1月16日のお話。東京旅の続きです。
ホテルから出て、本当は少し離れた場所にある、とある場所の散策をしようとおもっていましたが、あいにくの雨。晴れ女の私には珍しい
なので舞台挨拶が池袋だったので池袋でダラダラすることにしました。
まずは、どこかでスマホが水没、もしくはバッテリー切れ、もしくは紛失・・・なんてことがあったら大変なので、
映画の発券をすることに。
早々にTOHOシネマズ池袋に行くと、デカい建物でびっくりした(田舎者の発言w)
大丈夫です。
近所のTOHOシネマズと発券の仕方は同じなので、ちゃんとできます
都会でも田舎でもおなじです
発券しちゃうと今度はこれを亡くさないか心配になりました。
とりあえず、時間が12時前だったので何か食べることに。
ひとりでさくっと入って食べられる場所ないかなぁ・・・ってうろうろ。
・・・
・・・・・今思い出した!友達に天丼のめっちゃいい店をおしえてもらったのに!
池袋でぼっちになったら行こうとずっと前に思っていたのに。すっかり忘れてたわ
にしかなさん、こんど行くからまた教えてね(多分ここを見てない)
何時も通るにぎやかな通りではなく、車通り通ってしまったのもあって、なかなか見つからなくて結局、池袋サンシャインシティまできてしまった
まぁここにきたら、お店はいっぱいあるでしょう。
1階のごはんやさんをうろうろして、
茶鍋カフェの、小柱ときくらげの火鍋 ごはんいり
を食べました。
ここ、おひとり様女子が数人いたので入りやすかった。
あと、やっぱ調子が悪くなるとこまるので雑炊的なモノはありがたい。
ま、火鍋だから胃によくないかもしれないけどw
昨夜は貝柱とサーモンのお茶漬けで、
翌昼は貝柱ときくらげの雑炊・・・って
同じようなモノばかりたべてるな
食べ終わったらとっとと次の場所へGOです。
池袋サンシャインシティまできたのには理由があって、
この日の「ダラダラ」する場所がこの近くだったからなんですね。
いつもいく、執事さんのお店の前を素通りし、
そのあたりを少しさまよい
ようやく見つけた!
CAFE801
入るのは2回目です。
来るとはおもってなかったので会員証持ってくるの忘れた。
けど、LINEで登録すればOKって言われた。よかった。
ここは・・・えっとですね・・・
ちょっと特殊な「漫画喫茶」です。
基本的に入れるのは女性のみです。
子どもは・・・どうなんだろう?無理なんじゃない?
個室大と小、そしてオープンスペースを選べます。
オープンスペースは、オープンですがこたつやカウンターなどがあり、
個室はクッションがいっぱいあってダラダラしながら漫画が読めます。
でも個室とはいえ、壁が低く、立ち上がったら胸から上は見えます(ちょっと高くなってます)
出入口は暖簾ですが、布の暖簾ではなく、紐の暖簾なので丸見えです。
せっかくだから個室大の3時間パックを選びました。
平日で、ドリンク1杯ついて、1800円です。
ちょっとその辺のネカフェよりはお高い。
でも、
でも・・・
ここは本当に特殊な漫画がいっぱいあります。
ほぼ、それです。それでないのも1棚ありますが、18000冊のほとんどが・・・
はい、
BL
となっております
ネカフェってなかなかBLないんですよね。需要が少ないからと聞いた。
私はまぁ・・・買っちゃうけど
家に置いておけないって人も多いじゃないですか。
家族バレするのが嫌だからとか、子どもがいるから・・とか。
ま、最近は電子が主流にもなりつつありますが、
こちらだといっぱい、い~っぱいよめるし、
同志しかいないから気がねない
グレープフルーツジュース、めっちゃおいしかった。
ネカフェのレベルじゃない。
普通の喫茶店のレベルです。
3時間で5冊読んだ。
最初に読んだ2冊がめちゃくちゃ分厚かった。
でも、3時間って決まっているなかで、18000冊の蔵書から何を読もうかって見つけるのってめちゃくちゃ焦るんですよね。
時間がない・・早く決めなきゃ読む時間が減るっ。
目につくのは読んだことある題名ばかり。
BL漫画って少女漫画よりかなり分厚いので、1冊のボリュームがちがうんですよね。
少女漫画だったら10冊は読めそうなんだけどな。
ネットで蔵書検索ができるから、先にしておいで決めておけばよかったけど、
急に「池袋でダラダラできるとこ、あるやん!」っておもいついたのでそこまで出来てなかった
あと悩んでいたら店員さんが「お探しの本がありましたら聞いてくださいね」って声かけてくれて。
私は何をさがしているんでしょう?
って思わず聞きそうになったけど、本当に「オススメありますか~?」なんて気軽に聞けばよかったかも。
ここを出たのは15時45分。
TOHOシネマズに向かう。
そっちから来て気が付いたんだけど、この「でかっ」って思ったTOHOシネマズって
ハレスタのあるところだったんですね。
前にある公園って、配信とか写真とかでみたあの広場だったんだ!
思わず
「ハレスタにいるんだけど、ゆ様はここで働いてるの?」って聞いてみたら
「そこはイベントの時にしかいないと思うよ。通勤はしてないとおもうよ」って言われた
そうか・・・niconico動画の人になったからここに通勤してるのかと思った。
ワンチャン、会えないかなぁ…って
まだ40分あるけど映画館にいくともうロビーがいっぱい。
パネルが置いてあった!みんなこれを写真撮ろうとがんばっていたのか。
やっぱ若い人が多いな・・・
私ういてないかなあ・・・
あっちで、こっちで「きゃぁきゃぁ」やってるな・・・
いいな、仲間がいて・・・たのしそうだな・・・
なんて横目でみるのも寂しいのでじっと前だけみていた。
気が付いたんだけど、
ほとんどの人が、ぼっちだったっぽい
そりゃ、ボッチの人はだまってるから目立たないけど、
こんなところで会えた人は、嬉しくてきゃぁきゃぁになるだろうから、
そっちが目立っていただけなんだわ。
大丈夫、みんな同じ!
ここにもあった!
どきどき・・・ドキドキ・・・
映画って10分前に入場できるけど、さすがに30分ぐらい前から入場できました。
人数が人数だからね。
結構、早めにはいれました
これ、スマホの望遠頑張って最大にしている。
実際はめっちゃ遠い・・・
顔ちゃんとみえてないぐらいに遠い。
どきどきめちゃくちゃしたけど、よく考えたら、舞台挨拶前半だから、本人たち登壇は最後だって気が付いて落ち着きました。
「美しい彼 エディットバージョン」は、
例のドラマの再編集なのですが、
ドラマは30分でエンドロールが流れますが当然、流れません。
ってことで、違うBGMが入ったり、無音だったり。
見たことないカットがはいっていたりします。
ここからネタバレ・・・ってかもう再放送もやってるし、配信もばんばんやってるし、
ここにもストーリー書きまくりだから、ネタバレもなにもないけど、
オリジナルと、再編集版の最大の違うところは
音がいいっ!
さっき書いた「違うBGM」はもしかしてTV版でもながれていたのかも?
でも映画は音が大きいんです。
これはもし、再編集版もDVD化されて家で再生されたら、違いがわからないのかも?
映画館の特権なのかなぁ?
なので、効果音も大きめなんですね。
いや・・・あれは明らかに足したでしょ?
って部分が少々。
まず・・・
ドラマ版でいう最終回の、指舐め事件のところ。
劇場の楽屋で清居がイラだって蹴った棚が倒れ、積んであった段ボールがおちて、
平良がかばって二人で倒れこみ、
清居の指から血がでているのをみて、平良がそれをなめる・・・
んだけど、それ、絶対「怪我してるから舐めて消毒」って舐め方じゃないやん
ってぐらい、エロイ
監督さんが「ここが一番のエロイシーン」と言わしめたシーン。
血が第二関節のところについてるけど、そこをなめてから、
指をくわえて・・・ちゅぽん・・・
っていうこの「ちゅぽん」って音が追加されていました!
ひゃ~~~っ!えろい、えろい、エロイ!
音が追加されただけなのに、めちゃくちゃニヤニヤしちゃったよ!!
あと、
平良の妄想で、清居と入間さんがえっちなことをしているシーンの「はぁ・・はぁ・・・」音も多め、大きめでした。
さらに、たぶん、そのシーン、ほんの少しだけ増えてる。
当然、最後の、最後の、平良と清居の化学室での
「はぁ・・・はぁ・・・」も増量~~。そして大きめ~~。
あと、シーンも長め。いっぱい、いっぱい~~~
ちゃんとボタンはずすのもしっかり大画面でみれちゃう。
ちゅ~もいっぱいしてる~
それからそれから
「清居・・・ほんとうに、きれいだ・・・」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
やばいやばい、
なんでドラマにこの一言を入れなかったんだ!!
これだけでも、だいぶ、いいっ
そして、押し倒されてる清居、美しい~
(って書きながら「千鳥のクセが強いGPで八木勇征くんを見ている、複雑な心)
それと、ドラマで疑問だったのが、
清居が家にいっていい?って電話で言ったあと、
小山が熱出して倒れて、病院つれていくことにはなったけど(先輩に頼まれたし)
なんで清居に先にその状況を電話とかで伝えなかったん?
って思っていたんだけど、
再編集版では、ちゃんと清居に電話していました。
清居、レッスン中で電話とれなかったみたいですね。
だったら!
清居、折り返しの電話しましょう!
平良に何かあったかもしれないやん!!
ほか、ぽつぽつと増えているシーン。
なぜ増えたのかわかんないけど、
城田とかが平良んちきてて、清居が、他の女子とくっつけられそうになっている平良にちょっとムカついて、
「ってか、激しくど~でもいいんだけど」
って助け舟だし
「のどかわいた」って平良にジンジャエール催促し、
ドラマは空のコップをとって台所に行くまでだけど、
ちゃんとジンジャエールいれたコップを渡すところまでありました。
あと、なんとなく、その追加されたシーンだけ、光の感じ?フィルムの感じ?
なんか、すごく違う気がした。わざわざ取り直したとかではないよね?
あとは・・・
どっかあったかなぁ?
まぁ「はぁはぁ」増量だけでもう頭が沸騰しましたわ
あっという間に前編終わり、いよいよ
生まれて初めての舞台挨拶!!
って思ったけど、よく考えたら1回?2回?あったわ。
アルスの映画の舞台挨拶!
でもびっくりしたのは、お客さんが大体全員入ったらスタッフから
「マスコミの方入りま~す」って言われて
とたん入ってくるテレビカメラの数、数、数、数!!
10幾つまでは数えたけど、途中で分からなくなった
その人たちは私の少し横からどんどん後ろに上がっていく。
そのあと、1列目2列目に、スチールカメラの人がこれでもか~ってぐらい入ってくる。
マスコミの人の量、多いっ!
そんなに日本にTV局ある?いや、MBSのドラマだから他の系統のTV局はこないんじゃ?
って思ったら、ネット方みたいでした。
マイクテストがまぁまぁ長くて
ホワイトバランスをとるためのスケッチブックを持っているお兄さんもまぁまぁ長くいて、
全部のカメラのOKをとってから、司会の方が話し始めました。
マスクしておいてとか、声はださないで拍手してくださいとか。
「もしかして、今日初めて見たって人います?」って質問には誰も手をあげなかったらしい。
さすが、ここに来る人はガチですねww
ようやく萩原利久くん、八木勇征くん、登壇!
二人、アクリル板を挟んで立ちます。
え?それ、いる?
https://youtu.be/D_kGQ_fomZ0
https://youtu.be/nVxZ2cZoWjI
こちらが私がみた回のやつ。
2部はマスコミはいってないらしい。
ここに大体の事があるので、内容は割愛。
ってか、もうあんまり覚えてない。
ただ、八木勇征くんは落ち着いて立ってるのに、
萩原利久くんはなんとなく、ふわっふわしていたな~って思った。
お正月の過ごし方についても、
勇征くんは、ライブの話を淡々としていたけど
利久くんは
「寝正月だったので・・・へへっ」みたいな
2023年の豊富も、勇征くんはしっかり答えていて
利久くんは「・・・・趣味に生きます!」って
で、勇征くんに「あなた、今年も、でしょ。去年もそうだったじゃない」
「え?そうかな・・・あ、そうですそうです。今年も、趣味に生きます」
なんでへらへらっと答えていました。
利久くんはほんっっとに、性格が平良とは違う人なんだよね。
たまにドラマみてて「あの人がこの平良を演じてるって・・・不思議だなぁ」って思う。
それも魅力的なところなんでしょうね。
演技力、すごい。
あと、
はけるときに、利久くんがアクリル板にぶつかって、
勇征くんがさっと手をだして助ける動画があったのに、見つからなかったわ
(見つけたらここに貼る!)
動画たくさんYou TUBEにあるので、集めたら全部にならないかなぁ?
大体20分ぐらいあったとおもうんだけど。
この動画にもありましたが
2月7日に「ドラマ版美しい彼 season2」がはじまります
声出しちゃダメっていわれてたけど、場はどよめきと、軽い悲鳴があがりました。
ってか、2月7日ってすぐやん!
