11月3日に行くかどうか迷っていたところに行ってみた。
廃墟博覧会 2025
実は、何人かお誘いしたけどさすがに「廃墟みにいこう」って言っても誰もついてきてくれなかったわ![]()
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今回、出展されている方がおおくて、
場所が廃墟っぽい倉庫で、
写真だけじゃなくて、それっぽく飾ったり・・・っていうのをSNSでみていて、
行ってみたいな~って思ったんだけど、
なんかこういうのにおばちゃん一人で見に行くのってハードル高いかも・・・って思いつつ。
お昼に梅田で映画を予約して、梅田に行く理由をつけたものの
「映画だけでいっか
」と怖気づきつつ。
頑張って行ってみました。
中崎町で降りて、しばし歩く。ひろ~い道、ほぼ誰も通らない。
見つけた
500円払って中に入りました。
工事現場の仮設階段みたいなのをあがると
こんな空間。
足場がめっちゃ悪い。
気を付けてあるかないと隙間に足をとられそう![]()
掛け軸のように紙にあえて写真を印刷しているのもなかなかセンスがいいって思った。
ミスマッチのようで、めっちゃあってる。
この右側は階下がみえていて、階下も展示場になっています。
そちらにおりていくと
好きな写真家、Sahoさんのコーナー。
前回の廃墟展でお話いっぱいさせてもらった。
今回もいらっしゃるのかなぁ・・・っておもったけど目につかなかったわ。
(Xでは同じ日に在廊されているのを見たから、時間が合わなかったかな?)
まるでそこに廃墟があるかのような展示もありました。
奥のアナログテレビの画面にも、
次々廃墟の写真がながれていきます。
他にもいろいろありました。
なぜか和式便器に固執しているのとかww
こんな不気味なコーナーも。
こちらも廃墟なんだけど、
廃墟にひと手間加えていたりする。
私の好みの廃墟は手がくわえられてなくて、人も映ってないの。
たまに、モデルがひとり・・・ってのもあるんだけど、
それは好みじゃないんだよね。
きっとこういうのも、好みが細分化されたりするんだろうな。
ってことで
前に買おうとおもっていた「8月32日」というThoshiboさんの写真集を購入。
昔あった
「ぼくの夏休み」ってゲームのバグで
エンディングの8月31日を超えても、なぜかゲームがすすんで
カレンダーが8月32日になっているという。
それは本当にバグなので、
画面がゆがんだり、
誰もいなかったり、
まじで不気味。
それをイメージした写真集。
「夏休みが終わらないでほしい」と強く願いすぎた小学生が迷い込んだ
8月32日の世界。
廃墟展が終わってから、梅田までてくてく歩く![]()
いわゆる、中崎町の古い町並みも通って
このあたりの雰囲気、いいよね。
すきだわ。
でも今は観光客でいっぱいです![]()
平日こないとだめだな~。
さらにてくてくあるいて、
グランフロントの紀伊国屋で、利久くんファン仲間のるるかさんと合流。
待ち合わせ場所が
「グランフロントの紀伊国屋の、庄司浩平君コーナー」っていうね。
おそらく、前に利久くんのコーナーが変わったんだろうなと予想したら、その通りだった![]()
いや別に、二人ともファンなわけじゃないけど
まぁ・・・ね。かわいいかっこいいよね・・ってことでww
しっかし・・・いま、庄司浩平君大人気らしくて
私も買ったこの「GIANNA+」って雑誌の、庄司浩平君表紙だけ売り切れていました。
私が買った「駒木根葵汰&新原泰佑」表紙も目につかなかったから売り切れていたのかも?
私のコレは、たぶん入手困難になるだろうとネット注文していました
いやぁ・・・この二人がイチャイチャしているのは眼福です![]()
今放送している「25時、赤坂でseason2」のお二人です。
原作も好き!!
season1も何回見たか!!
その話はおいといて。
るるかさんと阪急あたりまでうろうろして、
「壁の穴」ってパスタ屋さんにはいりました。
なかなか懐かしい。
明太子とエビのクリームパスタ。![]()
めっちゃおいしかった~~~
そしてデザートに
アップルパイ
をいただきました。
向こうにみえているのは、るるかさんのティラミスですね。
この後、私は映画のチケットをとっていたので、
ほんの少しのランチの時間だけ、梅田までわざわざきてくれたんです。
ありがたい~~っ!
