コロナよくなるように・・って必死で願っていたひとつは
日曜日に、U-SAKUさんがでる「アカボシ」という舞台を見に行く予定があったからです!
無理なら速達でご一緒する予定だのまなさん。に新幹線チケット郵送しようかと思いましたがなんとか間に合いました
こちら、現場の千種(ちぐさ)文化小劇場。
まなさん。が兵庫の方の方なので、珍しく名古屋なのに新幹線で行ってみた
ひかりで、1時間ぐらい。
なんかめっちゃ楽しかったわ~~~。
久しぶりにまなさん。と会って、めっちゃしゃべってた
何しゃべってもたのしい~~~
そしてここに来る途中おばさま方に道を聞かれるっていうね。
スマホで調べて教えてあげました。
たぶん、おばさま方のほうが地元の方でしょうに
千種小劇場前にあった「奏でる」って像。
写真とってUPしたら
「まあさんはきっとこれ撮ると思ったわ」って言われたww
「奏」に反応しがたいだからね
まだ早かったけどもう劇場に人が並んでいた。
私たち、S席落ちてA席だったんだけど、
S席は前方で指定。A席は後方で自由席のため、そのまま並ぶことに。
結局、その列じゃなかったんだけど
中に入ると、事前に買ったメッセージボードが貼られていました
U-sakuさんに向けてのメッセージボード。
どの人が書いてくれて、お返事もくれるんですが、
なぜか、私とまなさん。のがない!(この写真にはすでにありますが)
警備員さんの恰好をしている方に「すいません、ここのボードにないんです」ってお伝えすると
「え!?すいませんっ確認してきます」って飛んで行ってくれました。
しばらくすると
「すいません、今、書いてくれています。豪華に描いてくれるとおもうので待っててください」
って。
その言葉に無邪気に「わ~い」って喜ぶ私たち。
後で知った。
その人、警備員さんじゃなくて、警備員さんの衣装きた役者さんだったわ
終ってから確認したら
ちゃんとありました!
U-sakuさん、出番のギリギリに申し訳ないですっ
(どこが豪華かはオイトイテ)
前日に参加した人にCブロックが一番いいと聞いていたので、
CブロックのA席の一番前をとれた!
円形ステージ。後ろの2列がA席。
でも、これ、下手にS席の違うボックスに入ったら、全然印象がちがったから
むしろS席おちてよかったと思った。
お話は、女子刑務所の話
6人部屋だった・・かな?(もう記憶が曖昧)
そのうちの一人が主人公で、大人しくて刑務所にはいるような雰囲気じゃない。
(まぁ全体的にみんなそんなだったけど)
そこに赤い髪の女がその部屋に入ってきた(6人目)それが赤星という名前。
かなり破天荒で問題児。
そこに慰問でくるのが、ダンサーのU-SAKUさん。
ご本人役です。
6人のうち、一人がめっちゃファンだったらしい。
でも、彼女は慰問に来る前に体調を崩す。どうやら妊娠していたらしい。
本人は知ってたけど誰にも言わずにここまできた。
もうすぐ5か月になるという。
産むのか、産まないのか、選べと言われるが
「私は今まで、何も選べずに大人になってここまできた。今、そんな大事な事を選べと言われても無理!今まで何もえらばずに生きてきたんだもん!」
貧困で学校に行くこともままならず、周りの大人に言われるがまま働いていた
(ここ曖昧な記憶だけど、違法な仕事だったか、少女売春だったか・・そんな感じ)
でもいま、早急に選ばないといけない。
そして彼女は「産む」と決めた。
慰問にきたU-SAKUさんが控室にいるときを狙って、
出産でショーが見れなかった仲間のためにメッセージが欲しいと頼む。
ここで一発芸をさせられたり(ガラス戸を磨く音をやった)
走り方が変らしいから走ってって言われて、ぐるりを走らされたりする
出産を控えたある日、酷い天候で刑務所が停電をしてしまう。
そして、その夜、産気づく。
救急車を呼ぶが、遠いところにあるために恐らく間に合わない。
ここにいる人で産ませるしかない。
主人公は産科の看護師さんで、アカボシは「外科医だった」という。
この二人の主導の元、みんなで出産をサポートして、無事出産する。
(どうやらアカボシが医者であるのは、ハッタリだったっぽい)
そうそう。
主人公は冒頭で夫が面会にきて、離婚届が届いたけど、離婚はしないと言われるが
主人公は「離婚してくれ」と頼む。
夫は離婚届を破く。
主人公は実は殺人未遂で収監されていた。
とある患者さんの余命がもう少し。今後、激痛を伴う延命治療をしないといけない。
それはどうしても嫌だから、安楽死させてほしいとせがまれて、
その薬を点滴にいれてしまう。
だが、薬の量を間違って彼女は死ななかった。
主人公が捕まって裁判が行われて真実を話すまでに、彼女は治療と癌に苦しんで苦しんで苦しんで死んでしまった。
結局、彼女にものすごい苦痛を与えてしまったのだ。
主人公は、犯した罪を後悔しているわけではなく、殺してあげれなかった事を悔やんでいた。
最後、
夫は納得して離婚をする。
で、終わる。
お話としてはこんな感じ。
思ったのは・・・声がちっちゃいよっ
舞台女優さんばっかりじゃないので(アカボシ役の人は舞台女優さんだから上手だったけど)
声が通るって感じではないのね。
円形劇場だから、後ろ向いてしゃべられると聞こえにくい
なぜ、ダンサーのU-SAKUさんの声の方がよく通るんだ?!(お芝居の経験値?)
でもまぁ、ストーリーをあとあと思い返したら面白かったとおもう。
ちょっと眠い部分があったけど
聞こえにくいとどうしても・・・
終ってから外にでると、「お見送り」というのがありまして、
キャストがロビーにでてファンと交流してくれるんですよ!
え?え?
U-SAKUさんも?
前に、WWBの舞台を2回見に行ったんですが、その時は、物販にキャストが出てくれたので、
物販買うと、キャストとしゃべれるという!!
ただし、ゲストのOH-SEさんとか、モブのHAYATOは出てこなかったのね。
八雲を見に行った時も、幾人かのキャストは出てくれていたけど、OH-SEさんはいなかった。
あっそういえば、令和元年初日だった5/1に岡山でやったいろんな人が出るライブでも
お見送りがあったんだけど、
その時はme can jukeで、出てたらしいけど私、体調がものすっごいダメで
終ってからトイレに駆け込んでなかなか出てこれなかったんだよね。
それからロビーに行ったらもう誰もいなかったっていう悲しい思い出もあるわww
U-SAKUさんは外にいると聞いて外にでたら、ものすっごい並んでた!
建物に沿ってずら~っと。
たぶん、列ができるから外にしたんだろうな・・・(ロビーでまかなえないレベルだった)
並びましたよ。もちろん!