映画版が4月。
そのまえやん!
しかも、この日に先行上映でみた「美しい彼 スペシャルエディット」は3月10日やから
ドラマ2が一番早いやん!
供給過多です。
できたら、映画のあとにドラマがよかった・・・
でないと、映画終わったら、めちゃくちゃロスになりそう
「eternal」=永遠
永遠ってことは、終わるの?
ワンチャン、season3はあるの?
美しい彼の原作はまだ続いています。そのうち4巻が出ます。
(現在3巻+番外編集)
ってことは、期待してもいいの?
あと、
https://youtu.be/Exio-U-PAUs
この特報みたら、「憎らしい彼」(原作2巻目)の最後のシーンらしきところが写ってるから
きっと、それが劇場版だとおもうんだけど、
利久くんが
「シーズン2は、劇場版に続く話なので、みていただけると劇場版がよりおもしろくなります」
的な事を言っていたので、
スペシャルエディット (原作1巻)
↓
ドラマ season2 (???)
↓
劇場版 (原作2巻)
の流れだとおもうんだけど、そうなると、season2の話はどのへん?
番外編?
でも、二人がイチャイチャしているだけの話がいっぱいあるけど、
あれでドラマやれる?
うわぁ~~~
楽しみすぎるんだけど。
(追記)
後日みつけた、season2のあらすじはこちら
穏やかに月日は巡り・・平良一成(萩原利久)は大学2年生に、清居奏(八木勇征)は新人俳優として日々奮闘していた。晴れて恋人同士となった2人は、平良の家で同棲生活をおくっている。しかし、平良の振興にも似た”偏愛”は変わらず、きてほしいところで下がり、下がるべきところで強く出るニュースタイルな関白宣言をかましていて、美しく傲岸なキング・清いの悩みはつきない。一方、平良は清居にばれないように変装し、清居の”おっかけ”をするという新たな趣味を見つけていた。清居の迷惑にならないように・・・孤独に、そっと見つめていたが、あるキッカケで推し活仲間ができて・・・?
そして大学卒業が近づき、同級生たちが就活中心の生活となる中、アルバイト経験がない平良にはある悩みが・・・。
学生生活が終わり、社会に飛び立つ時、平良と清居が選ぶ道とはー。
(「美しい彼 season2」公式サイトより)
年齢が微妙に違う。原作の2はまだ大学2年か3年。
平良は大学生で、とある賞をとりたいと思っていてそれが無謀すぎて・・・でもそれ故、ある出会いがあったりする。
その辺は映画のほうなのかな?
「推し活仲間」はパン姉さんの仲間?だとしたら、アレがバレてるから、
やっぱ佐伯?
そしたら、たぶん、映画のアレにつながる・・?
って、このあらすじだけでも自分の中で考察が始まってしまったww
話は戻って。
最後、フォトセッションもまぁまぁの時間ありました。
下手から上手まで細かく。
そのあとは後ろのテレビカメラに向かって。
ただただ、美しい二人を眺めている時間でした
「美しい彼」である清居役の八木勇征君はもちろん、美しいのですが、
キモい男、平良役の萩原利久くんも、遠くから見たら陰影すごくて、
こりゃ男前だろうなってかんじでしたね
ほっそいのに、最近テレビで見るときはワイドズボンをはいているのは、
細すぎる足を隠すためなんでしょうか?
終了して撮影OKってことなので
パネル撮影しました!
ただあまり時間はなくて、さっさと撤去されて、退場です。
その代わり、帰り際にチラシもらえました
う、う、うつくしい~~~っ
これね、平良は清居の肩にもたれているけど、
清居はよくみたら、平良の膝にもたれているんですよっ!
もうっ、清居、甘えん坊すぎです!
「好きで 好きで 好きすぎて
満ち足りない。
14番目の月みたいな、
この気持ち」
ってキャッチコピー!
「14番目の月」を調べたら「まだ満たない。これから満たされる、欠けることがない」
って意味らしい。
うわぁ~~~。もう、甘すぎて胸焼けしそうなんですが(でももっとやれ)
で、某解説You Tuberの話を聞いてみたら
「14番目の月」って言う話があって‥‥って的な。
番外編みたら「裏・14番目の月」があった。
うら?
裏・・・ってことは、表があるよね?どこに?
調べたらドラマCDの2の題名が「14番目の月」だったらしい
でも内容がたぶん「憎らしい彼」(原作2)っぽいから、結局ドラマは原作2をやるの?
だとしたら劇場版のアレはなに?
ドラマと劇場版で憎らしい彼2をやるのかなぁ?
あ、ちなみ、このチラシの後ろは
映画版になっております。両面なんですね。
エコだなぁ~。
終わってダッシュで池袋駅へ向かいました。
こういうとき、ボッチはダッシュできる!
そしてさっさと品川駅について、新幹線のチケット購入にチャレンジ!
今まで旅行会社からチケット買ったり、
ネットで買って、近所のJRで発券したり・・・はありましたが、
今乗る新幹線を今買うのは、初めてなんです。
どきどきしながら、券売機に対じるすことほんの数分、
無事、買えました
エキュートで
シンガポールライスを買ってみた。
めっちゃ美味しかったよ!
でもご飯、多かったよ
なんか色々余韻に浸りたかったんですが、ご飯たべてしばらくしたら
「あ、これ、酔うかも」的な感覚があったので、
とっとと寝ることにしました。
昨夜のどうしようもない体調不良もまだ不安だったしね。
無事新幹線にも乗れて、無事自宅に到着して、
この旅も終了しました。
思わぬ、いい経験をさせてもらったわ~。
推し活満喫したので、
普段の生活をがんばりますっ!
とりあえず2月のドラマまでたのしみすぎる~っ!
1月15日に、「スペースウォーズ」っていう舞台のチケットをとりました!
11日から22日まで新国立劇場でやっている3D-DELUXEというエンターテイメント集団と、
KoRocKがやってる舞台で、ほかに、BOYS and MANの人たちも日替わりででたりします。
KoRocKの3人ってもう20年やってきて、それぞれ他所の舞台にでたりしているけど、
一緒に一つの舞台に呼ばれることがなかったらしい。
なのでレアです。
あとこの「スペースウォーズ」ってKoRocKの先輩(だった?)電撃チョモランマ隊がかつて出演した舞台でもあるので、
色んな意味で、「おぉ」な、舞台なのです。
ただ、「一緒に行こう!」って言える友がいない私にとって、
千秋楽でなくてもいいか・・・って思いがあり、
取りやすい、そして行きやすい日をかんがえると、真ん中の日曜日の15日になったんですよね。
この日、14時からだったので、日帰りでいけるしね
ずっとずっと前に新幹線の往復チケットをとっていたのですが
その後、とある情報がはいりまして大いに悩む事になりました
(ま、実際悩んだのは一瞬でしたが)
それが
「美しい彼、スペシャルエディットバージョン」
の映画化に伴う、舞台挨拶なんですよ。
こちらは例のドラマを再編集したものが3月10日から1週間映画館でみられるというもので、
劇場版が4月8日からあるやつの前段階って感じですかね。
その舞台挨拶が池袋であったんですが、
ま、こういう舞台挨拶って東京しかないから関係ないよね
って思っていたら、なんと16日!
私が東京に行く翌日!
しかも、16日は休み!!!
まじか・・・・これ・・・とれるかどうかわかんないけどやるしかないか
ってことで、
発売日が14日の0時。
私が出発する前日です。これ、とれなかったら今ある日帰りチケットで行って帰る。
もし、とれたら・・・万が一とれたら・・・
ホテルとって帰りのチケットは別でとる!
ってきめて、チャレンジしました。
まぁね。
今まで伊達に2分で完売する「泉奏のレアチケット」をもぎ取ってきたわけではないのさ。
6年間、最人気推しを推してきたオタク、なめんな!
と大口たたきましたが、めちゃくちゃ苦戦しました。
何度リロードしたか・・・何度はじかれたか・・・何度、あきらめかけたか・・・
しかし、最後の1席まであきらめない気持ち!
全部が全部、アウトになったと自分の目で確かめるまではチャンジするんだの気持ちでのぞみまして、
なんとかとれました!
やばっ・・・とっちまったぜ!取れた後の正直な気持ち
後ろの方だけどね
あと、席を選びすぎて結局どれがとれたのかも覚えてなかったww
ま☆が私の後ろで「加勢するわ!」ってアクセスしたらサイトにつながる順番待ちみたいなのになって「やばいっ、5千何番待ちってでたわ」って
私、とりあえずその「〇〇番待ち」はでなかったので何とかセーフだったのでしょうね
とにかく、ホテルを予約して、
帰りのチケットをどうするか考えて(結局当日買うことにした)
み☆にも連絡して(会う予定をしていた)
暇な時間はどうやって時間を潰すか、行程をどうするか(大幅変更することに)決めたりしていたら
時計が3時でした
もちろん、夜中の
そんなこんなで15日出発です。(14日は急に泊まりになったのでその準備してた)
朝、4時半に目覚ましかけていたのに、目が覚めたら5時半でびっくりして飛び起きた!
やらかしたっ!
しかし、5時45分に家をでようとしていたけど、1本遅い電車でも余裕で間に合うので、
とりあえず6時5分に家を出発。
予定と違うルートで行くことにより、多少の電車賃を引き換えに当初の予定よりも早く新大阪駅に到着。
サンドイッチとおにぎりを朝ご飯にしました。
なぜなら、お昼ご飯、食べる余裕がないかもしれないからです。
日帰りVr.では、10時頃品川に着き、ある場所を一瞬めぐって、11時み☆とランチする予定だったんですが、
1泊Vr.になったことにより、み☆とのランチが、み☆との晩御飯に変更されたんですね。
なので、「スペースウォーズ」が始まるまでの時間、どうしようかと考えて。
まだ行ったことなくて、行ってみたいけど、遠いから行けなかった。
でも、途中下車したらワンチャンいけんじゃね?
ってところに行くことに。
ってわけで、新横浜で途中下車しました。
そこから電車にのりかえたりして、1時間ほど?
多摩川を超え、東京に入り、和泉多摩川駅に到着。
こちらからスマホを片手にてくてく住宅街を歩きます
多摩川の土手にでるのでそちらから階段を降りると目的地の
「西河原公園」です。
実はこちら、
「美しい彼」のロケ地の一つなのです。
ブランコのシーンと言われる場所。
大学2年?3年?で、再会した二人。
清居は事務所に所属するタレントだけど、事務所とはべつに劇団にはいってて
そこの劇団の公演にある理由で行ったことにより、平良と再会。
それから平良はその公演にこっそり(?)いくんだけど、当然バレバレで
再び「打ち上げ、くる?」って清居の誘いに今回はのります。
その打ち上げで酔っ払った二人。(別々のテーブルなので交流はナシ)
帰ろうとした平良を追うように清居も出てきて
(ここは、帰ろうとしたのをみつけて慌てて追いかけてきたと妄想する)
二人、立ち寄る公園です。
平良はお店を出るときにかなり酔っぱらっていたのに、
そこから清居がでてきてすぐに、正気になった感じwww
ただ清居はめちゃくちゃ酔っ払ってて、本音みたいなものをぽろぽろ吐き出します。
この時、清居は、平良と演出家の弟が付き合っていると勘違いしています。
でも、自分と再会したからには、そんなやつに平良を取られるわけがない・・とも思っていますw(かわいい)
んで、ブランコに乗っていうんですね。
「お前・・これからどうすんの?」
このセリフに対して平良の答えは
「電車で帰るよ」
そして清居は怒ります
「そういうことじゃねぇよ!」
でも自分から言い出すのは癪なんですよ。
平良はどこまでも自分を追いかけてきてほしいんですよ。
地の果てまでも!見えなくなったら探し当ててきてほしいんですよ。
でも、「どうすんの?」ってきいちゃった!
と、私は考えたんです。
清居の正解として、平良の答えは「小山(演出家の弟)と別れる。自分には清居しかいない」だと思うんだけど、
それにしては難問すぎん?って思って。
友だちに聞いたら
「いやここは『うちくる?』か『〇〇にいこう』とかの今からどこかに行こう、ってことじゃないん?」
だった。
そうなん?
どっちにしても、平良には難問すぎん?
あ、そうそう、その公園なんですが(すぐに話がズレる)
とにかく、ブランコがないっ!
遊具の類が見つからない。
トイレはあるんです。でも、特徴的な柄が付いてない。
トイレの横にブランコがあるはず・・・おかしい・・・。
普通の公園なので、子どもとお父さんたちが普通に遊んでいます。
そこにさまよう私
もしや、もう撤去された?
もうなくなった?
っておもって、先人の聖地巡りをされた人のレポをみてみたら、どうやら土手沿いにブランコがあるらしい。
でも土手には建物はあるけど、トイレではないし、ブランコがありそうな場所もない。
おかしい・・・
とりあえず、土手沿いを歩いてみる。
すると・・・
え?こんなところに通路が?向こう側がある?え?も、もしかして・・・
ってところからいくと、遊具があるゾーンへ。
そのはいったところに
ブランコ発見!!
