お仕事はじまっています。それ何にもかいてないね(笑)
去年はここのお仕事しなかったけど、初めてではないのでまぁそれなりに。
でも、新しくシステムが変わった部分があって
そこは周りに教えて貰いながら。
苦手な作業がひとつあって、やっぱそれは苦戦してます

それも支えて貰いながら・・・
で、
26日(金曜日)にお仕事終わってダッシュで帰って、ま☆と駅に向かい、
17時40分頃には北浜駅に到着。

てくてく歩いて
中之島公会堂へ!
うん、やっぱ素敵な建物だね

さっきまで雪

が降ってたというけど、さすが晴れ女の私、ついたらやんでましたわ

それでも寒いので、建物の中はいれないかなぁ・・・って入った場所に
見知ったお顔のメイトちゃん・・・いや、もとい、
ミカンちゃん達(笑)
ご挨拶していたらすぐに整列がはじまりました。
18時半集合なのに、18時前だったかも?
私が数人の招待券を持っていたので、慌ててお渡しして(うさちゃんのは渡せず、ま☆に託した)列に並びましたが、まだ早いのであとからあとから人がやってきて、
階段を人があふれかえる!
そして18時半のはずなのに、19時頃にようやく入場。
すし詰めでずっと立っていたからかなり・・・・足をヤラレマシタ。やばい。
私の持っていたチケット。
私がWit-meバージョンなので33。
ま☆がA-kiraバージョンなので394。
おかげで真ん中より少し下手よりの2列目いただきました!
お部屋は
こんな感じ。中集会所です。
そして今日のイベントは
こちら。
後ろにしんばしさんがいらしてしばしお話できました。
ドキドキドキドキ・・・

だってね
これよ、これ!
舞台に金屏風!!
テーブルがあって・・・え?
結婚会見とか・・・違う違う。
いつものユニバーサルのお姉さんが上手の壇下で司会をする。
2人下手から登場!!
上のポスターみたいな
赤と
青のキラッキラ衣装!!
ふわぁぁぁ・・・
奏君!・・・いや、Wit-meの目線、丁度合う(と勘違い出来る)場所!!
やばい、すごい、きれい・・・あぁ・・・
「今日は雪の降る悪天候の中、
me can juke1st発売発表記者会見
にお越しくださりありがとうございます」
え?そ、そういうコンセプトなの?
ってかお姉さんものっかるのねww
客席がざわざわ、くすくす、あはははは・・
「では、おふたりから自己紹介をお願いします。」
え?「真っ赤な髪がトレードマーク・・・」みたいなあれ?
くすくす、くすくす・・
するとA-kira、少しとまる。一点を見つめる。
たぶん、一生懸命思い出そうとしているww
あっ・・みたいな顔をして
「全てを照らす真っ赤な太陽・・・」なんちゃらかんちゃらww
「俺が、A-kira」で終わったかな?
かなり、もぞもぞ、おもいだしつつ・・だった
Wit-meは表情1つかえず、すっと机の上のマイクをもって
なんとかも「凍らす・・・」うんちゃらかんちゃら
「Wit-me」で終わり。
なんだっけ・・・氷河がどうの、流れがどうの・・
すっかり忘れてる
どっかでカンニングしたら書き足します(プライドはない

