これは、1月30日の後編です。
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前編の「ひみつのなっちゃん」を見に行った話はこちら
ご飯食べて、カリヨン広場に行きました。
小雨振ってきた~
やばい・・これ、中止?
でも、時間になると、なんとか止んだっぽい。
ギリギリセーフ!
でも当然濡れている床に
寝転がる加納真美さん
ゆる~~い準備運動が始まります。
ゆるすぎてどこに効いてるのか分からないやつ。
ただ、
急に激しい動きになるのが面白い
「加納の時間」はじまりました
枯れ葉散る、ゆうぐれはぁ~~~
ウエストポーチから枯れ葉をだしてほろっと落とす。
恋人よ~~~そばにいて~~~~
警備員さんにも迫っちゃう。
平日の14時半なのでそんなに人があるいていない。
その中で男性をみると、迫って行っちゃう~
振られたら破り捨てちゃう紙は、
その作品が終わったら当然掃除します。
選ばれしお客さんが
掃除させられてるw
「長崎は今日も雨だった」を熱唱しようとして
ギリギリ風にあおられてマイクに近づけないww
めっちゃ惜しいところまでくるけど、「あっ」とかだけしか歌えないの。
どんどん傘が壊れて行って、
やっとたどり着いたら、曲が終わっちゃうww
そして衝撃作「Mに捧ぐ」
曲がこちらも、中島みゆきさんの「うらみ・ます」
もう、曲だけでも怖いのに、
このくまちゃん
えらいこっちゃになっている
道行く女の子が
「なになに?!めっちゃ怖い!やばい」って言いながら通って行きました
小指から赤い紐が・・・その先は何もない
でも、お客さん(♂)の小指に結ぶと・・・ぶちってきれちゃう。
もう一回結ぶとぶちっと切れちゃう・・
だめですね、運命を自分で繕おうと思っても、上手くいかないんですね
(そういうことじゃないと思う)
紐をもってぐるぐるまわる。
たぶんこの紐どうにかなる予定だったんだろうけど、うまくいかなかったっぽく、
紙袋にぶち込まれるww
そのあと
貰った手紙を読み、、、くっくっくっ・・・って笑って
破く
その紙をあるところに挟むと
こうなりました。
うらみま~~す・・・・うらみま~~す・・・・
って感じで終わりました。
まじ、怖い(笑
ここで、「まあさん、お久しぶり」って声かけていただいて。
マスクしてるから誰か分からなかったんですが、
バルーンパフォーマーさんのRayさんでした!
うわぁ~~~お久しぶりだぁ~~~。
「おもしろかったでしょ」って声かけてもらったファンの方にも
Ray さんからご紹介いただいて。
でもお名前とか聞いてないや
で、Rayさんも、PESTRiCAさん見に行かれるというので、一緒に移動
お互いに近況(特に子供の)をお話しました。
Rayさんがパフォーマーさんになられる前に、よく息子さんつれて見に来られていたんですよね。
お互い、子どもが随分大きくなりましたね~って
そして無事たどり着いた南ゲート
PESTRiCAさん、準備中。
カメラ向けると、こんなかわいいポーズをしてくれます
ファンサ、えぐいww
スタチューなので、
お金をいれると、動いてくれます。
30分間、ほとんどずっと動きっぱなしでした。
スタチューがじ~~~~~~~~~~~~~~~っとしてるのも好きなんだけど
みんな、動かしたがりさんばかりなのか、
ぼんぼんお金はいっていく。
私も入れたけどね
帰ってから調べたこちら
こういう世界観、すきです!
こちらもいい
どんどん複雑になっていくので、目が離せなくなる。
終わったらRayさんにお声かけして、一人でHEP行きました。
エスカレーターおりたところで、
リスボン上田さんがいらしてました。
が、そっと横を通り抜ける。
ま☆の推しグルの、Aぇグループがいたっ!
建物の中にも大きなパネルがあって、
一緒に写真撮る列がものすごいことになっていた。
平日なのに!!
ま☆に言ったら「もう撮ってきた」と。
さすが、ぬかりないね。
ま☆の推しは、佐野くんです(右端)
真っ赤なクジラさんの横のエレベーターのぼっていく。
去年の9月、sign1019のポップアップでここにきて以来だな。
目的地は
ジャンプショップです!
み☆に、ヒロアカの轟ってキャラのなんかよくわからんやつが大阪にあるか見てきて
ってずっと前に言われてて、
ようやく梅田にきたので覗いてみた。
東京ではうりきれているんだそう。
ヒロアカコーナーはあったけど、たぶん、轟ってキャラのものは何もなかった。
目的は達してないけど、
ここにきて「ないよ」って報告できたことがもう、目的だったので、ALL OKってことで
そしてまた元のカリヨシ広場に戻りました。
ちょっと遅刻して
加納さん、再び
1つ目は先ほどと一緒の、
「恋人よ」で
その時に破り捨てる紙とか、ハラハラと落とす枯れ葉を全部ウエストポーチに片付けているので
なんで?って思っていたら、
その作品が終わってから
「ここ、何かをまき散らしちゃダメな場所だったらしいです」
とMCでおっしゃいまして。
「ただ、私の作品、大体何かをまき散らすんですよね。何ができるだろう?」
と、スマホでいろいろ探されて、
「あ、これできる」っておもったら
「音楽が入ってませんでした」って撤回。
場所によってはいろんな制約があるから大変ですね。
そして急遽やったのが
「ノる!」
いろんな(おそらく)動物の背中にのっていきます。
これは何かに飛び乗っているところですね
乗り終わったら、ちゃんと感謝して別れます。
感謝の仕方が昭和・・ww
おそらく、蝶々であろうものにも乗ろうとします。
が
ぴちゃ・・・・
まぁ・・・そうなりますよね
でも、人工呼吸(できるのか?)をして、息を吹き返した蝶々とも別れます。
最後に乗ったのは
人間でした
最後に、乗せてくれたすべての生物に感謝しておわりました
そして、そして
でた!「仮面舞踏会」
最初はひとりで踊り始める。
中島みゆきさん「あしたバーボンハウスで」
振付が炭坑節?盆踊り?なんだけど、
微妙にリズムを狂わせて踊るのがミソ。
難しいだろうに。
さっき乗ったお兄さんも仮面つけられて踊らされる。
そののち
踊り子が増やされていく
めっちゃ増えました!
途中のフリーダンスがむずいよね。
誰に会いたいです~か~?
めちゃくちゃはっちゃけないといけないけど、なかなかその勇気がでない
踊り子いき~うつし~
みんなで振り向くのはなかなかキモイww
そして、お客さんの間をぬけて、みんなで1列になって去っていく。
ここで見ている人たちはわかるけど、
この列が普通の道をあるいていくのがめちゃくちゃシュールで
通りすがる人は「え?なに?何の列?」ってびっくりするわけですね。
それがまた面白い
これで終わりました~
終了後、Rayさんと、加納さんのファンの方とお話していたら、
お片付けが終わった加納さんもその輪にはいってくださって。
なぜか加納さんと、Rayさんの間にいる私
恐れ多いっ!
久々、その状況になりましたわ。
で、いろんなショーのお話とかしていただいて。
1回目で紙をまき散らして「ここはだめです」って言われて、焦った話とか。
こういう話を聞くのも楽しいですよね。
加納真美さん、久しぶりにみれてめちゃくちゃ面白かった!
いやほんと、またみたい~~~っ!
友だちに動画みせたら
「この【仮面舞踏会】に参加したい」っていうので、
翌日の梅田のスケジュール教えたら
「仕事帰りに間に合いそう!」って朝からワクワクしていたのに、
職場のプリンターが壊れて定時に帰れなかったそう
次に機会があったら、娘さんも参加したいらしい
私は今回当たらなくてよかった~って胸をなでおろしたのですが、
確かに、参加するのも面白そうだ!!!
いつか・・・
いや、
やっぱはずかしいわ~~
1月30日の月曜日にお休みだったのですが、
調べたら、大阪ポップアップフェスに加納真美さんが来られるのをみて
これは行かなきゃ!!って思いました。
でも、前から見たいなぁ・・・って思っていた映画もあり。
どっちにするか考えたんですが、
両方行くことに!
朝、なんばパークスシネマへ行き
ひみつのなっちゃん
見てきました。
きっと誰か誘っても行かないかなぁ・・・って思ってぼっち映画することに。
ただ、これ、近所の映画館ではやってなかったんだよね
ドラァグクイーンのバージン(滝藤賢一)のところに、
お世話になった大先輩のなっちゃん(カンニング竹本)の訃報が入った。
なっちゃんにめちゃくちゃお世話になった、バージン、モリリン(渡辺秀)、ズブ子(前野朋哉)は、
なっちゃんが家族にドラァグクイーンであったことをカミングアウトしてないであろう、
それならばきっとお墓に持っていきたい秘密であったろう・・・ということで、
家族が来る前に、証拠を隠そうとする。
だが、なっちゃんは秘密主義だったため、住んでいる家も、家族の事も全く分からない。
いろいろ駆使して、家をみつけドラァグクイーンであった証拠を探していると、
なっちゃんの母親が訪ねてきてしまった。
そこでとっさに「シェアハウスしてました」とうそをつく。
すると母親は
「郡上八幡でお葬式をするので、ぜひ来てほしい」と言われる。
自分たちがドラァグクリーンであることがバレると、なっちゃんもバレてしまうため、
お葬式にはいかない・・っという選択肢も考えたが、
「最後の、なっちゃんのショーを見届けないと」
というきもちで、3人、車で岐阜県の郡上八幡へむかうことにする
っていうお話です。
ストーリーも面白かった!