私も先人のレポによりみつけたので、もしも誰かの役に立つことがあるかもしれないので、
具体的な場所を印しておきますね。
小さい女の子とお父さんがブランコに座っているとおもって、
「あぁ・・写真撮れないか・・」って思っていたら手前のベンチに座っていたので、
もう躊躇することなく、ブランコに座りました!
女の子が私をみて「あっ」って小さい声で言ったけど気にしない!
きっと「でかいおばちゃんがすっときてブランコ乗った!」って思ったんだろうなww
4つあるうちの一番手前のブランコは平良が座ったブランコ。
そこに座って、清居が座ったほうを見る
こういうビジュアルね
実際は
こうなっている。
当然私の目の前に美しい彼はいないので
アヒル隊長に代役をしていただきました。
ちびっこの目があったので清居の方に座る余裕がなかった。
けど、明らかに写真を撮っている私を不審そうに見る親子。
平良の代役もアヒル隊長におまかせしてとりあえず最後に一枚、写真撮る。
この時点でちびっこに「あっ、ちっちゃいあひるさんだ!」って言われる。
いやぁ、ますます不審な人やん
しかも女の子可愛すぎて、アヒル隊長ひとつあげたくなったけど、
あとで困るのでぐっと我慢。
なので、去り際にお父さんに
「ここ、あるドラマの撮影場所なんです。聖地巡礼できました」
って一言伝えておきました
「えぇ!」ってちょっとびっくりしてた。
まぁ、本当になんってことはない、普通の街中の公園なのでね。
そこから、狛江駅まで歩いて行き、途中・・・どこだっけ?で降りて、バスに乗って「新国立劇場」へ
12時半ごろだったのとバス停の真ん前にあったので
ケンタッキーでお昼ご飯。
これがあとで胸焼けを起こす
13時からとりあえずロビーに入って物販買えますが、なんせぼっちなので遅めに行動。
13時ちょうどにケンタッキーを出て歩くと目の前だった
「新国立劇場前」っていいつつどこにあるん?
って思っていたら、やっぱ「前」だったわ。
スペースウォーズ!!
こちら、まだ公演中ってこともありますし、
私がレポっても上手く言えないかもしれないので、割愛します
ストーリーだけ。
「WORLDパフォーマンスフェス」に出演するための練習場所として借りた劇場が、
「SUNROCK」というダンスチーム(これがKoRocK)と、
殺陣集団「誠」と、
アイドルグループ「HAPPY BOYS」
によって、トリプルブッキングされていることが判明。
しかも、その劇場は秘かにある劇団も練習場所として勝手に借りていたらしい。
4チームの「練習場所の奪い合い」が始まる。
って内容です。
言えるのは、Jさん、意外と重要人物でしたよ本人も言ってたからこれは言っても大丈夫
セリフだから当たり前なんでしょうが、
普段Jさんがつかわないであろう、言葉遣いだったのでめちゃくちゃ違和感的なモノがありました(とてもいい意味で)
うわぁ・・・って。
考えたら、梅棒もWEBERの舞台もセリフなしで体だけの表現だったもんね。
バレンシアはちょこっとだけセリフあったけど。
殺陣もやるんですが(これも日々、練習していると言ってるから言っていい事でしょう)、ポーズのところで、めっちゃ泉奏だったので「ひゃっ」ってなりました。
終わって。
新宿に移動して、み☆と合流。
これがなかなか難しかった。
み☆が「ルミネにいる」って連絡してきたけど、自分がどこにいるか分からない。
外にでるとビックカメラがあって
そう伝えると
「知らん、とりあえずルミネにきて」
って
だから、ルミネってどこやねん、どういったらいいねん
とだんだんいら立つ。
そして雨が降ってきて、はぁぁぁ・・・ってなる。
ようやく見つけたルミネは「ルミネ1」で、み☆は「やっぱルミネ2やった」とかいうし
なんやかんやで「もう駅で待つから来て」って言って待ってました。
うろうろしても分からんもんは、わからんっ
なんとか合流して、
ご飯ありそうな建物に入ったものの、先のケンタッキーのせいであまり食欲がない。
ってことで
海鮮丼とお茶漬けの店にしました。
写真撮る前に混ぜてしまった
こちらが正解。(食品サンプル)
サーモンと小柱のどんぶりです。
おいしかったです!お出汁も美味しかった。
そのあとみ☆は「足らん!ケーキ食べたい」っていうので
別のお店で
ケーキまでしっかり食べて帰りましたよ。
お正月に会っているので、そう懐かしさもなく。
普通に会っているかのように普通の話をして、バイバイしました
み☆も翌日が仕事なので(しかも忙しいらしい)、早々に別れた後、
私は巣鴨駅まで行きまして、ホテルに行く前に寄り道。
以前来たからまぁまぁ分かっているので、 駅からまっすぐ線路沿いを迷わず歩く。
そして線路を渡る橋に到着。
宮下橋というらしい。
こちらも「美しい彼」の聖地でありまして。
朝行った聖地の公園のあと、二人が通って、清居が怒る場所。
酔っ払った勢いで、もうそれは告白じゃね?ってセリフを言う名シーン。
「お前、小山さんの弟と付き合ってんのかよ?」
「え?・・付き合ってないよ?」
「付き合うかも、なのかよっ」
「な、なんで・・清居がそんなこと、気にするの?」
清居くん、オコです。
そりゃそうです。酔ってても、嫉妬心丸出しってわかるもん。
なのに、清居が自分の事を想っているなんて、想像もできない平良にはセリフの意味さえ分かりません。
彼の中で、清居への想いは、一方通行であるべきなのです。
そして↑の場面です
「俺とアイツ・・・・どっちが好きなんだよ」
「え?」
平良の中で「好意」は、ただ一つ、清居に向けられるべきものだし、
小山がその世界にあるわけもないし、
はっきりいって、「何当たり前のことを言ってるんだろう?」レベルの質問なんですよ。
なのにさっと答えない平良に苛立ち、自分のセリフの意味と嫉妬心をぶつけてしまった悔しさに立ち去ってしまう清居
ってシーンが
こちらです!
たぶん
対面側のほうが正解だとおもっていたんですが、
あとで背景をみてみるとこっちが正解みたいですね。
念のためこっちも撮っててよかった。
当初おもっていたほうは
こっち。背景がこちらもにぎやかですが、
正解の方は後ろに白い建物がみえますよね。
映像にそれがうつっていました。
ただ、去り際にちらっとみえる壁の絵(↑の2枚目、清居だけうつってるやつの右側)がなくて、
今工事中なので確認できなかったから分からなかった。
ここから橋をわたってまっすぐいくと、
舞台の打ち上げで飲んでいたお店があります。
一連のこの話は、ここで飲んでいたのがはじまりですね。
平良を打ち上げに誘った清居は、同じテーブルにつくこともないけど、
ちらちらと平良のテーブルをみている。
一方、平良はここで清居が劇団の人に
「清居の横にいる入間という男が、若くて美形男子が好きで、おそらく清居を狙っている」と知らされ、
しかも「清居はおそらく、ゲイ」という情報も聞く。
そして
あれだけモテモテだった高校時代、一人も彼女を作らなかったのは、清居はゲイだからだったのか・・・と結論付ける。
(いや、君のことが好きだったからだよww)
そして、よこにいる入間という俳優が、今の清居の恋人なのか・・ってことは、清居はあのおとこと、あ~んなことや、こ~んなことをしているのか・・・っていう
生々しい想像をしてしまって、たまらなくなっていっぱいお酒を飲んでしまい、酔っ払って、先に帰ろうとする。
それを追いかけるように清居が店から出てきて、かなり千鳥足の清居を平良がおいかける・・といった場所
残念ながらこのお店、日曜日が定休日なのでこの日はお休み。
でも、行ってきました。前だけね。
いつかは中に入りたい。
位置関係は
こんなかんじ。
ちなみこちらから徒歩12分ほどの場所に
前回聖地巡礼した
平良の家があります。
これでこの日の予定が全部終了。
ここから徒歩で17分って書いてあったホテルまで歩きました。
電車1駅乗ってもよかったけど、まぁ歩けるだろうと。
ただ小雨もふってきていたんですよね。
なんの変哲もない普通の住宅街を傘をささずに微妙に降ってる雨のなか延々と歩いて
ようやくホテルに到着!
全国によくあるあのビジネスホテルのチェーン店ですね。
スーパーな、ねw
実は、ホテル入って、トイレついでにお風呂入れて
さっさと入って外にでて、
荷物整理して、つかれた~ってベットに横になったらまだ夜10時頃だったかな?
急に寒気がしてきて
めちゃめちゃ体がだるくなって・・・
あ、これやばいやつかもしれん。
熱でるかもしれん・・・
明日、イベント行けない?どうしよう・・・
今から横にある薬局いって風邪薬買う?
その気力もない
どうしよう・・
ってなって、とにかく、早く寝ようとするんですが、
寒くて目が覚める。
ロフトから毛布ひっぱりだしてそれを着て、
全然効かないエアコンの設定温度めっちゃ上げて、とにかく、寝た。
しばらくして目が覚めたときは、そのあげすぎた設定温度で暑くてしんどい。顔がのぼせてる。
慌ててエアコン消して、また寝ようと頑張って。
そしたらまた、背中が寒くて
それを繰り返して、ようやく眠りにつけて・・・
目が覚めたらスッキリしていました。
あれ?なんだったんだ?
ちょっとだるいけど、全然ましだ!
朝ご飯付きだったので、朝ごはん会場に行って
朝ご飯も頂いて(甘い玉子焼きがなぜか体に染みた。しょっぱい派なのに)
だるさもなくなり、部屋に戻って、
11時までOKのプランだったのでギリギリまでだらだらだら~~~。
出発前にトイレ行ってから~~~ってユニットバスに入ったら
ぐわぁぁぁん・・・・・
めちゃくちゃめまいが
ここかっ!
って思いましたわ。
ここ、なんかいる?
気圧とか空気の関係?
とりあえず、とっととホテルをチェックアウトして外にでると、
めちゃくちゃスッキリ~~~
だるさもな~~んにもなくなりました。
でも、念のため、この日の予定を大幅変更してダラダラプランにしました。
ってお話に、またづづく・・・・
追伸:
スペースウォーズが始まる前、会場に入ろうとしたら、
こっちかな?って思ったほうが「楽屋口」って書いてあって
あ、やば、こっちじゃないか・・って入場口に行こうとしたら
楽屋口から出てきた人がいて・・・
細くて、肩幅はまぁあって、髪の毛もじゃってしてて・・
あっ!いっとん!!
って思ったけど、なんとなく
きっとまだプライベートだから!見ちゃダメ、見ちゃダメ!
って思ってしまい。。
でももう一回みたら、なんとなく、あっちも「あれ?見たことあるかも」なのかただ「お客さんがこっちみてる」なのかわかんないけど
反応があって。
でもでも、やっぱプライベートを!!申し訳ない!見ちゃダメ
ってただ歩いてるだけのいっとんにめっちゃ気を使って、目をそらしてしまいました。
あれがJさんならもっとガン見したかなぁ?
やっぱ「プライベートだから」って目をそらしたかなぁ?
KoRocKの「ミソジテハタチ」ライブIn大須の時に、泰智君に会ってしまって「会場どこですか?」って聞いちゃったから、
次のイベントはぜひぜひ、Jさんにお会いしたいです
いろいろ題名考えたけど、
一周回ってシンプルにしてみたww
12月18日、ホテルでまぁまぁ早めに目が覚めてぼ~っとしてたんだけど、
ま☆が「ギリギリまで寝かせて」というので本当にぎりっぎりまで寝かせてあげたら、
ギリギリすぎて、朝ごはんもたべられず、化粧もできずに、
チェックアウトぎりぎりにホテルをでることに
ってことで、朝ごはんを探す
ホテルがリバーサイドウォークのめちゃくちゃ近くだったので、そちらに向かう。
うわっ!ここっ!!
14~5年前の小倉大道芸で、のぞみクンをみたポイント!!!
結構ステージが高くて、スモークがたかれてて、
背景もあって、いつもと雰囲気が違う~って思っていたんだよね。
まだ、そんなのぞみクンを追いかけて数年も経ってない頃だった。
1年ぐらい。
懐かしすぎる
この日はコロナワクチンの集団接種の受付?かな?やってましたね。
その先のスタバで
朝ご飯~。
#バターキャラメルミルフィーユラテ
#チョコレートチャンクスコーン
#キャラメルトスコーン
です。
ほっとの飲み物って映えませんね
ま☆のオススメの、バターキャラメルミルフィーユラテにしたけど、
確かにあまかったわ~。
小倉城のはしっこをみながら。
雪がすごくふってきて、えらいこっちゃ!!