)
すっとマイクを降ろす。ぜんぜん、表情かえない。
ってか、アキラの方みて「どうだ?これぐらい言えますけど?」みたいな顔してて
アキラ君がそれをみて、くふっ・・・って笑う。
ふたりが座る。
「では、記者会見ですので、みなさんからの質疑応答をしたいと思います」
えっ!えっ?
私らが質問するトークショーなの?!
えっ!?
全然思いつかない!あわわ
ってしたら、後ろの人が当てられた
「1stアルバムの『FIRE or ICE』はなぜ昭和っぽくしようとしたんですか?」
A-kiraが答える。
そのとき、A-kiraは基本、テーブルに両肘つけて、両手の指の先全部でマイクを持つの。
その指をぱらん、ぽろんと動かすのがなんとも綺麗!!
「ん~そうだなぁ」
かなりかっこつけたしゃべり方。頬がよく動く。
日本で今、流行ってたりする曲って
洋楽からきてて、その流れを日本っぽくしたものがいわゆる「J-POP」って呼ばれてる。
でも、もともとあって、80年代、90年代、ん~まぁ2000年ぐらかな?
その頃の、『歌謡曲』って日本古来の流れのがあって、
それって聞いてるとすごく歌詞が入ってくるのね。
それをやりいと思ったの。
ってな感じのことを言ってたような。
んでも、最後の最後に
「っていっても、俺も昭和しらないんだけどねっ」って言っうと、一同がくすくすくすくすと笑い出す。
A-kiraは唇を内側にしまい込んで笑う(これ、照れ笑い我慢する顔!)
一同が「知ってるくせに」って思って笑ったことは・・・暗黙・・。
その間Wit-meは腕を組んで背もたれにもたれて、時々2秒ほど目を閉じて開く・・・っていう
よくやるあの目の動き!
開いたときの目力で何人かのミカンちゃん(me can jukeのファンの総称)の心臓が撃ち抜かれたよね。(私も何回も撃ち抜かれた!)
次の質問で思いついたので、おもいっきり挙手する!

でも最後まで当てられることはなかったです。
でもそれをみてWit-meが
「断然、挙手する人が増えましたね・・」ってww
順番があやふやなんだけど
「1stアルバムをつくってよかったこと、不安なことはなんですか?」
「よかったこと・・・う~ん・・。ま、不安なことは、順位です!」キッパリ
そして自分で笑う。
ここでユニバーサルのお姉さんからカツがはいったんだっけ?
「今日は『FIRE or ICE』の発売記念会見なので、もっと気合いのこもったコメントをお願いします」
「気合いのこもったコメント?」思わず、身を乗り出してユニバーサルのお姉さんを見る。
「良かったことは、自分達がアルバム作りたいって言って、できたものじゃないってこと。
去年の11月にライブして。そのときは、曲作ったけどね。
で、周りの人とか盛り上げてくれて、レーベルの人から「CDにしませんか?」って声かけてもらって、で、アルバムが出来るってすごくうれしいことだと思う」
そしてWit-meも促される
「そうですね。A-kiraが言ったように周りの人に望まれて出来たもので・・・・」
あと、なんだっけ?
とにかく、色々入ってて、満足できる一枚になっていると思う・・・って話だったかな?
「そして、不安なのは・・・順位です」
きりっときっぱりとww
A-kira、わらって「どこまで行きたい?」って聞く。あれ?ユニバーサルの人だっけ?
「いけるとこまで」
あたりまえでしょ?
って感じで

それでまたA-kiraが笑う~
「大阪で食べたい物はなんですか?」
「あ~、大阪でたべたいものね。お好み焼きとか?・・・逆に何をたべたらいい?」
どこかで誰かの声。どうやら「チーズケーキ」って言ったらしい。
「俺、甘い物くえね~や。(一同笑)ほか、なんかない?」
ここで頑張った!わたしっ!言うしかないって思った!!
「蓬莱のにくまん!」
声かけるとA-kiraも、Wit-meも一斉にこっちむく。(そりゃそうだ!)
やばい、ふたりに見られてる!きゃあぁぁぁ
しかも
「蓬莱、蓬莱ね。あれ、旨いけど、新幹線で食べたらぶわって周りに迷惑かけるやつね」
そう、匂いがね~。
「食べる自分も、ダメージくらうからね。でも、うまいんだよね~。じゃ、俺は蓬莱の肉まん!」
うわぁ!採用された~~~