ズブ子は、オネェタレントでめちゃくちゃ顔が売れてるけど、
化粧を落としたら普通にオジサン。
なのに、行く先々でばれてしまう
歩き方も、しぐさも、男っぽくしようってがんばったりするの。
なんか面白い!
男の人が女装の役をして、男っぽくする・・・本末転倒
そして、長い長い道中も3人で楽しいんだよね。
あと、3人とも、しぐさがめっちゃ女性っぽい。
指先まで女性な感じ。
後ろ姿なんてまさしく淑女
そして、最後の最後・・・びっくりなオチがあり、
思わず泣いた~~~
そして、こんなにいろんなドラァグクイーンの方々に慕われた、伝説のなっちゃんの
現役時代をみてみたかったわぁ~っておもった。
残念なのは、ほとんど男装(?)姿だったので(とはいえ、ちょっとおねぇっぽいけど)、
もっと、ドラァグクイーン姿を拝みたかったわぁ~
映画終わって、半券あるからパークスでご飯たべようかと思ったけど、
やっぱ次の現場の近くのほうが安心なので、梅田に移動
ルクアの地下にスープストック東京があったなぁ・・・って行ったけどなくて
どうやら阪急に移転したらしい。
今から阪急いくのはめんどくさいなぁ・・・ってそのまま地下2階をうろうろ。
そして
タイ料理のお店でグリーンカレー食べました!
なかなかタイ料理好きな人がいないおで、一人の時にはいるのはアリだよね
辛かった~~~
でも美味しかった!グリーンカレーすごく好き!!
ランチのサラダがイカのサラダだったのはラッキー!
めっちゃ美味しかったです。
辛い口の中にイカがちょうどいい。
ご飯を普通盛にしたんですが、小盛があるならそれでよかった・・・って思ったけど、
辛くて、ご飯足りなかったわ
全部一つの記事に書いちゃおうとおもったんだけど、
ただでさえ長くなっちゃいがちなので、ここで一区切りします。
次、加納真美さんとPESTRiCAさん編につづく~~~!
1月16日のお話。東京旅の続きです。
ホテルから出て、本当は少し離れた場所にある、とある場所の散策をしようとおもっていましたが、あいにくの雨。晴れ女の私には珍しい
なので舞台挨拶が池袋だったので池袋でダラダラすることにしました。
まずは、どこかでスマホが水没、もしくはバッテリー切れ、もしくは紛失・・・なんてことがあったら大変なので、
映画の発券をすることに。
早々にTOHOシネマズ池袋に行くと、デカい建物でびっくりした(田舎者の発言w)
大丈夫です。
近所のTOHOシネマズと発券の仕方は同じなので、ちゃんとできます
都会でも田舎でもおなじです
発券しちゃうと今度はこれを亡くさないか心配になりました。
とりあえず、時間が12時前だったので何か食べることに。
ひとりでさくっと入って食べられる場所ないかなぁ・・・ってうろうろ。
・・・
・・・・・今思い出した!友達に天丼のめっちゃいい店をおしえてもらったのに!
池袋でぼっちになったら行こうとずっと前に思っていたのに。すっかり忘れてたわ
にしかなさん、こんど行くからまた教えてね(多分ここを見てない)
何時も通るにぎやかな通りではなく、車通り通ってしまったのもあって、なかなか見つからなくて結局、池袋サンシャインシティまできてしまった
まぁここにきたら、お店はいっぱいあるでしょう。
1階のごはんやさんをうろうろして、
茶鍋カフェの、小柱ときくらげの火鍋 ごはんいり
を食べました。
ここ、おひとり様女子が数人いたので入りやすかった。
あと、やっぱ調子が悪くなるとこまるので雑炊的なモノはありがたい。
ま、火鍋だから胃によくないかもしれないけどw
昨夜は貝柱とサーモンのお茶漬けで、
翌昼は貝柱ときくらげの雑炊・・・って
同じようなモノばかりたべてるな
食べ終わったらとっとと次の場所へGOです。
池袋サンシャインシティまできたのには理由があって、
この日の「ダラダラ」する場所がこの近くだったからなんですね。
いつもいく、執事さんのお店の前を素通りし、
そのあたりを少しさまよい
ようやく見つけた!
CAFE801
入るのは2回目です。
来るとはおもってなかったので会員証持ってくるの忘れた。
けど、LINEで登録すればOKって言われた。よかった。
ここは・・・えっとですね・・・
ちょっと特殊な「漫画喫茶」です。
基本的に入れるのは女性のみです。
子どもは・・・どうなんだろう?無理なんじゃない?
個室大と小、そしてオープンスペースを選べます。
オープンスペースは、オープンですがこたつやカウンターなどがあり、
個室はクッションがいっぱいあってダラダラしながら漫画が読めます。
でも個室とはいえ、壁が低く、立ち上がったら胸から上は見えます(ちょっと高くなってます)
出入口は暖簾ですが、布の暖簾ではなく、紐の暖簾なので丸見えです。
せっかくだから個室大の3時間パックを選びました。
平日で、ドリンク1杯ついて、1800円です。
ちょっとその辺のネカフェよりはお高い。
でも、
でも・・・
ここは本当に特殊な漫画がいっぱいあります。
ほぼ、それです。それでないのも1棚ありますが、18000冊のほとんどが・・・
はい、
BL
となっております
ネカフェってなかなかBLないんですよね。需要が少ないからと聞いた。
私はまぁ・・・買っちゃうけど
家に置いておけないって人も多いじゃないですか。
家族バレするのが嫌だからとか、子どもがいるから・・とか。
ま、最近は電子が主流にもなりつつありますが、
こちらだといっぱい、い~っぱいよめるし、
同志しかいないから気がねない
グレープフルーツジュース、めっちゃおいしかった。
ネカフェのレベルじゃない。
普通の喫茶店のレベルです。
3時間で5冊読んだ。
最初に読んだ2冊がめちゃくちゃ分厚かった。
でも、3時間って決まっているなかで、18000冊の蔵書から何を読もうかって見つけるのってめちゃくちゃ焦るんですよね。
時間がない・・早く決めなきゃ読む時間が減るっ。
目につくのは読んだことある題名ばかり。
BL漫画って少女漫画よりかなり分厚いので、1冊のボリュームがちがうんですよね。
少女漫画だったら10冊は読めそうなんだけどな。
ネットで蔵書検索ができるから、先にしておいで決めておけばよかったけど、
急に「池袋でダラダラできるとこ、あるやん!」っておもいついたのでそこまで出来てなかった
あと悩んでいたら店員さんが「お探しの本がありましたら聞いてくださいね」って声かけてくれて。
私は何をさがしているんでしょう?
って思わず聞きそうになったけど、本当に「オススメありますか~?」なんて気軽に聞けばよかったかも。
ここを出たのは15時45分。
TOHOシネマズに向かう。
そっちから来て気が付いたんだけど、この「でかっ」って思ったTOHOシネマズって
ハレスタのあるところだったんですね。
前にある公園って、配信とか写真とかでみたあの広場だったんだ!
思わず
「ハレスタにいるんだけど、ゆ様はここで働いてるの?」って聞いてみたら
「そこはイベントの時にしかいないと思うよ。通勤はしてないとおもうよ」って言われた
そうか・・・niconico動画の人になったからここに通勤してるのかと思った。
ワンチャン、会えないかなぁ…って
まだ40分あるけど映画館にいくともうロビーがいっぱい。
パネルが置いてあった!みんなこれを写真撮ろうとがんばっていたのか。
やっぱ若い人が多いな・・・
私ういてないかなあ・・・
あっちで、こっちで「きゃぁきゃぁ」やってるな・・・
いいな、仲間がいて・・・たのしそうだな・・・
なんて横目でみるのも寂しいのでじっと前だけみていた。
気が付いたんだけど、
ほとんどの人が、ぼっちだったっぽい
そりゃ、ボッチの人はだまってるから目立たないけど、
こんなところで会えた人は、嬉しくてきゃぁきゃぁになるだろうから、
そっちが目立っていただけなんだわ。
大丈夫、みんな同じ!
ここにもあった!
どきどき・・・ドキドキ・・・
映画って10分前に入場できるけど、さすがに30分ぐらい前から入場できました。
人数が人数だからね。
結構、早めにはいれました
これ、スマホの望遠頑張って最大にしている。
実際はめっちゃ遠い・・・
顔ちゃんとみえてないぐらいに遠い。
どきどきめちゃくちゃしたけど、よく考えたら、舞台挨拶前半だから、本人たち登壇は最後だって気が付いて落ち着きました。
「美しい彼 エディットバージョン」は、
例のドラマの再編集なのですが、
ドラマは30分でエンドロールが流れますが当然、流れません。
ってことで、違うBGMが入ったり、無音だったり。
見たことないカットがはいっていたりします。
ここからネタバレ・・・ってかもう再放送もやってるし、配信もばんばんやってるし、
ここにもストーリー書きまくりだから、ネタバレもなにもないけど、
オリジナルと、再編集版の最大の違うところは
音がいいっ!
さっき書いた「違うBGM」はもしかしてTV版でもながれていたのかも?
でも映画は音が大きいんです。
これはもし、再編集版もDVD化されて家で再生されたら、違いがわからないのかも?
