10月21日~22日にかけて、東京へ行ってきました。
目的はまぁ、KoRocKの「ミソジデハタチ」ツアーファイナルなのですが、
なんせ・・・ツレがおりません
大阪でご一緒してくれたさらさんは、大阪ならいくけど・・・ぐらい。
だから大須もボッチだったしね。
安い新幹線で行こうとするとめっちゃ早くに到着します。
そして、平日ライブなので始まるのが遅いです。
始まるのが遅いので、終わるのも遅く、その日に帰るのは無理。
ってことは、
ぼっち時間が長い
ひぇぇ~。どうしよう・・・
いろいろ計画は立ててみたんですよ。
日本橋で、動く絵画のイベントやってるからそれみようとか、
池袋に江戸川乱歩の元自宅があったからそこにいこう・・とか。
でもなんか違う。
んでね、ふっと調べてみたんですよ。
今ハマってるドラマの・・・・・聖地。
あぁ、このドラマの話をしっかりしっかり、ここで語りたい。
あぁ、語りたい
「美しい彼」
です。
あれ?前に語らなかった?って。
はい、語りました。原作本を読んだときかな?
今、私の中で第三次「美しい彼」ブームがきております
もう一回、語っていい?語っちゃうよ。長くなるよ(いつものこと)
めっちゃ頑張って簡単にあらすじを説明すると、
小さい頃から吃音で友だちができない超ネガティブ男子の平良一成(ひらかずなり)は
初めて「美しい」と思ったのが、
同級生の清居奏(きよいそう)だった。
清居は教室のカースト最上位、平良は最下層で空気。
平良はずっとずっと、清居だけを見つめていた。
綺麗な、綺麗な、清居への想いは恋愛感情というより、信仰に近い。
清居のグループにバシリにされても、
それが清居とのつながりであり、清居の為に走るなら
何よりも嬉しい行為だった。
んでもってなんだかんだあって(笑)
清居はカースト上位からおちても平良は清居をずっと見つめ続け、
清居は平良が少なからず自分を想っているんだろうということを確信して
(でも、それが信仰に近いことは理解できなかった)
二人の仲は急激に近くなるが、
清居は自分の夢である芸能人の道・・モデルとして活躍することにより二人は離れる
(原作はここ、クラスが変わったため。原作は高2からはじまる、ドラマは高3から始まる)
卒業式の日、最後まで清居の姿を焼き付けようとそっと後ろをついていくと
誰もいない場所で清居が振り返る。
「きたな、ストーカー」
いつものように笑う。
そして、あれこれあって(笑)ぐずぐずな平良に、清居から荒っぽくキスをして去っていく
「じゃ、またな」
平良はそれが最後のお情けのキスで、最後の挨拶だと思った。
大学に入り、平良は無意味な時間をすごしていたが、吃音でぼっちになることもなく
写真サークルにはいり(元々カメラが趣味だった)、それなりにすごしていた。
そんな平良に秘かに恋をしていたのが、同じサークルの小山。
その小山の兄が演出家をしている、喫茶店での演劇につれていかれたら、
そこにぼちぼちとテレビにも出演しはじめていた、清居がいた。
再会するふたり。
そしてまた色々あって、小山を振って、清居を追う。
んだけど!
この大学生編になると大きく変わることがひとつ。
いままで、平良目線で物語が進んでいたんだけど、急に清居のターンになる。
清居は実は親の愛を十分にうけておらず、「誰かに自分を熱狂的に見てほしい」欲があった。
それで芸能人を目指すようになったんだけど、
その欲が・・・平良の視線で満たされてしまった。それほど、平良の視線が熱かった。
母への失望感からか、恋愛対象は女性でなかったのもあり、
この熱い視線をずっと自分に与えてくれる平良を好きになってきていたのに、
平良は、卒業式のあと連絡をよこさず、携帯番号まで変えてしまったことに失望。
そして、小山の彼氏であると紹介(小山兄の誤解)されて再会。
「俺の事が好きだったんじゃなかったのか?」
「あんなに、俺だけを見ていたのに?」
「俺よりあんな地味なオトコがいいのか?」
どんどんイライラしていく
でもでも、やっぱ平良は自分を追ってくる。
どういうことだ?
混乱していく
自分からいくのはプライドが許さない。
でも・・
でも・・・・
そして最後に・・・
って話なのですよ。(やっぱ長かった)
上の写真の、上の子が平良、下が清居ですね。
そして上の写真は、clickすると「公式ビジュアルブック」になります
持ってます
ヤフオクでついつい買っちゃいました。
めちゃめちゃ美しいです
このドラマのいいところは、本当に綺麗なんですよ。
画面の一つ一つが綺麗。
公式ビジュアルブックで監督さんが、やはりそれをめちゃくちゃ意識して撮ったらしい。
もちろん、「美しい彼」である清居役の八木勇征くんも綺麗なのですが、
底辺ネガティブ高校生の平良役の、萩原利久くんも綺麗なのですよ!
でもちゃんと、ものすっごいネガティブな陰キャなんです。
なんっていうか・・・もう、最初はつらかったぐらい。
原作者の凪良ゆうさんのドラマ化だったから見始めたけど、最初の3話ぐらい辛かった~。
だってずっと主人公はネガティブなんだもん。
でも、それがあるから、そこからの清居のターンがめっちゃ面白い!
そうだったのか!って伏線回収される気持ちよさと、キュンキュンがマシマシになる楽しさ
30分×6話なので、トータルでも3時間なのですよ。
だからものすっごくぎゅっとしてるけど、
その分、どのシーンも名場面
もうちょい語りたいけど、
今回は聖地巡りの話だったのでこの辺で・・・(またいつかマニアック目線を語ります)
まず、
新宿のホテルに荷物を置きに行きました。
といっても、ホテルのロッカーに入れるだけ。キャリーはチェーンで固定されるだけ。
心もとない。
キャリーに鍵を持ってきててよかった
朝、電車のるのがギリギリで新幹線も結構ギリギリだったので朝ごはんも買えず
おなかすきすぎたのでドトール入った
なんとかお腹がおちついた~。
最初の場所は時間がまだだったので、どうしようかなぁ~って思ったのですが、
目的地の途中にある、「浅草橋」で降りました。
こちらはいろんな手芸用品が安く買えるお店がたくさんあります。
めっちゃ楽しい!