そしてWit-meも
「俺は、ほうらいのシューマイ」
一同、ざわざわ・・・
なぜなら、「蓬莱」の発音が違うから!!
で、A-kiraも「お前、別にほうらいしばりじゃないから!」って突っ込むけど、
その「ほうらい」も、さっきの正しいのじゃなくて、Wit-meにひっぱられてるww
一同なおさらざわざわ・・・どこからか正しい発音で
「蓬莱!」って声がかかる。
「え?蓬莱?ほーらいじゃなく」
「ほーらい」
Wit-meの「ほーらい」は音符で言うと「ソファミミ」
本来の発音は「ソソソソ」
Wit-meはなかなか抜けない独自のイントネーション!
(もしかして、愛知にある有名なうなぎ屋さんの「蓬莱」はそっちのイントネーション?)
最終的にちゃんとしたイントネーションの
「蓬莱」って言ってました。
んでも最終的に
「俺、蓬莱はシューマイが好きなんだ」って。
うんうん、よく分かってる!
私も肉まんよりも、シューマイがすきよっ!
「はい、ってことで、me can jukeは蓬莱の肉まんと焼売ってことで」
だそうです!
蓬莱、おすすめしてよかった~~~。
この一連の流れだけで、この日にいった甲斐がありました!
「ガードレールに口づけてを、どうして作ったんですか?」
「え?ガードレールに口づけてをどうして作ったかって・・??」ってちょっとあたふた。
「う~ん・・・」少し悩んでから
「真面目なことを言うけど」って前置きしてから。
ここからもなんとなく・・・ニュアンスだけど。
変わった曲にしたかった。
「マイマイマイマイ」とか続くと、「なんだこの曲?」って思うでしょ?
そしたら「これ、誰がうたってんの?」ってなって
「me can Jukeって?あぁ、アルスマグナの人なんだ・・じゃ、アルスマグナってなに?へぇ、あ、このme can jukeってさ・・」って1周できるようにって思ったの。
だからね、変な曲にして、聞いて貰って、
でも歌詞をきいたら「そういうことなんだ」って曲の世界観を知って貰って。
だから音数をすごく増やして、情報を増やして、変わった曲にしてもらったの。
だそうです。
Wit-meからのコメントは・・・あったっけ?なかったっっけ?(笑)
あれ?ここでだっけ?
最初にA-kiraしゃべりだして、詰まって・・・
もしかしたら自分で何を言いたいのか、着地点?的なものを見失ったのか。
「ん・・」ってマイク持ってとまって
ふっと、Wit-meのほう向いて
「Wit-me、先言って」って急にふって
「え、今、ここ(のタイミング)でか?
」ってびっくりする。
「そうだな・・。昭和っぽい歌謡曲を知ってる人には懐かしく、知らない世代には新しい曲として聞いてもらえると思うので」
とかなんとかしゃべりだし、
急にフリーズしていたA-kiraが動き出し、マイクをさくっとあげて
「そういうことだ、それで・・」ってしゃべり出したの。
Wit-meはそのままフリーズ・・・・・
怒りに満ちあふれている風にも見えて、あわわわ・・・・って見ているコッチはなって
それを右側に感じつつずっとしゃべりつづけるA-kiraに、みんなくすくす・・・。
それでもうごかない。
マネキン?
でも、瞬きだけはするから生きてるんだろう。
A-kiraが話おわったら、Wit-me動き出す。
「いい加減にしろ!」とか言うのかと一瞬、緊張感。でもそれも面白いよな・・って思ったり・・。
しかし、予想に反して、Wit-meから出た言葉は
「そういうことだ」
予想外の言葉に場内、大爆笑!!
「好きな女性のタイプ」
「好きな女性のタイプね・・・」
キタキタキタ・・・って雰囲気で受け止めるふたり。
するとすかさず
質問者さんが「遠回しじゃなく!」って追加が!
ナイスです!
「遠回しじゃなく?!」A-kiraが声をあげる
「遠回しじゃなく・・」Wit-meが考え込む
「じゃ、Wit-meから」ってふられて、一瞬たじろぐけど、
