コロナよくなるように・・って必死で願っていたひとつは
日曜日に、U-SAKUさんがでる「アカボシ」という舞台を見に行く予定があったからです!
無理なら速達でご一緒する予定だのまなさん。に新幹線チケット郵送しようかと思いましたがなんとか間に合いました
こちら、現場の千種(ちぐさ)文化小劇場。
まなさん。が兵庫の方の方なので、珍しく名古屋なのに新幹線で行ってみた
ひかりで、1時間ぐらい。
なんかめっちゃ楽しかったわ~~~。
久しぶりにまなさん。と会って、めっちゃしゃべってた
何しゃべってもたのしい~~~
そしてここに来る途中おばさま方に道を聞かれるっていうね。
スマホで調べて教えてあげました。
たぶん、おばさま方のほうが地元の方でしょうに
千種小劇場前にあった「奏でる」って像。
写真とってUPしたら
「まあさんはきっとこれ撮ると思ったわ」って言われたww
「奏」に反応しがたいだからね
まだ早かったけどもう劇場に人が並んでいた。
私たち、S席落ちてA席だったんだけど、
S席は前方で指定。A席は後方で自由席のため、そのまま並ぶことに。
結局、その列じゃなかったんだけど
中に入ると、事前に買ったメッセージボードが貼られていました
U-sakuさんに向けてのメッセージボード。
どの人が書いてくれて、お返事もくれるんですが、
なぜか、私とまなさん。のがない!(この写真にはすでにありますが)
警備員さんの恰好をしている方に「すいません、ここのボードにないんです」ってお伝えすると
「え!?すいませんっ確認してきます」って飛んで行ってくれました。
しばらくすると
「すいません、今、書いてくれています。豪華に描いてくれるとおもうので待っててください」
って。
その言葉に無邪気に「わ~い」って喜ぶ私たち。
後で知った。
その人、警備員さんじゃなくて、警備員さんの衣装きた役者さんだったわ
終ってから確認したら
ちゃんとありました!
U-sakuさん、出番のギリギリに申し訳ないですっ
(どこが豪華かはオイトイテ)
前日に参加した人にCブロックが一番いいと聞いていたので、
CブロックのA席の一番前をとれた!
円形ステージ。後ろの2列がA席。
でも、これ、下手にS席の違うボックスに入ったら、全然印象がちがったから
むしろS席おちてよかったと思った。
お話は、女子刑務所の話
6人部屋だった・・かな?(もう記憶が曖昧)
そのうちの一人が主人公で、大人しくて刑務所にはいるような雰囲気じゃない。
(まぁ全体的にみんなそんなだったけど)
そこに赤い髪の女がその部屋に入ってきた(6人目)それが赤星という名前。
かなり破天荒で問題児。
そこに慰問でくるのが、ダンサーのU-SAKUさん。
ご本人役です。
6人のうち、一人がめっちゃファンだったらしい。
でも、彼女は慰問に来る前に体調を崩す。どうやら妊娠していたらしい。
本人は知ってたけど誰にも言わずにここまできた。
もうすぐ5か月になるという。
産むのか、産まないのか、選べと言われるが
「私は今まで、何も選べずに大人になってここまできた。今、そんな大事な事を選べと言われても無理!今まで何もえらばずに生きてきたんだもん!」
貧困で学校に行くこともままならず、周りの大人に言われるがまま働いていた
(ここ曖昧な記憶だけど、違法な仕事だったか、少女売春だったか・・そんな感じ)
でもいま、早急に選ばないといけない。
そして彼女は「産む」と決めた。
慰問にきたU-SAKUさんが控室にいるときを狙って、
出産でショーが見れなかった仲間のためにメッセージが欲しいと頼む。
ここで一発芸をさせられたり(ガラス戸を磨く音をやった)
走り方が変らしいから走ってって言われて、ぐるりを走らされたりする
出産を控えたある日、酷い天候で刑務所が停電をしてしまう。
そして、その夜、産気づく。
救急車を呼ぶが、遠いところにあるために恐らく間に合わない。
ここにいる人で産ませるしかない。
主人公は産科の看護師さんで、アカボシは「外科医だった」という。
この二人の主導の元、みんなで出産をサポートして、無事出産する。
(どうやらアカボシが医者であるのは、ハッタリだったっぽい)
そうそう。
主人公は冒頭で夫が面会にきて、離婚届が届いたけど、離婚はしないと言われるが
主人公は「離婚してくれ」と頼む。
夫は離婚届を破く。
主人公は実は殺人未遂で収監されていた。
とある患者さんの余命がもう少し。今後、激痛を伴う延命治療をしないといけない。
それはどうしても嫌だから、安楽死させてほしいとせがまれて、
その薬を点滴にいれてしまう。
だが、薬の量を間違って彼女は死ななかった。
主人公が捕まって裁判が行われて真実を話すまでに、彼女は治療と癌に苦しんで苦しんで苦しんで死んでしまった。
結局、彼女にものすごい苦痛を与えてしまったのだ。
主人公は、犯した罪を後悔しているわけではなく、殺してあげれなかった事を悔やんでいた。
最後、
夫は納得して離婚をする。
で、終わる。
お話としてはこんな感じ。
思ったのは・・・声がちっちゃいよっ
舞台女優さんばっかりじゃないので(アカボシ役の人は舞台女優さんだから上手だったけど)
声が通るって感じではないのね。
円形劇場だから、後ろ向いてしゃべられると聞こえにくい
なぜ、ダンサーのU-SAKUさんの声の方がよく通るんだ?!(お芝居の経験値?)
