旦那が急に
「牡蠣小屋いこうや~」と言い出した。
今の時期に?え?まじ?
どうやら泉佐野にあるらしい。
ま☆は牡蠣が嫌いなので、いない時しかない。
まぁ、最近はいない時が多いんだけどね
で、5月4日に行ってきました。GW後半2日目。
お店が11時からと思ったら10時からで、それはちょっと間に合わん!
オープンと同時じゃなくていいでしょう?って
まあだいたい10時過ぎぐらいにつくように家を出発したら。
泉大津に入ってすぐに
車が全然動かなくなってしまった。
なんだこれ?なんでこんな渋滞?!
どうやら泉大津フェニックスで、「音魂」の初日らしい♪
調べたらこちらも11時からスタート。
ちらっと見たら、泉大津市民会館があった公園?空き地?に、人がすごく並んでてバスがいたのでおそらくそこからシャトルバスがでてるんだろうなぁ
「右車線、県外ナンバー多い」って旦那も言ってたので、
車で現地に行こうとしている人も多いんだろう。
ってか・・
この人たち、11時入場できないね
あの公園で並んでいる人たち、いったいいつ現地入りできたんだろうか?
(左側のバスはおそらく全部シャトルバス。
左側にいてどうやって右折していく泉大津フェニックスにはいれるんだろう?)
ちらほら歩いている人もいる
うん、正解かもしれない
でも、駅からまぁまぁ遠いよ?これから夜まで長いのに、体力使って大丈夫?
そんな老婆心をかかえながら渋滞ゾーンをぬけたらするする~~と泉佐野まで行けました。
到着!!
後ろに有名な海鮮丼のお店「こはくや」があります。たぶん同系列。
こちらの牡蠣小屋も「こはくや」です。
入り口が反対側で、そちらはすでに大行列。
11時頃到着できたんですが、こちらは何とか入れました。
こんななが~~~~い席が2列あって真ん中はお店の人が通る場所。
お客さんは横並びで食べる。
一番端っこの席に案内されました
すこししたら、席はぜんぜん空いてるんだけど(半分ぐらい)
「いっぱいなので名前を書いてください」っていう店員さんの声がしていました。
ギリギリセーフ!
牡蠣大好き夫婦なので、GWだし、ちょっと贅沢して。
生ガキ!!
これで1980円ぐらいした(税抜き)
牡蠣飯
これは1380円(税抜き)ぐらいだったかなぁ?
生ガキ好きだけどこんなにいらんかったから、
ハーフにしたらよかった。
牡蠣飯のほうが美味しい~って思った。
いろいろ食べるなら、
ご飯は二人でシェアするのがちょうどいいかんじ。
そしてこちらがメイン!
バケツに入った
蒸し牡蠣!!!
牡蠣ナイフがあるのでそれでなんとかかんとか殻をあけると
こんなに大きくてぷりっとした牡蠣が入っています。
めっちゃおいしぃ~~~
バケツは2900円(税抜き)だったかな?
それでまぁまぁめいいっぱい食べれました!!
二人だと満足しておつりがくるぐらいww
「もう1年ぐらい牡蠣食べなくてもいいわ~」
ってぐらい満喫しました
生ガキも蒸し牡蠣もポン酢でたべていたので最後だんだん飽きてきた感もあるのですが
お醤油にかえたら、またこれが美味しい!!
蒸し牡蠣に醤油って、味変にはいい!!
これに旦那がビール2本ほど飲んだのもあり、
お会計はかなり・・・だったのですが、
GWに旅行にも行かないし、ま、いっか~って感じ。
この金額で、プチ旅気分味わったとおもえば安いもんだ。
このお店、「○○御膳」とかもあるので
そちらだとそこまでお金かけずに牡蠣を満喫できそうです。
カキフライもあってそれもおいしそうすぎたぁ~~~
旦那が飲んだので、帰りは私が運転して、
途中ダイソーとブックオフに寄って
(本と漫画が好き夫婦なので最近よくブックオフも一緒にくる。だが、同じ棚を見たことはない。好きなジャンルが違いすぎて、そこを言及すると険悪になるので触れないようにしている)
でも、前日にも本を買ってしまったし、
前回ブックオフで買った本もまだ読んでないのが本棚にあるので
購入するのはぐっと我慢した。
あと実は、ヤフオクで大人買いした漫画をまだ読んでなかった。
「山田くんとLv.999の恋をする」1~9巻。
アニメ化する前から知ってたけど、アニメをサブスクで全部見て
めっちゃおもしろい~って思って、原作読んでみたいと思っていたの。
アニメは、茜ちゃんと山田がくっつくところまでだけど、
原作はそのあともなが~~~くお話が続いている。
彼氏にネトゲに誘われて始めた大学生の茜ちゃんは、
その彼氏をネトゲの女にとられてしまう。
失恋して悔しくて、綺麗になってみかえしてやろうと、
そのネトゲのイベントにおめかししていくも、彼氏と新彼女を見てショック。
履いていたヒールの踵がひっかかってこけてしまう。
それを助けたのがイケメン高校生の山田。ただし、超不愛想。
彼氏は茜ちゃんに気が付いたと同時に、横にいる山田にも気が付く。
山田は有名プロゲーマーだった。
とっさに「新しい彼氏」と言い、山田にも口裏を合わせてもらう。
その後、実は山田は茜ちゃんと同じギルドの仲間であることが判明。
(とはいえ、山田はそのゲームは息抜き程度でやってて、放置ゲー。プロのは違うゲーム。
なんやかんやで山田は茜ちゃんの失恋のうだうだに付き合わされたり、
ギルドのリーダーである瑠璃姫、のナカノヒトの瑛太(山田の友達)が「茜ちゃんの失恋慰め会」をオフ会で開催しようとしてくれて、茜ちゃんは立ち直る。
しかし、ギルドには瑠璃姫のモデルとなっためっちゃ可愛いゴスロリ的な、瑠奈という瑛太の妹がいて、
新規排除思想だったため、茜ちゃんにイジワルして排除しようとする。
が、
茜ちゃんの脅威のコミュ力と優しさに、瑠奈ちゃんはすっかり仲良しになる。
(ギルドにはほかに、イチゴ農家の鴨田さんという謎のオジサンもいる)
っていう感じのお話です。
ここから山田との恋愛がちょびっとづつ始まっていくんだけど、
山田は相変わらずポーカーフェイスで、めんどくさがりでコミュ力0
一方、茜ちゃんはめちゃくちゃコミュ力半端なくて、
ほんと、この二人が近づくにつれてほわほわした感じになっていくのがいい。
茜ちゃんはとっくに山田が好きになっていて、山田ももしかして自分の事好きかも?って思っていて、告ろうと思うけど上手くタイミングがいかなくて
って時に、山田に
「もしかして山田って、私の事好きなの?」って思わず聞いてしまって
その返しが
ずっとポーカーフェイスだった山田がニコッと笑って
「・・・バレたか」
っていうのがもうね、きゅんきゅんするのよ!めっちゃいいシーン!!
そこから怒涛の甘々が始まりまして・・・。
いやぁもう、9巻まで楽しいですよ、はい。
まだまだ続きそうなので
早く10巻でないかなぁ~(まだ9巻でたとこです)
牡蠣小屋からDaiso、ブックオフと寄って帰ったけどまだ早い時間だったので
ようやく9巻まで読破しました
GW中にやる事が一つ、達成~~~
ま、読み終わって達成感もあるけど、寂しさもあるんだけどね。
GW他にも読んだ本とか漫画とかあるのですが
・・・・気がむいたら書きます~
5月にはいり、GW後半戦、5月3日は
12回目の「美しい彼~eternal」見てきました!
あ、映画館で見た回数ね。
家にDVDあるし、配信もみてるので「見た」回数はもっとあるけど
上映されたのは去年の4月7日から
なので、当然もう普通ではやってませんが、
「ドリパス」といって、
リクエストされた過去の映画を、ある一定枚数のチケットが売れたら興行しますってシステムのやつ。
無事5月3日のチケットは完売したらしい。
未だに完売するってすごいww
ちなみ、4日は興行されず。5日は完売されたかどうか分からないけど興行されて、
他の日は完売したらしいです。
6日はエターナルでなく
season1のスペシャルエディットバージョン(TVドラマのseason1を映画サイズにしたもの)が上映されて、
これ、ま☆が行ってきたので撮ってきた写真ww
スペエディは高校生なので、アクスタも高校生vr.を持っていきました。
ビックステップにある映画館で、12時からだったので
私が行った3日は、11時前にま☆と一緒にいって、先にランチすることに。
インド料理のお店にしました。
わたしのはスープカレーだったんだけど
こんな入れ物で出てきて、ちょっとびっくりした。
どうやら下に熱源があって、ずっとあつあつのままたべれるようにとのご配慮だったようです。
なので最初に
「スープカレーの器です」って右の空っぽのこれを渡されたときも
「え?」
ってなってしまったww
あと、
「○×△◇*です」って言われたけど
何って言われたかイマイチ聞き取れず、どうしていいやら。
味見してみたらどうやら福神漬けっぽい位置にあるものらしい。
そんなに辛くなく食べていたけど、だんだん口の中がひりひりしてきた。
ナンはおいしいけど、やっぱカレーにはナンで、スープカレーはご飯がいいかも?
混ざりやすいしね。
ってか、そもそもインドにスープカレーってあるんだろうか?
あれは北海道のモノじゃないんだろうか?
カレー屋さんでたらま☆とバイバイ。
映画を見るのは私だけ。ま☆は友達と合流して課題やってからバイト行くらしい。
み☆も私も大学時代こんなに勉強してないわ~って思うけど、
さすがに看護となると勉強量がすごいです。
つねに「課題が!!」って課題に追われていて、
友だちと協力し合ってやる課題がめっちゃ多いらしい。
(協力しなくてもできるけど、その場合調べるのを全部自分でやるので大変だし、
それだけの資料を集められないらしい)
12時に始まるのに11時のお店に入ったら、やっぱり結局ギリギリになってしまって
椅子に座ったのは11時57分でした。
ギリッギリ!!
映画の時間ってそこから予告がはいったりするけど、今回のはそういうのもないのでガチで始まってしまうから焦ったよ。
何回見ても最初の暗い映像に川の流れる音がすると、ドキドキするし
そこから
「なるべく、平坦でいること・・」っていう平良(萩原利久)の声がながれると、
いっきに「キターーーー」って思って、なんだかニヤニヤしちゃう。
青いオーガンジーの中桜の花びらが舞って、意味深なアイテムが映った後の、
平良のゆるく握られた手が映ると、ますますニヤニヤ止まらなくなるし、
腕がうつっていき、脇とか胸とか写ってうわうわうわうわってなるし、
左側を向いていた顔が右側をむいて、清居(八木勇生)をみつけて、
オーガンジーを手繰り寄せて、清居に手を伸ばして(ここまで二人とも裸です!!)
