2023年振り返りを書こうとおもったけど・・・
どう考えても今年はオタク的な話をしたいと思いましたw
こちらが、2023年読んだ本のグラフです。
マンガも含まれています。
・・・・ってか、ほぼマンガです
意外と読んでない。
今年は小説として、
この2冊から読んだと思う。
どっちも、帰省したみ☆が持って帰ってきた本。
で「#真相をお話します」を読んだってSNSに書いたことがきっかけで
「めざましTV」に声だけ出演するという、珍事になりましたww
なんてオモロイ年明けだったんだ!
なんといっても、
「星を編む」凪良ゆう
の発売が今年は小説に関しては一番!
「汝、星のごとく」の続編。
こちら、本屋大賞とってるので、遅からず映像化されるでしょう。
「星を編む」だけ読んでも全然分からない話だと思うので、「汝、星のごとく2」って感じです。
「汝、星のごとく」は
父親が不倫していて、母親はそれによって壊れていく家庭にいる、高校生の暁海(あきみ)と、
奔放に生きる母に連れてこられた同級生の櫂(かい)の恋愛を軸にした話・・・っていうよりも、
二人の人生の話。
二人は高校卒業後に東京に上京するつもりだったけど、
精神不安な母をおいて暁海は行けず、櫂だけ東京に行き漫画家の原作者として成功する。
が、作画担当だった相方の恋人が高校生で同性だったことが週刊誌でとりあげられ
二人の漫画は途中で人気絶頂のときに打ち切りとなる。
相方は自殺未遂し、実家に帰り、櫂は編集者に「小説家」としての道も標されて
ようやくその道を進もうとしたところで、胃がんになってしまい、
故郷の島に帰って、暁海の元で亡くなる。
暁海は、前作で担任の北見先生と契約結婚のような形をとるのだが、
北見先生には愛娘がいて、その母親はどうやら教え子らしい。
しかも、恋人がいてたまに会いに行く。(契約結婚なのでそれもOKとしている)
で「星を編む」は
その北見先生と教え子の話と、
櫂が亡くなったけど、ほとんど完成していた遺稿の「汝、星のごとく」を出版させようと奮闘する、漫画編集者と、文芸の編集者の奮闘。
そして、暁海と北見先生のその後、年老いていくまでの話。
最初からずっと櫂の死があって、この「星を編む」があるので、ずっと寂しくてつらい。
泣きそうなのをずっと我慢しながら読んでいた。
2巻だけど、1巻を追い越すかもしれないぐらいのいいお話でした。
やっぱ私のBest of 2023は「星を編む」かなぁって思う。
あとは、
「世界でいちばん透きとおった物語」
がオススメ!!やばい!!
あまり語れない。ネタバレ厳禁なやつ!
鳥肌モンです。
この間、京都で明日穂さんにオススメしてご購入~ってなったやつ
マンガは小説よりもたくさん読んだけど
一番はコレだな
「ワンルームエンジェル」はらだ
はらだ先生は、BL漫画のすごい人ですが、この漫画はBLとはいえない。
そもそも、恋愛ものではない。
3回目に刺さった。
なぜか1回目と2回目に刺さらなかったのに、
3回目で刺さりすぎて、痛いのが未だに抜けない
ドラマ化されましたね。
それでもう一回読み返した(ってか、買った)んですが、
ドラマもだめです。泣きます。
マンガも買ったのに読めません。
何回読んでも、何回ドラマみても、泣いてしまう
このドラマはそこまで話題になってないのかな・・・って感じなんですが
もっと評価されていいと思う!
(漫画は評価されてる・・と思う)
恋愛もんじゃないからかなぁ?
チンピラに刺されたコンビニ店員のコーキが退院してきたらコンビニをクビになっていた。
しかも家に帰ったら、刺されたときに見えた天使が、いた。
天使は記憶がない。そして飛べない。
なぜかコーキの気分に影響されて、ネガティブな気持ちになると羽が落ちる。
天使はなぜここにきたのか?そしてどうすれば飛べるのか?
このコーキって強面のチンピラちっくなのですが(漫画ではそれがネックで刺さりにくかった)
なんだかちょっぴり心が弱くて優しい。
天使はこんなに可愛らしい感じなのに、めちゃくちゃ毒舌。
でもなんとなく、二人は仲よしだな‥って感じがする。
寂しいもの同士、その穴を埋めている感じがよい。むしろ、恋愛でないのがいい。
ほんと、全人類、1回みてみて
今はHuluで見れるのかな?(他のサブスクは知らない)
Hulu入ってない人は、是非是非、漫画読んで!!
でも、電車では読まないで!
エロシーンはないからそこは安心して
あとこれは4巻ですが
「高良くんと天城くん」もよきでした。
いやもう、これは安定でいいでしょう。
こちらはがっつりBLですがエロはありません。
公共の場所で読んでも背後は気になりません。
ただまぁ、独特の雰囲気があるので苦手な人には無理なのかもしれない。
男子高校生の日常的なやつで、そんなに大きな上がり下がりがあるわけでもないし、
二人の恋愛がめちゃくちゃ進む事もない。
そのほわ~~~~っとした感じが、安心して読めて、いい!
ひたすら、高良くんが天城くんを、天城くんが高良くんを好きな話です。
天城くんは、頭の中小学低学年?って感じの子だし、
高良くんは、雰囲気イケメンでモテメンで、カースト上位の陽キャだけど、天城君の事となると偏差値が1になってしまうぐらい、でろんでろんになってしまう。
なのに、あまりに好きすぎてフリーズしてしまって、脳内「天城かわいい」大絶唱で、
天城くんは高良くんに愛されてる度を理解してない。
4巻は、学校行事で校外学習に「落語」を選んだ二人(天城が選んだから高良も落語にした)。
天城君は高良君と一緒にバスに乗りたい。隣同士がいい。
でも、そんなの、わがままだよな?高良ももう、誰かと約束してるよな?
言ったら迷惑かな?ちょっと言ってみようかな?
だめだ、こんなぐるぐるしてたら!ちゃんと言わなくちゃ!
っていう話ww
お付き合いされいるのですがねぇ・・・そのぐらい、もだもだしている二人です。
こちらも数年前に
ドラマ化されていますが、
これ・・・たまに見ちゃう。
ほんっっっっっとに、なんっっっの害もないドラマなので、作業BGM代わりにつけちゃう。
(こちらもHuluで見れます)
もうね、ここんとこBLドラマばっか見てる(いや普通のドラマも見てますが)
だって面白いんだもん。
読んだのは今年じゃないけど
「体感予報」も今年、ドラマ化されましたね。
この漫画はめっちゃ好きな奴だったので、ドラマ化って聞いて
「え~まじで?辞めといたほうがいいんじゃない?」って思ったやつ。
ドラマ化は・・・・まぁ、うん、そうか・・・悪くはない・・かな
って感じだった(私調べ)
ダヨちゃん(白い方・受)は可愛かった。
けど、私の中で瀬ケ崎さん(スーツ・攻)はイメージが違った。
ダヨちゃんのオタク仲間の、万さんは一番イメージ通り!!
原作の「ここは押さえておいてよ!」ってとこはちゃんと押さえておいてくれていたし、絵は綺麗だった。
エロはそこそこ。
ダヨちゃん、酔っ払って瀬ケ崎さんに文句いうシーンの、足が美しかった。
こちらは思ったより評判が高そうなので、ナカノヒトのファンなんでしょうか?
それとも、やっぱビジュかな?(大事!)
鳴かず飛ばずのエロ漫画家の葉(よう。あだ名がダヨ)は、大学時代、先輩の瀬ケ崎に
「漫画やりたいなら、俺んとこに来い。衣食住は保障してやる。その代わり俺の言う事全部聞け」と言われ、悩むけど漫画をつづけたいのでその通りにする。
家事はすべて葉の仕事・・なのは分かっていたけど
「晴れの前日に、ヤルから」
シモの世話まで含まれるとはおもってなかった~~~~~
ってところから始まるんです。
瀬ケ崎はWEBの天気予報解説員になっていて、画面ではキラキラ笑顔。
全世界の造形のなかで、一番好きな顔の瀬ケ崎は、家では横柄な態度に、ダヨちゃんは不服に思う。
でも実は、瀬ケ崎は葉ちゃんのことめちゃくちゃ好きなんだよね。
それに、ダヨちゃんは全然気が付かない。
ダヨちゃんのふわ~っとした、おっとりとした感じが、めっちゃいい。
そして、イケメンで俺様な瀬ケ崎さんの実は・・な気持ちがめっちゃいい。
ドラマ終わってそこまで私は刺さらなかったけど、
じわじわ~~~っと「あ、もう一回見よう」ってたまに見ちゃう(こちらもHuluで見れます)
あと!