映画館の特権なのかなぁ?
なので、効果音も大きめなんですね。
いや・・・あれは明らかに足したでしょ?
って部分が少々。
まず・・・
ドラマ版でいう最終回の、指舐め事件のところ。
劇場の楽屋で清居がイラだって蹴った棚が倒れ、積んであった段ボールがおちて、
平良がかばって二人で倒れこみ、
清居の指から血がでているのをみて、平良がそれをなめる・・・
んだけど、それ、絶対「怪我してるから舐めて消毒」って舐め方じゃないやん
ってぐらい、エロイ
監督さんが「ここが一番のエロイシーン」と言わしめたシーン。
血が第二関節のところについてるけど、そこをなめてから、
指をくわえて・・・ちゅぽん・・・
っていうこの「ちゅぽん」って音が追加されていました!
ひゃ~~~っ!えろい、えろい、エロイ!
音が追加されただけなのに、めちゃくちゃニヤニヤしちゃったよ!!
あと、
平良の妄想で、清居と入間さんがえっちなことをしているシーンの「はぁ・・はぁ・・・」音も多め、大きめでした。
さらに、たぶん、そのシーン、ほんの少しだけ増えてる。
当然、最後の、最後の、平良と清居の化学室での
「はぁ・・・はぁ・・・」も増量~~。そして大きめ~~。
あと、シーンも長め。いっぱい、いっぱい~~~
ちゃんとボタンはずすのもしっかり大画面でみれちゃう。
ちゅ~もいっぱいしてる~
それからそれから
「清居・・・ほんとうに、きれいだ・・・」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
やばいやばい、
なんでドラマにこの一言を入れなかったんだ!!
これだけでも、だいぶ、いいっ
そして、押し倒されてる清居、美しい~
(って書きながら「千鳥のクセが強いGPで八木勇征くんを見ている、複雑な心)
それと、ドラマで疑問だったのが、
清居が家にいっていい?って電話で言ったあと、
小山が熱出して倒れて、病院つれていくことにはなったけど(先輩に頼まれたし)
なんで清居に先にその状況を電話とかで伝えなかったん?
って思っていたんだけど、
再編集版では、ちゃんと清居に電話していました。
清居、レッスン中で電話とれなかったみたいですね。
だったら!
清居、折り返しの電話しましょう!
平良に何かあったかもしれないやん!!
ほか、ぽつぽつと増えているシーン。
なぜ増えたのかわかんないけど、
城田とかが平良んちきてて、清居が、他の女子とくっつけられそうになっている平良にちょっとムカついて、
「ってか、激しくど~でもいいんだけど」
って助け舟だし
「のどかわいた」って平良にジンジャエール催促し、
ドラマは空のコップをとって台所に行くまでだけど、
ちゃんとジンジャエールいれたコップを渡すところまでありました。
あと、なんとなく、その追加されたシーンだけ、光の感じ?フィルムの感じ?
なんか、すごく違う気がした。わざわざ取り直したとかではないよね?
あとは・・・
どっかあったかなぁ?
まぁ「はぁはぁ」増量だけでもう頭が沸騰しましたわ
あっという間に前編終わり、いよいよ
生まれて初めての舞台挨拶!!
って思ったけど、よく考えたら1回?2回?あったわ。
アルスの映画の舞台挨拶!
でもびっくりしたのは、お客さんが大体全員入ったらスタッフから
「マスコミの方入りま~す」って言われて
とたん入ってくるテレビカメラの数、数、数、数!!
10幾つまでは数えたけど、途中で分からなくなった
その人たちは私の少し横からどんどん後ろに上がっていく。
そのあと、1列目2列目に、スチールカメラの人がこれでもか~ってぐらい入ってくる。
マスコミの人の量、多いっ!
そんなに日本にTV局ある?いや、MBSのドラマだから他の系統のTV局はこないんじゃ?
って思ったら、ネット方みたいでした。
マイクテストがまぁまぁ長くて
ホワイトバランスをとるためのスケッチブックを持っているお兄さんもまぁまぁ長くいて、
全部のカメラのOKをとってから、司会の方が話し始めました。
マスクしておいてとか、声はださないで拍手してくださいとか。
「もしかして、今日初めて見たって人います?」って質問には誰も手をあげなかったらしい。
さすが、ここに来る人はガチですねww
ようやく萩原利久くん、八木勇征くん、登壇!
二人、アクリル板を挟んで立ちます。
え?それ、いる?
https://youtu.be/D_kGQ_fomZ0
https://youtu.be/nVxZ2cZoWjI
こちらが私がみた回のやつ。
2部はマスコミはいってないらしい。
ここに大体の事があるので、内容は割愛。
ってか、もうあんまり覚えてない。
ただ、八木勇征くんは落ち着いて立ってるのに、
萩原利久くんはなんとなく、ふわっふわしていたな~って思った。
お正月の過ごし方についても、
勇征くんは、ライブの話を淡々としていたけど
利久くんは
「寝正月だったので・・・へへっ」みたいな
2023年の豊富も、勇征くんはしっかり答えていて
利久くんは「・・・・趣味に生きます!」って
で、勇征くんに「あなた、今年も、でしょ。去年もそうだったじゃない」
「え?そうかな・・・あ、そうですそうです。今年も、趣味に生きます」
なんでへらへらっと答えていました。
利久くんはほんっっとに、性格が平良とは違う人なんだよね。
たまにドラマみてて「あの人がこの平良を演じてるって・・・不思議だなぁ」って思う。
それも魅力的なところなんでしょうね。
演技力、すごい。
あと、
はけるときに、利久くんがアクリル板にぶつかって、
勇征くんがさっと手をだして助ける動画があったのに、見つからなかったわ
(見つけたらここに貼る!)
動画たくさんYou TUBEにあるので、集めたら全部にならないかなぁ?
大体20分ぐらいあったとおもうんだけど。
この動画にもありましたが
2月7日に「ドラマ版美しい彼 season2」がはじまります
声出しちゃダメっていわれてたけど、場はどよめきと、軽い悲鳴があがりました。
ってか、2月7日ってすぐやん!
映画版が4月。
そのまえやん!
しかも、この日に先行上映でみた「美しい彼 スペシャルエディット」は3月10日やから
ドラマ2が一番早いやん!
供給過多です。
できたら、映画のあとにドラマがよかった・・・
でないと、映画終わったら、めちゃくちゃロスになりそう
「eternal」=永遠
永遠ってことは、終わるの?
ワンチャン、season3はあるの?
美しい彼の原作はまだ続いています。そのうち4巻が出ます。
(現在3巻+番外編集)
ってことは、期待してもいいの?
あと、
https://youtu.be/Exio-U-PAUs
この特報みたら、「憎らしい彼」(原作2巻目)の最後のシーンらしきところが写ってるから
きっと、それが劇場版だとおもうんだけど、
利久くんが
「シーズン2は、劇場版に続く話なので、みていただけると劇場版がよりおもしろくなります」
的な事を言っていたので、
スペシャルエディット (原作1巻)
↓
ドラマ season2 (???)
↓
劇場版 (原作2巻)
の流れだとおもうんだけど、そうなると、season2の話はどのへん?
番外編?
でも、二人がイチャイチャしているだけの話がいっぱいあるけど、
あれでドラマやれる?
うわぁ~~~
楽しみすぎるんだけど。
(追記)
後日みつけた、season2のあらすじはこちら
穏やかに月日は巡り・・平良一成(萩原利久)は大学2年生に、清居奏(八木勇征)は新人俳優として日々奮闘していた。晴れて恋人同士となった2人は、平良の家で同棲生活をおくっている。しかし、平良の振興にも似た”偏愛”は変わらず、きてほしいところで下がり、下がるべきところで強く出るニュースタイルな関白宣言をかましていて、美しく傲岸なキング・清いの悩みはつきない。一方、平良は清居にばれないように変装し、清居の”おっかけ”をするという新たな趣味を見つけていた。清居の迷惑にならないように・・・孤独に、そっと見つめていたが、あるキッカケで推し活仲間ができて・・・?
そして大学卒業が近づき、同級生たちが就活中心の生活となる中、アルバイト経験がない平良にはある悩みが・・・。
学生生活が終わり、社会に飛び立つ時、平良と清居が選ぶ道とはー。
(「美しい彼 season2」公式サイトより)
年齢が微妙に違う。原作の2はまだ大学2年か3年。
平良は大学生で、とある賞をとりたいと思っていてそれが無謀すぎて・・・でもそれ故、ある出会いがあったりする。
その辺は映画のほうなのかな?
「推し活仲間」はパン姉さんの仲間?だとしたら、アレがバレてるから、
やっぱ佐伯?
そしたら、たぶん、映画のアレにつながる・・?
って、このあらすじだけでも自分の中で考察が始まってしまったww
話は戻って。
最後、フォトセッションもまぁまぁの時間ありました。
下手から上手まで細かく。
そのあとは後ろのテレビカメラに向かって。
ただただ、美しい二人を眺めている時間でした
「美しい彼」である清居役の八木勇征君はもちろん、美しいのですが、
キモい男、平良役の萩原利久くんも、遠くから見たら陰影すごくて、
こりゃ男前だろうなってかんじでしたね
ほっそいのに、最近テレビで見るときはワイドズボンをはいているのは、
細すぎる足を隠すためなんでしょうか?
終了して撮影OKってことなので
パネル撮影しました!