ってかまなさん。と
「え?え?これ、何も買ってないのにしゃべっていいの?握手していいの?」ってドキマギ。
だってアルスだったら秒で終わる握手に5千円かかるのに!
ただ、やっぱU-SAKUさんの列が長すぎて「すいません、手短にお願いします」ってスタッフさんが言いに来たり
U-SAKUさんが列をみて
「うわ・・これ、全部いけないかも・・」ってぼそってつぶやいたりしていました。
その時はその時ダメ元だ!っておもって並びましたけどね
さきにまなさん。が「ボード、ギリギリで描いてもらってすいません」って話とかしてたのを聞いていた。
私も「すいません、私もボード同じなんです。ギリギリですいません」ってお話させてもらいました。
めちゃくちゃお顔が近かった!ケント先生よりも近く感じた!
「あぁ、いやいやごめんね。なんか、一つ抜けてたみたいで」って。
そうそう、握手もしてくれたんですよ。
懐かしい、大きな手!!
「元気なお顔がみれて嬉しいです。また、元気なお顔を見せてください」
「うん、わかったよ。ありがとうね」
っておっしゃってくださいました。
なんかもう・・・右手が幸せだなぁ・・・って
ぶっちゃけ。
アルスで握手していたときは、ケント先生が一番最初なんですが、
あの包容力のある大きな手で包まれてお顔をみて「ありがとうね」ってほほえんでくれるので
とりあえず、一回ふわぁぁぁ・・・ってなるんですよ。
あと、そういえば頭ポンポンも2回してもらったんだった・・・
あぁ・・懐かしい・・・
懐かしいのはU-SAKUさんだけでなくて、
かつてのメイトさんとたくさんありました!
やまがじさんは前日公演だけだったけど、並んでいるときに会いに来てくれたし、
くららさん、パンダさんもこられたし、
10月の輪島以来の、うんにょさんもいたし、
たまたまお隣の席だった、まきちゃんと、そのお隣のnoeLさんもいらしたし。
メイトさんに会えたのが大きい!
結局私とまなさん。はお昼ご飯もたべていなかったので、
名古屋までもどってきて
くららさん、ぱんださん、うんにょさん、まなさん。私で
アフターもしました~!
あれだけ名古屋通っていたのに、初めて食べるあんかけパスタ。
キャベツ大盛。鉄板にして卵を付けてもらいました。大正解!
おいしゅうございました
ここでみんなで集合写真も撮ったけど、それは個人情報なので割愛。
新幹線の時間まで、お土産もちょこっと買って、
まなさん。とふたりでまた新幹線で帰ってきました
くららさん、ぱんださん、うんにょさん、また会おうね!
最後までお見送りありがとう
なんかここの駅でお見送りされるのは・・・不思議な気分でした(何故にww)
お会い出来た皆さまありがとうございました。
こういうのも懐かしいね。
次はKoRocKで名古屋くるよ~~~(10月だけど)
その時は一人かなぁ・・
ま☆もくるかなぁ・・・??
KoRocKは基本ぼっちだから、悩むんよな。
でもでも、またみんなに会いたい~~~!!
会おうね~~~っ!
あと、まなさん。もありがとう~(ココ見てないとおもうけどw)
9月25日のお話。
朝4時におきて、車に乗って、新大阪へ
到着したころ、トイレいきたくてダッシュで改札通って、トイレに駆け込む
待ち合わせとかもう、そんなの関係ないっ!!
だんだんね、コーヒーとか飲むとトイレが近くなっちゃうお年頃。
いやだねぇ。
んでもって、体調的に余裕になってからLINEして
みのみさんと、にしかなさんと合流しました
まだ新幹線に余裕があったので、えきまるしぇで朝ごはん買って、それぞれ新幹線に乗り込む。
私とみのみさんは4号車、にしかなさんは14号車だったのでホームで「じゃ、東京駅で」って分かれました。
そのあと、
京都駅で明日穂さんが乗り込み(12号車)まして、それぞれ東京へGOです。
乗り物酔いするみのみさんとご一緒だったので「東京まで寝て過ごそうね」って言ってたのに、
久しぶりに会ったのと、これからの楽しみと、あれやこれやがあって全然眠れず、
ずっとしゃべってて、気が付いたら東京に着いてた
そしてたどり着いたのは
渋谷!!109!!
目的はこの109の裏手にある、渋谷PLEASURE PLEASUREで行われた
電撃チョモランマ隊 30周年記念
「劇チョモQ」というライブ?舞台?です。
前半はお芝居、後半はライブというスタイル。
私、先日のsign1019で散財いたしましたので(笑)今回の物販はパスしまして
明日穂さんと、みのみさんが物販に行ってる間、
偶然お会いした、ダイヤさんとおしゃべり~~~。
えっと、ダイヤさんは・・・
あ、関ジャニ∞で横浜行った時に、ま☆と合流するまで参加させていただいた、関東メイト会以来ですね。
まあの日記 2022年07月 (7narabe.net)
そうこうしていたら、お二人がかえってきて、ダイヤさんのほうものえるさんがいらっしゃったので、「またあとで~」って分かれ
とりあえず
ロイヤルホストでお昼ご飯
来る前にね渋谷でなにか美味しいものないかなぁ・・・って調べたんだけどね、
時間的にどうなんかとか、地理的にどうなんかとか考えたら、結局行って考えようって思って、
目の前にあったのがロイヤルホストとか、ロッテリヤとか、モスとか、丸亀製麺とか・・・
大阪にも普通にあるやん!って店ばかり目につく。
あとまぁ、わかんない店は怖いってのもあるし
ドリンクバーがあるから、ある程度時間もつぶせるし。
終ってからはゆっくりできないので
ドリンクバーで乾杯しました~
そんなに時間があったわけではなかったので、食べてちょこっとしゃべったら
もう開場時間
隣のビルとはいえ、降りたり上ったりしないといけないしね。
行くと入場列が階段下まで並んでた。指定席だからのんびりでもいいけどさ。
ま、せっかくだから並んで入場。ドリンク交換もすませる。
・・・って、ドリンク交換って久しぶりだから、ちょっとテンション上がったかも
実は私、この日の千秋楽の昼夜公演両方とも、チケットおちました
でも、明日穂さんと、にしかなさんが受かってくれて、便乗なのです。
しか~も、
昼公演は4列目!
夜公演は3列目!
すごい!神席!!