「みなと商事コインランドリー」も今年4巻?でたよね。
そして
ドラマもseason2がありました。
これももう安定のシリーズ!!
原作をとっくの昔にドラマは追い抜いちゃっているんですが、
ドラマの脚本に原作者さんが加わっているので
原作にしっかり寄った話になっております。
そういうの、いいよね
season2は、湊さんとシンちゃんがお付き合いを初めて2か月とか3か月とか。
シンちゃんは医大生になって、湊さんは相変わらずコインランドリーの管理人。
・・・ってかさ、
コインランドリーの管理人ってそんな仕事ある?っていつも思ってるww
大体無人だよね。
お付き合い初めても二人の関係はチュー止まり
先に進みたいシンちゃん。進みたいとおもっているだろうが素直になれない湊さん。
そんな時にシンちゃんちはリホームで仮住まいにシンちゃんの部屋がなく、
湊さんのアパート(祖父のもの)も建て替えで、祖父所有の空家に住むにあたってシンちゃんと同居することに。
ただし、寝室は別。リホームが終わったらシンちゃんは家に帰るという、約束。
28歳と18歳の恋愛にしては全然進まないけど、
それなりに二人はイチャイチャしてるのがよいです
旅行行って(明日香と柊CPも一緒に)、酔っ払った湊さんと、あら・・やだ、もしかして?
なんてこともありそうなのに、結局ないという、健全ドラマw。
最後の最後に・・まぁ、あるんですけどね。
それがまた、キュンキュンする~っ!
よかった、よかったです。
それと今年のドラマでは
「君には届かない」ってドラマもよかったですね。
「美しい彼」の桐谷くん(杏奈の彼氏。スキャンダルになる人)の前田健太郎くんと
超特急の14号車、柏木遙くん。
原作も全然まだ続いています。
全然まだまだ健全ですww
イケメンなヤマト(前田)が、幼馴染のカケル(柏木)を一途に好きな話。
ヤマトは大人しくて、カケルにしかなつかないから、カケルは気にしていて
みんなと仲良くできるように・・・彼女ができるように・・・って思っているが、
ヤマトにしたら、彼女なんていらないし、友達もカケルがいればそれでいい!って子。
でも、人懐っこいカケルのおかげでヤマトもみんなとなじんでいく。
カケルにも他校の女子とイイ感じになってきて・・・
ドラマでは特に、「君には届かない」のはヤマトの気持ちがタケルに届かないんだけど、
原作はだんだん話がすすんで、ヤマトの「好き」が恋愛であることをやっとタケルが理解して、
タケルも好きだなって気が付いても、その気持ちがアマトに届かない。
っていう、
すれ違いできゅんきゅんする!!
ドラマはねぇ・・・もうちょっと長く話数やってもよかったや~んって思ったかな。
なんかもったいない~。急ぎすぎ~~~。
たぶん、二人とも忙しくてスケジュールもなかなか合わないんだろうね。
柏木君、超特急が最近めちゃくちゃ人気になってきて、ツアーとかいろんなものがあるからなのかなぁ?
でもでもやっぱり
2023年前半はもうすっかりどっぷり
美しい彼
でしたわ~
4月8日公開でしたっけ?
画像が横になってしまった
たまたま前日にJさんの舞台を見に東京に行く予定だったから
1月16日の池袋のseason1の「美しい彼specialeditversion」の
舞台挨拶のチケットがとれて、
ドラマseason2の発表を生で聞けて!
いや、まじ年明けから「美しい彼」でした。
そのあと2月に
平良役の、萩原利久くんの写真集お渡し会にまで参加しちゃって。
うわぁ!生利久だ!やべぇ、顔ちっちぇ~~~ってなって。
ちゃんと利久くんと会話までできたのはもう、奇跡ですよ!
だって、俳優さんなのに!普通はなかなか接触ないのに!
そして
「劇場版美しい彼~eternal~」の先行上映会
もゲトしまして。
もうこんなん、「沼におちろ~~」って意図的に落とされたに決まってるやん!
結局、「eternal」は劇場では11回見ました
でも、全然よかった。ほんとに、よかった
もちろんBlu-rayで「season1」「season2」「劇場版」の3つ購入済みです。
今回のこのブログはあくまでも「オタク的見解」を語るものなので、聖地巡礼の話は別にできたらします。
いろんなBLドラマをみたからこそ、言える。
「美しい彼」は別格!!
まじで!
映像美も伏線の回収も、よく見ないと分からない伏線も、よく見ないと分からない小物の意味も
セリフにないメッセージも、
映画になるにあたっての、いろいろも。
ほんっとに、1シーン、1シーン、うんちく語れるwww
たとえば、サスペンスとか推理モノの映画だったら、背景の「あれ?あそこにアレがあるってことは・・?」って目線で見たりするけど(え?しない?)
この映画、ド恋愛ものなのに、その目線で見れるんですよ。
あとはもう、やっぱ二人の演技がいいっ!
そしてどんどんハマってしまった
萩原利久くん、すごい~
なのですよ。うん。
「美しい彼」のseason1の1話を見た日の事を覚えてる。
最初に見た平良に
「え?まじで?ちょっとほんまに陰キャすぎて無理かも・・・」
でしたww
その時の私に言ってやりたい。2年後その子にどっぷりハマってるよと
ちゃんと男前もできる彼が、その印象をもってしまうほどの演技力。
まんまとそこで彼の演技にハマってしまっていたのかも。
そして、清居の美しさも、「うわぁ・・・イマドキのイケメンだ~」って思ったし、
その対比がすごかった。
ずぶずぶハマって、ドラマを何度もみていると、どんどん平良にハマるし、
あ、彼は私だ・・・って思ったし、
平良はただただ、清居を「恋愛対象」としてではなく、
「推し」として見ていたんだと気が付いて、
むしろ「恋愛対象」としていたのは、清居が平良に対してってのが分かる面白さ。
やばい・・・まじで、この話ヤバイ。
原作はもちろんめちゃくちゃ面白いです。
が、
ドラマはドラマで全然違う面白さがあるんですよね。
小説は書かれていない事は想像で補うけど、ドラマはそういうわけにいかないので描かれていたりして、
それが余計な情報になりうることもあるのですが、
ドラマは小説にない気付きを表していたりするのが、また違う良さなのですよ。
おかげで2023年後半は、萩原利久くんのドラマやらなんやらでも楽しませてもらいました。
まさかの、
「WAKUWAKUはぎわランド」っていう月一のバラエティが始まるとは!
これがまた、面白い!!
あとは
「猫カレ~少年を飼う」
の、斎藤潤君!!
めちゃくちゃかわいいぃ~~~っ!
これ、BSテレ東だったかな?地上波放送がなくて、Tverでみていたんですよ。
原作をちらっと読んだことがあったから、きになって。
そしたら、凪紗くん役の、斎藤潤君沼にはまりました
もうね、孫を見る目で見てますよ。
だって16歳!
高校1年生!!
可愛すぎて
「正欲」見に行ったぐらいだからね
一瞬だけど、よかった~。
セリフあんまりないけど、それがよかった!
水道の所で振り返ったのがめっちゃ印象的でした。
ちなみ「猫カレ」は1月から地上波で放送されるらしい。
ただ関西はあるのあなぁ?テレ東だしなぁ。
あと「カラオケ行こ!」って映画でも出られます。
これからこっそり見守りたいっ!
