7月に私的に大き目な旅行に言ったりとかもしたのですが、
先にかきます。
コロナ2回目罹患しました
7月29日火曜日の朝、しんどくもないけど、頭は痛かったんですよ。
でもよく私、寝起き頭痛ってやつがあってソレっぽかったのね
他は何もない。
しばらくしたら頭痛もよくなってきて、
肩こりもあるのかなぁ・・・なんて、午前中はいつものお買い物にいきました。
この日、叔父のお見舞いに行く予定がありましたが、
な~~~んとなく、「ダメな気がする」と思って、母と父だけを病院において
私はお見舞い中どこかで時間つぶしでもするか~なんてことも考えていたり。
母にいうと「無理にお見舞い今日行かなくてもいいから」と言ってくれてやめとくことに。
そうしていたら、
「あれ?私、おでこ熱いかも?いやいや、今日も外気が暑いからな~」
なんて言ってて、頭頂部冷やすときもちいい~~~なんて思っていて
ちょっとまてまて
って自分でツッコミいれて、素直に体温計ではかってみたら
「37度」
うん、私にしては熱があるほうだな。うんうん。これはお見舞い連れて行かなくてよかったな。
って思っていたらどんどん上がってきて
娘にも「夕診で病院に行きなさい」と言われて、
「違います」っていうオスミ付きがあるほうが翌日から仕事堂々と行けるよな~って思って
病院に行きました。
そのころ、もしも目の前で誰かが何かをこぼしそうになったら、ダッシュで止めに行けるほどの体力はありました。
5mぐらいなら走れる!
(普段からそのぐらいしか走れません)
ですが体温計は、39度でした
うそや~ん。なんでやね~ん。
インフルかな?関節痛くないしな。外気温かな?
とか思いつつ、病院にいくとそりゃこの体温なのですぐに隔離されて、外でコロナの検査をうけまして(室内でくしゃみすると菌が飛ぶからだめだそう)
しばらくしていると、普通によばれて、普通に内診室へ。
これはなんもないか~っておもったら、
指先にパルスオキシメーターつけられて、
「あれ?これって・・」って思ったら
「コロナ、陽性です」
まじか~~~~
って感じでした
だって全然しんどくない。まだ走れる。まだいけます!わたしっ!って感じで。
ただただ、熱があるだけで。(このころ頭痛もない)
8月3日まで外に出られないってことに。
幸い、29日に食料品かいこんでいたのでそんなに困ることもない。
のですが、
ここ5日間、旦那は毎日「作るのしんどいやろ?食べて帰るわ」でして。
正直、熱は29日の39度がピークで
その日はカロナールも3回ぐらい飲んだけど、30日の昼からは飲まなくても熱があがらず、
大体
37度ぐらいだったんで、ごはんは作れるんですよ。
だからいいけどね。
「食べて帰るわ」ってことは、
私の食事はどうなってるんだろう・・・・って1回も考えないんだろうか?この人。
母が差し入れしてくれたり、ま☆はバイトの帰りとかに
「ママ、何か買って帰る?何なら食べれる?」
ってメッセージぐれて、いろいろしてくれたんですよ。
まじで感謝。
隔離中に図書館で取り置きしてもらっている本の期限が切れるからお願い!っていったら取にいってくれたし、
29日~30日の夜だけ、ものすごい咳で発作的に吐くほど咳がとまらないのが続いて、
これはちょっとやばい・・・ってなった時、相談したら、
バイト終わり、閉店間際の薬局で薬剤師さんがいたから相談してくれて、
強めの咳止め買ってきてくれたり、
(さすが、看護師の卵、薬の名前で強い弱いもわかるらしい)
ごはんも作ってくれて、
隔離部屋(長女が使ってた部屋)に持ってきてくれるし、
まじでありがたい子だった・・・ほんとに感謝だよ
「俺がうつったら困る」
ってだけの旦那とは大違いでした。まじでっ
困るよ、お仕事も困るだろうし、結局世話しないといけなくなるのは私だしね。
でも、
私はその時世話するけど、あなたはないのね?