造花のお店と、
以前、にしかなさんにおしえてもらったお店に行っていろいろ買ってしまった
散財するわぁねぇ~。
11時半から錦糸町のお店でランチ食べようとおもっていたのが最初の目的地だったのですが、
もうすでに11時半すぎてて慌てて電車に乗って、錦糸町へ。
徒歩数分だけど、知らない町なので不安になりつついくとあった!
シルクロードカフェ
ここはさっきのストーリーでいうと、清居が出演し平良と再会する場所です。
ここで運命の再会をするとはしらずにはいっていく、平良(右)と、
ここで二人を会わさなければ、平良は自分のものになったかもしれない小山(中央)
実は小山兄から「弟の彼」と言われてみた写真が平良だったので、
舞台に呼べば?ってさりげなく進言したのは清居。
だからこの日、平良が店内にいることをしってて、外の入り口でスタンバイしているとき、
めちゃくちゃドキドキしているのが可愛いのです。
ランチ営業しているとかいてあったので行ったのに
当分ランチはしてないとのこと。
えぇ~。ホームページにかいといてよ。
ってか、食べログでは17時までってかいてるのに、ランチしてなかったらいつ営業してるの?
店の前に路駐してハザード出してる車がいっぱいいて、オジサンもいて、
写真を撮ってる私を不思議そうに見られていたのでさっさと退散。
お昼食べれなくてどうしよう・・・って考えつつ駅に戻り、
錦糸町の他の店でたべるかどうか迷ったんですが、
ドトールの朝ごはんがまだお腹に残っていたので、次の目的地に向かうことに。
電車で巣鴨に行きます
巣鴨も初めて降り立ちます。
巣鴨の予定を逆からまわることにして、最初に
巣鴨の商店街~~~!
目的地がよくわからずに地図アプリばっかりみて、あまりお店とか見れなかった。
でもそのぐらいややこしい場所にあったんです
パティスリースワロウテイルマジクレープ
こちらは、以前行った、池袋の執事喫茶「スワロウテイル」のクレープ屋さん。
このクレープ屋さんも池袋にあったのですが、巣鴨に移転してしまいました。
平日ってこともあり、お客さんは誰もいません。
そもそも、ここにこの店があることを知ってる人しかこないような、路地の先にあります。
注文してからつくってくれるのでまぁまぁの時間待って
「ハロウィン」のクレープを頂きました!
ムラサキ芋がめっちゃ美味しかったです。
あと、りんごのコンポートもゴロゴロ入ってました。
ここのスイーツは本当に美味しいんだよね。
お客さんが誰もいないのに、注文するとき、商品をもらうとき、支える筒を返すときと全員違う人がいたってことは、従業員3人はいるよね?
何をしてるんだろう?
たぶん、ここで池袋のスワロウテイルのスイーツ作ったりしてるのかな?
だから路地にお店があるんかもしれないですね。
ついでに「とげぬき地蔵」もお詣りしてきました。
イタイ場所がいっぱいあるんでね。
おみぬぐいといって、100円でタオルを買って
自分の痛いところを、観音様をぬぐってあげるといいそうです。
膝とお腹周りと頭をなでなでしてきました。
それから参道に「原田の耳かき」売ってたので、
一つ買って帰ろうと。
私、血が出るほど耳かきすることが
ストレスたまると耳がかゆくなるんです
すると「耳をみせてください」っていわれて、「え?」ってなりつつ、
いわれるがまま、左右の耳を見せました
作り始めてくれました。
え?え?オーダーメイドなの?!
びっくり
「5分ほどでできるので、どこか行っててもいいですよ」
って言われたけど
「見ていていいですか?撮ってもいいですか?」
ってきくと
「どうぞ、どうぞ」って
3分ほどで完成したのが
画像が横になってしまったけど、こちらが私仕様の耳かきです。
「耳の何をみてるんですか?」
って聞いたら
「大きさです」と。
私の耳の穴は大きめみたいですねww
そこからまた、地図アプリを駆使して進むことに。
さっきのお店が立ち並ぶ道ではなく、
クレープ屋さんの前を通って奥の住宅街の道を延々あるきました
徒歩12分ほどって書いてたかな?
やっぱり「え?ここを曲がるの?」ってところを曲がってすぐに曲がり角があって
何気にそちらをみたら
あれ?もしかして、これ?
って思うお家がありまして・・・
それが
こちらです。
個人宅ではなく、こう見えてスペースルームです。
パーティもできるし、会議もできるし、
もちろん、撮影もできる古民家です。
写真をここにUPできるように小さくしているので画質が荒い
お金だしたら中にもはいれるんですが(スペースルームなので)
3時間以上借りないといけなくて、そうすると諭吉さんが何人か旅立つことになるし、
セットをくんでないので、入ってもしょうがないなと。
あ、ここは平良のお家として出てくる場所です!
原作とドラマは違うのですが、
ドラマは最初に親が転勤で引っ越していき、高3の平良だけが祖父が残したこの家に残るという設置です。
途中、清居グループが夏休みにおしかけてきたり、清居とみずかけっこしてびしゃびしゃになってかわかしにきたり、
大学生編では清居がたずねてきたときに、小山に告白されてだきつかれたとこをろ見られたりします。
まぁまぁ重要なシーンがいろいろあるのですよ。
たぶん、映画でもあれやこれやのシーンがここで撮られる事でしょう!
何気ない門、どこにでもありそうな門なのですが
ここにめちゃくちゃ記憶があるww
その小山に家の中で告られて、抱きつかれて(小山はうすうす清居がくるんじゃないかと感ずいている)そこを清居が見て、ブチぎれて帰ろうとするんだけど、
平良が追いかけて「違う!ちがうんだ!」って言い訳するシーン!!
ここも好き
だって清居はめっちゃ嫉妬してるわけだし、それって「好き」じゃないとしない感情で、
めちゃめちゃむき出して怒ってるって・・・・そういうことでしょ?