ただあまり時間はなくて、さっさと撤去されて、退場です。
その代わり、帰り際にチラシもらえました
う、う、うつくしい~~~っ
これね、平良は清居の肩にもたれているけど、
清居はよくみたら、平良の膝にもたれているんですよっ!
もうっ、清居、甘えん坊すぎです!
「好きで 好きで 好きすぎて
満ち足りない。
14番目の月みたいな、
この気持ち」
ってキャッチコピー!
「14番目の月」を調べたら「まだ満たない。これから満たされる、欠けることがない」
って意味らしい。
うわぁ~~~。もう、甘すぎて胸焼けしそうなんですが(でももっとやれ)
で、某解説You Tuberの話を聞いてみたら
「14番目の月」って言う話があって‥‥って的な。
番外編みたら「裏・14番目の月」があった。
うら?
裏・・・ってことは、表があるよね?どこに?
調べたらドラマCDの2の題名が「14番目の月」だったらしい
でも内容がたぶん「憎らしい彼」(原作2)っぽいから、結局ドラマは原作2をやるの?
だとしたら劇場版のアレはなに?
ドラマと劇場版で憎らしい彼2をやるのかなぁ?
あ、ちなみ、このチラシの後ろは
映画版になっております。両面なんですね。
エコだなぁ~。
終わってダッシュで池袋駅へ向かいました。
こういうとき、ボッチはダッシュできる!
そしてさっさと品川駅について、新幹線のチケット購入にチャレンジ!
今まで旅行会社からチケット買ったり、
ネットで買って、近所のJRで発券したり・・・はありましたが、
今乗る新幹線を今買うのは、初めてなんです。
どきどきしながら、券売機に対じるすことほんの数分、
無事、買えました
エキュートで
シンガポールライスを買ってみた。
めっちゃ美味しかったよ!
でもご飯、多かったよ
なんか色々余韻に浸りたかったんですが、ご飯たべてしばらくしたら
「あ、これ、酔うかも」的な感覚があったので、
とっとと寝ることにしました。
昨夜のどうしようもない体調不良もまだ不安だったしね。
無事新幹線にも乗れて、無事自宅に到着して、
この旅も終了しました。
思わぬ、いい経験をさせてもらったわ~。
推し活満喫したので、
普段の生活をがんばりますっ!
とりあえず2月のドラマまでたのしみすぎる~っ!
1月15日に、「スペースウォーズ」っていう舞台のチケットをとりました!
11日から22日まで新国立劇場でやっている3D-DELUXEというエンターテイメント集団と、
KoRocKがやってる舞台で、ほかに、BOYS and MANの人たちも日替わりででたりします。
KoRocKの3人ってもう20年やってきて、それぞれ他所の舞台にでたりしているけど、
一緒に一つの舞台に呼ばれることがなかったらしい。
なのでレアです。
あとこの「スペースウォーズ」ってKoRocKの先輩(だった?)電撃チョモランマ隊がかつて出演した舞台でもあるので、
色んな意味で、「おぉ」な、舞台なのです。
ただ、「一緒に行こう!」って言える友がいない私にとって、
千秋楽でなくてもいいか・・・って思いがあり、
取りやすい、そして行きやすい日をかんがえると、真ん中の日曜日の15日になったんですよね。
この日、14時からだったので、日帰りでいけるしね
ずっとずっと前に新幹線の往復チケットをとっていたのですが
その後、とある情報がはいりまして大いに悩む事になりました
(ま、実際悩んだのは一瞬でしたが)
それが
「美しい彼、スペシャルエディットバージョン」
の映画化に伴う、舞台挨拶なんですよ。
こちらは例のドラマを再編集したものが3月10日から1週間映画館でみられるというもので、
劇場版が4月8日からあるやつの前段階って感じですかね。
その舞台挨拶が池袋であったんですが、
ま、こういう舞台挨拶って東京しかないから関係ないよね
って思っていたら、なんと16日!
私が東京に行く翌日!
しかも、16日は休み!!!
まじか・・・・これ・・・とれるかどうかわかんないけどやるしかないか
ってことで、
発売日が14日の0時。
私が出発する前日です。これ、とれなかったら今ある日帰りチケットで行って帰る。
もし、とれたら・・・万が一とれたら・・・
ホテルとって帰りのチケットは別でとる!
ってきめて、チャレンジしました。
まぁね。
今まで伊達に2分で完売する「泉奏のレアチケット」をもぎ取ってきたわけではないのさ。
6年間、最人気推しを推してきたオタク、なめんな!
と大口たたきましたが、めちゃくちゃ苦戦しました。
何度リロードしたか・・・何度はじかれたか・・・何度、あきらめかけたか・・・
しかし、最後の1席まであきらめない気持ち!
全部が全部、アウトになったと自分の目で確かめるまではチャンジするんだの気持ちでのぞみまして、
なんとかとれました!
やばっ・・・とっちまったぜ!取れた後の正直な気持ち
後ろの方だけどね
あと、席を選びすぎて結局どれがとれたのかも覚えてなかったww
ま☆が私の後ろで「加勢するわ!」ってアクセスしたらサイトにつながる順番待ちみたいなのになって「やばいっ、5千何番待ちってでたわ」って
私、とりあえずその「〇〇番待ち」はでなかったので何とかセーフだったのでしょうね
とにかく、ホテルを予約して、
帰りのチケットをどうするか考えて(結局当日買うことにした)
み☆にも連絡して(会う予定をしていた)
暇な時間はどうやって時間を潰すか、行程をどうするか(大幅変更することに)決めたりしていたら
時計が3時でした
もちろん、夜中の
そんなこんなで15日出発です。(14日は急に泊まりになったのでその準備してた)
朝、4時半に目覚ましかけていたのに、目が覚めたら5時半でびっくりして飛び起きた!
やらかしたっ!
しかし、5時45分に家をでようとしていたけど、1本遅い電車でも余裕で間に合うので、
とりあえず6時5分に家を出発。
予定と違うルートで行くことにより、多少の電車賃を引き換えに当初の予定よりも早く新大阪駅に到着。
サンドイッチとおにぎりを朝ご飯にしました。
なぜなら、お昼ご飯、食べる余裕がないかもしれないからです。
日帰りVr.では、10時頃品川に着き、ある場所を一瞬めぐって、11時み☆とランチする予定だったんですが、
1泊Vr.になったことにより、み☆とのランチが、み☆との晩御飯に変更されたんですね。
なので、「スペースウォーズ」が始まるまでの時間、どうしようかと考えて。
まだ行ったことなくて、行ってみたいけど、遠いから行けなかった。
でも、途中下車したらワンチャンいけんじゃね?
ってところに行くことに。
ってわけで、新横浜で途中下車しました。
そこから電車にのりかえたりして、1時間ほど?
多摩川を超え、東京に入り、和泉多摩川駅に到着。
こちらからスマホを片手にてくてく住宅街を歩きます
多摩川の土手にでるのでそちらから階段を降りると目的地の
「西河原公園」です。
実はこちら、
「美しい彼」のロケ地の一つなのです。
ブランコのシーンと言われる場所。
大学2年?3年?で、再会した二人。
清居は事務所に所属するタレントだけど、事務所とはべつに劇団にはいってて
そこの劇団の公演にある理由で行ったことにより、平良と再会。
それから平良はその公演にこっそり(?)いくんだけど、当然バレバレで
再び「打ち上げ、くる?」って清居の誘いに今回はのります。
その打ち上げで酔っ払った二人。(別々のテーブルなので交流はナシ)
帰ろうとした平良を追うように清居も出てきて
(ここは、帰ろうとしたのをみつけて慌てて追いかけてきたと妄想する)
二人、立ち寄る公園です。
平良はお店を出るときにかなり酔っぱらっていたのに、
そこから清居がでてきてすぐに、正気になった感じwww
ただ清居はめちゃくちゃ酔っ払ってて、本音みたいなものをぽろぽろ吐き出します。
この時、清居は、平良と演出家の弟が付き合っていると勘違いしています。
でも、自分と再会したからには、そんなやつに平良を取られるわけがない・・とも思っていますw(かわいい)
んで、ブランコに乗っていうんですね。
「お前・・これからどうすんの?」
このセリフに対して平良の答えは
「電車で帰るよ」
そして清居は怒ります
「そういうことじゃねぇよ!」
でも自分から言い出すのは癪なんですよ。
平良はどこまでも自分を追いかけてきてほしいんですよ。
地の果てまでも!見えなくなったら探し当ててきてほしいんですよ。
でも、「どうすんの?」ってきいちゃった!
と、私は考えたんです。
清居の正解として、平良の答えは「小山(演出家の弟)と別れる。自分には清居しかいない」だと思うんだけど、
それにしては難問すぎん?って思って。
友だちに聞いたら
「いやここは『うちくる?』か『〇〇にいこう』とかの今からどこかに行こう、ってことじゃないん?」
だった。
そうなん?
どっちにしても、平良には難問すぎん?
あ、そうそう、その公園なんですが(すぐに話がズレる)
とにかく、ブランコがないっ!
遊具の類が見つからない。
トイレはあるんです。でも、特徴的な柄が付いてない。
トイレの横にブランコがあるはず・・・おかしい・・・。
普通の公園なので、子どもとお父さんたちが普通に遊んでいます。
そこにさまよう私
もしや、もう撤去された?
もうなくなった?