でもまぁ、ストーリーをあとあと思い返したら面白かったとおもう。
ちょっと眠い部分があったけど
聞こえにくいとどうしても・・・
終ってから外にでると、「お見送り」というのがありまして、
キャストがロビーにでてファンと交流してくれるんですよ!
え?え?
U-SAKUさんも?
前に、WWBの舞台を2回見に行ったんですが、その時は、物販にキャストが出てくれたので、
物販買うと、キャストとしゃべれるという!!
ただし、ゲストのOH-SEさんとか、モブのHAYATOは出てこなかったのね。
八雲を見に行った時も、幾人かのキャストは出てくれていたけど、OH-SEさんはいなかった。
あっそういえば、令和元年初日だった5/1に岡山でやったいろんな人が出るライブでも
お見送りがあったんだけど、
その時はme can jukeで、出てたらしいけど私、体調がものすっごいダメで
終ってからトイレに駆け込んでなかなか出てこれなかったんだよね。
それからロビーに行ったらもう誰もいなかったっていう悲しい思い出もあるわww
U-SAKUさんは外にいると聞いて外にでたら、ものすっごい並んでた!
建物に沿ってずら~っと。
たぶん、列ができるから外にしたんだろうな・・・(ロビーでまかなえないレベルだった)
並びましたよ。もちろん!
ってかまなさん。と
「え?え?これ、何も買ってないのにしゃべっていいの?握手していいの?」ってドキマギ。
だってアルスだったら秒で終わる握手に5千円かかるのに!
ただ、やっぱU-SAKUさんの列が長すぎて「すいません、手短にお願いします」ってスタッフさんが言いに来たり
U-SAKUさんが列をみて
「うわ・・これ、全部いけないかも・・」ってぼそってつぶやいたりしていました。
その時はその時ダメ元だ!っておもって並びましたけどね
さきにまなさん。が「ボード、ギリギリで描いてもらってすいません」って話とかしてたのを聞いていた。
私も「すいません、私もボード同じなんです。ギリギリですいません」ってお話させてもらいました。
めちゃくちゃお顔が近かった!ケント先生よりも近く感じた!
「あぁ、いやいやごめんね。なんか、一つ抜けてたみたいで」って。
そうそう、握手もしてくれたんですよ。
懐かしい、大きな手!!
「元気なお顔がみれて嬉しいです。また、元気なお顔を見せてください」
「うん、わかったよ。ありがとうね」
っておっしゃってくださいました。
なんかもう・・・右手が幸せだなぁ・・・って
ぶっちゃけ。
アルスで握手していたときは、ケント先生が一番最初なんですが、
あの包容力のある大きな手で包まれてお顔をみて「ありがとうね」ってほほえんでくれるので
とりあえず、一回ふわぁぁぁ・・・ってなるんですよ。
あと、そういえば頭ポンポンも2回してもらったんだった・・・
あぁ・・懐かしい・・・
懐かしいのはU-SAKUさんだけでなくて、
かつてのメイトさんとたくさんありました!
やまがじさんは前日公演だけだったけど、並んでいるときに会いに来てくれたし、
くららさん、パンダさんもこられたし、
10月の輪島以来の、うんにょさんもいたし、
たまたまお隣の席だった、まきちゃんと、そのお隣のnoeLさんもいらしたし。
メイトさんに会えたのが大きい!
結局私とまなさん。はお昼ご飯もたべていなかったので、
名古屋までもどってきて
くららさん、ぱんださん、うんにょさん、まなさん。私で
アフターもしました~!
あれだけ名古屋通っていたのに、初めて食べるあんかけパスタ。
キャベツ大盛。鉄板にして卵を付けてもらいました。大正解!
おいしゅうございました
ここでみんなで集合写真も撮ったけど、それは個人情報なので割愛。
新幹線の時間まで、お土産もちょこっと買って、
まなさん。とふたりでまた新幹線で帰ってきました
くららさん、ぱんださん、うんにょさん、また会おうね!
最後までお見送りありがとう
なんかここの駅でお見送りされるのは・・・不思議な気分でした(何故にww)
お会い出来た皆さまありがとうございました。
こういうのも懐かしいね。
次はKoRocKで名古屋くるよ~~~(10月だけど)
その時は一人かなぁ・・
ま☆もくるかなぁ・・・??
KoRocKは基本ぼっちだから、悩むんよな。
でもでも、またみんなに会いたい~~~!!
会おうね~~~っ!
あと、まなさん。もありがとう~(ココ見てないとおもうけどw)
この記事へのコメント