その頬に手があたって、指が清居の耳を触って・・・・
もうここから怒涛の「eternal」の世界がはじまります。
あとはもう・・・ね。
言わすもがなですね
始めて、ビックステップの映画館(心斎橋シネマート)にきたのですが、
ここ、めっちゃ風の音と川の流れる音が大きく聞こえたように思う。
風の音は、外のシーンで流れているんだけど
川の流れる音は意味深にいろんな場面で流れています。川のないシーンでね。
終ってからさて、どうしよう~って思ったんだけど、
カレーたべたからやたら喉が渇いていて
スタバにでも・・・ってエスカレーターでおりていってたら
ガチャいっぱいおいてあるところを見つけてしまった
めっちゃ懐かしい、VAGコンちゃんもいた!!しかも初代!
(これ、あるイラストレーターさんが描いた、アルスマグナのオリメンなの)
うちには全員そろっているのでやらずに。
代わりに違うのをやったんですが
和室のグッズ!!
シルバニアのお家にぴったりです。
ポットほしかったからラッキー
スタバのコレはパッションフルーツティー
これ美味しい。結構好き!!
喉乾いていたからあっという間に飲んでしまった。
ここで、このあとどう動くか考えようと思っていたのに
窓際で飲んでいたのですが、
GWで人がまじでごっちゃごちゃだったけどこの景色で、大都会にいる感じはないよね。
とりあえず
人ごみのアメ村を歩いて目的地にいくと・・・・
あれ?ない。
「水曜日のアリス」がなくなっていた。
そういえば、前に来た時も「あれ?ない」って思った気がする。
閉店したのを忘れてた。
あの店がなくなるのはめっちゃ残念だ~
・・・って今ググったら、「水曜日のアリス」移転してた!!
アメ村にあるやん!!前通ってるやん!!
今度行ってきます。
やった~なくなってなかった~~~
実は仕事でシャチハタを買おうと思っていたんですね。
ずっと100均のを使っていたけどすぐになくなるので、
シャチハタだったらインク補充できるしな~って。
どこでも売ってるイメージですが、
いざ、買おうとおもったらどこにいけばいいか分からず。
結局、高島屋に行ってしまった。
本屋併設で文房具があるだろうと行ったら「7階です」って言われて、
7階で見つけた。(大北海道展のよこだった)
いくらするんだろう・・・って値段探していたら
「お名前なんですか?」って店員さんが奥から出てきて、名前を言うとさがしてくれて
「ありました、ありました!」って
えっと・・
これ、買う流れ、だよね?
値段、いくら?
「1700円です」
えぇ~~~。高い!
Amazonで1000円ちょっとで売ってたよ?!
とりあえず買っちゃったけどさ。
100均のは大体1年に1本ぐらいなくなるんだけど
1700円だったら110×15=1650円。
つまり、15年毎年買ってもまだそっちの方が安い。
私、あと15年も働かないよ・・?(たぶん)
あぁ・・まじ、大失敗だった。
名前聞かれてすぐに答えるんじゃなかった。
まだなんとなくまっすぐ帰る気になれず、
なんばシティ地下の旭屋書店で
こちらを購入。
「ここはすべての夜明けまえ」
実はさっき、高島屋の本屋でシャチハタ探しているときにそちらではこの本を激推ししていたらしく、
ポップとかコーナーとかあって
見ているうちに買おうかなぁ・・・どうしようかなぁ・・・って思っていたのね。
とりあえずシャチハタ探しの旅の途中だったので買わなかったんだけど、
シャチハタ見つけたので、「あの本やっぱ買えばよかった」っておもいがむくむくしてきて・・
旭屋書店ではなんのポップもなく、地味においてあるだけでした。
本屋によって推しの本の違いも面白いよね。
まだ全然読めていないですが、これから読もうと思っています。
そんなにページ数もなく、
難しい言葉や漢字もないっぽいので(それは本の性質によって)
さくっとよみきってしまうかもだな~。
ここんとこ、たくさん本やら漫画やら読んでいるんですが、
たまにはここで感想を書いておきたいとおもいながら、
追いついてないのが現状です
本を購入して、大満足したので帰路につきました。
GW後半の初日にしては、充実した1日でした。
GW前半の、4月28日(日)にまた久しぶりにメイトさんたちが集まりました。
㏌我が家
いつもびっくりドンキーでご飯たべてから来るんだけど、
そこで長々としゃべっちゃってDVDの一つもまともに見れない時があるので
いっそ、うちでご飯たべようってことになりました。
なので、みんな食べたいものを持参!って事で。
だけど、一人が仕事終わりでくるので用意するヒマがない!
「まあさん、一緒のものでいいから頼んでほしい」と言われたので
他の人にも「頼みたい人がいる~?」って聞いたら
けっきょくみんな「私も~」ってことになり。
お弁当注文していちごみるくとポテト
まで注文
テイクアウト初めてしたけど、美味しかったです。
私のこれはチーズチリソースのハンバーグ。
お値段も手ごろでした。
これはいい!うん!
チーズチリソース、お店に行った時にも注文してみよう
んで、いつものようにDVD見てワイワイ・・・って思っていたんですが、
長らく会ってないので、しゃべることが多くてww
結DVD見ないでずっとしゃべってました。
お店でもうち来ても、一緒やん
あとなぜか、チョコレートプラネットの動画が面白いって話になり、
アルスをみないで、ずっとチョコプラの動画見ていた気がする
あれ?なんの集まりだっけ?
最後の方はアルスの動画を見ていた・・ような・・・。
まぁ集まって、アルスの話でも、違う話でも
いろいろしゃべってるのが楽しかったので、よかったということで
ご飯のあとのおやつも豪華だ!!
みんなそれぞれ推しが変わっていっても
こうやってたまにあつまって、いろんな話ができるといいんだけど。
まぁ、みんな子供の年齢があがっていったり自身の年齢があがってったりで
環境もかわっていくと、いつどうなるか分からないんだけどね。
なるべく、楽しく。
私も最近、推し活が下火になってちょっと寂しいしつまんない。
あ、そうそう。
みんなに会うときに、あまりにも白髪がおおくなっていてみっともないな~っておもったので
無理やり美容院の予約を入れたのね。
無理やりいれたので染めるだけではなくて、いっそのこと!!
って
髪の毛ばっさり切りました!
30センチ以上あったと思う。
下にそえてるのが定規。右端の髪の毛の先が30cmのところだから
かなり切られたよね。
私、「30cmで!」って言ったんだけど・・・
はい、こうやって切ったのは、ヘアードネーションをするからですね。
髪の毛を寄付しました。2回目。
私が送ったのは
ヘアドネーションを行いたい方へ|Japan Hair Donation & Charity【ジャーダック JHD&C】 (jhdac.org)
こちらです。
ウイッグが必要な子供に無償で提供してくれるところ。
前回もここに送りました。
貧血で献血ができなのでせめて髪の毛だけでも・・・ってね。
白髪は多かったけど、まだそこまでじゃないし、
白髪が多くても、パーマあててても、縮毛矯正してても、髪染めしてても
30cmあればなんとかなるらしい。
ここまで4年ぐらいかかりましたよ。
4年でいけるかな?コロナ前だったよ。
尾てい骨を超えていて、寝返りするのも大変だったり、
髪の毛結んでも邪魔になったりしていたので、切っちゃったんですが
短いのがまだ落ち着かないです
さぁ、あと4年後・・・どうするかなぁ?
もう1回位ヘアードネーションしたい気もしているけど、
髪の毛が寄付できるような状態かなぁ?
4月13日(土)に、
いつものメンバーでラコリーナ近江八幡へ行ってきました。
実は数年前にも行く話がたちあがったけど、ちょうど紅葉の時期で
竜王ICは降りるだけでも大渋滞という話があって、時期をずらしたのです。
ようやく寒くなくなってきたので、
その企画をいま!って感じで行ってきました。
とはいえ、途中事故?渋滞にひっかかり、
思いっきり時間かかってとりあえず竜王IC降りると
川沿いに桜でもない、梅でもない、桃でもない木が満開で、こいのぼりが!!
これがまた美しかった!!
あとで調べるとこの川は善光寺川で、花桃という木らしい。
源平という種は、一本の木に2~3色の花が咲くらしくて、
とても不思議で美しい景色でした。
善光寺川の花桃の動画がありました。
「これ見ただけでも来た甲斐があったな~」
「んじゃ、帰ろうか~?」ニヤニヤ
「いやいやいやいや・・」
っていいつつ、車を進ませて
ラコリーナ到着しました!
こちらから見ると今の時期は茶色い屋根です。
夏になるとこれも緑になるのかな?
こちらは、バームクーヘンで有名なクラブハリエや、和菓子のたねやがやっている施設。
まぁいえば、でっかいお菓子やさんですねww
中に入ると
こんな感じで、左がたねや、右がクラブハリエです。
天井の黒い点々は描かれているのではなく、一つ一つ黒いのがついていて、
ところどころめちゃくちゃ集合していたりするので
集合恐怖症の人は絶対上をみてはいけない感じですね
ここで先にお買い物したら荷物にもなるのであとにして。
この建物の奥の扉をひらくと
こんな景色がひろがります。
施設の地図としては
こんな感じ。
この緑の地域の周りにぐるっと建物があります。
この緑の地域にはレンゲが一面に咲いていて、タンポポもあってめっちゃ綺麗!
季節的にばっちりでした。
ちなみ、ちょっとぐじゅぐじゅした地面なので中に入るのは危険です。
さっきの建物を反対からみるとこんなかんじ。
こっちから見るとめっちゃ緑の屋根です。
ジブリの世界。
こちもジブリっぽい。
これはなんなんだろうね?
屋根からはぽたぽたと水が落ちて、溝?小川?があります。
この中にはメダカもいました。
とりあえずお腹すいたのでご飯たべよ~って。
唯一レストランっぽいお店では
「お食事」がオムライスしかないのでそちらを注文。
玉子の中は、古米などのご飯。近江でとれたものらしい。
玉子は、カステラをつくるのにこだわって利用されているもの。
餡はめっちゃお出汁がきいて、トマトの酸味もプラスされて
ちょっと不思議なオムライスでした。
「これ、絶対お腹すく!!」っておもっていたけど、意外と深さがあるので
それなりにしっかりお腹ふくれました。
それに、セットで
カステラと飲み物がつくのです。
実はアンコがつくところまではセットなのですが、
私、アンコが苦手なので190円プラスで夏みかん&サワークリームをつけてもらいました。
飲み物は、小豆ラテ。
アンコ食べれないのに、小豆ティーは好き
ちなみ、アンコを少し食べてみたんですが、私でもたべれそうなお上品な甘さでした。
それを踏まえて、どう食べるのが一番おいしいかためしてみたら
何もつけずにたべるのが一番!!