っておもって、先人の聖地巡りをされた人のレポをみてみたら、どうやら土手沿いにブランコがあるらしい。
でも土手には建物はあるけど、トイレではないし、ブランコがありそうな場所もない。
おかしい・・・
とりあえず、土手沿いを歩いてみる。
すると・・・
え?こんなところに通路が?向こう側がある?え?も、もしかして・・・
ってところからいくと、遊具があるゾーンへ。
そのはいったところに
ブランコ発見!!
私も先人のレポによりみつけたので、もしも誰かの役に立つことがあるかもしれないので、
具体的な場所を印しておきますね。
小さい女の子とお父さんがブランコに座っているとおもって、
「あぁ・・写真撮れないか・・」って思っていたら手前のベンチに座っていたので、
もう躊躇することなく、ブランコに座りました!
女の子が私をみて「あっ」って小さい声で言ったけど気にしない!
きっと「でかいおばちゃんがすっときてブランコ乗った!」って思ったんだろうなww
4つあるうちの一番手前のブランコは平良が座ったブランコ。
そこに座って、清居が座ったほうを見る
こういうビジュアルね
実際は
こうなっている。
当然私の目の前に美しい彼はいないので
アヒル隊長に代役をしていただきました。
ちびっこの目があったので清居の方に座る余裕がなかった。
けど、明らかに写真を撮っている私を不審そうに見る親子。
平良の代役もアヒル隊長におまかせしてとりあえず最後に一枚、写真撮る。
この時点でちびっこに「あっ、ちっちゃいあひるさんだ!」って言われる。
いやぁ、ますます不審な人やん
しかも女の子可愛すぎて、アヒル隊長ひとつあげたくなったけど、
あとで困るのでぐっと我慢。
なので、去り際にお父さんに
「ここ、あるドラマの撮影場所なんです。聖地巡礼できました」
って一言伝えておきました
「えぇ!」ってちょっとびっくりしてた。
まぁ、本当になんってことはない、普通の街中の公園なのでね。
そこから、狛江駅まで歩いて行き、途中・・・どこだっけ?で降りて、バスに乗って「新国立劇場」へ
12時半ごろだったのとバス停の真ん前にあったので
ケンタッキーでお昼ご飯。
これがあとで胸焼けを起こす
13時からとりあえずロビーに入って物販買えますが、なんせぼっちなので遅めに行動。
13時ちょうどにケンタッキーを出て歩くと目の前だった
「新国立劇場前」っていいつつどこにあるん?
って思っていたら、やっぱ「前」だったわ。
スペースウォーズ!!
こちら、まだ公演中ってこともありますし、
私がレポっても上手く言えないかもしれないので、割愛します
ストーリーだけ。
「WORLDパフォーマンスフェス」に出演するための練習場所として借りた劇場が、
「SUNROCK」というダンスチーム(これがKoRocK)と、
殺陣集団「誠」と、
アイドルグループ「HAPPY BOYS」
によって、トリプルブッキングされていることが判明。
しかも、その劇場は秘かにある劇団も練習場所として勝手に借りていたらしい。
4チームの「練習場所の奪い合い」が始まる。
って内容です。
言えるのは、Jさん、意外と重要人物でしたよ本人も言ってたからこれは言っても大丈夫
セリフだから当たり前なんでしょうが、
普段Jさんがつかわないであろう、言葉遣いだったのでめちゃくちゃ違和感的なモノがありました(とてもいい意味で)
うわぁ・・・って。
考えたら、梅棒もWEBERの舞台もセリフなしで体だけの表現だったもんね。
バレンシアはちょこっとだけセリフあったけど。
殺陣もやるんですが(これも日々、練習していると言ってるから言っていい事でしょう)、ポーズのところで、めっちゃ泉奏だったので「ひゃっ」ってなりました。
終わって。
新宿に移動して、み☆と合流。
これがなかなか難しかった。
み☆が「ルミネにいる」って連絡してきたけど、自分がどこにいるか分からない。
外にでるとビックカメラがあって
そう伝えると
「知らん、とりあえずルミネにきて」
って
だから、ルミネってどこやねん、どういったらいいねん
とだんだんいら立つ。
そして雨が降ってきて、はぁぁぁ・・・ってなる。
ようやく見つけたルミネは「ルミネ1」で、み☆は「やっぱルミネ2やった」とかいうし
なんやかんやで「もう駅で待つから来て」って言って待ってました。
うろうろしても分からんもんは、わからんっ
なんとか合流して、
ご飯ありそうな建物に入ったものの、先のケンタッキーのせいであまり食欲がない。
ってことで
海鮮丼とお茶漬けの店にしました。
写真撮る前に混ぜてしまった
こちらが正解。(食品サンプル)
サーモンと小柱のどんぶりです。
おいしかったです!お出汁も美味しかった。
そのあとみ☆は「足らん!ケーキ食べたい」っていうので
別のお店で
ケーキまでしっかり食べて帰りましたよ。
お正月に会っているので、そう懐かしさもなく。
普通に会っているかのように普通の話をして、バイバイしました
み☆も翌日が仕事なので(しかも忙しいらしい)、早々に別れた後、
私は巣鴨駅まで行きまして、ホテルに行く前に寄り道。
以前来たからまぁまぁ分かっているので、 駅からまっすぐ線路沿いを迷わず歩く。
そして線路を渡る橋に到着。
宮下橋というらしい。
こちらも「美しい彼」の聖地でありまして。
朝行った聖地の公園のあと、二人が通って、清居が怒る場所。
酔っ払った勢いで、もうそれは告白じゃね?ってセリフを言う名シーン。
「お前、小山さんの弟と付き合ってんのかよ?」
「え?・・付き合ってないよ?」
「付き合うかも、なのかよっ」
「な、なんで・・清居がそんなこと、気にするの?」
清居くん、オコです。
そりゃそうです。酔ってても、嫉妬心丸出しってわかるもん。
なのに、清居が自分の事を想っているなんて、想像もできない平良にはセリフの意味さえ分かりません。
彼の中で、清居への想いは、一方通行であるべきなのです。
そして↑の場面です
「俺とアイツ・・・・どっちが好きなんだよ」
「え?」
平良の中で「好意」は、ただ一つ、清居に向けられるべきものだし、
小山がその世界にあるわけもないし、
はっきりいって、「何当たり前のことを言ってるんだろう?」レベルの質問なんですよ。
なのにさっと答えない平良に苛立ち、自分のセリフの意味と嫉妬心をぶつけてしまった悔しさに立ち去ってしまう清居
ってシーンが
こちらです!
たぶん
対面側のほうが正解だとおもっていたんですが、
あとで背景をみてみるとこっちが正解みたいですね。
念のためこっちも撮っててよかった。
当初おもっていたほうは
こっち。背景がこちらもにぎやかですが、
正解の方は後ろに白い建物がみえますよね。
映像にそれがうつっていました。
ただ、去り際にちらっとみえる壁の絵(↑の2枚目、清居だけうつってるやつの右側)がなくて、
今工事中なので確認できなかったから分からなかった。
ここから橋をわたってまっすぐいくと、
舞台の打ち上げで飲んでいたお店があります。
一連のこの話は、ここで飲んでいたのがはじまりですね。
平良を打ち上げに誘った清居は、同じテーブルにつくこともないけど、
ちらちらと平良のテーブルをみている。
一方、平良はここで清居が劇団の人に
「清居の横にいる入間という男が、若くて美形男子が好きで、おそらく清居を狙っている」と知らされ、
しかも「清居はおそらく、ゲイ」という情報も聞く。
そして
あれだけモテモテだった高校時代、一人も彼女を作らなかったのは、清居はゲイだからだったのか・・・と結論付ける。
(いや、君のことが好きだったからだよww)
そして、よこにいる入間という俳優が、今の清居の恋人なのか・・ってことは、清居はあのおとこと、あ~んなことや、こ~んなことをしているのか・・・っていう
生々しい想像をしてしまって、たまらなくなっていっぱいお酒を飲んでしまい、酔っ払って、先に帰ろうとする。
それを追いかけるように清居が店から出てきて、かなり千鳥足の清居を平良がおいかける・・といった場所
残念ながらこのお店、日曜日が定休日なのでこの日はお休み。
でも、行ってきました。前だけね。
いつかは中に入りたい。
位置関係は
こんなかんじ。
ちなみこちらから徒歩12分ほどの場所に
前回聖地巡礼した
平良の家があります。
これでこの日の予定が全部終了。
ここから徒歩で17分って書いてあったホテルまで歩きました。
電車1駅乗ってもよかったけど、まぁ歩けるだろうと。
ただ小雨もふってきていたんですよね。
なんの変哲もない普通の住宅街を傘をささずに微妙に降ってる雨のなか延々と歩いて
ようやくホテルに到着!
全国によくあるあのビジネスホテルのチェーン店ですね。
スーパーな、ねw
実は、ホテル入って、トイレついでにお風呂入れて
さっさと入って外にでて、
荷物整理して、つかれた~ってベットに横になったらまだ夜10時頃だったかな?
急に寒気がしてきて
めちゃめちゃ体がだるくなって・・・
あ、これやばいやつかもしれん。
熱でるかもしれん・・・
明日、イベント行けない?どうしよう・・・
今から横にある薬局いって風邪薬買う?
その気力もない
どうしよう・・
ってなって、とにかく、早く寝ようとするんですが、
寒くて目が覚める。
ロフトから毛布ひっぱりだしてそれを着て、
全然効かないエアコンの設定温度めっちゃ上げて、とにかく、寝た。
しばらくして目が覚めたときは、そのあげすぎた設定温度で暑くてしんどい。顔がのぼせてる。
慌ててエアコン消して、また寝ようと頑張って。
そしたらまた、背中が寒くて
それを繰り返して、ようやく眠りにつけて・・・
目が覚めたらスッキリしていました。
あれ?なんだったんだ?