さくっと、さもありなんってかんじで
「女性が好きです!」
きっぱりすぎて、みんな、何を言ったのか分かんなくなる。
A-kiraは当然のごとく爆笑
「じょ、女性って・・・女性って・・・」
それをWit-meが、何か俺間違ったこといいました?みたいな顔で返す。
しかも目線が
「おれは女性だけど、お前は?」って言ってるように見えて・・・見えて・・
いや、違うけど、当たり前のところをツカれると、そうじゃないバージョンを想像しちゃうじゃん!
「それ、ストライクゾーンひろすぎっ!全部ホームラン?!なに?なに?くる球、全部ぶっとばしちゃうの?」
「ま、ぶっぱなすのは「ぶっぱな青春」だけどな」と自分のソロ曲にかけていう。
一同、「おぉ~」ってなる。
一方A-kiraは
「ん~・・・俺の好きなタイプは・・・ま、靴のサイズは23.5ね。」
って言ってからとりあえず一回笑う。
あぁ・・ここで私は脱落だ(おい、戦いの舞台に立ってたつもりか?!)
でも、希望の光が
「あ、でも、24でもいいかな」
おぉ!靴によっては入るよ!
「あと・・・・黒が似合う人!」みんなが「ほぉ・・・」
「・・・ま、黒は誰でも似合うけどね」ぼそっ
「あと!これ!あのね、『もうたべられない~』って言わない子!
もしくは、『え~こんなに食べられないよぉ』って言いながら、ぺろっと食べちゃう子!
もうね、そっとおかわりを出しちゃうよね」
っていうあなたは食が細いですよねww
ユニバーサルのお姉さん、ここで
「では時間も迫ってきましたので、次で最後の質問です」
あぁ・・・もうそんなに?
楽しい時間はすぐにおわるのね。
ここで選ばれたのはどうやらちっちゃなお子ちゃま
「しゅ・・しゅきな・・どうぶちゅを、おしえてくだしゃい・・」
A-kira一瞬まえのめりになる、
Wit-meも固まって目がぱちぱち・・。
で、A-kiraは「え?好きな動物?それでいいの?最後のしつもん?!」
Wit-meは顔を手でかくして笑ってる。
んでA-kiraの答えは
「ん~~~。榊原タツキが動物にはいるなら、榊原タツキだな」
って。
まぁ・・humanも生物だからあり?なし?
ってか・・・最近、タツキっくと相思相愛だよね?
「タツキが可愛い」
「そう・・だね、タツキ先輩がね・・」
的な話の後
「そういえばお前、タツキっくに復讐されてなかった?」
「え?復讐?」
「あっ、あっち(泉奏)の事言っちゃだめだっけ?ブログでさ」
「あぁ・・・復讐。復習の件ですね?ちょっと前の話だね?」
「そーそれ!あれさ~あながち間違ってないとおもうんだよね。復讐であってるんじゃない?」
「俺、復讐されたんですか?」
「うん・・・ありだよ?」
みたいな話があって・・・。
やっぱ好きな動物=榊原タツキではダメだと思ったのか。
「えっ・・好きな動物だっけ?俺はね~、実は、シベリアンハスキーにハマってる」
一同、おぉ~?
って、「犬」とかじゃなく、犬種限定なんだってとこが意外。
綺麗なロシア人の顔をして、ちょっと間抜けな所があるのが好きらしい。
間抜けな顔?
シベリアンハスキー?
きっとどこかで動画でも見たんでしょうね。
Wit-meは「俺は・・カバ」
「は?カバ?なんで、カバ?」
「カバ最強なんですよ」
「は?カバが・・・最強??」
ざわ・・・ざわ・・・
「なに?それは、カバはあの、くちでぱくっと噛むの?カバ、噛むの?それとも走ってど~ん?」
「カバ・・・はやいのかどうかは。」
ここでミカンちゃんのだれかが何かいう
「え?はやいんだ?どのぐらい?どのぐらいはやいの?・・・え?」
誰かが何かをいって
「そんなに?」ってふたりでほぼ同時に言う。
「スクーター並じゃん!」
「ライオンとか強そうじゃないですか。でも、カバが本気をだしたらすごいらしいんです。まぁ動物園ではみれないでしょうけど。そのギャップが・・・」
「ね!それは、カバなの?サイじゃだめなの?」