おかげで、めちゃくちゃ楽しいランチでした。
あっちこちの推し活のことも
もちろん、利久くんのことも、
いっぱい、いっぱいしゃべった~。
SNSやLINEでしゃべったりはしてるけど、やっぱ直接会ってしゃべるのがいいよね。
時間になったので、るるかさんとはまたお別れして、
私は
(LOVE SONG)
を見てきました。
snowmanの向井くんと、森崎ウィンさんのBL映画!!
えぇ~まじ?
って思ったよね。
とりあえず、BLなのでみておこうかなとwww
思いっきりネタバレするあらすじ
⇓
幼馴染のソウタ(森崎ウィン)と、カイ(向井康二)。
だけどカイはある日突然、大学を中退していなくなってしまった。
6年がたち、化学メーカーの研究員として働いていたソウタは、タイのバンコクに出向命令がでた。
タイには、カイがいる・・らしい。
飛行機が怖いのにカイに会いたくて出向をうける。
タイの路地で絡まれているところを、カイに助けてもらい再会する。
カイはバンコクでカメラマンとして働きつつ音楽もやっていた。
仕事でも、カイと共にすることになりあう機会も増える。
ソウタがバンコクで出向している社長の娘?と一緒にバント活動もしていて、
大学時代からつくっていたLOVE SONGが完成したという。
当時、カイと付き合っていた(と思われる)ユキが「一番最初に聞かせね」といっていたあれ。
ソウタは実はずっとカイが好きだった。それはもっともっと幼いころから。
でも自分たちは男同志。到底、叶うわけもない。
なので、カイとユキをずっと見守っていた。
ユキがあの歌を聞いたんだと思っていた。
それが、次のライブで聞けるらしい。
なんだかんだで何とかライブにまにあってあのラブソングを聞く。
これが・・
カイが誰かを想って書いた曲なのか・・・
その想いの強さに打ちひしがれて、お酒を飲んで酔っ払ってしまった。
ライブの後にソウタが待っているとおもったら、いなくて、
なんだかんだでソウタが酔っぱらっているのをみつけて介抱するカイ。
家に連れて行って、ベットに寝かせる。
ソウタはそれを夢で見ているとおもっている。
夢だから・・・とカイにキスをする。(←まぁまぁ濃い目の。そのあと・・なのあはわからん)
朝起きたら、カイの家でびっくりする。あのキスは・・・感触がのこってる?
朝ごはんをカイと食べながら話す。
あの歌は誰のためにつくったの?ユキとはどうなったの?・・・
カイはわかっていないソウタにちょっとイラっとしていう。
「俺のファーストキスは(中学の頃の)ソウタだし、2回目のキスは昨日の夜だ」
「え・・?」
中学の頃も、ソウタは寝ているカイにキスをしていた。
それ、起きてたんだ!?
そして、昨日のあれも?
「忘れたんなら、3回目はいまだ」といってキスをする。
そこから・・・なんかよくわからんけど、急にソウタが「どうせカイはどっかにいくんだろ?」とかなんとか難癖つけたりして、
やっぱり、カイはいなくなってしまう。
実はカイは中学の頃夏休みに数日間ソウタの家に泊まっていた。
その時からソウタはカイが好きだったので、それがなんとなく母親に伝わってしまったのか
ソウタがいると、カイが変わってしまう。
カイは一人息子で跡継ぎだから、結婚して子供をつくってもらわないと・・・的なことをいわれてしまう。
だからカイはソウタが好きだったけど、この恋を実らせるわけにはいかないと思っていた。
それからも二人は仲良くしていたんだけど、大学の時にソウタとカイともう一人女の子(この子は二人が両片思いとわかっていて、カイがタイにいることをしってソウタに出向に行かせた。同じ会社の子)と3人で歩いているのを見て、あからさまにカイに嫌な顔をする。
そして、カイがいないかのように二人に話をする。
ソウタとその女の子が付き合ってくれたらいいのに~とかいっちゃう。
それを見て、自分はソウタの近くにいないほうがいい。と考えて大学を中退していなくなってしまった・・・のだろうと推測される。
ソウタも日本に帰って、もう会えない?って思っていたら、
どうやらカイのバンドのライブがあるらしいとのことで、また飛行機にのって向かう。
が、飛行機がおくれてライブに間に合わず会えなかった。
翌朝、打ちひしがれてすわっているところに、カイが現れて・・・
ハッピーエンド
☆☆ネタバレここまで☆☆
みたいな感じなのですが。
なんてていうか・・・どうしてもこの映画の監督がタイの人なので、合わない![]()
ストーリーはいいのですよ。
序盤、大学時代の話で
カイが「空は嫌いだ。俺の大好きな太陽を時間がたったらかくしてしまう」みたいなことをいんだけど、
いやいや、そんなセリフ笑わずに聞いてられへんわ~っておもったww
いやいいんだよ。これはこれで、「太陽」がソウタであることをそのののち伏線として使いたかったんだろうよ。
時間がたっていつかソウタとは一緒にいられなくなるだろう・・っていうことでしょ。
でも、せっかく歌を作る人なんだったら、セリフじゃなくてさ、紙に書いていてもよくない?