ちょっとだるいけど、全然ましだ!
朝ご飯付きだったので、朝ごはん会場に行って
朝ご飯も頂いて(甘い玉子焼きがなぜか体に染みた。しょっぱい派なのに)
だるさもなくなり、部屋に戻って、
11時までOKのプランだったのでギリギリまでだらだらだら~~~。
出発前にトイレ行ってから~~~ってユニットバスに入ったら
ぐわぁぁぁん・・・・・
めちゃくちゃめまいが
ここかっ!
って思いましたわ。
ここ、なんかいる?
気圧とか空気の関係?
とりあえず、とっととホテルをチェックアウトして外にでると、
めちゃくちゃスッキリ~~~
だるさもな~~んにもなくなりました。
でも、念のため、この日の予定を大幅変更してダラダラプランにしました。
ってお話に、またづづく・・・・
追伸:
スペースウォーズが始まる前、会場に入ろうとしたら、
こっちかな?って思ったほうが「楽屋口」って書いてあって
あ、やば、こっちじゃないか・・って入場口に行こうとしたら
楽屋口から出てきた人がいて・・・
細くて、肩幅はまぁあって、髪の毛もじゃってしてて・・
あっ!いっとん!!
って思ったけど、なんとなく
きっとまだプライベートだから!見ちゃダメ、見ちゃダメ!
って思ってしまい。。
でももう一回みたら、なんとなく、あっちも「あれ?見たことあるかも」なのかただ「お客さんがこっちみてる」なのかわかんないけど
反応があって。
でもでも、やっぱプライベートを!!申し訳ない!見ちゃダメ
ってただ歩いてるだけのいっとんにめっちゃ気を使って、目をそらしてしまいました。
あれがJさんならもっとガン見したかなぁ?
やっぱ「プライベートだから」って目をそらしたかなぁ?
KoRocKの「ミソジテハタチ」ライブIn大須の時に、泰智君に会ってしまって「会場どこですか?」って聞いちゃったから、
次のイベントはぜひぜひ、Jさんにお会いしたいです
いろいろ題名考えたけど、
一周回ってシンプルにしてみたww
12月18日、ホテルでまぁまぁ早めに目が覚めてぼ~っとしてたんだけど、
ま☆が「ギリギリまで寝かせて」というので本当にぎりっぎりまで寝かせてあげたら、
ギリギリすぎて、朝ごはんもたべられず、化粧もできずに、
チェックアウトぎりぎりにホテルをでることに
ってことで、朝ごはんを探す
ホテルがリバーサイドウォークのめちゃくちゃ近くだったので、そちらに向かう。
うわっ!ここっ!!
14~5年前の小倉大道芸で、のぞみクンをみたポイント!!!
結構ステージが高くて、スモークがたかれてて、
背景もあって、いつもと雰囲気が違う~って思っていたんだよね。
まだ、そんなのぞみクンを追いかけて数年も経ってない頃だった。
1年ぐらい。
懐かしすぎる
この日はコロナワクチンの集団接種の受付?かな?やってましたね。
その先のスタバで
朝ご飯~。
#バターキャラメルミルフィーユラテ
#チョコレートチャンクスコーン
#キャラメルトスコーン
です。
ほっとの飲み物って映えませんね
ま☆のオススメの、バターキャラメルミルフィーユラテにしたけど、
確かにあまかったわ~。
小倉城のはしっこをみながら。
雪がすごくふってきて、えらいこっちゃ!!
でも、雪と日本庭園(風)ってすごく似合うね
ここで大体の体制を整えて(笑)
ま☆が行きたいっていってた
小倉城にきました~
ま☆、「小倉大道芸にきた記憶はない」って言うし、
この後、懐かしい場所をあるくけど全然覚えてないのに、
なぜか小倉城の記憶はずっとあったんですよね。
ここ、たのしかったらしい。
だから、折に触れ「小倉城たのしかった」って言ってたからね。
今回も小倉で泊まるって決まった時に
「小倉城いく?」って聞いてきたしww
幼稚園生が楽しいかもしれんけど、19歳の大学生が楽しいかどうかわからんよ
お城ができた当時のミニチュア!!
いろんなのがあったけど、最初のこの、庶民の市場的なのが一番好きだった
画面の前に立つと、当時の服をきせてくれる。
ま☆に爆笑される
軍事会議にお邪魔して、一番イケメンと2ショットとった
(あとはじぃさんばっかりだった)
流鏑馬にも挑戦!!
この馬、まぁまぁ激しくうごきますが、
意外と上手くいった
はじめてやって
6回とも命中しました
満点!!
ま☆は5回だったから、勝ったぜ!
籠もあった!
前に来た時はこれも動いてたけど、今は「調整中」ってなってました
武蔵の真剣白刃取りを受ける!
でも、どうしてもぶら下がってるミノムシにしか見えない図
そういえば
階段を上がる前に「迎え虎」なる大きな絵があって
対になっている見送るバージョンもあるらしいんだけど、
どこにあったんだろう?
途中「エレベーターで上まであがってから階段で下ってこようよ」ってま☆に言われて、
順路逆ですが先に最上階まで上がっちゃったから見てないのかな?
最上階からの景色。
やっぱ・・・大阪城の最上階のをみちゃうと「低いな~」って思っちゃった
大阪城の景色はこちら。
ね・・・
小倉城を出て、ぶらぶら~って歩く
こういうお城にに使わないレンガの門の跡みたいなのがあって
説明をみたら、
昔ここに軍の司令本部?かなにかがあって
当時、軍医だった森鴎外もその門をとおったのだとか。
ちなみ、この近くに当時森鴎外が住んでいたお家もあったのですが、
ま☆が「文豪の家に興味はない」って一蹴されたので、今回はパスしました。
小倉城の麓にある「城テラス」にはいってみると、お土産やらちょっとした飲食ができるような場所でした。
そこで入ってすぐにみたこれに二人とも「食べたい」ってなったのが
葛のアイスバー
別に、小倉で食べなくてもいいんだけど
でも、なんとなくたべたかったんだ~~~。
外は雪ふってるのに、二人でアイスたべました。
葛なので、口の中でとけず、ぷるんぷるんしてるのが面白かった。
ここのお店でおみやげに「水まんじゅう」ってのも買って帰り
父母と私たちでシェアしました。
あっさりした・・・なんだろう?
ゼリーとも寒天ともいえない。
本当に水が固まってるみたいな感じ。
面白い食感だった。
これ、何でできてたんだろう?
めっちゃ透明だったよ。
めちゃくちゃ雪ふってきて、
テンション上がる私
一方、雪にテンション下がるま☆
実は去年の同じ日も雪に振り回されたんですよね。
去年の12月17日も、関ジャニライブ㏌福井サンドームで、大嵐のなか行って、
18日は私、福井から東京へ向かったんですよ。
そのときのサンダーバードが運行できないかもしれないってことで、
鯖江駅でガチで泣いたあの日です
アルスのラストライブに行けないかもしれない、いや、その時はもう「あ、もう無理だ」って感じで絶望感に苛まれていました。
ま☆は泣く私の横で、「どうにかしてウチがママを東京に行かせる方法を探すから」って
めっちゃ調べてくれてて・・・
この日の事は忘れないだろうなっておもうほどの、1日だったんだよね。
ただ、
今年のこの日は「19時15分の新幹線で帰る」という予定しか組んでいなかったので、
本当にきままにのんびり移動~~~。
「ここでも大道芸みたよ」
「覚えてないわ~」
「覚えてないかぁ」
「そういえば、アレから・・・」
みたいな会話をして適当に駅にむかっていると、
当時、泊まったホテルの前を偶然通った!(もう行き方覚えてなかった)
ここで、クロ美さん家族も泊まったよな~。
一緒に朝ごはんも食べたような記憶がある。
夜は近くの居酒屋さん行った?
クロ美さん曰く、この日カラオケにいって、みんなで小田和正熱唱したらしい
私は居酒屋さんのあと、ひゅ~まんさんが「エバンゲリオンBarにいく」って去って行ったのを覚えてるww
エバンゲリオンBarなんてあるの?ってびっくりしたもん。
あまりの寒さに途中のDaisoで二人して200円の手袋を購入。
ないよりマシ!!
マジで寒かった。
小倉駅でロッカーをさがすも、どこもいっぱい
もう11時半ぐらいだったからねぇ。
ロッカーってすぐになくなるよね。
しょうがない
キャリーもったまま移動する。
厚物ばかりもってきてるから、キャリーがいっぱいすぎて、
ちょっと増量してもギリギリだった。
冬場は2人分だとやばいな。
2台必要だな。
ここから電車で30分。
門司港駅に到着。
駅舎がレトロで、この看板の文字もかわいい。
無事、門司港駅のロッカーに荷物をあずけることができて、ちょっと身軽になれました
まずは
お昼ご飯にいく。駅前のこちらのお店をチョイス。
前に人がめちゃくちゃ並んでいたけど、ちょうど人がバタバタ・・と出て行ったので
あれよあれよと人がはいっていき、
気が付いたら・・・私らの前でそれがストップ。
この日、ものすっごい寒かったんですよ!空気が冷たいというか、痛い!!
そして、海の真横だから風がつよい!