ほか、
利久くん関係だと、
「月読君のお夜食」
の料理男子月読君のミステリアスさ(前半)と、お料理するときの声の優しさ、
「真夏のシンデレラ」
恋がなかなかわからなくて、辛らつな言葉を吐いちゃう、けど実は優しい・・・っていうエリート研修医の修、
「たとえ、あなたを忘れても」
は、記憶障害の青年。いつまたすべてを忘れるか分からないけど、ポジティブにいきている、ソラ。
最初、記憶が全部なくなった、だんだん再び関係が形成された、すべての記憶を思い出して苦悩する。記憶が亡くなったふりをする。
その時の目の動き、熱量が全然違うので、実は「記憶がなくなったふり」の時に「あれ?これ、記憶なくなってないんじゃ・・・?」ってちょっと思ったのはもしかして私だけではないのでは?
本当に記憶がないときの黒目はこんなんじゃなかった。
それらを踏まえて、
最後のシーン、結婚して子供が生まれているのに、目が覚めたらすべて忘れてしまった?
あれはな~んにもセリフがないのに、親子ただ寄り添うだけなのに、
「好きなものは忘れへんよ」っていうセリフの回収?
頭の中の記憶はなくても、ちゃんと好きは体に染みていたのか?
映画は
「大人なじみ」の伊織くんは、イケメン秀才パーフェクト男子!!
「キングダム」は戦況を伝える大事な役。
「ミステリと言う勿れ」は広島弁の、気が短いサラリーマン。
意外とたくさんでてきて、整うくんと行動しててありがたかった。
あと、オタ活としては・・・
そうそう、Jさん関係は
1月に舞台みて、
9月にポップアップでおしゃべりと写真撮ってもらって、
10月にライブ行って、
12月にトークイベント行った。
(別記事にかけたらいいな)
そんなこんなで。
オタ活楽しい2023年でした!!
来年も、オタ活楽しむぞ~~~~
追伸。
年内最後に読んでいる本が
これなの、おもろすぎる。
2023年最初と最後は、雨穴さんでした!
12月17日(日)に、始発にのってとある場所へ。
新しくなってる!
ってか遠っ。
ここは関西国際空港国内線
綺麗になって初めて行ったら場所がよくわからなかった
鉄道からいくと右の端っこに入り口があって
そこからショップがたくさんあって、アサイチでも開いてるのがありがたい。
が、
今回もLCCなので搭乗口は遠い・・・
とりあえず行ってみてから、朝ごはん買いに戻ろうとおもったら、
戻れないぐらいの時間になってしまった
成田到着~~~
実は、
今回のイベントは、Jさんのブランド、sign1019のトークイベント。
来るつもりはなかったのですが、台湾からみえさんが来られるというので
Jさんに会いに東京へ向かったというよりは、
みえさんに会いに来たのです
そのみえさんはご実家(日本です)からpeachでこられるので、第一ターミナル到着。
私は第三ターミナルからバス移動し、
時間が少しあったので
朝マックした
が、並んでいたりして思ったよりも時間がかかったので、タイムアタック状態で食べる。
成田のマクドは座ることろがめちゃくちゃ少なくて、立って食べるテーブルがあるのでそちらで。
立ち食いマックです
7分で食べました!(良い子は真似をしないように)
無事、みえさんと合流~~~。
電車にのって、乗り換えもちゃんとできて、
渋谷に到着
・・・・
・・・・・・・・ここはどこだ?どっちに行けばいいんだ?!
って迷子になって、
くららさんとぱんださんにここの写真を送ったww
スマホの位置情報とかいろいろ駆使して
ようやくくららさん&パンダさんと合流できました!
が、
くららさんとパンダさんは実はこのイベントに参加しなくて、
このあと栃木で高橋優のライブがあるのです。
私たち(おもにみえさん)が東京に来ると言うので、ここに寄り道してくれたのです!
再会をハグで喜んで
とりあえず記念写真は撮った
そして二人は栃木に向かいました。
来てくれて、会ってくれて、ありがとぉ~~~
そしてイベントはこちらでした
地下1階のここであってるよねえ・・・?
あんまりお客さんいないなぁ・・・って思ったら
時間になったらどこから湧いてきたんだ
ってぐらい、人が集まってきた!
みなさん、時間ぴったり!!
今回のお席は当日くじ引きです。早く行っても遅く行っても同じ。
で、私・・・10番引いた!
最前列!!
でもでも、
これはね、みえさんに行ってもらいました。
だって、ここに来るまでにどんだけみえさん大変だったか!
ずっとず~~~~っと会いたくてやっと会えたJさん!!
ずっとネット上の人だったのが、
10月のライブでようやくリアルにみれて、
今回もこのために国境を渡ってきたんだもん!
でも10番は最前だけど一番端っこ。
みえさんは3列目のドセンを引いたので、どっちがいい?って聞いて、
10番に行ってもらいました。
私は
3列目の方に行かせてもらいまして、
でもこちらもドセンなので、もしかしたら10よりこっちのほうがよかったかなぁ・・・と
まぁみえさんは
「何も遮るものがなくて、Jさんがそこにいた!」
って喜んでくれたので、よかったかな
イベントは
2時間の予定が2時間半になるほどの盛り上がりになりました。
シバさん(ショップの人でsignを一緒に作っている人)とJさんが舞台上で座ってひたすらしゃべってるだけなんですけどね。
しれ~っと
「ど~も~」とか「やぁ~」とかそんな感じで出てきて、
「こういう場合の登場の仕方がよくわからん」って照れた感じでした。
何しゃべるか全然決めてなくて、
ふたりで「どうする?」って言ったけど、結局何も決めなかったって
なので早々に、質問箱からの質問に答えていました。
が、
みなさんほとんど「来年の抱負」とか「来年したいこと」とか「来年の野望」とか。
Jさん、昔からあんまり
「来年の抱負」を言わない人なんだよね。
それはその「抱負」にとらわれすぎちゃいがちだからだそう。
「○○をしたい」「××ができるように」
って思うと、それに向かって突き進みすぎて、もしダメだったら落ち込みすぎるし、
それにしか向かえなくなってしまう。
ただ
自分の仕事の目標みたいなものは、
遠いものじゃなくて、この仕事が終わったらアレしよう!とか
コレができるほうがいいからそれに向けて△△しよう!とか
そういう感じで思っている事はあるらしい。
性格がめちゃくちゃ真面目すぎて「抱負」を作れないって、不思議な話だわ。
一方シバさんは「海外に移住したい」って言ってました!
「え?移住?!行くじゃなくて?」「移住!!」
それはそれはすごい目標だ!