でも、雪と日本庭園(風)ってすごく似合うね
ここで大体の体制を整えて(笑)
ま☆が行きたいっていってた
小倉城にきました~
ま☆、「小倉大道芸にきた記憶はない」って言うし、
この後、懐かしい場所をあるくけど全然覚えてないのに、
なぜか小倉城の記憶はずっとあったんですよね。
ここ、たのしかったらしい。
だから、折に触れ「小倉城たのしかった」って言ってたからね。
今回も小倉で泊まるって決まった時に
「小倉城いく?」って聞いてきたしww
幼稚園生が楽しいかもしれんけど、19歳の大学生が楽しいかどうかわからんよ
お城ができた当時のミニチュア!!
いろんなのがあったけど、最初のこの、庶民の市場的なのが一番好きだった
画面の前に立つと、当時の服をきせてくれる。
ま☆に爆笑される
軍事会議にお邪魔して、一番イケメンと2ショットとった
(あとはじぃさんばっかりだった)
流鏑馬にも挑戦!!
この馬、まぁまぁ激しくうごきますが、
意外と上手くいった
はじめてやって
6回とも命中しました
満点!!
ま☆は5回だったから、勝ったぜ!
籠もあった!
前に来た時はこれも動いてたけど、今は「調整中」ってなってました
武蔵の真剣白刃取りを受ける!
でも、どうしてもぶら下がってるミノムシにしか見えない図
そういえば
階段を上がる前に「迎え虎」なる大きな絵があって
対になっている見送るバージョンもあるらしいんだけど、
どこにあったんだろう?
途中「エレベーターで上まであがってから階段で下ってこようよ」ってま☆に言われて、
順路逆ですが先に最上階まで上がっちゃったから見てないのかな?
最上階からの景色。
やっぱ・・・大阪城の最上階のをみちゃうと「低いな~」って思っちゃった
大阪城の景色はこちら。
ね・・・
小倉城を出て、ぶらぶら~って歩く
こういうお城にに使わないレンガの門の跡みたいなのがあって
説明をみたら、
昔ここに軍の司令本部?かなにかがあって
当時、軍医だった森鴎外もその門をとおったのだとか。
ちなみ、この近くに当時森鴎外が住んでいたお家もあったのですが、
ま☆が「文豪の家に興味はない」って一蹴されたので、今回はパスしました。
小倉城の麓にある「城テラス」にはいってみると、お土産やらちょっとした飲食ができるような場所でした。
そこで入ってすぐにみたこれに二人とも「食べたい」ってなったのが
葛のアイスバー
別に、小倉で食べなくてもいいんだけど
でも、なんとなくたべたかったんだ~~~。
外は雪ふってるのに、二人でアイスたべました。
葛なので、口の中でとけず、ぷるんぷるんしてるのが面白かった。
ここのお店でおみやげに「水まんじゅう」ってのも買って帰り
父母と私たちでシェアしました。
あっさりした・・・なんだろう?
ゼリーとも寒天ともいえない。
本当に水が固まってるみたいな感じ。
面白い食感だった。
これ、何でできてたんだろう?
めっちゃ透明だったよ。
めちゃくちゃ雪ふってきて、
テンション上がる私
一方、雪にテンション下がるま☆
実は去年の同じ日も雪に振り回されたんですよね。
去年の12月17日も、関ジャニライブ㏌福井サンドームで、大嵐のなか行って、
18日は私、福井から東京へ向かったんですよ。
そのときのサンダーバードが運行できないかもしれないってことで、
鯖江駅でガチで泣いたあの日です
アルスのラストライブに行けないかもしれない、いや、その時はもう「あ、もう無理だ」って感じで絶望感に苛まれていました。
ま☆は泣く私の横で、「どうにかしてウチがママを東京に行かせる方法を探すから」って
めっちゃ調べてくれてて・・・
この日の事は忘れないだろうなっておもうほどの、1日だったんだよね。
ただ、
今年のこの日は「19時15分の新幹線で帰る」という予定しか組んでいなかったので、
本当にきままにのんびり移動~~~。
「ここでも大道芸みたよ」
「覚えてないわ~」
「覚えてないかぁ」
「そういえば、アレから・・・」
みたいな会話をして適当に駅にむかっていると、
当時、泊まったホテルの前を偶然通った!(もう行き方覚えてなかった)
ここで、クロ美さん家族も泊まったよな~。
一緒に朝ごはんも食べたような記憶がある。
夜は近くの居酒屋さん行った?
クロ美さん曰く、この日カラオケにいって、みんなで小田和正熱唱したらしい
私は居酒屋さんのあと、ひゅ~まんさんが「エバンゲリオンBarにいく」って去って行ったのを覚えてるww
エバンゲリオンBarなんてあるの?ってびっくりしたもん。
あまりの寒さに途中のDaisoで二人して200円の手袋を購入。
ないよりマシ!!
マジで寒かった。
小倉駅でロッカーをさがすも、どこもいっぱい
もう11時半ぐらいだったからねぇ。
ロッカーってすぐになくなるよね。
しょうがない
キャリーもったまま移動する。
厚物ばかりもってきてるから、キャリーがいっぱいすぎて、
ちょっと増量してもギリギリだった。
冬場は2人分だとやばいな。
2台必要だな。
ここから電車で30分。
門司港駅に到着。
駅舎がレトロで、この看板の文字もかわいい。
無事、門司港駅のロッカーに荷物をあずけることができて、ちょっと身軽になれました
まずは
お昼ご飯にいく。駅前のこちらのお店をチョイス。
前に人がめちゃくちゃ並んでいたけど、ちょうど人がバタバタ・・と出て行ったので
あれよあれよと人がはいっていき、
気が付いたら・・・私らの前でそれがストップ。
この日、ものすっごい寒かったんですよ!空気が冷たいというか、痛い!!
そして、海の真横だから風がつよい!
髪の毛が舞う!舞う!
からまりまくってえらいこっちゃになっていました
ふたりぼっちで道端で延々と待っていて、
途中、何度か挫折しかけていたんですが、
耐えて耐えて、なんとか
中に入れました!
よくあの極寒の中30分以上待ったわ、私たち。
そして
野菜ソムリエの焼きカレー!!
「これなんだろ?」って思うようなお野菜もはいっていました。
カレーもスパイシーで美味しかったです。
あと、唐揚げも!
スイートチリソースで食べるタイプだけど、なくても十分ジューシーでした。
ま☆は明太子の焼きカレーにしたんですが、
この二つは伊勢神宮へ奉納されたものだとか。
神様って・・・こんなスパイシーなカレーたべるん?
門司港って当然、港だから海沿いなのに、
海鮮のお店とかほとんどなくて、
焼きカレーの店ばっかりだったのはなぜ?
魚はあんまりとれないの?
でも、ま☆が17日のお昼にたべたらしい、ゴマ鯖がめちゃくちゃ美味しかったらしいの。
ここにもないかなぁ・・っておもったら、門司港ではみつけられなかった。
実はあんまり計画性もなくここにきてしまったので、
カレーたべながら次行く場所を相談し、
どうやら仮面ライダーのロケ地になったらしいという、
関門海峡ミユージアム
関門海峡ミュージアム 【公式サイト】 (kanmon-kaikyo-museum.jp)
ここに来るまでがものすっっっっごく、風がつよくてやばかった
髪の毛が舞う舞う!
ぐちゃぐちゃになりましたよ。
なかに、「海峡レトロ通り」ってのがあって
大正時代の門司港の街並みに、タイムスリップできます。
おじさんたちの会話に混ざってみたww
劇場前で絵描きさんがいました。
洋食屋さんかな?
電気はついてるけど、開いてなかったですねww
そして
飲み屋さんからでてきたよっぱらいと、おかみさん。
あと、警官のやりとりにまざるま☆
ここはこれ以外にも有料ゾーンがメインっぽいのですが、
実はもうあんまり時間がなくて
そちらはパスすることにしました。
その代わり、展望台はのぼってみた
インフィニティー展望台?
めちゃくちゃ高い所なのに、水あったらこの強風で水がとんでいかないんだろうか?
(たぶんとんでいってるから少し減ってた)
風のないときだと、もう少し長くいれると思うけど、さすがに強風すぎて辛い
この関門海峡ミュージアムの横に
旧大連航路上屋
ってところにある、松永文庫があります
レトロの街の映画・芸能資料館 松永文庫 (matsunagabunko.net)
映画や映画原作の資料などが無料で見れます。
現在は、漫画原作展をやっていました。
アニメーションを撮る機械。
一枚一枚、セル画を撮っていたんでしょうね。
こちらには
「黒執事」実写版の衣装が展示されていました。
右側から、セバスチャン役の水嶋ヒロさん、シエル・・って名前じゃないけど、その役の剛力彩芽さん、メイリン・・のような役の、山本美月さん。
黒執事大好きなのですが、
大好きだからこそ、これは見れてない
DVDももらったんだけどね。
だって、セバスチャンはセバスチャンだけど、
シエルは日本の女の子らしいし、
舞台はイギリスでもないし、
ぜんぜんストーリーも違うって・・・
それはつらい。
いつか見てみようとはおもうけど・・・でも・・なやむところです。
映画のことを詳しく展示しているコーナーがあって、
懐かしい映画がいっぱいでした。
邦画多めだから、見たことあるやつもいっぱい。
ま☆はあんまり知らなかったみたいだけど、
私はひとりできゃっきゃしていました。
結局、ま☆の大好きな仮面ライダーのロケ地がどこだったのか分からないんだけど、
ここもそのロケ地であったらしい
ブルーウィング
1時間に1かいぐらい、ここの橋は跳ね上げられるのですよ
こんな風に。
ここでライダーが飛んだのでは?という予測ww
ま☆、みたけどおぼえてないらしい
とりあえず、風がつよくてつよくて、立ってるのもやっと。
橋がうごくのは思ったよりもゆっくりで、
ここまで見てるだけでも辛かった~~。
旧門司港税関の建物内に避難
建物がモダンなのに、そこを撮らないとい、ね
いやもうね、外にいるの限界だったんですよ。
寒すぎて。
ま☆、もうぐったりしているww
実はここの棚でみたチラシに、
小倉駅で「北九州市漫画ミュージアム」っていうのをみて、
「もう、そっちにいこう」って話になり、もどることに。
途中
バナナな二人をみつけた
門司港はバナナのたたき売りが始まったところらしい。
だからバナナ推しなんですね。
ちなみ、門司港駅前がそこだったらしい。
そして、一路小倉駅へ。
愛知県の停電の影響で、新幹線に遅れが出ていたけど、下りだけで上りは影響なさそう。
駅をでてすぐに
銀河鉄道999のメーテルと哲郎がいた!
さがしたかったやつ!
思わず横にすわったけど、サイズ感・・・漫画みたい!
ま☆に「トトロみたい」って笑われた
し,失礼なっ!(でも否定できない)
すぐよこには
ハーロック様もいらっしゃいました。
かっこいいよね~!
駅直結で「あるあるCity」につながっており、
こちらの建物はアニメイトや駿河屋など、オタクが集まるお店がいっぱいはいってて
この5階が「北九州市漫画ミュージアム」です。
こちらにもハーロック様がいらっしゃいましたわ。
入場料480円なのですが、
近所にすんでいたら、年パス1800円買うかもって思った。
最初は展示なのですが、最後のゾーンは7万冊の漫画があって読み放題なのです!
漫画読んでる人いっぱいいた!
ただ、企画展示のほうには中村明日美子さんの「同級生」のイラストがあったけどこちらのゾーンにBLはなさそう。
あと、古いのがおおいかもしれない。
作者順にならんでいて、カテゴリーは分かれていない様子。
まぁ、
「北九州市」ってぐらいだからね。子どもが見ても大丈夫なのしかおいてないんだろうね。
30分ほど漫画読んで、こちらをあとにして、
新幹線に乗りました。
私たちが乗った新幹線からのぼりも遅延がはじまり、12分遅れて出発。
その後も、ずっと12分遅れのダイヤですすんでいましたが、
最後、新大阪のかなり手前で「信号待ちのため停車します」って言って、全然すすまず。
結局20分ほど計3回も信号待ちをして、
30分遅れて新大阪到着しました。
終電にはならないようにしていたのでよかった。
ちゃんと家に帰れました。
ってことで
私にとっては弾丸福岡旅行は終わり~。
なんだかんだで楽しかったです。
やっぱ、一人旅よりいいよね
10月はKoRocKのライブもあったりして、出かけることが多かったんですが、
KoRocK大須、大阪連日あって、
その翌日は神戸、その翌日は梅田に・・・いやぁ、出かけすぎです
その大阪の日のKorock行く前の話。10月16日(日)
この日はさらさんといっしょにライブに行く約束をしていたので、お昼頃に弁天町で待ち合わせ。
思っていたよりかなり早くに着いたので、
一旦、ライブハウスを探しに行くことに
弁天町から延々まっすくいく。
まっすぐいく・・・
まっすぐ・・・
え?本当にあってる?
ってちょっと不安になった頃
向こうの方に行き止まりっぽい場所が見えた。
この行き止まりっぽいところ(実際はT字路)にライブハウスがあるのでとりあえずほっとする。
ありました!世界館!!
入り口はちょっとかっこいいけど、周りはプレハブだったのでまじで個々なのか不安だった。
そして、扉全開になっていて、
中がまるみえで、うわっ!ってなった。
まじまじと見てはいけない気がして、ちょっとズレて写真撮ってみましたww
まだまだだったから換気してたんかな?