髪の毛が舞う!舞う!
からまりまくってえらいこっちゃになっていました
ふたりぼっちで道端で延々と待っていて、
途中、何度か挫折しかけていたんですが、
耐えて耐えて、なんとか
中に入れました!
よくあの極寒の中30分以上待ったわ、私たち。
そして
野菜ソムリエの焼きカレー!!
「これなんだろ?」って思うようなお野菜もはいっていました。
カレーもスパイシーで美味しかったです。
あと、唐揚げも!
スイートチリソースで食べるタイプだけど、なくても十分ジューシーでした。
ま☆は明太子の焼きカレーにしたんですが、
この二つは伊勢神宮へ奉納されたものだとか。
神様って・・・こんなスパイシーなカレーたべるん?
門司港って当然、港だから海沿いなのに、
海鮮のお店とかほとんどなくて、
焼きカレーの店ばっかりだったのはなぜ?
魚はあんまりとれないの?
でも、ま☆が17日のお昼にたべたらしい、ゴマ鯖がめちゃくちゃ美味しかったらしいの。
ここにもないかなぁ・・っておもったら、門司港ではみつけられなかった。
実はあんまり計画性もなくここにきてしまったので、
カレーたべながら次行く場所を相談し、
どうやら仮面ライダーのロケ地になったらしいという、
関門海峡ミユージアム
関門海峡ミュージアム 【公式サイト】 (kanmon-kaikyo-museum.jp)
ここに来るまでがものすっっっっごく、風がつよくてやばかった
髪の毛が舞う舞う!
ぐちゃぐちゃになりましたよ。
なかに、「海峡レトロ通り」ってのがあって
大正時代の門司港の街並みに、タイムスリップできます。
おじさんたちの会話に混ざってみたww
劇場前で絵描きさんがいました。
洋食屋さんかな?
電気はついてるけど、開いてなかったですねww
そして
飲み屋さんからでてきたよっぱらいと、おかみさん。
あと、警官のやりとりにまざるま☆
ここはこれ以外にも有料ゾーンがメインっぽいのですが、
実はもうあんまり時間がなくて
そちらはパスすることにしました。
その代わり、展望台はのぼってみた
インフィニティー展望台?
めちゃくちゃ高い所なのに、水あったらこの強風で水がとんでいかないんだろうか?
(たぶんとんでいってるから少し減ってた)
風のないときだと、もう少し長くいれると思うけど、さすがに強風すぎて辛い
この関門海峡ミュージアムの横に
旧大連航路上屋
ってところにある、松永文庫があります
レトロの街の映画・芸能資料館 松永文庫 (matsunagabunko.net)
映画や映画原作の資料などが無料で見れます。
現在は、漫画原作展をやっていました。
アニメーションを撮る機械。
一枚一枚、セル画を撮っていたんでしょうね。
こちらには
「黒執事」実写版の衣装が展示されていました。
右側から、セバスチャン役の水嶋ヒロさん、シエル・・って名前じゃないけど、その役の剛力彩芽さん、メイリン・・のような役の、山本美月さん。
黒執事大好きなのですが、
大好きだからこそ、これは見れてない
DVDももらったんだけどね。
だって、セバスチャンはセバスチャンだけど、
シエルは日本の女の子らしいし、
舞台はイギリスでもないし、
ぜんぜんストーリーも違うって・・・
それはつらい。
いつか見てみようとはおもうけど・・・でも・・なやむところです。
映画のことを詳しく展示しているコーナーがあって、
懐かしい映画がいっぱいでした。
邦画多めだから、見たことあるやつもいっぱい。
ま☆はあんまり知らなかったみたいだけど、
私はひとりできゃっきゃしていました。
結局、ま☆の大好きな仮面ライダーのロケ地がどこだったのか分からないんだけど、
ここもそのロケ地であったらしい
ブルーウィング
1時間に1かいぐらい、ここの橋は跳ね上げられるのですよ
こんな風に。
ここでライダーが飛んだのでは?という予測ww
ま☆、みたけどおぼえてないらしい
とりあえず、風がつよくてつよくて、立ってるのもやっと。
橋がうごくのは思ったよりもゆっくりで、
ここまで見てるだけでも辛かった~~。
旧門司港税関の建物内に避難
建物がモダンなのに、そこを撮らないとい、ね
いやもうね、外にいるの限界だったんですよ。
寒すぎて。
ま☆、もうぐったりしているww
実はここの棚でみたチラシに、
小倉駅で「北九州市漫画ミュージアム」っていうのをみて、
「もう、そっちにいこう」って話になり、もどることに。
途中
バナナな二人をみつけた
門司港はバナナのたたき売りが始まったところらしい。
だからバナナ推しなんですね。
ちなみ、門司港駅前がそこだったらしい。
そして、一路小倉駅へ。
愛知県の停電の影響で、新幹線に遅れが出ていたけど、下りだけで上りは影響なさそう。
駅をでてすぐに
銀河鉄道999のメーテルと哲郎がいた!
さがしたかったやつ!
思わず横にすわったけど、サイズ感・・・漫画みたい!
ま☆に「トトロみたい」って笑われた
し,失礼なっ!(でも否定できない)
すぐよこには
ハーロック様もいらっしゃいました。
かっこいいよね~!
駅直結で「あるあるCity」につながっており、
こちらの建物はアニメイトや駿河屋など、オタクが集まるお店がいっぱいはいってて
この5階が「北九州市漫画ミュージアム」です。
こちらにもハーロック様がいらっしゃいましたわ。
入場料480円なのですが、
近所にすんでいたら、年パス1800円買うかもって思った。
最初は展示なのですが、最後のゾーンは7万冊の漫画があって読み放題なのです!
漫画読んでる人いっぱいいた!
ただ、企画展示のほうには中村明日美子さんの「同級生」のイラストがあったけどこちらのゾーンにBLはなさそう。
あと、古いのがおおいかもしれない。
作者順にならんでいて、カテゴリーは分かれていない様子。
まぁ、
「北九州市」ってぐらいだからね。子どもが見ても大丈夫なのしかおいてないんだろうね。
30分ほど漫画読んで、こちらをあとにして、
新幹線に乗りました。
私たちが乗った新幹線からのぼりも遅延がはじまり、12分遅れて出発。
その後も、ずっと12分遅れのダイヤですすんでいましたが、
最後、新大阪のかなり手前で「信号待ちのため停車します」って言って、全然すすまず。
結局20分ほど計3回も信号待ちをして、
30分遅れて新大阪到着しました。
終電にはならないようにしていたのでよかった。
ちゃんと家に帰れました。
ってことで
私にとっては弾丸福岡旅行は終わり~。
なんだかんだで楽しかったです。
やっぱ、一人旅よりいいよね
前回、ドラマが終わった~
原作、買った~~
って書いたこれ
「永遠の昨日」榎田尤利
読了しました!
前回、ほとんどあらすじ書いたから、違うところとかね。
でも、ほぼ、同じだった。
監督さんの「完全版を撮りたい」っていうので、
かなり深彫りされていたりするのかとおもったけど、
これが原作で、ドラマがアレなら十分!
そりゃ、4時間っていう、限られた時間だから全部はできないよね。
大きく違うのは、季節。
ドラマは真夏の話。
原作は真冬の話。
だからドラマでは事故の日が雨。
あと、何かある日はいつも雨。
最後に「俺か、浩一、どちらかが、もしくは両方が雨男なんだろう」ってモノローグがはいるのですが、
原作にはそれはない。
でも、「雨」というのは、このドラマを彩るひとつになっていると思う
浩一がミツルに恋に落ちた瞬間も、
「友達になって」っていうシーンも、
二人がキャンプに行く日も
事故の日も、
最期の日も、
全部雨だった。
あとは、
ここからネタバレになるので要注意です(でもこれが最大のドラマとの違いだった)
浩一の妹が生まれ、ミツルは家族団らんを壊さないように病院をそっと出るシーン。
浩一がおいかけて「みっちゃんちにいく」「今日は家族でいたほうがいい」ってところ
もう、自分には時間がない事を知ってて、
家族と過ごすのではなく、ミツルと最後の夜を過ごすことを選択するのは一緒だけど
ドラマの
「覚悟しておけよ。するから」
ってミツルが言って帰り、浩一は覚悟を決めた顔でその後ろをついていく・・
ってのは原作にはなかった。
ここ名シーンだと思う。でも、心情としては二人とも決めてて。
そのことをモノローグよりも、こうやって視覚化するこのドラマの描き方がいいよね。
そしてここで最終回前回が終わるんだけど、めちゃくちゃワクワクして翌週を迎えましたわ
それからまぁ、BL小説なのでね、ちゃんとその情事の描写的なものは
ドラマと違ってしっかりはっきりあるんですが、
その間の感情の右往左往というか、なんというか・・・それはドラマでは難しいよね。
だってそのシーンは地上派では常時の描写は、ちょっと無理だもんね
だから情事中ではないところででもいいから、描いてほしかったな。
原作本で面白かった・・ってかちょっと好きなのは(ほぼ性癖)
さぁ!、って始めたものの、二人とも初めてだし、
当然男の子同士なんて普通に知識はない。
まず、そもそもどっちが下になるか上になるか問題が発生するんですね(笑
男の子同士だと、やりかたもよくわからん。
一応、この日のために知識をいれておいたけど、実践とはまた違う。
この辺、四苦八苦するし、
受け攻めは、最中に話あって決めるっていうねww
初々しいね
あと、ミツルはこの時に気が付いていた。
浩一をこの世につなぎとめているのは、自分の強すぎる想いであることを。
ここ、ドラマでもちらっとそれっぽい感じで描かれているけど、
原作では、もうちょいはっきり描かれています。
8歳の時に亡くなった母の幽霊を見たことがある・・というくだりがあるんですが、
それは実は幽霊ではなくて、
ミツルの父親が「愛する妻をこの世にとどめたい」という強い気持ちから、
母が今の浩一と同じ状態にあったからだったらしい。
だからまぁ、ミツルのほうがそういう家系ってことだよね。
ドラマでは父との会話で描かれてないけど、
そのシーンで「あ、そういう家系なんだ」って思わないと
ミツルの力で残っていることが分かりづらい。
原作はちゃんとその辺、書かれていました。
それで、情事の最中にミツルが思う事が・・・辛い
自分が「昨日と同じ今日」を望んだから浩一はこの状態になった。
そして、周りの人に少しづつ見えなくなっていくのは、浩一にとってすごくつらい事。
自分がその「辛い事」を浩一に背負わせてしまった。
ごめん・・
って
そしてその最後に
「もう、逝っていいよ・・・」
このモノローグに泣けた
ドラマでこれ、なんでなかったんだ~~っ!