それから、
シバさんが今年、初めてKoRocKのワンマンライブに行ったらしくて
「めっちゃ面白かった!思ってたのと違った」って言ってて
「いっとんがめっちゃしゃべってた!意外だった!MCがいっとんだったんだ」
ってびっくりしていた。
それについては
そもそも、KoRocKで2時間とかライブするとは思っていなかったけど、
15周年ライブあたりからやるようになって
そうなると、だれか回さないといけないな・・・ってことになって。
まず、リーダーの泰智君は無理だと。
「なんで?」
「だって、アレですよ!舞台から降りちゃうんだから!」
って笑う。
ってのは、名古屋でもあったけど、ライブ中に舞台からおりて客席に降りて来ちゃったのね。
それをみたスタッフが東京で
「今回もおりますか?」って聞いたらしい。
名古屋の舞台は階段1段ぐらいの高さだからあぶなくないけど、
東京はまぁまぁの高さがあるので、降りたら危ないと。
あと、カメラマンさんも照明さんも降りるなら降りるで心づもりしておかないと・・ってのがあったらしい。
その時、泰智くんはちらっとJさんを見て、
(実は名古屋でも降りない予定だったのに降りてしまったらしい)
「・・・降りません」って答えたんだって。
んでJさんはうんうん、よしよし。東京は危ないから降りちゃだめって分かってんだな
って思ったらしい。
なのに本番になって楽しくなりすぎて舞台から降りてしまって。
その時も「降りちゃだめって言われてるのに、降りちゃった~」って言いながら降りたらしい。
「あのセリフは実は俺に向かって言ってるんですよ。降りないって言ったのにJ,ごめん、おりちゃった~」ってことなんです。
って笑う。
「怒られるとしたら、俺に、ですから」って
で舞台にもどってきてJさんに「J,ごめん・・」ってぼそっと言ったらしいww
「そういうヤツだからMCとかは無理だなっと。
俺はそこまで負いたくないww
それに自分はそう(しゃべる人)じゃないとおもってる」
「今まで、そういう(MCする)のはなかったの?」
「グループにいるときは、だいたい補佐・・っていうか・・補助っていうか」
これはたぶん、WEBERの時の話として
「告知があるじゃないですか。最初は告知をする人(はやぴと言ってた)に原稿渡して
『これ覚えておいてね』って言うけど、『でも念のためにJ君も日付とかおぼえておいて』って渡されるんですよ。
でもだんだん何も言われずに、楽屋の自分の席とか鏡前とかに置いてあったり、
楽屋行ったら、もう鏡に貼ってあったりする。
『あぁ、おぼえとけよってことなんだな』って思って覚える。
それと、ライブの時は舞台袖においといて、アンコールかかってるあいだにそれを確認して日付を覚えておく。大体日付とか(MCが)忘れてるから」
って。
頼りになるリーダーですね
「でも俺はそういう役目だと思っているから、自ら喋る方じゃない。
なのでいっとんにやる?って聞いたら「やる」っていうからいっとになった」
みたいな。
あとその話の流れから
シバさんが「エイトマン、めっちゃ面白かった!!あれいいね」
って言って
「ほんっと、エイトマンは受けがいいんですよね。関係者みんな褒めてくれる。
2時間あれだけ必死で汗流して踊ってるのに、エイトマンばっか褒められる」
って大笑いしていました。
んでその話がいったん終わってから(まぁまぁエイトマンで盛り上がった)
「グループあったじゃん。色々。KoRocKとか、WEBERとか・・・あと、アレ(アルスマグナ)は言っちゃだめなのか」
って言うとJさん笑ってから
「いや、言ってもいいですよ。特にここはクローズの場所だし、そうじゃなくても言っちゃダメってことはないんですけどね」
っていう。
「そうなん?じゃ、エイトマン(の正体)ぐらいの秘密?」
(エイトマンの正体が泰智君だというのはどう見てもバレバレなのですが、一応公然の秘密という感じで収まっておりますww)
っていうとそれも大笑いして
「いや、それでいうと、エイトマンよりはしっかりロックかかってます」って言ってました
でも、シバさん、気をつかったのか話をすっとずらして
アルスマグナも泉奏も何もしゃべらなかったです。
ちょっと残念・・・・
あとは・・・
そうそう
「Jが事務所辞めたらもうみんな、『Jは表に出てこない』とか『画面の向こう側の人』とか『もう会えない』とか思ったんじゃないん?そう思われてるんだろうな・・・って思ってて。
でもどうにかして、みんなとこうやって会えないかと考えて、
『そうだ!signだ!』って思って。こうやってイベントができてよかった」
って話から
シバさんが「今までどんな接触があったん?ポップアップみたいなのはあったん?」って聞いて
「いや、あんなにしゃべるのはなかったかなと・・」
って。
まぁ、確かに個別握手は2~3言喋れたりはしたんだけどね。
「言わゆる、握手会とか?」
「そう、握手会が主です」
「握手会ってさ!握手するだけやろ?しゃべれるん?1分とかしゃべれるん?」
「そんなにないですよ」
客席に向かって
「じゃ、10秒?」
客席みんな首を振る
「え?5秒」
首を振る
「2秒?」
みんなうなづく
「え?2秒!?2秒でなんもいわれへんやん」
「それが、2秒でも伝えようとする人は伝えてくれるんですよ」とJさん。
そこでJさんがオタク側になって、握手会を再現してくれる。なんか不思議な感じだった
「そんなん『がんばってください』しか言われへん」
「いや、みんなちゃんと近況とかいろいろ伝えてくれるし、ちゃんと『この人はさっきもきてくれたな』とか『この人この間もいたな』とか分かるし、すごいですよ」
「みんな、能力者なん?」
「いや、ほんとみんな能力者?ってほど伝えようとする気持ちがすごいです」って
「でもたまにさ、スタッフとかおるんやろ?引っ張られる人もおるんちゃうん?」
「いますいます、こうなってます」って手をつないだままはがしにひっぱられて斜めになっているオタクの真似をする
が!思った。
いやいや、アナタが手を離してくれない事もしばしばだったからね!(主に奏君)
ってか、
奏君は(Jさんも)、こちらがしゃべって何か伝えて、答えてくれるまでは手を離さなかった。
ちゃんと受け答えをしてくれようとしていた。
スタッフがはがそうとしても、そこは大事にしてくれたんだなぁ・・・って思う
あと、何の話をしたっけ?
たしか前回のFamaは主に実家のお風呂のリフォームしてる‥って話をしたらしい
(参加してないので知らんけど)
その時のお風呂はもう完成して、すこし広い湯船になったらしい。
しかも、「シャワーヘッドがなんかいいやつになってた。キレイになるやつ。あれ、何のためにつけたんだろう?」って
ご実家はずっとお母さん一人住んでて、
コロナ禍になってから、お兄さんも一緒にすんでいるらしい(お兄さん確か、サックス奏者。あれ違う楽器だったっけ?)
だからあの綺麗になるシャワーは、おかんか兄貴のために?なんで?って思っているらしい。
それと、
「最近よく「Jはコンサルティングの仕事をしたら?向いてるよ」って言われる」と。
それはだめ!表舞台から退いちゃう!
後はシバさんがずっと
「Jはまじめやから」って話をしていた。
あ!思い出した!
「真面目だし、酔いつぶれたのをみたことがないから、酔いつぶれたJを見てみたい」って
そこからお酒の話になったんだった。
Jさんは酔いつぶれないらしく、ある一定まできて「やばい」って思ったらそっとぬけて出しちゃうんだそう。
「実は大学時代、ダンスサークルに入ってました。思い出作りに。事務所に内緒で」みたいなことも言ってて
(ダンスサークルで踊るのは無償になっちゃうからね。いちおうプロだから踊るのに対価が発生するからだろう)
「1年の時にJがつぶれないみたいになってて、2年になったら自分の前に列ができてて。
みんなJをつぶす!って感じで。でも次から次へと倒して行って」って笑う
「このぐらい(の人数なら)大丈夫だな」って思っていたら
OBがやってきて「Jをつぶす」みたいになって「やばっ
」って思ったらしい。
それでも、片っ端からツブしていって、
途中「ちょっとトイレいってきま~す」ってトイレいって、出して、また復活して、
並んでるのを片っ端から潰して行って、気が付いたら全員潰れてたww
らしい
大体出したら、酔いがさめるんだって。
「なんで酔わないの?」って質問には
「弱みをみせたくない」とのこと。
「「昨日、J酔いつぶれて○○だったよな~」とかぜっったい、言われたくない!」
らしい。
Jさんらしいww
「それって指突っこんで吐くの?」
「いや、指突っこんだら指が汚れるから嫌です。何もせずに出します」
ってww
指が汚れるって・・・自分の口なのにね。
気合みたいなので出せるらしい。
それを「ノールックで?」って「ノールックで」って言いながら
「ノールックってなんやねん」って突っ込んでた
大学2年の時にその技?を習得したらしい。
お酒つながり・・・ってわけではなかったけど思い出したこと。
Jさんはイベント事には何も関心がないらしい。