お隣は広い駐車場があって普通のお家なので、
そこにおばあさんが訪問してこられてて、この家の写真を撮ってる私をチラチラと不思議そうに見るので、
あまり長居もできず、
まぁ一人だしねぇ・・・心の中できゃっきゃしてても
外には出せないしねぇ・・。
でも、聖地巡りで一番来たかったここにこれたので、とりあえず目的は達成。
またぶらぶらと巣鴨駅にもどり、
時間もまだまだあるのでサンマルクカフェにはいりました。
地下に入って
アイスコーヒーのLを飲む。
地下にきたのは、トイレがあったからなんだけど
(おひとり様はトイレにいくのがむずい)
なかなか、ここが落ち着けてよかったです。
周りも一人が多いし、みなさん私より先にきて
1時間半ぐらいいた私が帰るときにもいましたもん
かなりのんびりさせてもらいましたわ。
ずっとずっと歩きっぱなしだったからね。
それでも、ライブは18時開場。まだまだ時間がある。
さてどうするか・・・
って考えて、別に行かなくてもいいかなって思っていた池袋のロケ地に行くことに
まず一つ目
清居が通っていたダンススクールの入り口。
実際6階にありますが、そこまでは行く勇気がなかった。
こちらがドラマのそのシーン(後ろ姿だから許して)
平良が写真を撮っていたら、一人であるいている清居を偶然みかけて
そっと後ろをついていったらここに入っていくんです。
その
写真をとっているシーンがこちらで
ここ!
池袋サンシャインシティのよこにある公園!
ここは、「私の頭の中のパクドル」っていう、アルスの映画のロケ地でもあるので
なんどか来たことがありました。
さっきのダンススクールもここに来る間にあります。
そして
清居を見つけたシーン
同じ画角で撮ってみました。
実際はダンススクールは清居が行った反対方向にありますww
清居が向かった方向にあるのは、あの執事喫茶「スワロウテイル」です。
今回、お屋敷の予約はとれなかったのですが、
ここにきたからついでに、紅茶買って帰ることに。
ショップの執事さんがいろいろ教えてくれて、
りんごのフレーバーの紅茶と焼き菓子を購入しました。
母へのおみやげです。
まぁ、りんごにしたのは、ま☆が好きだからなんですけどね。
さて、ぼちぼちと・・・っと最終目的地にむかいました。
新宿でおりず、新大久保で降りて、てくてくあるくことに。
歌舞伎町といわれるあたりにはいったところに
ありました「新宿FACE」
でも裏だったのではいるところが分からず
まぁ、よくよく考えたらあっちだろうな・・ってところいいくと
貼ってあった~~~!!
そして広場に何しているのか分からない人がいっぱいいた~~
若者が集って、ただ騒いでいる?
でもライブ待ちの人もちらほら。
入場時間までエレベーターがとまらないのでここで待つしかない。
そしたら、くららさんとパンダさんがきた~~~!
やっと知ってる人に会えた~~~~
そのあと、MARUちゃんとかShizuさんとかもいた!
知ってる顔があるとほっとするね。
ライブの内容はまた別に。(すでに半分以上書きあがっている)
ちなみ、
ここ新宿FACEもドラマのロケ地なのですよ
ちらっとしかうつらないけどね。
清居がうけたボーイズコンテストの会場。
あっけなく、清居はコンテスト優勝をのがします。
それが、カースト最上位だった清居の地位をゆるがす事件に発展するんですが
そのコンテストである芸能事務所の社長に目をつけられて、
モデルの仕事をしていくわけですね。
コンテストが終わって、会場からでてくる清居たちに声援をおくるシーンと、
あとは悔しがっているシーンぐらいかな(←ここはたぶん、舞台裏)
ライブはワンドリンクなのですが、みると清居がいつものんでいたジンジャエールのペットボトルがあって、
あまり炭酸飲まないのに、思わすこれをとってしまった
(そして結局ホテルにおいてきた)
原作でもいつも平良に「ジンジャエール!」って要求するんですが(パシリもだいたいジンジャエール買いに行かされてる)
まずは・・ね・・・
清居を初めて写真に撮ったのも、ジンジャエールのんでるところ。
(これが某ゆーちゅーばーさんは、意味のある写真だと。のんでるってことは・・・アレなことをしている風にみえなくもない・・・ってらしい。
そして、1話の最後その写真をみて平良は清居への気持ちが「恋という」と自覚するんですが、
自覚したとたん・・・まぁ・・ね・・その写真をみて・・一人で・・・ね・・
原作でも、ヤルことはヤルのですが、普通の写真です。)
あと、2話で清居がびしゃびしゃになって平良んちいって、麦茶を渡されて
「ジンジャエールは?」ってきくと「今はない」っていい
「じゃ、今度から買っておけよ」っていう。
んで平良はちょっとびっくりした顔をしてにまって笑う。
つまり、
これからはちょくちょくここに来るから・・ってことだよね。
それから本当に清居は平良んちにきます。
二人とも、ばらばらな事をしていたり、会話をしているわけでもないけど、
なんとなく居心地のいい時間をすごしていくんです。
ジンジャエールひとつにしても、いっぱい語るところがある!!(笑
ほんと、3時間しかないドラマでこんなにあっちこち語れるのってすごすぎるww
ま、ここでこの「美しい彼聖地巡礼」
はおわりなのですが。
とりあえず、ライブ終わっりまして~~~
思わぬ、ダイヤさんをみつけてきゃ~きゃ~やって(奏君推しだけど、Jさん推しではないから来てないと思っていた)
でもすぐにばいばいして(お子さんがいらっしゃるから引き留めても悪いかなって)
ホテルまでまぁまぁ歩きましたね。
20分ぐらい?
同じ新宿なんですけどね。
途中目をつけていた「焼肉ライク」に初挑戦!
ひとり焼肉初めてです。
で、おなかめちゃくちゃすいてたので、300g頼んでみた!
サラダとウーロン茶も頼んでみた!
そしたら
え?ちょっとまって、どういうこと?
1890円が小計って?
合計、4650円って?!
え?え?
これがぼったくりってやつですか?
新宿は怖いところってきくけど、こんなチェーン店でもぼったくるんですか?!
食べる前に店員さんに聞いてみると
「〇〇セットって食べました?」って知らんし
お姉さん、今さっきここに案内してくれたとこやん。
どうやら、前の席の人のお会計がのこっていたんだとか。
・・・・
・・・・・・・その前の人はお金払って行ったんだろうか?
