10月1日~3日で、両親と旦那と私で、石川県の能登の母の田舎まで行ってきました
母の田舎は珠洲市という場所で、石川県が靴の形をしている、つま先部分になります。
まぁもうちょっと手前なんですが、その山の中。
いわゆる、限界集落です。
「ぽつんと一軒家」の一歩手前みたいな場所です
とりあえず、手前である輪島まで向かうことに。
家を6時に出て、途中、朝ごはん食べるSAに迷う。
長らく北陸道なんて走ってないから、SAの目的のレストランがすでに閉店されてて
ほとんどフードコートに変わっていて、
しかも早い時間なのに重めの食べ物しかなくて、
「次に行こう」と結局SA巡りすることになった
結局適当にパン売ってる店で食べた。どこのSAだったかなぁ?南条かなぁ?
北陸道を降りて、しばし一般道を走ったあと、
のと里山道路という有料道路にはいると
日本海!
めっちゃいい天気で波も凪いでて、ドライブには最高!!
高松SAには
足湯があります。ちょっと熱めだけど、気持ちいい~~~
からだがほわほわしました
(太い足、お目見汚し申し訳ない)
運転はずっと旦那がしてたからそんなに疲れてもないけど、
でも癒されました
そして、輪島に到着!!
ググって、美味しそうなお店みつけた。
能登に住むメイトさんからのおすすめされた
こちら!「やぶ新橋」
やぶ新橋店 - 輪島市その他/そば | 食べログ (tabelog.com)
ランチにはちょっと贅沢かなぁ・・って思ったけど、
思い切って注文した
海鮮丼!!!
いきなりですがこの旅のなかで、一番おいしかったのはこれでした
丼以外にも、お味噌汁と、ミョウガのお漬物がついていて1980円。
うう・・
旅行だから頼めるお値段
ブリがめっちゃ美味しかった!!
他のものもおいしかったけど、とりあえずブリが一番おいしかった!
どのお刺身も甘くてぷりぷり!
で、見た目よりごはんが入っていません。
男の人はちょっと足りないかもしれない。
でも、私はごはん少な目が好きなのでこれはむしろありがたい
ご飯食べたらここから少し行ったところの
白藤酒造に向かう。
ここも能登のメイトさんからご紹介いただいたお店。
お酒つくってるのが、同級生さんなんだそう。
調べてみたら、結構有名なお店らしい。
旦那もお酒、知ってました。
白藤酒造店 – Natural Sake Store (natural-sake.com)
先にお客さんがいたので少々待ってから、
試飲もさせてもらって(私以外)、両親も旦那もお酒をいくらか買う。
めっちゃ美味しかったらしい。
これ。
本当は酒蔵見学もしたかったんだけど、ちょうど工事中で、
その同級生さんは大阪のイベントに行ってお留守だった
建物も焼き板の風情のあるもの。
なんかいいなぁ~
ここからはみんなが飲酒したので、私が運転するターン!!
すぐそこにあるホテルに一旦行って、荷物を置いてから
(ホテルに言ったらガソリン割引券くれるという情報だったんで、その割引券ほしかったから先に行ったんですが、そのキャンペーン前日で終わっててもらえなかった)
そこからいわゆる石川県を靴の形に見立てたら、靴底に当たる部分の道を延々と走る~~~
途中
ずず道の駅の、揚げ浜塩田に寄りました。
海水を砂浜に巻いて、天日で干して、砂ごとまとめて
さらに水をかけて、濃い塩水を集めて、
窯で2昼夜煮て、塩にするのです。
これが窯。
600㎏の水を入れて100㎏の塩ができるらしい。
奥にある樽はなんと大阪の堺市で作られたものらしい。
なんと!お近く!!