ってのが分かりました
1919円(税込み)なのはちょっとお高い・・・って思うけど、
このカステラセットがつくなら妥当ですね。
カステラはこのタイプと、いわゆる長方形のカステラを切り出したタイプと選ぶことができます。
この建物をでて、一番奥の建物にはいると、
こちらのたくさんのお菓子があったり、そこのショップでしかないものがあったりするのですが
それよりも
バームクーヘンを焼いているのを見ることができます。
入ってすぐ右側にお店があって、真正面に階段があって、
その階段をあがると、cafeがあるのですが、
左側の奥にちょっとだけ暗い階段があって、そこを上ると、工場見学ができます。
焼けたバウムクーヘンを冷ましているところ?
すごい量のバウムクーヘンです。
焼いていたのも、ここでやすませているのもミニですね。
包装しているのは上から見れます。
一部機械で、一部手でやっていました。
あのバウムクーヘンを切るのは、昔ゆで卵切るやつであったの
こんなかんじの長いやつバージョンでした
この建物を出て、ぐるっと回っていくと、ちょっと毛色の変わったゾーンがあります
ガレージショップ
ちょっとアメリカンなかんじ?
中はショップになっていて奥にはパン屋さんもあります。
オリーブのフォカッチャと、パンオショコラと、クロワッサンを購入。
このパン屋の上にのると、
このガレージの全体像がみえます。
何もない空間でしたが、きっと期間限定で企画ものとかやってそうな場所でした。
右側は2階建てバスなのですがバスの窓辺に
色んなものが並んでいましたww
このガレージの横には
打ち捨てられた車?
こんなのもありました。
ぐるっと回ったので、あとはお買い物をそれぞれ楽しんで、
少し早かったのですが次の目的地へ。
ギャラリー新浜町という場所まで車で移動し
予約していた手漕ぎ舟にのります。
この予約がまぁ大変だった
メールか電話か現地で予約できるのですが、メールでやりとりしていると
その間にお願いしていた時間は埋まり、
その代わり違う時間のキャンセルができましたってなり、
それをお願いしたら、その間に埋まり・・・
「電話ください」というので、電話したらぜんんぜんとらない(どうやら定休日だった)
そして、翌日の朝電話したら、
いくら電話しても話し中。
ようやく繋がったら(1時間後)、もう5人の空きはありませんと
諦めてみんなにLINEで「もう空きがなかったよ~」って連絡したら
折り返しのお電話で
「15時なら大丈夫です!」っておっしゃってくださって、ようやく・・・。
当初、手漕ぎ舟のあとラコリーナとも思ったのですが、
このラコリーナ後の15時がちょうどよかったな~って思いました。
予約の時間にまだあったのでお店の人が
ポチ袋をくれました。
中には5円玉。
すこし行ったところの
お願い地蔵さんは、一つだけお願いをかなえてくれるらしいです。
なのでお詣りしてきました。
この辺りは景観もよく、古い町並みが残っていて散策するのにとてもいい。
川辺を歩くと
桜並木ですごく雰囲気がよかったです。
反対側の岸辺は、紅葉の木がおおかったので、
秋は紅葉がたのしめそうです。
写真の下の方に人がいるのは、川の高さとほぼ同じところにも歩くところがあるんですよ。
ちょっと足を滑らせたら落ちそうでそちらは怖くて歩けなかったです。
この先に神社があって
すこし入っていくと、たくさんおじさんがいて、
めっちゃ大きなたいまつを作っていた。
こんなサイズ!!
遠くにはこれが立ってるのもみえたので、これも出来上がると立つんだな。
分からないことは聞くのが早いのでww
オジサンにきいてみたら
やっぱ、これ、燃やすらしい。
近くにお店や木もあるのに、火は燃え移らないらしい。
こんな感じになるらしい。
「明日こなあかんやん、今日やないで~」っておっちゃんに言われた。
いやいやこれ、翌日だったら祭りあるから手漕ぎ舟には乗れないでしょうに
時間になったのでさっきの「ギャラリー新浜町」に戻る。
船頭さんがお迎えに来てくれます。
こちらがお舟です
小さくて雰囲気はいい!
乗るのがちょっと怖かった。
当然、椅子ではないし、うごくと舟が左右にゆれるので
膝痛い私はけっこう苦労したけど、足をなげださせてもらって座りました。
いざ出発!
(足だけ見えてるのが私)
さっき川辺を歩いた桜を水面の近くから眺めるのはまたちょっと違っていいですね。
あと、手漕ぎ舟ゆっくりすぎて、まったりしちゃう。
他社さんのはエンジン船なので大きくてスピードも速い。
でもでも、この手漕ぎ舟ってのに乗りたかったのですよ。
ほんっと、歩くよりも遅い。
おじさんが漕いでくれるし、
前からエンジン船がきて、「おう、前からきた。しょうとつするわ~」ってえっちらおっちら船の位置を変える。
写真を撮るのに、すこし止まってくれたりもします。
この水郷がどうしてできたのかとか、周りに蔵がおおいのはなんでなのか、とか
歴史もお話してくださいます。
質問にも答えてくれました(エンジン船のほうはテープを流すタイプっぽい)
分かりにくいけど
サクラも最後の方なので
桜吹雪の中をゆっくり舟が通るのは、何とも言えずみやびでした。
川辺で測量しているおじさん二人組は、測量せずに記念撮影してましたww
約30分の雅な時間は終わり、地上に戻って、
そのまま大阪までびゅ~~んと帰りました。
今回、神社には入り口しか入れてなくて、
ロープウェイにのると、山城跡にもいけるらしい。
あと、全然違う場所だったんだけど、映画「ちはやふる」にもある、
カルタの聖地の神社にも行ってみたいと思っていて・・・
父母にラコリーナの写真みせたらちょっと行きたそうだったので
また日があいたら、色々リベンジしてみようかな~
4月10日は、午前中にお仕事して、午後から有給休暇とって
十三まで行ってきました
その前に、梅田で腹ごなし。
ぼっちご飯なので「梅田・ランチ・女子・一人」ってググっても
あんまりピンと来なくて
さぁ、どうしよう・・・って電車の中でも迷っていたんですが
フードコートだと一人でも大丈夫そうだと、
阪急三番街地下2階のフードコート行ってみた。
それと、
普段あまり食べないモノがいいな~って思ったら
ベトナム料理があったので
ベトナムプレート頂きました。
これ、どうやって食べるん?って思ったんだけど、
なんとな~く、ソースかけたり
ご飯と混ぜたりもしつつ食べたんだけど、正解だったんだろうか?
お味はめっちゃ美味しかったです。
パクチー追加もできたっぽいけど、これだけでも1700円弱払ったので
それはもう贅沢すぎるってなもんでしょう
多分、時間あまるだろうとアイスコーヒーも頼んだんだけど
意外ときっちり時間が埋まりましたわ。
14時ぐらいの阪急特急にのると、1駅で十三につきます
(ちなみに十三は「じゅうそう」と読みます)
始めて降り立ちました。
スマホで地図をみながら歩く
そんなに遠くはないハズ
ここを通り抜けます
なかなか・・・・風情?があるよねw
お昼なので閑散としていますが、
これは夜にきたら全く違う顔を見せるパターンの街並みですね
ってか、
昼間っからやってるところもあるし。
「無料案内所」もいくつかありました。
ま、
何を「無料」で「案内」してくれるかは、よい子は知らなくても大丈夫です
この道沿いにあるビルの6階に
第七藝術劇場
というシアターがありまして、
大阪ではここしかこの「瞼の転校生」という映画はやってないんですよ
なので有給つかってまで、わざわざここまできたわけですね。
瞼の転校生公式サイト
ストーリーは
旅回りの大衆演劇一座に所属する中学生の裕貴は、公演に合わせてひと月ごとに転校を繰り返していた。
期間限定の学校通いのため、出会いに期待もせず、友達を作ろうともしない。学校に登校しても今まで通り誰とも話さず早退を繰り返す日々だったが、担任から不登校のクラスメイトへの届け物を頼まれ、そこで不登校なのに成績優秀な建と出会う。
後日、ひょんなことから地下アイドル「パティファイブ」のライブに行くことになった裕貴。そこで偶然にも建と再会する。建は「パティファイブ」の浅香を推すアイドルオタクだった。
建が裕貴に興味を持ち始めたことで一気に仲良くなる二人。そこに建の元カノである茉耶も加わって、三人で過ごす時間がだんだん増えていく。
裕貴は二人に役者として舞台に立つ自分を観てほしいと思いはじめるが、一ヶ月が、まもなく終わろうとしていた・・・。
(公式サイトより)
この健役の斎藤潤くん目当てで行ったんですが、
モトカノの茉耶役の葉山さらちゃんもめっちゃ可愛かった~
あくまでも主役は裕貴役の松藤史恩くん。
なので、そこまで齋藤潤くんはでてこないかもって思ってたけど、意外と出てたし、
演技も役も、めっちゃイイッって思ったよね。
ほんとうにこの子、期待の新人さんだわ
いつ撮影したんだろう?
「カラオケ行こ」の後だろうな。「猫カレ」の前かな?
16歳?15歳?
この感じは16歳だなぁ・・
なんてことも考えてみていたりしたけど、
結局、物語に引き込まれて行きました。
旅芸人で1か月で転校・・なんて寂しいし、
裕貴は親が団長だから、生まれた時からもう宿命みたいにこの仕事と点々とする生活が決まっているんだけど、
中学生ぐらいになるとさ、普通「なんで俺だけ」とか「せっかく出来た友達と別れたくない」とか「役者以外の人生もあるんじゃないだろうか?」とか
色々考えるし、
そういう話なのかと思ったんだよね。
最後はきっと、
涙涙で車の窓から顔を出して
「さよ~なら~」とか
「またきっと、あえるからぁ~~~」とか叫びながら手を振るんだろうな・・・
なんておもっていたんですが・・・
いやいや、裕貴くん、中学3年でもうしっかりどっしり「役者」という未来をみているし
父親は、きっちり切り離して「尊敬すべき団長」な感じ。
裕貴は、芝居も、劇団の裏方の仕事も完璧で、大人顔負けなんですよ。
この監督が彼らを「子どもたち」とは言わなくて「この人」と言うのは、
彼らはもう子供じゃなくて、一人の人間として考えているから
ってどこかで書いてるのを見て、あぁそうだよな、裕貴はもうしっかり覚悟を決めた大人だよな・・って思った。
裕貴は健に、自分の舞台を見に来てほしいんだど、大衆演劇に興味のない健は全然見に来てくれなくて、
千秋楽前に、担任の先生の不用意な言葉にまた健に誤解をさせてしまい、
このままもう次の土地にいくことになるのか・・・なんてことにもなるんだけど、
いろいろあって観に着てくれることになり、
急にお題目を「瞼の母」に変えてもらうのね。
なんで瞼の母なんだろう・・・って思ったんだけど
健は実は今いる親は育ての親で、実際の母親の記憶もない。
会いたいとかも思わない
って言ってた。
裕貴も母は小さい頃に亡くなっている。
って話をしたからなのか、
「瞼をとじれば、思い出す、お母さんの姿」的なところの「お母さん」を「自分」に置き換えて
自分の事を覚えていてほしい
という事なのか・・・?