昨日と今日、お休みですが、
日中、うつったらこまるからどっかに行っていません。
どこに行ったから知らん。
ごはんも食べて帰るので、何食べてるのかも知らん。
別に、知らん、でいい。
はぁ・・
ま、いない方が私も気楽に家の中うろうろできるのでありがたいけどね~~~。
コロナで39度の熱でも洗濯干してるのが「なんでこんなことしてんだろう?」ってちょっと思ったけどね~~~。
放置して溜めて置いたらやってくれたのかもしれないけど、干すところも困るし、あとで私が大変になるのが嫌だもん。
ま☆が買ってきてくれたごはんでおいしかったもの
丸亀製麺のうどん弁当!!
うどーなつも添えて。
茄子と豚肉のしゃぶしゃぶ弁当、まじでおいしかった~~~。
ま☆、うどんが好きじゃないのに、私が一番たべれそうなものって、わざわざ家に帰ってきてから車に乗り換えて、丸亀製麺まで買いにいってくれました。
元気になっても食べに行きたい。
あとあと、HDDに入っている映画をめちゃくちゃ消費しました!
今、萩原利久くんがWOWOWのドラマにでているので、7月8月だけ契約しているんですが、
おかげで、WOWOWシネマまでみれるんですよね。
去年ぐらいの映画も放送されるのでめっちゃいい。(お高いけど)
で、河合優実ちゃん特集していたので
なんかの賞を獲っていた
「ナミビアの砂漠」
と
学生?さんの卒業制作なのかな?
「透明の国」
と
朝井リョウ原作の
「少女は卒業しない」
全部まとめて感想を一言。
うん、私は河合優実ちゃんはどうしても合わないかもしれん
前にみた
「あんのこと」
はやばかった。面白いけど、面白いっていっちゃいけない、悲惨な現実がそこにあった。
これは人にお勧めしたいような、
したくないような・・・
まじで3日間、気分が上がらなかった。
利久くんと一緒に出ている
「今日の空が一番好きと、まだ言えない僕は」はよかった。
それは利久くんがどうのこうのではなくて、
河合優実ちゃんのキャラとしてよかった。
でもほかのはなんかね・・・全部しんどい。
映画館でみるのはいいのかなぁ?
家のテレビだと聞き取りにくい声をしているのもあるかも?
ま、私の耳があまりよくないんだろうけど。(低めの声が聴きにくい)
あと、
「六人の嘘つきな大学生」
も観た。これは原作を読んでいて、映画館で見たいと思っていたけど
タイミングが合わずにみれなかったやつ。
ラスト、あぁだっけ?って思った。
原作読んだのずいぶん前だからな~。印象が違った。
でも他の人の批評みていたら、原作もあの終りっぽい?ので私の記憶違い。
面白かったけど、
それぞれの「ウソ」が二時間で納めるためにさらっとしてるな~って思った。
ま~~~~~ったく期待せずにみた
「矢野君の普通の日々」が意外と面白かった
「美しい彼」で八木勇征君を知って、彼の俳優作品をいくつか見たけど、
正直・・・・う~ん・・だったのよね。
清居をあんなにうまく演じれるのに、なんでほかのはイマイチなんだろう・・
って思っていたんだけど、
これ見て分かった。
八木勇征くんは、オラオラやインテリやカッコイイよりも、
可愛いを演じた方が絶対にいい!!
ラブコメとしてとても面白かった。
ま、「美しい彼」もある意味ラブコメだからねww
これもあまり期待しないで見たんですが
「夏目アラタの結婚」
評判にどうのこうの書いてるのをみたのであんまりなのかなぁ・・・って思ったけど、
これはこれでめっちゃ面白かったです。
たぶん、原作ファンがどうのこうの言ってるんかな?
原作しらないので、普通に面白かったです!!
あと、ずっとず~~~~っとさがしてたこれ
「ぼくのお日さま」
もみれた。
WOWOWシネマ様、ありがとう
ずっと探していました!
この作品で、越山敬達くんは2025年のアカデミー新人賞を獲ったんですよ。
だから見たいのに、
関西では上映してなくて、
DVDもなくて(8/2発売だった)
サブスクもなくて、
どうやったら見れるんだろう・・・・って思っていたら、思わぬWOWOWシネマにみつけて
飛び上がって喜んだよね。
しかも、チェックしているけど、再放送ない。7月末に1回しか放送しなかった。
ギリギリ録画できました。
越山敬達くんは真ん中にいる小さい男の子。撮影当時13歳。いま16歳かな?
