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まあの日記

つれづれなるままに・・・

先日行った三輪大社とか諸々書こうと思って、画像だけは用意したんですが
またまたすっとばしてemoji


土曜日に配信で、去年も見たかったけどさすがにコレで東京には行けないな・・
って思っていた舞台の再演とその配信emojiが今年はありまして、
お昼の部だけ配信を購入しました。

配信にしてはまぁまぁなお値段だったので、夜の部は我慢。
(あと、ごはん時だから忙しいし)


それは
PLAN CHIME  presents
VALENTIA
 ~a story of Halloween Night~ vol.2


って舞台です。

PLAN CHIMEってのは私が推してるダンサーさんたちの事務所ね。
そこの人たちだけで作った、ダンスミュージカルですね。

これがね、まぁまぁ面白かったんですよ。

公式からのコピペ
  ↓
遠い遠い北の方のとある国のお話。
妖精に最も遭遇すると言われるハロウィンの
夜の物語。

気が強くオテンバな妹リサ
優しいけどちょっと頼りない兄ファーガス
ハロウィンの準備の為に納屋で探し物をしておりました。

普段から喧嘩ばかりの2人、探し物が見付からないとまた大喧嘩。

「 リサなんて居なくなればいいのに!」
その瞬間 、リサの姿が見えなくなりました。

慌てて妹を探します。
納屋の奥から光が差し込み白い羽が舞っています。

「シーオークの仕業か?  リサを探しに行かなくちゃ、、でも怖い、、どうしよう?」

ファーガスは、勇気を振り絞り光の方へ向かって行きます。
彼が迷い込んだのは妖精達が暮らすVALENTIA(バレンシア)

ファーガスはリサを見付ける事が出来るのでしょうか?


ってなお話。


リサは小さい子らしい動き。小学校低学年ぐらいだろうか?
ファーガスはその2~3歳上かな?


リサはおばあさんに託されたものを渡すため、
昔、おばあさんと仲良かったバンシーという妖精をさがし、
ファーガスはいなくなったリサをさがす。

そして今回新たなキャラ、ウォルシュというお金持ちで妖精の宝を狙っている少年もでてくる。
これはWEBERのhayatoがやってるんだけど、
前回は、他所の舞台(恋するブロードウェイだっけ?)に出ていたのよね。
なので今回初参加。

でも、めっちゃ重要な役だったし、この子あったほうが舞台に深みがでるからよかった。
声もいいしね。



んで、まぁそれらはおいといて。



ガンコナーという妖精の役で、Jさんもでているんですよemoji

このガンコナーは、ガンコナーに出会った女性は全員ガンコナーを好きになって、
でもガンコナーはすぐにいなくなってしまい、
恋焦がれすぎて、死んでしまう・・・っていう妖精。

まぁ、これがはまり役でして。


外にガンコナーはロイドと、YU-YAって子もやってるけど、
やっぱJが真ん中で踊って、これがまた・・えぇんです。emoji
サルサ?っていうんですかね。あれ。

色っぽくて、たまらんっ!emoji


ただ、一番いいであろう部分は、配信では青い照明でとんでしまってて
表情がいまいち見えなかった。
現地にいる人は見えただろうなぁ・・・
色っぽかったんだろうなぁ・・・・emojiemoji


し~~か~~も~~~


前回の公演時ではしゃべらなかったガンコナー、今回しゃべりました!emoji
それも、一瞬
「え?誰?声優さんのアテレコ?」
って思ったぐらい、Jさんの声ではない。
びっくりした・・・
あんな声、でたんだ・・・・
(もちろん、奏君の声でもなかった)


あまりにも衝撃だった!!


「坊ちゃん・・迷子かい?」
っていう言い方が、なんとなく、黒執事のセバスチャンだった!!