Wミーニングありそうだけどね。
健が推してた地下アイドルはいろいろあって、裕貴の劇団に入ってくるんだけど(一応、仮という形で)
最後、健のためにふたりで、彼女がアイドルやってたときの曲をながして、
女形の裕貴と、元アイドルが一緒に踊るシーン、
二人とも可愛くて、
健はどっちをみたらいいか分からなくなるの、面白かった。
だって片方はずっと好きで引退してもどうしてるんだろう・・って心配していた元推しで、
もう片方は、クラスメイトの男子。
なのに、どうして、どうして、目がソッチにいくんだ?!
どっちをみればいいんだ?!
って戸惑いながら、きょろきょろしてるの。
最後は裕貴に、レイ(1本千円する。演者に投げ銭の代わりに渡す。たくさんあるほど人気があるってこと)を渡すんだけど、
舞台からの紙吹雪と照明に照らされた二人がまぁなんと・・・ラブラブにみえることか!(いやそういう話じゃないんだけどっ!裕貴、女の子の恰好だし!)
公演後の引っ越しの荷運びに、健が手伝ってくれるんだけど、
それは元アイドルに会いたいためって健はいってたけど、
違うんだなぁ・・ってw
元アイドルも、
「昨日は、目の前で推し変されちゃった」
って言ってたしww
そして予想していた
「さよ~ならぁ~げんきでねぇ~~」なんていう涙涙のお別れはなく、
普通に
「またくるよ」「うん」「じゃ」
みたいなあっさりと別れて終わりでした。
いまどきの子だから、スマホとかで連絡もつけるし、今生の別れとかも思ってないんだろうな。
でもきっと、
遠くに行ったらなかなか連絡することもなく
いつしか
「あいつ、どうしてるかな」ってたま~~~~~~に思い出すかどうか・・
になるんだろうな。
あっさりとしたバイバイが、なんだかすごくよかった。
うんうん。
ちなみ、
健がまよってきょろきょろしているときに
今までのダイジェスト的に二人で過ごした時間が流れていって
「瞼をとじれば・・・」みたいなのがあるので
ここは泣いた~~~~
周りもぐずぐず言ってたので、みんな泣いてたんだろうな。
だけど、降りるエレベーターでご一緒したご婦人方の会話で
「どこで泣けるんか分からんかったわ」っていうのに「え?なんで?泣けたやん」って心の中で突っ込みました。
ま、それぞれみんな受け止め方はちがうからね。
個人的にもう一つ好きなシーンは、
元カノが裕貴と一緒にたずねてきて、理不尽にも3人(裕貴はほぼ蚊帳の外)で話をしているときの、
健の態度がなんか・・・いっぱしの男って感じで、
それが姿と伴わなくて、
むしろ可愛いし、やっぱ齋藤潤くんって何をやっても「可愛い」んだよな~。
元カノに悪態つくの、かわち
あと、さっきも書いたけど、裕貴は堂々と「役者」について向き合っていて
でも、「中卒はやばい」ってことばと、
健と元カノはクラスで1番2番の成績優秀者なので、勉強したりするのね。
勉強を教えている健君はそれなりに良きなのですが、
頭よくて顔もいい(と私は思っている)健は、「やりたいことはない」し、
学校に行かない理由もなんとなくわかるような分からないような・・。
そんな曖昧な健よりも、
ブレないで結局は「大衆演劇の役者」を目指している、裕貴がかっこよく見えてくるのは不思議。
帰りに
フライヤーをいただいて、
パンフを購入いたしました
潤くん、かわいい、かわいい
あぁ、この白と黒の斑点みたいなやつは
帰り、駅前の
喜八餅ってお店で買った
みたらし団子です。
有名らしい。
焦げ目の具合を3段階でえらべるのですが、
初心者なので「普通」にしました。
思ったよりもお餅がやわ~~~でした。
美味しかったよ
帰り、
まだ時間もあったので、梅田の紀伊國屋書店にぶら~~~っと入って
見つけてしまった
めっちゃかわいくない?この栞!
990円もするから、一瞬「高いしなぁ・・」って思ったけど
もう出会ったこの時に買わないと、後悔はするけど、2回目で会っても買わないかも
なんて思って
買っちゃったよねww
いろいろ文言には種類があって、迷ったけど、
文字数が多いこちらにしました。
仮に本にのせてみた
めっちゃいい!!
なかなか壊れやすい栞なので、大事に使おう。
本当は、スタバいって、新作メロンをのみつつもうちょい本を読みたかったけど、
帰宅して、ご飯つくって、父を接骨院に送り迎えしないといけなかったので
素直に帰りました。
みたらし団子も食べないとだしね。
父は一昨日から接骨院に通っているんですが、
(膝が痛いらしい。よこのじん帯が腫れているらしい)
なかなか・・ねぇ。
思うようにいかないことが多くて、心労がたまってくる。
昨日は朝早くに母の病院につきそって、
そのまま食料品の買い出ししていたら
「電車がとまったからむかえにきて」とま☆から連絡があり、
そっちにも走り、
「お昼ご飯たべてない」というので途中でたべさせて
帰宅したら
あと30分で父の接骨院の時間で・・・
って感じで1日中バタバタ。
ようやく落ち着いた夜、父は接骨院のことをすっかり頭から抜けていて(そういうアレです)
わぁわぁいうのでコンコンと説明して
どうせ忘れるんだろうなとおもいつつ、同じ説明を何度も何度もして
時間かけておちつかせて
帰宅したら、もうぐったり・・・・
でもな~
こうやって「明日、映画いってくる」「出かけるから」「ライブあるから」
って言ったら送り出してもらえるし、
仕事行っててるから気分転換にもなるし、
まだ恵まれてるよなぁ~。そのうち、そういうのも厳しくなってくるんかなぁ・・・
って思ったら、ちょっとだけ憂鬱。
ま、
今はまだ大丈夫だから
ってまたモチベあげたり・・・
を、繰り返している状態
まぁ、できることはがんばりますよ。
出来ないことは「できません」ってしっかり言うからね!
明日は接骨院お休みするけど、
お仕事は遅番だぁ~~~
遊ぶためにも、
働かねばっ!
3月31日にちょっとまよったけど、勇気をだして行ってみた。
3回目の「カラオケ行こ!」ですww
あ、いやえっとですね。
今回は普通の上映ではなかったのですよ。
4月1日は、岡聡実くんの誕生日なので、
岡聡実くん役をやった、斎藤潤くんが舞台挨拶してそれが全国中継されたわけですね。
あと、
なんと「応援上映」というシステム。
応援上映・・・初めてだ・・・!!
どうしよう、どうしよう・・・って悩んだものの、思い切って行ってみることにしました。
あれは、まだアルスマグナに泉奏君がいたころ。アキラ君のラジオ「ニコラジパーク」で奏君がゲスト出演していたんですね。
で奏君にメールを読まれたのですよ。
これからの目標的なテーマで、私が書いたのが「これからは、『躊躇すること』をやってみる!」
そうだ!私は奏君にそう言ったんだ!
よし、
「行った事ないからどうしよう」って思っていた「応援上映」って見ようじゃないか!!
で、Xでちらっと「有識者さん、おしえてください」って書いたら
「有識者ではないですが」ってFF外の方から、「ペンライトとかタンバリンとかを持ってきてる人が多いのと、のど飴もあるといいですよ」
って教えてもらいました。
叫ぶから、あとで喉がガラガラになると。
なるほどなるほど
鳴り物はないので、とりあえず
赤いペンライトは家にあったので持って行った。
ma can jukeのやつ。
結局、
一度も叫ばなかった
その勇気はなかった。
あと叫んでいる人は数人で私の周りはみんなし~~~んとしていた。
ってのは、
私の斜め前、おじぃさん。そのとなり、おばぁさん。その隣も年配。その隣も年配?その隣は私ぐらいの人?
反対斜め前もまぁまぁ年配。
その前は車いす席だったんですが、白髪のおばぁさん。
え?え?なんでこんな年齢層高いん?!
私の後ろは若い人いっぱいいたんですけどね。
ってか、この年齢層の方々、「応援上映」って分かって入ってる?
ドキドキして映画が始まったら、し~~~んとしていた会場内に響き渡る声!!
冒頭は、狂児の背中。土砂降りのなかを歩いている。シャツが濡れて素肌にはりついて、
背中の入れ墨ががっつり見えている状態。
それを見て
「風邪ひくでぇ~~~」「雨ぇ、ぬれるでぇ~~~」
市民会館に入っていくところでは
「あかんあかん~、そんなんで入ったらあかんて」
っていう声と
「入場料、せんえん~~~」って
ほんまや!立て看板に入場料千円って書いてる!びっくり!
そんなにたくさんの人ではないですが、いちいち映画に突っ込みいれるのが面白すぎた。
映画も声を我慢して笑うほど面白いシーンとかいっぱいあるんですが、
今回は、応援上映のツッコミにいちいち笑ってしまった。
岡聡実くんが出てきたとき、純粋に
「あぁ・・・斎藤潤君、かわいい・・・」ってつぶやいちゃったけど、
「さとみくん、かわえぇなぁ~」って叫んでいる人がいて、おもいっきり、うんうんうんうんってうなずいてしまったよ。
あと「さとみくん、お誕生日おめでとぉ~~~」ってのには
場内で、拍手しました
聡実くんがモモちゃん先生がわすれたトロフィーを取りにいって戻ってきたときは
「その道、とおらんほうがえぇんちゃう?」
「違う道いきって~」
ってww
で、狂児に階段のところで出会ったら
「ほら、今なら間に合う、にげぇ~」
「雷も、にげぇっていってるで」
「さとみくん、はよ、にげ~~」
って言ってて、
いやいや、ここで二人が出会わなければこれからの物語ははじまらないんですし。
って思ったけど、
まぁ、中学生が普通にヤクザにからまれて、カラオケに連れていかれて、
あれやこれや・・・は健全ではないですがね
とにかくそんな感じで、ずっと面白くて。
そうそう、
お父さんが「ハルミ」って名前なのも、このツッコミで知りました。
狂児が最初に「紅」を歌い出すときに
ドキドキ・・・ドキドキ・・・ってしていましたが、
そんなにみんな
「くれないだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」って叫ばなかった。
やっぱ声出すのは躊躇するよね。
だけど、ひそかに赤いペンライトをだして振ってましたけどね。
それは一番前の人も、私の少し離れた列の人もふってたのでありだよね?