「天狗の台所」てみて、なんかこの子いい!!って思ってチェックしていました。
あの「国宝」では、俊介の幼少期を演じていました。
今、月曜10時の「僕たちはその星の校則を知らない」に出ています。
このドラマもとてもいいので、おすすめしたい!
あ、さっきの「夏目アラタの結婚」にも越山君でていて、「おぉ?!」ってなった。
雪国に住むタクヤは夏は野球、冬はアイスホッケーをみんなとならっているけど、どっちもうまくできない。吃音があって、なかなか仲良くもできない。
ある冬、ホッケー帰りにスケートリンクでフィギアスケートの練習をしているサクラに一目ぼれした。そこからぼや~~~っと見ている。(普段からぼや~~っとしている)
サクラに教えていたコーチが気が付いて、ホッケー靴で同じようにスピンしようとしているのをみて、フィギアのスケート靴を貸してあげる。
それから、全部の練習が終わってから、少年とコーチ(池松壮亮)が練習をする。
コーチはサクラの上達のために(ここは言い訳かな?)、タクヤとサクラをペアにしてペアダンスを練習させようとする。
って話。
タクヤは野球もアイスホッケーも「やらされてる」感がすごくて熱中できなかったけど、アイスダンスは楽しくてどんどんうまくなっていくのが楽しすぎてしょうがない。
実は、サクラはコーチにほのかな恋心を持っていて、あるとき、コーチと恋人が一緒にいるのをみて・・・
って話。
なんかほわほわしつつ、切なくて、子どもだからしょうがないけど、残酷だなって思って、
でも、もしかしてサクラは「間違った」って心のどこかで思ったかもしれなくて、
それは彼女の成長のひとつになればいいな・・・って。
そして、タクヤはまた・・・だったらいいな。
なんて終わりかたでした。
とてもとてもやさしい映画。
越山君、13歳の時にこんなにスケート滑れたの?!すごい!
って思ったら、経験者でしたわ。
この映画のためにスケート練習して、
国宝のために、歌舞伎練習して
ってどんだけ役のために練習する子なんだ・・!?って思ってしまったw
でもWikiによると、保育園年長さんでスカウトされたとか。
どんだけ可愛かったん?!
本も漫画もめっちゃ読んだ。
サブスクでドラマ一気見もした。
やべぇ。5日間隔離されても全然「退屈」って思ったことがなかったわ。
お昼寝したら夜ねれなくなるから・・・ってお昼寝することもなかった・・・って思ったら、
なぜか今日(3日)だけ、昼に睡魔がすごくて何時間も爆睡してしまった。
今日の夜、寝れないかもしれないなぁ・・・。
さて。先ほど
「ごはん食べて帰ります」っていう旦那からのメッセージがきたし、
ま☆はバイトにいったので、
最後の隔離時間を楽しみますか~~~~~
6月27日に「YOUNG &FINE」って映画を見てきました。
ちょっと前にみた「国宝」とは全然ちがって、ほぼ知名度がなさげなこの映画
先日、利久くんの鑑賞会のときにフライヤーをもらってきた、こちらです。
上映館が大阪では1つしかなくて、
これはムビチケ買っておいた方がいいだろうと、珍しくムビチケかったんですね。
(TOHOとかなら、安い日を狙っていくけど)
で、詳しくは書きませんが
今ちょっと立て込んでおりまして、いつ行けなくなる事態になるか分からない状態で
出来ることはさっさとやっておかないと・・・って感じなんですよね。
この映画ロングランとかになればいいけど、
そうでなければ2~3週間で終わってしまうかも?
そしたらタイミングのがしたらムビチケがもったいないことになってしまう!
なんせ、大阪で上映館が1つしかないので
そこが「や~めた」したらアウトです。
で、早く帰れる日だったのと、特にやる仕事があったわけでもないので
ちょびっとだけ時間休をいただきまして
梅田スカイビルにやってきました!
あ、ビルはこちら
真下から撮るとスカイビルもよくわからない感じ。
普通は遠影から撮るもんだよねww
初日1回目なんですが、なんと、この1回しか上映がない!!