はぁ・・・いいわぁ・・・


あともう一回、ウォルシュを突き出すときにしゃべってくれますし、

男を惑わす、リャナンシーという妖精が現れた時にも、ファーガスを助けるためだっけ?
リサを助けるためだっけ?
リャナンシーを誘惑して去っていく・・・


はい、もう、配信料金元をとりましたわ。
ありがとう、ガンコナー!!emoji



ひとつ気になったのは「男の子に興味がないんだよね」ってガンコナーは言ったけど
そのあと、リサレブラコーン(WEBERのリトルスキート達が演じる小人の靴屋の妖精)たちと一緒にいたので、
リサガンコナーの誘惑に勝ったんだろうか?!
おこちゃますぎて、ガンコナーの相手にならなかったのか?!


おじぇい推しなので、どうしてもガンコナーにばかり目がいくけども、
お話としてもすごく最後泣けたんですよ。


リサが会いたがっていたバンシーという妖精は、「死」を司るめっちゃ強い妖精で
バンシーがかつてあった、妖精と人間の間にあった「光の道」を閉ざしたのね。

昔々、妖精によくした人間に感謝の気持ちで、妖精が宝をあげたら、
他の人間が・・かな?
「もっと宝物をもっているんだろう?出せ!」と妖精たちに迫ってきて、
最後、人間が妖精の国を襲おうとしたので、バンシーは人間とのかかわりを閉じた

んだけど。
リサのおばあちゃんと仲よしだったバンシーは、
次に会う時、お互いにプレゼントを贈り合おうとしていた。
約束の日、そのおばあちゃんは妖精の国を襲おうとする人間とともに、たいまつをもっていた。
そのショックで、もう人間とは関わらないようにしようと思った・・・
らしんだけど、

実は、おばあちゃんは、妖精の国を襲おうとしていた人間を阻止するために、
その入り口の目印になる木を焼いてしまおうとたいまつを持っていたんだそう。

・・・・いや、山火事をひきおこしたのはおばあちゃんかいなww

でも、そこまでしてでも、バンシーたちを守ろうとしていたんだよね。

おばあちゃんがなくなった日、バンシーはこっそり会いに行きさめざめ泣いたんだって。
これでもう二度とあの子に会えない・・・

でも、
リサはあの日のあの子にそっくり・・・



そして、リサはおばあちゃんに託されたペンダントを
バンシーもあの日、おばあちゃんにプレゼントしようとしていた髪飾りを
二人は送り合って、

毎年、ハロウィンの日にだけ「光の道」を開くことを約束して

舞台は終わります。



バンシーがおばあちゃんの真意を知った時、

「目に見えるものだけが真実じゃなかった」
ってさめざめと泣くんだけど、
ずっとずっと、会いたいと思っていた親友に裏切られて、
孤独のなかに生きてきたバンシーが悲しくて・・・emoji



あと、今回の新キャラのウォルシュも、
実はおじいちゃんが「妖精の国にはタカラがある」って言って奪いに行こうとした人?
らしいんだけど、
周りの人に「そんなわけあるかい」って言われて(言い方は違うけどw)
嘘つきっぽい扱いをうけて、
ウォルシュはそんなおじいさんの孫だからって嫌煙されて生きてきた。
おじぃちゃんは嘘つきじゃない!本当にタカラはあるんだ!
おじぃちゃんの名誉を挽回するんだ!
って気持ちで、この妖精の国に紛れ込んできたの。

彼は彼でさみしい存在。

バンシーは最後に「孤独は人をむしばむからね」ってウォルシュの「孤独感」を取り去ってあげました。






この舞台、もう千秋楽を迎えました。
来年はまた違うものをやるのか、再再演をするのか?


そしてできたら、
また配信でおねがいしたいなぁ・・・



.




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女性
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手芸・読書・大道芸・音楽
自己紹介:
平成10年生まれのみ☆
平成15年生まれのま☆の母です。
コザクラインコのテトもいます。
ロボットのぞみクンと出会ってから
大道芸が好きです。

読書も好き。
映画見るのも好き。
漫画読むのも好き。

最近は2.5次元コスプレダンスユニットにも夢中。
2A推し。

なんでも興味があるお年頃・・・(笑

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