失敗したのは3列目に座ったので、後ろが全然わからなかったんですよ
まさか、赤いペンライトふってたのはこの3人ってことはないよね?
そんなこんなで終始ドキドキした応援上映が終わりまして。
舞台挨拶始まりました。
実際の斎藤潤君は、TOHO日比谷にきていて、客席の後ろから登場。
通路をとおったのでお客さんうらやましいぞ~っ!
潤君は、岡聡実役ではあるけど、本人ではないので
お誕生日やってもらってる感もなくww
わなわなしてましたね。
このまだ全然慣れてないウブなところがまた可愛くてしょうがない!
原作の岡聡実くんのパネルに向かって、「おめでとう」ってやってました。
MCの方からの質問に答えたり、
クイズしたり。
(ここで、お父さんの名前は?っていう質問でたときに、
ずっと会場で叫んでいた人が「あっ」って言ってました。「ごめん~」ともww
うん、ありがとう。おかげで「ハルミ」って覚えていたよ)
聡実くんの血液型は、O型でしたが、潤くんだけ「A」って選んでて「え?え?!」って。
スタッフさんまちがって正解を「A」にしたけど、実はあとで「O」って発表されて
めっちゃ凹んでた。
結局、5問中2問正解だったんかな?
すごく「申し訳ない・・」って凹んでましたが、全然いいと思うのにね~。
クイズで凹んだ顔をしていているところでMCの方が
「ここで、他の人にもお祝いしてもらいます」
って言って
「え?え?」って顔になっていました。
「知らないでしょ?知らないよね~。言ってないもんね~~」
ってMCの人ww
VTRで出てきた人は、
綾野剛・・・ではなく、成田狂児、その人でした!
重厚な本棚の前に座っていて、そこは弁護士事務所?もしや、ヤ○ザの事務所?
サングラスは、誰か曰くいつもセンチュリーに乗ってるときのそれだったそう。
(そうそう、応援上映で狂児が乗ってる車が映るたびに、「せんちゅり~」って叫んでたのも面白かった。センチュリーまで応援されているww)
「さとみくん~ひさしぶりぃ。たんじょうび、おめでとぉ~」
って喋り方がまさしく、狂児!!
普通こんなのって、最初だけ役になりきってしゃべって
途中から戻って、潤くんにメッセージおくるかなっておもったけど、
最初から最後まで、成田狂児でした。
すごい!かっこいいわ、これは。
でね、最後は
「聡実くん、なぁ、このあと、暇?え?ヒマ?・・・・ちゃんとゆうて。暇なん?・・・うん、じゃぁさ、このあと・・・・ファミレス行こ?」
って言ったのが
うわぁ~~~~っってなった
客席もうわぁぁぁってなってたww
この作品、原作が
こちらなのですが、
綾野剛さんも、斎藤潤くんも、監督も・・だったかな?
とにかく、続編の
ファミレス行こ。
も、やりたいと熱望されておりまして。
それをふまえての、メッセージの最後「ファミレス行こ」だったんだと思うんですね。
続編、めちゃくちゃ期待しますっ!
ただ、
カラオケ行こは、聡実くんは中学生だったんですが、
ファミレス行こは、聡実くん、大学生なんですね。
あれから4~5年経ってます。
しかも、舞台は大阪ではなく、東京の蒲田。そこで聡実くんがファミレスでバイトしています。
今の斎藤潤くんは頑張っても大学生には見えない
「猫カレ」をやっていた時は高校生役から、最終回は大学を卒業して迎えに行くってシーンがあったんですが、
髪型をかえても衣装を変えても、大学生には全然見えない。
(当時、高1か中3だからそれはもう無理だ)
だから、潤くんがもうちょっとオトナに見えるようになるまで待たなくてはいけないんだろうな・・・って思いました。
待つよ、うん!
あ~~でも、かわいいかわいい潤くんのままでいてほしい感もあるんだよな~。
(BBAは黙ってろって?!)
めちゃくちゃ残念なことに、舞台挨拶の最後のほう、公式の写真撮影あたりから
中継の映像がぶちっと切れまして、音声だけになってしまったのが辛い。
あれ、全国の中継先がそうだったんだろうか?
舞台挨拶の斎藤潤くん
↑
ここに、この日の斎藤潤くんがいます
終る時間に合わせて、ま☆が難波までやってきて合流し、
以前から「食べたい」って言ってた
トンテキのお店へ。
メニューはシンプル。グラム数がかわるだけ。
こちら270gの、六甲山。
全然ぺろりと食べてしまった。
テーブルにワサビ、柚子胡椒、岩塩、牡蠣醤油等があり、
檸檬など有料のトッピングもありました。
檸檬トッピングしてま☆はぶっかけてました。
ま☆、ちっちゃいころからなぜかレモンが好きなようです
「まだ全然食べれるよな~」って言ってたものの、
夜までおなか一杯だぁ~っておもっていたので、やっぱダメージがあったんでしょうね
でもおなかいっぱい~っていいつつ、
なんばシティ南館入り口ちかくにある
りんご飴屋さんでりんご飴シナモン味を買う。
カットしてもらって、ふたりで食べながら歩きました。
お肉のあとのりんごって美味しいよ!
口も胃もすっきりする気がする(個人的見解です)
ほんとうは「とらのあな」にあると聞いていた漫画を探しにオタロードいったんですが、
そもそも、とらのあな難波店は撤退してるらしい
駿河屋に一部はいってるときいて行ってみたら、薄い本しかなかった
薄い本すごくたくさんある~~~
ちょっと見てみたい~~~~~~。
が、
ま☆と二人だからね、自粛。だよね~~~。
で、ワンチャンアニメイトにあるかなぁ・・・って言ってみたら
ちゃんとしっかり山積み平積みでありました
さすがのアニメイト!
(公式さんのでとらのあなでしかないのかと思ったんだよ)
こちらはみなと商事コインランドリーの原作者、椿ゆずさんが原作を書いた
「桜ノ湯」という漫画。
あの英明日香の実家も、おなじけやき商店街にあります。
シンの通う、欅高校に通っている二人のお話。
みなしょーがおもしろいからこれも面白いかともったけど、
正直、まだよくわからないって感じかな?
あと他にも2冊ほど買って
オタロードは撤収。
雑貨をちらちら見て、
薬局でマスクさがして、
ま☆がそのあとバイトなので時間調整と足の休憩と水分補給を込めて
マルイの下でコーヒー。
温かいのをたのんでから「冷たいのにすべきだった」ってちょっと公開した。
喉が渇いていたんだもん。
ま☆の時間になったので、バイトにいくま☆と見送って私は帰ってきました。
なんだかんだと楽しかったですね。
推し活は・・・さてどうなるかなぁ?
利久君は 6月の「枯れないサクラ」の映画。
潤くんは 「からかい上手の高木さん」のでるんだっけ?
利久君の連ドラ出演記録がストップしてしまったので、さみしい。
供給、おねがいします~
これは3月22日にま☆とジブリパークに行ったお話、後編です。
前編は
https:/
こちらへ。
魔女の谷に入ってすぐに大行列があって
「空飛ぶオーブン」っていう、レストランがありました。
大倉庫にあるのはサンドイッチっぽい軽食がメインで、こちらはちゃんとレストラン。
ここが一番並んだかな。店員さんは「60~80分待ちです」って言ってたけど
多分1時間も並んでないとおもう。
闇夜のカレー。
黒いごはんと、黒いカレーに、赤いパプリカと唐辛子とトマトが映えます。
カレーの味は、インスタントよりは美味しい。
ミートパイ
出てきたときに「これ、あんまり大きくないしお腹いっぱいになるかな」っておもったけど、
パイの中、ぱんぱんにお肉がつまってて、
さらにめっちゃ美味しかった。
パイ生地もおいしかった。
これはオススメ!!
お腹いっぱいになりました。
魔女の谷のパンナコッタ
このビジュアルで思わず注文してしまった。
ぷるんぷるんしてて、なかなか。
あと美味しい
ご飯たべてから
いざいかん!魔女の住む場所へ!!
とりあえず向かうのは
ハウルの動く城!!
ここに来たかったの~~。
ちょっとみえにくいけど、扉の前に立っているのは私です!
中は写真撮れません。
が、はいったとたん、あのカルシファーのいる部屋がひろがっています!
あのまんまの世界!!
机の上はごっちゃごちゃ。ソフィが整理整頓する前ですね。
カルシファーはいませんでした。
でもどれもこれも、触ってもいいってすごいよね。
なんっていうか・・・触感で「現実」を実感できる。
やばい。ほんとに、あの世界の中に自分がいるんだ!!
2階にあがると、トイレとお風呂。
TVでみたけど、このお風呂水張ってるだけでなく、ちゃんと水道から水が出て排水もできるんだって。お湯が沸くのかどうかはしらないけど
ってま☆に話していたら、スタッフのお姉さんがジェスチャーで、紐を引っ張ってって伝えてくれた。
紐?え?
って探したら、天井付近からぶら下がっているのは・・・
「え?トイレの水?ながれる?」
ちょっと重かったけど、ひっぱったらトイレの水がじゃ~~~~って
お風呂といえば、ソフィーがハウルのシャンプーの位置を変えたため、
ハウル自身にかけてた魔法が溶けて、金髪から黒髪になったのだけど、
お風呂の汚さは、こちらもソフィーが掃除をする前だったので、棚のなかのシャンプーを探した。でも、どれがシャンプーなのかわからなかったよ。
他に、マルクルの部屋もあった!
ベットがちっちゃい。かかってるお洋服もちっちゃい。そしてかわいい~。
ごちゃごちゃしているけど、なんとなく全部かわいい~。
あのおじぃさんに変身するときのマントもかかっていました。
こちらもアニメに出てこないとおもうんだけど、ハウルの衣裳部屋?っぽいのとかもありました。
トルソーにかかってるハウルの衣装は、背が高い!って感じ。
そしてそして!
ハウルのベットルーム!!
まじでやばい~~~っ!めっちゃあのまんま~~~っ
いろんなものが天井からぶら下がってて、
モノであふれていて、
世界感が好きすぎる!!
もう私ずっと「やばい・・やばい・・小一時間眺めていられる。ながめていたい」ってぶつぶつ言ってましたわ。(怪しいBBA)
そんな私にスタッフさんが
「あそこ見てみてください。藁人形があるんですよ」って。
奥の方の棚に2体の藁人形が打ち付けられていました。
ひえ~~っ!