でも作っていた場所、もう廃業したらしい。
なかなかこんな大きな樽を作れる場所はないだろうから大事にしないとだね。
そんな話は、実は
扉の外にいるおじさん(その前にたっているは母)に聞きました。
この人、母の知り合いらしい。
叔母(母の妹)の同級生で、叔母の嫁ぎ先の川を挟んだ向こうに住んている人。
母の姉が生きていた時に、帰省を合わせて母が田舎に帰ったら、
ずっと夜中までしゃべったりしていた友だちなんだって。
それで、そこにいた作業をされるおばさま方も知り合いの知り合いだったらしくて、
みんなで(方言で多少分からない言葉があったけど)、懐かしい話に花が咲いていたっぽいww
最後、お土産もいただいてしまった。
ありがたい。
ここの塩は普通の塩とは味が全然違うからね。
手間がかかってる分、めっちゃ美味しい。
塩むすびにしたい!!
ここからまた運転して
今度は山の方に入っていく。
くねくね道を行ってなんでもない場所を指定されて車を停めると、
草むらの中に
お墓発見
田舎って墓地があるわけじゃなくて、道端とかにお墓作ってあるから、
こんな風にぽつんぽつんとあったりするんだよね。
ここにあったっけ?って思ったら、
自分が来たのは、いつもと反対側の道だったらしい。
それにしても・・・アスファルトなんていつ敷いたんだろう?!昔は土だったし、車が通れるような場所ではなかったような・・・
この草むらの墓地は、私たちが来るのを知って、
ご近所に住む母の同級生のおばちゃんが通れる分だけ草を刈ってくれたらしい。
ありがたいね。
母はお土産いっぱい持って行ってました。
なんせ田舎だから、お店もないし、
昔はきていた移動販売もないらしい。
どうやって生活しているんだろう?!
(息子さんがいるのでお買い物してくれるんでは?と。ここの町にはコンビニより小さいお店が1件あるだけです)
そして母の実家
もう廃墟になっています。
おばあちゃんが亡くなったのは、私が高校生の時かな?
その時から誰も住んでいなくて、
おばあちゃんやおじいちゃんの法要とかで、集まった時に泊ったりはした。
結婚して、ま☆が小さい頃にも泊まったことがあるような気もする。
ガスは、ふもとでガスボンベを購入して設置しなきゃだし、
水道はとおっていないので、近くの小川からひいてきているため、
側溝のゴミ掃除をしないと使えません。
お風呂は普通のお風呂にみえるけど、薪で五右衛門風呂でした
(小さい頃は本当に鉄の窯で、底板が浮いてるのをうまい事沈めながら入らないとだめだし、鉄だからお風呂の壁には触れなかった。でもそのお風呂が好きだったな~)
トイレはこのお家はたしかあったはず。ぽっとんだけど。
昔は前にある小屋の中に穴が掘ってあって板が2枚渡してあるのでうまい事その板の真ん中まで行かないとダメだったし、
電気は裸電球が一個しかなくて薄暗くて怖かった)
裏にも行って見たけど、すごいことになっている
数年前の台風で大木が屋根に倒れて、
それから雨漏りするようになり、
誰も中に入れない状態になっているらしい
実は母の祖先は、祈祷師で、大きな仏壇とかちょっと特殊な神事のものがあったりするんだけど、
それらはもう、別の場所に移動されているらしい。
来た道を麓まで降りて、叔母(母の妹)としばしお話。
コロナもあるし、時間も遅くなったので、玄関で立ち話だけ。
叔母は体をわるくしているので、あまり長居もね
ここには公共交通機関が1日2回ぐらいあるのかないのか・・のバスしかありません
電車は穴水という靴でいうところのくるぶしあたりのところまでしか走っていません。
だから金沢の病院にいくのも一苦労だそうです。
なので叔母にも段ボールいっぱいのお土産を持っていきました。
叔母しかいないので、食べきれないので、なるべく賞味期限の長いものばかりね。
そこから輪島まで戻ります
ホテル近くの唯一のコンビニに寄り
せっかくだからと4人で記念撮影!
夕焼けがきれいでした!