「え?サイ?」
「サイもさ、あれ、堅いんでしょ?ツノ。ツノがあるからカバより強いんじゃないの?カバってもっと何か、強いの?」
「ん・・・・・」
「あ、でもね、サイって電車より強いんだって」
「え?電車?」
「うん、カバがいるところにね、電車が走ってるんだって。そこでたまに間違ってカバがつっこんじゃうんだけど、そのときは電車がこけて、カバは平気なんだって」
途中からサイがカバになっていて、ミカンちゃんに「さい!さい!」って指摘される。
Wit-meからも「サイです・・サイ・・」って言われて。
「あ?あぁ、サイ、サイね・・・」って訂正。
「で、サイよりカバがつよいの?」
「もうそれは・・しらべてください」だかなんだか。
で、トークショーは終わり。
ここから
ソープフラワーの抽選会
が始まります。
人数もちゃんと決まってなかったのか、やり方もきまってなかったのか、あやふや~
最終的にA-kira盤を買った人はA-kiraから。
Wit-me盤を買った人は、Wit-meからもらえることになります。
なんだかんだで60人。
キラキラした小さい箱から番号が書かれた札をふたりで交互にひいていく。
ひく度にA-kiraはWit-meの後ろを通って札を置く。
偶数はA-kira
奇数はWit-me
途中でユニバーサルの方とWit-meが整理整頓で中断して、A-kiraが
「俺踊っとくよ」ってくるっとターンする。
ミカンちゃんたち
「ふ~!」って声援おくると
「みんなあとで500円ずつおいていってね」ってww
1000円置くのでもっと踊ってください
当たったミカンちゃん、しずか~に立ち上がる人と、
「きゃっ!」って声あげるひとがいて、
でも比較的しずか~に事がすすむので
「なんかシュールだな・・・」ってふたり壇上で笑う。
途中、札を置いた場所がわるかったらしく、
A-kiraがWit-meに
「そこにおいたらわかりにくくなるだろう!」って叱られてた。
ひとり
「よっしゃ!」か「やった!」って力強く声揚げた人がいて、ふたりが
「おぉ~」って。
前半だったかな?同じような番号が続いたことがあって、
「次、違うのひくから!」ってがさがさってしてひいたら・・・・なぜか同じような数字で笑った。
こういうとこ、モッテルよね。
そのあともまた似たような番号が続いて、
A-kiraが箱をもってがさがさがさがさ・・・って振って混ぜたんだけど、
そのときになぜかWit-meを見つめてがさがさするので
「・・・・何故俺を見る?!」ってツッコミ入れられてました。
最後の方、A-kiraがひくのが下一桁が「7」が多くて、
「ナナ多いよな」ってぼそっ。
ひいたらまた下一桁が7だったww
たしか、さっきのタツキックの復讐の件、タツキっくが「全力で行こう」の「な~ななな~なな」の部分がどうやっても
ジョイマンっぽくなって、奏君とか先生に笑われる・・って話だったのもあってか、
「Wit-me、ちょとやってくれよ、ナナナナ~って」
「なぜです?いやです」
「いいじゃん!ジョイマンちょっとやってよ。ほら、俺唄うからさ」
「・・それは、Wit-meでもできませんっ」
「いや、できるって、やってよ。唄うからさ」
これ、絶対やらないやつだな。かたくなに拒否るやつだな。
って思ったのに、
なぜか、奏君・・・いや、Wit-me、手を広げて少し腰を落とす
え?え?まじで?
「なななな~なななな~ななはちきゅうじゅう」
「なななな~なななな~ななろくご~よんさん~」
「なななな~なななな~ななななみかんじゅく~」
結構なが~~くやったんですが、
Wit-meはもちろん、泉奏でも、三次元の人も含めて、
こんなにたどたどしい心許ないステップ・・・初めて見ましたww
もうすがるような目でA-kiraを見て「どうにかしてください」って顔して
でも唄う限り辞めない。
ってか、
ほんとによくやったよね?