アニメにはないかも。でもこの空間を製作した人がこういう日本的な呪術モノをいれたんでしょうね。
残念ながら見学できる場所には限りがあるので私がずっとそこに滞在するわけにもいかず。
後ろ髪を引かれる思いで外にでました。
ベランダ的な場所が何カ所があるんですが、
この写真はお城を後ろから撮ってるのですが
左側の突き出たところか、
真ん中よりちょっと右あたりの黄色い壁から突き出たところか
どっちかのベランダでラストのキスシーンがあったんですよね。
(ジブリでキスシーンはめちゃくちゃ稀!!)
プレミアムチケットがないとこのお城の中ははいれないのですが、
大満足!
ここにはいれただけで、お高いチケットの価値がありました。
そして
「ハウルの動く城」にでてくる愛おしいキャラの一人
カブ!!
城の前にある小高い丘に立っています。
この子と写真を撮るのもちょっと並んだかな。
カブ、いいよね。好きだわ、この子。
魔法をかけられてた隣国の王子だっけ?
ソフィが好きだったけど、この状態で二人が恋に落ちるのを見ていたのは、せつないよな~。
ヒンもいました。
ハウルの城に向かってあるいているので、
サリバンに言われて偵察にきたところでしょうか?
荒れた地のところにいるカブをとるま☆。
ここの風景もなんとなく、それっぽくてよかったです。
この魔女の谷のなかでレストランよりも混んでいたのが、キキがお世話になっていた
おそのさんのパン屋さん!
実際、なかで購入できるのでその列がやばい。
窓を撮るだけなら並ばずともOKでした。
写真がでかい
キキのパン屋からみえる、ハウルのお城。
このコラボはジブリパークならではですね。
そして裏の方には
キキの洗濯物が風に揺れていました。
この日はいい天気だったので外にありますが、
雨の日は室内干しになっているそうです。
2階にあがると写真撮影はできませんが、ききの部屋があります。
がらんとした暗い部屋に、ベットと小さなテーブルと、そまつなタンス。ストーブがあり、
ベットの上にはキキの赤いカバンがおいてありました。
なかにはほんの少しの荷物。
テーブルには赤いあのラジカセ。ラジオからは天気予報がながれています。
タンスの中、白い服・・あれは下着かな?
ほんの少しはいっていました。
2階はほかにも魔法使い関係の本がおいてあるコーナーが。
1階におりてぐるっとまわると、
ソフィーの帽子屋さんがあります。
中で実際、帽子も売ってますが、小さいキャンディ缶のお店でした。
会いたかったカルシファーの缶の飴を購入しました。
メリーゴーランドに乗りたかったけど、
大人千円もするんです。
高い~。
でもこれに乗りたかった
荒地の魔女がのってたやつ。
実は今回、真っ黒のワンピに黒い羽織ものだったのは、
荒地の魔女を意識してたんですよね。
さすがに帽子はちょっと目立つから無理だわ。
可愛いキャラには体形的になれないので、荒地の魔女が一番最適かとww
このゾーンにはもういい箇所プレミアムチケット出ないと入れない場所があります
オキノ邸です。
キキの実家ですね。
こちらは1階に魔法を調合する部屋があり、ドライフラワーが天井からいっぱいぶら下がっていて
机の上にもたくさんのモノがありました。
2階にはキキの部屋もあって
こちらはパン屋の2階とはちがって、家具が可愛くて、明るくて、
お友達からの手紙が壁に貼ってあるし、
いろんな宝物にしてるんだろうなってものが机の引き出しにはいっていました。
リボンもいろんな色のが箱にはいってて、
タンスのなかにも可愛いお洋服がいっぱい。
なんかね・・・胸がぎゅってなったよ。
キキってまだ小さいよね。でも、魔法使いになるために修行であんなちょびっとの荷物で
こんなかわいくてたくさんの愛されて幸せいっぱいの部屋から出て行ったんだな・・っておもうと、
母心みたいなものがむくむくして、泣きそうになった。
父親の書斎もあったり、
台所には薪のオーブンレンジがあって、こちらでもスタッフさんが「ここもあくんですよ」って言ってくれたんだけど、なぜか開かないwww
めちゃくちゃ固くて重くて開けるのに悪戦苦闘し、こんど閉めるのに悪戦苦闘しました。
台所の引き出しにはちゃんとキッチングッズがあるし、
お水もちゃんとでます。
オキノ邸前では、ほうきにのって飛んでいるような写真を撮るスポットがあります。
そちらはプレミアムチケットなしでも大丈夫ですが、
なんとなくスルーしてしまった。
まぁ、私とま☆ではなかなかむずいww
魔女の谷のショップも大混雑でしたがレジはたくさんあって全然並ぶことなくすいすい。
そのままでてしまったけど
あとで気が付いた。
「アーヤと魔女」の、魔女の家に行ってない!!
入り口あたりにあって、
とりあえず、ハウルに行きたい!ってスルーしてしまった。
まぁ、
映画みてないから行っても分かんないんだけどね
魔女の谷から今度はどんどこの森へ。
歩いていくには、アップダウンがあって近い道か、
なだらかで遠い道があります。
がんばって近くて山道を選ぶと・・・まじでしんどかった
登のは体力的にきついし、おりるのは膝的にキツイ。
そしてここをとおりすぎると、右と左に分かれ道になっています。
どちらも同じ展望台へむかいますが、
たしか、左がなだらか、右が急ってかいてて、
こちらも右を選んでしまいました。
これ、正解は左だったと思う。
なぜなら右は
最後は階段なのですが、この階段、写真でみるよりも急で長い。
小さい山を全部階段でのぼってるかんじ。
逆にいくとなだらかでとぉ~~~い道かと思ったら、
山頂で知った。
こんな乗り物があったらしい!!
うわぁ・・・失敗したぁぁぁぁ。
調べたら8人乗りなので、もしかしたらすごい列だったのかもしれないけど、
あの魔の階段よりはましだ。
そして山頂にきたら、山頂限定のお土産が買えるのと
でっかいトトロがいました。
中に入って遊べるんですが、小学生までです。
できたら、あの辛い階段を上っている途中に、
あっちこっちに、ミニトトロでも隠れていたりしたら、
探しながら上がれて楽しいのに・・・っておもったりはした。
ただただひたすら階段を上るのみだったよ。
降りるのは階段のほうが正解。おりたところが
サツキとメイのお家です。
ちょびっと並んだかな。
こちらは土足厳禁なので靴を脱いではいります。
穴開いてない靴下でよかった
こちらも中は撮影禁止。この3月でそうなったらしい。
前回だったら撮れたのか~~~。
あの時はココのチケットとれなかったんだよね。
ふるきよき日本家屋。
扉をあけたら階段で2階につながってるってのも、アニメの中にありましたよね。
トイレも和式て、落とし紙がおいてありました(もちろん利用はできません)
台所は土間になっていて、
こんなかんじ。
(これは外から撮りました)
押入れにはちゃんとお布団とか、子どもたちの学用品や遊び道具があったり、
さつきの机があって、学校用品がおいてあったり。
でも基本、がら~んとして広々しています。
お風呂は五右衛門風呂でした!
この油圧式?の井戸は、台所にもありました。
ま☆が興味シンシンで頑張ってやっていました。
私が小さい頃、当時の本家の隣の隣のおうちの台所の奥に、この井戸があったのを覚えています。
お父さんが、サツキとメイをのせていた自転車。
危ないけど、昭和の時代、こんな風にして写真乗せてる親がいたよ。
お父さんの書斎!
こちらはこの建物のなかでいちばんごちゃごちゃしているところ。
ある程度まで入れるけど、さすがに全部ははいれませんでした。
そんなこんなで。
時間はもう17時前だったかな。
どんどこの森から駐車場までめっちゃくちゃ遠いです。
ですが、バスが走っているのでそちらに乗ることに
ダッシュで行ったけど、私の目の前できられて、20分後のバスまでまつことに。
おかげで、バスは座れました。
そろそろ足がやばかった。膝痛い~。
行も無理してでもバスに乗るんだった・・・って後悔でした。
だってあの山登って降りるのは本当にしんどかったんだよ。
バスで駐車場まで乗って、
前回、ナビがうまくはたらかず、全然違う遠回りの高速で帰ってしまったのですが、
今回はちゃんと思った道で帰れました
近くまでかえってきてから、
晩御飯をやよい軒で。
こういうご飯が一番いい。
買ってきたもの。
ちっちゃいジジ。
ハウルのイヤリング
カルシファーの飴
このハウルのイヤリングはつけるためではなく、飾りたい!!ってことで、
このように飾りました。
どう?それっぽくなった?
あとは、
ジジがはいるぐらいの鳥かごを探さなきゃ。
ってことで、
ジブリパーク2回目、めちゃくちゃ楽しかった。
私たちは2回目だったので、大倉庫でも一番混雑してるのをさけたし、
前にいった「もののけの里」はパスしたから全部まわったけど、
1回で全部満喫するのは難しいかも。
あと個人的には
「風の谷のナウシカ」が何もなかったのが残念。
ナウシカめっちゃくちゃ好き。
ジブリの中では一番かも。
もうジブリパーク、完成らしいけど、
もし、増築するとか、新エリア!とかあるのであはれば、
ぜひぜひ、「風の谷のナウシカ」をよろしくおねがいしま~~す!
気が付いたらまたココあんまり書いてなかった
まぁ気が向いたら・・のゆるいやつだけど、毎年「今年こそマメにかく!」って秘かに目標をあげているんですが、
書くことがないんだもん
1月30日にいつもの職場の友達とタルト食べ放題にいってきました!
結構、1年越しぐらいの話だった。
前にも来る予定だったけど「食べ放題ではなく、普通に1Pとお茶にしよう」ってなって、それはしたのですが、
「やっぱ食べ放題たべたい!」って話になり、ようやく実現しました。
心斎橋大丸の中にあるタルト屋さん
「デリスタルトカフェ」
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27113516/
3600円でタルトと飲み物が食べ放題飲み放題。
こちらのメニューから選んでもってきてくれます。
最初に3つ。次から2つづつ選べます。
最初に、フルーツタルト、あまおうのタルト、金柑のタルト
と紅茶をチョイス。
2回目はショートケーキと、いちごとベリーのムースタルト
内容は季節によって変わります。
いまはイチゴらしい
タルト生地がしっかりしててめっちゃ美味しい!
ただ、しっかりしてるぶん堅くてお腹にくる
5つたべてギブアップしました。
まぁ、バイキング用と普段の販売用とではサイズがちがってて
バイキング用は半分・・とはいかないまでも、小さいです。
種類をたくさん食べられるがのいいですね。
お時間は90分。短い。
食べ終わって心斎橋筋を南下していき、
「食べ放題はパス!」って子と合流。
化粧品をみたり、雑貨をみたりして、
musi-vege-cafeで早めの晩御飯食べて帰りました。
これは、鶏肉の竜田揚げとエビチリマヨ。
musi-vege+cafe なんばCITY店 (ムシベジプラスカフェ) - 難波(南海)/カフェ | 食べログ (tabelog.com)
おなかいっぱいだったはずなのに、なぜかちゃんとペロッと食べれました
この日は
久しぶりにしっかり歩いた~
そして2月1~3日は職場が停電になりお休みに。(計画停電です。工事中なので)
私、5~6日は定休日なので必然的に6日連休に!!