クリスマスも、ハロウィンも。
特にハロウィンに関しては「昔はなかったのに、急にやりだしたのが分からん
」みたいなことを言ってた(オヤジやんw)
「でも仕事でやったりするやろ?」
「仕事ではね」
ってまぁ・・・ずっとコスプレしてた人ですし、
奏君が幽霊の仮装したりもしてましたしね。
Jさんもやってたか!この間のイベントでもちょこっと角つけたりしてたね。
でも、オフでやる意味がわからんって。
「でも昔、事務所の大先輩・・・あ、リリコさんなんですけど、ハロウィンパーティに呼ばれることがあって。その時は全力で仮装しないと怒られるんです」
って言ってました
「だってご本人が、ボウリングのピンとかの仮装するぐらいですから。こっちも本気でやらないと」って。
その時なにをやったって言ってたかな・・・
んでその時には、KoRocKとチョモランマ隊が密に連絡をとりあって、お互いに「何の仮装するか」って情報を出し合って、どこになにがいくらで売ってた・・・みたいな話をしたらしい。
仮装がカブらないようにってww
あと、リリコさんのパーティでは出し物をしないといけないらしくて、
タレントとスタッフで最初は当日ペアリングして、当日その場で考えて、
本気の出し物をするらしい。余興っていうか・・・もっとマジなやつ。
エンターテイナーならエンターテイナーらしくガッツリやれ!っていう方針。
ただ、当日だと無理があるってことで、だんだん事前に誰と誰がカップリングされるか発表されてて
打ち合わせして、当日に挑むらしい。
これがもう、プレッシャーでプレッシャーで・・。
お料理も美味しいし、パーティもめちゃくちゃ楽しいけど、自分の出番が終わらないと何も楽しめないらしいww
たまに、そっと抜けて打ち合わせしている人たちがちらほら・・・
「Jは何をやったん?」
「その時は、ニッキさん(錦織一清)が来ていたので、ニッキさんのマネージャーさんと組んで
二人でガチの仮面舞踏会を踊りました」
って。
あの事務所のやりそうなことだわww
あと思い出したのは(書いてるといろいろ思い出してくるw)
実は、プランチャイムに入るって決まったのは、泰智君が最初らしい。
泰智君のお父さん(ダンススクールの経営者)とプラチャのつながりがあったっぽい。
まぁ、
パパイヤさんが中京テレビの「チャンプル」ってダンス番組でKoRocKみてて「うちにおいで」って声がかかってて・・・って話もあったよね。
でも最初に「行く」って決まったのが泰智君。
そしてJさんに「どうする?」って話がきて「1日だけ考えさせてください」って返事して
親に相談して、翌日「行きます」って答えたんだって。
泰智君がいなくなったら、名古屋でKoRocKやるにしてもやらないにしても
いっとんと二人になる。
いっとんと二人で、ダンスチーム・・・できるか?!って思った。
だったらダンスやるなら泰智と一緒に行くか・・って思ったと。
で、いっとんは「どうする?」って話になって。
いっとんは「二人がいくなら、俺もいく~~」って感じで一緒に行くことになった
って事でしたww
んで「あんないっとんが、今はDリーグのラプチャーズのリーダーやってるなんて!!」
ってw
いっとんは、ラプチャーズで最年長らしい。
それと、デレクターのAkihitoとも仲良しだし(エンカウンターってグループで一緒に踊ってる)
ラプチャーズの一番若い子とは一回りも違うらしくて。
で、若い子たちはストリートのマイナーな感じをずっともってて、
いっとんとか自分(J)とかは、一応メジャーの部分を知ってるので、
大人の話がちゃんと分かる(いわゆる業界のイロイロとか)
でも若い子たちはそれが分かりにくい。
ので、
いっとんはその架け橋になっているんだそう。
ファンの子たちへの対応の仕方とか、こういう風にしたらよろこんでくれるよ、とかも。
それがJさんには納得できるのと、「いっとんがすごい成長している」って思うのとあるっぽいww(成長しているとは言わないけど、たぶんそういうニュアンス)
あとなんかあったかなぁ・・・・
あ、シバさんが海外移住したい、の話の時だったか(何回かその話も繰り返された)
Jさんは海外に行きたい欲はないらしい。
「言葉が通じないところは怖い」って。
高校3年生の時に初めて海外行ったのは、KoRocKでのお仕事?イベント?
3人で飛行機にのってトランジットしてインドネシアに到着し、
空港でコンダクターに合流する予定だったんだけど、
しらない人が話しかけてきて、てっきりその人がコンダクターだとおもって泰智君がしゃべって
どこかに連れていかれそうになって、
最終「マネー!マネー!!」ってぼったくられそうになったらしい。
ちょうど本当のコンダクターの人が「KoRocK」って書いたプラカードもってて
助けに来てくれて、その人と交渉してちょっとだけお金払って引き払ってもらったらしく。
そこからホテルまでのタクシーのなか、3人ともちょん・・・ってちっちゃくなってずっと黙って向かったってww
それなのに2日も立ったら二人とも「生野菜もいけるっしょ~!」ってバクバクたべてて、
めちゃくちゃ怖かったって。
絶対水道水飲まない、歯磨きにも使わない、ナマモノは野菜も食べないってJさんは徹底していたらしい
(最終日に空港で歯磨きするときにここなら大丈夫かって水つかってゆすいだだけでおなか壊したようなことを言っていた気がする・・・けど、このエピソードはJさんの話だっけ?)
あ、でも
ずっと「来年の抱負」は作らないことが主義って言ってたけど、
海外は無理だけど、
signのポップアップとかで、東京名古屋大阪以外の所に行きたい、と言ってたかな。
大阪もきてくれぇ~~~~
シバさんは「北海道か沖縄に行きたい」って。
それはJさんと普通に旅行でいってくれぇ~~~
そんなもんかな?
思い出したらまた追記するかもしれません(これ以上思い出せないかも)
終って。
本当はみえさんを池袋に連れて行って、聖地巡りを案内したかったし、
できたら、執事さんとこのお店だけでも連れて行ってあげたかったけど、
時間がすご~~くおしてしまってて到底無理な時間になっていました。
だって終わるときに「すいません、業務連絡なんですが・・・みなさん3時までにここを出てください。撤収作業が・・・」ってww
あと10分やん!
そこから【乗換案内】で成田までの道中を検索すると、
みえさんが余裕で空港にたどりつくには(みえさんのほうが搭乗時間かなり早かった)、普通の急行ではきびしい・・・となり、
日暮里からスカイライナーに乗りました。
ハジメテ有料特急に乗ったわ!
渋谷からのもあったけど、それはもう満席なのかとれなくて、
次をまってるなら、日暮里までいってこれにのるほうが変わらなかった。
そして駅でのどかわいたーって
二人とも買ったお茶がこちら。
漢字が違うけど、響きが「そう」なのでついつい
青推しの性ですわ
成田到着し、まだ少し時間があったので(有料特急のると早く着く、普通特急だと遅いっていう微妙な時間だった)
二人ともお昼ご飯たべてなくてお腹すいたからスタバで軽食。
実はみえさんがおごってくれました。
ありがとう、みえさん!
(10と25をトレードしたお礼だそう)
みえさんの時間までここで、あ~だこ~だいっぱいしゃべって。
(もちろん、電車の中でもね)
まだ名古屋で1回(2日間だけど)会っただけなのに、めちゃめちゃ昔から会ってた人みたいに
いっぱい共通項でしゃべれるのは、
SNS(旧Twitter)のおかげですね
また絶対会おうね!ってハグして分かれて
私はバスで第三ターミナルへ。
さっきスタバでたべたことだからおなかもすかないし、どうしよう・・って思ったけど、
お土産買って、とっとと搭乗口まで行くことにした。
めずらしく、成田の保安検査場でひっかからなかった(成田では半分の確率で何かひっかかるww)のに、
コートのポケットの中身を全部床にぶちまけてしまって、
なんとイヤフォンが壊れてしまった
ひえぇぇぇ
とりあえず、またひたすら搭乗口まで歩く。
1時間ちょっとぼ~っとして飛行機に乗る。
いつも一人で乗るときは通路側をとるんですよね。
なるべく飛行機に乗っていたくないので(乗り物酔いするから)、
遅く搭乗して、早く降りたい。
だから今回もそのつもりだったのに、
チケットとった時の私、何をかんがえていたのか今回は窓側だった。
それを分かってなくて
「窓側のお客様からの搭乗です」の時に行かなくて、
すでに座ってる人に立ってもらわないといけなくなってしまった。
あぁ・・あほやぁ・・
申し訳ない
今度からちゃんと通路側をとろう!
たぶん、チケットとった時の私、夜の空港のきれいなやつをみたかったんだろうな
とはいえ、
朝4時に起きて来てるので、飛行機からの夜景とかみているよりも
睡眠欲の方が強くて
ずっと寝て帰ってきました
関空到着~
到着ロビーが1階になっていて、
慣れてないのでそこから電車に乗るのはどう行けばいいんだ?!ってオロオロしてしまったよ。
そんなこんなで
おつかれさまでした~~~~っ!