そしてまた駅に戻る。帰りは行よりも早く感じられるよね。
さらさんと合流して、道を挟んだホテルのカフェでランチすることに。
アートホテル内の、サラス カフェ&ブラッサリーってお店。
ロティサリーチキンセット(フリードリンク付き)
チキン美味しかった!
骨付きだからなかなか食べにくかったけどでも、好きなんだよな。
ついつい、選んでしまう。
そしてこのお店のスイーツがめっちゃ素敵なの!!
どれもこれも、食べてみたくなる!!
なので改めて、cafeにいこうかとおもっていたけど、ここで済ませることにww
映えるものがおおいのに、ついつい、そうでもないフルーツタルトを頼んだわ
でもでも、ほんと、ここの「妖精の幸せフルーツパフェ」とかがもう、めっちゃ可愛い
もう一回行きたい~!!
この日、さらさんにこちらをお持ちしました。
ふふふ
「美しい彼」公式ビジュアルブック
なかなか売ってるところが見つからず、ヤフオクで入手しました
二人でこちらを愛でていやぁ・・・ほんとに綺麗だなぁ~って話をして、
とりあえず、さらさんに持って帰ってもらいました。
KoRocKのライブ前なのに、全然KoRocKの話をしない二人
その翌日!!10月17日(月)もさらさんと会いましたww
連日やん
この日はまなさん。もご一緒で、まなさん。まだ県境を越えられないので神戸で会いました。
実は、連日のお出かけで膝がそろそろやばかったので、私、車で行ったんですが
めちゃくちゃ早くにでたのに、雨で渋滞がひどく、30分も遅刻してしまった
申し訳ない
二人はカフェでお茶してまっていてくれていて、
とりあえずランチのお店の前で待ち合わせました
前にも来た、シェラスコのお店!!
じゃ~ん!!
ごちそうだ~~~。
シェラスコのほか、ブラジル料理がバイキング方式で食べられます。
ドリンクは別料金。
お肉はどんどん持ってきてくれます。
ひとり分!いや、食べすぎ?!
まなさん。と会ったのが久しぶりすぎて、めちゃくちゃしゃべってて
3人ずっとしゃべっていたらお料理が全然減らなくて
でもどんどん、お肉を運んできてくれます。
お肉もおいしい~~~
ローストビーフやら、チキンやら、ソーセージ、頬肉、はらみ、チャーシュー・・・などなど。
どんどん陽気なブラジル人(?)が運んできてくれるの。
外は大雨なのに、
「ハ~イ!コンニチハキョウハ、イイオテンキ、ネ!」
とか言ってww
最後の方、山盛りになってしまって、食べるのが大変だったわ。
お店から見えた、オリエンタルホテル。
天気が悪い~。
ポートタワーは工事中でした。
オリエンタルホテルを写真にとっているさらさんww
おなかいっぱいになりました。
そして、私は翌日、従姉に会うためにお土産を買うことに。
翌日は従妹にご馳走してもらったのよね。
んで、迷ったんだけど、日持ちと、常温保存できることをかんがえると、
この猫ちゃんにした。
中に焼き菓子が入っています。
完全に、中身より、缶かんでえらびましたww←大阪人あるある
んでもって、お茶する場所をさがしてうろうろうろうろ。
結局、にしむら珈琲に入って
めっちゃふわっふさの椅子に座らせてもらって
私はコーヒーフロート。
さらさんとまなさんは、チーズケーキもたのんでいました。
もうそれは無理・・・
でも、アイスなら入る
もうほんと、ギリギリまでしゃべってたなぁ~。
好きな漫画の話とかもしてた気がする。
で、最後はなぜか
「ライチ☆光クラブ」が面白かった!!
って意見で合意
私は漫画ではなく、さらさんにお借りした舞台のDVDでしか拝見してないけどね。
うん、あの舞台は・・・・よかった
ゼラ様が美しかった~
解散して車で帰宅
やっぱり渋滞に巻き込まれてかなり大変だった~。
神戸は電車が一番いいわ
その翌日の10月18日(火)は梅田で従妹と待ち合わせ。
時空の広場。
ここに来るの久しぶりだな~。
最後に来たのはいつだっけ?
従姉は時々、めちゃくちゃ豪華なランチをご馳走してくれます。
申し訳ないほどのお値段・・
今回は
インターコンチネンタルホテルの中の
ノカロースト&グリルにご招待してくれました
ランチはメインが選べて、
前菜とデザートはバイキング方式です。
前菜めっちゃおいしい~。
これでお腹いっぱいになりそう。
左奥のやつは、ナスと何かのフォカッチャだったはず。
こちらもおいしい。
なのに、
パンもついてる。細長いやつ、おいしかった。
横になってしまったww
前日に、シェラスコでお肉いっぱいたべたからお魚にした。
美味しかった~
えぇところのお魚っておいしいよね~。
淡白な味だから、オリーブオイルメインのシンプルな味付けが最高だった。
こちらも横になった
コップの中に入った、モンブランがおいしかった~。
実はモンブランあんまり得意じゃないんだけど、
従姉が「めっちゃ美味しいから!!」って言うから食べてみたら、
本当においしかった~~~
変に甘いわけじゃなく、栗本来の甘さ!!
こういうのはすき~
従姉と何しゃべったっけ?
ん~~~。
やっぱ、KoRockのライブ後だったから、なんとなく、その話をしたなぁ。
Jさんの話とか
んで従妹に
「まんたんの推し?は小室哲哉から聞いてるわ~」って言われたww
(従妹だけ私の事を「まんたん」と呼ぶ)
私が中学高校の頃だよね、それww
従姉とは4つ離れてるんだけど、従姉が中学に入った頃から
お家に行ってもいつも勉強している人だったからなぁ。
従姉には本と漫画のお下がりをいっぱい貰った。
読書好きになったのは、従姉の影響は大きいだろうな。
そういえば、いっぱい貰った漫画のなかになぜか
「風と木の詩」全巻が入っていて、
まだ小学生の私には意味が分からなかったんだよね。
ジルベールって男の子・・・だよね?
でも、なんで、そ~~ゆうことサレてるの?
相手は男の人だよね?
どういうこと?
はい、これが私とBLの最初の出会いでしたww
そして従妹がなぜこれを持っていたんだろう?
これ以外にBL的な漫画はなかったと思うんだけど・・・・。
そして、男女のソレもよくわかってなかった年齢の私によく譲ったもんだわww
いつか従妹に聞いてみよう。
高校で腐女子(当時はそういう名前もなかったけど)にあっという間に仲間入りできたのは、
この幼少期の英才教育があったのかもしれないですねww
従姉とは、いつもランチしたらすぐにバイバイします。
なので早々に解散しました。
そうそう、ついでに
25日には、いつも遊ぶ職場仲間と
木曽路のしゃぶしゃぶ祭りに行ってきました。
こちらもお高いので普段はいけません
ほぼ半額になっているから~。
しかも電子マネーで払うと還元されるというのがあったのです。
めちゃめちゃおいしそうなお肉!!
まじで、美味しかったです~~~。
最後は
きしめんでシメです。
着物を着たお店の人がきて、おうどんは作ってくれます。
ちょっぴり中華っぽい味のこのおうどんもおいしかった。
中華麺も選べたんですが、やっぱきしめん!!
作ってくれるのもうれしいですね。
ってことで近況のご馳走事情(笑)でした
でも、普段職場で食べる昼ご飯は、キャベツとおにぎりとカップスープです。
家で食べるときも、晩御飯の残りとか余った食材が痛む前に・・・って調理したり。
主婦のお昼ってそんなもんですよね。
真っ白だった11月のスケジュールがぼちぼとと埋まってきたので、
また美味しいもの、食べれるといいな~~~
10月21日~22日にかけて、東京へ行ってきました。
目的はまぁ、KoRocKの「ミソジデハタチ」ツアーファイナルなのですが、
なんせ・・・ツレがおりません
大阪でご一緒してくれたさらさんは、大阪ならいくけど・・・ぐらい。
だから大須もボッチだったしね。
安い新幹線で行こうとするとめっちゃ早くに到着します。
そして、平日ライブなので始まるのが遅いです。
始まるのが遅いので、終わるのも遅く、その日に帰るのは無理。
ってことは、
ぼっち時間が長い
ひぇぇ~。どうしよう・・・
いろいろ計画は立ててみたんですよ。
日本橋で、動く絵画のイベントやってるからそれみようとか、
池袋に江戸川乱歩の元自宅があったからそこにいこう・・とか。
でもなんか違う。
んでね、ふっと調べてみたんですよ。
今ハマってるドラマの・・・・・聖地。
あぁ、このドラマの話をしっかりしっかり、ここで語りたい。
あぁ、語りたい
「美しい彼」
です。
あれ?前に語らなかった?って。
はい、語りました。原作本を読んだときかな?
今、私の中で第三次「美しい彼」ブームがきております
もう一回、語っていい?語っちゃうよ。長くなるよ(いつものこと)
めっちゃ頑張って簡単にあらすじを説明すると、
小さい頃から吃音で友だちができない超ネガティブ男子の平良一成(ひらかずなり)は
初めて「美しい」と思ったのが、
同級生の清居奏(きよいそう)だった。
清居は教室のカースト最上位、平良は最下層で空気。
平良はずっとずっと、清居だけを見つめていた。
綺麗な、綺麗な、清居への想いは恋愛感情というより、信仰に近い。
清居のグループにバシリにされても、
それが清居とのつながりであり、清居の為に走るなら
何よりも嬉しい行為だった。
んでもってなんだかんだあって(笑)
清居はカースト上位からおちても平良は清居をずっと見つめ続け、
清居は平良が少なからず自分を想っているんだろうということを確信して
(でも、それが信仰に近いことは理解できなかった)
二人の仲は急激に近くなるが、
清居は自分の夢である芸能人の道・・モデルとして活躍することにより二人は離れる
(原作はここ、クラスが変わったため。原作は高2からはじまる、ドラマは高3から始まる)
卒業式の日、最後まで清居の姿を焼き付けようとそっと後ろをついていくと
誰もいない場所で清居が振り返る。
「きたな、ストーカー」
いつものように笑う。
そして、あれこれあって(笑)ぐずぐずな平良に、清居から荒っぽくキスをして去っていく
「じゃ、またな」
平良はそれが最後のお情けのキスで、最後の挨拶だと思った。
大学に入り、平良は無意味な時間をすごしていたが、吃音でぼっちになることもなく
写真サークルにはいり(元々カメラが趣味だった)、それなりにすごしていた。
そんな平良に秘かに恋をしていたのが、同じサークルの小山。
その小山の兄が演出家をしている、喫茶店での演劇につれていかれたら、
そこにぼちぼちとテレビにも出演しはじめていた、清居がいた。
再会するふたり。
そしてまた色々あって、小山を振って、清居を追う。
んだけど!
この大学生編になると大きく変わることがひとつ。
いままで、平良目線で物語が進んでいたんだけど、急に清居のターンになる。
清居は実は親の愛を十分にうけておらず、「誰かに自分を熱狂的に見てほしい」欲があった。
それで芸能人を目指すようになったんだけど、
その欲が・・・平良の視線で満たされてしまった。それほど、平良の視線が熱かった。
母への失望感からか、恋愛対象は女性でなかったのもあり、
この熱い視線をずっと自分に与えてくれる平良を好きになってきていたのに、
平良は、卒業式のあと連絡をよこさず、携帯番号まで変えてしまったことに失望。
そして、小山の彼氏であると紹介(小山兄の誤解)されて再会。
「俺の事が好きだったんじゃなかったのか?」
「あんなに、俺だけを見ていたのに?」
「俺よりあんな地味なオトコがいいのか?」
どんどんイライラしていく
でもでも、やっぱ平良は自分を追ってくる。
どういうことだ?
混乱していく
自分からいくのはプライドが許さない。
でも・・
でも・・・・
そして最後に・・・
って話なのですよ。(やっぱ長かった)
上の写真の、上の子が平良、下が清居ですね。
そして上の写真は、clickすると「公式ビジュアルブック」になります
持ってます
ヤフオクでついつい買っちゃいました。
めちゃめちゃ美しいです
このドラマのいいところは、本当に綺麗なんですよ。
画面の一つ一つが綺麗。
公式ビジュアルブックで監督さんが、やはりそれをめちゃくちゃ意識して撮ったらしい。
もちろん、「美しい彼」である清居役の八木勇征くんも綺麗なのですが、
底辺ネガティブ高校生の平良役の、萩原利久くんも綺麗なのですよ!
でもちゃんと、ものすっごいネガティブな陰キャなんです。
なんっていうか・・・もう、最初はつらかったぐらい。
原作者の凪良ゆうさんのドラマ化だったから見始めたけど、最初の3話ぐらい辛かった~。
だってずっと主人公はネガティブなんだもん。
でも、それがあるから、そこからの清居のターンがめっちゃ面白い!