初日なのに!!
やばい、これは本当にタイミング逃したらみれないやつだったわ
15時上映のを14時30分ごろに到着して
パンフレットと、新原泰佑くんのアクスタもゲットしました
あ、はい。
新原泰佑くん目当てです
このアクスタ30日に入った情報ではテアトル梅田では売り切れいているらしい。
初日に行ってよかった!
時間になって入場すると、
2列目ドセンの私の前の席、1つはさんで右の席、左の席、後ろの席、
そして、他の席も
オジサマばかり!
え?そんなオジサマたちが見る映画だっけ?
圧倒的オジサマ多め。7~8割がオジサマ。
そして始まった映画。
まぁ、予告はみていたのでね、知ってたけどね。
予告ではなく、リリックビデオです。
性春物語って書いてあったので、まぁそれなりにエッチなんだろうとは思っていたよ。
うん。うん。
でも、ここまでか!ってびっくりしたわ。
コーコーセー男子の血気盛んな?あれやらこれやら・・・
まぁそれなんだろうとは思っていたけど、表現がまじか・・って思った。
海辺の田舎にすむ高校2年生、灰原勝彦(新原泰佑)には新井玲子(新保ゆき)という彼女がいる。
勝彦の家には離れがあって、かつて兄の受験勉強のために建てたもの。今は勝彦が使っている。
玲子を連れ込んで、そりゃ血気盛んな男子高生、ヤリタイ!!
が、玲子は途中まではヤラせてくれるのに、最後まではさせてくれない。
「高校卒業まではとっておきたい」とかなんとかいう。
ここまできて?ここまでして?今、とめる?マジで?!
そんなとき、勝彦の家に井沢学(向里佑香)という下宿人がきて、勝彦が使っていた離れに住むことになった。
勝彦はかつてつかっていた部屋(母の部屋のとなり)に戻る。母の部屋の隣って・・なんもできね~じゃん!!
井沢学は勝彦と玲子の担任の先生になった。
玲子は若くてちゃんとしたら綺麗になりそうな先生が、勝彦の家に住んでいて、二人に何かあったら・・・と危ぶむ。
自分がさせてあげないから、なおさら勝彦は先生とそういうことに・・?!
でも、ことあるごとのチャンスにイチャイチャはするし、まじでもうやっちゃえよっておもうところまできて、ストップをかけてしまう。
当然、勝彦はモンモンとしている。
離れの先生を朝起こしにいくと、ベットの隙間におちててそれがまた、なまめかしすぎる。
が、この先生もクセモノで、離れがぐっちゃぐちゃ。お酒の缶があっちこっちの放置されている。しかも、ここに来る途中に捕まえた蛇を飼っている。
自分が女であることをあんまり意識している様子もない。
なんやかんやで(まぁ勝彦が例のごとく途中まででおあずけくらったとかそういうの)、勝彦が先生の離れに行って、先生に「飲む?」ってお酒勧められ(こらこら)
一緒にぐでんぐでんになるまで飲んで、
わぁわぁやって、あわやそういう・・・・ってなるけど、結局二人は寝落ち。
先生はアル中で、学校の理科準備室みたいなところでも飲んでいたり、家でも飲んでいたり、
煙草も平気で吸うし、
ほんと、むちゃくちゃ。
勝彦はだんだんそういう人だってわかってきて、
それでも、知るたびに玲子よりも気持ちが先生に向かってきて、
でも手を出したら終りだな・・・とも思っていて。
ある時東京から兄が帰省した。
どうやら先生と兄は同級生(ついでに寿司屋の大将も同級生)であることが判明し、もしかして先生は兄めあてで下宿したのかと勘繰る。
先生は兄が帰省している間に急に実家に帰ってしまい、顔を合わせないようにしている?