・・・このあとも私の連休のあれこれは続きますが・・・
たまにはこんな話も。
最近、意外と映画館で映画見ています。
まずは。
ゴジラ-1.0見た。
えっと、
11月6日だけど・・・
12時20分からなのに、なぜか40分からだと思ってて、
30分についたらもう時間すぎてて慌てて入りました
なのでチケットしか写真撮れてない
思ったよりも面白かった~
こういうパニック映画的なものは苦手なのです。
ゴジラも初めて見るかも?
他の映画を見に行って予告みて「これみたい」って思ってしまったんだよね。
だからあんまりよくわかってない状態で行った。
お話は終戦時。
特攻隊にでたものの機体不良によりある島に臨時着陸した敷島(神木隆之介)。
(でも実は、機体不良はなくて特攻で死ぬのがいやだった)
天皇陛下から終戦の宣言があった夜、何かでかいものが海からやってきて島を襲う。
整備士の橘に「あれは島の人間が言ってた『ゴジラ』だ」と聞かされる
「あそこにある機体にのって撃ってくれ。俺たちは整備士だから撃てないがお前は飛行機乗りだから撃てる」
的な事を言われるが、その機体までいって、いざ撃とうとすると震えて撃てなかった。
そんなことをしていると、整備士たちは全滅。橘と敷島だけが生き残り、ゴジラも消えていた。
敷島は本土に戻る舟で、橘に死んだ人間の写真の束を渡される。
本土の自宅にもどると焼野原だった。「生きて帰れ」といった母も、父も死んでた。
がれきを駆使してようやくあまつゆをふさぐ場所をつくる。
隣人の澄子(安藤サクラ)は、「軍人のお前らがしっかりしないからみんな死んだ」と責める。
あるとき、赤ん坊をつれた典子と出会う。
典子は図々しくも敷島の住む場所にやってきて無理やり居候する。
赤ん坊は実は孤児で、明子という。明子の母に託されたらしい。
敷島は3人がいきるため、海におちた地雷を駆除する少々危険な仕事をする。
船長の秋津(佐々木蔵之介)と博士(吉岡秀忠)と新人の水島(山田裕基)とともにおんぼろ木舟に乗り込む(地雷は金属に反応するため)
数年たって、明子も大きくなり、家も新築し、それなりの生活ができるようになってきた。
それでも相変らず、典子とは居候と家主の関係だった。
あの島でも悲惨な出来事から数年なにもなかったのに、ゴジラが現れ、日本に上陸をする・・
って話です。
戦後で、武装解除してしまったので、国は動けない。
いま、ゴジラに戦うために武装すると、アメリカのソ連がだまっていない。
最終的に民間・・・といえども、元海軍の人間たちがあつまり、
飄々としていた博士は、実はすごい人だったらしく、ゴジラを倒す作戦を立てて
みんなでゴジラをやっつけていく・・・のですが。
ゴジラってどうやら細胞あると増殖して復活できるらしい。
めんどくさい相手ですわ。
んで、
ゴジラの話もあるけど、
戦後で、特攻にも怖くていけず島で整備士たちを見殺しにしてしまった敷島のなかでは
まだ全然戦後になってなくて、それが典子との仲をどこうしようと思わない理由の一つだったっぽい。
敷島が帰ってきたときになじった隣人の澄子は、赤ん坊の明子をみて、二人の事情をしってからは友好的で協力的なお隣さんになり、面倒をみてくれるようになった。
結局はいい人だった。
また、明子ちゃんがかわいいんよ!!
たまにセリフもあるけど、たどたどしくて、なんかね、ぎゅ~ってしてあげたくなるかわいさ!
見終わってからYOU TUBEとかで考察をみると
えぇ~~そうなの?そこって・・?!
っておもうほど、伏線?コネタ?がいっぱいあるらしい。
もう一回映画館で・・とはいわないけど、きっとTV放送とかサブスクとかで見れたら、
もう一回みようかなって思う。
それからもう一つ
これは12日にみたんだけど
法廷遊戯もみてきた。
日曜日だったので永瀬廉くんか北村匠海くん見当ての若い子がいっぱいなのかなぁ・・
って思ったけど、最寄り映画館はガラガラでした
こちらも映画館で予告みて「おもしろそう」ってだけの知識でみにきてしまった。
久我清義(永瀬廉)と織本美鈴(杉咲花)と結城馨(北村匠海)は同じロースクールにかよっている。
馨は優秀で、学生ですでに司法試験に受かったという。
その馨率いる学生たちではやっている「無辜(むこ)ゲーム」
学校の地下で身近の解決してほしい事を模擬裁判方式をとってジャッジしている。
馨が判定員(だったかな?裁判官の役)
訴える人がいて、訴えられる人がいて、証人がいるんだけど、
証人には「yes」か「no」で答えられる質問をする。
そして最終的に判定員によって、その裁判の結果を決める。
ただ、グレーは白になるっぽい(これ、原作で書いてたようなきがする)
そして、
訴えられた人に罪があるとしたら、「目には目を」のルールで罰が下される。
ただし、
訴えられた人に罰がないと判定されたら、その罰を「訴えた人」がうけることとなる。
学生たちのそのゲームは、馨が判定員を下りることによって終わってしまう。
やがて、3人は卒業し、清義と美鈴は一発で司法試験合格。
それぞれ弁護士となるが、研修先が離れてしまった。
すでに司法試験うかっていた馨は、大学にのこって研究者となる。
そんな中、清義の元に馨から「久しぶりに無辜ゲームを開催する」と連絡があり、大学の地下の無辜ゲームが行われていた場所に向かうと、
そこには白いワンピースに真っ赤な返り血の美鈴が立ってて、足元には刺された馨が倒れていた。
「清義・・・私を弁護して」
めちゃくちゃ端折ったところでは、
大学時代、清義が養護施設の出身で17歳のときに傷害事件を起こしていたことをバラされたり、
美鈴に変な脅迫文みたいなものが届いたり、
上階に盗聴犯がいたり(でも誰かに依頼されたらしい)
その犯人も分からずじまい。
それが、この馨の刺殺事件により明らかになっていく。
本当に美鈴は馨を刺していないのか?
だとしたら、誰が刺したのか?
そっと美鈴に渡されたSDカードには暗証番号が設定されていて、開封できない。
馨が学生時代に言ってた
「もし、俺にもしもの事があったらリンドウの花をもって墓参りにきてくれ」
ってのはどういう意味なのか・・
みたいな感じで、謎解き要素が強くて面白かった
あ、美鈴も清義とおなじ施設育ちで、でも大学の同級生にはそれを言ってません。
二人は大学ではほとんどしゃべらない。仲がいい事を知られないようにしていました。
実は二人は痴漢事件をでっちあげ、男からお金を巻き上げるという詐欺のようなことを高校時代にやっていたんですね。
映画でその理由までしっかり出てなかったけど
二人はちゃんとした大人になるため、大学に行きたかったから。そのお金を稼いでいたんです。
それと、
17歳の時の傷害事件は、美鈴が施設長に長らく性的虐待をうけているのを知った清義が刺してしまったんです。
ただ、美鈴が施設長を脅してウソの証言をさせて(児童にエロイことして刺されたよりはマシ)、清義は正当防衛とみとめられて少年院は免れていました。
清義と美鈴は、自分たちの人より不幸な境遇のなか、ちゃんとした大人になりたいと願い、
悪い事をしてしまう。
それは17歳という年齢でのせいいっぱいの知恵かもしれない。
ちな、清義は捕まったときに、弁護士に「法律は君をまもってくれる」というようなことを言われて、法曹界を目指すことを決め、
美鈴は清義についていくために同じ道を選びました。
こちら、原作です。
映画見終わってすぐに図書館に原作を予約しました。
映画もおもしろかったけど、これ、原作のほうが面白いんじゃ?って思って。
意外と忠実な映画だったことは分かりましたが、
映画にはいない、清義の事務所(美鈴を弁護するため自分で開設した)の事務員の女の子のキャラが好きだった。
美鈴役の杉咲花ちゃん、すごい・・・・って思った。
昔みてたときは「あぁ、はいはい、かわいいだけの女の子ね」って思っていたけど、
この子はちゃんと『女優』だわって思ったよ。
どんどんすごい人になっていきそう。
一つ残念なのが、
面白かったんだけど、エンディング曲が・・なんか軽いなって・・・
あっ。あっ。石投げないで~~~
それからこちらも見てきました。
「正欲」
こちらは
朝井リョウさん原作の小説です。
朝井リョウさんの小説は「桐島、部活辞めるってよ」意外、なぜか途中で断念する。
目が滑る?