そうだったのか!って伏線回収される気持ちよさと、キュンキュンがマシマシになる楽しさ
30分×6話なので、トータルでも3時間なのですよ。
だからものすっごくぎゅっとしてるけど、
その分、どのシーンも名場面
もうちょい語りたいけど、
今回は聖地巡りの話だったのでこの辺で・・・(またいつかマニアック目線を語ります)
まず、
新宿のホテルに荷物を置きに行きました。
といっても、ホテルのロッカーに入れるだけ。キャリーはチェーンで固定されるだけ。
心もとない。
キャリーに鍵を持ってきててよかった
朝、電車のるのがギリギリで新幹線も結構ギリギリだったので朝ごはんも買えず
おなかすきすぎたのでドトール入った
なんとかお腹がおちついた~。
最初の場所は時間がまだだったので、どうしようかなぁ~って思ったのですが、
目的地の途中にある、「浅草橋」で降りました。
こちらはいろんな手芸用品が安く買えるお店がたくさんあります。
めっちゃ楽しい!
造花のお店と、
以前、にしかなさんにおしえてもらったお店に行っていろいろ買ってしまった
散財するわぁねぇ~。
11時半から錦糸町のお店でランチ食べようとおもっていたのが最初の目的地だったのですが、
もうすでに11時半すぎてて慌てて電車に乗って、錦糸町へ。
徒歩数分だけど、知らない町なので不安になりつついくとあった!
シルクロードカフェ
ここはさっきのストーリーでいうと、清居が出演し平良と再会する場所です。
ここで運命の再会をするとはしらずにはいっていく、平良(右)と、
ここで二人を会わさなければ、平良は自分のものになったかもしれない小山(中央)
実は小山兄から「弟の彼」と言われてみた写真が平良だったので、
舞台に呼べば?ってさりげなく進言したのは清居。
だからこの日、平良が店内にいることをしってて、外の入り口でスタンバイしているとき、
めちゃくちゃドキドキしているのが可愛いのです。
ランチ営業しているとかいてあったので行ったのに
当分ランチはしてないとのこと。
えぇ~。ホームページにかいといてよ。
ってか、食べログでは17時までってかいてるのに、ランチしてなかったらいつ営業してるの?
店の前に路駐してハザード出してる車がいっぱいいて、オジサンもいて、
写真を撮ってる私を不思議そうに見られていたのでさっさと退散。
お昼食べれなくてどうしよう・・・って考えつつ駅に戻り、
錦糸町の他の店でたべるかどうか迷ったんですが、
ドトールの朝ごはんがまだお腹に残っていたので、次の目的地に向かうことに。
電車で巣鴨に行きます
巣鴨も初めて降り立ちます。
巣鴨の予定を逆からまわることにして、最初に
巣鴨の商店街~~~!
目的地がよくわからずに地図アプリばっかりみて、あまりお店とか見れなかった。
でもそのぐらいややこしい場所にあったんです
パティスリースワロウテイルマジクレープ
こちらは、以前行った、池袋の執事喫茶「スワロウテイル」のクレープ屋さん。
このクレープ屋さんも池袋にあったのですが、巣鴨に移転してしまいました。
平日ってこともあり、お客さんは誰もいません。
そもそも、ここにこの店があることを知ってる人しかこないような、路地の先にあります。
注文してからつくってくれるのでまぁまぁの時間待って
「ハロウィン」のクレープを頂きました!
ムラサキ芋がめっちゃ美味しかったです。
あと、りんごのコンポートもゴロゴロ入ってました。
ここのスイーツは本当に美味しいんだよね。
お客さんが誰もいないのに、注文するとき、商品をもらうとき、支える筒を返すときと全員違う人がいたってことは、従業員3人はいるよね?
何をしてるんだろう?
たぶん、ここで池袋のスワロウテイルのスイーツ作ったりしてるのかな?
だから路地にお店があるんかもしれないですね。
ついでに「とげぬき地蔵」もお詣りしてきました。
イタイ場所がいっぱいあるんでね。
おみぬぐいといって、100円でタオルを買って
自分の痛いところを、観音様をぬぐってあげるといいそうです。
膝とお腹周りと頭をなでなでしてきました。
それから参道に「原田の耳かき」売ってたので、
一つ買って帰ろうと。
私、血が出るほど耳かきすることが
ストレスたまると耳がかゆくなるんです
すると「耳をみせてください」っていわれて、「え?」ってなりつつ、
いわれるがまま、左右の耳を見せました
作り始めてくれました。
え?え?オーダーメイドなの?!
びっくり
「5分ほどでできるので、どこか行っててもいいですよ」
って言われたけど
「見ていていいですか?撮ってもいいですか?」
ってきくと
「どうぞ、どうぞ」って
3分ほどで完成したのが
画像が横になってしまったけど、こちらが私仕様の耳かきです。
「耳の何をみてるんですか?」
って聞いたら
「大きさです」と。
私の耳の穴は大きめみたいですねww
そこからまた、地図アプリを駆使して進むことに。
さっきのお店が立ち並ぶ道ではなく、
クレープ屋さんの前を通って奥の住宅街の道を延々あるきました
徒歩12分ほどって書いてたかな?
やっぱり「え?ここを曲がるの?」ってところを曲がってすぐに曲がり角があって
何気にそちらをみたら
あれ?もしかして、これ?
って思うお家がありまして・・・
それが
こちらです。
個人宅ではなく、こう見えてスペースルームです。
パーティもできるし、会議もできるし、
もちろん、撮影もできる古民家です。
写真をここにUPできるように小さくしているので画質が荒い
お金だしたら中にもはいれるんですが(スペースルームなので)
3時間以上借りないといけなくて、そうすると諭吉さんが何人か旅立つことになるし、
セットをくんでないので、入ってもしょうがないなと。
あ、ここは平良のお家として出てくる場所です!
原作とドラマは違うのですが、
ドラマは最初に親が転勤で引っ越していき、高3の平良だけが祖父が残したこの家に残るという設置です。
途中、清居グループが夏休みにおしかけてきたり、清居とみずかけっこしてびしゃびしゃになってかわかしにきたり、
大学生編では清居がたずねてきたときに、小山に告白されてだきつかれたとこをろ見られたりします。
まぁまぁ重要なシーンがいろいろあるのですよ。
たぶん、映画でもあれやこれやのシーンがここで撮られる事でしょう!
何気ない門、どこにでもありそうな門なのですが
ここにめちゃくちゃ記憶があるww
その小山に家の中で告られて、抱きつかれて(小山はうすうす清居がくるんじゃないかと感ずいている)そこを清居が見て、ブチぎれて帰ろうとするんだけど、
平良が追いかけて「違う!ちがうんだ!」って言い訳するシーン!!
ここも好き
だって清居はめっちゃ嫉妬してるわけだし、それって「好き」じゃないとしない感情で、
めちゃめちゃむき出して怒ってるって・・・・そういうことでしょ?
お隣は広い駐車場があって普通のお家なので、
そこにおばあさんが訪問してこられてて、この家の写真を撮ってる私をチラチラと不思議そうに見るので、
あまり長居もできず、
まぁ一人だしねぇ・・・心の中できゃっきゃしてても
外には出せないしねぇ・・。
でも、聖地巡りで一番来たかったここにこれたので、とりあえず目的は達成。
またぶらぶらと巣鴨駅にもどり、
時間もまだまだあるのでサンマルクカフェにはいりました。
地下に入って
アイスコーヒーのLを飲む。
地下にきたのは、トイレがあったからなんだけど
(おひとり様はトイレにいくのがむずい)
なかなか、ここが落ち着けてよかったです。
周りも一人が多いし、みなさん私より先にきて
1時間半ぐらいいた私が帰るときにもいましたもん
かなりのんびりさせてもらいましたわ。
ずっとずっと歩きっぱなしだったからね。
それでも、ライブは18時開場。まだまだ時間がある。
さてどうするか・・・
って考えて、別に行かなくてもいいかなって思っていた池袋のロケ地に行くことに
まず一つ目
清居が通っていたダンススクールの入り口。
実際6階にありますが、そこまでは行く勇気がなかった。
こちらがドラマのそのシーン(後ろ姿だから許して)
平良が写真を撮っていたら、一人であるいている清居を偶然みかけて
そっと後ろをついていったらここに入っていくんです。
その
写真をとっているシーンがこちらで
ここ!
池袋サンシャインシティのよこにある公園!
ここは、「私の頭の中のパクドル」っていう、アルスの映画のロケ地でもあるので
なんどか来たことがありました。
さっきのダンススクールもここに来る間にあります。
そして
清居を見つけたシーン
同じ画角で撮ってみました。
実際はダンススクールは清居が行った反対方向にありますww
清居が向かった方向にあるのは、あの執事喫茶「スワロウテイル」です。
今回、お屋敷の予約はとれなかったのですが、
ここにきたからついでに、紅茶買って帰ることに。
ショップの執事さんがいろいろ教えてくれて、
りんごのフレーバーの紅茶と焼き菓子を購入しました。
母へのおみやげです。
まぁ、りんごにしたのは、ま☆が好きだからなんですけどね。
さて、ぼちぼちと・・・っと最終目的地にむかいました。
新宿でおりず、新大久保で降りて、てくてくあるくことに。
歌舞伎町といわれるあたりにはいったところに
ありました「新宿FACE」
でも裏だったのではいるところが分からず
まぁ、よくよく考えたらあっちだろうな・・ってところいいくと
貼ってあった~~~!!
そして広場に何しているのか分からない人がいっぱいいた~~
若者が集って、ただ騒いでいる?
でもライブ待ちの人もちらほら。
入場時間までエレベーターがとまらないのでここで待つしかない。
そしたら、くららさんとパンダさんがきた~~~!
やっと知ってる人に会えた~~~~
そのあと、MARUちゃんとかShizuさんとかもいた!
知ってる顔があるとほっとするね。
ライブの内容はまた別に。(すでに半分以上書きあがっている)
ちなみ、
ここ新宿FACEもドラマのロケ地なのですよ
ちらっとしかうつらないけどね。
清居がうけたボーイズコンテストの会場。
あっけなく、清居はコンテスト優勝をのがします。
それが、カースト最上位だった清居の地位をゆるがす事件に発展するんですが
そのコンテストである芸能事務所の社長に目をつけられて、
モデルの仕事をしていくわけですね。
コンテストが終わって、会場からでてくる清居たちに声援をおくるシーンと、
あとは悔しがっているシーンぐらいかな(←ここはたぶん、舞台裏)
ライブはワンドリンクなのですが、みると清居がいつものんでいたジンジャエールのペットボトルがあって、
あまり炭酸飲まないのに、思わすこれをとってしまった
(そして結局ホテルにおいてきた)
原作でもいつも平良に「ジンジャエール!」って要求するんですが(パシリもだいたいジンジャエール買いに行かされてる)
まずは・・ね・・・
清居を初めて写真に撮ったのも、ジンジャエールのんでるところ。
(これが某ゆーちゅーばーさんは、意味のある写真だと。のんでるってことは・・・アレなことをしている風にみえなくもない・・・ってらしい。
そして、1話の最後その写真をみて平良は清居への気持ちが「恋という」と自覚するんですが、
自覚したとたん・・・まぁ・・ね・・その写真をみて・・一人で・・・ね・・
原作でも、ヤルことはヤルのですが、普通の写真です。)
あと、2話で清居がびしゃびしゃになって平良んちいって、麦茶を渡されて
「ジンジャエールは?」ってきくと「今はない」っていい
「じゃ、今度から買っておけよ」っていう。
んで平良はちょっとびっくりした顔をしてにまって笑う。
つまり、
これからはちょくちょくここに来るから・・ってことだよね。
それから本当に清居は平良んちにきます。
二人とも、ばらばらな事をしていたり、会話をしているわけでもないけど、
なんとなく居心地のいい時間をすごしていくんです。
ジンジャエールひとつにしても、いっぱい語るところがある!!(笑
ほんと、3時間しかないドラマでこんなにあっちこち語れるのってすごすぎるww
ま、ここでこの「美しい彼聖地巡礼」
はおわりなのですが。
とりあえず、ライブ終わっりまして~~~
思わぬ、ダイヤさんをみつけてきゃ~きゃ~やって(奏君推しだけど、Jさん推しではないから来てないと思っていた)
でもすぐにばいばいして(お子さんがいらっしゃるから引き留めても悪いかなって)
ホテルまでまぁまぁ歩きましたね。
20分ぐらい?
同じ新宿なんですけどね。
途中目をつけていた「焼肉ライク」に初挑戦!
ひとり焼肉初めてです。
で、おなかめちゃくちゃすいてたので、300g頼んでみた!
サラダとウーロン茶も頼んでみた!
そしたら
え?ちょっとまって、どういうこと?
1890円が小計って?
合計、4650円って?!
え?え?
これがぼったくりってやつですか?
新宿は怖いところってきくけど、こんなチェーン店でもぼったくるんですか?!
食べる前に店員さんに聞いてみると
「〇〇セットって食べました?」って知らんし
お姉さん、今さっきここに案内してくれたとこやん。
どうやら、前の席の人のお会計がのこっていたんだとか。
・・・・
・・・・・・・その前の人はお金払って行ったんだろうか?