ナレーションでもいいけどさ。
むずむずっ・・・っとしたこういう系のセリフが多々あって、どうしてももやもやしてみてしまった。
あと、夜は明けるからね。会えなくなっても時間がたったらまた出てくるやん~って思った。
名セリフっぽく言うのが、うざぁ・・・ってちょっと思ってしまって。
だめですね~。
伏線だったり、ストーリーだったり、いいところはいっぱいある。
だけど、演出がぁぁぁぁって思ってしまう。
でも、こういうのが好きな人は、すきなんだろうな~
ってことで、
なかなか充実した一日でした。
そうそう夕方かえったので旦那に「バンごはんどううる?」ってLINEしたら「ピザ取るっていう目ずらいし事いだした
ピザ~~~!!
冷凍ポテトとサラダ
こういう宅配ピザって何年前にたべたきりだろうか・・・
そんなこんなで充実した秋の一日でした。
9月26日のお話。
この日は私にとって最後の万博DAY でした。
とはいえ、夕方の部なので朝から仕事。
休もうと思っていたんですが、どうしても休めなかったので早退しました![]()
ダッシュで電車にのって
なんばのバス乗り場へ!
始めてきたけど、めっちゃ乗りやすい。
そして、1本早いバスに間に合ったら「乗っていいですよ」って乗せてもらえた![]()
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ラッキー![]()
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16時入場で確か…15時過ぎにはついてたんかな?
でもまぁまぁ人が並んでた。
みなさん、はや~い
今回は、萩原利久ファン仲間の、yukoさんとるるかさんとご一緒することになっていて、
お二人はバスに乗る時に合流できたらしい。
私はとりあえずゲートを通って(16時過ぎにはいれた!)
待っている間に当日券頑張ったら、ガンダムが一人分あいてて、頑張ってぽちぽちしたけどとれなかった~![]()
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そしたら目の前を通っていった大学生ぐらいの男子が
「やばっ!ガンダムとれた!![]()
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」って言いながら歩いて行った。
おまえかぁぁぁぁぁ![]()
でも、まぁ、オトコノコのほうがガンダム楽しめるだろうからしゃ~ない。譲ってやろう!(何様?![]()
で、お二人と合流しまして。
まぁ・・・もう、かなり前の事なのであんまり覚えてないんですが
ミャクミャクとったり
1か月半ぐらいきてなかったら、人がすごく多くて、ミャクミャクなんて前から撮れない。
でも、後ろからも微妙でした。
ガンダムとリラの花。
この時期だから撮れる写真ですね
パビリオン予約もとれなかったし、人もおおいし、
以前は並べばはいれたところも、並ぶことすらさせてもらえないし、
かろうじて、並ばせてもらえるところは大屋根リングの下をいったりきたりするすごい列を作っていたりして、
時間があんまりない私たちには無理だなって。
るるかさんが万博初めてなので、一つのところ並んで終りってのもダメだなってことで、
お散歩する感じで回れたらいいかなと。
私の今回のミッションは
オーストラリアで、ワニサンドたべること!!