今回もなかなか厳しかったけど、頑張って乗り越えたら、面白かった。
で、あとでみたら「あれ?もうすぐ映画するの?」って気が付いて、
公開を待っていたんですが、なかなかタイミングが合わなくて
たぶん内容的に地上波で放送は厳しいかもしれないのですが、
サブスクかcsを待つのも手かなって思い始めたころ、
実は、ちょっと前からハマりかけてるある俳優さんが出ていることをしって
TOHOシネマの6回みたら1回タダってのをつかって、日曜日に行ってきた!!
その日しか行けなかったんだよね。
(日曜日って映画高いから普段いかない)
こちらは、いわゆるフェチの話なんですよね。
よくある「足が好き」とか「おしりより、おっぱいだぜ!」とか「指たたまんな~い」とか
そういう普通の(?)フェチではなくて
もっと・・・なんていうか、不思議なもの。
ふつうの人に理解しがたいものに、性的興奮を覚えてしまう人たちの話。
検事の寺井(稲垣吾郎)は、息子が不登校。早く「普通」に学校に行ってほしいと思っている。
寝具売り場勤めの、桐生夏生(新垣結衣)は、実は水フェチ。
中学の時、同級生だった佐々木佳道(斎藤潤)がおそらく同じ水が噴射することに性的興奮をおぼえてる仲間であることが分かる。
がだ、佳道は転校してしまう。
人間のオトコを性的な目では見れない、この気持ちを理解してもらうことができなくなってしまった彼女は、孤独な日々を送っていたが、
同級生の結婚式に、佳道がくるときいて参加し、再会する(磯村勇斗)
大学生でダンスサークルの諸橋大也(佐藤寛太)も同じく水が噴射することに性的興奮をする。
そんな彼に恋をする大学生の神戸八重子(東野絢香)は、実は男性恐怖症。
でも、大也だけは恐怖心をおぼえないことに不思議を感じつつ、始めて嫌悪感を感じないことが恋になっていく。
八重子は大学祭実行委員で、ジェンダーをテーマにしたステージを受け持つ。
原作はこの主人公たちが入れ替わって物語が進んでいきます。
映画は主として夏生と、寺井かな。
寺井の子どもは引きこもりサークルみたいなところで、友達ができて、
その友達とyou tuberをすることに決めたが、寺井は大反対。
母親は少しでも社会とつながるキッカケになればと、熱心にするが夫の協力を得られないため、
サークルの若者(鈴木康平)に協力してもらう。
それも気に喰わない。
二人のYou Tubeは少ないながらも視聴者が増えて、リクエストもくるようになった。
「水風船で遊んでください」
「水のかけっこをしてください」
「プールで一本橋を渡れるかやってください」
水に関するリクエストばかりおくっているそHNは、かつておそらく水フェチで蛇口を盗んだ犯人の名前だった。(新聞ではそのフェチを理解されていなかったが、同志なので分かった)
その頃、
仮面夫婦として夏樹と佳道は結婚していてその人にコンタクトをとってみた。
それが大学生の大也。
ナカマが増えた!
もう一人、同じように水のリクエストばかりしている男がいて、その人と、
大也と、佳道の3人で公園で動画を撮ろうということになった。
子どものYou Tubeに頼らずとも、自分たちで水が噴き出す動画をとればいいんだって気が付いて、
いわゆる公園で水遊びをする大人の男3人。
そこに、水遊びをしていいる小学生男子たちが入ってきて、一緒に遊んで・・・
って話ですね(ほぼオチまでかいたけどそのオチが原作の冒頭にくる)
水が好きなんです、
って言っても誰も信じてくれない。
きっと○○だろう・・・って決めつけられる。
そんなの・・・本当にジェンダーなの?
って話ですね。
あと・・・
さっきかいた最近、ちょこっとハマっている俳優さんは
この動画の43秒辺りにでてくる
斎藤潤くん
です
子どもです、こども
めためたかわいい。
今やってるドラマ
猫カレの男の子です。
凪紗くん役。しゃべり方がまじで、いい。
ボクトツとした感じ?っていうのかな。
まじで、高校生っぽい。
斎藤潤くん、マジの高校生なんですけどね。高校1年生です。
だからね、孫を見る気持ちww
甥っ子とか・・かな?
親戚の子?とか
そういう目線で見てしまう。
(実際、私の甥っ子は高校2年生で私にとってはめちゃくちゃ可愛い)
もうね、(・∀・)ニヤニヤ←こんな顔で見てしまう。
そして何回も、カワ(・∀・)イイ!!←つぶやいてしまう。
思春期真っただ中の初々しさがいいんだろうな・・・って思うから
これから何年も「すき~」って思えるかどうかは分からんのだけど
とりあえず、刹那的でも、今、好きだな~っておもう俳優さんの一人。
年明けたら「カラオケ行こ!」にも出てます。
主人公の一人!!
これ、1年前に撮影していたらしく、彼まだ中学3年生らしい
ただ、ヤ○ザとかチン○ラとかヤ○キーとか苦手だから映画見に行くかちょっと迷っている
でもやっぱ
「たとえあなたを忘れても」の萩原利久くんが良きです
こんなビジュよき撮影とかしてるし、
買った来年のカレンダー、全部かっこいい。
のに、
https://www.instagram.com/p/C0ZEYwASytl/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
インスタライブのビジュが、素すぎて、むしろオモロイ。そしてかわいい。
有料動画でもよく下からのアングルで撮ってるんだけど、
それ、真正面にしたらかなりビジュよくなるよ?
って思うんだけど、あんまり気にしないんだろうなぁ・・・
俳優なのになぁ・・・
そうそう、
「なのに千輝くんが甘すぎる」もネトフリで見た。
高橋恭平くん、イケメン。
畑芽衣ちゃん、めっちゃかわいい。
原作もっているので、映画も見てみたんですが
この手の少女漫画原作映画って、「はぁ?」って事が多々ありましたが
これはまだよく出ている方じゃないでしょうかね?
さて・・・
今日のお昼休みにくしゃみ3回してから、ずっと鼻水が止まりません。
これ、風邪?
アレルギー?
なんだろう?
とりあえず寝れるかなぁ・・・・
11月23日はタイガースとオリックスの優勝バレードがあって、めちゃくちゃ人が多いっ!
電車も混み混みでした
そんな中行ってきました!
凪良ゆうさんのサイン会!㏌京都!
まず、ここに至るまでの紆余曲折を書いていいですか?(笑
先に言いますが、これはリークとかそういうのではなく、笑い話です
このイベントがあると知って、でも受付開始すぐには申し込めなかったので無理だろうとおもっていました。
が、翌朝、まだ残っていますとSNSでみて、
その日はお出かけだったので駅まで歩いてる途中で対象店舗に電話してみた。
「凪良ゆうさんのサイン会の件でお電話したんですが・・・」
「えっ・・・?ちょ、ちょっとまってくださいね」
長らくまつ・・
ってことがあり、
なんやかんやで「京都のほうに予約いれておきました」ってお返事をいただき
「じゃ、お金のお支払いはそちら(電話している大阪の店舗)に伺います」
「はい・・あ、じゃ、うちで支払いってことで?」
「はい。今日の夜か、明日ぐらいにはいけるかと思うのですが」
「わかりました。ではおまちしております」
的な会話
その日の夜、ギリギリお店に行って
「今日電話した○○ですが、凪良ゆうさんのサイン会のお支払いにきました」っていうと、
当然朝の人とはちがう店員さん(朝は大人の男性。今は大人の女性と女子高生ぐらいの人)
「・・・・はい・・?ちょっとまってくださいね」
ってカウンターやさがしするけど、なにもないらしい。
まぁまぁの時間待ちまして。
「すいません、明日以降にきてください。引換券が明日以降にしか届かないみたいです」
と。
・・・・朝「今日いきます」って言ったときに「明日以降に」って言ってよ~
翌日は無理だったので2日後、ようやくお金のお支払いと引換券らしきものを渡される。
「これをもって京都のお店で引換券と交換してください」
「本はどうすればいいですか?」
(まだ発売日前。サイン会は発売日後)
「とりあえず、京都のお店に行ってください」
「本も京都のお店でもらえばいいんですね?」
「そうですね」
サインする本なんだもん、京都で渡されるか。
って思って帰宅。
発売日がすぎて、数日後の夕方
「すいません、○○さんの『星を編む』のお取り置きをしているので取りに来てほしいんですが」
と電話
・・・・ん?京都でもらってって言ったよね?