お会計、ちゃんと最後は1890円にしてくれるとのことで
安心して
初ひとり焼肉堪能しました~~~
お隣がきれいなお姉さんで、でも日本語しゃべってなかったんだけど、
私よりも先にきて全然食べ終わる風ではなかったんですが、
ちらっと席を見たら、ものすっごくご飯大盛なんだけど、
机の上にご飯とタレが散らかり放題でびっくりした
ほとんどこぼしてない?
東京って・・・・すごい街だね・・・・
ホテルにチェックインしまして、お部屋は14階。
お部屋からの景色。
なかなかですね。
レディースプランにしたら、そこには入れるのはカードキーがないとだめなゾーンで、
お部屋には
アメニティーが充実!
顔のパックもあったし、
足裏シートもありました。
全部つかってやった~
お部屋の狭さはビジネスホテル並み。
お値段もビジネスホテル並みです(ちょっとそれにしては高いかな)
でもここ
新宿ワシントンホテル(本館)なのですよ。
私でも名前知ってるww
歌舞伎町のライブハウスの斜めあたりにもビジネスホテルがあったんですが、
お値段もほぼ一緒。
でもやっぱ治安の悪さを考えるとねぇ・・・。うるさいだろうし。
だから歩いて戻るの、ちょっと大変だったけどここにしてよかった。
ベット再度にコンセントとUSBさすところもあって、めっちゃいい。
ビジネスホテルよりお風呂が少し広いかなって思った。
朝起きて
都庁です!!
ここがまさしく、日本の首都ですね。
都庁のドトールが土曜日はやってないことを知って、
慌てて1階のコンビニでパンとコーヒー買って部屋にもどったんですが、
部屋番号を忘れて・・・
全然しらん部屋をカードキーで開けようととしたやばいやつです
ない頭をふりしぼってこっちの番号かな・・・っておもった番号の部屋が開いたので一安心。
下手したら全部の部屋を試さないと?!ってところでしたよ
10時ごろチェックアウトして
目の前の都庁にいく。
でかいな~。
第一庁舎から、展望台に上る。
おぉ!さすが大都会!家にしかない!
ホールではストリートピアノがおいてあって、
男性2人がかわるがわるに弾いていました。
そのうちの一人がめちゃくちゃ上手くて、
ずっと聞きほれているほどでした。
時間がきたので、ピアノの音色に別れを告げて、
えっちらおっちら移動します。
銀座に到着
待ち合わせのお店にいこうとして、道を間違って
あれやこれやしながらようやくたどりつきました。
ここで会うのは、み☆とその彼氏。
彼氏は大阪の子なんだけど、しょっちゅう東京に出張できているらしい。
今回も出張できているんだって。
み☆、今の彼氏と最長につきあってるんですが、この距離感がちょうどいいのかな?
3人であれやこれやいいながらランチを食べる。
彼氏と初めてあうので、まぁまぁ緊張していたんだけど、
なんとなく「しゃべらなきゃ」って気持ちが先行しているのと、
ひさしぶりのみ☆なので、テンションあがっちゃったので
いっぱいしゃべってしまって・・・
彼氏にびっくりされてないかめっちゃ心配です。
お母さんは大人しい人なんだって。
なんとなく、いいカップルに見えました。
このまま長く続くといいね。
将来の事は、まぁ、二人にお任せしようと思います。
私もいろいろアレな人だったので
二人とバイバイして
東京駅でお土産かったりして
16時前の新幹線で帰ってきました。
この時間に新幹線乗るの初めてかも。
アナウンスで途中「夕焼けと綺麗な富士山が見えます」というのでみてみた
おぉ~~~これは美しい~~~
家に帰りついたのは19時半かな。
2日間の楽しい楽しい、「推し」しかいない旅は終わりました。
最初、心配な事がいっぱいあったんだけど
(聖地巡りしていいんだろうか・・・とかなんとか)
結果楽しかった~~。
ひとりだから寂しかったけど、それはそれ。
SNSつぶやきすぎるほど、つぶやいてたww
1日目に歩いた歩数!
2日目も1万歩、超えてました。
2日間でどんだけあるいんたんだ?
それから、夜にアイスを買ったのに、もらったスプーンが見つからなくて
しょうがないから、細いマドラーで食べたんだけど、
帰宅したら、クリアーファイルの中に挟まっていました。
なんでそんな所入るねん!
ってことで。
またKoRocKのライブ内容については別のお話で。
あと、「美しい彼」についてもまた別に語りたいと思います。
行くか行くまいか迷ってて、ま☆誘ったら「友だちといくから」って振られて
(結局、ま☆は時間が合わなくて友達ともいかなかったらしい)
最終日が明日って9日になって「やっぱ行こうかな」って思い立ち。
その夜、さらさんにLINEで「明日、遊べる?」って聞いて・・・
行ってきました~
「みなと商事コインランドリー」のポップアップショップ!
「みなと商事コインランドリー」とは。
テレ東で9月までやっていた、深夜ドラマでして。
コミックは3巻まででています
私は電子で持っています(笑
ちなみ、ドラマは最終回まで終わりましたが、
こちらの原作はまだまだ全然終わっておりません。
今後の展開が楽しみです
お話としては、
ブラックな職場で体を壊して退職し、故郷で静養した湊晃(みなとあきら)は、
祖父のコインランドリーの管理をまかされることとなった。
地元密着型のコインランドリーは、顔見知りのお客さんがやってきて、おしゃべりしたり洗濯したり、洗濯しなかったりww
ある日、高校生が「お金入れたけど動かない」と声をかけてきた。
これが、香月慎太郎(かつきしんたろう)
このあと、シン(と、晃によりよばれるようになる)がコインランドリーに通うようになる。
家族が多く、洗濯機がいつも回っている状態で、
うるさいから勉強もなかなかできないというシンに、晃は「ここで勉強してもいいよ」という。
話をしているうちに、晃は自分がゲイ(しかも受け)であることを言ってしまう。
シンはびっくりして家に帰ってしまうが、2週間後やってきて
「まずはお友達から」と「俺はとっくに友達のつもりだったけど?」
友だち・・なのに、シンはどんどん晃に迫っていく!!
実は、シンの顔は、晃にはドンピシャで好みだったんだけど、
シンはなんせ高校生。自分はアラサー。
手をだしちゃいかん・・・高校生に手は出せない・・・と自制していく。
なのに、シンちゃんったら~っ
ってのが主なお話です。
晃は、高校時代、担任の佐久間先生(♂)が好きで、卒業式に告れなくてキスしてにげてしまった・・とか、
シンの友だちで、晃とは商店街仲間(?)の、英明日香(はなぶさあすか)と、
佐久間先生の弟の、シュウくんとのCPもあったり、
実はシンの妹の桜子ちゃんは塾の先生であるシュウ君が好きだったり・・・
とか、まぁ、いろんな恋模様も織り込まれておりまして。
なんっていうか、どか~ん・・とか、きゃ~~っとか全然なくて、
切なくて胸が苦しすぎる・・・も、私的にはそこまでなくて
でも、やっぱ
シン君が、晃君を想う気持ちがきゅんきゅんしたり、
シン君を好きなのに、年齢のこともあって「だめだ!」って思う晃君もあって。
まぁ、そのあたりが面白かったですね。
話は戻って。
ま☆に「めっちゃ混むで。最終日やから、ヤバイで」って脅されて、
早めに待ち合わせていきました。
場所は谷町6丁目。この間、Jさんと奏君の誕生日のチョコの絵を描いてくれたお店とおなじ駅。
そして、
会場はむか~~~し、昔「ずず屋さん」のポップアップショップにきたことがある
「虜」という場所。
前回は迷ったけど、今回は駅からまっすぐ行ったらたどり着くことがわかりました。
まだ早いので前の公園で全員待機させられ、
整理券配布時間になって、並び始めました。
なぜか
3番と4番とってしまった
ごめんなさい、ぜんぜんガチ勢じゃないのに
入店したらまず物販から行ってください
って言われたけど
正直、グッズを買う程・・でもなかったり・・する
パネルとか衣装とか見たかっただけなんだよね。
この下のほうのシンくんのアクスタ買うかどうかちょっとまよったけど、
うちには、泉奏のアクスタだけで精一杯なので
こんな風に飾られていたり
(ケースのなかの黒いウサギは、晃がシンの誕生日にあげたもの)
こんな風にパネルが貼られていたり。
二人の衣装
こんな風にならべてくれるのはいいね。
身長差も再現?!
オススメパネルはこちら
コインランドリーで勉強しているところに、晃がかってきたところ。
シーツの匂い、嗅いでるだけです。
シーツの肌触り感じているだけですよ。
っていうシンくんにドキドキしちゃう!
「ほんとだ、いい匂いですね、晃さん・・」
っていうシン君の手、シーツじゃなくて晃のTシャツの下に・・・
シンくんは恋のライバル、担任の佐久間先生と話をすることに。
もちろん晃には内緒だけど、
勇気をもらいにきて「湊家の元気の出るおまじない」をしてもらっているところです
コインランドリーに下着ドロボーがでて、護身術を習っていたシンによって捕まえる。
でも、湊は手首に打撲を負う。それを「自分の責任だ」とシンは悔やむ。
(絶対違うとおもうけどねwww)
あまりにも悔やんで、自分が痛いみたいな表情のシンに
湊さん、思わず・・・・
でも未遂に終わります。
このドラマのいいところは、
キスシーンは多いのですが、全部未遂で終わることろ!!
寸前で晃が我にかえって、阻止します
高校生のシンくんはあの手この手で晃を堕とそうとするけど、いいところで阻止されて
でも
「大好きですよ、湊さん」
って微笑むのは、かわいいぃ~~~
ドラマの最後、(原作は全然そこまで話が進んでいません)
シンは受験が終わる。
それまで会わない約束をしていて、会いに来る
「俺が東京に行ったら、晃さんさみしいですか?」
ある日、桜子と明日香がきてシンの手紙を渡される。
そこには東京に行くシンからの、晃に対する手紙だった。
晃は自分の気持ちにとうの昔に気が付いていたけど、
自分のようなオジサンが若いシンのこれからの恋愛の邪魔をしてはいけない
って気持ちもあったりしたけど、
最後は
「俺はいい大人じゃないから、あきらめない」ってシンを追って走る。
シンを見つけて、気持ちをぶつけて、
こうなって
こうなりました
実はシンくん、東京の大学も受かったけど地元の大学に行くことに決めたらしい。
晃とは離れられないって。
佐久間先生との個人懇談でも
「好きな人がいるから、東京にいくのは迷っている」ってはっきり言うと
佐久間先生はそれも大事だからちゃんと自分でかんがえてって。
「恋愛」と「大学」の優劣をおしつけないのが、いい先生だな~って。
この最後のパネルの前後にはきっちり、キスシーンがありまして、
今期ドラマの「一番素敵なキスシーン」の1位をとったそうです。
わかるわぁ~~。
ずっと11話まで寸止めだったキスシーン、最後の12話で叶うんだもん。
しかも、
ずっと寸止めしてきた晃から、シンにとびついてのキス。
そのあと、シン君からのちょっとしつこいキス。
海に落ちてびしゃびしゃになって、また晃からの・・・・
今までの分、最後にキスの嵐でした。いやぁ・・・満足、満足!
そして、キュンキュンでした。
何度も言いますが、こちら、ドラマ版であり、
原作はまだ全然動いていませんので、どうなるのかはお楽しみですね
よく、男女の恋愛モノにおおいやつも、BLコミックで多いやつも、
立場が上の人(男女の恋愛においては男性の地位の高い人)が、
溺愛してくる系が多いのに対し、
この話は、どう見ても立場が高校生のシンくんのほうが弱そうなのに、
めちゃくちゃ愛の想い溺愛系ってところもちょこっと面白いよね。
あとまぁ・・・西垣匠くん(シンくん役の人)がかわいいなぁ~って思った
頑張ってがんばって押して、押して、でも拒否られて、
でも、押して、押して・・・
高校生役もしっかりぴったり(現在23歳)
まぁ、そんなこんなでパネル展を満喫し・・・・ようとおもったけど、
物販スルーしてパネルに夢中になって、
気が付いたら狭い会場のなか、人の列がやばい事になっていて。
どうやら物販の列が建物内に作ったらしい。
のんびりとかできる環境じゃないやん。
前に、「すず屋」さんのポップアップショップにきたときは、
コロナ前ってこともあって、
飲食があったりして、
のんびりたべながら、パネル観たり、パンツみたりしてたのにww
あんまり長居できない感じになっていました。
まぁ、あと、やっぱ最終日だからすごい人がきていたのもあるかな。
外にでたらまだまだ列がへってなかったもんね。
さらさんと「さて、ランチどうする?」って話になり。
谷町6丁目にはあんまりないので、難波にでることに
なんばパークスまで行って
もつ鍋たべることに~
博多もつ鍋 おおやま なんばパークス(なんば(難波)/もつ鍋) - ぐるなび (gnavi.co.jp)
味噌味、美味しかったです
手前のネギがかかっているのは、牛の酢もつ。
すっぱいのかと思ったらそうでもなかった。
あと明太子もついてて、
中盛のごはんが多いかと思ったらすぐになくなりましたww
キャベツはお代わりできるので1回だけおかわりしました。
もう一回キャベツおかわりする?ってなったけど、
お茶しよ~ってなって
ナンバシティ地下2階の、
nana's Green Cafeにて
黒ゴマパフェとコーヒー。
どうせ、パフェたべたらコーヒーのみたくなるんだから、
セットで頼めるしここでたのんどこう~ってことになったww
黒ゴマ好きよ。
ほうじ茶も、抹茶も好きだけど、
黒ゴマのパフェってなかなかないよね。
こちらでもいろいろお話して、
ちょっと早めにバイバイして帰ってきました
さらさんとは来週も会うの!2回も!!