真ん中がわたしのね。
味は普通にハムっぽかった。
たぶん、食中毒をおこしてはいけないので、ワニの肉をハムに加工されてるのかなって思った。
思った感じではなかったけど、「食べてみたい」要求はなんとか満たせました!!
とにかく、人が多い。多すぎる![]()
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。
2か月前に来た時も多いなっておもったけど、その比じゃない![]()
全然並んでなかったパビリオンも長蛇だし、そもそもならぶことすら許されない![]()
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なかなか前に進むのも大変。
そんななか、自分の年齢と同じ柱の番号で写真を撮るというのが流行ってるときいて、
私たちは
萩原利久くんのボブル人形と、「30」番で写真を撮りました。
ちなみ、わたしのこのボブル人形買ってません。だって高いのよ。1万超えるのよ。
で、
可愛くないのよww
だからこれはるるかさんとyukoさんのもの。
彼はNBAが大好きすぎて、NBAの選手のボブル人形を模して、自分のを作っちゃったって言うね。
そして、30というのは、
彼が崇拝する、ステフィン=カリーという選手の背番号が「30」なんです。
なので利久くんは何か番号を選ぶときは、30をなるべく選ぶらしい。
ちょうどタイにきたときに、
どうやら並べそうってことになって、無理やり列の後ろにはいる。
「何分待ちですか?」って聞いたら「90分ネ」ってタイの人に言われて
まじか・・・
って思ったけど、実際は30分で見れました。
なんだこのいい加減さは!!!
タイは医療に力をいれているらしい。
ロボットが看護師さんのお手伝いをする?
そんな未来があるかもしれませんよね。
こちらのレストランにもはいってみたかったけど、すでに全部売り切れになっていました。
残念だ。
後はどこに行ったかなぁ?
早々に、エスカレーターのぼって大屋根リングに乗ったけど、
大屋根リングもびっくりするほど人が多くて、これ大丈夫なん?って不安になるほど。
ここからスペインパビリオンのフラメンコを眺める。
目的は
花火~~~![]()
ちょうど、毎日花火があがりますよ~って2日目だったのでラッキー。
そんなに沢山あがったわけではないんだろうけど、
この夏、花火見れたのはこの日だけだったので貴重な花火でした。
終わってから大屋根リングを下りるのも大変で、牛歩で前にすすんですすんですすんで、
ようやく降りれましたが
エスカレーターおりるときに見た下の様子が
人込みすぎて、
「これ、降りても存在できる場所があるん?
」ってぐらい人が多い。
でも、エスカレーター降りたら自動的に地面についちゃう。
まぁ、上にいてもなんにもないからねぇ。
「どこ行きたい?」ってきくと
「噴水ショー」っていうので、シグネーチャーパビリオンあたりをいくけどどんどんすごい人になっていく。
めっちゃ近くまで行って、
マルタ島のパビリオンの前で
フティーラのパンで挟んだパン。
オリーブとツナのやつもあったけど、
ツナがそんなに好きじゃないので、ベーコンと卵にしたら失敗。
あんまり味がついてなかった。
オリーブのほうがおいしいらしい。
でもでも、このパンがめちゃくちゃおいしかった。![]()
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ユネスコ無形文化遺産に選ばれたパンらしい。
このパンだけで食べたい。お土産に持って帰りたいって思った。
噴水ショーがはじまったので前の方に行こうとしたら通路に出てしまって
警備員さんが「立ち止まらないでください、前に進んで」って言われて立ち止まれなくなってしまった。
だから歩きながら撮った写真がこれ
なんとか噴水はみえてる。
ひとと人の間、人の頭の上にちらっとみえてるぐらい。
ゆっくりはみれなかったけど、
なんとな~く自分の中では「あぁ、噴水は見れた見れた。よかったよかった」って気持ちに無理やりなりました。
ま、これも思い出だね![]()
夜のnull2もなかなか雰囲気いい。
結局、毎回、希望1位にだしてたけど当たることはなかったな。
これ、どっかに移設とかされないのかなぁ?
みたかったなぁ。
(調べたら、移設のためのクラウドファンディングをやっているらしい。
目標金額は達成してるから移設はありそう!)