どういうこと?
とりあえず質問したら
「・・・・えっと、とりあえず、○○さんの本が取り置きされてるので・・・」
まぁ「京都で本をもらって」って言ったひとと、またこの電話の人は違う人っぽいし、
「あの時言ったやん!」って反論してもしょうがないから、
「分かりました。今日はもう行けないので、明日とりにいきます」
「ではお待ちしています」
そして、翌日その本屋にいくと
定休日でした
なんでやね~~~~~んっ
いや、言ったよね、明日取りに行きますね、って。
そしたら「お待ちしております」って言ったよね?
休みやん、待ってないやん
そしてさらに翌日
ようやく、本を手にしました。
でね、これはもうこの店舗で聞くよりも、京都で聞いた方がいいだろうと思ってたんですが
せっかく来たので質問しました。
「この引換券の備考欄に、『16時40分ごろ来店』って書いてますが、サイン会は16時からじゃないんですか?」
「えっと・・これは、お客様がここの店舗に来た時の時間ですね」
「はい?」
なぜ私が来た時間を書いた?
確かにその上に『○○店にてお支払い』とは書いてるけど、お金払った時間書く必要ある?
連絡のために必要だとしても、なぜお客さんに渡す引換券に書く?
間際らしいやん、
しかもこの引換券に「16時からのサイン会参加」とか書いてないやん。
またネットでしらべたりしたやん。
「じゃぁ、16時にお店にいけばいいんですね?」
「はいそうです。その前に引換券だけもらってくださいね」
って言われました。
なにはともあれ、本を手にしたのでよしとしよう。
ちなみ、この本屋はご近所ではないです
車で片道20分ぐらいかかるところです。
あと駐車場入りにくくて、最初はどこに入り口があるのかもわからず、周回道路ぐるぐるしました。
2回も空振りしたわ。往復40分×2、だわ。
そしてようやく…当日となりました。
京都在住の明日穂さんに「京都行くからランチしよ」ってお誘いしていたので
三条で待ち合わせて、ゼスト御池まで歩く。
ランチの前に本屋さんで引換券を交換してもらうのですが、渡されたときに言われたことが
「列が長くなりすぎると困るので、16時40分に来てください」
もうここで笑いそうになりました
結局あの「16時40分」は私の集合時間なんやんっ
あのお店、全部ズレてるやん!!
大丈夫?
(今年の4月にオープンしたらしいです。まだみんな慣れてないのかな?)
まあ逆に、早く行かなきゃなのに、遅い時間を指示されてると遅刻になっちゃうから
逆に間違えられてるのは、いいんだけどね(いいのか?)
とりあえず、
引換券を無事いただけました。
で、明日穂さんと
五右衛門でランチ!
久しぶりに五右衛門きた。お箸だっけ?
パスタをお箸でたべるの、いがいとむずくない?
私はホタテとエビのペペロンチーノ。
最近この、ホタテ×エビって組み合わせが好きで、いえでもよく料理に取り入れています。
そして明日穂さんにもらった、辛いプリッツ。
舞妓阪ひぃひぃっていう、から~~~い七味が入っています。
まだ食べてないけど、食べるの楽しみ!(辛い物大好き!)
そして
デザート付きにしたので、パンプキンプリンとキャラメルアイスにしました。
あとはガトーショコラと、モンブランだったのね。
実はその2つ・・・ちょっと苦手なんだよね。
パンプキンプリンも、キャラメルチョコも甘くておいしかったです!
そこからまだ時間もあるし、しゃべり足りないのでww
もう一回、cafeに入り直す。
何の話してたっけ?
もう覚えてないけど、
本の話もしてた気がする。
なかなか小説の話ができる友達がいないので、明日穂さんは貴重な友だちだ~
でも、たぶん、読んできた本は違うんだろうけどね。
(でも、夏目漱石の『こころ』がどう考えてもBLだよね?ってことには共感してくれた!)
あと、
『世界でいちばん透きとおった物語』
杉井光 『世界でいちばん透きとおった物語』 | 新潮社 (shinchosha.co.jp)
をオススメしたら、
それを買っていったので、感想をお聞きしたい!
そんなことをしていたら、もうお時間。
トイレにいって、明日穂さんとバイバイして
(次に会う予定があるので寂しくないよ!)
いざ!!!
(これは私が並んだ最後尾にあった)
並んでいる間にさっきの引換券の後ろに、
サインに書いてもらう名前と、
先生へのお手紙的なモノを書く。(そういう欄がありました)
こういう時、まとまって文章を書くとか、語彙力とか、ひらめきとか、ほしいと思う。
あと字の美しさも。
そんなこんなでまぁまぁ並んで
自分の番がきました!(緊張~~っ)
先生の横には前回のサイン会でもいらしていた先生の担当編集さんが立っておられました。
(現在は担当編集さん兼編集長さんです)
トークショーでもお二人は息ぴったりで、掛け合いが面白い。
めちゃくちゃ信頼している間柄なんだろうなと思いました。
促されて先生の前に立ちましたが、一瞬無言・・・
何かしゃべらなきゃ!って焦って
「この本を読み始めた時、前作がまだ残ってて読んでいたので、
涙が表面張力ぐらいずっとあって、
不意にでてきたこのスピンが、優しいピンクで・・
スピンまで優しいのかとそこでまず泣けました」
って言ったら
川北さん(編集さん)が、めっちゃ装丁についてしゃべってくれたww
私は「ん?いや、それはそうだけど、そうじゃない」って思ってしまったけど、
今考えたら、装丁の話ってなかなか聞けないから貴重だったな~。
もっと聞きたかったな~~
でも限られた時間で装丁の話していたら、終わってしまう~~。
装丁は、膝を付き合わせてじっくり聞きたい話だわ。
んで、
「櫂が書いたほうの『汝、星のごとく』を読んでみたいです」
って言うと、
お二人とも
「あ~~~ねぇ・・・読みたいよねぇ」って。
「きっとほぼ、あのまま(凪良ゆうさんの書いた現在発売されている)ですよ~」
「でも、櫂のフィルターを通しているので、それが読みたいです」
「私が書くと、イメージちがうってなるから」
「なりませんっ~」
本を手渡され
最後にお礼とか締めの言葉を言おうとしたのに、ここでごちゃる。
「先生の、新しい作品・・(ここでなぜか詰まる)・・を、楽しみにしています」
「あ、あぁ・・ありがとうございました」
で、終わりました~。
2回目のサイン会!!
名前の所、悩んで悩んで、本名フルネームにしてもらった。
ありがたいねぇ
終ってふっと
「あれ?私、どこからきたっけ?」
来た時は明日穂さんの後ろについてきたから全然みてなかった~
この辺から上がった気がする・・・
って思ったところからあがったけど、全然知らない場所だった
でもこういうときはGoogle先生!!
道案内してもらいました
みつけた~~~!!三条の駅!!
出てきた出口ではないけど、
とりあえず改札とおれれば電車には乗れる!
スマホあるとはいえ、ドキドキするよね、こういうとき。
すっかりくらくなっていました。
駅の横の鴨川(?)は、京都にきたなって思うスポットの一つです。
帰りは京阪こみこみでちょっとしんどくなったし、
乗り換えて、いつもは座れる電車も全然座れなくて。
さすが、阪神の優勝だわ!!(帰りもパレード関係あったんかどうかは分からんけど)
そんなことで。
凪良ゆうさんと2回目の遭遇を果たしました
本の感想をご本人にしゃべれるのってなんかいい!
申し訳ない気持ちと
伝えたい気持ちがひしめきます。
あ、そうそう。
わたしではない人、知らない人でSNSでまわってきたのですが、
来年、「美しい彼4」がでるそうですよ!
たのしみすぎる~~~っ