そして・・
なんて感じの話なのですが。
新原君は若い20代前半の俳優さん、まぁ、男子だからいいのかもしれんけど、
新保さんは年齢調べたけどでてこなかったぐらい、まだ駆け出しの女優さん。
(Wikiがなかった)
そんなこれからの女優さんなのに、最初にこんなことをいろいろしていいんだろうか?ってちょっと心配になったわ。
エロい話になりますが、
最初、キスシーンでまず舌をいれる(新原君が)。入れてないかもだけど、そういう表現がある。
映画とかドラマとかえっちぃなぁ・・・って思作品で、ものすっごくちゅっちゅちゅっちゅしていてもなかなか舌はお目見えしない。
んでもっておっぱいが出てくるのは、まぁいい。でも若い女優さんとかは先っぽ出ないようにしていたりするもんだけど、それも全然かんけいないぜ~ってぐらいボロンと出して、
まぁ、それもぱくっ・・・って行くのはびっくりした。
よく避けてちゅっちゅしたりするけど・・・まじか・・・。
いいのか?君?大丈夫か?
最後の方はもう全裸で横からのアングルだから見えないけど、しっかりなまなましく動くし。
で、
先生の方の女優さんの年齢的には30歳こえてらっしゃるんですが、こちらの方はそういうシーンはない。あれ?あったかな?でも、若い方にくらべたらない。
こういうのって、なんとか・・・っていう間に入る人がいるよね?
(「エッチなシーンの間にはいるひと」でググったら、まじでエッチな映画とか、アダルトのなんとか・・しか出てこなくて分からんかった)
そういう人がちゃんと間にはいって、嫌なものは嫌だ!ここまではしたくない!とか、
ちゃんとやってるのかなぁ?とか、
映画とは違うところで心配になってきてしまったよ。
んでもって
だからオヤジばっかりなのか!!
って思ってしまった。
いや違うかもしれんけど・・・ごめんなさい。
でもオヤジにかこまれてこの映画をみるのはなかなか辛いぞ。
終わってからすぐは「ヤバいものをみてしまった」って衝撃シーンが頭に残ってしまったんだけど、
翌日、翌々日になってくると
そういうんじゃなくて、映画のちゃんと面白かった部分が見えてくる。
勝彦、ずっと玲子に「やらせろ~~~」って心の中で毒づいていたし、モダモダもしていたし、
あれだけギリギリでオアズケくらってたら、もう別れるって言ってもおかしくない。
先生にふら~っと行っても全然ありだし、
頼りなさすぎる井沢先生は、おせばなんとかなるような雰囲気だったし。
でも、結局先生には手を出さないのが、すごいなぁって思ったんだよね。
そこをスマートに手を出さない!をするんじゃなくて、
葛藤してたりもするんだけど、「手を出したら終りだな」ってちゃんと線をひいている。
玲子に「トライ決めたらやらせてくれる」約束して、ものすっごいラグビー頑張って練習するのなんて、なんていじらしい!!
ほんとうに愛おしいバカな主人公なんですよww
そして先生もどうしようもない大人で、愛おしい。
盛大なネタバレですが
最後、結局玲子とは高校卒業前に別れてしまうため、「高校卒業までまって」っていう玲子との約束、待ったままで終わる。
つまり、ヤラせてもらえません。
しかも、ラグビー部の地味な奴と玲子は同じ東京の大学に進学し、つきあったため
そこは二人ものすっごいヤリまくる。
勝彦は先生への気持ちを自覚して・・だったかな?
兄が婚約者をつれてきてお祝いした日、先生をお祝いした寿司屋に迎えに行くがもう寿司屋は閉まっていて引き返す。
が、実は寿司屋の大将は高校時代から先生を好きだったと告白して、中で大将とヤッてしまってた(先生は処女だった)
それで子どもが出来てあっさり寿司屋に嫁ぐ。
勝彦は玲子と一緒だったから大学進学をかんがえていたけど、別れたならもう大学はいかないときめ、地元の役場に就職する。
シングルマザーだった母も、勝彦の就職を機に、東京にいくと言い残して、バスにのっていってしまった。家は売ったので、役場の独身寮にでもはいって~と言い残し。
あっさり、この田舎に一人ぼっちになってしまった勝彦。
って図で終わるのがもう、なかなか切なくてよかった。あのドタバタはいったい何だったん?!