んでもってもう一つ実は、私23日のチケットが当たったんですが、
S席よりも少ない、A席でして・・。
こちらは連日東京にいけないので、流したので結局どこだったのかはわかりませんが
A席だから絶対後ろ
なのに、23日行った人にきくと、S席も空いてたとか・・・
なんでS席おちるねんっ!(席運の悪さが酷い)
まぁ、行けないやつだったからいいけどさ。
なのでこの4列目と3列目ってすばらしくありがたいのです
大千秋楽の夜のみ、配信があったのですが告知で「著作権の関係で最初2分30秒は放送できません」って聞いていたので、何をやるんかなぁ・・・って想像していたんですが、
やっぱ、これでしたね。
うちのパソコンだけかもしれないけど、音量がめちゃめちゃ小さいので、
最大でないと音が聞こえなかった
「ルパン」です。復活ダンス甲子園で踊った曲、らしい。
アニメ曲って許諾むずかしいらしいもんねぇ
一旦暗転して、
Q-TAROさんが一人立っていろいろお話。
そのうち、下手からEBATOさんが出てきて「Qちゃん!Qちゃん!」って話しかける
「なんだよ、本番だよ」
「思い出したから今のうちにいっとく!」
そのあとは毎回アドリブっぽい。
夜の部は「貸した3万返して」だったww眼鏡が壊れた時に貸したらしい。
EBATOさん、上手に移動していくんだけど、Q-TAROさんを超えたらQ-TAROさんのことを急に「ラッキーさん」って呼ぶ。
ラッキーさんは、Q-TAROさんの学生時代のあだ名。
そして、U-SAKUさんも下手がらでてきて、・・・何いったっけ?
とりあえずテンションひっくい。「Q-TAROさんさぁ・・・」
そして上手に移動していく。
今度、上手からOH-SEさんが出てくる。
めっちゃきゃっきゃっしゃべる「あ!ラッキーさんだっ!ラッキーさん!ラッキーさん!!あのっっ」
そのまま上手に戻る。
もう1ターン3人がやってくる。
EBATOさん、昼の部で上手からきて「家に電話したら、キャサリンですってでたけど、間違ったかな?」「あっ・・それ、うちの母親!」「へ?」「うちの母親、自分の事キャサリンって呼んでたから」「へ~そ~なんだ」
Q-TAROさんの恥ずかしい話が暴露されていく。
んで、OH-SEさんが2回目でてきたときに、やっぱり上手からきゃっきゃってしゃべるんですが、
Q-TAROさんの後ろを通ったら、すくっと背を伸ばして、声を低くして
さっきとは違う、キツメの口調でしゃべるww
昼の部は「甘噛みしてんじゃね~よ」だったかな
夜の部は「大千秋楽だからって、〇〇な芝居してんなよ。俺はみてるぞ。演出家として見て、だめだし、するからな」
って言い放って下手から、舞台を去る。
あ、この舞台、お芝居の脚本も演出も、OH-SEさんです。
どうやら、Qさんが立ってる真ん中の照明から下手が現代、上手が高校時代なんだという事が分かり。
照明を消して、物語は高校になります。
電撃チョモランマ隊は、武蔵村山高校出身。
Q-TAROさんが3年のとき、1年のU-SAKUさんやEBATOさんが練習していたダンスの集団にいって
「マクドナルドダンスコンテスト」に出ようとお誘いします。
当時のU-SAKUさんは、禁止されているバイク通学して停学になり(入学3日目だっけ?)、
EBATOさんも含めて、ドラゴン(今回の隠語?百害あって一利なしの未成年は吸っちゃだめなアレ)で停学になっておる状態。
EBATOさんや他の子たちは、ほそぼそと練習しているのに、U-SAKUさんは座ってるだけで
Q-TAROさんが突っ込みいれても「あぁ?」って返事するやる気も態度もなってないやつww
こえぇぇ~~
ただ、座ってる姿がまたこれ、美しい~~~っ!
U-SAKUさんって、綺麗なお顔してるんですよ。びっくりしちゃう。
お鼻も高くて、ちょと前の少女漫画に出てくるお顔。しかも、当て馬ででてくる年上イケメン顔
私たちがいる上手で座ってらしたので、めちゃめちゃ真正面からみれて、思わず見とれましたわ。
U-SAKUさんがダンスを始めた理由は「モテたいから」ww
なのでQ-TAROさんが「モテるダメにダンスをしよう」と口説いて、マクドナルドダンスコンテストにでることになりました。
これが電撃チョモランマ隊の始まりです
あ、ちなみこのシーンは武蔵村山高校の制服(っぽい服)を着ていました。
今は違うようですが(2020年に変わったらしい)
ブレザーに赤い棒ネクタイに、ちょっと茶色みのあるズボンでした。
やだゆ様の高校生なんて貴重!貴重!
ずっと先生だったから・・・ごほんげほん
話はかなり飛んで。
OH-SEさんが高校に入学してきます。
Q-TAROさんと6学年違うので、3年後?
Q-TAROさんはピザ屋でバイト、
U-SAKUさんは日本映画学校に進学
EBATOさんは、肉のハナマサに就職しています。
が、
すでに電撃チョモランマ隊は「復活ダンス甲子園」で優勝したり、
「渋谷系うらりんご」って番組でチャンピョンになっていたり。
EBATOとU-SAKUさんと共にいた、1学年上のハヤシが部長となって形成された
「武蔵村山高校ブラックダンス同好会」に所属したOH-SEくん(高1)には、
ちょっとした憧れの先輩なのです
そしてTVに出るための練習で、高校の体育館を使わせてくれっていってきたり、
よくわからない練習方法(トゥエルブ片手100回、両手200回とか、ポーズをとって数分フリーズするとかww)をやらされていたりします。
ダンス部の練習が終わってから、市役所でダンスの練習をするも、やはり先輩たちがきて譲らなくてはいけません。
この時、Q-TAROさん以外はソロダンスをみせてくれます。
私たちの時ではないですが、他の人のレポでは、
ここでOH-SEさんが「たまんねぇな」って言うらしく。
これ、某次元が違うあの絆創膏を頬に貼った人がいうキッカケ的セリフなのです。
(「たまんねぇな」って言うと「たまんねぇぜBABY」って曲がかかる)
んでその曲はダンスがパラパラなのですが、
U-SAKUさん、それをうけてか、ソロダンスにパラパラをアドリブでいれたらしい。
やばい!次元が!!じげんがっ!
私たちの時は夜の部で、OH-SEさんが何もいってないけど、パラパラ踊ってくれました
すごい!うれしい!