お会計、ちゃんと最後は1890円にしてくれるとのことで
安心して
初ひとり焼肉堪能しました~~~
お隣がきれいなお姉さんで、でも日本語しゃべってなかったんだけど、
私よりも先にきて全然食べ終わる風ではなかったんですが、
ちらっと席を見たら、ものすっごくご飯大盛なんだけど、
机の上にご飯とタレが散らかり放題でびっくりした
ほとんどこぼしてない?
東京って・・・・すごい街だね・・・・
ホテルにチェックインしまして、お部屋は14階。
お部屋からの景色。
なかなかですね。
レディースプランにしたら、そこには入れるのはカードキーがないとだめなゾーンで、
お部屋には
アメニティーが充実!
顔のパックもあったし、
足裏シートもありました。
全部つかってやった~
お部屋の狭さはビジネスホテル並み。
お値段もビジネスホテル並みです(ちょっとそれにしては高いかな)
でもここ
新宿ワシントンホテル(本館)なのですよ。
私でも名前知ってるww
歌舞伎町のライブハウスの斜めあたりにもビジネスホテルがあったんですが、
お値段もほぼ一緒。
でもやっぱ治安の悪さを考えるとねぇ・・・。うるさいだろうし。
だから歩いて戻るの、ちょっと大変だったけどここにしてよかった。
ベット再度にコンセントとUSBさすところもあって、めっちゃいい。
ビジネスホテルよりお風呂が少し広いかなって思った。
朝起きて
都庁です!!
ここがまさしく、日本の首都ですね。
都庁のドトールが土曜日はやってないことを知って、
慌てて1階のコンビニでパンとコーヒー買って部屋にもどったんですが、
部屋番号を忘れて・・・
全然しらん部屋をカードキーで開けようととしたやばいやつです
ない頭をふりしぼってこっちの番号かな・・・っておもった番号の部屋が開いたので一安心。
下手したら全部の部屋を試さないと?!ってところでしたよ
10時ごろチェックアウトして
目の前の都庁にいく。
でかいな~。
第一庁舎から、展望台に上る。
おぉ!さすが大都会!家にしかない!
ホールではストリートピアノがおいてあって、
男性2人がかわるがわるに弾いていました。
そのうちの一人がめちゃくちゃ上手くて、
ずっと聞きほれているほどでした。
時間がきたので、ピアノの音色に別れを告げて、
えっちらおっちら移動します。
銀座に到着
待ち合わせのお店にいこうとして、道を間違って
あれやこれやしながらようやくたどりつきました。
ここで会うのは、み☆とその彼氏。
彼氏は大阪の子なんだけど、しょっちゅう東京に出張できているらしい。
今回も出張できているんだって。
み☆、今の彼氏と最長につきあってるんですが、この距離感がちょうどいいのかな?
3人であれやこれやいいながらランチを食べる。
彼氏と初めてあうので、まぁまぁ緊張していたんだけど、
なんとなく「しゃべらなきゃ」って気持ちが先行しているのと、
ひさしぶりのみ☆なので、テンションあがっちゃったので
いっぱいしゃべってしまって・・・
彼氏にびっくりされてないかめっちゃ心配です。
お母さんは大人しい人なんだって。
なんとなく、いいカップルに見えました。
このまま長く続くといいね。
将来の事は、まぁ、二人にお任せしようと思います。
私もいろいろアレな人だったので
二人とバイバイして
東京駅でお土産かったりして
16時前の新幹線で帰ってきました。
この時間に新幹線乗るの初めてかも。
アナウンスで途中「夕焼けと綺麗な富士山が見えます」というのでみてみた
おぉ~~~これは美しい~~~
家に帰りついたのは19時半かな。
2日間の楽しい楽しい、「推し」しかいない旅は終わりました。
最初、心配な事がいっぱいあったんだけど
(聖地巡りしていいんだろうか・・・とかなんとか)
結果楽しかった~~。
ひとりだから寂しかったけど、それはそれ。
SNSつぶやきすぎるほど、つぶやいてたww
1日目に歩いた歩数!
2日目も1万歩、超えてました。
2日間でどんだけあるいんたんだ?
それから、夜にアイスを買ったのに、もらったスプーンが見つからなくて
しょうがないから、細いマドラーで食べたんだけど、
帰宅したら、クリアーファイルの中に挟まっていました。
なんでそんな所入るねん!
ってことで。
またKoRocKのライブ内容については別のお話で。
あと、「美しい彼」についてもまた別に語りたいと思います。
行くか行くまいか迷ってて、ま☆誘ったら「友だちといくから」って振られて
(結局、ま☆は時間が合わなくて友達ともいかなかったらしい)
最終日が明日って9日になって「やっぱ行こうかな」って思い立ち。
その夜、さらさんにLINEで「明日、遊べる?」って聞いて・・・
行ってきました~
「みなと商事コインランドリー」のポップアップショップ!
「みなと商事コインランドリー」とは。
テレ東で9月までやっていた、深夜ドラマでして。
コミックは3巻まででています
私は電子で持っています(笑
ちなみ、ドラマは最終回まで終わりましたが、
こちらの原作はまだまだ全然終わっておりません。
今後の展開が楽しみです
お話としては、
ブラックな職場で体を壊して退職し、故郷で静養した湊晃(みなとあきら)は、
祖父のコインランドリーの管理をまかされることとなった。
地元密着型のコインランドリーは、顔見知りのお客さんがやってきて、おしゃべりしたり洗濯したり、洗濯しなかったりww
ある日、高校生が「お金入れたけど動かない」と声をかけてきた。
これが、香月慎太郎(かつきしんたろう)
このあと、シン(と、晃によりよばれるようになる)がコインランドリーに通うようになる。
家族が多く、洗濯機がいつも回っている状態で、
うるさいから勉強もなかなかできないというシンに、晃は「ここで勉強してもいいよ」という。
話をしているうちに、晃は自分がゲイ(しかも受け)であることを言ってしまう。
シンはびっくりして家に帰ってしまうが、2週間後やってきて
「まずはお友達から」と「俺はとっくに友達のつもりだったけど?」
友だち・・なのに、シンはどんどん晃に迫っていく!!