えらい、えらい!!
そんなこんなで奇数が早々に終わって、あと5つ偶数ひいたら終わり
「じゃ、A-kira盤だから俺がひくわ」
「もし奇数ひいたら、もどしてくれ」
「おう!そっともどすわ」
最初の2つはいっぱつで偶数ひいたので
「おっ!偶数~」ってよろこんでいたものの
そのあとは奇数が続いたらしいww
ひいてにやっとわらってそっと戻す・・を繰り返していました。
全部終わって、上手にはA-kiraから貰う人、下手にはWit-meから貰う人の列があって、
ひとりづつふたりが壇上からバラの花のフラワーソープを手渡しする。
ふっと、ま☆がいる方向をみると、めっちゃ笑顔で手を振る。
ん?
も、もしや?
「あたった?」って口パクでいうと(見えないとおもうけど)うんうん!って。
ま~じ~か~!!
しっかり、A-kiraから花をプレゼントしてもらいました。
A-kiraは縦に花を渡して、
Wit-meは横に花を渡していました。
あと、Wit-meは花をとるとき、うつむくときに左手で右胸をおさえるんですよね。
あれはなんなんでしょう?
最初、衣装の何かがおちるのか?ひらいちゃうのか?って思ったけど、
別に何もなさそうだし・・・
癖??
そしていよいよメッセージ会!!
上手にA-kira、下手にWit-meの列を作ります。
そこでメッセージ会には参加する予定のなかったま☆、なんと、そこにいた方に「これ、よかったら使ってください」ってA-kiraのメッセージ参加券をもらったんです。
私からもお礼を言ったんですが
「(好き過ぎて)握手もできないんです。メッセージ会なんてとんでもないです。別にメッセージ会の券はもらわなくてよかったんですが、会場でどなたかに行ってもらおうと思ってもってきたんで、使ってください」とのこと。
バラの花のプレゼントといい、メッセージ会といい・・・
ま☆、ツイてるわ~
んで、会えて、メモにレポメモしながら並ぶ。
そうでもしないと落ち着かないモン!
やばいやばい。
先にま☆に行ってもらった。
てっきり数種類の台詞の中から自分で言ってもらう台詞を選べるのかとおもったら、
A-kiraのなかでランダムだったらしい。
メッセージ会の紙にひらがなで読んでもらいたい名前をかいて、スタッフさんに渡す。
ひとつまえのま☆の顔だけが見える。めっちゃにやけてる。
A-kiraが何って言ったかきこえなかったけど、すごい高い声でA-kiraが爆笑しているのが聞こえて、ま☆も腰を折って笑ってた。
なに?何があったの?
いよいよ自分の番。
場ミリがあって、そこにたつらしい。
すると、目の前にA-kiraが足を組んで座ってる。本物!!
指を指される
「おい、まあ!お前のハート、俺のもんだから」
うわぁぁぁぁl。
でも、その次の瞬間、A-kira照れてぶはって笑う
「あ、は、はは。」
とりあえず私も笑うしかなくて・・バイバイしてでました。
ほんと、一瞬の出来事でしたww
ちなみ、ま☆は
「おい、ま☆!ずっと俺のそばにいろよ!」
だったそうです。
何故笑ったのかは分かんないけど、私の時よりA-kiraが爆笑してたのは確かです。
次にWit-meに並ぶ。
さっきと同じように名前を書いたチケットをスタッフに渡すと、
スタッフさんが無言でWit-meのほうにそれをむけると、後ろ姿で座っているWit-meが横向いてそれを確認して、前をむいて名前を呼ぶ・・というシステムらしい。
なんかそのスタッフさんとの無言のやりとりと、横顔がめっちゃかっこよかった
いよいよ私・・・
A-kiraは指をさして前のめりになったけど、Wit-meは背もたれにもたれたまま足を組んで
目を伏せて、開く。
「まあ、俺がつれてってやるよ」
笑うこともなく、ずっとポ-カ-フェイス。笑わない。
「あは。・は、はい、ありがとうございます」
おもわず頭を下げてあげたら、Wit-meの電源はOFFになっていましたww
「お渡し会」の時もそうだったもんねww
あぁ・・・
どこに連れてってくれるの?
いや、もう、どこでもいいですっ!
あの一瞬は私だけが目に入ってたんだよね?
その一瞬を・・ありがとう。
まさかの、A-kiraのほうがつづいて、Wit-meは早々におわった!
だれかのTLによると、ついたての下の隙間から見えたWit-meは待っている間、ステップを踏んでいたらしい。
何を踊っていたんだろう?
終わって最後のご挨拶。
そのときだったかな?ユニバーサルのお姉さんが
「ミカンジュクのおふたりが~」って言うところを、なぜかずっと
「え~きらさんのおふたりが~~」って言い続けて(お姉さん、作業しながらしゃべってたっけ?)
みんなから
「みかんじゅく・・・」って小さく指摘がはいると、
「俺、Wit-meです」ってWit-meからのツッコミも入りました
最後のA-kiraからのご挨拶。
メッセージ会の台詞、ふたりで考えた。
「Wit-me、おまえ、カブらずに言えた?」
「・・・いえ、正直カブった」
「だよな・・・」苦笑い。
me can jukeはまだまだちゃんと固まってない状態。
みんながたとえば「Wit-meにこんな台詞言って欲しい!こんなの似合う!」って提案してくれて
それを俺たちがみて、いいと思ったら、Wit-meが言う台詞になるかもしれない。
まだ固まってないからこそ、みんなと作り上げていきたい。
目標はワンマンライブ!!
またやりたい。
そのときにもっと「ミカンジュクはこう」ってのが出来てるといいなと思う。
そのためには、ミカンちゃんたちが作り上げていって欲しい。
って感じだったかな?
そして最後に
「あれいうぞ。おやす~じゃないやつだぞ~」
って言って
「Can you enjoy?」
「Yes,me can!」
で、全部が終了しました。
最初の金屏風写真も終了後「撮影OKです」ってスタッフさんのお声がけで
みんなで一斉に撮影会はじまったの。
ご本人はいないけどね。
そして、これはmasaさんからいただいた写真。
(掲載許可いただきました)
Wit-meのマイクと、
A-kiraのマイク!!
普通のマイクにキラキラをまきつける、着せ換えマイクです。
その横に見えてる黄色い札はフラワーソープの抽選札。
あとでみたら、きっちり綺麗に並んでいました。
そして
A-kiraのメッセージ会のブースと

