がうつってしまうぅ~
「美しい彼」のときも
「おとななじみ」のときも衣装を拝見しましたが、
いやぁ、やっぱ・・・細いし、足なげぇ~~~っ
【参考】

おとななじみの伊織くん。

美しい彼の平良くん。
左様なら、今晩は、の陽平
衣装もしっかりみたことだし、そろそろお時間なので席に着く。
日曜日は土曜より狭いシアターになっていたのでこの日にしてよかった。
前から4列目のどまんなか。4列目は私だけでした

最前に数人いましたけど。
映画の内容は・・・
ネタばれ含めてですが。
女子大生のストーカー殺人が起こった。被害者と両親は警察にストーカー被害を訴えていたが、手がたりないのでと被害届をなかなか受理しなかった。最終的に受理はしたがそのあとすぐに殺害されてしまう。
警察の事務として働いている森口泉は、高校の同級生千佳と再会後すごく仲良くしていたのだが、彼女は地元新聞社の記者だった。当然それはわかっていたんだが、
ついつい、自分に好意を抱いている磯川から慰安旅行のお土産をもらったこととぽろっと言ってしまう。
受理をしぶっているあいだの警察の慰安旅行。
「手が足りない」というのは、旅行に行きたいがための口実だったのでは?
泉は絶対に記事にしてくれるなと頼み、千佳は、特ダネより友情をとると、了承してくれた。
が、その記事がその新聞社に載ってしまう。
黙っていてくれと言ったのに!と千佳を責める泉。千佳は「わたしじゃない」と言い張る。
ほかにこの特ダネを知って記事にした人がいる、その人物を突き止めるから!」と千佳はいって別れた。
その数日後、川で千佳は遺体となって発見された。
千佳を殺したのは誰か?
スクープを記事にしたのはだれか?
なぜ、警察はストーカー被害を受理しなかったのか?
捜査権をもたない泉に「笑ってほしいから」という理由で磯川が協力して事件を追うことに。
ってお話なのですが。
この
磯川が、萩原利久くんです。
小さいころから役者をしていて、もっぱら学生の制服をきて芝居をすることが多かった彼は
「いつか、教師か警察官をやってみたい」と言っていたその「警察」は叶いましたね。
ただ、おまわりさんの制服でもなければ、
拳銃をぶっぱなすこともなく、思っていたような役ではなかった
いつか、拳銃ぶっぱなして

ダッシュで犯人を追って

、なんなら殴り合いぐらい

するような役がくるといいね。(私が見たいだけ)
面白かったか、面白くなかったか・・の2択を迫られると・・・・ちょっと困る
実は、あんまり覚えてないww
最後のほう、「とつげき~~」的シーンはあるのですが、
比較的、淡々と物語は進みます。
なので、ちょこっとうとっ・・うとっ・・・

絶対そんな何分も、なんてことはなかったはずですが、でもやっぱ見逃したところは多いような気がします。
さらに、大画面に利久くんのお顔がど~んってうつると、
「眼福だなぁ
」って思って、頭にセリフが入ってこない
ちなみ、原作はすでに読んでいるのでストーリーは知ってるからよかった

サブスク解禁されたら、もう一回みて答え合わせしたいと思います。
映画が終わったころもう2時前だったので
一人でごはんたべた

映画の半券で割引になるというので、ナビオダイニングで食べようとここにきたけど、
なんとなく味が濃くて

もうちょいあっさりしたものにすればよかった。
あと、勇気をだして外にある「きりん寺」っていう油そば屋さんにいけばよかった。
ちょっとおばちゃん一人で行く勇気がなかった。
そこから、ロフトの横の丸善&ジュンク堂に行きました。
一人だと、じ~~っくり本屋に浸れる。
ここはほぼビルまるまる本屋さんなので、見る場所がい~いっぱいあります。
でもね、
前は文庫本コーナーだったところが催事場になっていたりして、ちょっと萎えた