この日、私は8時45分のバスを予約していて
2人は電車で帰るんだったので、
次、フランスに行って並ぶ~っていうのでその近くまで向かうことに。
そしたら途中で
ドローンがみえた!
近くに電灯があったので、場所的に失敗だったけど、
みれてよかった
テレビでみたやつ、これ!!
生でみれた~
終わってまた移動![]()
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夜の大屋根リングもなかなかよい。
アメリカ館とフランス館のある広場は、想像していたようにすごい人。
並んでる人が多くてもすぐに順番がまわってくるというフランス館もどこが最後尾か全然わからない。
アメリカ館はもうこの日は並べなくなっていたんじゃなかったかな?
フランス館の横にこんなのがあったのね。
赤い糸?があるだけで、なんだか尊さが増す気がする。
ラブリーだよね![]()
私はさすがに並んでいる時間がないので、ここでお二人とは別れました。
西ゲートにいくのに1.6kmぐらい歩かないといけないしね![]()
人がおおいからなかなか前に進めないだろうな・・・・って思ったら
一人だと意外と人の間を縫って歩けるので思ったよりもすぐに西ゲートに到着。
4回目だから地図をみないでもさっさと歩けたのもあるかも。
途中、押してなかったミャクミャクの重ね押しスタンプも押して
スタンプ完成した~~~
無理だろうな~っておもっていたから最後ちょっと感動したよ。
その勢いで・・・ってわけではないけど、
大屋根リングの外に出る前に
カンボジアが並ばずに入れそうだったので、ついでに入った。
1時間前とかにバイバイしたので
この時点でまだ8時だった。
この列にあるパビリオンはめちゃくちゃ狭いから5分で出れる
中は田んぼだった!!
カンボジアって田んぼなのね~
万博のパビリオンって、
「うちの国、近代的でしょ」
「医療に力をいれていてね」とか
「海が綺麗でリゾートがね」
とかそういうのがおおかったけど、
カンボジアは田んぼなんだな~
そして宗教なんだな~
なんか・・・
いいな・・・
って思ってしまった。
狭いパビリオンだけど、背伸びしないこの国が素敵だ![]()
![]()
西ゲート近くへいく。
トイレにいきたいけど、どこも混んでたよなぁ。
今日は行ってきたとき西ゲートの隣のトイレ、ものすごい人並んでたよなぁ・・
でも、もうそこぐらいかなぁ・・・
って並ぶのを覚悟して行ったら、
タイミングよかったのか、全然並んでいなかった。
めっちゃラッキー!!
おかげで、ヤマト運輸にも行ってみた
ここに
ヤマトのスタンプがあるんです!!
そして
デカすぎるクロネコも。
人と一緒に撮らないとデカさがわからないけど、
おおよそ人間よりも背が高いです。
そして
この壁、ふつうに写真とるとこうなりますが、
フラッシュをたいて撮ると
クロネコが出現します!
おもしろい!
ちなみ、現地でも肉眼では見えません。
最後に
西ゲートのスタンプを押して、万博を後にしました。
これで私の万博はおわり~~~。
この時点ではまだ2週間ぐらい残ってたんかな?
通期パスもっていたともだちは結構長く行ってたし、ラストの日も行ってたけど
私はこれでもう大満足。
ってか、
この日が人多すぎて万博もういいわ~って感じだったのよね。
5月とかに行っててよかった。
でも、5月の最初の日、もっといろいろまわればよかったな~とも。
最初だからわからないよね。
通期パス買えばよかったかも・・・とも思ったけど、
きっと、買うと一人で何回も行って元がとれた~ってなる自信もあったけど、
それはそれで・・・・なんかやめとこうと思ったのよ。
万博行けばいくほど、行けてないパビリオンとかイベントがあると悔しくなっちゃったり・・?
そだれだったら
「4回しかいかない!」って決めて、
そのなかでできる事しかしない!