OH-SEさんもこの時のソロダンス、大体ロッキン踊りがちなのに、ヒップホップだった気がする。(ただし、私があまりダンスの種類を分かってない可能性もある)
最後に登場したQ-TAROさんが腕にすごい包帯をまいてでてくる。
どうやら、投げ技の着地に失敗したらしく、全治1か月とのこと。
「イベント、どうすんのよ!」
するとQ-TAROさん、OH-SEさんと、TAKE-Cをよびだし
「電撃チョモランマ隊に借り入部して、イベントに出てほしい」という。
これが、電撃チョモランマ隊
Q-TARO
EBATO
U-SAKU
TAKE-C
OH-SE
が出来上がった瞬間でした。
彼らは「ダンスデライト」という当時誰もが優勝を目指したコンテストに挑戦し続け、
とうとう、優勝します
ただ、4人。
この時、OH‐SEくんは某アーティスト(BoAさんだと思う)の、沖縄ライブのバックダンサーをしていたので、
このコンテストには出ていないのでした
目標に到達してしまって、さてこれからどうしよう・・・となります。
そこでEBATOさんから「歌を歌うのはどうだろう?」と提案。
たまたま、イベントで一緒になったパパイヤ鈴木さんから「歌を歌って、ダンスボーカルグループにならない?そしたらデビューもさせてあげるよ」
的なお誘いがあることをQ-TAROがいい、それならば・・・ってなるけど、
「いやです!」と、OH-SEくん。
ダンスしていたのに、急に歌い出すのは変だ。歌うのははずかしい。絶対に、嫌!!
それでもみんなに説き伏せられます
「じゃ、みんなで歌うならいいよ。全員で歌おう。
あと、ポップスとかは嫌。ストリート感は絶対外せないからね!」
みんなはそれで了承し、全員でボーカルレッスンを受けます。
で、お芝居パートがおわります。
ここから語られておりませんが。
結局、電撃チョモランマ隊で歌をメインに歌っているのは、
あれだけ「歌うのは嫌」ってごねた、OH-SEさんです(あとQ-TAROさんも結構歌ってる)
5人で歌う・・・というのが上手くいかなかったらしい
(確か、パパイヤさんのイベントで歌ってみた、結果の決断)
OH-SEさんが社長に呼び出されて「ね、全員で歌うのは無理があるでしょ。だからあなたが歌いなさい」って言われて、
その帰り道、本当に嫌で嫌でしょうがなかった・・・
って。
ひとりで真ん中で全員を背負って立つのは、勇気がいることなんだって。
あと、こちらも描かれていませんでしたが、
こののち、TAKE-Cは辞めて、4人になります。
ライブパートになると、
いつも見るエンジ?赤茶色?のスーツになり、踊るんですが、
いつも思うけど、あのスーツは踊りにくくないんだろうか?
しっかりベストまで来てボタンもしっかり止まってます。
伸縮性のある生地なんだろうけど、それでも踊るの大変そう。
(↑の看板のスーツね)
ライブパートの前はこの30年間の写真が流れてて、
これがまた・・ね。
若すぎて誰が誰か分からんWW
だんだん現代に近くなって「あ、知ってる!」ってところまできて、
明転してから
1曲目は「SHINE」
若かりし頃のMV
はい、あれだけ「いやだ~~~」って言ってたOH-SEくん、一人で歌ってますねWW
2曲目は「サンダーロック」
ここで自己紹介。
昼の部はだれかが何か一言言ってたのに、夜の部は名前を言うだけだった。
あと、昼の部も何か質問があったはずなんだけど、すっかり忘れた。
夜は「ダンスやっててよかったこと」だった。
3曲目は「らりぽっぽ」
らりぽっぽは、私らも手をあげて「らりぽっぽ。らりぽっぽ」ってやるの。
楽しい~~
そして「SHINE」のダンスバージョン。4人が全力で踊ります。
でQ-TAROさんから、「4人で踊るのは最後になります」と告知。
でもでもU‐SAKUさんから何も発言ないのはちょっと寂しい。
4曲目「つなぐ」
この歌は初めて聞いた。むか~~しの歌らしい。
めっちゃいい曲。
U-SAKUさんとのつながりもずっと続いていてほしい・・・って思う曲。
そしてその次4曲目「サクラサク」
これがまた泣く~~~
OH‐SEさんの声が優しくて・・・・・。
5曲目「beautiful life」
これは、weberがカバーしていて、
プラチャライブとかで一緒にやると、2組でやったりするけど、
なんとなく、weberのほうが見聞き慣れているので、ちょっと不思議な感じ
そして、振付も一緒なんだ~って気が付いたわ。
U-SAKUの位置がJさんで、なんかエモい
最後にご挨拶。
EBATOさんがU-SAKUさん脱退について、「でも普通にバーベキューとかしてると思います」って言ってくれて、
それ、SNSであげて~っ!おねがいっ
U-SAKUさんは最後に「電撃チョモランマ隊はまた続いていきますので、皆さんと一緒に、楽しんでいきたいと思います」
って
ファンの一人になってその目線で見ていくってことなのかなぁ・・・。
花をくれた人たちにも感謝を述べる。
KoRocK~っ!(再掲)
(ちなみ、9月27日のJさんのツイキャスにて、この風船の花輪は泰智君発案とのことです)
あと、ここで「ハヤシ」くんが客席にいることをバラされるWW
そして昼の部もなかったけど、夜の部のまえに
「今回はカーテンコールもアンコールもありません。次の曲が最後になります」
ってoh-seさんが言って、
「タイトルコールすごいのやって」ってQ-TAROさんにネタふりする。
Q-TAROさんめちゃめちゃ戸惑って、
最後「花火」
タオルをくるくるするの。楽しい。
これで・・・これで・・・・
U-SAKUさんを見れるのは最後になるんだろうか?
今後、niconicoの運営の「大石さん」としては見れるだろうけど、
踊っているのを見れるのは・・・・最後?
って思うとめっちゃ悲しくなって、ないたぁ~~~
ただ、ライブは全然楽しい感じで終わりました。
哀しい気持ちにはさせない。
配信はここで終わりましたが、
実は手拍子が鳴りやまなくて、現場ではカーテンコールがありました。
一言ずつしゃべって終わりましたが。
(アンコール曲とか用意してないから!ってOH-SEさん)
そりゃそうだよね。
U‐SAKUさんは最後にしっかり頭をさげて、最後に舞台を去りました。
12月にアルスから、ケント先生もいなくなり(アキラ君も、奏君も、パクも、タツキもだけど)
そして9か月後には、チョモからU-SAKUさんがいなくなり・・・
もっというなら、
12月には大輔君が退所していて(事後報告だった)
2月にプランチャイムからKoRocKが退所し、
6月にWEBERからJさんが脱退、会社を退所。
もうね・・・辛い事ばっかりだよ
一つの時代が終わったんだ・・・けどね。
アキラ君がよく言ってた「終わりがあるから、次がある。終わらなきゃ、新しい次はこない」的なあれ、今はそこなんだけど、
こんなに立て続けにあると、メンタルやられるわぁ。
まぁ、最推しのJさんが今はのびのびやれてるっぽいのが救いだけどね。
(奏君はどうしているんでしょうか?)