1階の雑誌がいっぱいだったところはみゃくみゃく様のグッズになっていたし。
ちがうんだぁ~~~
本でうめつくしていてほしいんだぁ~~~~
本屋の文房具、好きだけどもっ!
しおりとかブックカバーとか、そういうのを見るのも好きだけどもっ!
今回は、文庫本を買おうと思っていて、うろうろ。
候補はある。
だが
「図書館にあるだろうなぁ」ってのが多々。
ほかにも
「もうこれ、図書館で予約してるしなぁ」って思っちゃう。
図書館で借りた本でも面白かったら
「これ、買ってもう一回読みたい」ってのもあるし、
実際買ったこともあるんですが、
今、それ思っている本がどれだったか思い出せず。
かな~り、うろうろしていた。
で、ふっとコミックコーナーに行こうと地下へ降りる。
(ここは地下が漫画です)
そしてふらふら~~~と、
BLコーナーへ。
でもいま、紙媒体でほしい漫画ないんだよな。25日に発売の「美しい彼4巻」と「25時.赤坂で5巻」ぐらいなんだよなぁ・・・
っておもいつつ、あ、こんな大きな本屋ならあるかもしれない?!
と、
BL小説コーナーのぞくと、
ありました!
凪良ゆうさん!!
もってないやつが
2冊も!!
もう、凪良ゆうさんの一般文芸は全部網羅してるし、家にあるんだけど、
最初、BL小説は「美しい彼」シリーズぐらいしか持ってなくて、ちょこちょことBLも集め始めているのですが、
なんせ15年ぐらい?書いていらっしゃるので、なかなか古いのは一般書店にはおいてないのですよ。
ブックオフでも取り扱いが希少。
ネットオークションでプレミアついて発売されていたりする
あんまりB小説を好んで読まないのですが(え?ww)
凪良ゆうさんは特別!よみたい~って思うのは、
好きな人の作品は集めたいオタク特有の収集癖がうずいている結果でもあります。
で、そのお宝な2冊をもって、ほくほくとレジへ

この店はレジがたくさんあるのに、それでも列が長いです。
そんな長蛇なのにお願いしてもいいのかな?どうしよう・・・って思いつつも
勇気をだして言いました。
「御書印帳ください!」
「御書印」とは「人と書店を結ぶ印」のこと。全国の御書印参加店で「御書印ください」とお願いすると、書店のオリジナル印を含む3つの印が捺され、訪問した日付と書店員が選んだフレーズ(縁のある本の一節など)が記入されます。御書印代は1回300円かかります。
各書店が選んだフレーズは個性的で、これが楽しみで御書印店巡りをしている人も多いようです。書店員で相談して決めた絵本の主人公の言葉だったり、書店とゆかりのある小説家の作品の一節だったり。一緒に捺してもらうオリジナル印にも、書店の特徴が表われています。(小学館ホームページより)
ようは、御朱印の本屋バージョンですね。
御書印プロジェクト(公式)|note
まだ全国で480店しか参加されていない様子ですが、
新しい本屋さんにいって、これを書いてもらうのもたのしそうです。
いただいた御書印帖
今のところ無料です。なくなったら有料になるらしい。
丸善&ジュンク堂さんは
こんな風。
そのお店ならではのハンコと、日付と、
その店チョイスの小説などからの、引用一文が載ります。
こちらは
「菜の花や 月は東に 日は西に」
という与謝蕪村の一句です。
無事に第一ノルマ達成しました
そのあと
ガチャが2400台あるお店に入って、お目当てのものを探したんですが
ほしいと思っていたものが全然なくて、ちょっと萎える~
そこから難波に向かい、
ジュンク堂難波店でもうろうろうろ~~~
こちらも、御書印対象店なのです。
こちらは
「一人より女夫の方が ええいうことでっしゃろ」と
夫婦善哉の一文を引用されています。
この男女っぽい印は、夫婦善哉なんでしょうかね?
買ったのはこちら
「俺ではない炎上」
まえに図書館在庫検索してみたら、なかったので
買うしかないのか~って思っていたのを思い出した。
購入後、もう一回図書館で検索したら・・・あったんですけどね。
そして大学帰りのま☆と落ち合って
チーズがいっぱいある、
「Good spoon」というお店。
電車なのでお酒も飲めます。
私はサングリア。

ピザも食べた。
このお店、チーズ食べ放題とかあったのになくいなっていた~~~。
めちゃくちゃ残念。
その代わりなのか
世界のチーズの盛り合わせ
ってのがありました。
サングリア1杯とこれだけでもよかったかもしれん。
琥珀色のははちみつで、それをつけて食べるとか、
塩コショウをつけて食べるとかすると、チーズ、おいしかったです。
実は、ま☆前日の金曜日の早朝に始発に乗って
飛行機
で成田→
埼玉スーパーアリーナへ。
関ジャニ・・・SUPEREIGHTのイベントライブに行って、
夜行バス
で返ってきて
そのまま大学
へ行って、
4時半まで授業受けて
、5時半に私と合流・・・っていう、
弾丸ツアー帰りだったので、ごはんも早々に食べて帰宅しました

そもそも、土曜日に休めない授業があるのに前日に埼玉スーパーアリーナへ行こうとおもうのがすごいわ
若いよね~~~

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