って決めたほうが、気持ちが楽かもしれない。
そしてそれは正解だったなって今は思う。
楽しかったしね。
あと10年万博が遅かったら、きっと体力なくて無理だったし、
10年早かったら、それどころじゃなかったかもしれないので、
いまこの時にあってよかったな~。
ってことで、
最後の万博はこんな風に幕を閉じました。
6月17日のお話。
数か月前からずっと企画。なんなら半年以上前から「○月○日にいこう」と言ってたのに、
なんだかんだで、ま☆にドタキャンされて、
ずっと行けなかった
神戸須磨シーワールドに母とま☆の3人で行ってきました![]()
10時入場のチケットを事前予約しました![]()
入館料のご案内|神戸須磨シーワールド公式ホームページ
当日は11時からしか入場できないっぽい。
オープンを待っていたら列の前のほうで
「かつみさゆりがおる!」って話が・・・
どうやらMBSの「せやねん」の取材にきていたらしい。
私たちの位置からは全然見えなかった。
入場してすぐ、ま☆から「オルカのショーの場所取りをしたほうがいい」って言われて
先にイルカショーがあるけど、オルカショーの場所をとることに。
こんな遠いところだったら1時間半前から場所取りしなくてもよかったのでは・・
ってちょっと思った。
この場所はひかげでど真ん中で水には絶対濡れない場所なんだけどね
待っている間に、オルカのスタジアム下にあるくじびきで
ぬいぐるみくじをやってみた(1回1200円)
3等が当たりました
4等が一番下なので、一つ上の賞ですね。なので、ほんのちょっと大きいです。
それでもなんかうれしい。
色もいろいろあったけど、ま☆は「そりゃ黒やろ!」って言うので
スタンダードに黒い子にしました。
ちなみ、今はリニューアル1周年記念でラベンダーが限定でえらべたんですけどね。
待っている間に水槽にちかづいていったら
2匹が遊んでいました。
が、全然浮上してくれない。
もぐっているばっかり。
こんなに浮上しないものだっけ?って思っていたら、
どうやらこの真下のレストランに、かつみさゆりの二人がいて、取材しているので
調教の方が下に誘導しているのでは・・・って常連さんっぽい方々がしゃべっておりました。
11時半にようやくオルカスタジアムの売店がオープンするので
オルカのセットで頼んでみた。
オルカの肉まん!
白いところがお目目っておもっていたけど、そのちょっと前に黒いお目目があるのも表現されています。
この日の暑さでか、ソフトはすぐに溶けてしまった。
黒い部分は濃厚なチョコの味でした。
まだショーははじまっていませんが、
後のプールからここにとびのってもぞもぞもぞもぞして前のプールにダイブするって遊びが気に入ったらしく、
エンドレスでそれを繰り返していました。
そんなこんなを1時間半母がずっとみていたのですが
全然飽きずにずっとみていたようです。
(私らは売店いったりクジいったりしてた)
オルカのショーがようやくはじまります
前列8列目まで水がかかります~って最初にアナウンスがあったんですが、
本気で水をかけにいきますww
私らは10列目だったのでぜんぜん大丈夫!
ジャンプして、頭からおちたらそうでもないけど、
あえてなのか体からおちていく
すると
ばしゃ~ん!![]()
水しぶき、びっしゃ~~~![]()
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イルカショーが終わってから来た人たちは空いてる席をとるので、
前の方しかない人もいたり、
この日、中学校の校外学習にきていた子達が多くすわっていて
たぶんびしゃびしゃになったことでしょう。
ちゃんとカッパ着てる子がおおかったけどね。
こちらはたかいところにあるボールをける技
ジャンプして
キックして
美しく入水!
2匹のオルカのショーはすごく迫力があって楽しかった。
あっという間におわった~って思ったら
15分しかなかったっぽい。
1時間半ぐらい待って15分かぁ・・ちょっと短い。
まぁ、
遊んでいるオルカを見れたのでいいか。
ほんと、ただただ遊んでるだけの子達もめちゃくちゃかわいかったんですよ。
癒されました。
このあと、イルカショーのほうに移動。
またまた、まぁまぁの時間をまって
イルカショーも堪能。
イルカショーも始まる前からずっといたので、
遊んでいるのをじっとみていました
この子はお腹すいていないのか
もらった餌を加えては投げてキャッチ、投げてはキャッチ・・を延々くりかえしながらぐるっと回って泳いでいました。
潜っていったので、さすがに飲み込んだかなぁ・・っておもったら
浮上してまたこの位置から投げてキャッチ、投げてキャッチ・・・をまたくりかえしていました。
この子は出てきた水を直でのんだり、水にあたって遊んだりしているのが面白かった。
ショーがはじまると、オルカとは違い、小ネタっぽいものも。
4匹でくるくる回ったり、歌をうたったりもしていました。
もちろん、ジャンプも健在。
最後の
4匹のジャンプは圧巻でした![]()
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ショーが終わって、下の階にいくと
こちらは無料でプールの真下にいけます。
今お仕事おわったばかりのイルカちゃんと母。
見つめあっていると言えなくはないww
このあと予定していた
レストラン、Blue Oceanへ。
こちらは予約しておくと、
オルカの水槽の真下、オルカが見える位置でごはんがたべられます。
予約しないと、見えない位置に案内されます。
バイキング形式で、
内容はとてもいいです!