ホテルは
父母たちが輪島にくると、ほとんど泊まるという「ホテルこうしゅうえん」
なぜか私は初めて・・だと思う。
だって田舎にかえると、母の家にしか止まった記憶がないもん。
あの家が入れなくなってからは初めての訪問でした。
ホテルの部屋は予約していたのよりもいいお部屋にしてくれたっぽい。
たぶん12畳ぐらいある和室と、4.5畳の和室と、テーブルとイスのある空間。
ちょっとびっくりだった
古い旅館ですが、さすが、「ちゃんとした旅館」って感じがすごくした。
常に、ビジネスホテルしか泊まらない私にはこれはこれで新鮮でした!
チェックインすると「あちらでwelcomeドリンクを」っていわれ
ふっかふかの高そうなソファーにすわってまっていると、
マンゴーとりんご酢のドリンクだそうです。
私にはおいしかったけど、旦那には酸っぱすぎたらしいww
私はよくお酢ドリンク飲むから慣れてるんだよね。
でもきっとこれ、疲れをとるためのやつだよね。
ホテルの部屋から下をみると
写真ではよくわからないけど、砂浜が光ってて、
よくよくみたら
「おつかれさまです。おやすみなさい」
だったかな?
「ありがとうございます。おやすみなさい」
だったかな?
文字になっていました。
夜の間に外見ない人は気が付かないだろうに
お料理はいいやつにはしなかったんだけど(ここは節約した)
でも、しっかり美味しかったし、量もありました。
(これは座った時にセットされているもので、このあとフグの茶わん蒸しとかいろいろあった)
蟹がたべれたのはうれしかった~。
さぁかえろう~ってしたら呼び止められて
「プリンが残ってます!」って
あ・・・忘れてた。
サツマイモのプリン、美味しかったです
急いでごはん会場を後にしようとしたのは、
宿泊者は無料で見れる(昔は有料だった)、
御陣乗太鼓 を見るためでした
開場時間に行ったら一組しかいなくて、思わず
最前列ドセンをとってしまった
せっかくだったら、迫力ある前でみたいじゃんね。
撮影OKなのかどうかも分からなかったので撮ってないのですが、
これがもう・・・すごかった・・・
https://youtu.be/1JJfdaBg3vY
最前でみたからもあるけど、もう、瞬きするのをわすれるほど迫力があった。
音が物体として襲ってくるというか・・・。
ずっと鼓膜がブルブル震えているのがわかるっていうか。
本来はこの動画のように外でやるものです。
御陣乗太鼓【オフィシャルサイト】 (gojinjodaiko.jp)
最初は夜叉の面の人が叩き始めて(それももう、雄たけび・・っていうよりも奇声をあげて、威嚇しながら叩くの)
次に出てきたのは、女幽霊らしい。
その次は男幽霊やら、達磨やら、爺さんやらいろいろ出てくる。
総勢6人だったかな。
次々出てきて、
そんなにしたら太鼓壊れちゃう。罰が折れちゃう・・・ってぐらいの勢いで叩く。
つねにリズムを叩いている人がいるんだけど、全然狂わないの。それもすごい。
とにかくもう、びっくりしちゃって
これはもう、有料でも一見の価値ありです
ちなみ、
上杉謙信が攻めてきたときに、木の皮でお面をつくり、海藻で髪の毛をつくって
寄声をあげながら、太鼓を叩きつづけて、
「あ、ここの土地ヤバイ・・」って思わせて追っ払ったのが由来だそうです。
昔は電気もないし、暗闇で海辺でこんなんやってたら、そりゃ怖いよね
そんな感じで1日目は終了。
あ、ちなみ
6時に出発して輪島に到着したのは14時ごろでしたが、(さんざん休憩したからね)
酒蔵までの走行距離は433.2㎞でした。
母の実家までは、家から東京に行く距離だと旦那にいわれて、「あ、ほんまや」って思ったw
じゃ、いつか東京まで車でいけるかな?
追伸
旅館の1階にあるベランダみたいなところに
撮影スポットがあったので
母がさっそくポーズを撮ったので撮っておきました
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