日々のもろもろのこと。
そういうのも、こまめに書けばいいのに、
ついつい、これだけで一記事つくるのはアレかなぁ・・って思って。
11月18日は
「ひらきよの日」だったんですよね。
あ、はい。
美しい彼の、平良一成と、清居奏です



。
3年前の11月18日に「美しい彼」シーズン1の1話が放送された日で、
その日を記念日にしよう~って公式さんが言い、
萩原利久くんと、八木勇征さんが「ひらきよの日にしよう」と決めたんです。
で、XのTLにお祝い絵をながしましょう~ってことがあり、

ひさびさに描いてみましたが、かなりエフェクトでごまかしました。
ちな、トレースしてからなので、ほぼ塗り絵です。
映画「室井慎次 生き続ける者」も15日の公開日にみてきました。

もちろん「負けざる者」もみましたよ。
こちらは斎藤潤くんがでているんですよ。
被害者の遺児、タカの役。
室井さんは警察にいたとき、青島君と約束した「警察内部を変える」というのを守れなくなり、
意に介さない人事になったので、早期退職をして故郷の秋田に戻ります。
そこで、被害者の遺児で、中学生のタカと、加害者の子ども(母はいない。父は刑務所)の、リク(小学低学年)をひきとって育てます。
でも、町の人からは理解してもらえない。
被害者の息子を保護するのはわかるけど、なぜ加害者の息子も?
そんな時、家の前の綺麗でおおきな池の端っこに遺体がみつかる。
なぜここに?
警察が沢山きて、家の前がにぎやかになる。
どうやら特殊詐欺グループの一人。なので秋田県警だけじゃなく警視庁管轄に。
町のひとたちは
「あんたが来てからここが騒がしくなった」と、室井さんをじゃけんにする。
よそもん排除の姿勢なんだよね。
でも室井さんは何も言わない。
そんなとき、女の子も室井家に。この子は実は昔の事件の犯人の娘らしい
(踊るシリーズしらんのだけど、小泉今日子の役の子)
アンというその子を招き入れてから、また室井家がおかしくなっていく。
って話なんだけど。
「負けざる者は」、その事件とか過去の話とか、あと、タカの折り合いのつけ方とか
そういう部分が多くて、
でも、問題提議はしてあんまり解決せず。
「生き続ける者」で殺人事件について解決していくのか・・と思ったら、
まぁ、解決はするんだけど重きはそこではなくて、
前作よりも、「家族」とか「どう生きるか」とかをメインに描かれていて、
ものすっごいよかったです。
最後は号泣で、しばらく立ち上がれませんでした
本は相変わらずぼちぼち読んでおります。
これ苦戦しました。
「暗殺」柴田哲考
もうぶっちゃけいうけどww
安〇元首相っぽい人が、山〇っぽいひとに撃たれた?的な事件が
実は、山〇っぽい人が撃ったのではなくて、
別にスナイパーがいて・・・
ってな話。
K国の某宗教が、日本に進出してきていることを危機感としてもつアチラ側の人たちが
その某宗教に傾いてる?仲良しな?その首相をヤル


ってことになって、
でも、ある一人の人間の単独犯にしたいと計画する。
その犯人役には某宗教を絡ませて、とりあえず最終的にその宗教を徹底的にたたくこと。
計画して暗殺までが半分。
そこからあれよあれよという間に、山〇的な人が犯人としてつかまり、某宗教のせいってことになっているが、
それっておかしくない?っておもう数人がいて・・
って話なんですが。
これ、職場の人が貸してくれて、
その前に違う人も読んで「面白かったけど、ラストがなぁ」って言ってたんですよね。
でも私はラストも「おぉ~」ってなりました。
「ラストがなぁ」の人はラストが現実的じゃないと。
だってこれ、「小説」ですもん。フィクションですもん!!ww
いやぁ、リアリティがありすぎて、これって本当の話?って勘違いしちゃう。
これを読んだら、世の中のマスコミも政治家もちょっと信じられなくなりますよ