ホテルのバイキング並みのラインナップとお味。
スイーツも充実!
14時からはスイーツしかとれないスイーツバイキングもあるっぽい。
もちろん、普通のソフトドリンクは飲み放題です。
お値段はまぁまぁ…お高い![]()
でも、来月の母の誕生日プレゼントってことにしておきました。
母、かなりオルカ気に入ってじっと食べながらみていました。
面白いのは
上でショーがはじまると、水の中の水疱がやばくて全然オルカ見えない![]()
ど~ん!
って地響きするような音が時々聞こえました。
あれは胴体でばしゃ~んって落ちて行ったやつだろうな
食べ終わっても90分ぎりぎりまでみていました。
そのころにはショーも終わって、再び穏やかに泳ぐオルカ。
きっとさっきみたいにヘリにのぼって降りるをくりかえしているんだろうなって動きを水の中からも見れたのはおもしろかったです![]()
ごはんたべたら、一番端っこの、水族館ゾーンへ。![]()
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行きなり瀧がお出迎えしてくれます。
やっぱクラゲは綺麗だよな~。
海では出会いたくないけど。
どこの水族館も今はクラゲの展示方法が凝ってますよね。
トロピカルな海。
ここは砂浜があって波がうちよせていて、
あるいていくと、海の断面図が見えるって仕組みになっているのが面白かったです。
でも、広くて向こう側はちゃんと見えない~。
前にあった大水槽はここにあったのか!
大き目のお魚が結構泳いでいました。
ちょうどごはん時だったのでみんなアグレッシブでした。
光の加減で母が神々しく見えた一枚www
母はでかい子を構いがちww
なぜかペンギンは
暑いのに外で飼われがち。
仙台のうみの杜水族館も外だった。
ペンギンって寒いところの生き物だから、エアコンガンガンにしておかないとだめなんじゃないん?
この暑さで、夏バテしてしまいそう。
ずいぶん端折りましたが、水族館はこのペンギンで終わりです。
むかしむか~~しの須磨水族園、大好きだったんですよね。
私が一番好きな水族園でした。
「館」じゃなくて「園」です。
横に広くて、だんだんどこを歩いているのか分からないぐらいで、
海に迷い込んでいる感があってとてもよかった。
生体の展示だけではく、いろんな知識になるものも多くて、興味深かった。
上下に移動することもあったけど、どっちかっていうと平面移動が多かったんだよね~。
新しくできたシーワールドは入場して左にオルカスタジアム、右にイルカスタジアム。その奥が水族館建物ってかんじ。
水族館のボリュームが減ったって思うのは演出がうまくいってるいから?
終わってトイレ行ってからかえろう~ってことで、
オルカくじをやってるところのトイレに行こうとしたら、
その前に、さゆりちゃんが立ってた!
どうやらいまからオルカくじの取材をするらしい。
この時点で16時すぎてましたが、彼らは何時間もここにいたんでしょうか?
私はま☆に「今行けば大丈夫!」って身振り手振りでやっていたら、
さゆりちゃんが変な動きをしている私にきがついて、手を振ってくれました![]()
えぇ人や!!![]()
取材終わってからも立ち止まって
「このあとも、たのしんでいってくださいね。
ここにいるみなさんの幸せをいのって!!」
って最後にぼよよん~ってしてくれましたよ。
あぁ、いい人!!(チョロヲタすぎる)
帰りにいいことありました!!