しかも先生は「灰原君が好きだったよ」って言って旦那のところに帰っていくんだよ。
まじか~~~って私も思ったよね。
だったらあの時!!って。
でもそれも「そっか」みたいな表情でやり過ごしているの、なんかさ・・勝彦大人になったよね。
なかなか2回目を映画館で・・ってのは厳しいので、サブスクがでたら2回目も見たいと思う。
その時は衝撃シーンに気をとられずに、見れそう。
ただ、
子どもも旦那もいないときにしか見れません。
あと、
この映画の学校の撮影場所が、美しい彼の学校と一緒なんですよ。
だから見慣れた風景がいっぱいでてくる!!
上のリリックビデオの中、1分53秒のところで先生と玲子の後ろに校舎があるんですが、
あの丸い窓のところは、
平良と清居が、卒業式にキスをしたところ!!!
なんか「あれ?平良と清居とおなじ高校の話だっけ?」って思ってしまったww
2階のいちばん左端の部屋は、音楽室で、
平良と清居がトマトジュース事件のあと、手の甲にキスをしたり、
エターナルでは「ずっとおれのそばにいろ」「うん」って結婚式さながらのシーンが展開された場所でもあります。
廊下とか教室とか、ものすっごい見慣れた場所ww
なんなら行ったよ、ここ!!って思ったもん。
ただこの映画にでてくる階段は、平良と清居が駆け下りたり、トマトジュース事件があったりしたほうではないもう一つの階段なんだよな~とかも思った。
行ったから、構造しりつくしているww
平良清居が卒業式でキスをした場所(リリックビデオの1分53秒あたり)
先生が飲んだくれていた理科準備室。
「美しい彼」では、大学時代の初期の写真部部室です。
ちなみ、
6月27日の同じ日に映画版が公開となった「スメルズライクグリーンスピリット」も、
この学校がロケ地です。
「スメルズ~~」はドラマを映画版に編集しなおしたものなので、
まあ今回はパスしておこうかなって思った。
でも、お話としてはとてもおもしろいです。
映画見終わって、
利久くんファン仲間の、るるかさんも梅田にこられているということで、落ち合いました!
アニメイトに行きたくてNU茶屋町で待ち合わせ、3階のアニメイトに初めて入った。
最近移転したんですよね。
目的は25日に発売したコミック版の「美しい彼5巻」のアニメイト限定版。
小冊子がついていて、これが絶対にほしい!!!
発売から2日しかたってないので当然あると思ったら、もう売り切れていた。
まじか
小冊子ついてないやつはまだ山積みされていたんだよね。
やっぱみんな、あの小冊子・・・ほしいよね。
家に帰ってからネット予約注文しました。
7月初めまでおあずけです。
送料かかるけどしょうがない!
せっかくだからお茶でも・・ってことで
阪急三番街の地下のフードボウルで、クレープとお茶。
新原君を添えて。
でもまぁ、利久くんファン仲間なのでしゃべることは萩原利久くんの話がメイン。
あとはお互いに最近みた「国宝」の話とかね。
ちょっとお茶でも・・・って思ってたんですが
気が付いたら3時間もしゃべってた!!
ま☆も旦那もごはんいらない日だったから、もう晩御飯たべたらよかったよ
新原君のアクスタはなぜかいま、パソコン前においてあって
ロボットたちに囲まれているww
そうそう、実は少し前に、ま☆が友だちと東京に旅行に行ってたんだけど、
その時に東京駅の「テレ東ショップ」にいって
「なんかいる?」ってこの写真を送ってきた。
うわぁ~よくわかってらっしゃる!!
って思って
「25時赤坂で」の写真セットを買ってきてもらった
駒木根君と新原君!!
でもこの顔は新原君の役、白崎君の顔じゃないな・・って思ってしまった。
このドラマは1年ぐらい前に放送していたやつで、
とてもとても好きなBLドラマの一つ。上位に食い込むぐらい。
そもそも、原作がすごく好きだからね。
で、この写真を買ってきてもらった数日後、
「25時赤坂で」のシーズン2の放送が告知されました~
めちゃくちゃうれしい~~~~
先日、新原君が出る舞台「梨泰院クラス」の一般チケットをがんばろうとしたけど、
いいところまでは言った気がするけど、とれなかったんだよね
せっかく、大阪でやるのに
主役がWEST.の子だからなかなかのレアチケだったんだろうなぁ・・・
まぁ、しょうがない。
「25時赤坂で」のシーズン2を首を長くして待ちますか!!