実は、シンの顔は、晃にはドンピシャで好みだったんだけど、
シンはなんせ高校生。自分はアラサー。
手をだしちゃいかん・・・高校生に手は出せない・・・と自制していく。
なのに、シンちゃんったら~っ
ってのが主なお話です。
晃は、高校時代、担任の佐久間先生(♂)が好きで、卒業式に告れなくてキスしてにげてしまった・・とか、
シンの友だちで、晃とは商店街仲間(?)の、英明日香(はなぶさあすか)と、
佐久間先生の弟の、シュウくんとのCPもあったり、
実はシンの妹の桜子ちゃんは塾の先生であるシュウ君が好きだったり・・・
とか、まぁ、いろんな恋模様も織り込まれておりまして。
なんっていうか、どか~ん・・とか、きゃ~~っとか全然なくて、
切なくて胸が苦しすぎる・・・も、私的にはそこまでなくて
でも、やっぱ
シン君が、晃君を想う気持ちがきゅんきゅんしたり、
シン君を好きなのに、年齢のこともあって「だめだ!」って思う晃君もあって。
まぁ、そのあたりが面白かったですね。
話は戻って。
ま☆に「めっちゃ混むで。最終日やから、ヤバイで」って脅されて、
早めに待ち合わせていきました。
場所は谷町6丁目。この間、Jさんと奏君の誕生日のチョコの絵を描いてくれたお店とおなじ駅。
そして、
会場はむか~~~し、昔「ずず屋さん」のポップアップショップにきたことがある
「虜」という場所。
前回は迷ったけど、今回は駅からまっすぐ行ったらたどり着くことがわかりました。
まだ早いので前の公園で全員待機させられ、
整理券配布時間になって、並び始めました。
なぜか
3番と4番とってしまった
ごめんなさい、ぜんぜんガチ勢じゃないのに
入店したらまず物販から行ってください
って言われたけど
正直、グッズを買う程・・でもなかったり・・する
パネルとか衣装とか見たかっただけなんだよね。
この下のほうのシンくんのアクスタ買うかどうかちょっとまよったけど、
うちには、泉奏のアクスタだけで精一杯なので
こんな風に飾られていたり
(ケースのなかの黒いウサギは、晃がシンの誕生日にあげたもの)
こんな風にパネルが貼られていたり。
二人の衣装
こんな風にならべてくれるのはいいね。
身長差も再現?!
オススメパネルはこちら
コインランドリーで勉強しているところに、晃がかってきたところ。
シーツの匂い、嗅いでるだけです。
シーツの肌触り感じているだけですよ。
っていうシンくんにドキドキしちゃう!
「ほんとだ、いい匂いですね、晃さん・・」
っていうシン君の手、シーツじゃなくて晃のTシャツの下に・・・
シンくんは恋のライバル、担任の佐久間先生と話をすることに。
もちろん晃には内緒だけど、
勇気をもらいにきて「湊家の元気の出るおまじない」をしてもらっているところです
コインランドリーに下着ドロボーがでて、護身術を習っていたシンによって捕まえる。
でも、湊は手首に打撲を負う。それを「自分の責任だ」とシンは悔やむ。
(絶対違うとおもうけどねwww)
あまりにも悔やんで、自分が痛いみたいな表情のシンに
湊さん、思わず・・・・
でも未遂に終わります。
このドラマのいいところは、
キスシーンは多いのですが、全部未遂で終わることろ!!
寸前で晃が我にかえって、阻止します
高校生のシンくんはあの手この手で晃を堕とそうとするけど、いいところで阻止されて
でも
「大好きですよ、湊さん」
って微笑むのは、かわいいぃ~~~
ドラマの最後、(原作は全然そこまで話が進んでいません)
シンは受験が終わる。
それまで会わない約束をしていて、会いに来る
「俺が東京に行ったら、晃さんさみしいですか?」
ある日、桜子と明日香がきてシンの手紙を渡される。
そこには東京に行くシンからの、晃に対する手紙だった。
晃は自分の気持ちにとうの昔に気が付いていたけど、
自分のようなオジサンが若いシンのこれからの恋愛の邪魔をしてはいけない
って気持ちもあったりしたけど、
最後は
「俺はいい大人じゃないから、あきらめない」ってシンを追って走る。
シンを見つけて、気持ちをぶつけて、
こうなって
こうなりました
実はシンくん、東京の大学も受かったけど地元の大学に行くことに決めたらしい。
晃とは離れられないって。
佐久間先生との個人懇談でも
「好きな人がいるから、東京にいくのは迷っている」ってはっきり言うと
佐久間先生はそれも大事だからちゃんと自分でかんがえてって。
「恋愛」と「大学」の優劣をおしつけないのが、いい先生だな~って。
この最後のパネルの前後にはきっちり、キスシーンがありまして、
今期ドラマの「一番素敵なキスシーン」の1位をとったそうです。
わかるわぁ~~。
ずっと11話まで寸止めだったキスシーン、最後の12話で叶うんだもん。
しかも、
ずっと寸止めしてきた晃から、シンにとびついてのキス。
そのあと、シン君からのちょっとしつこいキス。
海に落ちてびしゃびしゃになって、また晃からの・・・・
今までの分、最後にキスの嵐でした。いやぁ・・・満足、満足!