Wit-meのメッセージ会のブース。
Wit-meのほうは、場ミリに立って撮ったらしいので、これが私達の目線ですね。
ここに、あのキラキラ衣装で脚くんで座っていたのですよ。
あぁ・・・
もうほんと、いるだけで空気もかわるんだな~。
外にでたら
雪がふわふわ~っと舞っていました。
大阪では珍しい粉雪。
うっすら積もっている場所もありました。
公会堂前でしんばしさんとバイバイして、地下鉄の途中までうさちゃんとご一緒して、
天下茶屋でま☆が「お腹すいた・・」っていうので、
閉店間際の「やよい軒」で白菜と豚肉の鍋定食たべました。
はぁ・・・お腹いっぱい。
ってことで長い長いレポ終わりました。
は~。
今からお風呂入って・・・寝る時間あるかな。
やば!
今回も

お会いしてくれたミカンちゃんたち、ありがとうございました。
私がお渡したお菓子・・・あれ、
自分で余ったのたべたら美味しくなかった・・
パッケージの可愛さで買ってしまったんだけど、
みなさん、できたら
飾るだけにしておいたほうが無難ですww
ぽい!してもいいです!(笑
よっしーちゃんに苗場でかってもらったマフラーは、帰りにすでに使いました。
思ったよりもあったかかった。
みんながいてくれて、いつも楽しい現場です。
お顔がなかなか覚えられなくてごめんなさい。
これに懲りず、またどこかでお会いできたらよろしくお願いします!
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