もしや、監督が描きたかったのはコレなのか?!
たとえば、映画だったら、二人の情事は描けるだろうからここも表現できたんだろうか?
あと、浩一はこのまま事故のあった場所ではなく、
家に帰って、そこで死体となって発見されます。
あちこち骨折打撲のある状態で発見されたため、ニュースになるほどの騒ぎになったらしい。
確かにそうだよね。
でも、浩一がミツルだけでなく、
家族の元にもどったのも、なんかうれしいって思った。
浩一の両親は、実は本当の親ではなくて、実母の兄夫婦だった。
5歳の時にひきとられている。
だから、3人の姉弟とは、従姉にあたる。
両親は浩一をめちゃくちゃ愛してくれたけど、一番じゃなかった。(と、本人は思っていた)
二人のキャンプ場での告白のとき、浩一がミツルに
「一番好きだよ」
っていう表現をしたのは、浩一は誰かの「一番好き」になりたいとずっと思っていたから。
ミツルも、母親は自分が長くない事をしって、
自分の死でミツルを悲しませないように、あえて冷たく厳しく接していて、
父親は、母親が望んだ、産婦人科立ち上げで忙しく、ミツルをかまう暇がなくて。
やっぱりミツルもずっと誰かに「一番好き」になってほしいと思っていた。
だから二人は、お互い「一番好き」になれて幸せだったんだよね。
欲しいものをお互いに与えあっていたんだよね。
↑
この辺ももうちょいドラマで描かれていたらなって思う。
すごくびっくりしたのは、
ドラマは5年後、ミツルはひとりであのキャンプ場でBBQをしているんですが、
原作はなんと・・・・2022年なのです。あれから20年?
コロナ禍が表現されていて
「え?え?これ2002年の作だよね?」ってびっくりした。
どうやら2022年4月に角川から新しく出版されるにあたって、追加されたシーンらしい。
そして、一人キャンプではなく、
当時の仲間と一緒にお墓参りしていました。
一応、ネタバレになるであろうところは色を変えて書いておいたので、
これから読む方、ドラマを見る方はとばしてくださいね。
(DVDのパッケージ、このシーンなのか?!平置きで置いておくのはちょっと抵抗があるぞ)
でも、
原作よんでも「あともうひとつ、なんか足りない」って気持ちがぬぐえない
なんなんだろう。
何が足りないんだろう?
話としてはいい話なんだけどなぁ。
オチも、よかった(原作は)んだけどなぁ・・・。
「永遠の昨日」ドラマで浩一役をした、小宮璃央くんは、
その一つ前のドラマ
「高良君と天城君」でも田中役をしてたんですが、
浩一と田中氏(主人公の天城君がそう呼んでた)とは全然違ってて、なんか面白いw
私はね・・・「高良君と天城君」のほうが好きなんだよなぁ。
「永遠の昨日」はファンタジーだけど、死を取り扱ってる分、ちょっとダークで
「高良君と天城君」はほんのりコメディ。
ぜんぜん全くジャンルが違う感じ。
ジャニーズジュニアの、佐藤新君と、織山尚大(おりやまなお)くんのCPなので、
「ジャニーズがBLするのはちょっと・・」って人には受けなかったみたいだけど、
私的にはジャニーズ分かってないし、別にジュニアがどうとか思ってないので、
「へ~、このこたち、ジャニーズJrなんだ~」ぐらいにしか思ってなかった。
だからこそ、全然抵抗なく見れました。
ただ、化粧が濃すぎて辛い
あれはどうにかならんかったのか?
織山君の唇がピンクすぎる!(でもかわいい)
実は最初、予告見て天城君役の、織山尚大くんが女の子だと思っていたので、
「次のクールはBLじゃなくて、NLなのか。
『高良君と天城君』・・・ん?君?ちゃん、じゃなくて?君?え?男の子?!」
ってびっくりした
かわいすぎるっ!
こんなん、女の子でもおかしくないやん!
そして、高良君役の佐藤新君の目の下のホクロ・・・いいっ!
なんだあの、いろっぽいホクロはっ!
(ホクロ好き)
こちら、内容は男子高校生同士のBLなのですが、
全然エロくなくて、ほわっほわで、高校生の日常~みたいな中に、
キュンキュンが詰まってる感じですね
「死んじゃう」とか「引き裂かれる」とか「ライバルが!」とかいう、
胸が苦しくなるような困難はありません
でも、普通の高校生ってそんな波乱万丈な毎日じゃないもんね。
普通に普通の生活のなかで、ちょこっと嫉妬したり、ちょこっとすれちがったり、
友だちづきあいと恋人の時間どっちをとる?とか、
ちゃんと「好き」が伝わってない~
とか、そのレベルの波乱しかない。
だから安心して見ていられます。
幸せなまま終われるのがいいですよね。
友だちの香取君ってのがまた、いいのですよ!
なんかイイヤツなんです。一番好きなキャラかもしれん。
こちらは
原作がこちらです。
この原作もめっちゃいい!おもしろい!
ドラマそのもの!!
BLコミックってちょっとお高いんですが
そのなかでも、こちら、かなりお高いです。
4ケタします。
千円超える漫画ってどうよ
でも、
面白いからいいっ!
悩んで買ったけど、後悔はないし、
もうすぐ3巻がでますが、もう予約しました
(しかもアニメイト限定特装版だからさらにお高い)
原作は次に3巻がでる・・・ってさっき書いたけど、
実は、1巻と2巻のほかに1.5巻というのがでてて、
なぜこれが2巻ではないんだろう??って謎ですww
「高良君と天城君」も「永遠の昨日」もHuluで見れます。
もしよかったら。
あっ私の一押し「美しい彼」もHuluで見れます。
まぁ、26日からMBSで再放送もされるし、
3月10日からは、ドラマ版「美しい彼」のspecial editionが映画館で上映されるらしいので、
そちらも必見ですけどね。
4月8日の「劇場版美しい彼~エターナル」の前段階が素晴らしすぎる!!
先日終わった「silent」を見て思ったんですが
やっぱねぇ・・・「silent」も「美しい彼」も面白かったな~っておもうのは、
ドラマが丁寧に丁寧に作られているってところですね。
予算の問題ってのは今どきのドラマの課題かもしれないけど、
ちゃんと背景も、エキストラもしっかりしてて、
伏線もしっかりはってて、
視聴者が気が付くか気が付かないぐらいのコネタ的なものが入っていたり、
ここはこだわったシーンなんだろうなぁ・・・って思うところがあったり。
「もう一回あのシーンみてみよう」ってあとで思ったりもするもん。
「美しい彼」に関しては、見れば見るほど「おもしろいわ~」ってポイントがあったりする。
そういうところが違うんだろうなぁ。
浩一君役で、田中氏役の、小宮璃央くんは映画
「グランギニョール」でも主役をやっております。
こちら、BLホラーっていうなかなかないジャンルww
予告もちょっと気持ち悪いのでご注意。
この映画では
「不幸くんはキスするしかない」というこちらもBLドラマで主役をした
曽田陵介君も女装する役で出てます。
「不幸くん~~~」の曽田君も化粧が濃くてちょっと・・・だったけどこれよりも
やっぱりHuluで限定配信されている、
「目に毒すぎる職場の二人」
のほうがいいです!!かわいい!
こちらはBLではないです。
そこはかとなく、BL臭いけど、違います
ただ、主役の女子たちが、二人をみてて、「あぁ‥尊い」って思うだけのドラマなのですが、
5分完結っていうサクサク進む感じがすごくいい。
めちゃくちゃ腐女子の気持ちを代弁してくれるドラマですww
1月からのクールで
またワクワク、キュンキュンするドラマがあるといいな~~。
とりあえず、小宮くんがまた主役をする
1月22日0時25分から始まる「アカイリンゴ」をみてみよう。
こちらはBLではないですが、
なかなかの問題作になりそうな予感。
推しの萩原利久くんは、「美しい彼」と「おとななじみ」の映画出演だけが情報としてでていますが、
ドラマにはでないのかなぁ?
主役でなくてもいいから、何かでてほしいなぁ~
これたぶん、アカンやつ
NHKで放送されてた「Rの法則」のやつ~。
こんな単発でいいねんけどなぁ~~