終ってから、急いで渋谷駅に向かいました。
新幹線の時間がぁ~って。
だから皆さんとご挨拶もせずに飛び出しまして。
無事、
品川駅にめちゃくちゃ余裕で到着。
あんなに急がなくてもよかってのでは?
でも当然のように駅弁はなく。
サンドイッチ買って食べた。
夜だから2つにしてみた。
ちょっと食べすぎたww
そして、豊橋あたりで乗り物酔いをしたらしくしんどくなってしまった。
ご一緒したみのみさん、ごめんよぉ~
無事、新大阪について終電ぎりぎりのみのみさんとは大急ぎでバイバイして、
私はのんびり車で帰りました
すでに私の最寄り駅までいく終電は終わっていたので、最初から車にしておいたんです
新幹線降りたら、あのしんどさはケロっとしていたのでやっぱ新幹線酔いだったんだなぁ。
家に着いたら1時過ぎ。
翌日は仕事だったけど、1日死んでました
でも楽しかった~。
ゆ様の最後を観れてよかった。
いや、
ゆ様は「もう踊らないとは言ってない」っておっしゃっていたから
それを信じて待ちましょう。
ついつい、ながくなっちゃって・・・
アンコールだけですが、その2です。
日本だけよ、声出さないの。
あ、でもおこがましいかもしれないけど、みなさん(メイト)が優秀なのかもしれないよ
って話から
朴くんが一番ダンス部のルールを守っているって言い出したり、
なんだかんだわちゃっとして・・・。
いやほんと、
メイトさんってえらいよ。うん。
関ジャニのライブはもっとみんな声でてたもん。
ここで、
新しい曲。
「手をつなごう」
これは、7月1日にオリジナルメンバーが卒業を発表したときに
メイトがツイッターでハッシュタグつけてつぶやいたのがキッカケ。
#メイトみんなで手をつなごう
これは、7月1日20時に大事なお知らせがあると全員のブログに書かれたとき、
不穏な空気が流れて、
いやいや、そうはいっても、彼らの事だからきっといい知らせかもしれない。
まさか・・・だれかやめる?いやそんなことはない。
みんないっぱい考えて、
20時の発表を聞くのが怖くなって
メイトさんみんなが
「大丈夫、離れていてもみんな横にいるから。手をつないで、この怖い知らせを乗り越えよう」
っていうところから派生したハッシュタグ。
それをきっかけに40mPさんが曲をつくってくれたんだって。
大阪が初披露。
東京は2回目でした。
あこがれだった画面の向こう側でいつも自分に笑顔をくれたひと
いつか僕もこんなふうに、人を幸せにできたらな。
そんな風に始まって。
手をつなごう、手をつなごう
想いと想いがかさなって
新しい色になるんだ
世界を彩る
時代や居場所が離れていても
だって僕たちは
永遠のアルスマグナ
永遠のアルスマグナ・・・
って言葉でまた、涙がどばどば~~~~。
途中、タツキっくと、奏君がそれぞれ真ん中にきて、
手を伸ばして
手をつなごう
ってやってくれるんだけど、
奏君が・・・めっちゃ歯を出して笑ってる・・・
ううう・・・・
もう、泣くしかないじゃん・・・
「ボクはつづく」
これはもう、ライブの最後の曲・・・・
タオルまわして、
「今日も楽しかったね」ってやつ。
楽しかった。うん。
今日も、ずっとずっと、アルスと一緒だったときは楽しい日ばかりだったよ。
もう終わりなんて・・・全然信じられない。
また来年~~って。
また次のツアーであおうね~
って
やってくれるとまだ信じてる。
MCで
アキラ君の飲んでる水が茶色くて(中はネンジアンがはいってます)
「怪しい水じゃないですよ~」なんて話から先生が
「どろです~」って
「逆にどろだったらすごいですよね」って
奏君がフォローしたのに
「そうだよね」
って普通に返して空気が一瞬微妙になるっていうww
最後の
とてもとても楽しい時間でした。
そのあと奏君は挨拶がグダグダになる。こんなの初めてだよね。
ツダイチはめっちゃ元気に
たのしかったですか~
ってやったのに。
そのあと、ちょっとぐだってなりつつ、でもしっかり想いを伝えてましたし、
最後はめっちゃ泣くのを我慢してた。
タツキっくがまさかの手紙を用意していた
しかも、
6人に向けて。
これが・・・泣ける
6人がこの2年苦労してきたであろうことを、ねぎらって、褒めて、アドバイスして。
アドバイスっていっても、「思いっきり楽しんで」って
ツダイチ・・・めっちゃこらえてた。絶対すぐ泣く子w
そして私たちには
6人を見守ってください。
だめなら、ふとした時に思い出してあげてください。
時々、メッセージやお手紙をあげてください
ってお願い。
昔のアルスの映像っていっぱいネットに残ってるんだけど
こんな・・・こんな・・・立派な男の子に育つなんて・・・
こんなしんみりの空気のなか、
次のミコト君は、笑いで済ませるのがなかなかのツワモノです。
そして、リンちゃん・・・・これまた思いのたけを告げる。
リンちゃんはずっと昔から本当にアルスが好きて見ていて、ファンだったんだろうなって。
最初に入った時になかなかなじめなかった頃、
オリジナルメンバーにちゃんと見てもらえてサポートしてもらったこと、
先生にアルスに入れてもらえたこと、
いっぱいいっぱい感謝を伝えてくれました。
先生は
「俺たちの後ろを追うな」と。
新メンのほとんどが
「オリメンの後ろをいつまでも追います」って言ってたのをばっさり切ったww
「自分たちのアルスマグナを見つけなさい。そしてメイトを幸せにしなさい」って。
アキラ君は
「みなさんが忘れない限り、僕らは存在するとおもうんです」
っていいつつ、長嶋〇〇監督の言葉を借りて言っちゃったりww
「ずっと心にアルスマグナを忘れないでいてくれたらなって」
「Higth Five typ ARS」
途中、下手に5人、上手に6人になるところがあるんだけど、
5人は多分うちあわせなくて「ロックダンスの技?」やってた。
先生の「楽しかった人~?」ってのがもう終わる印。
はぁ・・・
うそだ・・・終わるの?