6月17日のお話。
数か月前からずっと企画。なんなら半年以上前から「○月○日にいこう」と言ってたのに、
なんだかんだで、ま☆にドタキャンされて、
ずっと行けなかった
神戸須磨シーワールドに母とま☆の3人で行ってきました
10時入場のチケットを事前予約しました
入館料のご案内|神戸須磨シーワールド公式ホームページ
当日は11時からしか入場できないっぽい。
オープンを待っていたら列の前のほうで
「かつみさゆりがおる!」って話が・・・
どうやらMBSの「せやねん」の取材にきていたらしい。
私たちの位置からは全然見えなかった。
入場してすぐ、ま☆から「オルカのショーの場所取りをしたほうがいい」って言われて
先にイルカショーがあるけど、オルカショーの場所をとることに。
こんな遠いところだったら1時間半前から場所取りしなくてもよかったのでは・・
ってちょっと思った。
この場所はひかげでど真ん中で水には絶対濡れない場所なんだけどね
待っている間に、オルカのスタジアム下にあるくじびきで
ぬいぐるみくじをやってみた(1回1200円)
3等が当たりました
4等が一番下なので、一つ上の賞ですね。なので、ほんのちょっと大きいです。
それでもなんかうれしい。
色もいろいろあったけど、ま☆は「そりゃ黒やろ!」って言うので
スタンダードに黒い子にしました。
ちなみ、今はリニューアル1周年記念でラベンダーが限定でえらべたんですけどね。
待っている間に水槽にちかづいていったら
2匹が遊んでいました。
が、全然浮上してくれない。
もぐっているばっかり。
こんなに浮上しないものだっけ?って思っていたら、
どうやらこの真下のレストランに、かつみさゆりの二人がいて、取材しているので
調教の方が下に誘導しているのでは・・・って常連さんっぽい方々がしゃべっておりました。
11時半にようやくオルカスタジアムの売店がオープンするので
オルカのセットで頼んでみた。
オルカの肉まん!
白いところがお目目っておもっていたけど、そのちょっと前に黒いお目目があるのも表現されています。
この日の暑さでか、ソフトはすぐに溶けてしまった。
黒い部分は濃厚なチョコの味でした。
まだショーははじまっていませんが、
後のプールからここにとびのってもぞもぞもぞもぞして前のプールにダイブするって遊びが気に入ったらしく、
エンドレスでそれを繰り返していました。
そんなこんなを1時間半母がずっとみていたのですが
全然飽きずにずっとみていたようです。
(私らは売店いったりクジいったりしてた)
オルカのショーがようやくはじまります
前列8列目まで水がかかります~って最初にアナウンスがあったんですが、
本気で水をかけにいきますww
私らは10列目だったのでぜんぜん大丈夫!
ジャンプして、頭からおちたらそうでもないけど、
あえてなのか体からおちていく
すると
ばしゃ~ん!
水しぶき、びっしゃ~~~
イルカショーが終わってから来た人たちは空いてる席をとるので、
前の方しかない人もいたり、
この日、中学校の校外学習にきていた子達が多くすわっていて
たぶんびしゃびしゃになったことでしょう。
ちゃんとカッパ着てる子がおおかったけどね。
こちらはたかいところにあるボールをける技
ジャンプして
キックして
美しく入水!
