奏誕祭以降、何をかいてなかったっけ・・・って振り返ったら、
すぐに
「黒執事~緑の魔女編」っていうミュージカルを
9月13日にま☆と一緒に見に行ってたわ。
前にみたのは・・・2021年だった!!4年ぶり!
ちなみ、前回は
「黒執事~寄宿舎学校の秘密」で、その後「~2024」ってのが去年再演されました。
前回は、13歳の伯爵「シエル・ファントムファイブ」役を小柄な大人の方がやっていたんですが、
今回は13歳の少年!
そして、
緑の魔女、サリバンも14歳の女の子。
めちゃめちゃ楽しみ~~~
(寄宿舎編は、学校なので生徒全員少年が演じるのが難しかったから、シエルも大人が演じたんだろうと思った。
ちなみ、シエルを演じたのは「タカラのびぃどろ」で中野大進くんを演じた小西詠斗くんだとあとで知ってびっくりした。
確かに、ドラマでもちっこいww
「タカラのびぃどろ」ではお目目がきらっきらののんびりマイペース方言男子だったので、かなり印象が違う!)
でもやっぱ、シエルは子供が演じてほしいと思ったりしていたんよね。
まぁ、あの2.5次元俳優さんたちの中で演じるのは、歌唱力とか演技力的にむずいのかもしれないけど。
始まる時間が12時ぐらいだったのかな?
お昼ごはんを食べるには時間がなかったので、早めに梅田に行って
朝昼兼用で、
スープストック東京でお腹を満たす。
これで終わるまではもつだろう。
スープストック東京も久しぶりだな~
おいしい~~~
俳優目当てでない私たちは物販なんてみないで、さっさと入場!!
一般の早期でとったんだたかな?
まぁお席はよくない。
うしろのほうの端っこ

ま、私の席運なんてそんなもんだ。
春だったかにアニメで「黒執事~緑の魔女編」をやっていたのでストーリーはばっちり。
原作のこの部分を読んだのはいつだったか・・・
とにかく黒執事ながすぎて読み返せない。
いつか最初から今でているところまで一気読みしたいんだけどな。
英国の13歳の伯爵、シエル・ファントムファイブは女王の命により、ドイツのある場所の潜入調査をすることに。
「人狼の森」といわれるそこにはいってはいけない。
人狼に会ったら呪われる。実際、その森に入って人狼の影から逃げていた者が皮膚は晴れ、血が噴き出て死んでしまったり重症で起き上がれないものもいる。
その「人狼の森」の奥深くに魔女の村があるという。
シエルと執事のセバスチャン(悪魔)、そしてファントムファイブ家の使用人たち(今回珍しく田中さんも!)と一緒にその魔女の村までたどりつくと、
そこは100年前に流行った服を着た女たち。タイムスリップしたかのような世界。
領主は緑の魔女のサリバン。少女だった。
彼女は歩けないので、執事のバルトが抱っこしたり担いだり、車いすに乗ったりして移動していた。
本来なら許されないのだが、サリバンの采配により緑の館に1泊を許された。ただし、館からは出るなと言われる。
だが、セバスチャンとシエルは夜間に森の調査に向かう。そこでシエルは瘴気により顔がむくみ鼻血がとまらず倒れ、セバスチャンが抱えて連れてかえる。
サリバンに頼んでシエルに回復魔法(?)をかけてもらうが、シエルはその時に見た悪夢が過去のトラウマに触れて、気持ちが滅入ってしまう。
あのサバトの日の恐ろしい記憶におびえ、ベットからでてこず、セバスチャンすら拒絶して、唯一庭師のフィニアンだけがシエルの横にいることができた。
あの森の秘密とは?
シエルはどうすればまた、あの気高い伯爵に戻れるのか?
って言った話なんですが、とりあえず
シエルもサリバンも歌が上手い!!
シエルは
小林郁大君というオトコノコでスターダストプロモーション。13歳。
スタダと言えば今はめちゃくちゃいろんな子がでてきてるよね。
BLドラマの片割れは大体スタダだったりするww
そしてサリバンは
Claraというアミューズに所属する女の子。
小さい頃、奇跡の声とか天使の声とかなんだっけ・・・そういう感じで発掘された・・・ってのを見た気がする。(いまその記事をみつけられない

)
たま~~に見るからかもだけど、
ミュージカルっていいよね~~~。
音の圧がすごい。
こうやってYou Tubeで簡単にみれたりするけど、現場だと音が耳にではなく全身に圧をかけてくるんだよね。それが余計に感動する。
そしてやっぱ緑の魔女編っておもしろい!!!
すごいな、こんな事を考えるなんて・・・ってびっくりする。
あまりにもよかったのと、始まる前はあんなに行列だった物販がすいてたので
パンフレット買いましたよ

思わずDVDも買いそうになったよ。いや、まだ欲しいとおもっている。
終わってから、翌日の義父の命日のお供えを買いにデパートを回ってから、
電車に乗って
シティプラザ大阪へ。
むか~~~し昔、アルスの個別特典で来て以来かな~。
実は、ここのお食事券2人分をいただいたので、せっかくだから使おうと。
舞台終わりの時間つぶしが面倒だったので、オープンの5時に予約してしまったよ。
(なのでよけいに朝昼兼用でスープにしたの)
おかげでか、眺めの良い席にとおしてもらった
お料理はバイキングで、
品数が多いわけではないけど、外れが全然ない。
どれもおいしい。
期間限定だったらしいけど、目の前でステーキやいてくれたり、天ぷら揚げてくれたり。
ごちそうさまでした~~~~
ちなみ、
翌日の義父の命日に、ま☆も一緒にいって
お坊さん帰ったあとまたごちそういただきました
「かごの屋」で、それぞれが食べたいものを頼むシステム。
それが一番いいよね。
毎年のこの行事が終わるとホットするわ~。
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