そしたら新メン6人がさ~っと引いていなくなる。
5人になる。
思い出話が始まる。
チャック開いてた話w
アキラ君の髪の毛の色が変わった話。
先生、最初は眼鏡かけてて、途中ではずしたら、奏君が眼鏡をかけた話。
朴くんの髪型が斬新だった話。
コンチャンが塗装前みたいだった話ww
(始まった当初は今とビジュアルがかなり違いますww)
奏君
アルスマグナにであてくれて、泉奏にであってくれて
アルスマグナを好きになってくれて
泉奏を好きになってくれて
ありがとうございました。
みなさんが好きになってくれたおかげで
俺も自分の事を好きになれました
伝えられるうちに伝えたいと思います。
俺泉奏は、これからもメイトのみなさんが大好きです。
ありがとうございました。
6行目あたりから・・奏君涙声になって、
最後まで言ったらもう我慢できなくなって
後ろ向いて泣いてしまった・・・・
うんうん、よく頑張ったよ。
奏君、実は泣き虫だもんね。
今日、いっぱいがまんしたね。
えらかったよ・・・・うんうん。。。
朴くんは全然終わりって感じがしない。って
アキラ君は、
自分は最初、分からないことが出来ないことがあったけど、
メイトさんが自分を作ってくれたって。
誰に臆することもなく、先頭きって戦えたのも、みんなのおかげですって。
タツキっくは
大阪では「やりたいことがある」っていって、舞台の上にねっころがって
「ねっころがってみたかった~」ってww
東京では一番高いところに立って、みんなに黄色いペンライトにしてもって。
コンチャンは今後の身の振り方について。
どうやら、タツキのお屋敷をでるらしい。
部室の片隅にコンちゃんの部屋をつくってもらってそこに住むんだって。
俺がここにいたら、タツキたちのことをわすれないでしょ?
って・・・
先生。
メイトのみなさん、しっかりついてきてくれてありがとう。
卒業したあともそれぞれもしっかり前をむいてすすんでいくことでしょう。
10年間一緒におどってくれてほんとうにありがとう。
超楽しかった。
また来世でこのメンバーでやりたい。
そしたら奏君
また来世であつまるんですか?また忙しくなりますね
ってw
そんな幸せな来世・・・その時に私はいきているんだろうか?
そしてそして、本当に最後
「スマイルアゲイン」
武道館でも最後にやったのはこれだった。
「初めて立った舞台のサイズ」っていう、
小さいところで踊った。
だからきっとこれで終わるんだろうなって。
メンバーは泣いてても、顔は笑顔で。
それは先生がきっと望んで、メンバーも賛同したこと。
アルスは笑顔で終わる。
僕は今大空にうたうよ
タツキっく、おもいっきり大きく手を振る。
君の笑顔は本当に、たくさんの人の笑顔を作ったと思うよ。
本当にいい笑顔をありがとう。
アキラくんはさいご、そうくんいお尻ぶんぶんあって
奏君笑いながらお尻を叩く。
この二人のこんな掛け合いがもう・・・なくなるなんて。
本当に本当にアルスマグナを愛してくれてありがとう
そして・・・
「おやす、まぐな~」
言うと、
ありがとうございました
って頭を下げ、
下手、上手に頭をさげて(顔をあげるとき、かおだけひょこってあげる・・っていうちょっとお茶目なことをしてね)
先生は
「みんなの笑顔がみたい」
っていうけど、
そんなん無理。
笑かしてくるけど、でも号泣だわ~~
5人は高いところに立って
ありがとうございました。たのしかったです
奏君、いつもより大きな声でそういって、
頭を下げてあげると、振り返って階段を下りて行ってしまいました。
(大阪では普通にはけて終わりだった)
振り返らずに・・・・
あぁ・・・・終わってしまった。
いや、本当に、終わったの?
うそ。
ちがうちがう何か違うんだって。
ってそんな感じ。
大阪のライブのときのほうが、「あと1回で終わる」って悲しさが合ったけど、
東京は「もうない」っていう実感がわかなくて。
でもでも、気を抜いたら涙がでて。
正直、今も(これを描いているのは実は30日です。何日もかけて書いてますww)その実感がない。
もう、彼らがそんざいするのは24時間ないって・・・信じられない。
はぁ・・・
どうしたらいい?
どうしたら時間をとめられる?
どうしたら彼らが終わってしまうことをとめられる?
ライブ中、ずっとね「仕方ない。彼らが選んだ道だから仕方ない」って思っていたの。
でも、ふっと大阪で
「嫌だ。辞めないで、お願い。いかないで」って思ってしまった瞬間があって
もう、嗚咽でて周囲に迷惑かけるんじゃないかと思う程に泣いてしまって。
で、
泣いたらライブが見れない。
もうないのに、見ないともったいない。
じゃあ泣いちゃダメじゃん!
って・・・いうね・・・
ほんとうにしんどい・・・・
今も思うよ。
なんで辞めるの?
いいじゃん、続けようよ。
ずっといてよ。
辞めないでよ。
大掃除してても、ふっと思い出すと、涙が止まらんくなって。
思い出さないように大掃除して・・・・。
はぁ・・
明日、ちゃんとバイバイできるんだろうか?
できないだろうなぁ・・・・。
とうとう、12月になっちゃった・・・・
今年もあと1か月きっちゃったよ
12月5日は、アルスマグナ、
超グラデュエーションパーティ
っていうライブが、『なんばHatch』でありました。
実は、物販は落選~~
(物販優先枠があり、抽選なのです。それに外れたので、物販全優先枠の後にしか買えません。
残り物があればいいのですが・・・)
代購していただいたのと、やっぱりみんなに早く会いたくて
物販始まるころに会場到着しました~!
で、
お久しぶりの人、
意外と最近あった人(笑)含めて、
メイトさんたちとお会いできてお渡しできたのが楽しかった~!!
今回、私がお渡ししたものはこちら
5色のタッセルに、羽がついたキーホルダーを
30個ほどもっていきました。
余るかなって思ったのに・・・・足りなかった
それだけたくさんの人に会えたって事で。
ありがたいやね。
ちなみにこのキーホルダーに関した短いお話を書いたのですが、
それはまぁ、どこかにありますww
物販がなかなか終わらずに、
12時から始まったにもかかわらず、終わったら14時半
みんなでお昼ご飯たべよ~ってことになって、
なるべく近場でってことで、ナンバウォーク一番近い和食のお店にて。
鳥の南蛮定食いただきました!
私のテーブルのひとたちの縫いをあつめて
奏君とアキラ君ばっかりww
並べるとかわいいね(並べなくてもかわいいけど)
これを注文してさぁいただきます~ぐらいで、
アキラ君がブログ更新して、
551蓬莱の唐揚げ弁当を食べたってかいてて、
「しまった~~~唐揚げにすべきだった~~~」って
後悔しました(笑
いつか買ってたべるんだ!!
(珍しくお弁当を完食したらしい。ただし、焼売はリクくんにあげたって。)
ご飯たべたあとはみんなで
写真撮影しました
私がカメラマンしたので、全員のほうには入れず。
みのみさんと色違いの服をきていたので、二人で
これ胸のところが
これのやつ
横にしかならなかった
旅行の時に作ったトレーナーです。
大阪のこの日に着ようとおもっていたんです。
もちろん
2Aちゃんたちも写真撮ってあげましたよ
16時入場。
私はできたら写真が欲しかったので、残っていたら写真買おうと。
お昼ご飯のところで見せてもらったら、全品新作!