そして、キュンキュンでした。
何度も言いますが、こちら、ドラマ版であり、
原作はまだ全然動いていませんので、どうなるのかはお楽しみですね
よく、男女の恋愛モノにおおいやつも、BLコミックで多いやつも、
立場が上の人(男女の恋愛においては男性の地位の高い人)が、
溺愛してくる系が多いのに対し、
この話は、どう見ても立場が高校生のシンくんのほうが弱そうなのに、
めちゃくちゃ愛の想い溺愛系ってところもちょこっと面白いよね。
あとまぁ・・・西垣匠くん(シンくん役の人)がかわいいなぁ~って思った
頑張ってがんばって押して、押して、でも拒否られて、
でも、押して、押して・・・
高校生役もしっかりぴったり(現在23歳)
まぁ、そんなこんなでパネル展を満喫し・・・・ようとおもったけど、
物販スルーしてパネルに夢中になって、
気が付いたら狭い会場のなか、人の列がやばい事になっていて。
どうやら物販の列が建物内に作ったらしい。
のんびりとかできる環境じゃないやん。
前に、「すず屋」さんのポップアップショップにきたときは、
コロナ前ってこともあって、
飲食があったりして、
のんびりたべながら、パネル観たり、パンツみたりしてたのにww
あんまり長居できない感じになっていました。
まぁ、あと、やっぱ最終日だからすごい人がきていたのもあるかな。
外にでたらまだまだ列がへってなかったもんね。
さらさんと「さて、ランチどうする?」って話になり。
谷町6丁目にはあんまりないので、難波にでることに
なんばパークスまで行って
もつ鍋たべることに~
博多もつ鍋 おおやま なんばパークス(なんば(難波)/もつ鍋) - ぐるなび (gnavi.co.jp)
味噌味、美味しかったです
手前のネギがかかっているのは、牛の酢もつ。
すっぱいのかと思ったらそうでもなかった。
あと明太子もついてて、
中盛のごはんが多いかと思ったらすぐになくなりましたww
キャベツはお代わりできるので1回だけおかわりしました。
もう一回キャベツおかわりする?ってなったけど、
お茶しよ~ってなって
ナンバシティ地下2階の、
nana's Green Cafeにて
黒ゴマパフェとコーヒー。
どうせ、パフェたべたらコーヒーのみたくなるんだから、
セットで頼めるしここでたのんどこう~ってことになったww
黒ゴマ好きよ。
ほうじ茶も、抹茶も好きだけど、
黒ゴマのパフェってなかなかないよね。
こちらでもいろいろお話して、
ちょっと早めにバイバイして帰ってきました
さらさんとは来週も会うの!2回も!!
ぐふふふ・・
この日も、あれやこれやのBL話でも盛り上がり、
お仕事の話やら
あれやらこれやら・・・
BL話はまだ・・・ちょっと書きたいアレがあるので、
また別に書きます。
ってのはですねぇ・・・
「美しい彼」のマイブーム第3派がきてましてww
あと、
いまTVでやってる「天城君と高良くん」にもドはまりしておりまして・・
綺麗な男の子たちを見ているだけでも、楽しいよね!
追伸:
ポップアップショップの店員さんより、こちらのパネル写真などなどは、SNSでUPするの、OKだそうです!
なので、堂々と載せました!
10月1日~3日で、両親と旦那と私で、石川県の能登の母の田舎まで行ってきました
母の田舎は珠洲市という場所で、石川県が靴の形をしている、つま先部分になります。
まぁもうちょっと手前なんですが、その山の中。
いわゆる、限界集落です。
「ぽつんと一軒家」の一歩手前みたいな場所です
とりあえず、手前である輪島まで向かうことに。
家を6時に出て、途中、朝ごはん食べるSAに迷う。
長らく北陸道なんて走ってないから、SAの目的のレストランがすでに閉店されてて
ほとんどフードコートに変わっていて、
しかも早い時間なのに重めの食べ物しかなくて、
「次に行こう」と結局SA巡りすることになった
結局適当にパン売ってる店で食べた。どこのSAだったかなぁ?南条かなぁ?
北陸道を降りて、しばし一般道を走ったあと、
のと里山道路という有料道路にはいると
日本海!
めっちゃいい天気で波も凪いでて、ドライブには最高!!
高松SAには
足湯があります。ちょっと熱めだけど、気持ちいい~~~
からだがほわほわしました
(太い足、お目見汚し申し訳ない)
運転はずっと旦那がしてたからそんなに疲れてもないけど、
でも癒されました
そして、輪島に到着!!
ググって、美味しそうなお店みつけた。
能登に住むメイトさんからのおすすめされた
こちら!「やぶ新橋」
やぶ新橋店 - 輪島市その他/そば | 食べログ (tabelog.com)
ランチにはちょっと贅沢かなぁ・・って思ったけど、
思い切って注文した
海鮮丼!!!
いきなりですがこの旅のなかで、一番おいしかったのはこれでした
丼以外にも、お味噌汁と、ミョウガのお漬物がついていて1980円。
うう・・
旅行だから頼めるお値段
ブリがめっちゃ美味しかった!!
他のものもおいしかったけど、とりあえずブリが一番おいしかった!
どのお刺身も甘くてぷりぷり!
で、見た目よりごはんが入っていません。
男の人はちょっと足りないかもしれない。
でも、私はごはん少な目が好きなのでこれはむしろありがたい
ご飯食べたらここから少し行ったところの
白藤酒造に向かう。
ここも能登のメイトさんからご紹介いただいたお店。
お酒つくってるのが、同級生さんなんだそう。
調べてみたら、結構有名なお店らしい。
旦那もお酒、知ってました。
白藤酒造店 – Natural Sake Store (natural-sake.com)
先にお客さんがいたので少々待ってから、
試飲もさせてもらって(私以外)、両親も旦那もお酒をいくらか買う。
めっちゃ美味しかったらしい。
これ。
本当は酒蔵見学もしたかったんだけど、ちょうど工事中で、
その同級生さんは大阪のイベントに行ってお留守だった
建物も焼き板の風情のあるもの。
なんかいいなぁ~
ここからはみんなが飲酒したので、私が運転するターン!!
すぐそこにあるホテルに一旦行って、荷物を置いてから
(ホテルに言ったらガソリン割引券くれるという情報だったんで、その割引券ほしかったから先に行ったんですが、そのキャンペーン前日で終わっててもらえなかった)
そこからいわゆる石川県を靴の形に見立てたら、靴底に当たる部分の道を延々と走る~~~
途中
ずず道の駅の、揚げ浜塩田に寄りました。
海水を砂浜に巻いて、天日で干して、砂ごとまとめて
さらに水をかけて、濃い塩水を集めて、
窯で2昼夜煮て、塩にするのです。
これが窯。
600㎏の水を入れて100㎏の塩ができるらしい。
奥にある樽はなんと大阪の堺市で作られたものらしい。
なんと!お近く!!