年末年始とおなじだけの連休だ~
でも、予定は4日しかはいってなくて、「え?ヒマな5日間?!」って思ったのですが
全然そんなことはなかった
漫画レンタルしようか・・とか、漫画のサブスクにこの際登録するか?!
とかおもったのに、そんな時間はあんまりなかった。
漫画を読むのではなくて
2月1日は
録画しているものとか、サブスクでみようとおもっていたものとかを消化していきました。
ずっとみれなかったこれ
「ブレイカーズ」
萩原利久くん出演作品でサブスクでもレンタルDVDでもないやつ。
CSの日本映画専門チャンネルが、1月に萩原利久特集をしてくれて
美しい彼のエターナルと、劇場版にリメイクしたseason1のスペシャルエディットバージョンと、
「bittersand」
と
「ブレイカーズ」
と、
「永遠の少女」
をなんどか放送してくれました!
ありがてぇ。
ブレイカーズはうまれつき、茶髪なんだけど
学校の先生には「嘘つけ!染めてるだろ!」って言われて反抗する子。
主役は浜田龍臣くん。
学校に反発する生徒たちが結束して、「表彰集会」(?)をぶっつぶせ!!
って感じの映画。
めちゃくちゃ短かったです。
4人グループなんだけど、浜田龍臣くんに嫉妬してギリギリでグループをぬけるんだけど
当日はしっかり参加するって役。(青春映画あるあるだよね)
1日にみたのではないけど、
「永遠の少女」も30分ぐらい?短い映画で
こちらは映画の予告ではなくて、映画で使われた曲のMVです。
映画のカットでできてます。
年をとらない病気の女の子が研究対象として病院に隔離されていて
逃げ出した先で、大学生の利久と会う。
って話。
利久は実際はまだ高校生の年に撮影されているのでお顔がめちゃくちゃ幼い。
そしてタバコに火をつけるシーンがあるけど、吸わない。
実際はまだダメなお年だからね。
幼いお顔に火のついたタバコ・・・がめちゃくちゃ違和感だった
でも
「タバコ頂戴」
「だめだよ。未成年なんだから」
「私、本当は未成年じゃないよ。何歳に見える?」
「17歳・・ぐらい?」
(実際17歳だったか16歳だったか高校生ぐらい?だったか記憶がない)
ってシーンがあるから、たばこは必須だったんだよね。
あと、なんかよくわからんけど、利久(役)には29歳の姉がいてこの女の子も実は29歳らしくて。
それと、どうやら姉のことが好きっぽい描写があったんだけど・・
でもね、あの姉を好きになるか?
って容姿だし、態度だし。
その姉がタバコを吸ってるんだけど、
それにしても、もうちょい綺麗な容姿でしゅっとした女性にしないと説得力がないなぁ・・・。
って思う感じだった。(その女優さんディスってごめん)
大学生とか高校生とかの映画部とかが撮った映画?ってぐらいのクオリティ。
うん、
これは・・・サブスクでもレンタルDVDでも、無理だな
萩原利久くん出演作品のうち、映画で見れてないのはあと
炎神戦隊ゴーオンジャー と バニラボーイトゥモローイズアナザーデイ と ウィッチ・フウイッチ と 美人が婚活してみたら と 牛首村
なのですが、牛首村はHuluにあるので見ようとおもえば見れますが、怖くて見れません
「美人が婚活してみたら」はアマプラの有料でみれるっぽいので、なんとかなりそう。
あとは「ゴーオンジャー」はちびっこ時代で役名もないので、見ても分からんかも。
「バニラボーイ~~」は当時のジャニーズJr.の子たちが出てたので、サブスクは厳しいんかな?
「ウイッチ・フウイッチ」は、「美しい彼」の酒井麻衣監督作品なので見てみたい(評価はよくないが)
どこかのCS放送さん、Huluさん、アマプラさん、ネトフリさん、よろしくお願いします!
2日は
両親を百貨店に連れていくことに
いつもランチつれていってくれる従姉に、初孫ができたのです!
なのでお祝いを買いにいって、あ~だこ~だと迷ってようやく購入。
いつもここにくると買うのが
御座候の回転焼きと
蓬莱の肉まん。
そして
お昼ご飯は大戸屋でいただきました。
Jさんがいつもよく頼むという、「チキンかぁさん煮」
私もよくこれを頼みます。
あっつあつで、火傷しそうだけどおいしい。
そして五穀米がまじでおいしい。
早めに帰ってこれたのでアレコレ家の用事をして
夜もま☆と外食してしまった
職場でもらった券が3月で切れてしまうんだけど全然使ってなくて、
使おうと思ったお店が閉店してしまって、
よけいにどうしよう~~~ってなっていたら
その閉店した店のあとにできたフォルクスもチケット使えますって通達がきたので
思い切って行ってきた。
ステーキなんて久しぶり。
フォルクスってパン食べ放題だし、サラダバーも豪華だし、
めっちゃいいね!
ま、お高いからチケットないからなかなか食べれませんが
2月3日は
朝から従姉のお家にお祝いをもっていってから
ま☆とドライブです。
ま☆、免許とりました!
お医者さんからOKもらいました!
(でもお薬は減らせませんって言われた。
むしろ免許とるならお薬のんだままのほうがいいらしい)
免許取り立てなので練習は私が横に乗って・・・です。
自分が運転するよりも疲れる~~~。
しかも、りんくうイオンまでいったので長時間運転!!
2回目だったんだけど、よく行けたね。
りんくうイオン行ったの久しぶりすぎて、いくつかのお店がなくなって
ちょっとびっくりした。
今はショッピングモールもだんだん過疎っていくのかなぁ?
そうそう
こちら2冊を購入。
「滅びの前のシャングリラ」の文庫をかったのは、
これ、持ってると思ったら図書館で借りただけだったのか家になかったんよね。
(もしかして誰かに貸したまま?)
で、この文庫の最後に
新井素子さんと凪良ゆうさんの対談がっ!
やばいやばい!
私が中高のときに好きすぎて、毎週ぐらいファンレターだしていた新井素子さん!!
今考えると、イタイファンです。
出しすぎて2回ほどお返事いただきました
(印刷したものですが、1回は直筆で「いつもたくさんお手紙ありがとう」って書いてあった!)
ほんっとに、まじで、新井素子さんが好きだったんですね。
私の文章の根本は新井素子さんです
残念ながら今は読みにくい
私が大人になってしまったんだと思う。
そして、凪良ゆうさんは今の私が大好きな作家さん!!!
元激推しと、現激推しの対談なんて、私得でしかありません!
この対談の最初みてまたさらに「きゃ~」ってなったのが、
同世代の凪良ゆうさんも、新井素子さんと「星へ行く船」で出会い、
この「滅びの前のシャングリラ」を書きながら、
新井素子さんの「ひとめあなたに・・・」を意識したと。
一緒すぎて、「え?え?凪良ゆうさんって私?」って思ったよ(怒られろ!)
私もこの「滅びの前のシャングリラ」よみながらあの「ひとめあなたに・・」がよぎっていたし、
「ひとめあなたに・・」の一番好きなのは、旦那をシチューにして煮込む話!!
さらにいうと、トークショーでおっしゃっていた
好きな作家、通ってきた作家がほぼ一緒!!!
いやまじ、凪良ゆうさんにハマったのって必然だったんだわ
ちなみ「ファミレス行こ」は、「カラオケ行こ」の次の話なんですが、
「カラオケ行こ」がどこにも見つからず、とりあえず映画みたからわかるだろうと先に読みました。
いきなり、聡実くんが大学生で舞台が東京になっていてびっくりした。
それと、節分だったので帰ってから大慌てで巻きずしを作りました。
汚くてすいません。
いつものキンパと、サラダ巻と、海鮮巻き。それと遠いところにイワシも。
「節分に巻きずし食べるって、関西しかなかった風習らしいけど、
イワシを焼いて食べて、イワシの頭を玄関の柊に刺しておくって風習も関西だけなのかなぁ?」
(ちなみ、うちは柊ないし、イワシは刺しません)
って考えながら切っていたら、
丸かじりする分も全部切ってしまいました
なので丸かじりせず、普通に食べて終わりました
大豆は買いそびれたし、
もう年齢の数たべるのもしんどいので(多すぎて)
こちらでカンベンしてください。
4日の話は・・・あとで書きます。
友だちと遊びに行った話。たぶん長くなる~。
5日は、月曜日でauのスパプレで映画安いので映画みにいこうかなって思っていたのに、
朝からま☆に
「大日イオン連れて行って」って言われて、いくことに。
さすがに遠すぎてま☆には運転させず。
そして母も一緒に連れていく
道中母の愚痴がしんどかったよ。
普段父と二人だからねぇ。ストレスもたまるんだろうけどねぇ。
もうちょっと視野をひろげたらいいのにって思ってしまって
それをつたえると、むすっとするし。
はぁ・・・
もういいや。
ま☆はどうやらイタリアンのバイキングの店でランチしたかったらしい。
平日で他の店がガラガラなのに、めっちゃ混んでた。
で、
そこの写真を撮るのは忘れてた
その代わりそのあといった
猫カフェ!!
始めて猫カフェに行ったのでどうしていいのか分からず。
猫の横に座ったら逃げられた。
この子はじっとしてたけど、
確実に喜ばれてはない気がする
そっと頭をなでさせてもらえたま☆。
私は何故か噛まれる(甘噛みだけど)
そのうち
こんな格好で爆睡しだした。
おとなりのソファーでは課金で餌を購入した人がいて、
にゃんこ全員そっちにいったのに、
この子はマイペースに寝てました。
かわいいねぇ。
この子はもう引退するらしい。
4歳までなんだって。
引退したらどうなるんですか?って聞いたら
「スタッフのお家の猫になります」ってお姉さん言ってたけど
まじで?
それも限界あるくない?
猫めっちゃいたよ?
猫カフェの闇・・的なものはない?よね?
ちょっと心配になりながら家に帰りました
最終日、6日は午前中にいつものお買い物をして、
お昼から久しぶりにミシンをだして
父のズボンのすそ縫いと
普段つかっているエコバックの修理、
ま☆のポーチのファスナーを開け閉めしやすく・・・と、
あと一番長い時間だったのは、母の会話の相手
これがなかなか大変。
どう答えてほしいのかわからんけど、最近はちょっと疲れる。
父の事で大変なのはわかるけどね。
ま、さっきも用事があって実家いったら、
ソファーに二人並んでくっついてテレビみてたから
なんだかんだいって仲良しだな~って笑っちゃったけどね。
さて、
明日からまた4連勤、がんばります。(その前に4日にも書きたい)
久しぶりに、
やっとキターーーーーー!!