しかも、5人がメイン!
(新メンバーは、オリメンと一緒に写るとかそんなかんじでした)
あと、
5人一緒の写真がめっちゃ多い!!
物販落ちたときに、かなり凹んで「もう物販いらない!」っておもったけど、
やっぱ見ると欲しくなるよね。
で、
並んで買いました!!
60枚が上限なのですが一緒に並んだ明日穂さんが「30枚だけ買う」というので、
60枚買ってもらって、30枚ひきとりました
だって、東京で物販並べないとおもうんだもん。
今回、推しがいっぱいでた~~っ!!
ありがたや~~~~
そしてライブ・・・・のお話はまた別にしますね。
東京のネタバレになるからね。
まぁ・・・泣いたね。ないたないた~~~
我慢したけど、もう全然ダメ。
嗚咽が出るほど泣いたわ。
でもいっぱい泣くと、前がみえなくなるでしょ。
それはいやだ。
奏君をしっかりみて、目に脳にやきつけるんだ!
って必死で見た!
ほぼ、奏君をみていた。
ただ、残念なことに、
私の席は赤く印をしたところ。
奏君はド上手。
とおいわっ!
なので、なかなか細かい表情は見えなかったけど、
時々、唇をかみしめている風な顔をしたの!!
あれ?泣いてる?こらえてる?
って思った。
でもすぐにメンバーを顔を合わせて笑っていたから、違うのかなって思っていたら、
Twitterでみたのは、
やっぱり泣いてて、涙がでていたんだけど、必死で笑っていたって。
朴君も、先生も泣いててでも、ずっと顔は笑ってたって。
朴君は私も「あれ、目が赤い・・」って思ったんだよね。
不自然な時に汗を拭きに行ったなっておもったこともあったから、
その時に涙を拭きに行ったのか?!(←ちょくちょく涙を拭いていたって書いてた)
オリメン達とは、お別れのライブだけど、
絶対アルスのことだから、しんみりなんてしないで、
わ~~!!たのしい~~~わ~~~~~
って感じで終わらせるんだろうな・・・って思ったら、やっぱりそうだった。
きっと泣いておわるんじゃなくて、
笑って終ろう。
って決めたんだろうな。
だから泣いても、私たちには笑った顔だけをみせようとしてくれていたんだね。
MCの時、アキラ君はまたお弁当の話をしたんだけど
やっぱさ~、泉もなんかおもうとこあんのかな?お弁当半分のこしてやんの!!
ってめちゃめちゃ珍しくお弁当をのこしたことを暴露されるww
奏君思わず口を隠して笑う。
なんで?あれ、なんで?
あの・・そっとかくしておいたんですがね・・・
って何かをかぶせて端っこに置くジェスチャーをする。
奏君は、基本、ご飯は残しません。
ライブの前にはしっかり食べます(逆にアキラ君がたべるのが珍しい)
なので、ご飯を残すなんて珍しくてすごいことなんです。
それだけ、やっぱりこのライブに思うところがあるのでしょうね。
ってメイトは思うのにアキラ君はすかさず
もしかして、アレ、2個目?
って聞いちゃう。
そしてまた奏君笑って答えられないww
朴くんもうしろで
奏先輩、まさかの1.5個?!
ってからかう
こういうところ、素早く結託するよねww
朴くん×奏君といえば、
先生が何か言って・・リンちゃんかな?無理強いしたか、無茶ぶりしたかして、
それについて、奏君、一番遠いところから
(先生は下手一番はし。奏君は上手2番目だから遠い)
ツッコミをいれたら
朴君もなんかあって(この辺曖昧過ぎる)
それに対しても奏君何かつっこんで・・・
そのあと、朴君の一言。
「ま~この人、ようしゃべるようになりましたわ」
この一言が、ものすっごく秀逸で!!
絶賛の嵐だったので
「はい、僕、天才なんで」
みたいなことをまた言ってたww
この二人の関係もめっちゃいいよね~。
学年1個したの朴くんが、奏君に頼るところ、
奏君が朴くんを可愛がるところ。
(もし、奏君が女の子だったらメンバーでつきあうなら朴くんがいいらしいよ)
でもふっと垣間見る、同級生感!!
まだまだ書きたいことあるけど、
今回はそれはちょっとおいといて。
ライブのイメージとしては、
どっか~ん、どっかん~~~~~って感じの
最初から最後まですごい盛りだくさんで怒涛の時間でした。
しかも3時間!!
やばっ!
そんな時間経ってるなんて思わなかったよ。
東京も3時間やったら確実に日帰りは無理。
2時間でもギリだったんだもん。
もう私は泊まるつもりで予約していたけど、
日帰りで帰る予定だったチームも、急遽お泊りのツアーに変更したそうです。
本当はライブ終わりで、なんばパークスのイルミネーション十分楽しんでから
ご飯たべにいこうとおもっていたのに、
3時間だったので
イルミネーションゆっくり見ている暇がない!
とはいえ、
北海道からきたりんむーさんと、
あまり長居出来ない、まなさんは、イルミネーションだけで帰る予定だったから
ショートバージョンでみにいくことにした
遠くから見たらこんな感じ
実はブログにあげようとしてまだあげてないんだけど、
少し前にここにきたんだよね。
そのときはがっつり全部みたのですが、
この時はこの場所と
一番奥の滝(?)のところまでいって、
みんなで写真撮って、
ダッシュでお店に向かいました。
余裕をもって9時に予約していたのですが、
ライブ3時間もあると思ってなくてギリギリです
ネットで条件をいれて検索して
一番上にでてくるお店ってなんとなく・・・怖くて。
でもそこが一番条件がよかったので、そこにしてみたんだけど・・・
まぁ、よかったお店でした。
個室とはいえ、上が全部あいてるのでうるさいのなんの
私たちが盛り上がっても怒られないって考えたら、それもありですよね。
かんぱ~~い!!
イルミネーションだけで帰っちゃった二人以外、8人で乾杯です。
お料理の写真を全然撮ってなかったww
でも
奏君に唐揚げあ~ん
アキラ君にはポテトを。
誰だ?共食いって言ったのはっ(笑
(彼の愛称?からかい?として、「ジャガイモ」と呼ばれることがある)
「ゆずの小町」っていうお店で、
食べ飲み放題3300円(税込)ってとってもお安いお値段
8人以上のグループの場合、店側から出された何品かの料理を食べてから注文できるのですが、
これがなかなか出てこない。
よくある宴会は2時間だけど、
今回予約したのは遅い時間スタートだったので1時間半の安いコースなのです
でも、お料理出てこないのは困る。
店員さんに「もう注文していい?」って聞くと
「あ~でも、お料理こないんですよね。ま、いいでしょ!ご注文お聞きします!」
ローストビーフ注文したら
「ソースどうされます?えっと・・・」
ってソースをつたなく棒読みする。
そしてまさかの
「私、今日が初めてなのでごめんなさいね」
って
え?え?