でも作っていた場所、もう廃業したらしい。
なかなかこんな大きな樽を作れる場所はないだろうから大事にしないとだね。
そんな話は、実は
扉の外にいるおじさん(その前にたっているは母)に聞きました。
この人、母の知り合いらしい。
叔母(母の妹)の同級生で、叔母の嫁ぎ先の川を挟んだ向こうに住んている人。
母の姉が生きていた時に、帰省を合わせて母が田舎に帰ったら、
ずっと夜中までしゃべったりしていた友だちなんだって。
それで、そこにいた作業をされるおばさま方も知り合いの知り合いだったらしくて、
みんなで(方言で多少分からない言葉があったけど)、懐かしい話に花が咲いていたっぽいww
最後、お土産もいただいてしまった。
ありがたい。
ここの塩は普通の塩とは味が全然違うからね。
手間がかかってる分、めっちゃ美味しい。
塩むすびにしたい!!
ここからまた運転して
今度は山の方に入っていく。
くねくね道を行ってなんでもない場所を指定されて車を停めると、
草むらの中に
お墓発見
田舎って墓地があるわけじゃなくて、道端とかにお墓作ってあるから、
こんな風にぽつんぽつんとあったりするんだよね。
ここにあったっけ?って思ったら、
自分が来たのは、いつもと反対側の道だったらしい。
それにしても・・・アスファルトなんていつ敷いたんだろう?!昔は土だったし、車が通れるような場所ではなかったような・・・
この草むらの墓地は、私たちが来るのを知って、
ご近所に住む母の同級生のおばちゃんが通れる分だけ草を刈ってくれたらしい。
ありがたいね。
母はお土産いっぱい持って行ってました。
なんせ田舎だから、お店もないし、
昔はきていた移動販売もないらしい。
どうやって生活しているんだろう?!
(息子さんがいるのでお買い物してくれるんでは?と。ここの町にはコンビニより小さいお店が1件あるだけです)
そして母の実家
もう廃墟になっています。
おばあちゃんが亡くなったのは、私が高校生の時かな?
その時から誰も住んでいなくて、
おばあちゃんやおじいちゃんの法要とかで、集まった時に泊ったりはした。
結婚して、ま☆が小さい頃にも泊まったことがあるような気もする。
ガスは、ふもとでガスボンベを購入して設置しなきゃだし、
水道はとおっていないので、近くの小川からひいてきているため、
側溝のゴミ掃除をしないと使えません。
お風呂は普通のお風呂にみえるけど、薪で五右衛門風呂でした
(小さい頃は本当に鉄の窯で、底板が浮いてるのをうまい事沈めながら入らないとだめだし、鉄だからお風呂の壁には触れなかった。でもそのお風呂が好きだったな~)
トイレはこのお家はたしかあったはず。ぽっとんだけど。
昔は前にある小屋の中に穴が掘ってあって板が2枚渡してあるのでうまい事その板の真ん中まで行かないとダメだったし、
電気は裸電球が一個しかなくて薄暗くて怖かった)
裏にも行って見たけど、すごいことになっている
数年前の台風で大木が屋根に倒れて、
それから雨漏りするようになり、
誰も中に入れない状態になっているらしい
実は母の祖先は、祈祷師で、大きな仏壇とかちょっと特殊な神事のものがあったりするんだけど、
それらはもう、別の場所に移動されているらしい。
来た道を麓まで降りて、叔母(母の妹)としばしお話。
コロナもあるし、時間も遅くなったので、玄関で立ち話だけ。
叔母は体をわるくしているので、あまり長居もね
ここには公共交通機関が1日2回ぐらいあるのかないのか・・のバスしかありません
電車は穴水という靴でいうところのくるぶしあたりのところまでしか走っていません。
だから金沢の病院にいくのも一苦労だそうです。
なので叔母にも段ボールいっぱいのお土産を持っていきました。
叔母しかいないので、食べきれないので、なるべく賞味期限の長いものばかりね。
そこから輪島まで戻ります
ホテル近くの唯一のコンビニに寄り
せっかくだからと4人で記念撮影!
夕焼けがきれいでした!
ホテルは
父母たちが輪島にくると、ほとんど泊まるという「ホテルこうしゅうえん」
なぜか私は初めて・・だと思う。
だって田舎にかえると、母の家にしか止まった記憶がないもん。
あの家が入れなくなってからは初めての訪問でした。
ホテルの部屋は予約していたのよりもいいお部屋にしてくれたっぽい。
たぶん12畳ぐらいある和室と、4.5畳の和室と、テーブルとイスのある空間。
ちょっとびっくりだった
古い旅館ですが、さすが、「ちゃんとした旅館」って感じがすごくした。
常に、ビジネスホテルしか泊まらない私にはこれはこれで新鮮でした!
チェックインすると「あちらでwelcomeドリンクを」っていわれ
ふっかふかの高そうなソファーにすわってまっていると、
マンゴーとりんご酢のドリンクだそうです。
私にはおいしかったけど、旦那には酸っぱすぎたらしいww
私はよくお酢ドリンク飲むから慣れてるんだよね。
でもきっとこれ、疲れをとるためのやつだよね。
ホテルの部屋から下をみると
写真ではよくわからないけど、砂浜が光ってて、
よくよくみたら
「おつかれさまです。おやすみなさい」
だったかな?
「ありがとうございます。おやすみなさい」
だったかな?