ぐふふふ・・
この日も、あれやこれやのBL話でも盛り上がり、
お仕事の話やら
あれやらこれやら・・・
BL話はまだ・・・ちょっと書きたいアレがあるので、
また別に書きます。
ってのはですねぇ・・・
「美しい彼」のマイブーム第3派がきてましてww
あと、
いまTVでやってる「天城君と高良くん」にもドはまりしておりまして・・
綺麗な男の子たちを見ているだけでも、楽しいよね!
追伸:
ポップアップショップの店員さんより、こちらのパネル写真などなどは、SNSでUPするの、OKだそうです!
なので、堂々と載せました!
10月1日~3日で、両親と旦那と私で、石川県の能登の母の田舎まで行ってきました
母の田舎は珠洲市という場所で、石川県が靴の形をしている、つま先部分になります。
まぁもうちょっと手前なんですが、その山の中。
いわゆる、限界集落です。
「ぽつんと一軒家」の一歩手前みたいな場所です
とりあえず、手前である輪島まで向かうことに。
家を6時に出て、途中、朝ごはん食べるSAに迷う。
長らく北陸道なんて走ってないから、SAの目的のレストランがすでに閉店されてて
ほとんどフードコートに変わっていて、
しかも早い時間なのに重めの食べ物しかなくて、
「次に行こう」と結局SA巡りすることになった
結局適当にパン売ってる店で食べた。どこのSAだったかなぁ?南条かなぁ?
北陸道を降りて、しばし一般道を走ったあと、
のと里山道路という有料道路にはいると
日本海!
めっちゃいい天気で波も凪いでて、ドライブには最高!!
高松SAには
足湯があります。ちょっと熱めだけど、気持ちいい~~~
からだがほわほわしました
(太い足、お目見汚し申し訳ない)
運転はずっと旦那がしてたからそんなに疲れてもないけど、
でも癒されました
そして、輪島に到着!!
ググって、美味しそうなお店みつけた。
能登に住むメイトさんからのおすすめされた
こちら!「やぶ新橋」
やぶ新橋店 - 輪島市その他/そば | 食べログ (tabelog.com)
ランチにはちょっと贅沢かなぁ・・って思ったけど、
思い切って注文した
海鮮丼!!!
いきなりですがこの旅のなかで、一番おいしかったのはこれでした
丼以外にも、お味噌汁と、ミョウガのお漬物がついていて1980円。
うう・・
旅行だから頼めるお値段
ブリがめっちゃ美味しかった!!
他のものもおいしかったけど、とりあえずブリが一番おいしかった!
どのお刺身も甘くてぷりぷり!
で、見た目よりごはんが入っていません。
男の人はちょっと足りないかもしれない。
でも、私はごはん少な目が好きなのでこれはむしろありがたい
ご飯食べたらここから少し行ったところの
白藤酒造に向かう。
ここも能登のメイトさんからご紹介いただいたお店。
お酒つくってるのが、同級生さんなんだそう。
調べてみたら、結構有名なお店らしい。
旦那もお酒、知ってました。
白藤酒造店 – Natural Sake Store (natural-sake.com)
先にお客さんがいたので少々待ってから、
試飲もさせてもらって(私以外)、両親も旦那もお酒をいくらか買う。
めっちゃ美味しかったらしい。
これ。
本当は酒蔵見学もしたかったんだけど、ちょうど工事中で、
その同級生さんは大阪のイベントに行ってお留守だった
建物も焼き板の風情のあるもの。
なんかいいなぁ~
ここからはみんなが飲酒したので、私が運転するターン!!
すぐそこにあるホテルに一旦行って、荷物を置いてから
(ホテルに言ったらガソリン割引券くれるという情報だったんで、その割引券ほしかったから先に行ったんですが、そのキャンペーン前日で終わっててもらえなかった)
そこからいわゆる石川県を靴の形に見立てたら、靴底に当たる部分の道を延々と走る~~~
途中
ずず道の駅の、揚げ浜塩田に寄りました。
海水を砂浜に巻いて、天日で干して、砂ごとまとめて
さらに水をかけて、濃い塩水を集めて、
窯で2昼夜煮て、塩にするのです。
これが窯。
600㎏の水を入れて100㎏の塩ができるらしい。
奥にある樽はなんと大阪の堺市で作られたものらしい。
なんと!お近く!!
でも作っていた場所、もう廃業したらしい。
なかなかこんな大きな樽を作れる場所はないだろうから大事にしないとだね。
そんな話は、実は
扉の外にいるおじさん(その前にたっているは母)に聞きました。
この人、母の知り合いらしい。
叔母(母の妹)の同級生で、叔母の嫁ぎ先の川を挟んだ向こうに住んている人。
母の姉が生きていた時に、帰省を合わせて母が田舎に帰ったら、
ずっと夜中までしゃべったりしていた友だちなんだって。
それで、そこにいた作業をされるおばさま方も知り合いの知り合いだったらしくて、
みんなで(方言で多少分からない言葉があったけど)、懐かしい話に花が咲いていたっぽいww
最後、お土産もいただいてしまった。
ありがたい。
ここの塩は普通の塩とは味が全然違うからね。
手間がかかってる分、めっちゃ美味しい。
塩むすびにしたい!!
ここからまた運転して
今度は山の方に入っていく。
くねくね道を行ってなんでもない場所を指定されて車を停めると、
草むらの中に
お墓発見
田舎って墓地があるわけじゃなくて、道端とかにお墓作ってあるから、
こんな風にぽつんぽつんとあったりするんだよね。
ここにあったっけ?って思ったら、
自分が来たのは、いつもと反対側の道だったらしい。
それにしても・・・アスファルトなんていつ敷いたんだろう?!昔は土だったし、車が通れるような場所ではなかったような・・・
この草むらの墓地は、私たちが来るのを知って、
ご近所に住む母の同級生のおばちゃんが通れる分だけ草を刈ってくれたらしい。
ありがたいね。
母はお土産いっぱい持って行ってました。
なんせ田舎だから、お店もないし、
昔はきていた移動販売もないらしい。
どうやって生活しているんだろう?!
(息子さんがいるのでお買い物してくれるんでは?と。ここの町にはコンビニより小さいお店が1件あるだけです)
そして母の実家
もう廃墟になっています。
おばあちゃんが亡くなったのは、私が高校生の時かな?
その時から誰も住んでいなくて、
おばあちゃんやおじいちゃんの法要とかで、集まった時に泊ったりはした。
結婚して、ま☆が小さい頃にも泊まったことがあるような気もする。
ガスは、ふもとでガスボンベを購入して設置しなきゃだし、
水道はとおっていないので、近くの小川からひいてきているため、
側溝のゴミ掃除をしないと使えません。
お風呂は普通のお風呂にみえるけど、薪で五右衛門風呂でした
(小さい頃は本当に鉄の窯で、底板が浮いてるのをうまい事沈めながら入らないとだめだし、鉄だからお風呂の壁には触れなかった。でもそのお風呂が好きだったな~)
トイレはこのお家はたしかあったはず。ぽっとんだけど。
昔は前にある小屋の中に穴が掘ってあって板が2枚渡してあるのでうまい事その板の真ん中まで行かないとダメだったし、
電気は裸電球が一個しかなくて薄暗くて怖かった)
裏にも行って見たけど、すごいことになっている
数年前の台風で大木が屋根に倒れて、
それから雨漏りするようになり、
誰も中に入れない状態になっているらしい
実は母の祖先は、祈祷師で、大きな仏壇とかちょっと特殊な神事のものがあったりするんだけど、
それらはもう、別の場所に移動されているらしい。
来た道を麓まで降りて、叔母(母の妹)としばしお話。
コロナもあるし、時間も遅くなったので、玄関で立ち話だけ。
叔母は体をわるくしているので、あまり長居もね
ここには公共交通機関が1日2回ぐらいあるのかないのか・・のバスしかありません
電車は穴水という靴でいうところのくるぶしあたりのところまでしか走っていません。
だから金沢の病院にいくのも一苦労だそうです。
なので叔母にも段ボールいっぱいのお土産を持っていきました。
叔母しかいないので、食べきれないので、なるべく賞味期限の長いものばかりね。
そこから輪島まで戻ります
ホテル近くの唯一のコンビニに寄り
せっかくだからと4人で記念撮影!
夕焼けがきれいでした!
ホテルは
父母たちが輪島にくると、ほとんど泊まるという「ホテルこうしゅうえん」
なぜか私は初めて・・だと思う。
だって田舎にかえると、母の家にしか止まった記憶がないもん。
あの家が入れなくなってからは初めての訪問でした。
ホテルの部屋は予約していたのよりもいいお部屋にしてくれたっぽい。
たぶん12畳ぐらいある和室と、4.5畳の和室と、テーブルとイスのある空間。
ちょっとびっくりだった
古い旅館ですが、さすが、「ちゃんとした旅館」って感じがすごくした。
常に、ビジネスホテルしか泊まらない私にはこれはこれで新鮮でした!
チェックインすると「あちらでwelcomeドリンクを」っていわれ
ふっかふかの高そうなソファーにすわってまっていると、
マンゴーとりんご酢のドリンクだそうです。
私にはおいしかったけど、旦那には酸っぱすぎたらしいww
私はよくお酢ドリンク飲むから慣れてるんだよね。
でもきっとこれ、疲れをとるためのやつだよね。
ホテルの部屋から下をみると
写真ではよくわからないけど、砂浜が光ってて、
よくよくみたら
「おつかれさまです。おやすみなさい」
だったかな?
「ありがとうございます。おやすみなさい」
だったかな?
文字になっていました。
夜の間に外見ない人は気が付かないだろうに
お料理はいいやつにはしなかったんだけど(ここは節約した)
でも、しっかり美味しかったし、量もありました。
(これは座った時にセットされているもので、このあとフグの茶わん蒸しとかいろいろあった)
蟹がたべれたのはうれしかった~。
さぁかえろう~ってしたら呼び止められて
「プリンが残ってます!」って
あ・・・忘れてた。
サツマイモのプリン、美味しかったです
急いでごはん会場を後にしようとしたのは、
宿泊者は無料で見れる(昔は有料だった)、
御陣乗太鼓 を見るためでした
開場時間に行ったら一組しかいなくて、思わず
最前列ドセンをとってしまった
せっかくだったら、迫力ある前でみたいじゃんね。
撮影OKなのかどうかも分からなかったので撮ってないのですが、
これがもう・・・すごかった・・・
https://youtu.be/1JJfdaBg3vY
最前でみたからもあるけど、もう、瞬きするのをわすれるほど迫力があった。
音が物体として襲ってくるというか・・・。
ずっと鼓膜がブルブル震えているのがわかるっていうか。
本来はこの動画のように外でやるものです。
御陣乗太鼓【オフィシャルサイト】 (gojinjodaiko.jp)
最初は夜叉の面の人が叩き始めて(それももう、雄たけび・・っていうよりも奇声をあげて、威嚇しながら叩くの)
次に出てきたのは、女幽霊らしい。
その次は男幽霊やら、達磨やら、爺さんやらいろいろ出てくる。
総勢6人だったかな。
次々出てきて、
そんなにしたら太鼓壊れちゃう。罰が折れちゃう・・・ってぐらいの勢いで叩く。
つねにリズムを叩いている人がいるんだけど、全然狂わないの。それもすごい。
とにかくもう、びっくりしちゃって
これはもう、有料でも一見の価値ありです
ちなみ、
上杉謙信が攻めてきたときに、木の皮でお面をつくり、海藻で髪の毛をつくって
寄声をあげながら、太鼓を叩きつづけて、
「あ、ここの土地ヤバイ・・」って思わせて追っ払ったのが由来だそうです。
昔は電気もないし、暗闇で海辺でこんなんやってたら、そりゃ怖いよね
そんな感じで1日目は終了。
あ、ちなみ
6時に出発して輪島に到着したのは14時ごろでしたが、(さんざん休憩したからね)
酒蔵までの走行距離は433.2㎞でした。
母の実家までは、家から東京に行く距離だと旦那にいわれて、「あ、ほんまや」って思ったw
じゃ、いつか東京まで車でいけるかな?
追伸
旅館の1階にあるベランダみたいなところに
撮影スポットがあったので
母がさっそくポーズを撮ったので撮っておきました