めっちゃ接客上手なんだけど、バイト初日なの?
それとも、ローストビーフがメニューにでたのが最初?
いやいや、このコースはローストビーフが食べれますよってコースだからそんなわけない!
あのお姉さん・・・ツワモノ?!
ローストビーフきたので
奏君にはい、あ~ん
お肉だいすきだもんね。
後ろのピースは茶々丸さんです
みんなで号泣するかとおもって個室をとったのですが、
泣くこともなく、
ライブの話、あ~でもない、こ~でもないと話して、
やっぱうちの推しは最高
だな・・・って結論が何度も出た
アルスマグナってのは本当に、「よくできた」グループなのよ。
まず(ここから次元がちょくちょくいったりきたりします)
タツキが3年
アキラ、奏君が2年
朴くんが1年
っていうこのバランスがもう素晴らしい
最初はナカノヒトの年齢通り
3年がアキラ
2年が奏君と朴くん
1年がタツキ
だったらしいのね。
でも、まだいまみたいにしっかりしてないタツキをあえて、3年生にして部長ってところにしたから、
パワーバランスがうまいこといってるの。
誰も偉そうにしない!!
ずっとたよりない部長を支える後輩たちっていう図ができてる。
そしてなにより
「タツキ先輩」っていうときの奏君の声が優しい
そして「パク」って呼ぶときの奏君の声も優しい
なんなんでしょうね、泉奏の、慈愛の姿勢。女神かなって思う。
朴くんのナカノヒトと奏君のナカノヒトなんて、実際20数年来の幼馴染なのに、
なぜかここ、本当の先輩後輩にしか見えないのが素晴らしい。
そしてすべての生徒の上にいる、九瓏ケント先生
ここだけ、ちゃんとハッキリした上下関係があって、
まさしく「先生の言うことは絶対」なんだよね。
ただ、ちゃんとケント先生はわかってて、
普段は生徒側に降りてきてくれている。
そして奏君に叱られたり、教えてもらったり、
アキラ君にイジらたりする。
タツキっくにはセクハラするww
朴くんには無茶ぶりするww
そしてなにより、先生がアルスマグナが大好きで、
めっちゃメイトなんだよね。
ファン目線でメンバーを見てくれてるのが、このグループが面白くなる部分。
いつだって
「メイトはそれを見てどう思うのか?」
を一番において、アルスを指南していく人。
メンバーを一番みていて、ちゃんと叱れる。
だからこそ、
20歳そこそこの子、10代の子を徹底して、「アルスマグナ」に仕上げたんだと思う。
それからね。
大好きな大好きな泉奏君。
彼は決してJではない。
そこがすごいと思う。
Jさんを見ていて、「あぁ、奏君と同じところにホクロがある・・・不思議だなぁ」
って本当におもっちゃうほど、
違う人。
20歳でアルスマグナになるように言われて
(10年前のスタッフブログでは「Jをどうにかしたい」ってところで、
アルスマグナっていう企画が立ち上がった・・・・ってのを書いてたような気がする。
もしかしたら、誰かに聞いたのかなぁ?
まぁ、ここはもう曖昧だけどね)
10年間もやってるとは思わなかったかもしれないよね。
Jさんはたぶん、元々そんなにしゃべらない、表情も変わらない人。
だから泉奏ってキャラクターも
寡黙でポーカーフェイスってキャラにして、
彼が勉強とピアノができるので、奏君も同じくにしたんだろうね。
でも今となっては、
お話もできるし、実はめちゃくちゃゲラで、笑いをこらえるのに必死。
笑い方もしゃべり方も、しぐさも、踊り方も、
なにもかも、がちゃんと「泉奏」でいてくれる。
本当にありがとう・・・って今となっては思う。
「泉奏」でいてくれて、ありがとう。
アキラ君もね、
Twitterで他の人がつぶやいていたんだけど、
事務所に入ったOH-SEって男の子は、ダンスがしたくて入った事務所なのに、
社長に「歌え」と言われ、
嫌だ!って反発をしたものの、どうしても真ん中で歌わないといけなくなり、
毎回、ものすごい緊張とプレッシャーに戦いながら歌をうたっていたらしい。
ミソジになるころ
社長に呼び出されてアルスマグナという企画と、神生アキラになるように言われて、
やはりこちらでも歌を歌い、
オタク文化が全く分からない漢が、池袋の乙女ロードでちらしを配ったり、
チケットうれなくて自腹で払ったり・・・。
そして人気がでてきて、全国ツアーをやるものの、
やっぱりすごい緊張とプレッシャーで、最終公演終わったあと、号泣する・・・っていうね。
(先生が一番に駆け寄って、抱きしめて「どうしたどうした」ってやるのがものすごく印象的。やっぱり先生は、先生なんだなって思った)
常に真ん中で、
テレビや、企画や、対バンに呼ばれたときも、一番先頭を進んで
どんなMCにも対応していく、すごいポテンシャル。
ラジオがしたいって言い、ちゃんとそれを叶えられたのは
彼のコミュニケーション能力のモテる技。
小林幸子さんを「さちこ!」と呼ぶも、「アキラちゃん、かわいい~」って言われる。
でも・・・そりゃしんどいよね。
40歳で「17歳神生アキラです」を言うのはそろそろ限界なんだろうな・・・って思ってた。
そして、OH-SEとしてのキャリアを積んでいきたくなるのも分かる。
5人とも、アルスマグナを10年やって
武道館2回もやって、
アンフィでやって、
海外公演もやって・・・
オリコンにどれだけ何位に入っても、
OH-SEの経歴にも
Jの経歴にも、
いっとんの経歴にも
福井大輔の経歴にも、
U-SAKUの経歴にも
書けない・・・・
なんかこれ以上ぐだぐだ書いてもまとまらなくなってきた。
とりあえず、今回はこの辺で。
で、何がいいたいかというと
中学の時に渡辺美里を好きになってからいろんなアーティストが好きになって
逮捕された人は多々いたけど(笑)
あと、死んじゃった人もいたけど(尾崎豊とか)
引退しちゃう人がいなかったんだよな~。
しかも、今回の場合、
ナカノヒトは残るけど、
「泉奏」って人はあと数日で消えてなくなる・・・・
二度と姿を現すことがない・・・
そんな引退の仕方・・・マジで初めてすぎて、どうしたらいいかわかんない
はぁ・・・・
本当に本当のラストライブまであと2週間足らず・・・
モンモンと過ごしてまいります。
はぁ・・・・