うってかわってこちら
「彼女が好きなものはホモであって僕ではない 再会」
浅原ナオト
これはもともと「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」って話があって
その続編ですね。
最初の方のは、NHKドラマ「腐女子うっかりゲイに告る」という題名で、
映画では神尾風樹くんがでてて「彼女が好きなものは」という題名で
映像化もされております。
最初の方の話は
安藤純は高校生で、ゲイで、既婚男性とつきあっていた。
三浦さんは腐女子。中学時代それでいじめられたので高校では絶対に言わない。
だから遠くの本屋さんでBL本を買ったら、安藤純くんと会ってしまい、腐女子であることがばれた。
引かなかった安藤君に三浦さんはなついて、仲良くなっていく。
みんなで遊びにいくことになり、周りがおぜん立てして二人は観覧車に乗る。
そこで三浦さんが安藤君に告る。
でも実は安藤君の幼馴染の高岡くんが、三浦さんを好きなことを安藤君は気が付いていた。
が、ここで三浦さんと付き合ったら自分は『普通』になれるのでは?
いつか普通に結婚して子供ができて家族をつくることができるかもしれない・・・とおもって了承してしまった。
親友の好きな人なのに。
まぁいろいろあって、安藤君がゲイだとクラスにばれ、意地悪をされるようになる。
三浦さんは「被害者」とされ、三浦さんがかばっても、憐れまれるだけ。
と同時に、このころ安藤君が心のよりどころにしていたネットで仲良くなったゲイ友が恋人が死んだことで、自殺してしまった。
そして安藤君もある日、同級生のひとことで教室から飛び降りてしまった。
大けがをしたが命は助かる。安藤君はそのまま大阪に転校することになる。
三浦さんは「最後に終業式だけきて」とお願いした。
そして終業式の日、三浦さんは絵を表彰されそのまま先生のマイクを奪って「私はBLが好きです~」と叫ぶ。好きなものを好きだといって、何が悪い!他と違って何が悪い!
先生が止めに入るが、みんなが先生を止める。その一番が高岡君だった。
って話でした。
続編は
大阪に転校した安藤潤くんは初日に「僕はゲイです」と宣言する。
実はクラスに隠れゲイの明良がいて、堂々という彼が気に食わない。
でも、それだけじゃなくて・・・
話と、
残された三浦さんは、高岡君にずっと「好きだからつきあって」と言われていた。
返事はちゃんとしていない。
最近、学年下の子に「私も腐女子なんです」と付きまとわれてうざい。
彼女は空気も読まずにBLトークを大声でする。それはマナー違反だと思うのに。
注意すると「BLが悪いっていうんですか!」と怒る。
あぁ・・こまった・・
って話と、
三浦さんと高岡くんと、安藤君が飛び降りる最後のきっかけになった一言をいった小野君が、
大阪の安藤君に会いに行く話。
すでに、三浦さんと高岡君はお付き合いをしていて、
安藤君と明良くんもお付き合いを始めていたんだけど、
元恋人がくると聞いて、高岡君がその恋人だと勘違いした明良が暴走する話。
そして、三浦さんもこの再会をきっかけに、ちゃんと安藤君への気持ちを断ち切ることができた。
ボーナストラックでは
ある少年が、ゲイの従兄のことをとってもとっても好きで、家にずっと入り浸っている。
従兄は親戚にゲイとばれて、縁をきられてしまい、
少年の親は従兄と会うことを禁止していた。
そうこれは、安藤潤くんがずっと心のよりどころにしていたチャット相手、Mr.Fahrenheitの話。
だからね、読んでいて彼はもう自殺していることが分かっているんだよね。
しかも、恋人はエイズで死に、彼も感染していることもわかって、読み進めていく。
めちゃくちゃ辛い。
最後はもう号泣でした。
いかないで・・・Mr.Fahrenheit・・
これを読んでNHKのほうの「腐女子うっかりゲイに告る」を見たくなった。
NHKだから配信にはないんだよね。
NHKプレミアムに入れば見れるっぽい?
どうなんだろ。
DVDにもなってなさそうだしなぁ。
そんな日常を送っていますww
基本、推しと本と漫画ですね。
そうそう、今日見つけました
ずっと探していた、本屋さんのブックカバーのチャーム!!
まじで探していたんだよ。
諦めてたんだけど、再入荷!ありがたい。
代理購入の分もふくめて5回まわしたらコンプしましたww
私のが下の3つ。
友だちのが上の2つ。
本当はアヒル隊長の温泉のガチャをさがしてたんですが
それは見つからなかったんですよね。
でも、
遊びに行ったま☆が見つけてくれました
アヒル隊長~~~~っ!!!
めちゃかわいいです


うち、アヒル隊長何匹いるんだろうww
あとは深夜ドラマばっかりみているので寝不足の日々ですね。
深夜ドラマおもしろい~
早く寝なきゃ!!
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