って思った映画が上映されました
「カラオケ行こ!」
中学3年合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)は、声変わりがはじまりボーイソプラノがきれいに出なくなってきたことを悩んでいた。
ずっと優勝していた合唱コンクールも3位になって、自分のせいかもと思う。
そんな時、ヤクザの、狂児(綾野剛)がやってきて目の前に立つ。
「カラオケ、行こ」
狂児の組では、組長の誕生日のカラオケ大会で最下位になったものは、
素人な組長の手により、その人が嫌いなものの入れ墨を入れられる。
屈辱と、ものすごい痛みが罰ゲーム。
それを避けるため、上手くならなくてはならない。
そこで、コンクールで狂児が上手いとおもった学校の部長だった聡実に白矢が立ったらしい。
有無をいわさずカラオケに連れいかれて
「聞いて」と歌いだす狂児。曲名は「紅」
イントロのバラード部分を裏声で歌う。
そして急に叫ぶ
「紅だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
びっくりする聡実。
歌い終わって「どやった?」って聞かれ「終始裏声が気持ち悪いです」と言って逃げ出すように出てきた。
だが、狂児は聡実が忘れた特徴的な絵柄の傘をさして、中学校の門で彼を待っていた。
そしてまた、カラオケのレッスンは続く・・・
ここから、ネタバレいっぱいです。
最初は狂児にこわがっていた聡実くんが、ちょっとづつ打ち解けていって、
他のヤクザの人たちに囲まれたら(狂児のように歌を教えてほしいと言ってきた)、
狂児の腕にがしっとつかんでいるのがなんともいえず、エモかったです
なぜ「紅」にこだわるのか、違う歌のほうが声に合ってるからいいと思う・・・
って行った時に「紅には和子との思い出が・・」的な事をつぶやいたので
聡実が、昔付き合っていた人と何かあったんだな・・・亡くなったのかな?
みたいに思っていて
そんな狂児が愛した人、その「愛」ってどんなものなんだろう?って考える。
いっぱい考えて、
『映画を見る部』に行って、映画見ながら同級生に問うてみた
「愛って何だろう?」「さぁ?でも、愛は与えるものって聞いたことがある」
その夜、家の食卓で、
母が自分の焼きジャケの皮を綺麗にはがして、無言で父のご飯に入れた。
「これが…与える、愛?!」
って顔をする(あくまでも顔だけ!)
ここがなんかツボにはまって、大笑いしそうになるのをぐっとこらえました。
原作読んでませんが、この『映画を見る部』はオリジナルらしい。
映画化するためにこの部は必要だったと書いてるのをみたけど、分かる。
聡実がぶちあたっている壁だったり謎だったりが、
その映画の中で書かれていて、微妙に種類が違ったりするけど、
なんとなく「・・あぁ・・そうか・・」って思っていたりするのも、
面白いポイント!
なんっていうか・・・
大笑いっていうよりは、くすくすくすって笑いたい部分がいっぱいあるんですよ。
めっちゃ面白い
それでいて、聡実くんはいっぱい苦悩して、一生懸命考えて、
狂児のこともだんだん考えてあげるようになる。
自分の合唱祭のこともあるし、狂児のこともあるし、
クラブ内でちょっとしたごたごたもあるし、
若いって大変だな~~~。
でもそれが、なんかうらやましいな~~~~
って思うのは、大人の気持ちなんですよね。
私は、斎藤潤君目当てで映画を見たわけなんですが、
いやぁ・・・
よかったですね。
あの大きなスクリーンにずっとうつってる!!
この間みた「正欲」はほんの少しだったからこれは贅沢だな~~~
色んな記事を読んでよく書いてあったことに
この映画、ちょうど1年前に撮影されていたらしいのね。
つまり、斎藤潤くんは中学3年生。
小6のオーデションで芸能界に入って、
2020年からすこしづつメディアに出るようになって
再現VTRとか、誰かの子ども時代とか、そういうのをちょこちょこっと出て、
私が見つけた「猫カレ~少年を飼う」で主役級の役をやって・・・
でも、この「カラオケ行こ!」が撮影時期としては先にあって。
だから初めての大きな映画の大きな役。
「まだ全然お芝居の事が分からなかった」って言ってたのも分かる。
どうやったらいいのか分からなくて、
悩んで、悩んで、分からなくなって、苦悩の日々だったらしい。
そんな時に、綾野剛さんがアドバイスくれたり、
「ちょっと散歩いこう」って気分転換に誘ってくれたり、
監督と3人で話たりして、
やっと出来上がった・・・って。
綾野剛さんも「すごく悩んでいたのを横で見ていた。アドバイスもしたけど、彼はずっと逃げようとはしなかった。前向きだった」って
「だから中学3年生の子、というよりも、一俳優として彼を見ていました」って。
そう言うのも知っていたので、映画がちょっと感動的だった。
齋藤潤君、1年前だからなのか背も今よりかなり小さいらしい。
成長期だねぇ~。共演者さん達に舞台挨拶とかで「すごく大きくなった」って言われてた。
たしかに、全然違う。
そして、お顔もかなり変わったと思う。
幼さはそのままだけど、何か‥違う。
それは、聡実くんの顔、だからなのかな?
まだ学生さんだからね~。
お仕事バンバンはいることはないかもだけど、
いろんな作品に出るのを楽しみにまってます
あっ、そうそう!
かつて私が注目した子役だった、田中偉登くんがもう大きくなってる!
利久くんの1つ下だったよ。23歳!
見つけた時は11歳だったかなぁ。
Jさんが出た「舞台・黒執事」のシエル役だったんだよね。
目力すごくて、「なんだこの子はっ!」って思ったんだけど、
最近、「君には届かない」ってドラマの友達役とか、
今度利久くんが出る「めぐる未来」の刑事役とかに出るらしい。
利久くんも元オカレモンJrだし、子役。
こうやってみんな大きくなって、立派な役者さんになっていくんだねぇ。
映画館の予告みていたら「これ、見に行きたい」って思うのをよく発見するので、
またひとり映画ふら~っと行ってこよう~
追伸:
一つ,惜しいなーとおもったところ。
ここからは、またネタバレですが、
最後の最後、全部が終わって日常が戻ります。
聡実の周りにヤクザはいなくなり狂児との連絡もつかなくなります。
聡実は中学を卒業。
狂児たちがいた『ミナミ銀座』は取り壊され大きなリゾートホテルが建つ計画が立ちました。
ふっと聡実は、狂児は幻だったのでは?
と思って、ミナミ銀座を歩き、思い出の屋上に行きつきます。そこでふっと、カバンの中に狂児の名刺を見つけて
「やっば、おったやん」
っていってエンドロール
なのですが!!
この、『あの出来事は幻だったんかな?』シーンが短いのかどうか分からないけど、ちょっと伝わりにくかったよ!
まだこっちは、さっきまでの喧騒を引きずっててソレみても『幻だった?』感がわからなかったので、あそこ長めにして欲しかったな。
そしたら、名刺の後のセリフも映えたのにー。
あと、
聡実くんが「紅」熱唱するのが、めっちゃよかった!!
合唱部の部長なので歌が上手いのは必須だけど、
カラオケの歌い方は違うので、どうなんだろーと思ったら、めっちゃよかったのよ。
変声期の辛さもちゃんと出てたし(齋藤潤くんがほんとに変声期だった)必死さもすごく伝わった!
あとはもう、演出ね。泣いたね
それと、
これは確実、齋藤潤くんが中学生で、綾野剛がヤクザ
役なのだから、
齋藤潤くんがワタワタして,可愛いはずなのに、
だんだん、綾野剛が可愛みえてくる
それが一番この映画の見どころかもしれない!!
年末にメイトさんたちと会って、
「よいお年を」っていいつつ「年明けたら絶対新年会しよう」って話もして、
どうする~って話し合いの結果、
新春からびっくりドンキー食べたいの会をすることにした
ま、私の家で鑑賞会するってことになり、
「まあさんちにいくなら、やっぱりびっくりドンキーだね」ってことで
このネーミングになったのだけどww
12時半ごろみなさんを駅でピックアップして
数日前にびっくりドンキーは予約していたので、すんなり入れました。
なぜかうちの家に来る時しかびっくりドンキー食べない人もいたりする。
近所にないらしい。
このびっくりドンキーのある場所の周りは、びっくするほど飲食店が並んでいます。
こんなに並んでいる場所って他にないかもしれない。
ショッピングモールのレストラン街レベルで並んでる!!
だからなんでも選び放題なのですが、
このメンバーになると「びっくりドンキーかなぁ」ってなってしまうのが不思議
そしてここでお話がも上がりすぎないように、ちゃんと移動~
おやつ、みんなで持ち寄って机に広げる~。
ロールケーキは私が用意したんだけど
写真撮る前にたべてしまったww
まずは
6月に見に行った「アカボシ」って舞台のDVDをみんなで鑑賞
私は購入しなかったんですが、まなさん。が購入したものの、
届く前にBlu-rayが故障してしまって見れなくて、
じゃ、みんなで元気なU-SAKUさんをみようってことでこちらから始まりました。
が、
興味があるのはU-SAKUさんだけなので、
ストーリーは私が説明して、U-SAKUさんがでているところだけ、ピックアップしてみました
そしてメインは
「迎春祭」
やっぱね|
お正月になるとこれを観たくなるよね!!
画面から撒かれる「奏吉」をありがたくうけとる人達
これで2024年もいい年になりそうです。
「メイトちゃんに奏吉を撒いてあげて」って言われて、
ちょびっと照れた顔で挙動不審になりながらも、
武道館のみんなにぱっ、ぱっって、何かを撒く奏君は
神々しく美しいビジュアルなのに、
めためた可愛いしぐさなのは、もう最&強ですわ
最後の告知のなかで
「2016年も!」ってアキラ君が言ってて。
みんなで
「あぁ・・・これ2016年かぁ・・・」ってしみじみ思う。
8年前の出来事です。
それを、今でも見ちゃうんです。
いろんな意味で、やばいよ、ほんと
去年の2月もうちに集まって、迎春祭みてるんですよ。
今年も同じように集まって見ちゃう。
「これ、たぶん、来年も見るよね」って笑いました。
毎年恒例行事にしよう~
正直、
メイトさんたちがくるから必死で家を片付けました。
それこそ、お正月よりも、
成人式で義母がきたときよりも、綺麗になりました
たまにはこういう事もないと、私の掃除熱がでないのかもしれません
「次は夏のツアーを観よう!」
ってことになったので、
また夏までに家を綺麗にします!