2匹のオルカのショーはすごく迫力があって楽しかった。
あっという間におわった~って思ったら
15分しかなかったっぽい。
1時間半ぐらい待って15分かぁ・・ちょっと短い。
まぁ、
遊んでいるオルカを見れたのでいいか。
ほんと、ただただ遊んでるだけの子達もめちゃくちゃかわいかったんですよ。
癒されました。
このあと、イルカショーのほうに移動。
またまた、まぁまぁの時間をまって
イルカショーも堪能。
イルカショーも始まる前からずっといたので、
遊んでいるのをじっとみていました
この子はお腹すいていないのか
もらった餌を加えては投げてキャッチ、投げてはキャッチ・・を延々くりかえしながらぐるっと回って泳いでいました。
潜っていったので、さすがに飲み込んだかなぁ・・っておもったら
浮上してまたこの位置から投げてキャッチ、投げてキャッチ・・・をまたくりかえしていました。
この子は出てきた水を直でのんだり、水にあたって遊んだりしているのが面白かった。
ショーがはじまると、オルカとは違い、小ネタっぽいものも。
4匹でくるくる回ったり、歌をうたったりもしていました。
もちろん、ジャンプも健在。
最後の
4匹のジャンプは圧巻でした
ショーが終わって、下の階にいくと
こちらは無料でプールの真下にいけます。
今お仕事おわったばかりのイルカちゃんと母。
見つめあっていると言えなくはないww
このあと予定していた
レストラン、Blue Oceanへ。
こちらは予約しておくと、
オルカの水槽の真下、オルカが見える位置でごはんがたべられます。
予約しないと、見えない位置に案内されます。
バイキング形式で、
内容はとてもいいです!
ホテルのバイキング並みのラインナップとお味。
スイーツも充実!
14時からはスイーツしかとれないスイーツバイキングもあるっぽい。
もちろん、普通のソフトドリンクは飲み放題です。
お値段はまぁまぁ…お高い
でも、来月の母の誕生日プレゼントってことにしておきました。
母、かなりオルカ気に入ってじっと食べながらみていました。
面白いのは
上でショーがはじまると、水の中の水疱がやばくて全然オルカ見えない
ど~ん!
って地響きするような音が時々聞こえました。
あれは胴体でばしゃ~んって落ちて行ったやつだろうな
食べ終わっても90分ぎりぎりまでみていました。
そのころにはショーも終わって、再び穏やかに泳ぐオルカ。
きっとさっきみたいにヘリにのぼって降りるをくりかえしているんだろうなって動きを水の中からも見れたのはおもしろかったです
ごはんたべたら、一番端っこの、水族館ゾーンへ。
行きなり瀧がお出迎えしてくれます。
やっぱクラゲは綺麗だよな~。
海では出会いたくないけど。
どこの水族館も今はクラゲの展示方法が凝ってますよね。
トロピカルな海。
ここは砂浜があって波がうちよせていて、
あるいていくと、海の断面図が見えるって仕組みになっているのが面白かったです。
でも、広くて向こう側はちゃんと見えない~。
前にあった大水槽はここにあったのか!
大き目のお魚が結構泳いでいました。
ちょうどごはん時だったのでみんなアグレッシブでした。
光の加減で母が神々しく見えた一枚www
母はでかい子を構いがちww
なぜかペンギンは
暑いのに外で飼われがち。
仙台のうみの杜水族館も外だった。
ペンギンって寒いところの生き物だから、エアコンガンガンにしておかないとだめなんじゃないん?
この暑さで、夏バテしてしまいそう。
ずいぶん端折りましたが、水族館はこのペンギンで終わりです。
むかしむか~~しの須磨水族園、大好きだったんですよね。
私が一番好きな水族園でした。
「館」じゃなくて「園」です。
横に広くて、だんだんどこを歩いているのか分からないぐらいで、
海に迷い込んでいる感があってとてもよかった。
生体の展示だけではく、いろんな知識になるものも多くて、興味深かった。
上下に移動することもあったけど、どっちかっていうと平面移動が多かったんだよね~。
新しくできたシーワールドは入場して左にオルカスタジアム、右にイルカスタジアム。その奥が水族館建物ってかんじ。
水族館のボリュームが減ったって思うのは演出がうまくいってるいから?
終わってトイレ行ってからかえろう~ってことで、
オルカくじをやってるところのトイレに行こうとしたら、
その前に、さゆりちゃんが立ってた!
どうやらいまからオルカくじの取材をするらしい。
この時点で16時すぎてましたが、彼らは何時間もここにいたんでしょうか?
私はま☆に「今行けば大丈夫!」って身振り手振りでやっていたら、
さゆりちゃんが変な動きをしている私にきがついて、手を振ってくれました
えぇ人や!!
取材終わってからも立ち止まって
「このあとも、たのしんでいってくださいね。
ここにいるみなさんの幸せをいのって!!」
って最後にぼよよん~ってしてくれましたよ。
あぁ、いい人!!(チョロヲタすぎる)
帰りにいいことありました!!