文字になっていました。
夜の間に外見ない人は気が付かないだろうに
お料理はいいやつにはしなかったんだけど(ここは節約した)
でも、しっかり美味しかったし、量もありました。
(これは座った時にセットされているもので、このあとフグの茶わん蒸しとかいろいろあった)
蟹がたべれたのはうれしかった~。
さぁかえろう~ってしたら呼び止められて
「プリンが残ってます!」って
あ・・・忘れてた。
サツマイモのプリン、美味しかったです
急いでごはん会場を後にしようとしたのは、
宿泊者は無料で見れる(昔は有料だった)、
御陣乗太鼓 を見るためでした
開場時間に行ったら一組しかいなくて、思わず
最前列ドセンをとってしまった
せっかくだったら、迫力ある前でみたいじゃんね。
撮影OKなのかどうかも分からなかったので撮ってないのですが、
これがもう・・・すごかった・・・
https://youtu.be/1JJfdaBg3vY
最前でみたからもあるけど、もう、瞬きするのをわすれるほど迫力があった。
音が物体として襲ってくるというか・・・。
ずっと鼓膜がブルブル震えているのがわかるっていうか。
本来はこの動画のように外でやるものです。
御陣乗太鼓【オフィシャルサイト】 (gojinjodaiko.jp)
最初は夜叉の面の人が叩き始めて(それももう、雄たけび・・っていうよりも奇声をあげて、威嚇しながら叩くの)
次に出てきたのは、女幽霊らしい。
その次は男幽霊やら、達磨やら、爺さんやらいろいろ出てくる。
総勢6人だったかな。
次々出てきて、
そんなにしたら太鼓壊れちゃう。罰が折れちゃう・・・ってぐらいの勢いで叩く。
つねにリズムを叩いている人がいるんだけど、全然狂わないの。それもすごい。
とにかくもう、びっくりしちゃって
これはもう、有料でも一見の価値ありです
ちなみ、
上杉謙信が攻めてきたときに、木の皮でお面をつくり、海藻で髪の毛をつくって
寄声をあげながら、太鼓を叩きつづけて、
「あ、ここの土地ヤバイ・・」って思わせて追っ払ったのが由来だそうです。
昔は電気もないし、暗闇で海辺でこんなんやってたら、そりゃ怖いよね
そんな感じで1日目は終了。
あ、ちなみ
6時に出発して輪島に到着したのは14時ごろでしたが、(さんざん休憩したからね)
酒蔵までの走行距離は433.2㎞でした。
母の実家までは、家から東京に行く距離だと旦那にいわれて、「あ、ほんまや」って思ったw
じゃ、いつか東京まで車でいけるかな?
追伸
旅館の1階にあるベランダみたいなところに
撮影スポットがあったので
母がさっそくポーズを撮ったので撮っておきました
本当は5日に行く予定だったのですが、
桃の収穫が今年は遅れているらしいのと、
予報では5日がすごい雨だったので(結局そんなに降らなかった)
今年の桃は、1週間延期で
7月12日に行ってきました
桃を買いに和歌山まで行くのは、今年で3年目!
メンバーはいつもの5人。
出発時間も「去年と一緒でいいよね」で終わりw
到着!!
こちらの、サンワピーチサービスさんにくるのも3年目です。
なぜか桃畑にいる、恐竜が目印ww
でも、紀ノ川沿いにたくさんある、桃の直売所からはちょっと離れた場所にあります。
9時半ごろにその紀の川あたりに着いたんですが、直売所はどこも人が多く
でも、あまり桃が並んでいる様子がない。
ほんとに品薄なんだ~。
こちらのサンワピーチサービスさんも、いつも買う、めっちゃ安いやつ(ジュース用)は
お願いしてだしてもらっても3箱しかなくて
沢山入っているので、5人で3箱買って分けることにしました。
あとは、ご自宅用のもう少し高いやつ(っていってもスーパーにお値段考えるとかなり安い)
毎年、買いすぎちゃうので、今年は自制しよう~ってのが各々テーマだったみたい
私たちは辛うじてお買い物できたけど、
あとで来たおばさまたちは何も買わずに出て行っちゃいました
しかし!!
もと来た道に戻って、直売所が並んでいる通りをいくと、
人もほとんどいなくて、当然のように桃もない・・って状況だった。
その前に・・
桃の美味しいジェラートのお店
藤桃庵(とうとうあん)にも行ってきました。
藤桃庵 (トウトウアン) - 下井阪/アイスクリーム | 食べログ (tabelog.com)
昔の田舎の細い道をいくと、おじさんが「店の前はとめられへんで~」って第三駐車場を案内してくれました。
が、こちらも辛うじて停められました。
最後の1台だったんじゃ?
そこから少しだけ歩いてお店を発見!!
列に並んでしばしまち・・・
桃ミルクと、まりひめ(苺)ソルトミルクのWにしました。
桃ミルクは、めちゃめちゃミルクが濃ゆいっ!
美味しい濃厚ミルクアイスのなかに、完熟桃の果肉がごろんごろん・・って感じ。
その下のイチゴソフトミルクのほうが、アイスとイチゴが融合していました。
イチゴ甘かった~。
少しだけある、エアコン付きの食べれるゾーンにたまたま座れてラッキーだった。
ほかのお客さんが食べてる、パフェもなかなかおいしそうだった~。
ランチの予定がなかったら、パフェでもよかったんだけどね。
そこを出て、次の目的地。
めっけもん市場!
平日なのにすごい人、すごい渋滞!
お店の前の駐車場はあきらめて、こちらも第三駐車場にとめて少々あるきましたが、
どうやらみなさん、直売所で買えなかった桃を狙っていらっしゃるようす。
ほとんどの方のカートに桃の箱が入っていました。
が、
私たちは「買いすぎない」をテーマーにしていたので、こちらでは桃は買わず。
ただ、桃の販売ゾーンを覗くと、すごく長い台の上に桃の箱が・・・1つもなかった
その空っぽの台の前に人が3重にも4重にも群がっている!
「おひとり、一箱とられたら、後ろに並び直してください」ってマイクで叫んでいたけど
レジの皆さんのカートに2箱~4箱乗っているので、
めっちゃ粘って購入したんでしょうか?
すごい戦いだわ
買い物あとのみんなの荷物ww
ここの大きな麩が美味しいんだよ。
お味噌汁とかにもいれていいけど、麩チャンプルが好き。
豆腐ハンバーグに混ぜてもいいらしいので、やってみます。
少し迷ってたとりついた
ベルクラインというお店。
ベルギーカフェ ベルクライン - リニューアルオープン (bel-klein.com)
チキングラタンのセットにしたら、
ミニハンバーグと、一つオムライスもありました。
アイスカップにはいっているのはポテトサラダ。
パフェっぽいのは、サツマイモの甘露煮?
こちらは、1杯はメニューから、
それ以外は、おいてあるドリンクバーを栄養できあmす。
80円だっけ?90円だっけ?追加すると、ワッフルも食べられます。
めっちゃサクサクのワッフル!
美味しかった!
けど、お持ち帰りのはモチモチなんだって。
残念。
ランチして、いつものように和歌山イオンまで行って
ふら~っとお買い物してからかえりました。
今年の桃はこんな感じ。
今冷蔵庫に入ってますが、傷んでいる桃ばかりなので、早めに食べなくてはっ!!